JP5775041B2 - スケジューラ、スケジューリング方法、プログラム - Google Patents
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Description
まず、図31を参照すると、スケジューラは、各パスが要求する要求トラヒックのトラヒック量を要求TS数に換算し、トラヒックマトリクスをTSマトリクスに変換する。なお、パスとは、送信元ノードと宛先ノードとの間を結ぶ通信経路を指す。ここでは、トラヒック量50Mbpsを1TSに換算する。例えば、ノードA→ノードDのパスのトラヒック量は150Mbpsであるため、要求TS数は3となる。
次に、図32を参照すると、スケジューラは、TSマトリクスを基に、各リンクa〜eの要求TS数を算出する。例えば、リンクaの要求TS数は、リンクaを通るパスの要求TS数(角丸四角形で囲った要求TS数)を合計した18となる。次に、リンクa〜eの要求TS数の最大値に基づき、全てのTSを収容し得るTDMフレーム長(非特許文献2では、スーパーフレーム長と称している)を求める。リンクa,bの要求TS数が18で最大値であるため、TDMフレーム長は18となる。なお、非特許文献2では、tを基本フレーム長(TS長の整数倍として定義)の整数倍にするという制約を設けているため、基本フレーム長を10TSとした場合、全てのTSを収容し得るTDMフレーム長(非特許文献2では、スーパーフレーム長と称している)は、2フレーム分の20TSとなる。なお、ここでは、全てのTSを収容し得るフレーム長を可変としているが、固定としても良い。
その後、図33を参照すると、スケジューラは、ステップS200で求めたフレーム長の空きTSに、各パスを要求TS数分割り当てる。このとき、例えば、First Fit割当(空きを発見したら即割当)や、連続TS優先割当(要求するTS数が連続して確保できれば即割当)等の様々な割当ポリシが存在する。この工程で、各リンクa〜eの各TSにおいて、どのパスのデータを流すかを表すリンクスケジュールテーブルが作成される。
TDM方式のネットワークシステムを構成するスケジューラであって、
前記ネットワークシステムを構成する各ノードから、当該ノードを送信元ノードとする各パスが要求するトラヒック量を定期的に集計する集計手段と、
各パスが要求するトラヒック量を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、トラヒックの偏り状態を示すトラヒック偏り情報を作成するトラヒック偏り検出手段と、
前記トラヒック偏り情報を保持するトラヒック偏り情報保持手段と、
前記トラヒック偏り情報を基に、前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングするグループ化手段と、を有する。
TDM方式のネットワークシステムを構成するスケジューラによるスケジューリング方法であって、
前記ネットワークシステムを構成する各ノードから、当該ノードを送信元ノードとする各パスが要求するトラヒック量を定期的に集計するステップと、
各パスが要求するトラヒック量を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、トラヒックの偏り状態を示すトラヒック偏り情報を作成して保持するステップと、
前記トラヒック偏り情報を基に、前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングするステップと、を有する。
TDM方式のネットワークシステムを構成するスケジューラに、
前記ネットワークシステムを構成する各ノードから、当該ノードを送信元ノードとする各パスが要求するトラヒック量を定期的に集計する手順と、
各パスが要求するトラヒック量を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、トラヒックの偏り状態を示すトラヒック偏り情報を作成して保持する手順と、
前記トラヒック偏り情報を基に、前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングする手順と、を実行させる。
(1)第1の実施形態
図1に、本発明のスケジューラが適用されるネットワークシステムの構成を示す。
(i)概略動作
まず、スケジューラ40の概略動作について説明する。
(ii)詳細動作
次に、スケジューラ40の詳細動作について説明する。
・dst:該当ノードが通信する宛先ノードの数
・Tx:該当ノードが送信するTS数の和
(すなわち、該当ノードが送信元ノードとなるパスのトラヒック量の和)
・src:該当ノードが通信する送信元ノードの数
