JP5774502B2 - 固体撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、固体撮像装置に関する。
近年、携帯電話等に搭載されるカメラモジュールは、薄型化が強く要請されるようになっている。イメージセンサは、カメラモジュールの薄型化と、画素数の増大とへの対応として、画素の微細化が進められている。イメージセンサは、画素のサイズが小さくなるほど、画素へ入射する光量が少なくなるためによる信号量の低下が顕著となることから、信号対ノイズ比(SNR)の劣化が問題となる。イメージセンサは、光利用効率の向上による高感度化の実現が望まれている。
いわゆる単板式のイメージセンサは、光電変換素子が各色光を分担して検出し、補間による色再現を経てカラー画像を合成可能とする。従来、イメージセンサは、光電変換素子へ導く色光以外の色光をカラーフィルタで吸収させる色分離の方式を他の方式に変更することで、光電変換に寄与しない色光をできるだけ活用させる試みがなされている。
イメージセンサは、例えば、基板の厚み方向に、赤(R)、緑(G)、青(B)のフォトダイオードを三層に配置し、各位置にて各色の情報を分離させる構成を採用し得る。この場合、フォトダイオードの分光特性が、R光用及びG光用のフォトダイオード間、G光用及びB光用のフォトダイオード間にてそれぞれ重複することで、色光同士の分離が不十分となり色再現性の劣化を引き起こすことがある。色再現性を得るためのカラーマトリクス演算処理(色再現性処理)を実施する場合に、演算に使用する係数を大きい値とすることで色再現性の改善を図り得る。この場合、係数を大きくすることがSNRの劣化を招くこととなるために、SNRの改善が困難となる。
イメージセンサは、例えば、入射光の光路中に配置されたダイクロイックミラーにより各色光を分離させ、色光ごとに光電変換素子へ導く構成を採用し得る。例えば、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色光を分離する場合、光路中には二種類のダイクロイックミラーが配置されることとなる。ダイクロイックミラーの積層構造は、屈折率の異なる薄膜の多層構造として形成する。二種類のダイクロイックミラーを製造する場合は、積層構造の形成に要する作業が二倍となるから、製造に長時間を要し、製造コストの高騰を招く。
ダイクロイックミラーの波長特性は入射角に大きく依存することから、入射角がばらつくことにより、ダイクロイックミラーの波長特性は例えば数十nm程度変化する場合がある。このようにして生じる分光特性のばらつきは、波長特性を異ならせた二種類のダイクロイックミラーを使用することでさらに顕著となり、色再現性の劣化を引き起こすことになる。
国際公開第99/56097号公報 特開2009−9971号公報
本発明の一つの実施形態は、色分離性が良く光利用効率が高い高感度な撮影、及び製造コストの低減を可能とする固体撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の一つの実施形態によれば、固体撮像装置は、光電変換素子アレイ、集光光学素子及び色分離部を有する。光電変換素子アレイは、第1色光用、第2色光用及び第3色光用の光電変換素子を少なくとも備える。第1色光用の光電変換素子は、第1色光を検出する。第2色光用の光電変換素子は、第2色光を検出する。第3色光用の光電変換素子は、第3色光を検出する。集光光学素子は、第1色光用の光電変換素子を中心として光を集束させる。色分離部は、集光光学素子から進行する光の光路に設けられている。色分離部は、入射した光のうち第1色光を透過させ、かつ第2色光及び第3色光を反射する。第1色光、第2色光及び第3色光は、3つの原色光である。色分離部は、集光光学素子及び第1色光用の光電変換素子の間に設けられている。色分離部は、集光光学素子から入射する光の主光線に対して入射面が傾けられている。第2色光用の光電変換素子及び第3色光用の光電変換素子は、積層構造を構成する。積層構造では、第3色光用の光電変換素子より入射側に第2色光用の光電変換素子が積層されている。第1色光用の光電変換素子と積層構造とは、光電変換素子アレイの行方向及び列方向のそれぞれにおいて交互に配置されている。集光光学素子は、第1色光用の光電変換素子と、第1色光用の光電変換素子に隣り合う積層構造の各一部分とを含む範囲に合わせて配置されている。
