JP5760732B2 - 業務分析装置、業務分析プログラム、及び業務分析方法 - Google Patents
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Description
学習処理部22は、PCログ30、業務分類ログ31、ファイル操作ログ32、メール通信ログ33)を読み込む。ここで、PCとはパーソナルコンピュータの略称である。PCログ30は、一定の期間(学習期間)に、ユーザが使用したPC38より出力された動作履歴である。業務分類ログ31とは、PCログ30に基づいて作成されるログである。ファイル操作ログ32は、学習期間に、PC38に格納されているデータファイルに対して行われた操作(以下、ファイル操作という)に関するログである。メール通信ログ33は、学習期間にPC38が送信したり、受信したりした電子メール(以下、メールという)のパケットヘッダに関するログである。
なお、図2において、PC38と業務分析装置20とは別体であるが、これに限定されず、同一のコンピュータであってもよい。
業務分類ログ31は人手で作成されるが、コンピュータを用いて自動で作成してもよい。
図11は、業務分析装置20における学習処理部22及び学習DB群25を示す。学習処理部22は、集計部41、汎用フォルダ抽出部42、ファイル移動分析部43を含む。学習DB群25には、集計DB51、フォルダ対応業務DB52、汎用フォルダDB53、ファイル移動関係DB54、キーワード関係DB55が含まれる。
「移動元種別」54bには、汎用フォルダ内にファイルを入れたときの操作に由来する種別が格納される。例えば、受信したメールに添付されていたファイルがその汎用フォルダに保存された場合、「移動元種別」54bには、「メール受信」が格納される。例えば、ファイル操作によりファイルがその汎用フォルダに移動させられた場合、「移動元種別」54bには、「FileMove」が格納される。
「業務名」54hには、業務名が格納される。
S41で取得した全てのデータについてS42−S48の処理が終わるまで、これらの処理を繰り返す。
図23は、分類適用処理(S23)の詳細を示す。分類適用部23は、分類適用データ(図36に示すPCログ30’、図37に示すファイル操作ログ32’、図38に示すメール通信ログ33’)を日付別に取得する(S71)。ここで、分類適用データは、入力装置や可搬型記憶媒体によって入力されてもよいし、ネットワークを介して取得されてもよいし、業務分析装置20に設けられた記憶装置より取得されもよい。S71で取得したPCログ30について未処理のPCログ30が残っている間(S71で「Yes」)、以下に説明するS73−S81の処理を行う。
(付記1)
一時的にファイルが格納される一時的格納場所の所在情報が格納される所在情報格納部と、
前記一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を示す情報のうち少なくとも1つを含むファイル移動情報と、業務名とが関連付けられて格納される移動関係業務格納部と、
コンピュータの動作履歴であってソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を含むコンピュータログと、前記ファイルに対する操作履歴を示すファイル操作ログとを取得する取得部と、
前記所在情報格納部に格納された前記一時的格納場所の所在情報に基づいて、前記コンピュータログに含まれる前記所在情報が前記一時的格納場所を示すかを判定する判定部と、
前記所在情報が前記一時的格納場所を示すと判定された場合、前記コンピュータログと前記ファイル操作ログとを用いて、該コンピュータログの示すファイルについて、前記一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を分析する移動分析部と、
前記移動関係業務格納部から、前記分析により得られた前記ファイルの移動元及び移動先を示す第1のファイル移動情報と一致または一部一致する第2のファイル移動情報を検索し、該検索した第2のファイル移動情報に対応する業務名を取得し、該検索した業務名を第1のファイル移動情報に対応する業務と判定する業務推定部と、
を備えることを特徴とする業務分析装置。
(付記2)
前記業務分析装置は、さらに
前記コンピュータログを単位時間毎に区分けし、該区分けした時間帯において最も長時間前記コンピュータが操作されたことを示す前記コンピュータログから、該時間帯におけるソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を少なくとも含む処理対象情報を生成する処理対象情報生成部
