JP5764874B2 - 燃料電池システムおよび燃料電池に対する反応ガスの供給量を制御する方法 - Google Patents
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Description
燃料電池システムであって、燃料電池と、前記燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給部と、前記反応ガス供給部による反応ガスの供給量を制御する制御部と、を備え、前記反応ガス供給部は、前記燃料電池に接続された反応ガスのためのガス配管と、前記ガス配管に設けられ、前記制御部によって開閉動作が制御される開閉弁と、前記開閉弁の下流側に設けられた下流側圧力計測部と、を備え、前記反応ガス供給部は、前記開閉弁を開弁して反応ガスを噴射させた後に前記開閉弁を閉じる開閉動作を繰り返すことによって、反応ガスを前記ガス配管を介して前記燃料電池に供給し、前記制御部は、前記開閉弁からの反応ガスの噴射によって増大した前記下流側圧力計測部による計測値である開弁後圧力計測値の変化に基づいて、前記開閉弁から所望の量の反応ガスが流出する目標流量到達タイミングを予測し、前記目標流量到達タイミングで前記開閉弁を閉じる、燃料電池システム。
この燃料電池システムでは、開閉弁の下流側の圧力の計測値が、開閉弁からの反応ガスの噴射に伴って増大した後に、その計測値の変化に基づいて予測した目標流量到達タイミングで開閉弁を閉じる。開弁後圧力計測値は、比較的安定した値として取得することができるため、この燃料電池システムによれば、より適切な反応ガスの供給量の制御が可能である。
適用例1記載の燃料電池システムであって、前記反応ガス供給部は、前記燃料電池にアノードガスを供給するアノードガス供給部であり、前記開閉弁は、インジェクタを含む、燃料電池システム。
この燃料電池システムによれば、アノードガスをインジェクタを介して燃料電池に供給する燃料電池システムにおいて、アノードガスの供給量を適切に制御することができる。
適用例1または2記載の燃料電池システムであって、前記反応ガス供給部は、前記開閉弁の上流側に設けられた上流側圧力計測部を備え、前記制御部は、前記開弁後圧力計測値の変化に基づき、前記開閉弁の開弁後に前記開閉弁の下流側における反応ガスの圧力が目標圧力値に到達するタイミングを、前記目標流量到達タイミングとして予測し、前記開閉弁が開いた後に、前記上流側圧力計測部が計測する反応ガスの圧力の計測値が高いほど、前記目標圧力値が大きくなるように補正する、燃料電池システム。
この燃料電池システムによれば、開閉弁の上流側と下流側における反応ガスの圧力の計測値に基づいて、開閉弁の閉弁タイミングを決定するための閾値である目標圧力値を取得するため、より適切な反応ガスの供給量の制御が可能である。
適用例1〜3のいずれか一つに記載の燃料電池システムであって、開弁後圧力計測値は、前記開閉弁の開弁直後に圧力が急上昇する第1の期間と、前記第1の期間の後に圧力が緩慢に上昇する第2の期間とにわたって略逆L字形の圧力上昇を示し、前記制御部は、前記第2の期間における前記開弁後圧力計測値の変化に基づいて、前記開閉弁から所望の流量の反応ガスが流出する目標流量到達タイミングを予測する、燃料電池システム。
この燃料電池システムによれば、より適切な時間帯に取得した圧力の計測値に基づいて、反応ガスの供給量を制御することが可能である。
適用例1〜4のいずれか一つに記載の燃料電池システムであって、さらに、前記制御部は、前記開閉弁の開弁時間と、前記開閉弁から流出可能な反応ガスの量との間の対応関係を予め有しており、前記開弁後圧力計測値の単位時間あたりの増加量が小さくなるほど、前記開弁時間に対する前記開閉弁から流出可能な反応ガスの量が小さくなるように、前記対応関係を補正し、補正後の前記対応関係を用いて、前記開閉弁から所望の流量の反応ガスが流出させるための前記開閉弁の開弁時間を設定する、燃料電池システム。
この燃料電池システムによれば、開閉弁の開弁時間と開閉弁から流出可能な反応ガスの量との間の対応関係が、開閉弁の経年劣化などのために変化してしまった場合であっても、開弁後圧力計測値の変化に基づいて、適宜、その対応関係を補正できる。従って、適切な反応ガスの供給量の制御が継続的に可能となる。
