JP5767742B1 - 自転車用チャイルドシートカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】チャイルドシートにカバーをつけた状態でも、視野が広く、また、カバーをチャイルドシートに設置しながら、雨が止んだ時に、透明部を巻き上げ、外気を感じながら走行することができる、チャイルドシート用カバーを提供する。【解決手段】 自転車のチャイルドシート用カバーであって、チャイルドシートに着座している子供の足を覆う足覆部と、チャイルドシートに着座している子供の側面の一部と背中を覆い、前記カバーの側面で前記足覆部とつながっている側背部と、前記側背部の上端につながっている天井部と、前記天井部の前端につながっていて、チャイルドシートに着座している子供の前方、前方斜め上、及び側面の一部を覆う透明部とを含み、前記透明部は、前記カバーに対して開閉可能である、チャイルドシート用カバー。【選択図】図1

Description

本発明は、自転車用チャイルドシートに取り付けられているカバーに関するものである。
自転車において小さな子どもを乗せることができるチャイルドシートが汎用されている。そしてそのチャイルドシートを前面から一体に覆うような自転車用風防が提供されている(特許文献1)。しかしながら、これらの技術は自転車の前位置に設置されるフロントチャイルドシートの、前面側に取り付けられる自転車用風防であり、雨よけ又は防寒する用途は持たず、後部に設置されるリアのチャイルドシートには取り付けることはできなかった。
自転車の後部に設置されるリアのチャイルドシートに取り付けられる風防や雨よけのカバーとして提案されているものもあるが(特許文献2)、このカバーは、空気孔が少ないためチャイルドシートに着座する幼児の呼吸が苦しくなる可能性があり、内部の湿度や温度の状況が悪化しやすいものであった。
ベビーカー用カバーとして特許文献3、特許文献4が提案されている。これらベビーカー用で代用する場合には、ベビーカーのハンドル挿入口から雨が入り込み、また、自転車チャイルドシートに着座する幼児の顔が濡れる可能性があり、さらには足置きまでカバーできないという問題があった。
その他、現在のチャイルドシート用カバーは、窓を開けた状態で走ることができない場合が多く(特許文献4乃至9)、走行中、雨が止んでも外気を感じながら走行することができず、また、特許文献10では、窓を開けて走行することができるカバーであるものの、視野が狭く、走行中に雨が降った時に閉じたりすることが容易にできず、その間に子供やシートが濡れてしまう可能性があり、さらには、子供の足がカバーに引っかかって、抱っこで乗せ降ろしがしにくい等の問題点があった。
登録実用新案第3124965号公報 実用新案登録第3142846号公報 特開2004−338705号公報 特開2003−54416号公報 特許第4673441号公報 特開2014−28617号公報 特開2014−24517号公報 実用新案登録第3166314号公報 実用新案登録第3164560号公報 特開2014−37236号公報
チャイルドシートにカバーをつけた状態でも、窓となる透明部が子供の真横又はそれより後方まであるため視野が広く確保され、また、カバーをチャイルドシートに設置したまま雨が止んだ時に透明部を巻き上げて固定することで外気を感じながら走行することができ、さらには、子供をチャイルドシートから乗せ降ろししやすい、チャイルドシート用カバーを提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するため下記のチャイルドシートカバーを完成するに至った。
すなわち、本発明は、自転車のチャイルドシート用カバーであって、チャイルドシートに着座している子供の足を覆う足覆部と、チャイルドシートに着座している子供の側面の一部と背中を覆い、前記カバーの側面で前記足覆部とつながっている側背部と、前記側背部の上端につながっている天井部と、前記天井部の前端につながっていて、チャイルドシートに着座している子供の前方、前方斜め上、及び側面の一部を覆う透明部とを含み、前記透明部は、前記カバーに対して開閉可能である、チャイルドシート用カバーである。
[1]自転車のチャイルドシート用カバーであって、チャイルドシートに着座している子供の足を覆う足覆部と、チャイルドシートに着座している子供の側面の一部と背中を覆い、前記カバーの側面で前記足覆部とつながっている側背部と、前記側背部の上端につながっている天井部と、前記天井部の前端につながっていて、チャイルドシートに着座している子供の前方、前方斜め上、及び側面の一部を覆う透明部とを含み、前記透明部は、前記カバーに対して開閉可能である、チャイルドシート用カバーは、窓を閉めた状態でも、透明部である窓が、着座する子供の真横又はそれより後方まであるため視野が広く、好奇心旺盛の子供も満足できる。また、カバーをチャイルドシートに設置しながら、雨が止んだ時に、透明部を巻き上げ保持し、外気を感じながら走行することができる。また、開けた状態で走行している時に雨が降ってきた場合には、すぐにカバーを閉じることができ、そして、寒い日には透明部を巻き上げ保持した状態で、子供の脚部は足覆部に覆われているため足にあたる風を遮り快適に着座することができる。また、透明部を開いた場合は、透明部が側面上部まで大きく開くため、カバーの側面生地が足などにひっかかりにくくなり、チャイルドシートに座っている子供を抱っこで乗せ降ろしが容易になる。