第1の実施形態にかかる固体撮像装置であるイメージセンサの一部構成の模式断面図。 図1に示すイメージセンサを適用したカメラの概略構成を示すブロック図。 マイクロレンズアレイ及び光電変換素子アレイの平面構成の模式図。 ダイクロイックミラーの分光特性の例を示す図。 イメージセンサへ入射した光の振舞いについて説明する図。 イメージセンサの製造手順の例を説明する要部模式断面図。 イメージセンサの製造手順の例を説明する要部模式断面図。 イメージセンサの製造手順の例を説明する要部模式断面図。 マイクロレンズアレイ及び光電変換素子アレイの変形例を示す図。 第1の実施形態の変形例にかかる固体撮像装置であるイメージセンサの一部構成の模式断面図。 第2の実施形態にかかる固体撮像装置であるイメージセンサの一部構成の模式断面図。 マイクロレンズアレイ及び光電変換素子アレイの平面構成の模式図。 ダイクロイックミラーの分光特性の例を示す図。 イメージセンサへ入射した光の振舞いについて説明する図。
以下に添付図面を参照して、実施形態にかかる固体撮像装置を詳細に説明する。なお、これらの実施形態により本発明が限定されるものではない。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態にかかる固体撮像装置であるイメージセンサの一部構成の模式断面図である。図2は、図1に示すイメージセンサを適用したカメラの概略構成を示すブロック図である。
カメラ10は、カメラモジュール10a及び後段処理部10bを有する。カメラモジュール10aは、撮像光学系11及びイメージセンサ12を有する。後段処理部10bは、イメージシグナルプロセッサ(image signal processor;ISP)13、記憶部14及び表示部15を有する。カメラ10は、例えば、デジタルカメラである。カメラモジュール10aは、デジタルカメラ以外には、例えばカメラ付き携帯端末等の電子機器で使用される。
撮像光学系11は、被写体からの光を取り込み、被写体像を結像させる。イメージセンサ12は、被写体像を撮像する。ISP13は、イメージセンサ12での撮像により得られた画像信号の信号処理を実施する。記憶部14は、ISP13での信号処理を経た画像を格納する。記憶部14は、ユーザの操作等に応じて、表示部15へ画像信号を出力する。表示部15は、ISP13あるいは記憶部14から入力される画像信号に応じて、画像を表示する。表示部15は、例えば、液晶ディスプレイである。
イメージセンサ12は、光電変換素子アレイを有する。光電変換素子アレイは、複数の光電変換素子21R、21G、21Bを有する。光電変換素子21R、21G、21Bは、例えばN型のフォトダイオードであって、P型の半導体基板20に形成されている。
光電変換素子21R及び21Bは、P型層を挟む積層構造をなしている。光電変換素子21Bは、二層としたうち表層側のN型層である。光電変換素子21Rは、二層としたうち深層側のN型層である。光電変換素子21Gは、光電変換素子21R及び21Bからなる積層構造に隣り合うように形成されている。光電変換素子アレイは、光電変換素子21Gと、光電変換素子21R及び21Bの積層構造とがアレイ状に配置されて構成されている。
光電変換素子21Gは、第1色光であるG光を検出する第1色光用の光電変換素子である。光電変換素子21Bは、第2色光であるB光を検出する第2色光用の光電変換素子である。光電変換素子21Rは、第3色光であるR光を検出する第3色光用の光電変換素子である。光電変換素子21R及び21Bの積層構造において、光電変換素子21Bは、光電変換素子21Rより入射側に積層されている。
光電変換素子21R、21G、21Bは、入射光量に応じた電荷を発生させる。光電変換素子21R、21G、21Bは、各色光を分担して検出する。イメージセンサ12は、例えば、CMOSセンサとする。本実施形態は、表面照射型及び裏面照射型のいずれのCMOSセンサにも適用可能であるものとする。
マイクロレンズアレイは、イメージセンサ12のうち、撮像光学系11からの入射光が入射する面に形成されている。マイクロレンズアレイは、アレイ状に配置された複数のマイクロレンズ30を有する。マイクロレンズ30は、撮像光学系11からの入射光を集束させる集光光学素子として機能する。マイクロレンズアレイは、光電変換素子アレイに対して光の入射側に設けられた集光光学素子アレイとして機能する。マイクロレンズ30は、例えば、光電変換素子21Gの受光面において光が集束するように設計されている。