・Rx:該当ノードが受信するTS数の和
(すなわち、該当ノードが宛先ノードとなるパスのトラヒック量の和)
このとき、各項目に対応するカウンタは、TSマトリクス上を探索し、以下の演算動作を行う。
・dst(n):n行目の0でない要素数を算出(n=1,…,N。以下、同じ)
・Tx(n):n行目の要素を足しこむ
・src(n):n列目の0でない要素数を算出
・Rx(n):n列目の要素を足しこむ
また、図9を参照すると、トラヒック偏り検出部402は、ノード毎に4個のカウンタ(不図示)を具備することに加えて、比較器(不図示)を具備しており、比較器を用いて、各カウンタのカウンタ値に対する各種の比較を行うことで、送信元ノード毎に、パスの偏りや限定があるか、宛先ノード毎に、パスの偏りや限定があるか、各ノードの上下比(そのノードが送信元ノードとなるパスのTS数と、そのノードが宛先ノードとなるパスのTS数と、の比率)などを検出する。
・宛先が限定されるノードの検出
まず、N個のノードnの1つを選択する。
・送信元が限定されるノードの検出
まず、N個のノードnの1つを選択する。
・送信元毎のトラヒックの偏りの検出
まず、Tx(1),・・・,Tx(N)の平均値を求める。
・宛先毎のトラヒックの偏りの検出
まず、Rx(1),・・・,Rx(N)の平均値を求める。
・上下非対称トラヒックの検出
まず、N個のノードnの1つを選択する。
(iii)動作シーケンス
次に、本発明のネットワークシステムの動作シーケンスについて説明する。
(2)第2の実施形態
グルーピングを行う周期としては、各ノード10から定期的にトラヒック量を集計する制御周期毎に、グルーピングを行うことが考えられる。
(3)第3の実施形態
グルーピングを行う周期としては、各ノード10から定期的にトラヒック量を集計する制御周期毎に、グルーピングを行うことが考えられる。
1.偏り変動に関わるノード数
例えば、全ノード中の所定の割合(例えば、25%)以上のノード(例えば、8ノード中の2ノード)で要求TS数が変化したら、トラヒックの偏りに大きな変化があったと判定する
2.偏り変動に関わるTS数
例えば、要求TS数が所定数以上(例えば、50TS以上)変化したノードがあれば(例えば、ノードAの要求TS数が71TS→20TSに変化)、トラヒックの偏りに大きな変化があったと判定する
3.1と2の事象が共に生じていれば、トラヒックの偏りに大きな変化があったと判定する
図22に、スケジューラ40の動作シーケンスを示す。なお、図22は、第1の実施形態とは異なるステップS1−2,S2−2,S3−2に相当する動作シーケンスを示している。
(4)第4の実施形態
第4の実施形態においては、通信先(送信元ノードや宛先ノード)に限定がある場合に、これを考慮してグルーピングを行う。
・上位ノードと下位ノードは同一グループに含まれない
・上位ノードをまたいだ下位ノード同士は同一グループに含まれない
・上位ノード同士はなるべく別のグループにする
→同一グループに入れる場合は、物理ネットワーク上で隣接するノードを優先し、物理的に離れたノード同士を同一グループにはしない
・下位ノード同士をグループ化する際は各グループの通信量(グループに属するノードを送信元ノードとするパスの要求TS数の和)がほぼ同程度とする
図25を参照すると、この例では、ノードグルーパ404は、上位ノードA,Bを別のグループにし、下位ノード同士をグループ化している。
・下位ノードのグルーピングは、上位ノードをまたがず、隣接したノードをまとめ、その上で各グループの要求TS数の和が可能な限り均一となるようグルーピングする(図27では、下位ノードBとCを同一グループとはせず、要求TS数が均一となるよう、下位ノードA,Bでグループ下G3を構成し、下位ノードC,Dでグループ下G4を構成し、下位ノードE,Eでグループ下G5を構成)
図28に、スケジューラ40の動作シーケンスを示す。なお、第4の実施形態のスケジューラ40の詳細動作は、第1の実施形態と比較して、図7のステップS3をステップS3−3(不図示)に置換した点のみが異なり、その他は同様である。図22は、第1の実施形態とは異なるステップS3−2に相当する動作シーケンスを中心に示している。
(5)第5の実施形態
上記の第1〜第4の実施形態においては、単一リングで波長数が1個(ファイバ多重や波長多重を行わない)の構成を前提としていた。
(6)第6の実施形態
上記の第1〜第5の実施形態においては、ノードグルーパ404が、複数のノード10を、事前に設定されたグループ数Gに論理的にグルーピングすることを前提としていた。
・グループ数Gの調整候補を抽出する機能
