JP5759769B2 - 流体圧シリンダの取付け装置 - Google Patents

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Description

この発明は、油圧シリンダ・空圧シリンダ・ガスバランサ等の流体圧シリンダの取付け装置に関し、特には、工作機械にガスバランサを取付けるのに好適な技術に関する。
この種の流体圧シリンダの取付け装置には、従来では、特許文献1(国際公開番号WO2008/023428)に記載されたものがある。その従来技術は、次のように構成されている。
工作機械の支持部材に設けた貫通孔にガスバランサ(流体圧シリンダ)のシリンダ本体の下部を挿入すると共に、そのシリンダ本体に設けたフランジを上記支持部材の上面に載置する。その支持部材のボルト孔に複数の取付けボルトを下側から挿入し、上記の取付けボルトの下部に設けた操作部を締め付け回転することにより、その取付けボルトの上部に設けたネジ部を上記フランジのメネジ孔に螺合させ、そのフランジを支持部材の上面に引っ張って固定するように構成してある。
ところで、上記ガスバランサに圧縮ガスが充填されたセットアップ状態において、誤って上記フランジから取付けボルトを取り外した場合には、その充填ガスの圧力により、上記シリンダ本体に挿入したロッド部材に対して当該シリンダ本体が急激に上昇するおそれがある。これを防止するため、上記複数の取付けボルトの操作部を下側から覆うカバー板が上記支持部材の下面に取り付けられている。
国際公開番号WO2008/023428
上記の従来技術では、支持部材から上記カバー板を取り外すと取付けボルトの操作部が外部に露出する。このため、上記支持部材から取付けボルトを誤って取り外すおそれがあり、その支持部材にシリンダ本体を保持できなくなるという問題が残されていた。
本発明の目的は、流体圧シリンダの取付けボルトを誤って取り外した場合であっても上記流体圧シリンダのシリンダ本体を支持部材に保持できるようにすることにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、例えば、図1から図6(主として図4を参照)に示すように、流体圧シリンダの取付け装置を次のように構成した。
支持部材2に設けた貫通孔7に流体圧シリンダ3のシリンダ本体4を挿入すると共に、そのシリンダ本体4を上記支持部材2に着脱可能に固定するように構成する。上記シリンダ本体4は、上記貫通孔7に挿入された状態において、上記支持部材2の一端側に形成した支持面8よりも一端側に位置されるように当該シリンダ本体4の外周に設けた装着溝14と、上記支持部材2の他端側に形成した仮り受け面9に他端側から接当される被受け面12とを有する。複数の分割フランジ15を周方向へ配置し、各分割フランジ15は、上記貫通孔7の一端部に挿入される突出部17aを備えると共に上記装着溝14に嵌合される内側部分17と、上記支持部材2の上記支持面8に対面可能な外側部分18とを有する。上記分割フランジ15の上記外側部分18にボルト孔20を設ける。上記支持部材2における上記ボルト孔20に対面する部分に形成したメネジ孔22に螺合されるように上記ボルト孔20に取付けボルト23が挿入される。そして、上記メネジ孔22に上記取付けボルト23を締め付け回転することにより、当該取付けボルト23の頭部23bが上記分割フランジ15を介して上記シリンダ本体4を他端方向へ移動させ、これにより、上記内側部分17の上記突出部17aを上記貫通孔7内に挿入させると共に、上記外側部分18を上記支持部材2の上記支持面8に接当させる。
本発明は次の作用効果を奏する。
シリンダ本体内に圧力流体を供給した状態において、誤って、支持部材から取付けボルトを取り外した場合であっても、前記分割フランジは、装着溝に嵌合された内側部分によって一端側へ移動することが防止されると共に、貫通孔の一端部に挿入された突出部によって半径方向の外方へ移動することが防止される。このため、シリンダ本体から分割フランジが脱落しない。
そして、シリンダ本体内の圧力流体により、そのシリンダ本体に保密状に挿入したロッド部材に対して当該シリンダ本体が付勢されるが、その付勢力は、分割フランジの前記の外側部分を介して前記支持面によって受け止められる。このため、上記シリンダ本体が上記圧力流体の圧力によって飛び出すのを防止できる。しかも、上記状態においては、ロッド部材に対して付勢されるシリンダ本体が上記分割フランジを支持部材に強力に挟み付けて保持するので、その分割フランジを装着溝から無理矢理に取り外すことも防止できる。