図3は、マイクロレンズアレイ及び光電変換素子アレイの平面構成の模式図である。ここでは、イメージセンサ12を入射側から若干斜めに見た場合におけるマイクロレンズ30と、マイクロレンズ30より下に位置する光電変換素子21R、21G、21Bとを示している。図3の紙面における左右方向を行方向、図3の紙面における上下方向を列方向、とする。なお、図1に示す断面は図3中の一点鎖線Aにおける切断面に対応している。
光電変換素子21Gと、光電変換素子21R及び21Bからなる積層構造とは、正方配列をなすように配置されている。光電変換素子21G同士は、行方向及び列方向に対して斜めの方向へ連ねられている。これと同様に、光電変換素子21R及び21Bの積層構造も、斜めの方向へ連ねられている。
マイクロレンズ30は、光電変換素子21Gの位置を中心として配置されている。マイクロレンズ30は、中心の光電変換素子21Gの受光面と、その光電変換素子21Gと行方向及び列方向において隣接する光電変換素子21Bの各受光面の一部分ずつとを含む範囲に合わせて配置されている。マイクロレンズ30の平面形状は、およそ画素二個分の面積をなしている。これにより、イメージセンサ12は、各色光用の光電変換素子21R、21G及び21Bの組合せに、一つのマイクロレンズ30を対応させた構成とされている。
マイクロレンズ30は、中心に位置する光電変換素子21Gと同様に斜めの方向に連ねられることで、正方配列が45度傾けられた配列をなしている。マイクロレンズ30は、例えば、正方形をなしている。マイクロレンズ30は、正方形の他、例えば、正方形の四隅を僅かに取り除いたような八角形や、正方形の四隅に丸みを持たせた形状、菱形、円形等としても良い。
第1透明層24、遮光層25及び第2透明層26は、光電変換素子アレイとマイクロレンズアレイとの間に設けられている。遮光層25には、マイクロレンズ30からの光を通過させる開口32が設けられている。開口32は、マイクロレンズ30の中心位置と、光電変換素子21Gの中心位置との間に位置する。遮光層25は、開口32以外の部分において、マイクロレンズアレイ側から光電変換素子アレイ側へ進行する光を遮蔽する。遮光層25は、例えば、アルミニウム等の金属材料を用いて構成されている。
層内レンズ31は、開口32に設けられている。層内レンズ31は、マイクロレンズ30により集束する光を平行化させる平行化光学系として機能する。第1透明層24は、光電変換素子アレイと遮光層25との間に設けられている。第1透明層24は、層内レンズ31から入射する光を透過させる。第2透明層26は、遮光層25とマイクロレンズアレイとの間に設けられている。第2透明層26は、マイクロレンズ30から入射する光を透過させる。第1透明層24及び第2透明層26は、酸化シリコン(SiO)等の透明部材により構成されている。
ダイクロイックミラー22及び反射ミラー23は、第1透明層24に設けられている。ダイクロイックミラー22は、マイクロレンズ30から層内レンズ31を経て第1透明層24を進行する光の光路に設けられている。ダイクロイックミラー22は、マイクロレンズ30から入射する光の主光線に対して、入射面が略45度の角度をなすように傾けられている。ダイクロイックミラー22は、入射した光のうちG光を透過させ、かつB光及びR光を反射する。ダイクロイックミラー22は、色分離部として機能する。ダイクロイックミラー22は、高屈折率部材、例えば酸化チタン(TiO)の層と低屈折率部材、例えば酸化シリコン(SiO)の層とを交互に積層させた誘電体多層膜を備える。
図4は、ダイクロイックミラーの分光特性の例を示す図である。ダイクロイックミラー22は、例えば、490nmから580nmのG光を透過させ、490nm以下のB光と580nm以上のR光を反射する。ここで例示する波長は、透過率が50%となる半値波長であるものとする。
反射ミラー23は、光電変換素子21Bの上方であって、ダイクロイックミラー22で反射した光の光路に設けられている。反射ミラー23は、光電変換素子21Bの受光面の法線に対して、入射面が略45度の角度をなすように傾けられている。ダイクロイックミラー22の入射面と反射ミラー23の入射面とは、略平行とされている。
反射ミラー23は、ダイクロイックミラー22から入射したB光及びR光を反射する。反射ミラー23は、ダイクロイックミラー22で反射したB光及びR光を光電変換素子21Bへ向けて反射する反射部として機能する。反射ミラー23は、高反射性部材、例えば、アルミニウム等の金属部材や、波長選択性がない誘電体多層膜を用いて構成されている。この他、反射ミラー23は、ダイクロイックミラー22と同じ波長選択性の誘電体多層膜を備えるものであっても良い。
