JP5771130B2 - 駐車場の防水層形成方法 - Google Patents

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本発明は、駐車場の床上に防水シートを敷設し、分散配置させた防水シート固定具を用いて前記防水シートを前記床に固定して防水層を構成し、前記防水層の上に、複数の保護パネルを敷き並べて車両走行に対する保護層を形成する駐車場の防水層形成方法に関する。
従来、この種の駐車場の防水層形成方法としては、下地の上に防水材を塗布して、その塗膜によって防水層を形成する方法を実施していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−335772号公報(図1)
上述した従来の駐車場の防水層形成方法によれば、防水層の上を、車両が頻繁に通行するに伴って、タイヤによる防水層の磨耗が進行し、防水層の耐久性が低下しやすい問題点がある。
車両の走行に伴っては、特に急発進や急停車、曲線走行等によって磨耗が激しくなる傾向があり、この問題を緩和するには、防水層がタイヤと直接的に接触しないようにすることが考えられる。
例えば、防水層の上に、正方形のスノコ状の保護パネル(例えば、合成樹脂製の成形品)を敷き並べて保護層を形成し、車両は、その保護層の上を走行するようにすれば、防水層はタイヤによる磨耗の悪影響を受けることがなくなり、所定の耐久性を維持しやすくなる。
この場合、保護パネルは、タイヤからの鉛直荷重や、タイヤの回転駆動に伴う横方向の外力を支持できる状態に固定しておく必要があるが、保護パネルの改修作業やメンテナンスを考慮すると、保護パネルを防水層上に全面接着するのではなく、保護パネルの四隅に下地への被固定部を設けておき、それら被固定部を、下地に設置した固定具によってそれぞれ固定することが考えられる。
しかし、このような固定方法を採用すると、タイヤから保護パネルに作用する外力(特に横方向の外力)やそれに伴う衝撃力は、固定具によって拘束されている四隅の被固定部近傍に集中的に作用することになり、その結果、保護パネルの被固定部やその近傍部分に疲労破壊が生じ易くなり、保護層としての耐久性が低下する虞がある。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、防水層、及び、保護層の耐久性の低下を緩和できる駐車場の防水層形成方法を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、駐車場の床上に防水シートを敷設し、分散配置させた防水シート固定具を用いて前記防水シートを前記床に固定して防水層を構成し、前記防水層の上に、複数の保護パネルを敷き並べて車両走行に対する保護層を形成する駐車場の防水層形成方法であって、前記保護パネルの複数箇所に、被固定部を形成しておき、各保護パネルは、一部の被固定部のみを前記防水シート固定具によって固定し、他の被固定部には、隣接する保護パネルどうしを連結固定するパネル連結具を取り付けるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、保護層によって防水層を保護することができるから、防水層の耐久性の低下防止が図れるようになることに加えて、一部の被固定部のみを防水シート固定具によって床に固定し、他の被固定部にはパネル連結具を取り付けて隣接保護パネルどうしを連結するから、保護層としての固定スパンを長く確保でき、タイヤからの外力を、広い範囲の保護パネルに分散して伝えることが可能となる。
比較例として、全ての被固定部を床に固定する場合は、一枚の保護パネルの範囲内でタイヤからの外力を受け止めることになり、保護パネルそのものによる横方向の伸縮変形等による緩衝作用や、床との摩擦抵抗作用が少なく、固定されている被固定部に外力や衝撃力のほとんどが集中荷重として作用する虞がある。
本発明によれば、上述のとおり、複数枚の保護パネルにわたる固定スパンを確保できるので、保護パネルによる前記緩衝作用や、床との摩擦抵抗作用をより大きく見込むことができ、その結果、被固定部に伝わる外力や衝撃力を低減することができる。
従って、各保護パネルで構成されている保護層の耐久性の低下を緩和することができる。
本発明の第2の特徴構成は、前記保護パネルは、四角形形状に構成してあり、前記被固定部は、前記保護パネルの四隅にそれぞれ設けてあるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、形状が単純であり、製作コストの低減化を図り易い。
