JP5774640B2 - 鋳造用金型 - Google Patents

鋳造用金型 Download PDF

Info

Publication number
JP5774640B2
JP5774640B2 JP2013139677A JP2013139677A JP5774640B2 JP 5774640 B2 JP5774640 B2 JP 5774640B2 JP 2013139677 A JP2013139677 A JP 2013139677A JP 2013139677 A JP2013139677 A JP 2013139677A JP 5774640 B2 JP5774640 B2 JP 5774640B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
runner
cavity
mold
molten metal
volume
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013139677A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015013294A (ja
Inventor
竜矢 足永
竜矢 足永
康利 浅見
康利 浅見
亮 早乙女
亮 早乙女
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2013139677A priority Critical patent/JP5774640B2/ja
Publication of JP2015013294A publication Critical patent/JP2015013294A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5774640B2 publication Critical patent/JP5774640B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

本発明は、例えば、ダイカスト成形に用いられ、且つ、複数の成形品を同時に得ることができる鋳造用金型に関する。
下記特許文献1には、複数の成形品(製品)を得ることができる多数個取り金型が記載されている。
特開2009−214166公報
ここで、多数個取り金型は、各製品間で品質が一定になるようにする必要がある。この品質がばらつく原因の1つとして、各成形品のキャビティ間での溶湯の充填時間が前後することが挙げられる。従って、各成形品のキャビティに対して同時に溶湯を充填することができれば品質を安定させることができる。
しかしながら、1つの金型で、体積が異なる成形品を複数得ようとする場合は、各キャビティの体積が異なるため、各キャビティへの溶湯の充填完了タイミングが異なる。そのため、体積の小さいキャビティへの溶湯の充填が完了したときには、体積の大きいキャビティへの溶湯の充填が未だ完了しておらず、各成形品間で品質のばらつきが生じてしまう。
そこで、本発明は、体積が異なるキャビティ間での充填時間のズレを抑制することで、各成形品間での品質のばらつきを抑制する鋳造用金型を提供することを目的とする。
本発明は、製品の体積が異なる複数の製品を一度に成形する鋳造用金型において、前記複数の製品を成形するための複数のキャビティと、前記複数のキャビティに連通する複数のランナーと、を備え、各前記ランナーが溶湯を供給する各前記キャビティの体積大きい程、各前記ランナーの体積を大きくする。
本発明は、前記鋳造用金型において、前記複数のランナーは、1つの湯路から分岐し、前記湯路には、前記複数のランナーに連通する複数のランナー開口部が設けられ、各前記ランナー開口部の開口面積を、各前記ランナーと連通する各前記キャビティの体積大きい程、大きくする。
本発明は、前記鋳造用金型において、前記複数のキャビティは、前記湯路の軸方向から見て上方に設けられ、体積が大きい前記キャビティに連通する前記ランナー開口部の下端を、体積が小さい前記キャビティに連通する前記ランナー開口部の下端よりも、下方に設ける。
本発明によれば、各キャビティ内への溶湯の充填完了タイミングのズレを抑制することができ、各キャビティ間における溶湯の充填完了タイミングを一致させることが可能となる。従って、各キャビティで成形される成形品間における品質のばらつきや歩留りのばらつきを抑制することができる。
実施の形態の鋳造用金型の断面図である。 図2Aは、図1に示す分流子の拡大断面図、図2Bは、図1に示す分流子の正面図である。 固定型から可動型を見たときの、固定型と可動型とで形成されるキャビティ及びランナーを示す概略図である。
発明に係る鋳造用金型について、好適な実施の形態を掲げ、添付の図面を参照しながら以下、詳細に説明する。
図1は、実施の形態の鋳造用金型10の断面図である。なお、特に説明しない限り、本実施の形態においては、図1に示す矢印方向を基準として前後及び上下の方向を説明する。図1において、重力方向は下方向となる。また、前方に向かって右側を右、左側を左として説明する。