[2]前記[1]に記載のカバーにおいて、前記足覆部と前記透明部とをつなげる第一連結部と、前記側背部と前記透明部とを、チャイルドシートに着座している子供の真横又はそれより後方でつなげる第二連結部とをさらに含み、前記第二連結部が面ファスナーである場合は、第一連結部、第二連結部によりしっかり雨水を防止しつつ、透明部の開閉が必要になったとしても、面ファスナーであるとため非常に容易に開閉ができる。
[3]前記[1]又は[2]に記載のカバーにおいて、前記側背部は上部に通気口を有する場合は、広い透明部により広い視野を確保しながら、呼吸が苦しくなることもない。
[4]前記[3]に記載のカバーにおいて、前記通気口には、雨よけが設けられている場合は、通気口から雨が入ることを防止することができる。
[5]前記[1]乃至[4]のいずれかに記載のカバーにおいて、前記透明部を前記足覆部及び前記側背部からはずし、巻き上げたときに、巻き上げた状態を保持することができる機能をさらに含む場合は、第二連結部を締めた状態でも、着座する子供の広い視野を確保することができ、また、第二連結部を解放した場合は、広く開けた状態で自転車を走行できるため、着座している子供にとって非常に快適である。
[6]前記[1]乃至[5]のいずれかに記載のカバーにおいて、前記足覆部と前記側背部とを全部又は部分的に離すことができる第三連結部をさらに含む場合は、前記カバーをはずさなくても、チャイルドシートに座っている子供を第三連結部によって離された部分から抱っこして降ろすことができる。
図1は、実施例1(リアカバー)の斜視図である。 図2の(a)は、図1のXの部分の拡大説明図であり、図2の(b)は、第一連結部6及び第二連結部7をはずした場合のXの付近の図である。 図3は、図1の透明部5を天井部4の上で固定している状態を示す斜視図である。 図4は実施例2(フロントカバー)の斜視図である。 図5の(a)は、図4のXの部分の拡大説明図であり、(b)は、第一連結部6A及び第二連結部7Aをはずした場合の図4のXの付近の図である。
本発明のチャイルドシート用カバーを、図1、図2を用いて詳細に説明する。
図1における自転車のチャイルドシート用カバー1は、自転車後部(リア)のチャイルドシート用カバーである。
本明細書において、「前」、「後」とは、それぞれ自転車進行方向の「前」、「後」を意味し、「上」、「下」とは、カバーを自転車に設置した状態の「上」、「下」を意味する。
図1において、足覆部2は、チャイルドシートに着座する子供の脚部を覆う場所に設けられているものである。具体的には、カバー1の前面下部から側面下部(具体的には側面のうち前方下部の部分)を覆うものである。足覆部2は、防水生地でできており、雨風を防ぐことができる。
側背部3は、チャイルドシートに着座している子供の側面の一部と、背面、すなわち、子供の背中に対応する部分とを覆うものである。具体的には、側背部3は、カバー1において側面のうち後方部分と、子供の背面を覆っている。側背部3は、側背部3の2つの辺において、それぞれの辺の下部で足覆部2につながっている。また、側背部3と足覆部2とはカバー1の側面でつながっている。側背部3は、足覆部2とともに、カバー1の前面下部、左右の側面の一部、背面を形成する。すなわち、側背部3は、足覆部2と環状につながっている。側背部3は、足覆部2と同様に、防水生地で構成されている。
足覆部2と側背部3とによって形成される環の底は、開口されている。カバー1をチャイルドシートに設置する際は、当該開口部からチャイルドシートを挿入するようにして、カバー1をチャイルドシートの所定の位置に配置する。
また、足覆部2と側背部3の下端には、下端に沿うようにゴム紐16が備えられており、下端の一部に、ゴム紐16の長さを調節するアジャスター13が設けられている。カバー1をチャイルドシートに設置する際は、アジャスター13により、下端の長さを調節することができる。具体的には、アジャスター13を調節することにより、ゴム紐16の長さを調節し、下端を所定の長さにし、チャイルドシートに対するカバー1の設置を完了させる。
天井部4は、チャイルドシートに着座する子供の真上から後方上部を覆うカバーである。天井部4は、側背部3の上端に縫着されている。天井部4も防水生地からなっている。
透明部5は、チャイルドシートに着座している子供の前方、前方斜め上、及び側面の一部を覆う透明体であり、カバー1の窓である。透明部5があるため、カバー1を設置した状態でも、カバー1内側から外を見ることができる。透明部5は、天井部4の前端に縫着されている。また、透明部5は、足覆部2の上端、側背部3に端の一部に連結しているが、足覆部2及び側背部3からはずすことができる。はずしている場合は、透明部5は天井部4の方向に開くことができる。すなわち、透明部5は、カバー1において開閉可能である。