図5は、イメージセンサへ入射した光の振舞いについて説明する図である。マイクロレンズ30は、撮像光学系11からの入射光を層内レンズ31へ向けて集束させる。層内レンズ31は、マイクロレンズ30からの光を平行化させる。層内レンズ31から射出した光は、ダイクロイックミラー22へ向けて第1透明層24内を直進する。
ダイクロイックミラー22は、入射した光のうちのG成分を透過させ、R成分及びB成分を反射する。ダイクロイックミラー22を透過したG光は、光電変換素子21Gへ直進し、光電変換素子21Gにて電荷に変換される。ダイクロイックミラー22へ入射した光のうちのR成分及びB成分は、ダイクロイックミラー22での反射により光路が90度折り曲げられ、反射ミラー23へ向けて進行する。
反射ミラー23へ入射した光は、反射ミラー23での反射により光路が90度折り曲げられ、光電変換素子21Bへ向けて進行する。光電変換素子21Bへ入射した光のうちのB成分は、光電変換素子21Bにて電荷に変換される。光電変換素子21Bへ入射した光のうちのR成分は、光電変換素子21Bを透過し、P型層を進行した後、光電変換素子21Rにて電荷に変換される。
イメージセンサ12は、ダイクロイックミラー22で分離したR光、G光及びB光をそれぞれ光電変換素子21R、21G及び21Bへ導く。イメージセンサ12は、光電変換素子21R、21G、21Bへ導く色光以外の色光をカラーフィルタで吸収させる色分離の方式を採用する場合に比べて、光利用効率を向上させることができる。
イメージセンサ12は、各色光用の光電変換素子21R、21G及び21Bの組合せに、一つのマイクロレンズ30を対応させることで、各マイクロレンズ30について各色成分の情報を取得する。各マイクロレンズ30について各色成分の情報を取得することで、イメージセンサ12は、色成分ごとの信号の補間処理を経ずにカラー画像を取得することができる。イメージセンサ12は、補間による色再現を省略可能とすることで、偽色が大幅に低減された高品質な画像を得ることが可能となる。
イメージセンサ12は、光電変換素子21B及び21Rを積層構造とすることで、各光電変換素子21R、21G、21Bを平面にて並列させる場合に比べて、各光電変換素子21R、21G、21Bの受光面を広く確保可能とする。イメージセンサ12は、光電変換素子21R、21G、21Bにおける飽和電子数の増加や、光を取り込む効率の向上、製造マージンの拡大が実現できる。
イメージセンサ12は、R、G及びBの各色成分のうち、中間波長域のG成分を先に分離させる構成とすることで、二層とする光電変換素子21B及び21Rの間にP型層を介在させる。これにより、イメージセンサ12は、光電変換素子21B及び21Rの間に光電変換素子21Gを介在させる場合に比べて、分光特性の重複による色分離性の低下を効果的に抑制させることができる。
人間の眼の分光感度は、可視光の波長域のうちの中間域に位置する緑色付近をピークとする。RGBの各成分の中ではG成分が、画像の見え方に大きく影響を及ぼすこととなる。イメージセンサ12は、マイクロレンズ30から光を直進させた位置に光電変換素子21Gを配置することで、特にG光について損失を低減させる。イメージセンサ12は、G光の損失の低減により、G成分の解像度及びSNRを高い水準で維持することで、見かけ上においても、高解像度及び低ノイズの実現が可能となる。
図6から図8は、イメージセンサの製造手順の例を説明する要部模式断面図である。図6に示す工程では、N型のフォトダイオードである光電変換素子21R、21G、21Bが形成されたP型の半導体基板20の上に、透明かつ感光性材料であるレジスト層40を形成する。レジスト層40は、第1透明層24(図1参照)を構成する。
図7に示す工程では、グレーティングマスク41を介してレジスト層40を露光する。グレーティングマスク41は、画素に相当する単位領域ごとに、例えば図中の右から左へ向かうに従ってドットが密になるように形成されている。グレーティングマスク41のドットが密である部分ほど、グレーティングマスク41における光の透過率が低くなり、レジスト層40での露光量が少なくなる。
かかるグレーティングマスク41を介した露光により、レジスト層40には、画素に相当する領域ごとに、右下がりの傾斜をなす斜面42が形成される。グレーティングマスク41に形成されるドットの疎密は、ダイクロイックミラー22及び反射ミラー23について所望とされる勾配に応じて決定されている。
