JP5758352B2 - 無線通信システムおよび基地局 - Google Patents
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Description
以上の構成によれば、ユーザ装置が第2基地局を経由してユーザ信号を送受信することが可能となった後に、ユーザ装置と第1基地局とに確立されている第1ユーザプレーン経路が解放されるので、無線通信の連続性が維持されると同時に無線リソースの効率的な利用が実現される。
以上の構成によれば、ユーザ装置に対する制御プレーン経路を有する第1基地局が、ユーザ装置に対する制御プレーン経路を有さない第2基地局に代わってユーザ装置に無線接続再設定メッセージを送信することにより、ユーザ装置と第2基地局との無線接続(第4ユーザプレーン経路)が確立される。
以上の構成によれば、第1ユーザプレーン経路の確立に伴って、第1基地局と第2基地局とに確立された第3ユーザプレーン経路および第2基地局とユーザ装置とに確立された第4ユーザプレーン経路が解放されるので、無線リソースの効率的な利用が実現される。
以上の構成によれば、第1ユーザプレーン経路の確立に伴って、第1基地局と第2基地局とに確立された第3ユーザプレーン経路および第2基地局とユーザ装置とに確立された第4ユーザプレーン経路が解放されるので、無線リソースの効率的な利用が実現される。
以上の構成によれば、第1ユーザプレーン経路を確立すべき場合に、既にユーザプレーン経路が確立されているときにはその既存のユーザプレーン経路を第1ユーザプレーン経路とするので、無線リソースが効率的に利用される。
1(1). 無線通信システムの構成
図1は、本発明の第1実施形態に係る無線通信システムCSを示すブロック図である。無線通信システムCSは、ユーザ装置UEと、第1基地局eNBと、第2基地局PhNBと、交換局MMEと、ゲートウェイ装置GWとを要素として備える。また、ネットワークNWは、無線通信システムCSが備える以上の要素のうちユーザ装置UE以外の要素を全て備える。
本実施形態では、無線通信システムCSがLTE/SAEに従って動作する形態を例示して説明するが、本発明の技術的範囲を限定する趣旨ではない。本発明は、必要な設計上の変更を施した上で、他のアクセス技術にも適用可能である。
図2を参照して、第1実施形態のGTPトンネルの確立動作の一例を説明する。図2の例では、当初、S1ベアラS1Bがゲートウェイ装置GWと第1基地局eNBとに確立され、S1ベアラS1Bと関連付けられたデータ無線ベアラDRB1が第1基地局eNBとユーザ装置UEとに確立されていると想定する(図3)。したがって、以上の想定において、ユーザ装置UEは、当初、無線接続中の第1基地局eNBのみを経由してユーザ信号の送受信を実行する。また、図3に示すように、Cプレーンに関しては、当初、ユーザ装置UEと第1基地局eNBとにシグナリング無線ベアラSRBが確立されていると想定する。
1(3)−1. ユーザ装置の構成
図6は、第1実施形態に係るユーザ装置UEの構成を示すブロック図である。ユーザ装置UEは、無線通信部110と制御部120と記憶部130とを備える。音声・映像等を出力する出力装置およびユーザからの指示を受け付ける入力装置等の図示は便宜的に省略されている。
図7は、第1実施形態に係る第1基地局eNBの構成を示すブロック図である。第1基地局eNBは、無線通信部210とネットワーク通信部220と記憶部230と制御部240とを備える。無線通信部210は、ユーザ装置UEと無線通信を実行するための要素であり、ユーザ装置UEの無線通信部110と同様の構成を有する。ネットワーク通信部220は、ネットワークNW内の他のノード(第2基地局PhNB、交換局MME、ゲートウェイ装置GW等)と通信を実行するための要素であり、他のノードと電気信号を送受信する。記憶部230は、通信制御に関する情報、特に自局を含む各ノードの識別情報および通信経路(Cプレーン経路、Uプレーン経路)のコンテキスト情報を記憶する。
