JP5768963B2 - 掘削装置 - Google Patents
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Description
第2ドリルビットのドリル径の最大径は、第1ドリルビットのドリル径の最大径より大きく設定されている。これにより掘削装置を軸方向先方に推進すると、第1ドリルビット及び第2ドリルビットにより掘削対象物が掘削される。
第2出力軸は第1出力軸の外周側に配設されるものであり、軸受により第2出力軸の外周部が筒体に対して回転可能に支持される。軸受は筒体に内設され、軸方向において反転歯車装置と第2ドリルビットとの間に位置される。
ここで、反転歯車装置の歯車間には運動方向に一定のバックラッシュ(隙間)がある。このバックラッシュのために出力要素に一定のガタが生じる。これは、出力要素の回転が出力される第2出力軸の芯ぶれ、即ち第2ドリルビットの芯ぶれの原因となる。これを防止するため、軸方向において反転歯車装置と第2ドリルビットとの間に軸受を位置させる。これにより請求項1又は2の効果に加え、軸受を支点にして出力要素のガタを許容できるので、第2出力軸に現れる芯ぶれを抑制できる効果がある。
軸受は、軸受から出力要素までの軸方向長さを、軸受から第2ドリルビットまでの軸方向長さより大きくする位置に配設されている。軸受から出力要素までの軸方向長さが軸受から第2ドリルビットと第2出力軸との結合位置の軸方向長さより長いので、それら軸方向長さの比率により、出力要素のガタに起因する第2ドリルビットの芯ぶれを小さくできる。これにより、第2ドリルビットの芯ぶれを小さくできる効果がある。
<その他>
<手段>
技術的思想1の掘削装置は、筒状に形成される筒体と、その筒体に少なくとも一部が内設されると共に回転駆動される入力軸と、その入力軸に一端が連結され他端が前記筒体の軸方向先方に延設される第1出力軸と、その第1出力軸に沿って同心状に配設され一端が前記筒体の軸方向先方に延設される第2出力軸と、前記入力軸から回転が入力される入力要素と、その入力要素と逆方向の回転を前記第2出力軸に出力する出力要素とを備え、前記筒体に内設される反転歯車装置と、前記第1出力軸の他端に取着される第1ドリルビットと、前記第2出力軸の一端に取着されると共に前記第1ドリルビットと逆方向に回転する第2ドリルビットとを備えている。
技術的思想2の掘削装置は、請求項1記載の掘削装置において、前記入力軸を回転駆動させる駆動装置を備え、その駆動装置は、前記筒体に内蔵されている。
技術的思想3の掘削装置は、請求項1又は2の掘削装置において、前記第2出力軸は、前記第1出力軸の外周側に配設されるものであり、前記筒体に内設され、軸方向において前記反転歯車装置と前記第2ドリルビットとの間に位置すると共に、前記第2出力軸の外周部を前記筒体に対して回転可能に支持する軸受を備えている。
技術的思想4の掘削装置は、請求項3の掘削装置において、前記軸受は、前記軸受から前記出力要素までの軸方向長さを、前記軸受から前記第2ドリルビットまでの軸方向長さより長くする位置に配設されている。
技術的思想5の掘削装置は、請求項2から4のいずれかの掘削装置において、前記反転歯車装置は、前記入力要素および前記出力要素に噛合し自転する遊星歯車と、その遊星歯車の公転を阻止しつつ前記筒体に対して固定される固定部材とを備え、その固定部材は、前記入力軸を回転駆動させる反力に抗して前記駆動装置を固定するものである。
技術的思想6の掘削装置は、請求項1から5のいずれかの掘削装置において、軸方向先方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットは、軸線に平行な面に投影したときの後端部の投影線が、軸線と直交する軸直角方向線に対して、軸線から軸方向先方に向けて傾斜するものであり、軸方向後方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットは、軸線に平行な面に投影したときの先端部の投影線が、軸線と直交する軸直角方向線に対して、軸線から軸方向後方に向けて傾斜するものである。
技術的思想7の掘削装置は、請求項6の掘削装置において、軸方向先方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットは、後端部が、軸方向後方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットの先端部と、軸直角方向内側において軸方向に所定の隙間をあけて配設されている。
技術的思想8の掘削装置は、請求項1から7のいずれかの掘削装置において、前記第1ドリルビット及び前記第2ドリルビットは、外周に凹設される溝を備え、その溝により排土が行われるものであり、軸方向後方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットの排土容量は、軸方向先方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットの排土容量より大きく設定される。