燃料電池と、前記燃料電池に接続された反応ガスのためのガス配管と、前記ガス配管に設けられた開閉弁とを備える燃料電池システムにおいて、前記燃料電池に供給される反応ガスの供給量を制御する方法であって、
(a)前記開閉弁を開弁して反応ガスを噴射させることによって、反応ガスを前記ガス配管を介して前記燃料電池に供給する工程と、
(b)前記開閉弁からの反応ガスの噴射によって増大した、前記開閉弁の下流側の圧力の計測値である開弁後圧力計測値の変化に基づいて、前記開閉弁から所望の量の反応ガスが流出する目標流量到達タイミングを予測し、前記目標流量到達タイミングで前記開閉弁を閉じる工程と、
を備える、方法。
図1は本発明の一実施例としての燃料電池システムの構成を示す概略図である。この燃料電池システム100は、燃料電池10と、アノードガス供給部20と、アノードガス循環排出部30と、カソードガス供給部40と、カソードガス排出部50と、制御部60と、外気温検出部72と、電流測定部74とを備える。燃料電池10は、反応ガスとして水素(アノードガス)と酸素(カソードガス)の供給を受けて発電する固体高分子型燃料電池である。なお、燃料電池10としては、固体高分子型燃料電池に限らず、種々のタイプの燃料電池を採用することが可能である。
図11は本発明の第2実施例としての第1のインジェクタ制御処理の処理手順を示すフローチャートである。図11は、ステップS65とステップS85とが追加されている点以外は、図2とほぼ同じである。なお、第2実施例における燃料電池システムの構成および第2のインジェクタ制御処理の処理手順は、第1実施例と同じである(図1,図6)。
図13,図14はそれぞれ、本発明の第3実施例としての第1と第2のインジェクタ制御処理の処理手順を示すフローチャートである。図13は、ステップS75が追加されている点以外は、図11とほぼ同じである。図14は、ステップS135が追加されている点以外は、図6とほぼ同じである。なお、第3実施例における燃料電池システムの構成は、第2実施例の構成と同様である(図1)。
図16は、本発明の第4実施例としてのインジェクタ制御処理の処理手順を示すフローチャートである。図16は、ステップS10〜S30,S90が、第1実施例の第1のインジェクタ制御処理(図2)の処理と同様であり、ステップS110〜S150が、第1実施例の第2のインジェクタ制御処理(図6)と同様である。なお、第4実施例の燃料電池システムの構成は、第1実施例の燃料電池システム100とほぼ同じである(図1)。
図17は、本発明の参考例として、二次圧を計測するための計測部の設置位置について説明するための説明図である。図17(A)は、参考例としての燃料電池システム100aの一部を示す概略図である。この燃料電池システム100aは、2つの異なる位置に設けられた圧力計測部24dA,24dBが追加されている点以外は、図1で説明した燃料電池システム100の構成とほぼ同じである。なお、図17(A)では、便宜上、燃料電池10と、アノードガス供給部20およびアノードガス循環排出部30以外の図示は省略されている。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例において、水素供給配管26には、制御部60によって制御されるインジェクタ25が設けられていた。しかし、水素供給配管26には、インジェクタ25に換えて、制御部60によって開閉が制御される開閉弁が設けられるものとしても良い。ただし、インジェクタ25であれば、より精度の高い水素の供給量制御が可能である。
上記実施例において、制御部60は、第1と第2のインジェクタ制御処理を実行することにより、水素の供給量を制御していた。しかし、制御部60は、カソードガス供給部40が、アノードガス供給部20と同様な構成を有している場合には、第1と第2のインジェクタ制御処理と同様な処理によって、酸素の供給量を制御するものとしても良い。