図8に示す工程では、レジスト層40の斜面42にダイクロイックミラー22及び反射ミラー23を形成する。屈折率が互いに異なる材料による成膜を斜面42に複数回施すことで、屈折率が異なる薄膜による多層構造を備えるダイクロイックミラー22が形成される。
ダイクロイックミラー22を構成する多層膜干渉フィルタは、λ/4多層膜と、λ/4多層膜に挟まれたスペーサ層とを備える。多層膜干渉フィルタは、スペーサ層の光学膜厚に応じた波長域の光を透過させる。設定波長λは、λ/4多層膜で反射する光の波長域の中心波長である。λ/4多層膜は、設定波長λの4分の1に相当する光学膜厚で構成される。例えば、設定波長λを550nmとすると、λ/4多層膜を構成する誘電体層の光学膜厚はいずれも137.5nmとなる。光学膜厚は、誘電体層の物理膜厚にその屈折率を乗じて得られる指数である。
本実施形態において、ダイクロイックミラー22は、酸化チタン(TiO)からなる高屈折率層と酸化シリコン(SiO)からなる低屈折率層との、二種類の誘電体層が交互に積層された構成を備える。屈折率が2.51であるTiOは、物理膜厚をおよそ54.7nmとすることで、光学膜厚が137.5nmとなる。屈折率が1.45であるSiOは、物理膜厚をおよそ94.8nmとすることで光学膜厚が137.5nmとなる。
スペーサ層は、SiOからなる。G光を透過させるダイクロイックミラー22において、スペーサ層の物理膜厚は0nmとされる。G光を透過させるダイクロイックミラー22において、スペーサ層を挟む二層のTiO層の物理膜厚は、全体として109.4nmとされる。G光を透過させるダイクロイックミラー22では、λ/4多層膜及びスペーサ層を合わせた全体の層数は、6〜20とされる。
ダイクロイックミラー22と同じ波長選択性の反射ミラー23を設ける場合、ダイクロイックミラー22及び反射ミラー23は、一括して形成できる。波長選択性を持たない高反射性部材からなる反射ミラー23を設ける場合、反射ミラー23は、構成に応じた工程を経て、ダイクロイックミラー22とは別に形成される。
図8に示す構成の上に、レジスト層40と同じ透明材料を塗布することで、ダイクロイックミラー22及び反射ミラー23を封止する第1透明層24が得られる。第1透明層24に層内レンズ31及び遮光層25を設け、第2透明層26及びマイクロレンズアレイの形成を経て、図1に示すイメージセンサ12が得られる。
本実施形態において、図3に示すマイクロレンズアレイ及び光電変換素子アレイの構成は、適宜変更可能であるものとする。図9は、マイクロレンズアレイ及び光電変換素子アレイの変形例を示す図である。マイクロレンズ30は、列方向を長辺とする長方形から四隅を僅かに取り除いた八角形をなしている。
かかる変形例のようにマイクロレンズ30及び光電変換素子21R、21G、21Bを配置した場合も、イメージセンサ12は、図3に示す配置とする場合と同様、高品質な画像を得ることができる。本変形例では、行方向について各色信号を効果的に分離可能とし、水平解像度を向上させることができる。図9に示す変形例において、マイクロレンズ30は、例えば、長方形の四隅に丸みを持たせた形状や、長方形、楕円形等としても良い。マイクロレンズアレイは、本変形例の構成を90度回転させた構成としても良い。この場合、マイクロレンズ30は、行方向を長手方向とする形状とする。
イメージセンサ12は、G光を透過させ、R光及びB光を反射するダイクロイックミラー22を適用することとしたが、これに代えて、R光及びB光を透過させ、G光を反射するダイクロイックミラーを適用しても良い。
図10は、第1の実施形態の変形例にかかる固体撮像装置であるイメージセンサの一部構成の模式断面図である。マイクロレンズ30は、光電変換素子21R及び21Bの積層構造の位置を中心として配置されている。マイクロレンズ30は、中心の光電変換素子21Bの受光面と、その光電変換素子21Bと行方向及び列方向において隣接する光電変換素子21Gの各受光面の一部分ずつとを含む範囲に合わせて配置されている。
色分離部であるダイクロイックミラー27は、入射した光のうちB光及びR光を透過させ、かつG光を反射する。ダイクロイックミラー27は、光電変換素子21Bの上方であって、層内レンズ31から光電変換素子21Bへ進行する光の光路に設けられている。ダイクロイックミラー27は、マイクロレンズ30から入射する光の主光線に対して、入射面が略45度の角度をなすように傾けられている。
