JP5758038B1 - ローラチェーン連結治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】連結作業の作業性を確保しつつ、連結する内リンクの傾きを防止すること。【解決手段】ローラR1を挟持するアーム2先端の挟持部8に肉厚調整部材12をねじ13でねじ止めし、この挟持部8の肉厚を、挟持部8以外の部分のアーム2の肉厚よりも大きくする。この挟持部8の肉厚を大きくすることにより、この挟持部8でローラR1を安定的に挟持することができ、その挟持の際に内リンクL1が傾くのを防止することができる。また、挟持部8の肉厚のみ大きくすることにより、この治具自体の重量増加を極力防止できる。このため、連結作業の作業性を確保することができる。【選択図】図3

Description

この発明は、開放状態のローラチェーンを環状に連結する際に、このローラチェーンの両端の開放端部を所定間隔に保持するローラチェーン連結治具に関する。
一般的なローラチェーンCは、図8にその一部を示すように、ブシュ、このブシュに回転自在に設けられた一対のローラR1、R2及び内プレートから構成される内リンクL1と、ピン及び外プレートPから構成される外リンクL2とを備え、内リンクL1を外リンクL2で順次連結して、一本の環状としたものである。このローラチェーンCをスプロケットに取り付ける際は、環状としたローラチェーンCの外リンクL2の一部を外して、一旦開放状態とした上で行うと作業しやすい。そして、スプロケットの歯にローラR1、R2を噛み合わせた後に、開放状態としたローラチェーンCの内リンクL1同士を外リンクL2で連結して環状に戻す連結作業が行われる。この内リンクL1は、内プレートP1に一対のブシュを隣り合うように設け、それぞれのブシュに回転自在にローラRを設けたものが一般的に用いられる。
開放状態としたローラチェーンCの両端は、内外リンクL1、L2を連結するピン周りに自由に回動し得る。このため、連結しようとする内リンクL1同士の位置決めを行いにくく、その連結作業に手間を要することが多い。そこで、ローラチェーン連結治具1を用いて、両端の内リンクL1を所定間隔に保持した上で作業を行うのが作業効率の観点から好ましい。
このローラチェーン連結治具の一例を図8から図10に示す。このローラチェーン連結治具1は、連結する内リンクL1の一方のローラR1(開放端部に近い側のローラ)を挟持するように対向して設けたアーム2、2と、両アーム2、2をローラチェーンCの連結方向に開閉自在に保持するリンク部3と、リンク部3にねじ込まれて両アーム2、2の開閉量を調節する調節ねじ4と、ワッシャ5及び抜け止め部材6によって、調節ねじ4に対し軸方向に相対移動不能に、かつ、その軸周りに回動自在に設けられたベース部7とを備えている。アーム2の先端は、開放端部の内リンクL1の一対のローラR1、R2間に挿し込まれ、対向するローラR1、R1を挟持する挟持部8となっている。
ベース部7は2枚の板状部材9、9の間に、スペーサ10を挟み込んだ構成となっている。板状部材9同士及び板状部材9とスペーサ10は、リベット11で固定されている。このスペーサ10によって、両板状部材9、9の間に所定の幅の隙間が形成され、その隙間に両アーム2、2が通されている。前記隙間の大きさはアーム2の肉厚よりもやや広く、前記隙間内でアーム2を自在に回動することができる。
調節ねじ4の先端にはハンドル14が設けられている。このハンドル14を一方向に回すと、リンク部3に調節ねじ4がねじ込まれ、リンク部3が、ベース部7に対して離間する方向に移動する。このとき、アーム2の当接部15が、板状部材9に設けられた4本のリベット11のうち外側の2本のリベット11a、11aに当接しつつ、リンク部3のベース部7から離れる方向へ移動するとともに、その当接箇所がアーム2の先端側に移動する。すると、この当接箇所の移動に伴って対向するアーム2同士の間隔が狭まって、ローラチェーンCの両端部の内リンクL1が互いに接近する。この内リンクL1同士が所定位置まで接近した状態で、内リンクL1のブシュにピンを挿し込み、さらに外プレートPを取り付けると、ローラチェーンCが一本の環状となる。
ローラR1の回転軸方向の長さは、ローラチェーンCの用途に対応して種々の規格のものが存在する。そこで、前記長さが短いローラR1を使用するローラチェーンCのローラR1、R2間にも、余裕をもって挟持部を挿し込むことができるように、この挟持部の肉厚(ローラR1の回転軸方向の厚さ)を薄くして(例えば、使用が想定される最も短いローラR1の長さと同程度として)、このローラチェーン連結治具に汎用性を持たせるようにするのが一般的である。