を備えることを特徴とする付記1に記載の業務分析装置。
(付記3)
前記取得部は、電子メールの送受信履歴を示す通信ログを併せて取得し、
前記移動分析部は、
前記ファイル操作ログから、前記処理対象情報の時間帯に属する所定の日時より前で該日時に最も近い日時の第1のファイル操作ログを取得し、
前記第1のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアである場合、前記通信ログから、該第1のファイル操作ログにより特定されるファイルと同じファイルが添付され、該第1のファイル操作ログの日時より前で該日時に最も近い送受信日時の電子メールについての第1の通信ログを取得し、該第1の通信ログの送信元を、該ファイルの移動元として前記ファイル移動情報に設定し、該第1のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアでない場合、該第1のファイル操作ログからファイルの移動元を取得して前記ファイル移動情報に設定し、
前記ファイル操作ログから、前記処理対象情報の時間帯に属する所定の時間帯と重なる第2のファイル操作ログを取得し、
前記第2のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアである場合、前記通信ログから、該第2のファイル操作ログにより特定されるファイルと同じファイルが添付され、該第2のファイル操作ログの日時より後で該日時に最も近い送受信日時の電子メールについての第2の通信ログを取得し、該第2の通信ログの送信先を、該ファイルの移動先として前記ファイル移動情報に設定し、該第2のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアでない場合、前記第2のファイル操作ログからファイルの移動先を取得して前記ファイル移動情報に設定する
を備えることを特徴とする付記2に記載の業務分析装置。
(付記4)
前記業務分析装置は、さらに、
前記検索された業務名が複数ある場合、前記第1のファイル移動情報に対応するコンピュータログ中のソフトウェア名及びウィンドウタイトル名と、前記第2のファイル移動情報に対応するコンピュータログ中のソフトウェア名及びウィンドウタイトル名の類似度に応じて、該第2のファイル移動情報に対応する業務名を第1のファイル移動情報に対応する業務と判定する類似度判定部と、
を備えることを特徴とする付記1〜3のうちいずれか1項に記載の業務分析装置。
(付記5)
前記業務分析装置は、さらに、
前記移動関係業務格納部に格納されたファイル移動情報が示すファイルを操作したソフトウェア名及びウィンドウタイトル名を品詞単位に分割して抽出された1以上の語句を含む語句群と、前記業務名とが関係付けられて格納された語句関係業務格納部を備え、
前記類似度判定部は、前記分析した業務名が複数ある場合、前記語句関係業務格納部に格納された1以上の組の語句群と、前記処理対象情報に含まれる前記ソフトウェア名及び前記ウィンドウタイトル名を品詞単位に分割して抽出された1以上の語句を含む語句群のそれぞれとの一致率を算出し、該語句関係業務格納部から、最も一致率の高い語句群の組に対応する業務名を検索する
ことを特徴とする付記4に記載の業務分析装置。
(付記6)
前記取得部は、前記過去のコンピュータログと、単位時間で区分けされ時間帯毎の業務名が設定された業務分類ログを取得し、
前記業務分析装置は、さらに、
前記過去のコンピュータログを単位時間毎に読み取り、該読み取った単位時間で示される時間帯において最も長時間前記コンピュータが操作されたことを示す該コンピュータログから、該時間帯におけるソフトウェアによって操作されたファイルの所在情報を少なくとも含むファイル関係情報を生成し、前記業務分類ログから、該ファイルの前記時間帯に対応する業務名を取得し、該取得したファイル情報と業務名と関係付けてファイル関係業務情報を生成し、前記ファイル関係業務情報に含まれるファイルの所在情報のうち、同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられているかを判定し、同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられていると判定した場合、該所在情報を前記所在情報格納部に格納する所在情報登録部、
を備えることを特徴とする付記1〜5のうちいずれか1項に記載の業務分析装置。
(付記7)
前記取得部は、前記過去のコンピュータログに対応する過去のファイル操作ログ及び過去の通信ログを取得し、
前記業務分析装置は、さらに、