上記実施例では、制御部60は、予め準備されたマップ61,62a,62b,63Pを用いて水素の供給量制御を実行していた。しかし、制御部60は、マップ61,62a,62b,63Pに換えて、同様な結果を算出可能な演算式などを用いて水素の供給量制御を実行するものとしても良い。
上記実施例では、第2のインジェクタ制御処理において実行される目標圧力値の補正処理(図7)において、第2の変化点時刻tf2を検出するための処理が実行されていた(ステップS200〜S230)。しかし、これらの処理は省略されるものとしても良い。この場合には、制御部60は、インジェクタ25の開弁後から、予め規定された時間経過した後に、ステップS240以降の処理を実行するものとしても良い。なお、この場合の予め規定された時間は、第2の変化点時刻tf2を十分に経過することが可能であることが好ましい。また、インジェクタ25の開弁直後において圧力が急上昇する第1の期間から、圧力が緩慢に上昇する第2の期間へと移行した直後には、計測値が不安定となる時間帯があるため、その時間帯を経過した後であることが、より好ましい。
上記実施例において、制御部60は、移動平均などの処理によって平滑化された二次圧の時間変化を示すグラフを取得していた。しかし、制御部60は、他の方法により、図8(B)や図10、図12、図15に示されたような直線グラフを取得するものとしても良い。例えば、開弁直後において圧力が急上昇する第1の期間と、第1の期間に続く圧力が緩慢に上昇する第2の期間において、それぞれ2点以上の計測値を取得し、それぞれの期間において一次関数のグラフを取得するものとしても良い。
上記第1実施例では、インジェクタ25の閉弁時間が十分に確保できないときに、第1のインジェクタ制御処理から第2のインジェクタ制御処理へと移行していた(図2のステップS60)。しかし、第1のインジェクタ制御処理から第2のインジェクタ制御処理への移行(切り替え)は、他の条件によって適宜実行されるものとしても良い。例えば、外部負荷から所定の発電要求があった場合に、第2のインジェクタ制御処理が実行されるものとしても良い。
上記第2実施例では、第1のインジェクタ制御処理において、第1実施例と同様に、所定の場合には、第2のインジェクタ制御処理へと移行していた(ステップS60)。しかし、第2実施例における第1のインジェクタ制御処理では、ステップS60の判定処理を省略して、第2のインジェクタ制御処理への移行がなされないものとしても良い。この場合であっても、ステップS65〜S85の処理によって、インジェクタ25の開弁後に増大した二次圧の計測値に基づいて、インジェクタ25の開弁時間が調整される。
20…アノードガス供給部
21…水素タンク
22…開閉弁
23…レギュレータ
24d…下流側圧力計測部
24u…上流側圧力計測部
25…インジェクタ
26…水素供給配管
26d…下流側配管
26u…上流側配管
30…アノードガス循環排出部
31…アノードガス排出用配管
32…気液分離部
33…水素循環用配管
34…循環用ポンプ
35…アノード排水用配管
36…開閉弁
40…カソードガス供給部
41…エアコンプレッサ
42…酸素供給配管
43…開閉弁
50…カソードガス排出部
51…酸素排出配管
52…調圧弁
60…制御部
61…駆動周期決定用マップ
62a…水素量決定マップ
62b…開弁時間決定マップ
63P,63T,63I…補正値取得用マップ
72…外気温検出部
74…電流測定部
100…燃料電池システム
Claims (6)
- 燃料電池システムであって、
燃料電池と、
前記燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給部と、
前記反応ガス供給部による反応ガスの供給量を制御する制御部と、
を備え、
前記反応ガス供給部は、
前記燃料電池に接続された反応ガスのためのガス配管と、
前記ガス配管に設けられ、前記制御部によって開閉動作が制御される開閉弁と、
前記開閉弁の下流側に設けられた下流側圧力計測部と、
を備え、
前記反応ガス供給部は、前記開閉弁を開弁して反応ガスを噴射させた後に前記開閉弁を閉じる開閉動作を繰り返すことによって、反応ガスを前記ガス配管を介して前記燃料電池に供給し、
