JP5775878B2 - 防火戸及び防火戸の枠 - Google Patents

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Description

本発明は防火戸及び防火戸の枠に関し、更に詳しくは、火災の際に内部に水を流して熱気を遮断し、戸の枠と戸の間の隙間を密閉して有毒ガスが室内に入ることを防ぐことができる防火戸及び防火戸の枠に関する。
既存の防火戸及び防火戸の枠について特許文献1に開示されている。図10は上記特許文献1に開示された従来の防火戸及び防火戸の枠である。従来の場合、火災の際に自動で上部給水ニップルへと水が供給されて戸の枠3に水が満たされる。戸の枠に水が満たされた場合、戸の枠の水孔6を通して戸4の内部に水が満たされる。戸の枠3及び戸4の内部に満たされた水は、火災が広がることを防ぐ。
韓国公開実用新案第20−2009−0003213号
特許文献1に開示された従来の防火戸及び防火戸の枠は、内部に水が満たされた後に水を供給するため、火炎と熱気を遮断することができる。しかし、火災の際に致命的な人命被害は、火炎による直接的な被害よりは火災から発生した有毒ガスによる被害の方が多い。即ち、火炎と熱気を遮断することだけではなく、有毒ガスを遮断することも非常に重要である。上記の従来の防火戸及び防火戸の枠は、火災で発生した有毒ガスを遮断することができないという問題がある。
また、上記の従来の防火戸は、火災の際に内部に水を満たす。防火戸の内部で水が循環せずに停止状態で満たされている。この場合、火炎の度合が強い場合、火炎と熱気をきちんと遮断できなくなるという問題がある。
本発明は、上記の問題を解決するためのものである。本発明は、火災が発生したとき、戸の枠と戸との間を完全に密閉して火災で発生した有毒ガスが室内に入ることを遮断することができる防火戸及び防火戸の枠を提供することを目的とする。
また、本発明は、戸の枠の内部に水を満たした後、外部へ直接水を噴出することで、熱気を遮断するだけではなく、消火の機能もできる防火戸の枠を提供することを目的とする。
本発明による防火戸は、水収容部と、溝と、水膨張体と、吸入口と、供給孔とを含む。上記水収容部は、内部に水を収容することができるように形成される。上記溝は、周縁部面に沿って形成される。上記水膨張体は、水分が吸収されると膨張して戸の枠と戸との間を密封することができるよう上記周縁部面に沿って上記溝に挿入される。上記吸入口は、上記水収容部へ水を供給することができるように下部の一側に形成される。上記供給孔は、上記吸入口を通じて上記水収容部に収容された水を上記水膨張体へ供給するため、上記水収容部から上記水膨張体へ貫通されるように上記溝に沿って形成される。
また、上記の防火戸において、下部から上部へと上記水収容部に水路がジグザグに形成されるように、上記水収容部の両側に結合された複数の隔壁を更に含むことが好ましい。
また、上記の防火戸において、上記水収容部に収容された水が外部へ流れるように、上部に形成された複数の排水口を更に含むことが好ましい。
また、上記の防火戸において、火災を感知して上記吸入口を通じて上記水収容部に水を供給する水供給手段を更に含むことが好ましい。
本発明による防火戸の枠は、水収容部と、溝と、水膨張体と、吸入口と、複数の供給孔とを含む。上記水収容部は、内部に水を収容することができるように形成される。上記溝は、周縁部面に沿って形成される。上記水膨張体は、水分が吸収されると、膨張して戸の枠と戸との間を密封することができるよう上記周縁部面に沿って上記溝に挿入される。上記吸入口は、上記水収容部へ水を供給することができるように下部の一側に形成される。上記供給孔は、上記吸入口を通じて上記水収容部に収容された水を上記水膨張体へ供給するため上記水収容部から上記水膨張体へ貫通されるように上記溝に沿って形成される。
また、上記の防火戸の枠において、上記溝は、上記戸に接触する周縁部面に沿って形成されることが好ましい。
また、上記の防火戸の枠は、上記水収容部に収容された水が外部へ流れるように、上部に形成された複数の排水口を更に含むことが好ましい。
また、上記の防火戸の枠は、火災を感知して上記吸入口を通じて上記水収容部に水を供給する水供給手段を更に含むことが好ましい。
図1は、本発明による防火戸の一実施例の斜視図である。 図2は、図1に図示された実施例の正断面図である。 図3は、図1に図示された実施例の側断面図である。 図4は、図1に図示された実施例の第1作動例である。 図5は、図1に図示された実施例の第2作動例である。 図6は、本発明による防火戸の枠の一実施例の正面図である。 図7は、図6に図示された実施例の側断面図である。 図8は、図6に図示された実施例の作動例である。 図9は、図7に図示された動作例の側断面図である。 図10は、従来の防火戸と防火戸の枠である。
本発明による防火戸と防火戸の枠は、共に使われるか、または別々に使われることができる。即ち、実施例によって、防火戸と防火戸の枠が一緒に使われたり、一般の戸の枠に本実施例の防火戸が使われたり、或いは一般の戸に本実施例の防火戸の枠が使われたりすることができる。従って、以下では、防火戸と防火戸の枠をそれぞれ説明する。