本発明においては、前記シリンダ本体4は、本体部分4aと、その本体部分4aよりも小径に形成されて前記貫通孔7に挿入される挿入部分4bとを備えることが好ましい。
この構成によれば、前述した従来技術とは異なり、受止め用のフランジをシリンダ本体から半径方向の外方へ突出させる必要がないので、そのシリンダ本体の外径寸法が小さくなる。このため、流体圧シリンダをコンパクトかつ安価に造れる。
また、本発明においては、前記シリンダ本体4の外周の全体に前記装着溝14を連続して設け、前記分割フランジ15を向かい合わせに2つ設けることが好ましい。
この場合、上記装着溝に2つの分割フランジを容易に嵌合保持させることができるので、流体圧シリンダの取り付けに手間がかからない。
さらに、本発明においては、前記分割フランジ15に支持孔26を半径方向へ形成し、その支持孔26に挿入された回り止め部材27の半径方向の内端部を、前記装着溝14の底壁に形成された回り止め孔28に挿入することが好ましい。
この場合、分割フランジを簡素な構成で回り止めできる。
本発明の一実施形態を示し、工作機械の主軸に設けたガスバランサの立面図である。 上記ガスバランサのシリンダ本体の下部を支持部材の貫通孔に挿入し始めた状態を示し、後述の図3Aに類似する図である。 図3Aは、上記シリンダ本体を支持部材に載置した状態を示す立面視の部分断面図であって、図3B中の3A−3A線矢視に相当する図である。図3Bは、上記の図3A中の3B−3B線矢視に相当する図である。 上記シリンダ本体の装着溝に分割フランジを装着した状態を示し、前記の図3Aに類似する図である。 上記シリンダ本体を取付けボルトによって前記支持部材に取り付けた状態を示し、前記の図3Aに類似する図である。 上記支持部材から上記取付けボルトを取り外した状態を示し、前記の図3Aに類似する図である。
以下、本発明の一実施形態を図1から図6によって説明する。この実施形態では、工作機械の主軸バランサに本発明を適用した場合を例示してある。
まず、図1により、主軸バランサの全体の構造を説明する。
工作機械1の本体(図示せず)に主軸ユニット1aが昇降自在に支持され、その主軸ユニット1aに支持部材2が取り付けられる。その支持部材2に、ガスバランサ(流体圧シリンダ)3のシリンダ本体4が着脱可能に固定される。そのシリンダ本体4にロッド部材5が上下移動可能で保密状に挿入され、上記シリンダ本体4に充填されたガスの圧力により、上記ロッド部材5が下方へ付勢されている。そのロッド部材5の下端部は、工作機械1のベース1bの上面に取付けたアタッチメント1cに受け止められる。
次に、図2から図5により、支持部材2にガスバランサ3を取り付ける装置について説明する(主として図3Aと図3Bを参照)。
上記支持部材2には貫通孔7が上下方向に形成され、その支持部材2の下端側(一端側)に支持面8が形成されると共に上端側(他端側)に仮り受け面9が形成される。
上記シリンダ本体4は、本体部分4aと、その本体部分4aよりも小径に形成されて上記貫通孔7に挿入される挿入部分4bとを備える。その挿入部分4bの下部に、上記支持面8よりも下方へ突出可能な取付け部11が設けられる。また、上記本体部分4aの下部に、上記の仮り受け面9に接当可能な被受け面12が設けられる。即ち、上記の被受け面12は、上記取付け部11とは反対側に設けられている。
上記取付け部11の下部の外周には、装着溝14が周方向へ連続するように設けられる。その装着溝14には、向かい合わせに設けた2つの分割フランジ15が装着可能になっている。より詳しくいえば、上記分割フランジ15は、一体に形成された内側部分17と外側部分18とを有する。内側部分17には、前記貫通孔7の下端部に挿入可能な突出部17aが上向きに一体に突出されている(図5を参照)。その内側部分17が前記装着溝14に嵌合可能になっている。上記の外側部分18は、前記支持部材2の支持面8に下側から対面可能になっている(図4を参照)。
上記の外側部分18に4つのボルト孔20が周方向へ所定の間隔をあけて配置される。上記ボルト孔20に対応するように、支持部材2における上記ボルト孔20に対面する部分にメネジ孔22が形成される。そして、図4と図5に示すように、上記ボルト孔20に取付けボルト23が下側から挿入され、その取付けボルト23の脚ネジ23aが上記メネジ孔22に螺合可能になっている。