<効果>
技術的思想1の掘削装置によれば、入力軸は、少なくとも一部が筒体に内設され回転駆動される。その入力軸に第1出力軸の一端が連結され、第1出力軸の他端が筒体の軸方向先方に延設される。第1出力軸の他端に第1ドリルビットが取着されているので、入力軸の回転に伴い第1ドリルビットが回転する。
一方、反転歯車装置の入力要素に入力軸から回転が入力され、入力要素と逆方向の回転が、反転歯車装置の出力要素により第2出力軸に出力される。第2出力軸は、第1出力軸に沿って同心状に配設され一端が筒体の軸方向先方に延設される。その第2出力軸の一端に第2ドリルビットが取着される。第2ドリルビットは反転歯車装置により第1ドリルビットと逆方向に回転する。掘進による動摩擦に起因して第1ドリルビット及び第2ドリルビットに回転反力が生じるが、この回転反力は第1ドリルビット及び第2ドリルビットにより相殺され抑制される。
また、反転歯車装置は筒体に内設されているので、第1ドリルビット及び第2ドリルビットは、反転歯車装置の大きさに制約を受けることなく、大きさや形状等を設定できる。これにより、第1ドリルビット及び第2ドリルビットの掘削面の投影断面積を小さくすることができる。その結果、掘削抵抗を減少させることができ、第1ドリルビット及び第2ドリルビットを回転駆動するためのトルクを小さくできる。これにより、低トルクで掘削可能にできる効果がある。
また、反転歯車装置は筒体に内設されており、第1ドリルビット及び第2ドリルビットは、筒体の軸方向先方に延設された第1出力軸および第2出力軸に取着されている。そのため、掘削により磨耗した第1ドリルビット及び第2ドリルビットは、反転歯車装置と無関係に新しいものと交換できる。これにより、第1ドリルビット及び第2ドリルビットの交換作業性を向上できる効果がある。
技術的思想2の掘削装置によれば、筒体に駆動装置が内蔵され、その駆動装置により入力軸が回転駆動される。これにより駆動装置を別部材として準備する必要がなく、駆動装置を別部材として現地に搬送する必要もない。また、駆動装置が筒体に内蔵されているので、第1ドリルビット及び第2ドリルビットを回転させつつ筒体を軸方向先方へ移動させることで掘進できる。その結果、技術的思想1の効果に加え、掘削作業の準備に要する工数や掘削作業に伴う付帯作業を軽減できる効果がある。
技術的思想3の掘削装置によれば、第2出力軸は第1出力軸の外周側に配設されるものであり、軸受により第2出力軸の外周部が筒体に対して回転可能に支持される。軸受は筒体に内設され、軸方向において反転歯車装置と第2ドリルビットとの間に位置される。
ここで、反転歯車装置の歯車間には運動方向に一定のバックラッシュ(隙間)がある。このバックラッシュのために出力要素に一定のガタが生じる。これは、出力要素の回転が出力される第2出力軸の芯ぶれ、即ち第2ドリルビットの芯ぶれの原因となる。これを防止するため、軸方向において反転歯車装置と第2ドリルビットとの間に軸受を位置させる。これにより技術的思想1又は2の効果に加え、軸受を支点にして出力要素のガタを許容できるので、第2出力軸に現れる芯ぶれを抑制できる効果がある。
技術的思想4の掘削装置によれば、軸受は、軸受から出力要素までの軸方向長さを、軸受から第2ドリルビットまでの軸方向長さより大きくする位置に配設されている。軸受から出力要素までの軸方向長さが軸受から第2ドリルビットの軸方向長さより長いので、それら軸方向長さの比率により、出力要素のガタに起因する第2ドリルビットの芯ぶれを小さくできる。これにより技術的思想3の効果に加え、第2ドリルビットの芯ぶれを小さくできる効果がある。
技術的思想5の掘削装置によれば、反転歯車装置は、入力要素および出力要素に噛合し自転する遊星歯車と、その遊星歯車の公転を阻止しつつ筒体に対して固定される固定部材とを備えているので、入力要素の回転と逆方向に出力要素を回転させることができる。固定部材は、遊星歯車を支持するだけでなく、入力軸を回転駆動させる反力に抗して駆動装置を固定するものでもあるので、技術的思想2から4のいずれかの効果に加え、部品点数を削減することができ掘削装置を軽量化できる効果がある。
技術的思想6の掘削装置によれば、軸方向先方に位置する第1ドリルビット又は第2ドリルビットは、軸線に平行な面に投影したときの後端部の投影線が、軸線と直交する軸直角方向線に対して、軸線から軸方向先方に向けて傾斜するものであり、軸方向後方に位置する第1ドリルビット又は第2ドリルビットは、軸線に平行な面に投影したときの先端部の投影線が、軸線と直交する軸直角方向線に対して、軸線から軸方向後方に向けて傾斜するものである。軸方向先方および軸方向後方に位置する第1ドリルビット及び第2ドリルビットの間をテーパ状にすることで、第1ドリルビットと第2ドリルビットとの間に掘削対象物が噛み込まれて掘削できなくなることを防止できる。これにより技術的思想1から5のいずれかの効果に加え、安定して掘削性能を発揮できる効果がある。