・ノードグルーパ404に対し、5通りのグループ数(元のグループ数Gと、4つの調整候補のグループ数)を1つずつ通知して、グルーピングを指示する機能
・各グループ数における「分散値の最小値と、その際のグループ構成」を記憶する機能
・各グループ数における分散値の最小値を比較する機能
・分散値が最小になるグループ数におけるグループ毎に、そのグループに属するノード10を表すノード構成テーブル406を作成し、メモリに記憶させる機能
上述したように第6の実施形態においては、グループ数を調整する機能を備えているため、スケジュール長の増加をさらに抑制することが可能となる。
20 リンク
30 ホストコンピュータ
40 スケジューラ
401 交流トラヒック量集計部
402 トラヒック偏り検出部
403 トラヒック偏り情報保持部
404 ノードグルーパ
405 セレクタ
406 グループ構成テーブル
407 グループ間帯域割当部
408 リンクテーブル(グループ単位)
409 グループ内(ノード間)帯域割当部
410 テーブル変換部
411 リンクスケジュールテーブル
412 テーブル換算部
413 ノードグループテーブル
414 テーブル変換部
415 ノードスケジュールテーブル
416 テーブルトランスミッタ
417 タイマ
418 検出タイマ
419 トラヒック量履歴保持部
420 平均値計算部
421 閾値判定部
422 上位ノード・下位ノード管理部
423,424 波長間調整部
425 グループ数調整部
Claims (8)
- TDM方式のネットワークシステムを構成するスケジューラであって、
前記ネットワークシステムを構成する各ノードから、当該ノードを送信元ノードとする各パスが要求するトラヒック量を定期的に集計する集計手段と、
各パスが要求するトラヒック量を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、トラヒックの偏り状態を示すトラヒック偏り情報を作成するトラヒック偏り検出手段と、
前記トラヒック偏り情報を保持するトラヒック偏り情報保持手段と、
前記トラヒック偏り情報を基に作成される複数のグループ構成の候補のうち、各グループを送信元とするトラヒック量の和の分散が最小となるようなグループ構成を選択することで前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングするグループ化手段と、
前記グループ化手段によってグルーピングされたグループ間のパスにTS(タイムスロット)を割り当てるグループ間帯域割り当て手段と、
前記グループ内の各ノード間のパスにTSを割り当てるグループ内帯域割り当て手段と、
を有する、スケジューラ。 - 各パスが要求するトラヒック量の履歴を保持するトラヒック量履歴保持手段と、
カウントダウン動作を行うタイマと、
前記タイマのタイムアウトを受けて、直近の所定数分の履歴を基に各パスが要求するトラヒック量の平均値を計算する平均値計算手段と、をさらに有し、
前記トラヒック偏り検出手段は、
各パスが要求するトラヒック量の平均値を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、前記グループ化手段に対し、再度のグルーピングを指示する、請求項1に記載のスケジューラ。 - 前記トラヒック偏り検出手段が新たにトラヒック偏り情報を作成した場合、新たなトラヒック偏り情報と前記トラヒック偏り情報保持手段に保持されている現在のトラヒック偏り情報との差分を閾値と比較し、該比較結果を基に、前記トラヒック偏り情報保持手段に保持されているトラヒック偏り情報を更新すると共に、前記グループ化手段に対し、再度のグルーピングを指示する閾値判定手段をさらに有する、請求項1または2に記載のスケジューラ。
- TDM方式のネットワークシステムを構成するスケジューラであって、
前記ネットワークシステムを構成する各ノードから、当該ノードを送信元ノードとする各パスが要求するトラヒック量を定期的に集計する集計手段と、
各パスが要求するトラヒック量を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、トラヒックの偏り状態を示すトラヒック偏り情報を作成するトラヒック偏り検出手段と、
前記トラヒック偏り情報を保持するトラヒック偏り情報保持手段と、
前記トラヒック偏り情報を基に、前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングするグループ化手段と、
上位ノード・下位ノード管理手段と、を有し、
前記トラヒック偏り検出手段は、