また、長方形や正方形や平行四辺形等の場合、保護パネルを敷き並べる際に隣接保護パネルどうしの辺を合わせることで簡単に所定の位置に配置でき、効率よく設置することができる。また、被固定部の位置がバランスよく分散した位置となり、応力集中の生じ難い形状を構成できる。
本発明の第3の特徴構成は、前記保護パネルは、上面の平板部に上下に貫通する貫通穴を備えたスノコ体であるところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、保護パネルに水がかかっても、貫通穴を通して下方に排水されるから、上面の平板部に水が溜まったままになるのを防止できる。
従って、タイヤによる水はねや、車両走行時のスリップ等を未然に防止できる。
勿論、人の往来に対しても、保護パネルの上面の排水が行き届くから、歩行しやすくなる。
駐車場の要部平面図 駐車場の防水層形成方法を示す要部斜視図 駐車場の防水層形成方法を示す要部斜視図 駐車場の防水層形成方法を示す要部斜視図 駐車場の防水層形成方法を示す要部斜視図 保護パネルの固定状況を示す分解斜視図 防水シート固定具の設置状況を示す断面図 パネル連結具の設置状況を示す断面図
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の駐車場の防水層形成方法によって形成された駐車場Pを示している。
当該防水層形成方法は、防水層を備えた既存の駐車場を対象として実施する防水層の改修工事や、又は、新築の駐車場における防水層の形成工事の何れにも採用することができる。ここでは、防水層の改修工事を例に挙げて説明する。
駐車場Pの防水層形成方法は、図2〜5に示すように、床Sの上に、絶縁シート1を介在させて防水シート2を敷設することで防水層3を形成し、その上に、複数の保護パネル4を敷き並べて車両走行に対する保護層5を形成する方法で実施されている。
床Sは、例えば、鉄筋コンクリートで構成してあり、図には示さないが、表面部分には、既存の防水層が残された状態となっている。
絶縁シート1は、既存の防水層と防水シート2とが直接接触することによる悪影響を防止することができ、他にも、床Sの多少の凹凸を絶縁シート1によって均し、防水シート2を平面で支持できるようにする働きがある。
因みに、絶縁シートは、一例として、ポリエチレン、ポリプロピレン等の材質で構成することができる。また、形態としてはフィルムや発泡体、または、発泡体とポリエステル繊維の複合製品が例として挙げられる。尚、発泡体については、独立気泡でも連続気泡でもよい。
防水シート2は、当該実施形態においては、塩化ビニル製のシートで構成されている。
具体的には、ロール状の防水シート2を巻き戻しながら敷設し、隣接する別の防水シート2の縁部と重ねて接着し、床Sの全面に一体となった防水層3が構成されている。
防水シート2、及び、絶縁シート1は、図2に示すように、分散配置させた防水シート固定具Kを用いて床Sに固定してある。
防水シート固定具Kは、図6、図7に示すように、床Sに対してネジ固定自在な円板形状の底板部6Aと、その底板部6Aの中央上方にボルト7を埋設保持した状態に立設してある平面視十文字形状の立設部6Bとを一体に備えた固定具本体6によって構成してある。尚、固定本体6は、内部は金属製で、その外周部は合成樹脂(例えば、塩化ビニル)によって鋳ぐるんである。
立設部6Bの平面視十文字は、二つの一文字が平面視で直交する状態に形成されており、一つの一文字の両端部には、図7に示すように、縦方向に貫通するネジ部材挿通孔8がそれぞれ形成してある。このネジ部材挿通孔8に、上方から固定用ネジ部材9を挿通させて床Sに締め込むことで、防水シート固定具Kは床Sに固定されている。尚、固定具本体6の底面には、鍔状に張り出した底面鍔状部10が一体に設けられており、この底面鍔状部10を防水シート2の上面に接着することで、固定用ネジ部材9が防水層3を貫通している部分に、防水シート固定具Kの周りから水が浸入するのを防止している。
また、ネジ部材挿通孔8には、上開口部を開閉自在な合成樹脂製の蓋部材11が設けてある。この蓋部材11によって、水がネジ部材挿通孔8内に浸入して床Sに漏水するのを未然に防止している。