ローラR1の軸方向長さに対して挟持部8の肉厚が小さすぎる場合、図11に示すように、このローラR1の長さ方向の一方側に挟持部8が偏った状態となることがあり、内リンクL1同士を接近させる際に、この内リンクL1に作用する力にアンバランスが生じ、この内リンクL1が傾くことがある。このように内リンクL1が傾くと、内リンクL1と外リンクL2の位置合わせができず、連結作業をスムーズに行うことができない。この内リンクL1の傾きを防止するために、ローラR1の長さに適合する肉厚の挟持部8(アーム2)を備えたローラチェーン連結治具1を用いることも考えられる。しかしながら、ローラR1の長さが長いローラチェーンCの場合、それに適合する挟持部8(アーム2)の肉厚が大きくなってローラチェーン連結治具1の重量が増すことから、連結作業の作業性が低下するという問題がある。
そこで、この発明は、連結作業の作業性を確保しつつ、連結する内リンクの傾きを防止することを課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明は、連結する内リンクのローラを挟持するように対向して設けたアームと、このアームをローラチェーンの連結方向に開閉自在に支持するリンク部と、前記アームの開閉量を調節する調節部材とを備えたローラチェーン連結治具において、前記アームの先端の前記内リンクのローラ間に挿し込まれる部分を挟持部とし、この挟持部の前記ローラの回転軸方向の肉厚を、前記アームの前記挟持部以外の部分における肉厚よりも大きくしたことを特徴とするローラチェーン連結治具を構成した。
このように挟持部の肉厚を大きくすることで、この挟持部でローラをより安定的に挟持することができ、その挟持の際に内リンクが傾くのを防止することができる。また、アームの先端の挟持部の肉厚のみ、それ以外の部分の肉厚よりも大きくしたことにより、ローラの長さに対応して挟持部の肉厚を大きくする必要性が生じた場合でも、このローラチェーン連結治具の重量増加に及ぼす影響を極力抑制することができる。このように重量増加への影響を抑制することにより、連結作業の作業性を確保することができる。
前記構成においては、前記挟持部が、前記アームの先端に肉厚調整部材を着脱自在に積層することにより構成されるようにするのが好ましい。
このようにすれば、肉厚調整部材の積層数を変えるだけで挟持部の肉厚を変更することができる。このため、長さが異なるローラに対応するために、挟持部の肉厚が異なるアームを備えたローラチェーン連結治具をいくつも用意する必要がなく、利便性が非常に高い。アームへの肉厚調整部材の固定手段として、例えば、アームの先端部に肉厚調整部材をねじでねじ止めしたり、アームを磁性体、肉厚調整部材を磁石で構成し、この磁石の磁力で肉厚調整部材をアームに吸着させたりすることができる。
前記各構成においては、前記肉厚が、前記ローラの回転軸方向長さの50%から100%の範囲内であるのが好ましい。
肉厚の相対厚さを上記範囲内とすることにより、ローラの回転軸方向の長さ中心を肉厚調整部材によって挟持することができるため、挟持部による内リンクの挟持状態を安定させることができる。このため、内リンクが傾くのを防止することができ、連結作業をスムーズに行うことができる。なお、ここでいう100%は、ローラの回転軸方向長さと挟持部の肉厚がほぼ同じであることを意味し、このローラ間に挟持部をスムーズに挿し込むことができるように、ローラの長さよりも挟持部の肉厚をわずかに小さくすることも許容される。
この発明は、ローラチェーン連結治具のアームの挟持部の肉厚を、この挟持部以外の部分のアームの肉厚よりも大きくする構成を採用した。このように構成することにより、ローラをその回転軸長さ方向の広い領域に亘って挟持部で挟持することができ、その挟持状態を安定したものとすることができる。このため、その挟持の際に内リンクが傾くのを防止して、外リンクによる内リンクの連結をスムーズに行うことができる。しかも、挟持部以外の部分のアームの肉厚を挟持部よりも小さくすることにより、この治具自体の重量増加を極力抑制することができ、連結作業における高い作業性を確保することができる。