本実施の形態の鋳造用金型10は、一度に複数の異なる製品である成形品を成形する金型である。鋳造用金型10は、固定型12と、この固定型12に対して前後方向に進退自在に設けられた可動型14と、固定型12に固定される円筒状のスリーブ16とを有している。図1に示すように、可動型14が前方に前進して固定型12に合体した型締め状態において、固定型12と可動型14とで、製品である成形品を形成するキャビティ18と、キャビティ18より上流側であって、キャビティ18に連通し、スリーブ16からの溶湯をキャビティ18に供給するランナー20が形成される。
なお、図1においては、1つのキャビティ18及びランナー20しか図示されていないが、キャビティ18は、固定型12と可動型14とによって、複数形成されている。同様に、複数のキャビティ18にスリーブ16からの溶湯を供給するランナー20も複数形成されている。このキャビティ18及びランナー20は、図1の紙面に対して鉛直方向に沿って複数形成されている。各キャビティ18の形状や体積は成形品に応じて異なり、後で詳細に説明するが、各ランナー20の体積も成形品(キャビティ18)に応じて異なる。
説明をわかり易くするため、本実施の形態では、鋳造用金型10は、2つの異なる成形品を成形するものとする。従って、固定型12と可動型14とで形成されるキャビティ18は2つであり、キャビティ18に連通するランナー20も2つである。
スリーブ16には、プランジャ22が設けられている。プランジャ22は、プランジャロッド22aと、プランジャロッド22aの後端に設けられ、スリーブ16内を軸方向に進退するプランジャチップ22bとを有する。スリーブ16の前方には、溶湯をスリーブ16内に注入するための溶湯注入口24が形成されている。
固定型12は、固定型本体26と湯口スリーブ28とを有し、可動型14は、可動型本体30と分流子32とを有する。可動型14が前方に前進して固定型12に合体した型締め状態において、固定型本体26と可動型本体30とで、キャビティ18とランナー20の一部である湯路34とが形成される。
湯口スリーブ28は、キャビティ18の下方に設けられ、可動型14の進退方向に貫通した孔28aが形成された環状の部材である。この湯口スリーブ28の内周面(孔28aの形成面)は、前方に向かうほど縮径するテーパ面となっている。スリーブ16の内径と、湯口スリーブ28の前端の内径は略同一である。
分流子32は、キャビティ18の下方に設けられている。図2A及び図2Bも併せて参照し、分流子32は、外径が同一の円筒部32aと、円筒部32aの前端から前方に突出し、前端が閉塞した突出部32bとが一体に形成されたものである。突出部32bの外周面は、前方に向かうほど縮径するテーパ面36となっている。この分流子32の表面には、突出部32bから円筒部32aに亘って、ランナー20の一部である湯路38が複数(本実施の形態では2つ)形成されている。この複数の湯路38は、分流子32の上半円側に形成される。湯路34と湯路38とは互いに連通しており、この湯路34と湯路38とでランナー20を構成する。
可動型14が前方に前進して固定型12に合体した型締め状態において、分流子32の突出部32bが湯口スリーブ28の孔28aと嵌合するように、分流子32は、可動型14に設けられている。また、分流子32の先端面(突出部32bの先端面)40と、湯口スリーブ28の先端面42との間には、一定の厚さの隙間を有する溶湯の導入空間である湯路44が形成される。
可動型14と固定型12とが合体した型締め状態において、各ランナー20は、湯路44の溶湯を各キャビティ18に導く。即ち、複数のランナー20は、湯路44からそれぞれ分岐しており、湯路44には、複数の前記ランナー20に連通するランナー開口部46が設けられている。図2Bにおいては、このランナー開口部46を斜線で表している。参照符号48は、冷却用の冷却空間である。
次に、上記実施の形態の鋳造用金型10を用いた成形品の鋳造について簡単に説明する。まず、可動型14を前方に前進させて固定型12に合体させて型締め状態とし、キャビティ18とランナー20とを形成する。このとき、プランジャ22のプランジャチップ22bを溶湯注入口24よりも前方に配置させた状態にしておく。
そして、キャビティ18及びランナー20の温度、即ち固定型本体26及び可動型本体30の温度を100〜300℃の範囲内に保持するとともに、分流子32を冷却させておく。次いで、溶湯注入口24からスリーブ16内に適量の溶湯(例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金等)を注入して、プランジャ22のプランジャチップ22bを可動型14方向に押し込む。
プランジャチップ22bを可動型14方向に押し込むと、その押し込み量に応じて湯路44内での溶湯の水面高さが上昇し、溶湯の水面高さがランナー開口部46まで到達すると、溶湯はランナー20を通って上昇し、キャビティ18に到達する。これにより、溶湯がキャビティ18に充填される。プランジャチップ22bは、分流子32の先端面40に当接することで、その移動が規制される。プランジャチップ22bを押し込んだまま、凝固させる時間が経過したら、可動型14を後退させて、鋳造が終了する。