技術的思想7の掘削装置によれば、軸方向先方に位置する第1ドリルビット又は第2ドリルビットは、後端部が、軸方向後方に位置する第1ドリルビット又は第2ドリルビットの先端部と、軸直角方向内側において軸方向に所定の隙間をあけて配設されているので、軸直角方向内側における第1ドリルビットと第2ドリルビットとの間隔を大きくできる。これにより、軸直角方向内側における掘削対象物の噛み込みを防止することができ、技術的思想6の効果に加え、より安定して掘削性能を発揮できる効果がある。
技術的思想8の掘削装置によれば、第1ドリルビット及び第2ドリルビットは、外周に凹設される溝を備え、その溝により排土が行われるものである。軸方向後方に位置する第1ドリルビット又は第2ドリルビットの排土容量は、軸方向先方に位置する第1ドリルビット又は第2ドリルビットの排土容量より大きく設定されるので、詰まりなくスムーズに排土できる。これにより技術的思想1から7のいずれかの効果に加え、掘削力を向上できる効果がある。
2,102 筒体
3 駆動装置
4,104 入力軸
5 第1出力軸
6 第1ドリルビット
61 先端部
62 後端部
63 溝
7 第2出力軸
8 第2ドリルビット
81 先端部
82 後端部
83 溝
9 反転歯車機構
91 入力要素(太陽歯車)
92 遊星歯車
94 固定部材
97 出力要素(外輪歯車)
12 軸受
Claims (6)
- 筒状に形成される筒体と、
その筒体に少なくとも一部が内設されると共に回転駆動される入力軸と、
その入力軸に一端が連結され他端が前記筒体の軸方向先方に延設される第1出力軸と、
その第1出力軸に沿って前記第1出力軸の外周側に同心状に配設され一端が前記筒体の軸方向先方に延設される第2出力軸と、
前記入力軸から回転が入力される入力要素と、その入力要素と逆方向の回転を前記第2出力軸に出力する出力要素とを備え、前記筒体に内設される反転歯車装置と、
前記第1出力軸の他端に取着される第1ドリルビットと、
前記第2出力軸の一端に取着されると共に前記第1ドリルビットと逆方向に回転する第2ドリルビットと、
前記筒体に内設され、軸方向において前記反転歯車装置と前記第2ドリルビットとの間に位置すると共に、前記第2出力軸の外周部を前記筒体に対して回転可能に支持する軸受とを備え、
前記軸受は、前記軸受から前記出力要素までの軸方向長さを、前記軸受から前記第2ドリルビットと前記第2出力軸との結合位置までの軸方向長さより長くする位置に配設され、
前記第2ドリルビットのドリル径の最大径は、前記第1ドリルビットのドリル径の最大径より大きく設定されていることを特徴とする掘削装置。 - 前記入力軸を回転駆動させる駆動装置を備え、
その駆動装置は、前記筒体に内蔵されていることを特徴とする請求項1記載の掘削装置。 - 前記反転歯車装置は、
前記入力要素および前記出力要素に噛合し自転する遊星歯車と、
その遊星歯車の公転を阻止しつつ前記筒体に対して固定される固定部材とを備え、
その固定部材は、前記入力軸を回転駆動させる反力に抗して前記駆動装置を固定するものであることを特徴とする請求項2記載の掘削装置。 - 軸方向先方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットは、軸線に平行な面に投影したときの後端部の投影線が、軸線と直交する軸直角方向線に対して、軸線から軸方向先方に向けて傾斜するものであり、
軸方向後方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットは、軸線に平行な面に投影したときの先端部の投影線が、軸線と直交する軸直角方向線に対して、軸線から軸方向後方に向けて傾斜するものであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の掘削装置。 - 軸方向先方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットは、後端部が、軸方向後方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットの先端部と、軸直角方向内側において軸方向に所定の隙間をあけて配設されていることを特徴とする請求項4記載の掘削装置。
- 前記第1ドリルビット及び前記第2ドリルビットは、外周に凹設される溝を備え、その溝により排土が行われるものであり、
軸方向後方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットの排土容量は、軸方向先方に位置する前記第1ドリルビット又は前記第2ドリルビットの排土容量より大きく設定されることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の掘削装置。
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