反射部である反射ミラー23は、光電変換素子21Gの上方であって、ダイクロイックミラー27で反射した光の光路に設けられている。反射ミラー23は、光電変換素子21Gの受光面の法線に対して、入射面が略45度の角度をなすように傾けられている。ダイクロイックミラー27の入射面と反射ミラー23の入射面とは、略平行とされている。
反射ミラー23は、ダイクロイックミラー27で反射したG光を光電変換素子21Gへ向けて反射する。本変形例の場合も、イメージセンサ12は、高い光利用効率による高感度な撮影、及び製造コストの低減が可能となる。
(第2の実施形態)
図11は、第2の実施形態にかかる固体撮像装置であるイメージセンサの一部構成の模式断面図である。第1の実施形態と同一の部分には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。光電変換素子21IRは、例えばN型のフォトダイオードである。光電変換素子21IRは、赤外(IR)光を検出する赤外光用の光電変換素子である。
本実施の形態にかかるイメージセンサ50が適用されるカメラモジュール10aは、イメージセンサ50へ進行する光からIR成分を除去するIRカットフィルタを設けないものとする。なお、第1の実施形態で説明するイメージセンサ12を適用する場合、カメラモジュール10aは、イメージセンサ12へ進行する光からIR光を除去するIRカットフィルタが組み込まれている。
光電変換素子21G及び21IRは、P型層を挟む積層構造をなしている。光電変換素子21Gは、二層としたうち表層側のN型層である。光電変換素子21IRは、二層としたうち深層側のN型層である。光電変換素子21G及び21IRの積層構造において、光電変換素子21Gは、光電変換素子21IRより入射側に積層されている。光電変換素子アレイは、光電変換素子21G及び21IRの積層構造と、光電変換素子21R及び21Bの積層構造とがアレイ状に配置されて構成されている。
図12は、マイクロレンズアレイ及び光電変換素子アレイの平面構成の模式図である。ここでは、イメージセンサ50を入射側から若干斜めに見た場合におけるマイクロレンズ30と、マイクロレンズ30より下に位置する光電変換素子21R、21G、21B、21IRとを示している。なお、図11に示す断面は図12中の一点鎖線Aにおける切断面に対応している。
光電変換素子21G及び21IRからなる積層構造と、光電変換素子21R及び21Bからなる積層構造とは、正方配列をなすように配置されている。イメージセンサ50は、各色光用の光電変換素子21R、21G、21B及び21IRの組合せに、一つのマイクロレンズ30を対応させた構成とされている。
ダイクロイックミラー51及び反射ミラー23は、第1透明層24に設けられている。ダイクロイックミラー51は、入射した光のうちG光及びIR光を透過させ、かつB光及びR光を反射する。ダイクロイックミラー51は、色分離部として機能する。ダイクロイックミラー51は、高屈折率部材の層と低屈折率部材の層とを交互に積層させた誘電体多層膜を備える。ダイクロイックミラー51は、第1の実施形態におけるダイクロイックミラー22(図1参照)とは、波長特性が異なる以外、同様の構成及び配置とされている。
図13は、ダイクロイックミラーの分光特性の例を示す図である。ダイクロイックミラー51は、例えば、490nmから580nmのG光と650nm以上のIR光を透過させ、490nm以下のB光と580nmから650nmのR光を反射する。ここで例示する波長は、透過率が50%となる半値波長であるものとする。
図14は、イメージセンサへ入射した光の振舞いについて説明する図である。マイクロレンズ30は、撮像光学系11からの入射光を層内レンズ31へ向けて集束させる。層内レンズ31から射出した光は、ダイクロイックミラー51へ向けて第1透明層24内を直進する。
ダイクロイックミラー51は、入射した光のうちのG成分及びIR成分を透過させ、R成分及びB成分を反射する。ダイクロイックミラー51を透過したG光及びIR光は、光電変換素子21Gへ入射する。光電変換素子21Gへ入射した光のうちのG成分は、光電変換素子21Gにて電荷に変換される。光電変換素子21Gへ入射した光のうちのIR成分は、光電変換素子21Gを透過し、P型層を進行した後、光電変換素子21IRにて電荷に変換される。