また、分割フランジ15の周方向の中央部にピン孔(支持孔)26が半径方向へ貫通される。そのピン孔26に回り止めピン(回り止め部材)27が挿入され、その回り止めピン27の半径方向の内端部が、前記装着溝14の底壁に形成した回り止め孔28に挿入可能になっている。なお、上記ピン孔26は、半径方向の内方へ開口されておればよく、貫通してなくてもよい。また、上記回り止めピン27は、キー等によって代替可能である。
上記構成によれば、支持部材2にシリンダ本体4が次の手順で取り付けられる。
まず、図2に示すように、支持部材2の貫通孔7に前記ロッド部材5を挿入させると共に、シリンダ本体4の下部の取付け部11を上記の貫通孔7に対面させる。なお、前記2つの分割フランジ15,15を予め準備しておく。
次いで、図3Aに示すように、シリンダ本体4を下降させ、そのシリンダ本体4の被受け面12を支持部材2の仮り受け面9に載置すると共に、上記の取付け部11を支持部材2の支持面8よりも下方へ突出させる。ここで、その取付け部11の装着溝14の半径方向の外側に2つの分割フランジ15,15を位置させる。
引き続いて、図4に示すように、分割フランジ15の内側部分17を装着溝14に嵌入させると共に、回り止めピン27の内端部を回り止め孔28に挿入し、上記の分割フランジ15が軸心回りに回転するのを防止する。ここで、前記支持部材2の支持面8と分割フランジ15の外側部分18の上面との間には、接当隙間Gが形成されている。この状態で、分割フランジ15のボルト孔20に取付けボルト23を下側から挿入し、その取付けボルト23の脚ネジ23aを前記メネジ孔22に螺合させる。
その後、図5に示すように、上記取付けボルト23の頭部23bに設けた六角穴に六角レンチを挿入し(いずれも図示せず)、上記メネジ孔22に上記取付けボルト23を締め付け回転する。すると、取付けボルト23の頭部23bが上記分割フランジ15を介して上記シリンダ本体4を上方へ移動させる。これにより、分割フランジ15の内側部分17の突出部17aが上記貫通孔7の下部内に挿入されると共に、上記外側部分18が支持部材2の支持面8に接当され、上記シリンダ本体4が支持部材2に取り付けられる。ここで、シリンダ本体4の前記被受け面12と上記支持部材2の仮り受け面9との間には接当隙間Hが形成される。なお、その接当隙間Hは、前記図4中の接当隙間Gと同じ値になっている。
上記図5の取付け状態(前記図1を参照)では、シリンダ本体4内の充填ガスの圧力により、そのシリンダ本体4に対して前記ロッド部材5が下方へ付勢されると共に、そのロッド部材5に対してシリンダ本体4が上方へ付勢されている。
その図5の取り付け状態において、誤って、図6に示すように上記支持部材2から前記取付けボルト23を取り外すことが想定される。この場合、前記分割フランジ15は、装着溝14に嵌合された内側部分17によって下降が防止されると共に、貫通孔7の下部に挿入された突出部17aによって半径方向の外方へ移動することが防止される。このため、シリンダ本体4から分割フランジ15が脱落しない。
そして、前記ロッド部材5に対するシリンダ本体4への上方への付勢力は、分割フランジ15の前記の外側部分18を介して前記支持面8によって受け止められる。これにより、上記シリンダ本体4が前記充填ガスの圧力によって上方へ飛び出すのを防止できる。
しかも、上記図6の状態においては、ロッド部材5に対して上方へ付勢されるシリンダ本体4が上記分割フランジ15を支持部材2に強力に挟み付けて保持している。このため、その分割フランジ15を装着溝14から無理矢理に取り外すことも防止できる。
なお、前記の図5の取り付け状態において、支持部材2から上記シリンダ本体4を取り外すときには、例えば次の手順で作業が行われる。
まず、シリンダ本体4内の前記充填ガスを外部へ排出する。次いで、前記メネジ孔22から取付けボルト23を取り外すと、図4に示すように、ガスバランサ3が自重で下降していき、シリンダ本体4の被受け面12が支持部材2の仮り受け面9に接当する。引き続いて、図3Aに示すように、シリンダ本体4の装着溝14から分割フランジ15,15を取り外す。その後、図2に示すように、ガスバランサ2を上昇させ、支持部材2の貫通孔7から上記シリンダ本体4及びロッド部材5を抜き取るのである。
上記の実施形態は次のように変更可能である。
前記の装着溝14は、周方向に連続して形成することに代えて、周方向に所定の間隔をあけて形成してもよい。