図8は、第1実施形態に係る第2基地局PhNBの構成を示すブロック図である。第2基地局PhNBは、無線通信部310とネットワーク通信部320と記憶部330と制御部340とを備える。無線通信部310は、ユーザ装置UEと無線通信を実行するための要素であり、第1基地局eNBの無線通信部210と同様の構成を有する。ネットワーク通信部320は、第1基地局eNBと通信を実行するための要素であり、第1基地局eNBと電気信号を送受信する。記憶部330は、通信制御に関する情報、特に自局を含む各ノードの識別情報および通信経路(Cプレーン経路、Uプレーン経路)のコンテキスト情報を有する。
図9は、第1実施形態に係る交換局MMEの構成を示すブロック図である。交換局MMEは、ネットワーク通信部410と記憶部420と制御部430とを備える。ネットワーク通信部410は、ネットワークNW内の他のノード(ゲートウェイ装置GW、第1基地局eNB等)と通信を実行するための要素であり、第1基地局eNBのネットワーク通信部220と同様の構成を有する。記憶部420は、通信制御に関する情報、特に自局を含む各ノードの識別情報および通信経路(Cプレーン経路、Uプレーン経路)のコンテキスト情報を記憶する。制御部430は、無線通信システムCSの通信制御を実行する通信制御部であり、他のノードと制御信号を送受信する。交換局MME(制御部430)は、Cプレーン上の通信を実行し、Uプレーン上の通信を実行しない。
図10は、第1実施形態に係るゲートウェイ装置GWの構成を示すブロック図である。ゲートウェイ装置GWは、ネットワーク通信部510と外部ネットワーク通信部520と記憶部530と制御部540とを備える。ネットワーク通信部510は、ネットワークNW内の他のノード(第1基地局eNB、交換局MME等)と通信を実行するための要素であり、第1基地局eNBのネットワーク通信部220と同様の構成を有する。外部ネットワーク通信部520は、インターネットINと通信を実行するための要素であり、必要に応じてユーザ信号のプロトコル変換を実行する。記憶部530は、通信制御に関する情報、特に自局を含む各ノードの識別情報および通信経路(Cプレーン経路、Uプレーン経路)のコンテキスト情報を記憶する。
以上に説明した第1実施形態によれば、第1基地局eNBと第2基地局PhNBとにUプレーン経路であるGTPトンネル(X3ベアラX3B)が確立され、ユーザ装置UEへのCプレーン経路を有さない第2基地局PhNBとユーザ装置UEとにUプレーン経路であるデータ無線ベアラDRB2が確立される。したがって、ユーザ装置UEは、ゲートウェイ装置GWと直接的に接続されない第2基地局PhNBを経由してユーザ信号を送受信することが可能となる。すなわち、ユーザ装置UEの無線リソース制御を実行しない(制御機能が限定的な)第2基地局PhNBを備える無線通信システムCSが実現される。
本発明の第2実施形態を以下に説明する。以下に例示する各実施形態において、作用、機能が第1実施形態と同等である要素については、以上の説明で参照した符号を流用して各々の説明を適宜に省略する。
図11を参照して、第2実施形態のGTPトンネルの解放動作の一例を説明する。図11の例では、当初、S1ベアラS1Bがゲートウェイ装置GWと第1基地局eNBとに確立され、S1ベアラS1Bと関連付けられたX3ベアラX3Bが第1基地局eNBと第2基地局PhNBとに確立され、X3ベアラX3Bと関連付けられたデータ無線ベアラDRB2が第2基地局PhNBとユーザ装置UEとに確立されていると想定する(図12)。すなわち、図11の例は、第1実施形態において第1基地局eNBと第2基地局PhNBとにGTPトンネルが確立され、ユーザ装置UEと第1基地局eNBとに確立されていたデータ無線ベアラDRB1が解放された後の状態であると表現され得る。したがって、以上の想定において、ユーザ装置UEは、当初、無線接続中の第2基地局PhNBを経由してユーザ信号の送受信を実行する。また、図12に示すように、Cプレーンに関しては、当初、ユーザ装置UEと第1基地局eNBとにシグナリング無線ベアラSRBが確立されていると想定する。
