JP5438588B2 - アタッチメント着脱装置 - Google Patents

アタッチメント着脱装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5438588B2
JP5438588B2 JP2010101802A JP2010101802A JP5438588B2 JP 5438588 B2 JP5438588 B2 JP 5438588B2 JP 2010101802 A JP2010101802 A JP 2010101802A JP 2010101802 A JP2010101802 A JP 2010101802A JP 5438588 B2 JP5438588 B2 JP 5438588B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attachment
movable block
piece
block
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010101802A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011231505A (ja
Inventor
吉則 高田
加奈 安田
Original Assignee
加奈 安田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 加奈 安田 filed Critical 加奈 安田
Priority to JP2010101802A priority Critical patent/JP5438588B2/ja
Publication of JP2011231505A publication Critical patent/JP2011231505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5438588B2 publication Critical patent/JP5438588B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Shovels (AREA)

Description

本発明は、油圧ショベルなどの作業機の作業フロント部に装着するバケットやブレーカーなどの作業用アタッチメントの着脱装置に関するものである。
アームの先端部に配した支点を中心としてはさみ状に開閉する一対のブロック体の先端に一対の凹所を設け、該凹所の一方に、アタッチメントの一対の取付けピンの一方を、他方に、アタッチメントの他方の取付けピンを係合して組付け、ブロック体間に該ブロック対開閉用の油圧シリンダを渡し、油圧シリンダを開閉することによって一対のブロック体で成るアタッチメント取付け具に、アタッチメントを着脱するようにした構造のものがある(例えば、特許文献1)。
特開2007−9606号公報
前記公報所載の従来例は、ブロック体間にアタッチメント着脱用の油圧シリンダを備えた構成を採るので、例えば、アーム上に配したバケットシリンダと別経路の油圧系や電気系の回路を要し、該回路を構成するホースやケーブルが作業用フロントに配されることから、ショベル作業に支障を来たす場合がある。
本発明は、斯様な従来例の欠点に着目し、作業用フロント部からショベル作業にとって無用なものをできるだけ取り除いて、作業効率を図り、しかも、バケットシリンダの伸縮を利用してアタッチメントの脱着を行うことのできる、使用勝手の良好なアタッチメント着脱装置を提供することを目的として創案したものである。
作業機のアームの先端に軸孔において回動自在に軸着した固定ブロックの一端に、作業用アタッチメントに設けた一対の取付けピンの一方を係合する固定側凹所を、また、前記アーム上のバケットシリンダのロッドの先端に一端を枢着したリンクの他端に接続孔において回動自在に枢着した可動ブロックの他端に、前記一対の取付けピンの他方を係合する移動側凹所を互いに反対方向を開口してそれぞれ設け、前記可動ブロックに、前記固定ブロックに前記軸孔と前記固定側凹所との間に設けた組付け部片が係合する係合間隙を、前記可動ブロックの前記接続孔と前記可動側凹所との間に設け、該係合間隙はテーパを設けて前記組付け部片が係合する方向に次第に間隙幅を狭くすると共に、該係合間隙に係合した前記組付け部片を、前記テーパに相対する係合間隙の上縁に圧接させる規制片を、前記可動ブロックに移動自在に組付けた規制材に設け、該規制材と前記可動ブロックとの間には前記規制片を前記係合間隙に係合する方向に付勢するばねを介在させた構成とする。
本発明によれば、バケットシリンダの伸縮を利用して作業用アタッチメントの脱着を行い、しかも、シリンダロッドの伸縮が伴うアタッチメントを用いた作業が支障なく行え、作業フロント部に作業上不必要な油路系ホース等をできるだけ排除した、従って、ショベル作業を効率的に行える作業機を提供できる。
作業フロント部の正面図。 アタッチメントカプラーの一部欠截正面図。 図2の底面図。 アタッチメントカプラーの縦断正面図。 アタッチメントカプラーを分解する直前の一部欠截正面図。 固定ブロックの縦断正面図。 図6の底面図。 規制材を組付けた可動ブロックの正面図。 規制材を組付けた可動ブロックの縦断正面図。 図9の一部欠截平面図。 図9の一部欠截底面図。