前記の分割フランジ15は、例示したように2つ設けることが好ましいが、これに代えて、3つ又は4つ設けてもよく、さらには5つ以上設けることも可能である。
また、分割フランジ15に設けたボルト孔20は、複数設けることが好ましいが、一つであってもよい。
前記の支持面8は、支持部材2の下面によって構成することに代えて、その支持部材2の下部に形成した下向き溝の頂面によって構成することも可能である。
前記シリンダ本体4の下部を支持部材2に取り付けることに代えて、そのシリンダ本体の上部または途中高さ部を支持部材に取り付けるようにしてもよい。
前記ロッド部材5は、シリンダ本体4から下方へ突出させることに代えて、そのシリンダ本体から上方へ突出させてもよく、また、上記シリンダ本体から上下の両方向へ突出させるようにしてもよい。
前記ガスバランサ3の配置姿勢は、上下方向に限定されるものではなく、水平方向や斜め方向であってもよい。
本発明が適用される流体圧シリンダは、例示したガスバランサ3に代えて、空圧シリンダや油圧シリンダであってもよい。
その他に、当業者が想定できる範囲で種々の変更を行えることは勿論である。
2:支持部材,3:流体圧シリンダ(ガスバランサ),4:シリンダ本体,4a:本体部分,4b:挿入部分,7:貫通孔,7a:周壁,8:支持面,9:仮り受け面,12:被受け面,14:装着溝,15:分割フランジ,17:内側部分,17a:突出部,18:外側部分,20:ボルト孔,22:メネジ孔,23:取付けボルト,23b:頭部,26:支持孔(ピン孔),27:回り止め部材(回り止めピン),28:回り止め孔.

Claims (4)

  1. 支持部材(2)に設けた貫通孔(7)に流体圧シリンダ(3)のシリンダ本体(4)を挿入すると共に、そのシリンダ本体(4)を上記支持部材(2)に着脱可能に固定するように構成した、流体圧シリンダの取付け装置であって、
    上記シリンダ本体(4)は、上記貫通孔(7)に挿入された状態において、上記支持部材(2)の一端側に形成した支持面(8)よりも一端側に位置されるように当該シリンダ本体(4)の外周に設けた装着溝(14)と、上記支持部材(2)の他端側に形成した仮り受け面(9)に他端側から接当される被受け面(12)とを有し、
    上記貫通孔(7)の一端部に挿入される突出部(17a)を備えると共に上記装着溝(14)に嵌合される内側部分(17)と、上記支持部材(2)の上記支持面(8)に対面可能な外側部分(18)とを有する分割フランジ(15)であって、周方向へ複数配置した分割フランジ(15)と、
    上記分割フランジ(15)の上記外側部分(18)に設けたボルト孔(20)と、
    上記支持部材(2)における上記ボルト孔(20)に対面する部分に形成したメネジ孔(22)に螺合されるように上記ボルト孔(20)に挿入される取付けボルト(23)と、
    を備え、
    上記メネジ孔(22)に上記取付けボルト(23)を締め付け回転することにより、当該取付けボルト(23)の頭部(23b)が上記分割フランジ(15)を介して上記シリンダ本体(4)を他端方向へ移動させ、これにより、上記内側部分(17)の上記突出部(17a)を上記貫通孔(7)内に挿入させると共に、上記外側部分(18)を上記支持部材(2)の上記支持面(8)に接当させる、
    ことを特徴とする流体圧シリンダの取付け装置。
  2. 請求項1の流体圧シリンダの取付け装置において、
    前記シリンダ本体(4)は、本体部分(4a)と、その本体部分(4a)よりも小径に形成されて前記貫通孔(7)に挿入される挿入部分(4b)とを備える、ことを特徴とする流体圧シリンダの取付け装置。
  3. 請求項1又は2の流体圧シリンダの取付け装置において、
    前記シリンダ本体(4)の外周の全体に前記装着溝(14)を連続して設け、前記分割フランジ(15)を向かい合わせに2つ設けた、ことを特徴とする流体圧シリンダの取付け装置。
  4. 請求項1から3のいずれかの流体圧シリンダの取付け装置において、
    前記分割フランジ(15)に支持孔(26)を半径方向へ形成し、その支持孔(26)に挿入された回り止め部材(27)の半径方向の内端部を、前記装着溝(14)の底壁に形成された回り止め孔(28)に挿入した、ことを特徴とする流体圧シリンダの取付け装置。
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