同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられていると判定した場合、該所在情報についてのファイル関係業務情報と、前記過去のファイル操作ログと、前記過去の通信ログとを用いて、該ファイル関係業務情報の示すファイルについての前記ファイル移動情報を生成し、該ファイル移動情報の生成で用いた該ファイル関係業務情報に含まれる業務名と、該生成したファイル移動情報とを関係付けて、前記移動関係業務格納部へ格納する移動関係業務登録部
を備えることを特徴とする付記6に記載の業務分析装置。
(付記8)
前記業務分析装置は、さらに、
前記推定した業務名と、前記ファイル移動情報の生成で用いた前記処理対象情報に対応する前記コンピュータログの日時とを出力する出力部と、
を備えることを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1項に記載の業務分析装置。
(付記9)
コンピュータに、
コンピュータの動作履歴であってソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を含むコンピュータログと、前記ファイルに対する操作履歴を示すファイル操作ログとを取得し、
前記一時的格納場所の所在情報が格納される所在情報格納部に格納された前記一時的格納場所の所在情報に基づいて、前記コンピュータログに含まれる前記所在情報が前記一時的格納場所を示すかを判定し、
前記所在情報が前記一時的格納場所を示すと判定された場合、前記コンピュータログと前記ファイル操作ログとを用いて、該コンピュータログの示すファイルについて、前記一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を分析し、
一時的にファイルが格納される一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を示す情報のうち少なくとも1つを含む該ファイル移動情報と、業務名とが関連付けられて格納される移動関係業務格納部から、前記分析により得られた前記ファイルの移動元及び移動先を示す第1のファイル移動情報と一致または一部一致する第2のファイル移動情報を検索し、該検索した第2のファイル移動情報に対応する業務名を取得し、該検索した業務名を第1のファイル移動情報に対応する業務と判定する、
処理を実行させる業務分析プログラム。
(付記10)
前記コンピュータに、さらに
前記コンピュータログを単位時間毎に区分けし、該区分けした時間帯において最も長時間前記コンピュータが操作されたことを示す前記コンピュータログから、該時間帯におけるソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を少なくとも含む処理対象情報を生成する
処理を実行させる付記9に記載の業務分析プログラム。
(付記11)
前記ファイル移動情報の分析において、前記コンピュータに、
電子メールの送受信履歴を示す通信ログを併せて取得し、
前記ファイル操作ログから、前記処理対象情報の時間帯に属する所定の日時より前で該日時に最も近い日時の第1のファイル操作ログを取得し、
前記第1のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアである場合、前記通信ログから、該第1のファイル操作ログにより特定されるファイルと同じファイルが添付され、該第1のファイル操作ログの日時より前で該日時に最も近い送受信日時の電子メールについての第1の通信ログを取得し、該第1の通信ログの送信元を、該ファイルの移動元として前記ファイル移動情報に設定し、該第1のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアでない場合、該第1のファイル操作ログからファイルの移動元を取得して前記ファイル移動情報に設定し、
前記ファイル操作ログから、前記処理対象情報の時間帯に属する所定の時間帯と重なる第2のファイル操作ログを取得し、
前記第2のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアである場合、前記通信ログから、該第2のファイル操作ログにより特定されるファイルと同じファイルが添付され、該第2のファイル操作ログの日時より後で該日時に最も近い送受信日時の電子メールについての第2の通信ログを取得し、該第2の通信ログの送信先を、該ファイルの移動先として前記ファイル移動情報に設定し、該第2のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアでない場合、前記第2のファイル操作ログからファイルの移動先を取得して前記ファイル移動情報に設定する
処理を実行させる付記10に記載の業務分析プログラム。