以上の第2実施形態の構成において、ステップS540からS600までの動作(データ無線ベアラDRB2およびX3ベアラX3Bの解放)がスキップされてもよい。すなわち、既に確立されているデータ無線ベアラDRB2およびX3ベアラX3Bが維持されたまま、ユーザ装置UEと第1基地局eNBとにデータ無線ベアラDRB1が設定されてもよい。
以上に説明した第2実施形態によれば、第1基地局eNBと第2基地局PhNBとに確立されたUプレーン経路であるGTPトンネル(X3ベアラX3B)が解放され得ると共に、ユーザ装置UEと第1基地局eNBとにデータ無線ベアラDRB1が確立される。したがって、当初に第2基地局PhNBを経由して無線通信していたユーザ装置UEが、第1基地局eNBを経由してユーザ信号を送受信することが可能となる。すなわち、ユーザ装置UEの無線リソース制御を実行しない(制御機能が限定的な)第2基地局PhNBを備える無線通信システムCSが実現される。
以上の実施形態では、第1基地局eNBが、Uプレーン経路の確立および解放を実行すべきか否かを判定する判定部を備える。第3実施形態で、以上のような判定部を、交換局MMEが備える。
図14は、第3実施形態に係る第1基地局eNBの構成を示すブロック図である。第1基地局eNB(制御部240)が備える転送部243は、測定報告メッセージ受信部242が受信したMeasurement Reportメッセージを、ネットワーク通信部220を介して交換局へ転送する機能ブロックである。なお、第1基地局eNBの制御部240は、判定部244を備えない。
図15は、第3実施形態に係る交換局MMEの構成を示すブロック図である。交換局MMEの制御部430は、判定部432と判定結果送信部434とを備える。判定部432は、第1実施形態および第2実施形態の第1基地局eNBが備える判定部244と同様の機能ブロックである。判定部432は、第1基地局eNBから転送されたMeasurement Reportメッセージに基づいて、第1基地局eNBと第2基地局PhNBとにX3ベアラX3Bを確立すべきか否かを判定する。また、判定部432は、第1基地局eNBから転送されたMeasurement Reportメッセージに基づいて、ユーザ装置UEと第1基地局eNBとにデータ無線ベアラDRB1を確立すべきか否かを判定する。判定結果送信部434は、以上の判定部432による判定結果を、ネットワーク通信部410を介して第1基地局eNB(Uプレーン経路制御部246)に送信する機能ブロックである。
図16を参照して、第3実施形態のGTPトンネルの確立動作の一例を説明する。当初の想定は、第1実施形態(特に図3)と同様である。ユーザ装置UEは、第1実施形態と同様にして、Measurement Reportメッセージを第1基地局eNBに送信する(S100)。第1基地局eNBは、ユーザ装置UEからMeasurement Reportメッセージを受信すると、交換局MMEに転送する(S110)。交換局MME(判定部432)は、第1基地局eNBから転送されたMeasurement Reportメッセージを受信すると、第1実施形態の第1基地局eNBと同様、ユーザ装置UEが第2基地局PhNBを経由してユーザ信号を送受信すべきか否か、すなわち、第1基地局eNBと第2基地局PhNBとにUプレーン経路(GTPトンネル)を確立すべきか否かを判定する(S120)。交換局MME(判定結果送信部434)は、ステップS120における判定結果を第1基地局eNBに送信する(S130)。本例では、以上の判定結果が、第1基地局eNBと第2基地局PhNBとにUプレーン経路を確立すべきとの判定を示すと想定する。第1基地局eNB(Uプレーン経路制御部246)は、受信した判定結果に基づき、Tunnel Setup Requestメッセージを第2基地局PhNBに送信する(S140)。以降の動作は、第1実施形態(図2)と同様である。