前記ネットワークシステムを構成するノードの中に通信先が限定されるノードを検出した場合、通信先が下位ノード数分に限定されるノードを上位ノードと定義すると共に、通信先が上位ノード数分に限定されるノードを下位ノードと定義し、前記上位ノードおよび前記下位ノードの情報を前記上位ノード・下位ノード管理手段に保持させ、
前記グループ化手段は、
前記トラヒック偏り情報および前記上位ノードおよび前記下位ノードの情報を基に、前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングする、スケジューラ。 - TDM方式のネットワークシステムを構成するスケジューラであって、
前記ネットワークシステムを構成する各ノードから、当該ノードを送信元ノードとする各パスが要求するトラヒック量を定期的に集計する集計手段と、
各パスが要求するトラヒック量を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、トラヒックの偏り状態を示すトラヒック偏り情報を作成するトラヒック偏り検出手段と、
前記トラヒック偏り情報を保持するトラヒック偏り情報保持手段と、
前記トラヒック偏り情報を基に、前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングするグループ化手段と、を有し、
前記ネットワークシステムは、波長数がW(Wは2以上の自然数)で単方向リングの構成であり、
前記ネットワークシステムを構成する各リンクのスケジュールを表すリンクスケジュールテーブルはW面設けられており、
W面のリンクスケジュールテーブル上で、同一ノードが同一タイミングに送信元ノードになることおよび宛先ノードになることがないように調整する波長間調整手段を有する、スケジューラ。 - TDM方式のネットワークシステムを構成するスケジューラであって、
前記ネットワークシステムを構成する各ノードから、当該ノードを送信元ノードとする各パスが要求するトラヒック量を定期的に集計する集計手段と、
各パスが要求するトラヒック量を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、トラヒックの偏り状態を示すトラヒック偏り情報を作成するトラヒック偏り検出手段と、
前記トラヒック偏り情報を保持するトラヒック偏り情報保持手段と、
前記トラヒック偏り情報を基に、前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングするグループ化手段と、
前記グループ化手段に対し、複数通りのグループ数を1つずつ通知して、グルーピングを指示し、各グループ数におけるグルーピングの結果を基に、グループ数を調整するグループ数調整手段と、
を有する、スケジューラ。 - TDM方式のネットワークシステムを構成するスケジューラによるスケジューリング方法であって、
前記ネットワークシステムを構成する各ノードから、当該ノードを送信元ノードとする各パスが要求するトラヒック量を定期的に集計するステップと、
各パスが要求するトラヒック量を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、トラヒックの偏り状態を示すトラヒック偏り情報を作成して保持するステップと、
前記トラヒック偏り情報を基に作成される複数のグループ構成の候補のうち、各グループを送信元とするトラヒック量の和の分散が最小となるようなグループ構成を選択することで前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングするステップと、
グルーピングされたグループ間のパスにTS(タイムスロット)を割り当てるステップと、
前記グループ内の各ノード間のパスにTSを割り当てるステップと、を有する、スケジューリング方法。 - TDM方式のネットワークシステムを構成するスケジューラに、
前記ネットワークシステムを構成する各ノードから、当該ノードを送信元ノードとする各パスが要求するトラヒック量を定期的に集計する手順と、
各パスが要求するトラヒック量を基に、ネットワーク内での各パスのトラヒックの偏りを検出した場合、トラヒックの偏り状態を示すトラヒック偏り情報を作成して保持する手順と、
前記トラヒック偏り情報を基に作成される複数のグループ構成の候補のうち、各グループを送信元とするトラヒック量の和の分散が最小となるようなグループ構成を選択することで前記ネットワークシステムを構成する複数のノードをグルーピングする手順と、
グルーピングされたグループ間のパスにTS(タイムスロット)を割り当てる手順と、
前記グループ内の各ノード間のパスにTSを割り当てる手順と、を実行させるためのプログラム。
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