(付記12)
前記コンピュータに、さらに、
前記検索された業務名が複数ある場合、前記第1のファイル移動情報に対応するコンピュータログ中のソフトウェア名及びウィンドウタイトル名と、前記第2のファイル移動情報に対応するコンピュータログ中のソフトウェア名及びウィンドウタイトル名の類似度に応じて、該第2のファイル移動情報に対応する業務名を第1のファイル移動情報に対応する業務と判定する、
処理を実行させる付記9〜11のうちいずれか1項に記載の業務分析プログラム。
(付記13)
前記コンピュータに、
前記分析した業務名が複数ある場合、前記移動関係業務格納部に格納されているファイル移動情報が示すファイルを操作したソフトウェア名及びウィンドウタイトル名を品詞単位に分割して抽出された1以上の語句を含む語句群と、前記業務名とが関係付けられて格納されている語句関係業務格納部に格納された1以上の組の語句群と、前記処理対象情報に含まれる前記ソフトウェア名及び前記ウィンドウタイトル名を品詞単位に分割して抽出された1以上の語句を含む語句群のそれぞれとの一致率を算出し、該語句関係業務格納部から、最も一致率の高い語句群の組に対応する業務名を検索する
処理を実行させる付記12に記載の業務分析プログラム。
(付記14)
前記コンピュータに、
前記過去のコンピュータログと、単位時間で区分けされ時間帯毎の業務名が設定された業務分類ログを取得し、
前記過去のコンピュータログを単位時間毎に読み取り、該読み取った単位時間で示される時間帯において最も長時間前記コンピュータが操作されたことを示す該コンピュータログから、該時間帯におけるソフトウェアによって操作されたファイルの所在情報を少なくとも含むファイル関係情報を生成し、前記業務分類ログから、該ファイルの前記時間帯に対応する業務名を取得し、該取得したファイル情報と業務名と関係付けてファイル関係業務情報を生成し、前記ファイル関係業務情報に含まれるファイルの所在情報のうち、同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられているかを判定し、同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられていると判定した場合、該所在情報を前記所在情報格納部に格納する
処理を実行させる付記9〜13のうちいずれか1項に記載の業務分析プログラム。
(付記15)
前記コンピュータに、
前記過去のコンピュータログに対応する過去のファイル操作ログ及び過去の通信ログを取得し、
同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられていると判定した場合、該所在情報についてのファイル関係業務情報と、前記過去のファイル操作ログと、前記過去の通信ログとを用いて、該ファイル関係業務情報の示すファイルについての前記ファイル移動情報を生成し、該ファイル移動情報の生成で用いた該ファイル関係業務情報に含まれる業務名と、該生成したファイル移動情報とを関係付けて、前記移動関係業務格納部へ格納する
処理を実行させる付記14に記載の業務分析プログラム。
(付記16)
前記コンピュータに、さらに、
前記推定した業務名と、前記ファイル移動情報の生成で用いた前記処理対象情報に対応する前記コンピュータログの日時とを出力する
処理を実行させる付記9〜15のうちいずれか1項に記載の業務分析プログラム。
(付記17)
コンピュータにより実行される業務分析方法であって、
前記コンピュータは、
コンピュータの動作履歴であってソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を含むコンピュータログと、前記ファイルに対する操作履歴を示すファイル操作ログとを取得し、
前記一時的格納場所の所在情報が格納される所在情報格納部に格納された前記一時的格納場所の所在情報に基づいて、前記コンピュータログに含まれる前記所在情報が前記一時的格納場所を示すかを判定し、
前記所在情報が前記一時的格納場所を示すと判定された場合、前記コンピュータログと前記ファイル操作ログとを用いて、該コンピュータログの示すファイルについて、前記一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を分析し、
一時的にファイルが格納される一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を示す情報のうち少なくとも1つを含む該ファイル移動情報と、業務名とが関連付けられて格納される移動関係業務格納部から、前記分析により得られた前記ファイルの移動元及び移動先を示す第1のファイル移動情報と一致または一部一致する第2のファイル移動情報を検索し、該検索した第2のファイル移動情報に対応する業務名を取得し、該検索した業務名を第1のファイル移動情報に対応する業務と判定する、