ボルト7には、軸部分とその周囲の鋳ぐるみ部分との間をシールするシーリングワッシャ7aが外嵌させてある。後述する保護パネル4の被固定部4aに係止させる係止プレート12を、ボルト7に取り付けてナット7bを締め込むことで、シーリングワッシャ7aのシール部分がボルト7の外周部と鋳ぐるみ部分とにわたって密着し、シール効果を発揮するから、鋳ぐるみ部分から内部へ水が浸入するのを防止できる。
係止プレート12は、図6に示すように、平面形状が角の丸い正方形で、面の中央部分には、前記ボルト7を挿通させてナット7bを締め込める凹状部12aが形成してあり、各辺部分の中央部分には、下方に屈曲させた係止爪12bがそれぞれ設けてある。
この係止爪12bが、保護パネル4の四隅に設けた被固定部4aの係止スリット15に嵌入することで保護パネル4を固定できるように構成されている。
保護パネル4は、図4、図6に示すように、平面形状が正方形の合成樹脂製のスノコ体13で構成してある。
スノコ体13は、上面が平板部13Aで構成してあり、平板部13Aの下面に、複数の脚部13Bが一体に形成してある。
また、平板部13Aには、上下に貫通する多数の貫通穴13aが全域に分散させて設けてあり、この貫通穴13aを通して、平板部13A上の水を下方に排水する機能を果たすことができる。
平板部13Aの四隅には、防水シート固定具Kによって固定可能な被固定部4aがそれぞれ形成されている。
具体的には、被固定部4aは、前記防水シート固定具Kの底板部6Aの外周面に沿った形状の切欠き部14と、平板部13Aの四隅に設けられた係止スリット15とで構成してある。
当該実施形態においては、図1、図5、図6、図7に示すように、保護パネル4の4つの被固定部4aの内、対角線上に位置する2つの被固定部4aにのみ、前記防水シート固定具Kが設けられており、係止プレート12を係止スリット15に嵌入させて防水シート固定具Kにナット7bを螺合させて締め付けることで、保護パネル4は床Sに固定されている。
また、残りの2つの被固定部4aに対しては、図1、図5、図6、図8に示すように、隣接する保護パネル4どうしを連結固定するパネル連結具16が取り付けられている。
パネル連結具16は、前記係止プレート12とほぼ同様の外形形状に構成してあるが、中央部の凹状部12aに相当するものは設けてない。
また、先の係止爪12bと同様に係止爪16aが設けてあるが、この係止爪16aには、係止スリット15からの抜け止め突起16bが先端部に設けられている。
抜け止め突起16bは、図8に示すように、係止スリット15への進入をスムースにガイドする傾斜面16cを備えた先細りの形状にしてある。従って、係止スリット15に係止爪16aを嵌入させる時には傾斜面16cの誘導作用でスムーズに進入させることができ、取り付け後には、抜け止め突起16bが、係止スリット15の縁部裏面側に引っ掛かり、不用意には抜け出さないように構成されている。車両の走行時にも抜け出し防止効果を発揮できる。
尚、保護パネル4の4つの辺部分には、図6に示すように、隣接させる保護パネル4と係合可能な係合部18が設けてある。係合部18は、一方の辺に、形成された係合スリット18aと、他方の辺に形成された係合爪18bとで構成してあり、係合スリット18aに、上方から係合爪18bが進入することで両保護パネル4どうしを係合させることができる。
当該実施形態においては、パネル連結具16と合わせて係合部18によっても隣接保護パネル4どうしは連結されている。
このように連結状態に敷き並べられた各保護パネル4によって保護層5が形成されている。
尚、保護パネル4の設置にあたっては、図3に示すように、防水層3の上に不織布17を敷き詰めておき、防水層3に対する保護パネル4の脚部13Bからの保護を図っている。不織布17には、保護パネル4の四隅に該当する位置に、前記防水シート固定具Kの外径寸法に合わせた貫通穴17aが形成してある。
因みに、不織布は、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル等の単独、又は、複数を組合せて構成することが好ましい。
防水層3、及び、保護層5の形成手順について説明する。
[1] 絶縁シート1を床Sの上に敷設する(図2参照)。
[2] 防水シート2を絶縁シート1の上に敷設する(図2参照)。
[3] 防水シート固定具Kを、所定位置に配置して固定用ネジ部材9(図7参照)で床Sに取り付け、絶縁シート1と防水シート2とを固定する(図2参照)。その後、底面鍔状部10を防水シート2に接着して、固定箇所の周りの水密性を向上させる。また、当該実施形態においては、防水シート固定具Kの配置は、保護パネル4の2枚分のピッチで千鳥配置に設定してある(図1参照)。