ダイクロイックミラー51へ入射した光のうちのR成分及びB成分は、ダイクロイックミラー51での反射により光路が90度折り曲げられ、反射ミラー23へ向けて進行する。反射ミラー23へ入射した光は、反射ミラー23での反射により光路が90度折り曲げられ、光電変換素子21Bへ向けて進行する。光電変換素子21Bへ入射した光のうちのB成分は、光電変換素子21Bにて電荷に変換される。光電変換素子21Bへ入射した光のうちのR成分は、光電変換素子21Bを透過し、P型層を進行した後、光電変換素子21Rにて電荷に変換される。
イメージセンサ50は、第1の実施形態と同様の構成を備えることで、第1の実施形態と同様、高い光利用効率による高感度な撮影、及び製造コストの低減が可能となる。イメージセンサ50は、例えば、光電変換素子21IRで検出された信号を輝度情報として加算することで、低照度環境下における高感度化を可能とする。また、本実施形態によると、カラー撮影用のカメラと、IR光を使用する監視用カメラとを、一つのイメージセンサ50の適用により実現できる。
仮に、R、G、B、IRの四つの画素を平面上において2×2画素の配置として、画素配列の単位とした場合、イメージセンサ50の全解像度に対してGの解像度は2分の1となる。本実施形態のイメージセンサ50は、各マイクロレンズ30について各色成分の情報を取得することで、解像度の低下を抑制できる。
また、R、G、B、IRの四つの画素を平面上において2×2画素の配置とする場合に、R、G、Bの信号に混入したIRの信号を除去するための減算処理を実施することがある。この場合の減算処理は、色再現性の低下、SNRの劣化を引き起こすことがある。本実施形態において、イメージセンサ50は、このような減算処理を採用せず、IR成分とは分離されたR、G、Bの各色成分を検出するため、良好な色再現性が得られ、かつSNRの劣化を抑制できる。
イメージセンサ50は、第1の実施形態の変形例にかかるイメージセンサ12(図10参照)と同様、B光及びR光を透過させ、かつG光を反射するダイクロイックミラーを適用する構成としても良い。
この場合、マイクロレンズ30は、光電変換素子21R及び21Bの積層構造の位置を中心として配置される。ダイクロイックミラーは、光電変換素子21Bの上方であって、層内レンズ31から光電変換素子21Bへ進行する光の光路に設けられる。ダイクロイックミラーは、B光及びR光を透過させ、かつG光及びIR光を反射する。
反射ミラー23は、光電変換素子21Gの上方であって、ダイクロイックミラーで反射した光の光路に設けられる。反射ミラー23は、ダイクロイックミラーで反射したG光及びIR光を光電変換素子21Gへ向けて反射する。かかる構成としても、イメージセンサ50は、高い光利用効率による高感度な撮影、及び製造コストの低減が可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
12、50 イメージセンサ、21R、21G、21B、21IR 光電変換素子、22、27、51 ダイクロイックミラー、23 反射ミラー、30 マイクロレンズ。

Claims (8)

  1. 第1色光を検出する第1色光用の光電変換素子と、第2色光を検出する第2色光用の光電変換素子と、第3色光を検出する第3色光用の光電変換素子と、を少なくとも備える光電変換素子アレイと、
    前記第1色光用の光電変換素子を中心として光を集束させる集光光学素子と
    前記集光光学素子から進行する光の光路に設けられ、入射した光のうち前記第1色光を透過させ、かつ前記第2色光及び前記第3色光を反射する色分離部と、を有し、
    前記第1色光、前記第2色光及び前記第3色光は、3つの原色光であって、
    前記色分離部は、前記集光光学素子及び前記第1色光用の光電変換素子の間において、前記集光光学素子から入射する光の主光線に対して入射面が傾けられて設けられ、
    前記第2色光用の光電変換素子及び前記第3色光用の光電変換素子は、前記第3色光用の光電変換素子より入射側に前記第2色光用の光電変換素子が積層された積層構造を構成し、
    記第1色光用の光電変換素子と前記積層構造とは、前記光電変換素子アレイの行方向及び列方向のそれぞれにおいて交互に配置されており、
    前記集光光学素子は、前記第1色光用の光電変換素子と、前記第1色光用の光電変換素子に隣り合う前記積層構造の各一部分とを含む範囲に合わせて配置されていることを特徴とする固体撮像装置。
  2. 第1色光を検出する第1色光用の光電変換素子と、第2色光を検出する第2色光用の光電変換素子と、第3色光を検出する第3色光用の光電変換素子と、を少なくとも備える光電変換素子アレイと、