図17を参照して、第3実施形態のGTPトンネルの解放動作の一例を説明する。当初の想定は、第2実施形態(特に図12)と同様である。ユーザ装置UEは、第2実施形態と同様にして、Measurement Reportメッセージを第1基地局eNBに送信する(S500)。第1基地局eNBは、ユーザ装置UEからMeasurement Reportメッセージを受信すると、交換局MMEに転送する(S510)。交換局MME(判定部432)は、第1基地局eNBから転送されたMeasurement Reportメッセージを受信すると、第2実施形態の第1基地局eNBと同様、ユーザ装置UEと第1基地局eNBとにUプレーン経路を確立すべきか否か(ひいては、第1基地局eNBと第2基地局PhNBとに確立されたUプレーン経路を解放すべきか否か)を判定する(S520)。交換局MME(判定結果送信部434)は、ステップS520における判定結果を第1基地局eNBに送信する(S530)。本例では、以上の判定結果が、ユーザ装置UEと第1基地局eNBとにデータ無線ベアラDRB1を確立すべきとの判定を示すと想定する。第1基地局eNB(Uプレーン経路制御部246)は、受信した判定結果に基づき、Bearer Release Requestメッセージを第2基地局PhNBに送信する(S540)。以降の動作は、第2実施形態(図11)と同様である。第2実施形態と同様、ステップS540からS600までの動作(データ無線ベアラDRB2およびX3ベアラX3Bの解放)がスキップされてもよい。
以上に説明した第3実施形態によれば、第1実施形態および第2実施形態と同様の作用および効果が奏される。また、交換局MMEがUプレーン経路を確立・解放すべきか否かを判定するので、第1基地局eNBが判定を実行する構成と比較して、第1基地局eNBの処理負荷がより低減される。
以上の実施の形態は多様に変形される。具体的な変形の態様を以下に例示する。以上の実施の形態および以下の例示から任意に選択された2以上の態様は、相互に矛盾しない限り適宜に併合され得る。
以上の実施形態では、交換局MMEと第2基地局PhNBとが直接に接続されない。しかしながら、図18に示すように、交換局MMEと第2基地局PhNBとの間にCプレーンのインタフェース(S1−MMEインタフェース)が存在する構成も採用可能である。また、無線通信システムCSに含まれる複数の第2基地局PhNBのうち、一部の第2基地局PhNBが図1のように交換局MMEと接続せず、他の一部の第2基地局PhNBが図18のように交換局MMEと接続する構成も採用可能である。
以上の実施形態では、ゲートウェイ装置GWが単一の装置であるように記載される。しかしながら、ゲートウェイ装置GWが、複数の装置、例えば、LTE/SAE規格に規定されるサービングゲートウェイ(Serving Gateway)およびPDNゲートウェイ(Packet Data Network Gateway)により構成されてもよい。
以上の実施形態では、各基地局がその周囲に形成するセルC(電波が有効に到達する範囲)の大きさは任意である。例えば、第1基地局eNBの無線送信能力(平均送信電力、最大送信電力等)が第2基地局PhNBの無線送信能力と比較して大きく、第1基地局eNBが形成するセル(マクロセルC1)の大きさが第2基地局PhNBが形成するセル(スモールセルC2)の大きさを上回る構成が採用され得る。以上の構成においては、例えば、図19に示すように、スモールセルC2がマクロセルC1の内部に重層的に形成される(オーバレイされる)と好適である(作図の便宜上、マクロセルC1が示される平面とスモールセルC2が示される平面とが相違しているが、実際には、同一の平面(地表等)上にマクロセルC1とスモールセルC2とが重畳され得る)。一方で、第1基地局eNBと第2基地局PhNBとが略同一の大きさのセルCを形成する構成も採用可能である。
第1基地局eNBが送信する電波の周波数帯と第2基地局PhNBが送信する電波の周波数帯とが相違する構成も採用可能である。例えば、第1基地局eNBが第1周波数帯(例えば、2GHz帯)を用いて無線通信し、第2基地局PhNBが第1周波数帯より高い第2周波数帯(例えば、3.5GHz帯)を用いて無線通信する構成を想定する。周波数が高いほど伝搬損失が大きくなることから、第2周波数帯を用いた無線通信よりも第1周波数帯を用いた無線通信の方が安定性が高い場合が多い。以上の実施形態にて説明した通り、ユーザ装置UEとの制御信号(制御メッセージ)の送受信(Cプレーンの通信)は第1基地局eNBが実行する。したがって、この変形例の構成を採用すれば、より安定性の高い第1周波数帯にて制御信号の送受信(Cプレーンの通信)が実行されるので、より確実なユーザ装置UEの制御が実現され得る。
以上の実施形態では、第2基地局PhNBはユーザ装置UEと制御信号を送受信しない。しかしながら、第2基地局PhNBが下位レイヤ(例えば、L1レイヤ,L2レイヤ)の制御信号を送受信可能な構成も採用可能である。以上の構成においても、第2基地局PhNBは、無線リソース制御に関する信号(RRCレイヤの制御信号)を送受信しない。
ユーザ装置UEは、第1基地局eNBおよび第2基地局PhNBと無線通信が可能な任意の装置である。ユーザ装置UEは、例えば、フィーチャーフォンまたはスマートフォン等の携帯電話端末でもよく、デスクトップ型パーソナルコンピュータでもよく、ノート型パーソナルコンピュータでもよく、UMPC(Ultra-Mobile Personal Computer)でもよく、携帯用ゲーム機でもよく、その他の無線端末でもよい。
無線通信システムCS内の各要素(ユーザ装置UE、第1基地局eNB、第2基地局PhNB、交換局MME、ゲートウェイ装置GW)においてCPUが実行する各機能は、CPUの代わりに、ハードウェアで実行してもよいし、例えばFPGA(Field Programmable Gate Array)、DSP(Digital Signal Processor)等のプログラマブルロジックデバイスで実行してもよい。
Claims (9)
- ユーザ装置と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を、制御プレーン経路を介して実行可能である第1基地局と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を実行しない第2基地局と
を含む複数の基地局と、
ゲートウェイ装置とを備え、
前記第1基地局は、
前記ユーザ装置から送信される、前記基地局が送信する電波に関する測定報告メッセージを受信する測定報告メッセージ受信部と、
前記ユーザ装置と前記第1基地局とに制御プレーン経路及び第1ユーザプレーン経路が確立され、前記第1基地局と前記ゲートウェイ装置とに第2ユーザプレーン経路が確立されている場合に、前記第1基地局と前記第2基地局とに第3ユーザプレーン経路を確立すべきか否かを前記測定報告メッセージに基づいて判定する判定部と、
前記第3ユーザプレーン経路を確立すべきと前記判定部が判定したときに、前記第1基地局と前記第2基地局とに前記第3ユーザプレーン経路を確立し、確立された前記第3ユーザプレーン経路を前記第2ユーザプレーン経路に関連付けるユーザプレーン経路制御部と、
前記ユーザ装置と前記第2基地局とに第4ユーザプレーン経路を確立することを指示する無線接続再設定メッセージを、前記ユーザ装置に送信する無線接続設定部とを備え、
前記第2基地局は、
前記ユーザ装置が確立した前記第4ユーザプレーン経路を、前記第3ユーザプレーン経路に関連付けるユーザプレーン経路処理部を備える
無線通信システム。 - ユーザ装置と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を、制御プレーン経路を介して実行可能である第1基地局と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を実行しない第2基地局と
を含む複数の基地局と、
交換局と、
ゲートウェイ装置とを備え、
前記第1基地局は、
前記ユーザ装置から送信される、前記基地局からの電波に関する測定報告メッセージを受信する測定報告メッセージ受信部と、
前記測定報告メッセージを前記交換局に転送する転送部とを備え、
前記交換局は、
前記ユーザ装置と前記第1基地局とに制御プレーン経路及び第1ユーザプレーン経路が確立され、前記第1基地局と前記ゲートウェイ装置とに第2ユーザプレーン経路が確立されている場合に、前記第1基地局と前記第2基地局とに第3ユーザプレーン経路を確立すべきか否かを前記測定報告メッセージに基づいて判定する判定部と、
前記判定部の判定結果を前記第1基地局に送信する判定結果送信部とを備え、
前記第1基地局は、さらに、
前記判定結果が前記第3ユーザプレーン経路を確立すべきとの判定を示すときに、前記第1基地局と前記第2基地局とに前記第3ユーザプレーン経路を確立し、確立された前記第3ユーザプレーン経路を前記第2ユーザプレーン経路に関連付けるユーザプレーン経路制御部と、
前記ユーザ装置と前記第2基地局とに第4ユーザプレーン経路を確立することを指示する無線接続再設定メッセージを、前記ユーザ装置に送信する無線接続設定部とを備え、
前記第2基地局は、
前記ユーザ装置が確立した前記第4ユーザプレーン経路を、前記第3ユーザプレーン経路に関連付けるユーザプレーン経路処理部を備える
無線通信システム。 - 前記第1基地局の前記ユーザプレーン経路制御部は、
前記第3ユーザプレーン経路と前記第4ユーザプレーン経路とが関連付けられた後に前記第1ユーザプレーン経路を解放する
請求項1または請求項2に記載の無線通信システム。 - 前記第1基地局の前記ユーザプレーン経路制御部は、
前記第1基地局の識別情報を含み、前記第3ユーザプレーン経路を確立することを要求する経路確立要求メッセージを第2基地局に送信し、
前記第2基地局の前記ユーザプレーン経路処理部は、
前記経路確立要求メッセージに応じて、前記第2基地局の識別情報を含む経路確立応答メッセージを送信し、
前記第1基地局の前記無線接続設定部は、
前記第2基地局の前記識別情報を含む前記無線接続再設定メッセージを前記ユーザ装置に送信し、
前記ユーザ装置は、
前記無線接続再設定メッセージに基づいて前記第2基地局にアクセスすることにより前記第4ユーザプレーン経路を確立する通信制御部を備える
請求項1から請求項3のいずれかに記載の無線通信システム。 - ユーザ装置と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を、制御プレーン経路を介して実行可能である第1基地局と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を実行しない第2基地局と
を含む複数の基地局と、
ゲートウェイ装置とを備え、
前記第1基地局は、
前記ユーザ装置から送信される、前記基地局が送信する電波に関する測定報告メッセージを受信する測定報告メッセージ受信部と、
前記ユーザ装置と前記第1基地局とに制御プレーン経路が確立され、前記ゲートウェイ装置と前記第1基地局とに第2ユーザプレーン経路が確立され、前記第1基地局と前記第2基地局とに第3ユーザプレーン経路が前記第2ユーザプレーン経路と関連付けて確立され、前記第2基地局と前記ユーザ装置とに第4ユーザプレーン経路が前記第3ユーザプレーン経路と関連付けて確立されている場合に、前記ユーザ装置と前記第1基地局とに第1ユーザプレーン経路を確立すべきか否かを前記測定報告メッセージに基づいて判定する判定部と、
前記第1ユーザプレーン経路を確立すべきと前記判定部が判定した場合に、前記ユーザ装置と前記第1基地局とに前記第1ユーザプレーン経路を確立するユーザプレーン経路制御部とを備える
無線通信システム。 - ユーザ装置と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を、制御プレーン経路を介して実行可能である第1基地局と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を実行しない第2基地局と
を含む複数の基地局と、
交換局と、
ゲートウェイ装置とを備え、
前記第1基地局は、
前記ユーザ装置から送信される、前記基地局が送信する電波に関する測定報告メッセージを受信する測定報告メッセージ受信部と、
前記測定報告メッセージを前記交換局に転送する転送部とを備え、
前記交換局は、
前記ユーザ装置と前記第1基地局とに制御プレーン経路が確立され、前記ゲートウェイ装置と前記第1基地局とに第2ユーザプレーン経路が確立され、前記第1基地局と前記第2基地局とに第3ユーザプレーン経路が前記第2ユーザプレーン経路と関連付けて確立され、前記第2基地局と前記ユーザ装置とに第4ユーザプレーン経路が前記第3ユーザプレーン経路と関連付けて確立されている場合に、前記ユーザ装置と前記第1基地局とに第1ユーザプレーン経路を確立すべきか否かを前記測定報告メッセージに基づいて判定する判定部と、