透明部5と側背部3とは、カバー1を自転車に設置した場合、着座している子供の真横又はそれより後方(自転車の後方側)でつながっている。
透明部5は、チャイルドシートに着座している子供の前面だけでなく、チャイルドシートの進行方向斜上方向及び側面方向も覆っているため、従来のチャイルドシートより、チャイルドシートに着座している子供の視野が広く確保されている。
具体的な子供の視野に関しては、子供がチャイルドシートに着座して、カバー1を設置し、透明部5を閉じた状態であっても、透明部5と側背部3とは着座している子供の真横又はそれより後方(自転車の後方側)でつながっているため、自転車直進方向を向いている子供の視野は地面に水平方向で少なくとも180度(左右に90度ずつ)は確保される。さらには、外部から、すなわち、車及び歩行者などからカバー1内の子供の存在を確認されやすくしている。
第一連結部6は、透明部5と足覆部2とをつなげるためのものである。実施例1では第一連結部6はチャック式ファスナーであるが、面ファスナーやボタンなどにすることができる。ファスナーを開くことにより、透明部5と足覆部2とを離すことができる。第一連結部6は、透明部5の下縁全域に設けられている。すなわち、第一連結部6は、一方の第一連結部6と側背部3との交点から、地面に略水平にカバー1の前面を通って、反対側の側面の第一連結部6と側背部3の交点まで設けられている。第一連結部6のチャック式ファスナーの引手14を、前記交点から反対側の互いの側面の交点に移動させることにより、ワンアクションで第一連結部6を開閉することができる。
第二連結部7は、透明部5と側背部3とをつなげるものである。第二連結部7は、通常、面ファスナーであるが、特に限定されるものではない。第二連結部7を開くことにより、透明部5と側背部3とを分けることができる。第二連結部は、前記チャイルドシートの座面に対して略垂直方向に設けられていることが好ましい。第二連結部7は、天井部4の近傍まで設けられている。このため、窓である透明部5を大きくすることができ、着座する子供の視野を広くすることができる。そして、透明部5を開けた場合は、第二連結部7は、天井部4の近傍まで設けられているため、大きく開けることができ、外気を取り込みやすく、着座している子供にとって快適に感じることができる。
開かれた透明部5は、巻き上げられ、天井部4の上で巻き上げた状態を保持することで、カバー1を設置した状態でも、透明部5を開いている状態に保持することができる。
第三連結部8は、足覆部2と側背部3との境界に設けられている。第三連結部8は、チャック式ファスナーであるが、これに限定されない。実施例1では、第三連結部8は、カバー1の下端から上端、すなわち、側背部3の下端から天井部5と側背部3の境界付近まで設けてある。第三連結部8を開くことにより、シート1の側面が大きく開口され、チャイルドシートに座っている子供を自転車の側面側から引き上げ、自転車の側面から降ろすことができる。すなわち、子供を自転車の上方向に上げずに済むので、力のない女性でも抱っこで子供を降ろすことができる。
第三連結部8を図1のようにカバー1の下端から上端まで設ける場合は、第三連結部8が第二連結部7と重ならないように、第二連結部7の後方側の隣に第三連結部8を設けるように調整する。
通気口9は、カバー1の側面であって、側背部3の上部に設けられている。また、通気口9はより通気しやすいように、できるだけ前方にある方が好ましいが、第二連結部7よりも後方にする。通気口9をこのような位置することで、子供のほぼ真横まで窓がある状態にしつつ、窓を上方まで開くことができるとともに、進行方向前方から後方へのよりよい通気を確保することができる。
通気口9は、カバー1内にいる子供が息苦しくならないようにするためのものである。通気口9は穴が開いていればその目的を達成することができるが、メッシュ状の生地を通気口9に配置することができる。通気口9の形状は特に限定されるものではないが、デザイン性の観点から、半円状であることが好ましく、半円の弧の部分が自転車の後方側、半円の弦の部分が自転車の前方側になるように設けることが好ましい。
雨よけ10を、通気口9を覆うように設けることができる。雨よけ10により、通気口9から雨水が入り込むのを防ぐことができる。雨よけ10は、縫着により取り付けるが、通気をより確保するために、雨よけ10の自転車の後方側は縫着しないようにしておくことが好ましい。なお、通気口9は、内側のチャイルドシートの形状に沿っているのに対し、雨よけ10はカバー1の側面に下垂されているような状態になるため、通気口9と雨よけ10の間に空間が生じ、よりよい通気が確保される。
図2の(a)は、雨よけ10付近についての拡大図である。図2の(a)では確認できないが、透明部5の端には第二連結部7が備わっている。第二連結部7の隣であって、自転車後方側には、チャック式ファスナーの第三連結部8があり、さらに自転車後方側には雨よけ10があり、雨よけ10の内側には、通気口9がある。図2の(a)では、理解しやすいように、雨よけ10がめくられている状態を示している。