まず、本発明による防火戸の一実施例を説明する。図1は、本発明による防火戸の一実施例の斜視図で、図2は、図1に図示された実施例の正断面図であり、図3は、図1に図示された実施例の側断面図である。図4は、図1に図示された実施例の第1作動例で、図5は、図1に図示された実施例の第2作動例である。図1乃至図5を参照して本発明による防火戸の一実施例を説明する。
本発明による防火戸の一実施例は、水収容部11と、溝13と、水膨張体15と、吸入口17と、複数の供給孔19と、複数の隔壁21と、複数の排水口23と、水供給手段(未図示)と、を含む。
水収容部11は、防火戸10の内部に水を収容することができるように形成される。すなわち、防火戸10は内部に水を入れることができるように水収容部11が形成される。
溝13は、防火戸10の周縁部面12に沿って形成される。
水膨張体15は、水分が吸収されると、膨張して戸の枠1と防火戸10との間を密封することができるよう、周縁部面12に沿って溝13に挿入される。水膨張体15としては、水膨張ゴムまたは水膨張シリコンなどが使われ得る。
吸入口17は、水収容部11へ水を供給することができるように防火戸10の下部の一側に形成される。水道などから水が供給されて吸入口17を通じて防火戸10の内部の水収容部11へ流入される。
供給孔19は、吸入口17を通じて水収容部11に収容された水を水膨張体15へ供給するため、水収容部11から水膨張体15に貫通されるように溝13に沿って形成される。
隔壁21は、水収容部11内において下部から上部に水路がジグザグに形成されるように、水収容部11の両側に結合される。すなわち、隔壁21によって水収容部11の内部には水路が形成される。吸入口17から流入された水は、隔壁21によって形成された水路に沿って下部から上部へ連続して流れる。
排水口23は、水収容部11に収容された水が外部へ流れるように防火戸10の上部に形成される。
水供給手段(未図示)は、火災を感知して上記吸入口17を通じて水収容部11に水を供給する。水供給手段は、一般の構成要素であるため、詳しい説明は省略する。
火災が起こっていない平常時の場合は、防火戸10の内部の水収容部11には水が収容されない。そのため水膨張体15は膨張しない。従って、図4に図示されたように、防火戸10と戸の枠1との間には隙間が形成されている。上記隙間にて空気が流動することができる。
しかし、火災が発生した場合、水供給手段が火災を感知して吸入口17を通じて水収容部11へと水を供給する。
吸入口17へ流入される水は、隔壁21によって形成された水路を通じて防火戸10の下部から上部へ流動する。この際、水は流動しながら供給孔19を通じて水膨張体15へと一部が流入される。そうすると、水膨張体15は膨張して防火戸10と戸の枠1との間の隙間を密封する。水膨張体15によって隙間が密封されると、火災が発生しても有毒ガスが室内へ流入されることを防ぐことができる。また水は防火戸10の内部で継続して循環するため、火炎と熱気が室内に伝わることを遮断することができる。水が流入され続き水収容部11の上部まで到達すると、排水口23を通じて、図5に図示されたように、水は外部へ流出される。外部へ流出された水は火災によって発生した熱気を抑えたり、火炎を消したりすることができる。
従って、本発明によると、防火戸10の内部へ水を連続して循環させて火炎及び熱気を抑えたり、鎮火したりするだけではなく、防火戸10と戸の枠1との間の隙間を密封して有毒ガスが室内へ流入されることを遮断することができる。
次に、本発明による防火戸の枠の一実施例を説明する。図6は、本発明による防火戸の枠の一実施例の正断面図で、図7は、図6に図示された実施例の側断面図である。そして図8は、図6に図示された実施例の作動例で、図9は、図8に図示された作動例の側断面図である。図6乃至図9を参照して本発明による防火戸の枠の一実施例を説明する。
本発明による防火戸の枠30の一実施例は、水収容部31と、溝33と、水膨張体35と、吸入口37と、複数の供給孔39と、複数の排水口43と、水供給手段(未図示)と、を含む。
水収容部31は、防火戸の枠30の内部に水を収容することができるように形成される。すなわち、防火戸の枠30は内部に水を入れることができるように水収容部31が形成される。
溝33は、防火戸の枠30の周縁部面32に沿って形成される。この際、溝33は戸9を閉めたとき戸9と接触する周縁部面32に形成される。
水膨張体35は、水分が吸収されると、膨張して戸9と防火戸の枠30との間を密封することができるよう周縁部面32に沿って溝33に挿入される。すなわち、水膨張体35は、水が吸収されると膨張する性質があり、水膨張体35としては、水膨張ゴムまたは水膨張シリコンなどが使われ得る。
吸入口37は、水収容部31へ水を供給することができるように防火戸の枠30の下部の一側に形成される。水道などから水が供給されて吸入口37を通じて防火戸の枠30の内部の水収容部31へ流入される。吸入口37が防火戸の枠30の下部に位置するため、水収容部31に流入される水の水位は下から徐々に高くなる。