次に、各ランナー20の体積等について説明する。図3は、固定型12から可動型14を見たときの、固定型12と可動型14とで形成されるキャビティ18及びランナー20を示す概略図である。図3で示す点線は、湯路44を表しており、斜線で示す領域は、ランナー開口部46を表している。
湯路44から分岐するランナー20の湯路34は、湯路38と接続される主湯路34aと、主湯路34aから分岐した複数の副湯路34bとを有し、複数の副湯路34bが同一のキャビティ18に接続されている。
図3に示すように、成形する成形品が異なるので、固定型12と可動型14とで形成される各キャビティ18の体積は異なる。また、各ランナー20の体積は、各ランナー20が溶湯を供給する各キャビティ18の体積の大きさに応じて大きくなるように、形成されている。例えば、図3に示すように、左側のキャビティ18(以下、キャビティ18L)が、右側のキャビティ18(以下、キャビティ18R)より大きい場合は、キャビティ18Lに溶湯を供給する左側のランナー20(以下、ランナー20L)の体積が、キャビティ18Rに溶湯を供給する右側のランナー20(以下、ランナー20R)の体積よりも大きくなるように形成する。
これにより、キャビティ18Lに供給される溶湯の単位時間当たりの供給量を、キャビティ18Rに供給される溶湯の単位時間当たりの供給量より大きくすることができる。従って、各キャビティ18内への溶湯の充填完了タイミングのズレを抑制することができ、各キャビティ18間における溶湯の充填完了タイミングを一致させることが可能となる。従って、各キャビティ18で成形される成形品間における品質のばらつきや歩留りのばらつきを抑制することができる。
理想的には、各キャビティ18の体積比と、各キャビティ18に接続された各ランナー20の体積比とを同一にすることが好ましい。例えば、キャビティ18Lとキャビティ18Rとの体積比が、「1.2:1」の場合は、ランナー20Lとランナー20Rとの体積比も、「1.2:1」にすることが好ましい。これにより、各キャビティ18内への溶湯の充填完了タイミングのズレをより抑制することができる。
また、各ランナー20と湯路44とを連通する各ランナー開口部46の開口面積は、各ランナー20と連通する各キャビティ18の体積の大きさに応じて大きくなるように形成されている。例えば、図3に示すように、キャビティ18Lが、キャビティ18Rより大きい場合は、ランナー20Lに連通する左側のランナー開口部46(以下、ランナー開口部46L)の開口面積を、ランナー20Rに連通する右側のランナー開口部46(以下、ランナー開口部46R)より大きくなるように形成する。
これにより、各キャビティ18内への溶湯の充填完了タイミングのズレを更に抑制することができ、各キャビティ18間における溶湯の充填完了タイミングを一致させることが可能となる。従って、各キャビティ18で成形される成形品間における品質のばらつきや歩留りのばらつきを更に抑制することができる。
理想的には、各キャビティ18の体積比と、各キャビティ18に連通する各ランナー開口部46の開口面積比とを同一にすることが好ましい。例えば、キャビティ18Lとキャビティ18Rとの体積比が、「1.2:1」の場合は、ランナー開口部46Lとランナー開口部46Rとの開口面積比も、「1.2:1」にすることが好ましい。これにより、各キャビティ18内への溶湯の充填完了タイミングのズレをより抑制することができる。
ここで、体積が小さいキャビティ18Rに接続されるランナー20Rはランナー20Lより体積が小さく、ランナー開口部46Rはランナー開口部46Lより開口面積が小さい。そのため、ランナー20Rを流れる溶湯の方が、ランナー20Lを流れる溶湯より、その流速は速くなり、溶湯がキャビティ18Lに到達する時間よりもキャビティ18Rに到達する時間の方が早くなる。従って、体積が大きいキャビティ18Lへの溶湯の充填完了タイミングが遅れる傾向にある。
そこで、本実施の形態では、溶湯の流速も考慮して、図3に示すように、体積が大きいキャビティ18Lに連通するランナー開口部46Lの下端を、体積が小さいキャビティ18Rに連通するランナー開口部46Rの下端よりも、下方に設ける。
これにより、湯路44の溶湯は、ランナー20Rよりも早くランナー20Lに流入するので、体積が大きいキャビティ18Lへの溶湯の充填完了タイミングの遅れを軽減することができる。従って、各キャビティ18で成形される成形品間における品質のばらつきや歩留りのばらつきを更に抑制することができる。
10…鋳造用金型 12…固定型
14…可動型 16…スリーブ
18、18L、18R…キャビティ 20、20L、20R…ランナー
22…プランジャ 26…固定型本体
28…湯口スリーブ 30…可動型本体
32…分流子 34、38、44…湯路
32a…円筒部 32b…突出部
34a…主湯路 34b…副湯路
46、46L、46R…ランナー開口部

