JP5769658B2 - ブレーキアクチュエータ、ブレーキアクチュエータを使用したブレーキ装置、ブレーキアクチュエータの運転制御装置、並びにプログラム - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施の形態1を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、実施の形態1に係るブレーキアクチュエータの一部を切断した側断面図である。
ユルメ動作の際には、第1の弾性部材8は、最大圧縮状態にあり、第2に弾性部材9は、自然長である。そして、車輪33に制動力を加えないために、モータ2の回転を拘束する必要がある。モータ2内に設けられたストッパーにより駆動軸10の回転は、拘束された状態となっている。モータ2の回転が拘束されていれば、モータ2の回転力は、ボールねじ軸4に伝達されないので、ボールねじ軸4と係合するボールねじネット5は並進されない。ボールねじナット5が並進しないので、第1の移動体6及び第2の移動体7は移動されず、第1の弾性部材8及び第2の弾性部材9も変位しない。したがって、制動軸27によって、車輪33に制動力が与えられることはない。
運転者のブレーキ操作入力により、モータ2に備えられたストッパーが解除されると、モータ2は回転駆動する。モータ2が回転駆動すると、カップリング11を介してボールねじ軸4が回転され、それに伴い、ボールねじナット5がボールねじ軸4に沿って、並進される。ボールねじナット5が並進されることで、ボールねじナット5が固定された第1の移動体6が、制動軸27方向に移動される。第1の移動体6の移動にともなって、第2の弾性部材9に接続された第2の移動体7も制動軸27側(図示右方向)に移動する。また、第1の移動体6の移動に伴って、第1の移動体6の突出部22に一端部を固定された第1の弾性部材8は、最大圧縮状態から伸張する。
非常時、例えば停電等によりモータ2に電力が給電されないときには、モータ2の駆動軸10は、ストッパーによる回転の拘束から解除される。モータ2の回転の拘束力が解除されると、最大圧縮状態であった第1の弾性部材8は、圧縮された状態から自然長の長さに戻ろうとするため伸張を開始する。第1の弾性部材8の伸張にともない、第1の移動体6が軸方向に移動される。第1の移動体6が軸方向に移動することにより、ボールねじナット5も回転され、軸方向に並進移動される。第2の弾性部材9を介して第1の移動体6と接続されている第2の移動体7も軸方向に移動し、第2の移動体7に固定された制動軸27が、制動子32により車輪33に押圧力をかけることで、車輪33が制動される。
実施の形態1においては、モータ2の駆動軸10は、カップリング11を解してボールねじ軸4と、直線状に接続されていたが、本発明は、このような構成に限定されない。すなわち、モータ2の駆動軸10の駆動力を伝達できればどのような動力伝達手段を用いても構わない。本実施の形態2では、モータの駆動軸10とボールねじ軸40を並行に配置して動力を伝達する例を説明する。
実施の形態1においては、第1の移動体6と第2の移動体7との間には、ブレーキ力の反力に対抗する部材として、弾性部材である第2の弾性部材9のみが配置されていたが、本発明は、このような構成に限定されない。すなわち、第1の移動体6と第2の移動体7の間に、第2の弾性部材7とともに、緩衝部材を配置してもよい。
実施の形態1においては、第1の移動体6と第2の移動7体とは、第2の移動体7の円筒部26の外周面が、第1の移動体6の円筒部25の内周面により案内されて相対移動する構成となっていたが、本発明のブレーキアクチュエータ1は、このような構成に限定されるわけではない。すなわち、追加の案内部材101を設けてもよい。
実施の形態1においては、非常用ブレーキ操作を行ったときには、モータを逆転回転して、第1の移動体6、第2の移動体7、第1の弾性部材8、第2の弾性部材9の位置を元の位置に戻していたが、本発明はこのような構成に限定されない。
2 モータ
3 ハウジング
4 ボールねじ軸
5 ボールねじナット
6 第1の移動体
7 第2の移動体
8 第1の弾性部材
9 第2の弾性部材
10 駆動軸
11 カップリング
12 孔
13 カップリングハウジング
14 開口部孔
16 底板
17 開口部
18 孔
19 軸受け
20 底板
21 開口部
22 突出部
23 底板
24 開口部
25 円筒部
26 円筒部
27 制動軸
30 ブレーキ装置
31 リンク機構
32 制動子
33 車輪
40 ばね変位制御装置
41 ばね変位検出器
42 CPU
43 入力装置
44 ROM
45 RAM
51 入力部
52 検知部
53 変換部
54 演算部
55 記憶部
56 実行部
81 プーリ
82 ベルト
91 緩衝部材
101 案内部材
110 手動機構
111 ハンドル
Claims (9)