処理を実行する業務分析方法。
(付記18)
前記コンピュータは、さらに
前記コンピュータログを単位時間毎に区分けし、該区分けした時間帯において最も長時間前記コンピュータが操作されたことを示す前記コンピュータログから、該時間帯におけるソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を少なくとも含む処理対象情報を生成する
処理を実行する付記17に記載の業務分析方法。
(付記19)
前記コンピュータは、さらに、
前記検索された業務名が複数ある場合、前記第1のファイル移動情報に対応するコンピュータログ中のソフトウェア名及びウィンドウタイトル名と、前記第2のファイル移動情報に対応するコンピュータログ中のソフトウェア名及びウィンドウタイトル名の類似度に応じて、該第2のファイル移動情報に対応する業務名を第1のファイル移動情報に対応する業務と判定する、
処理を実行する付記17又は18に記載の業務分析方法。
(付記20)
前記コンピュータは、
前記過去のコンピュータログと、単位時間で区分けされ時間帯毎の業務名が設定された業務分類ログを取得し、
前記過去のコンピュータログを単位時間毎に読み取り、該読み取った単位時間で示される時間帯において最も長時間前記コンピュータが操作されたことを示す該コンピュータログから、該時間帯におけるソフトウェアによって操作されたファイルの所在情報を少なくとも含むファイル関係情報を生成し、前記業務分類ログから、該ファイルの前記時間帯に対応する業務名を取得し、該取得したファイル情報と業務名と関係付けてファイル関係業務情報を生成し、前記ファイル関係業務情報に含まれるファイルの所在情報のうち、同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられているかを判定し、同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられていると判定した場合、該所在情報を前記所在情報格納部に格納する
処理を実行する付記17〜19のうちいずれか1項に記載の業務分析方法。
2 取得部
3 判定部
4 移動分析部
5 業務推定部
6 出力部
7 処理対象情報生成部
8 類似度判定部
9 所在情報登録部
10 移動情報業務登録部
11 所在情報格納部
12 移動関係業務格納部
13 語句関係業務格納部
20 業務分析装置
21 初期化部
22 学習処理部
23 分類適用部
24 分類結果出力部
25 学習DB群
30,30’ PCログ
31 業務分類ログ
32,32’ ファイル操作ログ
33,33’ メール通信ログ
37 業務分類結果表
41 集計部
42 汎用フォルダ抽出部
43 ファイル移動分析部
51 集計DB
52 フォルダ対応業務DB
53 汎用フォルダDB
54 ファイル移動関係DB
55 キーワード関係DB
61 ファイル移動分析部
62 業務推定部
63 類似度判定部
Claims (10)
- 一時的にファイルが格納される一時的格納場所の所在情報が格納される所在情報格納部と、
前記一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を示す情報のうち少なくとも1つを含むファイル移動情報と、業務名とが関連付けられて格納される移動関係業務格納部と、
コンピュータの動作履歴であってソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を含む時刻毎に記録されたコンピュータログと、前記ファイルに対する操作及び該操作の前後の該操作されたファイルの所在の履歴を示す時刻毎のファイル操作ログとを取得する取得部と、
前記所在情報格納部に格納された前記一時的格納場所の所在情報に基づいて、前記コンピュータログに含まれる前記所在情報が前記一時的格納場所を示すかを判定する判定部と、
前記一時的格納場所を示す前記所在情報を含む前記コンピュータログの日時に対応する前記ファイル操作ログから、前記一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を分析する移動分析部と、
前記移動関係業務格納部から、前記分析により得られた前記ファイルの移動元及び移動先を示す第1のファイル移動情報と一致または一部一致する第2のファイル移動情報を検索し、該検索した第2のファイル移動情報に対応する業務名を取得し、該検索した業務名を第1のファイル移動情報に対応する業務と判定する業務推定部と、