前記判定部の判定結果を前記第1基地局に送信する判定結果送信部とを備え、
前記第1基地局は、さらに
前記判定結果が前記第1ユーザプレーン経路を確立すべきとの判定を示すときに、前記ユーザ装置と前記第1基地局とに前記第1ユーザプレーン経路を確立するユーザプレーン経路制御部とを備える
無線通信システム。 - 前記第1基地局は、無線接続再設定メッセージを送信可能な無線接続制御部を備え、
前記第1基地局の前記ユーザプレーン経路制御部は、
前記第1ユーザプレーン経路を確立すべき場合であって、
前記ユーザ装置と前記第1基地局とに既にユーザプレーン経路が存在するときには、当該ユーザプレーン経路を前記第2ユーザプレーン経路と関連付けて前記第1ユーザプレーン経路とし、
前記ユーザ装置と前記第1基地局とにユーザプレーン経路が存在しないときには、前記ユーザ装置と前記第1基地局とに前記第1ユーザプレーン経路を確立することを指示する無線接続再設定メッセージを、前記ユーザ装置に送信するように前記無線接続制御部を制御する
請求項5または請求項6に記載の無線通信システム。 - ユーザ装置と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を、制御プレーン経路を介して実行可能である第1基地局と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を実行しない第2基地局と
を含む複数の基地局と、
ゲートウェイ装置とを備える無線通信システムで用いられる第1基地局であって、
前記ユーザ装置から送信される、前記基地局が送信する電波に関する測定報告メッセージを受信する測定報告メッセージ受信部と、
前記ユーザ装置と前記第1基地局とに制御プレーン経路及び第1ユーザプレーン経路が確立され、前記第1基地局と前記ゲートウェイ装置とに第2ユーザプレーン経路が確立されている場合に、前記第1基地局と前記第2基地局とに第3ユーザプレーン経路を確立すべきか否かを前記測定報告メッセージに基づいて判定する判定部と、
前記第3ユーザプレーン経路を確立すべきと前記判定部が判定したときに、前記第1基地局と前記第2基地局とに前記第3ユーザプレーン経路を確立し、確立された前記第3ユーザプレーン経路を前記第2ユーザプレーン経路に関連付けるユーザプレーン経路制御部と、
前記ユーザ装置と前記第2基地局とに第4ユーザプレーン経路を確立することを指示する無線接続再設定メッセージを、前記ユーザ装置に送信する無線接続設定部とを備える
基地局。 - ユーザ装置と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を、制御プレーン経路を介して実行可能である第1基地局と、
前記ユーザ装置の無線リソース制御を実行しない第2基地局と
を含む複数の基地局と、
ゲートウェイ装置とを備える無線通信システムで用いられる第1基地局であって、
前記ユーザ装置から送信される、前記基地局が送信する電波に関する測定報告メッセージを受信する測定報告メッセージ受信部と、
前記ユーザ装置と前記第1基地局とに制御プレーン経路が確立され、前記ゲートウェイ装置と前記第1基地局とに第2ユーザプレーン経路が確立され、前記第1基地局と前記第2基地局とに第3ユーザプレーン経路が前記第2ユーザプレーン経路と関連付けて確立され、前記第2基地局と前記ユーザ装置とに第4ユーザプレーン経路が前記第3ユーザプレーン経路と関連付けて確立されている場合に、前記ユーザ装置と前記第1基地局とに第1ユーザプレーン経路を確立すべきか否かを前記測定報告メッセージに基づいて判定する判定部と、
前記第1ユーザプレーン経路を確立すべきと前記判定部が判定した場合に、前記ユーザ装置と前記第1基地局とに前記第1ユーザプレーン経路を確立するユーザプレーン経路制御部とを備える
基地局。
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