前記制御部は、前記開閉弁を開く前に取得した前記下流側圧力計測部の計測値である開弁前圧力計測値に基づいて決定した前記開閉弁が開弁している期間である開弁時間を用いて、前記開閉弁が開閉するタイミングを表す開閉周期を決定し、前記開閉周期に基づいて前記開閉弁を開閉する第1制御を実行し、
前記制御部は、前記開閉周期において前記開閉弁が閉じている期間である閉弁時間が所定の時間より短くなる場合には、前記開閉周期に基づいて前記開閉弁を開いた後、前記開閉弁が開かれている間に、前記開閉弁からの反応ガスの噴射によって増大した前記下流側圧力計測部による計測値である開弁後圧力計測値を取得し、前記開弁後圧力計測値に基づいて決定したタイミングで、開かれている前記開閉弁を閉じる第2制御を実行する、燃料電池システム。 - 請求項1記載の燃料電池システムであって、
前記反応ガス供給部は、前記燃料電池にアノードガスを供給するアノードガス供給部であり、
前記開閉弁は、インジェクタを含む、燃料電池システム。 - 請求項1または2記載の燃料電池システムであって、
前記反応ガス供給部は、前記開閉弁の上流側に設けられた上流側圧力計測部を備え、
前記制御部は、前記第2制御において、前記開弁後圧力計測値の変化に基づき、前記開閉弁の開弁後に前記開閉弁の下流側における反応ガスの圧力が目標圧力値に到達するタイミングを予測して、前記予測されたタイミングで前記開閉弁を閉じ、
前記開閉弁が開いた後に、前記上流側圧力計測部が計測する反応ガスの圧力の計測値が高いほど、前記目標圧力値が大きくなるように補正する、燃料電池システム。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料電池システムであって、
前記第2制御において、開弁後圧力計測値は、前記開閉弁の開弁直後に圧力が急上昇する第1の期間と、前記第1の期間の後に圧力が緩慢に上昇する第2の期間とにわたって略逆L字形の圧力上昇を示し、
前記制御部は、前記第2制御において、前記第2の期間における前記開弁後圧力計測値の変化に基づいて、前記開閉弁から所望の流量の反応ガスが流出する目標流量到達タイミングを予測し、前記目標流量到達タイミングで前記開閉弁を閉じる、燃料電池システム。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の燃料電池システムであって、さらに、
前記制御部は、前記開閉弁の開弁時間と、前記開閉弁から流出可能な反応ガスの量との間の対応関係を予め有しており、
前記開弁後圧力計測値の単位時間あたりの増加量が小さくなるほど、前記開弁時間に対する前記開閉弁から流出可能な反応ガスの量が小さくなるように、前記対応関係を補正し、補正後の前記対応関係を用いて、前記第1制御における前記開閉弁の開弁時間を設定する、燃料電池システム。 - 燃料電池と、前記燃料電池に接続された反応ガスのためのガス配管と、前記ガス配管に設けられた開閉弁とを備える燃料電池システムにおいて、前記燃料電池に供給される反応ガスの供給量を制御する方法であって、
前記開閉弁を開弁して反応ガスを噴射させた後に前記開閉弁を閉じる開閉動作を繰り返すことによって、反応ガスを前記ガス配管を介して前記燃料電池に供給する反応ガス供給工程を備え、
前記反応ガス供給工程は、
前記開閉弁を開く前に取得した前記開閉弁の下流側の圧力の計測値である開弁前圧力計測値に基づいて決定した前記開閉弁が開いている期間である開弁時間を用いて、前記開閉弁が開閉するタイミングを表す開閉周期を決定し、前記開閉周期に基づいて前記開閉弁を開閉する第1供給工程と、
前記開閉周期において前記開閉弁が閉じている期間である閉弁時間が所定の時間より短くなる場合に、前記開閉周期に基づいて前記開閉弁を開いた後、前記開閉弁が開かれている間に、前記開閉弁からの反応ガスの噴射によって増大した、前記開閉弁の下流側の圧力の計測値である開弁後圧力計測値を取得し、前記開弁後圧力計測値に基づいて決定したタイミングで、開かれている前記開閉弁を閉じる第2供給工程と、
を含む、方法。
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