- 凹部状の断面形状で形成され、底板と、凹部開口部の外周に外側方向に突出する突出部と、を有し、駆動部により、該底板が移動される第1の移動体と、
前記第1の移動体と相対移動可能に配置され、前記第1の移動体の前記凹部開口部内に挿入出移動する板状の第2の移動体と、
一端部に駆動部を接続し、他端部に前記第2の移動体の一面を接続した軸であって、前記第1の移動体に貫いて前記第2の移動体に接続することで、前記第1の移動体と前記第2の移動体とを、同軸上に配置する軸と、
前記第1の移動体の突出部に一端部が当接し、前記第1の移動体の底板側に配置された板材に他端部が当接した第1の弾性部材であって、前記駆動部により前記軸が、前記第1の移動体に押圧力を付与すると、圧縮が解放されるように変化し、前記第2の移動体を軸方向に移動させる第1の弾性部材と、
前記第1の移動体の前記底板に一端部を当接し、前記第2の移動体の一面に他端部を当接した第2の弾性部材と、
を備えるブレーキアクチュエータ。 - 前記軸は、外周面にねじ溝が形成され、ボールねじナットの内周面に形成されたねじ溝と螺合して、前記ボールねじナットを並進させるボールねじ軸であり、
前記駆動部は、回転力を発生させる駆動部であり、前記ボールねじ軸に接続され、
前記ボールねじナットは、前記第1の移動体の前記底面に設けられ、
前記駆動部の回転により回転される前記ボールねじ軸により、前記ボールねじナットを前記ボールねじ軸に沿って並進させる、
請求項1に記載のブレーキアクチュエータ。 - 前記第1の弾性部材と前記第2の弾性部材とは、前記第1の移動体を介して直列に接続され、前記第2の移動体の他面に加わる力に抗する力を発生させる、
請求項1または2に記載のブレーキアクチュエータ。 - 前記第1の弾性部材のばね定数は、前記第2の弾性部材のばね定数より大きく設定され、前記第2の移動体の他面に加わる力に抗する力を発生させる、
請求項1から3のいずれか1項に記載のブレーキアクチュエータ。 - 前記第1の移動体と前記第2の移動体との間に、前記第2の移動体の他面に加わる力により前記第2の弾性部材に発生する振動を緩和する緩衝部材が配置されている、
請求項1から4のいずれか1項に記載のブレーキアクチュエータ。 - 前記第1の移動体と前記第2の移動体との間に、前記第1の移動体と前記第2の移動体との相対移動を案内する案内部材が配置されている、
請求項1から5のいずれか1項に記載のブレーキアクチュエータ。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載されたブレーキアクチュエータと、
車輪の表面に制動力を加える制動子と、
前記第2の移動体の他面に前記軸と同軸上に設けられ、前記制動子と接続された制動軸と、
を備えるブレーキアクチュエータを使用したブレーキ装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載されたブレーキアクチュエータの運転を制御するブレーキアクチュエータの運転制御装置であって、
ブレーキの指示命令を入力する入力部と、
前記ブレーキの指示命令に対応する第1のブレーキ力を記憶する記憶部と、
前記駆動部の回転により前記第1の移動体を軸方向に移動させ、軸方向に移動された前記第1の移動体により軸方向に移動する前記第1の弾性部材の軸方向の移動変位を検出する検知部と、
前記検知部で検知された前記第1の弾性部材の軸方向の移動変位から第2のブレーキ力を算出するブレーキ力変換部と、
前記第1のブレーキ力と前記第2のブレーキ力を比較し、前記第2のブレーキ力と前記第1のブレーキ力の差をゼロに近づけるように、前記駆動部の回転数を演算する演算部と、
前記演算部により演算された前記駆動部の回転数で、前記駆動部を回転させ、前記第1の移動体の軸方向への移動を実行させる実行部と、を備える
ブレーキアクチュエータの運転制御装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載されたブレーキアクチュエータの運転を制御するコンピュータを、
ブレーキの指示命令を入力する入力部、
前記ブレーキの指示命令に対応する第1のブレーキ力を記憶する記憶部、
前記駆動部の回転により前記第1の移動体を軸方向に移動させ、軸方向に移動された前記第1の移動体により軸方向に移動する前記第1の弾性部材の軸方向の移動変位を検出する検知部、
前記検知部で検知された前記第1の弾性部材の軸方向の移動変位から第2のブレーキ力を算出するブレーキ力変換部、
前記第1のブレーキ力と前記第2のブレーキ力を比較し、前記第2のブレーキ力と前記第1のブレーキ力の差をゼロに近づけるように、前記駆動部の回転数を演算する演算部、
前記演算部により演算された前記駆動部の回転数で、前記駆動部を回転させ、前記第1の移動体の軸方向への移動を実行させる実行部、
として機能させる、プログラム。
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