図2の(b)は、第一連結部6及び第二連結部7を開き、透明部5を足覆部2及び側背部3から離した状態を示す図である。透明部5の端の内側に第二連結部7の面ファスナーの一方が設けられており、これに脱着可能な他の第二連結部7の面ファスナーが側背部3の端に設けられている。この二つの第二連結部7により透明部5と側背部3とを脱着することができる。
図3は、第一連結部6及び第二連結部7を開き、図1の透明部5を巻き上げ、天井部4の上で固定している状態を示す図である。
カバー1には、巻き上げた状態を保持することができる機能が備わっている。具体的には、天井部4と側背部3の境界の内側には、紐11が設けられており、また、天井部4と側背部3の境界の外側には、紐11に接続可能な留め具12が設けられている。第一連結部6と第二連結部7とを開き、透明部5を巻き上げたときに、その状態を保持したい場合は、紐11を巻き上げた部分を抑えるようにして、それを留め具12に係止する。なお、紐11及び留め具12は、巻き上げ状態を保持できるのであれば、他のものに置換することができる。
[実施例2]
図4は、フロント用のカバー1Aの態様例である。フロント用カバー1Aの基本的な構成はリアシート用カバー1と同じである。
フロント用のカバー1Aでは、第三連結部8Aは、カバー1Aの下端から第一連結部6Aの下までの間のみで設けられており、第三連結部8Aは面ファスナーで脱着できるようになっている。フロント用カバー1Aでは、第三連結部8を開き、その開いた部分から自転車のハンドルを出す構成になっている。
図5(a)、(b)は図4のX付近の拡大図である。図5(a)、(b)では示されていないが、雨よけ10Aの内側には、通気口9Aが設けられており、その隣の自転車前方側の内側には第三連結部8Aの面ファスナーの一方が設けられている。
そして、透明部5Aの端に設けられている他の面ファスナーが設けられており、雨よけ10の内側の側背部3の内側(子供側)に設けられている面ファスナーと接続できる構造になっている。
なお、チャイルドシートのフロントシートは、リアシートとは若干形状が異なるため、足覆部2及び側背部3の下端の形状は若干異なるが、それらは設計事項であり、当該技術分野の通常の知識を有する者であれば、適宜形成できるものである。また、図4、図5(a)、(b)には示されていないが、図3で示される紐11、アジャスター13、及びゴム紐16と同様のものが実施例2でも設けられている。
以上、図面を参照して、本発明の実施例を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
1、1A チャイルドシート用カバー
2、2A 足覆部
3、3A 側背部
4、4A 天井部
5、5A 透明部
6、6A 第一連結部
7、7A 第二連結部
8、8A 第三連結部
9、9A 通気口
10、10A 雨よけ
11 紐
12、12A 留め具
13 アジャスター
14、14A 第一連結部のファスナーの引手
15 第三連結部のファスナーの引手
16 ゴム紐




Claims (4)

  1. 自転車のチャイルドシート用カバーであって、
    チャイルドシートに着座している子供の足を覆う足覆部と、
    チャイルドシートに着座している子供の側面の一部と背中を覆い、前記カバーの側面下部で前記足覆部とつながっている側背部と、
    前記側背部の上端につながっている天井部と、
    前記天井部の前端につながっていて、チャイルドシートに着座している子供の前方、前方斜め上、及び側面の一部を覆い、前記足覆部の上端に連結している透明部と、
    前記側背部と前記透明部とを、チャイルドシートに着座している子供の真横又はそれより後方でつなげる第二連結部と、
    前記足覆部と、前記側背部とをつなげる第三連結部であって、前記足覆部と前記側背部との境界の下端から、前記天井部と前記側背部の境界付近まで設けてあり、前記第二連結部と重ならないように、第二連結部よりも後方に設けてある第三連結部と、
    前記側背部の上部に配置した通気口とを含み、
    前記透明部は、前記カバーに対して開閉可能であり、前記第二連結部材はチャイルドシートの座面に対して略垂直方向に設けられており、チャイルドシート用カバー。
  2. 前記足覆部と前記透明部とをつなげる第一連結部をさらに含み、前記第二連結部が面ファスナーである、請求項1に記載のカバー。
  3. 前記通気口には、雨よけが設けられている、請求項1又は2に記載のカバー。
  4. 前記透明部を前記足覆部及び前記側背部からはずし、巻き上げたときに、巻き上げた状態を保持することができる機能をさらに含む、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のカバー。
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