を備えることを特徴とする業務分析装置。 - 前記業務分析装置は、さらに
前記コンピュータログを単位時間毎に区分けし、該区分けした時間帯において最も長時間前記コンピュータが操作されたことを示す前記コンピュータログから、該時間帯におけるソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を少なくとも含む処理対象情報を生成する処理対象情報生成部
を備えることを特徴とする請求項1に記載の業務分析装置。 - 前記取得部は、電子メールの送受信履歴を示す通信ログを併せて取得し、
前記移動分析部は、
前記ファイル操作ログから、前記処理対象情報の時間帯より前の日時で該時間帯に最も近い日時の第1のファイル操作ログを取得し、
前記第1のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアである場合、前記通信ログから、該第1のファイル操作ログにより特定されるファイルと同じファイルが添付され、該第1のファイル操作ログの日時より前で該日時に最も近い送受信日時の電子メールについての第1の通信ログを取得し、該第1の通信ログの送信元を、該ファイルの移動元として前記ファイル移動情報に設定し、該第1のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアでない場合、該第1のファイル操作ログからファイルの移動元を取得して前記ファイル移動情報に設定し、
前記ファイル操作ログから、前記処理対象情報の時間帯に対応する第2のファイル操作ログを取得し、
前記第2のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアである場合、前記通信ログから、該第2のファイル操作ログにより特定されるファイルと同じファイルが添付され、該第2のファイル操作ログの日時より後で該日時に最も近い送受信日時の電子メールについての第2の通信ログを取得し、該第2の通信ログの送信先を、該ファイルの移動先として前記ファイル移動情報に設定し、該第2のファイル操作ログが示すソフトウェアが電子メール送受信用ソフトウェアでない場合、前記第2のファイル操作ログからファイルの移動先を取得して前記ファイル移動情報に設定する
を備えることを特徴とする請求項2に記載の業務分析装置。 - 前記業務分析装置は、さらに、
前記移動関係業務格納部に格納された前記ファイル移動情報に対応する前記ファイルのファイル移動情報と、前記業務名と、該ファイルの所在情報と、該ファイル移動情報が示すファイルを操作したソフトウェア名及びウィンドウタイトル名を品詞単位に分割して抽出された1以上の語句を含む語句群と、が関連付けられた語句関係業務情報が格納される語句関係業務格納部と、
前記検索された業務名が複数ある場合、前記語句関係業務格納部から、前記分析の対象のファイルの所在情報と一致し、前記分析の対象のファイルの移動元及び移動先を示すファイル移動情報と一致または一部一致する前記語句関係業務情報を取得し、前記分析の対象のファイル移動情報に対応するコンピュータログ中のソフトウェア名及びウィンドウタイトル名を品詞単位に分割して抽出された1以上の語句を含む語句群と、取得した前記語句関係業務情報のそれぞれに含まれる前記語句群との類似度に応じて、前記検索された業務名から前記第1のファイル移動情報に対応する業務を判定する類似度判定部と、
を備えることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の業務分析装置。 - 前記業務分析装置は、さらに、
前記類似度判定部は、前記分析した業務名が複数ある場合、前記語句関係業務格納部に格納された1以上の組の語句群と、前記分析の対象のファイル移動情報に対応する前記ソフトウェア名及び前記ウィンドウタイトル名を品詞単位に分割して抽出された1以上の語句を含む語句群のそれぞれとの一致率を算出し、該語句関係業務格納部から、最も一致率の高い語句群の組に対応する業務名を検索する
ことを特徴とする請求項4に記載の業務分析装置。 - 前記取得部は、過去のコンピュータログと、単位時間で区分けされ時間帯毎の業務名が設定された業務分類ログを取得し、
前記業務分析装置は、さらに、
前記過去のコンピュータログを単位時間毎に読み取り、該読み取った単位時間で示される時間帯において最も長時間前記コンピュータが操作されたことを示す該コンピュータログから、該時間帯におけるソフトウェアによって操作されたファイルの所在情報を少なくとも含むファイル関係情報を生成し、前記業務分類ログから、該ファイルの前記時間帯に対応する業務名を取得し、該取得したファイル情報と業務名と関係付けてファイル関係業務情報を生成し、前記ファイル関係業務情報に含まれるファイルの所在情報のうち、同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられているかを判定し、同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられていると判定した場合、該所在情報を前記所在情報格納部に格納する所在情報登録部、