供給孔39は、吸入口37を通じて水収容部31に収容された水を水膨張体35へ供給するため、水収容部31から水膨張体35に貫通されるように溝33に沿って形成される。即ち、水収容部31に流入された水は、供給孔39を通して水膨張体35へ吸収される。そうすると、水膨張体35は膨張して防火戸の枠30と戸9との間の隙間を密封する。
排水口43は、水収容部31に収容された水が外部へ流れるように防火戸の枠30の上部に形成される。即ち、水収容部31に満たされると、水が外部へ流れて戸を濡らす。戸を濡らした水は火炎などを鎮火することができる。
水供給手段(未図示)は、火災を感知して上記吸入口37を通じて水収容部31に水を供給する。水供給手段は、一般の構成要素であるため、詳しい説明は省略する。
火災が起こっていない平常時の場合は、防火戸の枠30の内部の水収容部31には水が収容されない。そのため水膨張体35は膨張しない。この場合、図7に図示されたように、防火戸の枠30と戸9との間には隙間が形成されている。上記隙間に空気が流動することができる。
しかし、火災が発生した場合、水供給手段が火災を感知して吸入口37を通じて水収容部31へと水を供給する。
吸入口37へ流入される水は防火戸の枠30の内部に貯蔵される。この際、供給孔39を通じて水膨張体35へと一部が流入される。そうすると、水膨張体35は、図9に図示されたように、膨張して防火戸の枠30と戸9との間の隙間を密封する。水膨張体35によって隙間が密封されると、火災が発生しても有毒ガスが室内へ流入されることを防ぐことができる。また、図8に図示されたように、水は排水口43を通じて外部へ放出されるため、火災と熱気が室内に入ることを抑えるだけでなく、火炎を消すことができる。
従って、本発明によると、防火戸の枠30と戸9との間を密封して有毒ガスが室内へ流入されることを遮断することができるだけではなく、水を外部へ放出して火炎や熱気を抑えたり、鎮火したりすることができる。
本発明によると、周縁部面に沿って挿入された水膨張体を備えた防火戸と防火戸の枠を提供することにより、火災が発生したとき、水膨張体が膨張して戸と戸の枠との間の隙間を密閉することができる。従って、戸の隙間から有毒ガスが室内へ流入することを遮断することができる。
また、本発明によると、隔壁によって下部から上部に形成された水路を備えた防火戸を提供することにより、火災が発生したとき、水が防火戸の内部の下部から上部へ流動することができる。そのため、火炎と熱気を効果的に遮断することができる。
また、本発明によると、上部に形成された排水口を備えた防火戸の枠を提供することにより、火災が発生したとき、水が排水口を通して外部へ噴出することができる。外部へ噴出された水は、火炎と熱気を遮断するだけではなく、火炎を鎮火する役割も果たすことができる。

Claims (4)

  1. 内部に水を収容することができるように形成された水収容部と、
    周縁部面に沿って形成された溝と、
    水分が吸収されると膨張して戸の枠と戸との間を密封することができるよう前記周縁部面に沿って前記溝に挿入された水膨張体と、
    前記水収容部へ水を供給することができるように下部の一側に形成された吸入口と、
    前記吸入口を通じて前記水収容部に収容された水を前記水膨張体へ供給するため前記水収容部から前記水膨張体へ貫通されるように前記溝に沿って形成された複数の供給孔と、
    下部から上部に前記水収容部に水路がジグザグに形成されるように前記水収容部の両側に結合された複数の隔壁と、
    前記水収容部に収容された水が外部へ流れるように、上部に形成された複数の排水口と、
    前記排水口から外部へ流れた水は前記戸の表面を流れること、
    を含むことを特徴とする防火戸。
  2. 火災を感知して前記吸入口を通じて前記水収容部に水を供給する水供給手段を更に含むことを特徴とする請求項に記載の防火戸。
  3. 内部に水を収容することができるように形成された水収容部と、
    周縁部面に沿って形成された溝と、
    水分が吸収されると、膨張して戸の枠と戸との間を密封することができるよう前記周縁部面に沿って前記溝に挿入された水膨張体と、
    前記水収容部へ水を供給することができるように下部の一側に形成された吸入口と、
    前記吸入口を通じて前記水収容部に収容された水を前記水膨張体へ供給するため、前記水収容部から前記水膨張体へ貫通されるように前記溝に沿って形成された複数の供給孔と、
    前記水収容部に収容された水が外部へ流れるように上部に形成された複数の排水口と、
    火災を感知して前記吸入口を通じて前記水収容部に水を供給する水供給手段と、
    前記排水口から外部へ流れた水は前記戸の表面を流れること、
    を含むことを特徴とする防火戸の枠。
  4. 前記溝は、前記戸に接触する周縁部面に沿って形成されることを特徴とする請求項に記載の防火戸の枠。
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