JP5760180B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、照射方向が変更可能な照明器具に関する。
従来から天井埋込タイプの照明器具で直下方向だけでなく鉛直面を照射するために、首振機構を有したダウンライトが知られている。例えば特許文献1に記載の図4に示す照明器具100は、筒型の本体枠101の内部に灯具102が収容されており、灯具102が灯具中心を傾斜自在としている。灯具102の内部には、ランプおよび反射板が収容されており、灯具102を本体枠101に対して不図示の首振機構で水平軸周りに回転させることで、照射方向が調整自在となる。
実開昭63−101411号公報(第1図)
しかしながら、上記の照明器具100は、首振機構で回転させる程、自身の本体枠101で光が遮られ(所謂、蹴られ)るため、照射物に対して性能通りの明るさが確保できないばかりか、電力の浪費にもつながっていた。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、灯具の首振角を変えても光の蹴られを防止できる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、取付穴を有する天井に取り付けられ下方に開口部を有する外枠と、前記外枠の内側において隣接して並べられると共に、各々が、灯具本体と、灯具本体の下側に位置すると共に、下方に開口し、かつLEDからの光を反射して前記開口から出射するリフレクタと、を備える第1灯具および第2灯具と、を有し、前記第1灯具および前記第2灯具の光出射側の隣接部は、第1灯具および該第2灯具の並び方向に直交、かつ、前記天井に平行な方向である水平方向に設けられる回転中心としての共通支軸によって、前記外枠に回転自在に支持され、前記第1灯具および前記第2灯具を、前記共通支軸を中心として同じ方向に回転させたときの、回転方向先頭側の灯具である前記第1灯具の、前記水平方向に対する最大の回転角をθ1とし、後続の灯具である前記第2灯具の、前記水平方向に対する最大の回転角をθ2とする場合に、前記最大の回転角θ1だけ回転された前記第1灯具からの光は、前記外枠に遮られることなく前記天井の下方に照射され、前記最大の回転角θ2だけ回転された前記第2灯具からの光は、前記外枠に遮られることなく前記天井の下方に照射され、かつ、前記θ2は前記θ1よりも大きく設定され
ものである。
また、本発明に係る照明器具は、前記第1灯具および前記第2灯具を前記共通支軸を中として同じ方向に回転した場合回転方向先頭側の灯具である前記第1灯具の一部が、第1ストッパ手段としての前記外枠の一部に当接し、これによって前記第1灯具の回転が規制されるものである。
また、本発明に係る照明器具は、前記回転方向先頭側の灯具である前記第1灯具の回転が前記第1ストッパ手段によって規制された後、後続の灯具である前記第2灯具は、さらに、同方向に単独で回転され、前記第2灯具の一部が、第2ストッパ手段としての前記外枠の他部に当接することによって、前記第2灯具の回転が規制され、または、第2ストッパ手段としての、前記第1灯具と前記第2灯具とが所定距離以上離れないように両灯具を繋ぐ手段によって、前記第2灯具の回転が規制されるものである。
本発明に係る照明器具によれば、灯具の首振角を変えても光の蹴られを防止することができる。
本発明に係る照明器具の外枠を切り欠いた側面図 図1に示した第1灯具および第2灯具が回転された側面図 図2に示した第2灯具がさらに継続回転された側面図 (A)は灯具が傾斜自在な従来の照明器具の側面図、(B)はその傾斜時の側面図
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る照明器具の外枠を切り欠いた側面図である。
照明器具10は、天井11に取り付けられ、下方に開口部12の形成された外枠13を有する。外枠13は、本実施形態において円筒形に形成されるが、四角形であってもよい。開口部12の外周には不図示の鍔部が形成され天井11に形成した取付穴14の周囲が目隠しされる。外枠13の外周には先端が自由端となった不図示の取付バネが円周方向に等間隔で複数突出して設けられ、取付バネは鍔部とで取付穴14の周縁を挟持して照明器具10を天井11に保持する。
開口部12の一端15から他端16の間には、第1灯具17および第2灯具18が隣接して並べられている。これら第1灯具17および第2灯具18のそれぞれにはリフレクタ19が設けられている。第1灯具17は、LED20からの光を集光して出射させる第1リフレクタ21を有する。また、第2灯具18は、LED20からの光を集光して出射させる第2リフレクタ22を有する。第1リフレクタ21、第2リフレクタ22は、第1灯具本体23、第2灯具本体24の下部側に設けられている。
第1灯具本体23、第2灯具本体24は、上方に向かって徐々に細くなる錐形であることが好ましい。これにより、外枠13と干渉し難くして後述の照射方向変更時の回転角度を大きく確保可能にできる。第1灯具本体23と第2灯具本体24とには、LED20に点灯のための電力を供給する不図示の点灯電源装置が取り付けられる。点灯電源装置は、電源端子台を有し、外部の商用電源が電気的に接続される。また、第1灯具本体23の外周、第2灯具本体24の外周には、LED20の熱を放熱するためのフィンが設けられてもよい。
本実施形態において、第1灯具17と第2灯具18とは、開口部12を二分割して配置される同じ大きさに形成されている。この他、第1灯具17と第2灯具18とは、一方が開口部12の1/3程度の大きさで他方が開口部12の2/3程度の異サイズのものであってもよい。また、本実施形態において、第1リフレクタ21と第2リフレクタ22は、光出射開口が円形に形成されている。この他、第1リフレクタ21と第2リフレクタ22とは、外枠13の開口部12を略半分にした半円形の光出射開口としたものであってもよい。この場合、半円形状の弦同士が隣接部25となる。
第1灯具17および第2灯具18の光出射側の隣接部25は、共通支軸26によって外枠13に回転自在に支持されている。共通支軸26は、第1灯具17および第2灯具18の並び方向に直交、かつ、水平方向の回転中心で、第1灯具17および第2灯具18を支持する。
ここで、第1灯具17と第2灯具18との並び方向とは、図1の左右方向を言う。また、水平方向とは、天井11に沿う方向を言う。従って、第1灯具17および第2灯具18の並び方向に直交、かつ、水平方向とは、図1の紙面に垂直な方向を言う。
図2は図1に示した第1灯具17および第2灯具18が回転された側面図である。
照明器具10では、共通支軸26を回転中心として第1灯具17および第2灯具18を回転したときに、回転方向先頭側となるリフレクタ19の回転を規制する第1ストッパ手段27が外枠13とリフレクタ19とに亘って設けられている。第1灯具17および第2灯具18が時計回りに回転された図2では、第1灯具17の第1リフレクタ21が、回転方向先頭側のリフレクタ19となる。反時計回りに回転されれば、第2灯具18の第2リフレクタ22が回転方向先頭側のリフレクタ19となる。
第1ストッパ手段27は、例えばリフレクタ19の後側角部28と、外枠13の後方開口縁29とすることができる。この他、第1ストッパ手段27は、外枠13と第1灯具本体23とに亘って、外枠13と第2灯具本体24とに亘って設けられてもよい。
照明器具10は、第1ストッパ手段27が設けられることで、第1灯具17と第2灯具18とが共通支軸26を中心に一体に回転され、回転方向の先頭側となるリフレクタ19の出射光が外枠13の開口部12に遮られる位置に達すると、この回転方向先頭側となるリフレクタ19が第1ストッパ手段27に当たり、それ以上の回転が規制されて、出射光に蹴られが生じなくなる。
図3は図2に示した第2灯具18がさらに継続回転された側面図である。
また、照明器具10は、外枠13とリフレクタ19とに亘って第2ストッパ手段30が設けられている。第2ストッパ手段30は、回転方向先頭側となるリフレクタ19が第1ストッパ手段27にて回転規制されてから、所定回転角度で同方向に独立回転された後続のリフレクタ19の回転を規制する。
ここで、後続のリフレクタ19とは、第2灯具本体24の第2リフレクタ22である。
第2ストッパ手段30は、例えば第2灯具本体24および第1灯具本体23と、外枠13の後方開口縁29とすることができる。この他、第2ストッパ手段30は、第1灯具本体23と第2灯具本体24とが一定以上開かないように繋ぐ図示しない紐、帯、チェーン、ワイヤ等であってもよい。
照明器具10は、回転方向先頭側となるリフレクタ19が第1ストッパ手段27に当たって回転が停止した後、後続のリフレクタ19はさらに同方向に回転される。後続のリフレクタ19からの出射光が回転方向先頭側となるリフレクタ19の出射光の範囲に重なり、さらに交差してその照射範囲の回転方向外側に照射範囲が向けられる。後続のリフレクタ19は、出射光が外枠13の開口部12に遮られる位置に達すると、第2ストッパ手段30に当たり、それ以上の回転が規制されて、出射光に蹴られが生じない。
次に、上記の構成を有する照明器具10の作用を説明する。
照明器具10では、第1灯具17、第2灯具18のLED20が駆動されると、LED20からの光がそれぞれの第1リフレクタ21、第2リフレクタ22によって反射され、図1に示すように、照明光が所定範囲に照射される。この直下照明時では、それぞれ左側のリフレクタ19が左側の照射面を照射し、右側のリフレクタ19が右側の照射面を照射する。
図2に示すように、第1灯具17と第2灯具18とが共通支軸26を中心に例えば時計回りで一体に回転され、回転方向の先頭側となる第1リフレクタ21の出射光が外枠13の開口部12に遮られる位置に達すると、この第1リフレクタ21の回転が第1ストッパ手段27によって停止される。すなわち、第1リフレクタ21は、天井11との成す角度θ1で回転が止まる。
一方、この回転方向先頭側となる第1リフレクタ21と共に回転される後続の第2リフレクタ22は、さらに回転される。この回転は、図3に示すように、後続の第2リフレクタ22からの出射光が外枠13の開口部12に遮られる位置まで可能となる。すなわち、第2リフレクタ22は、天井11との成す角度θ2で回転が止まる。この照射方向変更時では、それぞれ左側のリフレクタ19が右側の照射面を照射し、右側のリフレクタ19が左側の照射面を照射することが可能となる。この角度θ2は、0〜90度の範囲とすることができる。これにより、第1灯具17と第2灯具18からの出射光を重ねたり、交差させたりして、外枠13に遮られることなく照射角度の変更が可能となる。
従って、本実施形態に係る照明器具10によれば、灯具の首振角を変えても光の蹴られを防止することができる。
10 照明器具
11 天井
12 開口部
13 外枠
15 一端
16 他端
17 第1灯具
18 第2灯具
19 リフレクタ
20 LED
21 第1リフレクタ(回転方向先頭側となるリフレクタ)
22 第2リフレクタ(後続のリフレクタ)
25 隣接部
26 共通支軸
27 第1ストッパ手段
30 第2ストッパ手段

Claims (3)

  1. 取付穴を有する天井に取り付けられ下方に開口部を有する外枠と、
    前記外枠の内側において隣接して並べられると共に、各々が、灯具本体と、灯具本体の下側に位置すると共に、下方に開口し、かつLEDからの光を反射して前記開口から出射するリフレクタと、を備える第1灯具および第2灯具と、
    を有し、
    前記第1灯具および前記第2灯具の光出射側の隣接部は、第1灯具および該第2灯具の並び方向に直交、かつ、前記天井に平行な方向である水平方向に設けられる回転中心としての共通支軸によって、前記外枠に回転自在に支持され、
    前記第1灯具および前記第2灯具を、前記共通支軸を中心として同じ方向に回転させたときの、回転方向先頭側の灯具である前記第1灯具の、前記水平方向に対する最大の回転角をθ1とし、後続の灯具である前記第2灯具の、前記水平方向に対する最大の回転角をθ2とする場合に、
    前記最大の回転角θ1だけ回転された前記第1灯具からの光は、前記外枠に遮られることなく前記天井の下方に照射され、
    前記最大の回転角θ2だけ回転された前記第2灯具からの光は、前記外枠に遮られることなく前記天井の下方に照射され、
    かつ、前記θ2は前記θ1よりも大きく設定される照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記第1灯具および前記第2灯具を前記共通支軸を中として同じ方向に回転した場合回転方向先頭側の灯具である前記第1灯具の一部が、第1ストッパ手段としての前記外枠の一部に当接し、これによって前記第1灯具の回転が規制される照明器具。
  3. 請求項2に記載の照明器具において、
    前記回転方向先頭側の灯具である前記第1灯具の回転が前記第1ストッパ手段によって規制された後、後続の灯具である前記第2灯具は、さらに、同方向に単独で回転され
    前記第2灯具の一部が、第2ストッパ手段としての前記外枠の他部に当接することによって、前記第2灯具の回転が規制され、または、第2ストッパ手段としての、前記第1灯具と前記第2灯具とが所定距離以上離れないように両灯具を繋ぐ手段によって、前記第2灯具の回転が規制される照明器具。
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