を備えることを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の業務分析装置。 - 前記取得部は、前記過去のコンピュータログに対応する過去のファイル操作ログ及び過去の通信ログを取得し、
前記業務分析装置は、さらに、
同一の所在情報が2以上の異なる業務名と関係付けられていると判定した場合、該所在情報についてのファイル関係業務情報と、前記過去のファイル操作ログと、前記過去の通信ログとを用いて、該ファイル関係業務情報の示すファイルについての前記ファイル移動情報を生成し、該ファイル移動情報の生成で用いた該ファイル関係業務情報に含まれる業務名と、該生成したファイル移動情報とを関係付けて、前記移動関係業務格納部へ格納する移動関係業務登録部
を備えることを特徴とする請求項6に記載の業務分析装置。 - 前記業務分析装置は、さらに、
前記推定した業務名と、前記ファイル移動情報の生成で用いた前記処理対象情報に対応する前記コンピュータログの日時とを出力する出力部と、
を備えることを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか1項に記載の業務分析装置。 - コンピュータに、
コンピュータの動作履歴であってソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を含む時刻毎に記録されたコンピュータログと、前記ファイルに対する操作及び該操作の前後の該操作されたファイルの所在の履歴を示す時刻毎のファイル操作ログとを取得し、
一時的格納場所の所在情報が格納される所在情報格納部に格納された前記一時的格納場所の所在情報に基づいて、前記コンピュータログに含まれる前記所在情報が前記一時的格納場所を示すかを判定し、
前記一時的格納場所を示す前記所在情報を含む前記コンピュータログの日時に対応する前記ファイル操作ログから、前記一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を分析し、
一時的にファイルが格納される一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を示す情報のうち少なくとも1つを含む該ファイル移動情報と、業務名とが関連付けられて格納される移動関係業務格納部から、前記分析により得られた前記ファイルの移動元及び移動先を示す第1のファイル移動情報と一致または一部一致する第2のファイル移動情報を検索し、該検索した第2のファイル移動情報に対応する業務名を取得し、該検索した業務名を第1のファイル移動情報に対応する業務と判定する、
処理を実行させる業務分析プログラム。 - コンピュータにより実行される業務分析方法であって、
前記コンピュータは、
コンピュータの動作履歴であってソフトウェアによって操作された処理対象となるファイルの所在情報を含む時刻毎に記録されたコンピュータログと、前記ファイルに対する操作及び該操作の前後の該操作されたファイルの所在の履歴を示す時刻毎のファイル操作ログとを取得し、
一時的格納場所の所在情報が格納される所在情報格納部に格納された前記一時的格納場所の所在情報に基づいて、前記コンピュータログに含まれる前記所在情報が前記一時的格納場所を示すかを判定し、
前記一時的格納場所を示す前記所在情報を含む前記コンピュータログの日時に対応する前記ファイル操作ログから、前記一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を分析し、
一時的にファイルが格納される一時的格納場所へ移動させられる前記ファイルの移動元及び該一時的格納場所から移動させられる前記ファイルの移動先を示す情報のうち少なくとも1つを含む該ファイル移動情報と、業務名とが関連付けられて格納される移動関係業務格納部から、前記分析により得られた前記ファイルの移動元及び移動先を示す第1のファイル移動情報と一致または一部一致する第2のファイル移動情報を検索し、該検索した第2のファイル移動情報に対応する業務名を取得し、該検索した業務名を第1のファイル移動情報に対応する業務と判定する、
処理を実行する業務分析方法。
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