本願発明に係るローラチェーン連結治具の第一実施形態を示す正面図 第一実施形態に係るローラチェーン連結治具を示す要部正面図 第一実施形態に係るローラチェーン連結治具を示す要部斜視図 第一実施形態に係るローラチェーン連結治具の一例の作用を示す平面図であって、(a)は内リンク同士を接近させる前の状態、(b)は内リンク同士を接近させた後の状態 第一実施形態に係るローラチェーン連結治具の他例の作用を示す平面図であって、(a)は内リンク同士を接近させる前の状態、(b)は内リンク同士の接近中に傾きが生じた状態、(c)はその傾きが修正された状態 本願発明に係るローラチェーン連結治具の第二実施形態を示す斜視図 本願発明に係るローラチェーン連結治具の第三実施形態を示す斜視図 従来技術に係るローラチェーン連結治具を示す正面図 従来技術に係るローラチェーン連結治具を示す要部正面図 従来技術に係るローラチェーン連結治具を示す斜視図 従来技術に係るローラチェーン連結治具の作用を示す平面図であって、(a)は内リンク同士を接近させる前の状態、(b)は内リンク同士を接近させた後の状態
本願発明に係るローラチェーン連結治具1の第一実施形態を図1から図3に示す。このローラチェーン連結治具1は、連結する内リンクL1の一方のローラR1を挟持するように対向して設けたアーム2、2と、両アーム2、2をローラチェーンCの連結方向に開閉自在に保持するリンク部3と、リンク部3にねじ込まれて両アーム2、2の開閉量を調節する調節部材である調節ねじ4と、ワッシャ5及び抜け止め部材6によって、調節ねじ4に対し軸方向に相対移動不能に、かつ、その軸周りに回動自在に設けられたベース部7とを備えている。アーム2の先端は、開放端部の内リンクL1の一対のローラR1、R2間に挿し込まれ、対向するローラR1、R1を挟持する挟持部8となっている。
ベース部7は2枚の板状部材9、9の間に、スペーサ10を挟み込んだ構成となっている(図3を参照)。板状部材9同士及び板状部材9とスペーサ10は、リベット11で固定されている。このスペーサ10によって、両板状部材9、9の間に所定の幅の隙間が形成され、その隙間に両アーム2、2が通されている。前記隙間の大きさはアーム2の肉厚よりもやや広いため、前記隙間内でアーム2を自在に回動することができる。
この挟持部8は、アーム2の先端に二枚の肉厚調整部材12、12をねじ13でねじ止めすることによって構成されており、この挟持部8以外の部分のアーム2の肉厚よりも大きな肉厚となっている。この実施形態においては、挟持部8の肉厚を、ローラR1の回転軸方向の長さの50%としている。
調節ねじ4の先端にはハンドル14が設けられている。このハンドル14を一方向に回すと、リンク部3に調節ねじ4がねじ込まれ、リンク部3が、ベース部7に対して離間する方向に移動する。このとき、アーム2の当接部15が、板状部材9に設けられた4本のリベット11のうち外側の2本のリベット11a、11aに当接しつつ、リンク部3のベース部7から離れる方向へ移動するとともに、その当接箇所がアーム2の先端側に移動する。すると、この当接箇所の移動に伴って対向する爪部2同士の間隔が狭まって、ローラチェーンCの両端部の内リンクL1が互いに接近する。この内リンクL1同士が所定位置まで接近した状態で、内リンクL1のブシュにピンを挿し込み、さらに外プレートPを取り付けると、ローラチェーンCが一本の環状となる(図2を参照)。
連結作業を行う際におけるローラチェーン連結治具1の作用を図4に示す。挟持部8の肉厚をローラR1の長さの少なくとも50%とすることにより、同図(a)に示すように、このローラR1の長さ方向中心をこのローラチェーン連結治具1の挟持部8で挟持することができる。このように長さ方向中心を挟持することによりその挟持状態が安定し、同図(b)に示すように、内リンクL1同士を接近させる際に、この内リンクL1が傾くのを防止することができる。このため、その連結作業をスムーズに行うことができる。しかも、挟持部8の肉厚のみを、アーム2の挟持部8以外の部分における肉厚よりも大きくしたことにより、アーム2全体の肉厚を大きくした場合と比較して、この治具自体の重量増加を極力抑制することができる。このため、連結作業における高い作業性を確保することができる。挟持部8が、ローラR1をその長さ方向中心で挟持するという作用は、挟持部8の肉厚をローラR1の長さの50〜100%の範囲内とした場合に発揮される。
さらに、挟持部8の肉厚をローラR1の長さの70〜100%の範囲内とした場合、上記の作用に加えて、図5に示すように、内リンクL1の傾きを修整する作用も発揮し得る。すなわち、何らかの理由(例えば、ローラチェーンの弛み)により、内リンクL1が傾いたとしても、挟持部8の肉厚方向の端部と内リンクL1の内面とが当接して(同図(b)を参照)、その当接力によって内リンクL1が所定の位置(傾きのない状態)に修正される(同図(c)を参照)。このため、連結作業における作業性を一層高めることができる。
この第一実施形態においては、アーム2の先端に肉厚調整部材12をねじ止めする態様について示したが、ねじ止めの代わりに、アーム2を鋳鉄等の磁性材料、肉厚調整部材12を磁石で構成し、この磁石の磁力で肉厚調整部材12をアーム2に吸着させるようにすることもできる。このようにすれば、ねじ止め作業が不要となり、この肉厚調整部材12を一層容易に着脱することができる。
本願発明に係るローラチェーン連結治具1の第二実施形態の要部を図6に示す。この挟持部8は、アーム2の先端を肉厚に構成することによって、このアーム2と一体に成形されている。この場合も、挟持部8の肉厚のみを、アーム2の挟持部8以外の部分における肉厚よりも大きくすることにより、アーム2全体の肉厚を大きくした場合と比較して、この治具自体の重量増加を極力抑制することができ、肉厚調整部材12を用いた場合と同様に、この治具自体の重量増加を極力抑制することができる。このため、連結作業における高い作業性を確保することができる。
本願発明に係るローラチェーン連結治具1の第三実施形態の要部を図7に示す。この挟持部8は、アーム2の本体とは別部材である。アーム2の先端には凸部16が、挟持部8には凹部17がそれぞれ形成されていて、この凹部17に凸部16を挿し込むことによって、アーム2と挟持部8が一体化する。このようにすれば、ローラR1の長さに対応して挟持部8のみを適宜交換すればよいため、利便性が非常に高い。
上記の各実施形態におけるローラチェーン連結治具1はあくまでも例示であって、連結作業の作業性を確保しつつ、連結する内リンクL1の傾きを防止する、という本願発明の課題を解決し得る限りにおいて、治具自体の形状、挟持部8の形状等を適宜変更することができる。
1 ローラチェーン連結治具
2 アーム
3 リンク部
4 調節ねじ(調節部材)
5 ワッシャ
6 抜け止め部材
7 ベース部
8 挟持部
9 板状部材
10 スペーサ
11(11a) リベット
12 肉厚調整部材
13 ねじ
14 ハンドル
15 当接部
16 凸部
17 凹部
L1 内リンク
L2 外リンク
R(R1、R2) ローラ
P プレート
C ローラチェーン

Claims (3)

  1. 連結する内リンク(L1)のローラ(R1)を挟持するように対向して設けたアーム(2)と、このアーム(2)をローラチェーン(C)の連結方向に開閉自在に支持するリンク部(3)と、前記アーム(2)の開閉量を調節する調節部材(4)とを備えたローラチェーン連結治具において、
    前記アーム(2)の先端の前記内リンク(L1)のローラ(R1、R2)間に挿し込まれる部分を挟持部(8)とし、この挟持部(8)の前記ローラ(R1)の回転軸方向の肉厚を、2枚の板状部材(9、9)の所定の幅の隙間に通された前記アーム(2)の前記板状部材(9)に設けられたリベット(11a)との当接箇所における肉厚よりも大きくしたことを特徴とするローラチェーン連結治具。
  2. 連結する内リンク(L1)のローラ(R1)を挟持するように対向して設けたアーム(2)と、このアーム(2)をローラチェーン(C)の連結方向に開閉自在に支持するリンク部(3)と、前記アーム(2)の開閉量を調節する調節部材(4)とを備えたローラチェーン連結治具において、
    前記アーム(2)の先端の前記内リンク(L1)のローラ(R1、R2)間に挿し込まれる部分を挟持部(8)とし、この挟持部(8)の前記ローラ(R1)の回転軸方向の肉厚を、前記アーム(2)の前記挟持部(8)以外の部分における肉厚よりも大きくし
    前記挟持部(8)が、前記アーム(2)の先端に肉厚調整部材(12)を着脱自在に積層することにより構成されていることを特徴とするローラチェーン連結治具。
  3. 前記肉厚が、前記ローラ(R1)の回転軸方向長さの50%から100%の範囲内であることを特徴とする請求項1又は2に記載のローラチェーン連結治具。
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