    前記第2色光用の光電変換素子を中心として光を集束させる集光光学素子と
    前記集光光学素子から進行する光の光路に設けられ、入射した光のうち前記第2色光及び前記第3色光を透過させ、かつ前記第1色光を反射する色分離部と、を有し、
    前記第1色光、前記第2色光及び前記第3色光は、3つの原色光であって、
    前記第2色光用の光電変換素子及び前記第3色光用の光電変換素子は、前記第3色光用の光電変換素子より入射側に前記第2色光用の光電変換素子が積層された積層構造を構成し、
    記第1色光用の光電変換素子と前記積層構造とは、前記光電変換素子アレイの行方向及び列方向のそれぞれにおいて交互に配置されており、
    前記色分離部は、前記集光光学素子及び前記第2色光用の光電変換素子の間において、前記集光光学素子から入射する光の主光線に対して入射面が傾けられて設けられ、
    前記集光光学素子は、前記積層構造と、前記積層構造隣り合う前記第1色光用の光電変換素子の各一部分とを含む範囲に合わせて配置されていることを特徴とする固体撮像装置。
  3. 少なくとも第1色光、第2色光及び第3色光を分担して検出する光電変換素子を備える光電変換素子アレイと、
    前記第1色光を検出する第1色光用の光電変換素子に光を集束させる集光光学素子と
    前記集光光学素子から進行する光の光路に設けられ、入射した光のうち前記第1色光を透過させ、かつ前記第2色光及び前記第3色光を反射する色分離部と、を有し、
    前記第1色光、前記第2色光及び前記第3色光は、3つの原色光であって、
    前記色分離部は、前記集光光学素子及び前記第1色光用の光電変換素子の間において、前記集光光学素子から入射する光の主光線に対して入射面が傾けられて設けられ、
    前記第2色光を検出する第2色光用の光電変換素子及び前記第3色光を検出する第3色光用の光電変換素子は、前記第3色光用の光電変換素子より入射側に前記第2色光用の光電変換素子が積層された積層構造を構成し、
    前記光電変換素子アレイは、前記第1色光用の光電変換素子と前記積層構造とがアレイ状に配置されて構成されていることを特徴とする固体撮像装置。
  4. 少なくとも第1色光、第2色光及び第3色光を分担して検出する光電変換素子を備える光電変換素子アレイと、
    前記第2色光を検出する第2色光用の光電変換素子に光を集束させる集光光学素子と
    前記集光光学素子から進行する光の光路に設けられ、入射した光のうち前記第2色光及び前記第3色光を透過させ、かつ前記第1色光を反射する色分離部と、を有し、
    前記第1色光、前記第2色光及び前記第3色光は、3つの原色光であって、
    前記第2色光用の光電変換素子及び前記第3色光を検出する第3色光用の光電変換素子は、前記第3色光用の光電変換素子より入射側に前記第2色光用の光電変換素子が積層された積層構造を構成し、
    前記色分離部は、前記集光光学素子及び前記第2色光用の光電変換素子の間において、前記集光光学素子から入射する光の主光線に対して入射面が傾けられて設けられ、
    前記光電変換素子アレイは、前記第1色光を検出する第1色光用の光電変換素子と前記積層構造とがアレイ状に配置されて構成されていることを特徴とする固体撮像装置。
  5. 前記光電変換素子アレイは、さらに、赤外光を検出する赤外光用の光電変換素子を備え、
    前記第1色光用の光電変換素子及び前記赤外光用の光電変換素子は、前記赤外光用の光電変換素子より入射側に前記第1色光用の光電変換素子が積層された積層構造を構成することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の固体撮像装置。
  6. 前記第1色光が緑色光であることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の固体撮像装置。
  7. 前記色分離部で反射した前記第2色光及び前記第3色光を、前記第2色光用の光電変換素子へ向けて反射する反射部を有することを特徴とする請求項1又は3に記載の固体撮像装置。
  8. 前記色分離部で反射した前記第1色光を、前記第1色光用の光電変換素子へ向けて反射する反射部を有することを特徴とする請求項2又は4に記載の固体撮像装置。
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