Claims (3)

  1. 製品の体積が異なる複数の製品を一度に成形する鋳造用金型において、
    前記複数の製品を成形するための複数のキャビティと、
    前記複数のキャビティに連通する複数のランナーと、
    を備え、
    各前記ランナーが溶湯を供給する各前記キャビティの体積大きい程、各前記ランナーの体積を大きくする
    ことを特徴とする鋳造用金型。
  2. 請求項1に記載の鋳造用金型において、
    前記複数のランナーは、1つの湯路から分岐し、
    前記湯路には、前記複数のランナーに連通する複数のランナー開口部が設けられ、
    各前記ランナー開口部の開口面積を、各前記ランナーと連通する各前記キャビティの体積大きい程、大きくする
    ことを特徴とする鋳造用金型。
  3. 請求項2に記載の鋳造用金型において、
    前記複数のキャビティは、前記湯路の軸方向から見て上方に設けられ、
    体積が大きい前記キャビティに連通する前記ランナー開口部の下端を、体積が小さい前記キャビティに連通する前記ランナー開口部の下端よりも、下方に設ける
    ことを特徴とする鋳造用金型。
JP2013139677A 2013-07-03 2013-07-03 鋳造用金型 Expired - Fee Related JP5774640B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013139677A JP5774640B2 (ja) 2013-07-03 2013-07-03 鋳造用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013139677A JP5774640B2 (ja) 2013-07-03 2013-07-03 鋳造用金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015013294A JP2015013294A (ja) 2015-01-22
JP5774640B2 true JP5774640B2 (ja) 2015-09-09

Family

ID=52435494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013139677A Expired - Fee Related JP5774640B2 (ja) 2013-07-03 2013-07-03 鋳造用金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5774640B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109290548A (zh) * 2018-10-30 2019-02-01 宁波埃利特模具制造有限公司 一种汽车构件压铸模的浇注排气系统及设置方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101937357B1 (ko) * 2016-10-25 2019-01-11 한국생산기술연구원 다이캐스팅용 자동차 클러치 하우징 금형 및 클러치 하우징 제조 방법
CN108788090A (zh) * 2018-07-04 2018-11-13 重庆环鹰机械有限公司 一种铝合金连杆液态模锻用模具的多型腔流道结构

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3072980B2 (ja) * 1997-11-12 2000-08-07 本田技研工業株式会社 鋳造装置
JP2002144007A (ja) * 2000-11-10 2002-05-21 Minebea Co Ltd ダイカスト金型およびその設計方法
JP2002160041A (ja) * 2000-11-24 2002-06-04 Sanyo Electric Co Ltd 金属薄肉成形体用金型およびそれを用いた金属薄肉成形体の製法
JP2007111741A (ja) * 2005-10-20 2007-05-10 Masato Goie 高効率な生産が可能な鋳造法
JP5026806B2 (ja) * 2007-01-25 2012-09-19 ヤマハ発動機株式会社 ダイカスト鋳造用金型
JP2009214166A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Honda Motor Co Ltd 多数個取り金型

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109290548A (zh) * 2018-10-30 2019-02-01 宁波埃利特模具制造有限公司 一种汽车构件压铸模的浇注排气系统及设置方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015013294A (ja) 2015-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8490676B2 (en) Multi-cavity mold
JP6564461B2 (ja) プラスチックから射出成形部品を製造するための射出成形ノズル
JP5774640B2 (ja) 鋳造用金型
JP6002271B1 (ja) 金型分流子およびそれを備えた鋳造用金型
CN104084558B (zh) 一种金属超薄壳体的浇注系统
CN105073304A (zh) 倾斜式重力铸造装置
CN203282662U (zh) 一种热流道多头换色热咀
CA3015242C (en) Diecasting nozzle system
CN203695881U (zh) 一种减震器套筒铸造模具
KR102294653B1 (ko) 사출 성형 공구
JP2017105023A (ja) 射出ノズル
CN103395173B (zh) 一种基于三瓣式进胶的pp大输液瓶瓶坯模具
JP4675932B2 (ja) 金型
CN103909624A (zh) 模具的进胶结构
CN203019623U (zh) 注塑模具浇注端头
JP6572778B2 (ja) バルブピン、成形装置、および、成形品の製造方法
JP2015182384A (ja) 射出成形方法、射出成形金型および成形品
JP6050801B2 (ja) バルブゲート装置及び射出成形用金型
CN106541543B (zh) 一种注塑模具浇注系统
JP5703084B2 (ja) 射出成形用金型
CN203409970U (zh) 一种基于三瓣式进胶的pp大输液瓶瓶坯模具
JP2016087817A (ja) バルブゲート装置及び射出成形用金型
CN204234700U (zh) 压铸模
JP2015003499A (ja) 射出成形型並びに樹脂成形品の製造方法
CN103950160A (zh) 电动车座桶注塑模具母模板分体结构

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150701

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5774640

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees