JP5759838B2 - パイプ刻印機 - Google Patents

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本発明は、パイプの外周に刻印を行う刻印機に係り、特に、比較的簡単な操作でパイプを回転させ、かつそれと同時にパイプの外周に刻印を行うパイプ刻印機に関する。
例えば、特許文献1には、パイプの外周に機械的に刻印を形成するパイプ刻印機が提案されている。このパイプ刻印機は一対の受けローラにパイプを載せて、ダイスクランプの下端に設けられた刻印ダイスを徐々に傾斜させながらパイプを回動させて刻印を行う構造となっていた。
また、特許文献2には、樹脂被覆鋼管への刻印方法及び刻印機が提案されている。
実公平1−31501号公報 特開2000−263476号公報
しかしながら、特許文献1に記載のパイプ刻印機は、刻印を形成しようとするパイプを外部から人や機械で徐々に回転させる必要があり、従って、極めて手間であるという問題があった。
また、特許文献2においても、刻印機の動作に従って、樹脂被覆鋼管を回す必要があり、手動で回す場合は手間であり、機械で回す場合は余分な装置が必要であった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、簡単な構成でパイプの外周に刻印を形成するパイプ刻印機を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係るパイプ刻印機は、それぞれ第1、第2の支持軸に軸心を平行にして対向して回転自由に設けられ、上部には刻印対象物であるパイプを載せる第1、第2のローラと、
前記第1、第2のローラの中間位置の上方にあって、前記第1、第2のローラに載った前記パイプの上部に押圧状態で当接し、両側から突出する固定軸を有し、刻印部が形成されていない領域の一部が欠如して前記第1、第2のローラとの隙間が拡大される刻印ローラと、
前記第1、第2の支持軸の両側、及び前記刻印ローラの固定軸の両側を回転自由に支持するC形フレームとを有し、
前記刻印ローラを回転駆動手段によって回転させ、前記第1、第2のローラと前記刻印ローラとの間に設けられた前記パイプの外表面に刻印を行い、
しかも、前記C形フレームは、装着されたスペーサによって隙間を有して対向配置されたC形板材を有している。
ここで、回転駆動手段とは、刻印ローラを強制的に回転させるもので、モータ等の回転駆動源であってもよいし、刻印ローラの軸等に係合するレンチ、モンキー、スパナ等の工具であってもよい。
本発明に係るパイプ刻印機において、前記第1、第2のローラはそれぞれラジアルベアリングであって、前記刻印ローラの固定軸もラジアルベアリングを用いた第1、第2の軸受によって前記C形フレームに保持されているのが好ましい。
また、前記第1、第2の支持軸は高さ方向に微調整可能に前記C形フレームに取付けられているのが好ましい。
更に、前記刻印ローラの固定軸の片側は突出した角柱部(例えば、六角柱、四角柱)を備えているのが好ましい。
本発明に係るパイプ刻印機は、第1、第2のローラの中間位置の上方にあって、第1、第2のローラに載ったパイプの上部に押圧状態で当接し、両側から突出する固定軸を一体的に有し、刻印が形成されていない外周面の一部が欠如した刻印ローラを有しているので、刻印ローラを回転駆動手段によって回転させると、第1、第2のローラと刻印ローラとの間に設けられたパイプの外表面に刻印が行われる。
この場合、刻印ローラの外周面の一部が欠如して第1、第2のローラとの隙間を拡大できるので、欠如した部分を最下部に位置させると、刻印ローラと第1、第2のローラとの間に刻印対象物となるパイプを嵌入してパイプを所定位置にセットできる。この状態で、刻印ローラを回転すると、パイプの表面に刻印が食い込み、パイプが回転しながら刻印が形成される。
特に、第1、第2のローラがそれぞれラジアルベアリングであって、刻印ローラもラジアルベアリングによってC形フレームに取付けられるようにした場合は、第1、第2のローラ、刻印ローラの回転がスムーズになり、刻印ローラの回転に追従してパイプが回転する。
第1、第2の支持軸が高さ方向に微調整可能にC形フレームに取付けられている場合は、パイプの径に合わせて、刻印の深さ等を調整できる。
また、C形フレームが隙間を有して対向配置されたC形板材を有しているので、第1、第2のローラのセット、刻印ローラのセット等が容易となり、更に強度を有するC形フレームを形成できる。
そして、刻印ローラの固定軸の片側に突出した角柱部を備えている場合には、この部分に工具(例えば、レンチ、スパナ、モンキー等)又はハンドルを噛合させて、手動によって刻印ローラを回転させることができる。
本発明の一実施の形態に係るパイプ刻印機の正面図である。 同パイプ刻印機の側面図である。 同パイプ刻印機の一部省略平面図である。 同パイプ刻印機の斜視部である。 同パイプ刻印機の刻印ローラ周りの分解斜視図である。
続いて、図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。
図1〜図5に示すように、本発明の一実施の形態に係るパイプ刻印機10は、鋼製のC形フレーム11を有し、C形フレーム11は複数のスペーサ12を介して隙間を有して対向配置されたC形板材13、14を有している。そして、C形フレーム11の下部には第1、第2の支持軸15、16を介して第1のローラ17、第2のローラ18が設けられ、C形フレーム11の上部には第1、第2の軸受20、21によって回転自由に支持される刻印ローラ22を有している。なお、刻印ローラ22は各図で異なる回転角度で示されている。
スペーサ12は第1、第2のローラ17、18の幅より広く、C形板材13、14の間にラジアルベアリングからなる第1、第2のローラ17、18が、C形フレーム11に装着された第1、第2の支持軸15、16に自由回転可能に配置されている。なお、第1、第2のローラ17、18はその軸心を平行にして対向配置されている。第1、第2の支持軸15、16はそれぞれC形板材13、14に貫通して設けられた縦長孔23、24に上下方向移動可能に装着されている。C形板材13、14の下部には底板26がねじ固定され、底板26に第1、第2の支持軸15、16を下方から持ち上げる高さ調整ボルト27、28が螺入している。調整ボルト27、28にはナット29、30が螺合し、高さ調整ボルト27、28が緩むのを防止している。これにより、第1、第2の支持軸15、16は高さ方向に微調整可能である。
なお、第1、第2のローラ17、18の直径は、刻印をしようとするパイプ32の直径の0.7〜2倍の範囲であるので好ましく、かつ第1、第2のローラ17、18の隙間は1mmを超え、パイプ32の直径の0.2倍以下の範囲であるのが好ましい。
第1、第2のローラ17、18の中間位置の直上にある刻印ローラ22は図5に示すように固定軸33に装着され、この固定軸33はC形板材13、14にそれぞれ設けられている取付け孔34、35を回転可能な状態で、左右に貫通している。この固定軸33の両側にはラジアルベアリングからなる第1、第2の軸受20、21が設けられ、この軸受20、21の上部には円弧状の受圧面38をそれぞれ有する受け板40、41が設けられている。これによって、固定軸33は第1、第2の軸受20、21によってC形フレーム11(具体的にはC形板材13、14)に保持される。
刻印ローラ22はバイト鋼又は超鋼材からなり、円板状となって、両側に縮径部43、44を中央には拡径した刻印部45を有し、刻印部45以外の周囲(外周)には対向する平面部46、47が形成されて、刻印部45が形成されていない外周部の一部が欠如している。刻印部45は一定の半径を有し、表面には凹凸による刻印が形成されている。なお、刻印部45はこの実施の形態では2領域あるので、両方に同一の刻印を形成してもよいし、片側のみに刻印を形成してもよいし、両方に異なる刻印を形成してもよい。
この刻印ローラ22と固定軸33との固定は、刻印ローラ22の平面部46に直径方向に貫通するねじ孔48を形成すると共に、固定軸33にも直径方向に貫通する孔49を設け、止めねじ50を挿通して刻印ローラ22と固定軸33を止めている(図5参照)。
固定軸33の一方には、角柱部の一例である六角柱部52が設けられ、例えば、図1に示すようにレンチ53(又はスパナ、モンキー)等の工具で固定軸33を強制的に回転できるようになっている。なお、54、55はストッパーである。
刻印ローラ22の刻印部45はC形フレーム11の上部(フレーム)の下位置56から下方に露出(突出)し、刻印ローラ22の平面部46、47を水平にした場合、平面部46、47と下位置56とは同一高さレベルにある。
そして、第1、第2のローラ17、18の上にパイプ32を載せると、刻印ローラ22の刻印部45がパイプ32の表面に食い込む高さとなっている。なお、パイプ32の高さ位置の調整は、高さ調整ボルト27、28によって行う。
パイプ刻印機10は以上のような構成となっているので、第1、第2のローラ17、18の上に刻印対象物であるパイプ32を載せる。この場合、刻印ローラ22の平面部46、47のいずれか一方を下にすると、刻印ローラ22と第1、第2のローラ17、18との隙間が拡大するので、パイプ32はC形フレーム11の開口部58を円滑に通過し、第1、第2のローラ17、18の上に載る。
次に、レンチ53等の工具を用いて、六角柱部52を回転させると、刻印部45がパイプ32の上部に押圧状態で当たり、パイプ32が回転すると共に、刻印部45がパイプ32に食い込み刻印がパイプ32の外表面に形成される。なお、ここでは工具が回転駆動手段の一例となる。
刻印ローラ22を駆動すると、パイプ32からの反力によって、固定軸33が上方に付勢されるが、固定軸33の両側に設けられている第1、第2の軸受20、21が受け板40、41によって支持されているので、刻印ローラ22は円滑に回転する。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成を変更することもできる。
例えば、前記実施の形態においては、刻印部が形成されていない領域の一部欠如を平面部を形成することによって行ったが、第1、第2のローラに載ったパイプと刻印ローラとの距離を広げることが可能な形状であれば、他の形状(例えば、円弧状、断面凹凸形状等)であってもよい。
更に、回転駆動手段として、モータ等の動力を使用することもできる。
また、パイプ刻印機10は本発明の作用効果を確認するために製作した実験機であるので、実機に合わせて、カバーを設けること、ベースを変えること等を行うことができる。
10:パイプ刻印機、11:C形フレーム、12:スペーサ、13、14:C形板材、15:第1の支持軸、16:第2の支持軸、17:第1のローラ、18:第2のローラ、20:第1の軸受、21:第2の軸受、22:刻印ローラ、23、24:縦長孔、26:底板、27、28:高さ調整ボルト、29、30:ナット、32:パイプ、33:固定軸、34、35:取付け孔、38:受圧面、40、41:受け板、43、44:縮径部、45:刻印部、46、47:平面部、48:ねじ孔、49:孔、50:止めねじ、52:六角柱部、53:レンチ、54、55:ストッパー、56:下位置、58:開口部

Claims (4)

  1. それぞれ第1、第2の支持軸に軸心を平行にして対向して回転自由に設けられ、上部には刻印対象物であるパイプを載せる第1、第2のローラと、
    前記第1、第2のローラの中間位置の上方にあって、前記第1、第2のローラに載った前記パイプの上部に押圧状態で当接し、両側から突出する固定軸を有し、刻印部が形成されていない領域の一部が欠如して前記第1、第2のローラとの隙間が拡大される刻印ローラと、
    前記第1、第2の支持軸の両側、及び前記刻印ローラの固定軸の両側を回転自由に支持するC形フレームとを有し、
    前記刻印ローラを回転駆動手段によって回転させ、前記第1、第2のローラと前記刻印ローラとの間に設けられた前記パイプの外表面に刻印を行い、
    しかも、前記C形フレームは、装着されたスペーサによって隙間を有して対向配置されたC形板材を有していることを特徴とするパイプ刻印機。
  2. 請求項1記載のパイプ刻印機において、前記第1、第2のローラはそれぞれラジアルベアリングであって、前記刻印ローラの固定軸もラジアルベアリングを用いた第1、第2の軸受によって前記C形フレームに保持されていることを特徴とするパイプ刻印機。
  3. 請求項1又は2記載のパイプ刻印機において、前記第1、第2の支持軸は高さ方向に微調整可能に前記C形フレームに取付けられていることを特徴とするパイプ刻印機。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載のパイプ刻印機において、前記刻印ローラの固定軸の片側は突出した角柱部を備えていることを特徴とするパイプ刻印機。
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