以上のように、[1]〜[3]の工程によって防水層3が形成される。
[4] 防水層3の上に不織布17を敷設する(図3参照)。
[5] 不織布17の上から、所定位置に保護パネル4を配置する(図4参照)。配置作業にあたっては、保護パネル4の各被固定部4aの内の一部に防水シート固定具Kが嵌合するように配置する。
[6] 防水シート固定具Kには、係止プレート12を取り付けて、各被固定部4aの内の一部において保護パネル4を固定する一方、残りの被固定部4aにはパネル連結具16を取り付けて隣接する保護パネル4どうしを連結する(図5参照)。
以上のように、[4]〜[6]の工程によって保護層5が形成される。
また、保護層5の適宜位置に車止め19を設置する(図5参照)。
本実施形態の駐車場Pの防水層形成方法によれば、保護層5によって防水層3を保護できるから、車両から防水層3を守り、防水性能の維持を図れる。
また、保護層5としての固定スパンを長く確保して、タイヤからの外力を、広い範囲の保護パネル4に分散して伝えることが可能となり、保護パネル4の被固定部4aに過度な応力や衝撃力が集中的に作用するのを緩和できる。
以上の結果、防水層3及び保護層5の耐久性の低下を緩和して、安定した防水効果を維持することができる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 駐車場Pの形成は、先の実施形態で説明した詳細構成に限るものではなく、適宜、変更が可能である。例えば、防水層3や保護層5を構成する各部材の形状や材質の変更も可能である。
〈2〉 保護パネル4は、形状が先の実施形態で説明した正方形に限るものではなく、例えば、長方形や平行四辺形であってもよい。また、4角形に限らず、例えば、3角形や5角形以上の多角形であってもよい。また、異なる多角形の保護パネル4どうしの組合せであってもよい。
〈3〉 絶縁シート1、及び、不織布17は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、他の材質によって構成してあってもよい。また、絶縁シート1、及び、不織布17そのものを用いずに防水層3を形成するものであってもよい。
〈4〉 防水シート固定具Kの配置は、先の実施形態で説明したように保護パネル4の2枚分のピッチで千鳥配置にすることに限らず、任意に設定することができる。要するに、保護パネル4の一部の被固定部4aのみを防水シート固定具Kによって固定するものであればよい。
〈5〉 係止プレート12は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、例えば、パネル連結具16の抜け止め突起16bと同様のものを、設けてあってもよい。
また、係止プレート12は、防水シート固定具Kの設置箇所でのみ使用することに限らず、パネル連結具16に替えて使用することもでき、この場合は、部品の兼用化によって部品点数を減少させることが可能となる。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
2 防水シート
3 防水層
4 保護パネル
4a 被固定部
5 保護層
13 スノコ体
13A 平板部
13a 貫通穴
16 パネル連結具
K 防水シート固定具
P 駐車場
S 床

Claims (3)

  1. 駐車場の床上に防水シートを敷設し、分散配置させた防水シート固定具を用いて前記防水シートを前記床に固定して防水層を構成し、
    前記防水層の上に、複数の保護パネルを敷き並べて車両走行に対する保護層を形成する駐車場の防水層形成方法であって、
    前記保護パネルの複数箇所に、被固定部を形成しておき、
    各保護パネルは、一部の被固定部のみを前記防水シート固定具によって固定し、他の被固定部には、隣接する保護パネルどうしを連結固定するパネル連結具を取り付ける駐車場の防水層形成方法。
  2. 前記保護パネルは、四角形形状に構成してあり、前記被固定部は、前記保護パネルの四隅にそれぞれ設けてある請求項1に記載の駐車場の防水層形成方法。
  3. 前記保護パネルは、上面の平板部に上下に貫通する貫通穴を備えたスノコ体である請求項1又は2に記載の駐車場の防水層形成方法。
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