図中、1は油圧ショベルなどの作業機の作業フロント部に配した固定ブロック、2は該固定ブロック1と対となってバケットなどの作業用アタッチメント3を支持する可動ブロックで、前記固定ブロック1とでアタッチメントカプラーAを構成する。
固定ブロック1は、長手方向の一端側を開口5して略平面視U字形とした平板状の組付け部片4aと、該組付け部片4aの、前記一端に対応する他端に傾斜させて連設した傾斜板部4bとで成る中央板部4と、該中央板部4の前記組付け部片4aの裏(内)面に、一端側が前記開口部5を介して相対し、他端側が前記組付け部片4aより突出して前記傾斜板部4bを介して相対する一対の外側側板部6,6および基部を前記中央板部4の傾斜板部4bに連設して前記外側側板部6,6間の内側に、互いに相対する一対の内側側板部7,7とで構成する。そして、前記外側側板部6,6の中央板部4の傾斜板部4bより突出する、一端側の自由端にはそれぞれ軸ピン8を通す軸孔9を設け、前記内側側板部7の、前記中央板部4と重なり合う先端側の自由端には、半円筒状部材11Aを渡して、しかも、該自由端側をフック状にして、前記作業用アタッチメント3に設けた一対の取付けピン10,10´の一方を係合する凹所11を設けてある。
このような構成に係る固定ブロック1は、作業機の作業フロント部に配され、作業機のアーム31の先端に前記軸孔9を挿通させた前記軸ピン8によって回動自在に枢着される。そして、固定ブロック1と対となって作業用アタッチメント3を支持する前記可動ブロック2は、規制材12が組付けられ、該規制材12の規制片22が介在できる係合間隙21に、前記固定ブロック11の中央板部4の組付け部片4aを係合して固定ブロック1に組合わされ、前記アーム31に沿って配したバケットシリンダ32のロッド32aの先端に一端を枢着したリンク33の他端に接続ピン13によって回動自在に接続してある。
可動ブロック2は、平板状の基板部14と該基板部14の上面と下面に、互いに相対させたそれぞれ一対の上下の側板部15,15、16,16とで構成するもので、上側側板部15,15の一端側には固定ブロック1側に設けた前記軸孔9に対応し、しかも、前記接続ピン13を挿通する接続孔17を設ける一方、上側側板部15,15間に配するように基板部14に並設した前記下側側板部16,16の自由端側には、断面C字形の半円筒部材18Aを渡して、固定ブロック1側の前記凹所11と反対側が開口する凹所18を設けてある。そして、基板部14の下面の、下側側板部16間には基板部14の長手方向に沿って並ぶ、一対の支持板部19,19´を設けると共に、下側側板部16,16の外面には、前記基板部14の長手方向に沿って長い案内突部20を設け、該案内突部20と前記基板部14との間を、固定ブロック1側の前記中央部板部4の組付け部片4aが出入する前記係合間隙21と成し、該係合間隙21は、前記案内突部20の上面に係合間隙21の奥行方向に向って次第に上昇するテーパaを設けることにより奥行方向に向って次第に縦幅が狭くなるようにしてある。
なお、案内突部20の外側には案内壁20aを設け、前記規制片22がテーパaに沿って円滑に移動するようにしてある。
前記規制材12は、この係合間隙21に、両側に備えたクサビ状の規制片22が、前記組付け部片4aの下側に重なり合って出入自在に挟入されるようにして可動ブロック2に組付けられている。すなわち、規制材12は、軸ピン8によって軸孔9において作業機のアーム31の先端に組付けた固定ブロック1と、接続ピン13によって接続孔17においてリンク33に組付けた可動ブロック2との間に、可動ブロック2に支持されるようにして配されている。
規制材12は、主体杆23の両側(端)に前記規制片22を備え、主体杆23の長手方向中央には雄ねじ部24とこれに螺合するナット25によって主体杆23に対して取り外し自在にして組付けた操作杆26を備えて成り、前記支持板部19,19´に設けた貫通孔27,27´に前記凹所18側の、支持板部19側の貫通孔27の外側から各貫通孔27,27´に操作杆26を通し、一方の貫通孔27´から突出する操作杆26の先端の雄ねじ24の先端を主体杆23を通じて突出させてナット25を螺合、締付けることによって、前記の通り可動ブロック2に支持させたものである。そして、この規制材12の操作杆26の基部側の大径部26aと、固定ブロック1に対して近い側の前記一方の支持板部19´間にコイルばね28を巻回、配設し、このコイルばね28によって前記規制片22は、その下面に設けたテーパbが案内突部20のテーパaに一致して係合間隙21の奥行方向に付勢されている。
そして、操作杆26の大径部26aの周側には把手部片26bを突設し、この把手部片26bを、可動ブロック2の基板部14の、前記一方の支持板19側の端縁に設けた平面視L字形の案内切欠29に係合させ、操作杆26は、把手部片26bを手先で押圧することにより、前記コイルばね28に抗して案内切欠29の奥端方向に移動し、この移動状態は、把手部片26bを案内切欠29の奥端の屈曲部に係合することにより保持される。
なお、操作杆26が移動することにより、操作杆26と共に規制材12を構成する規制片22のテーパbと案内突部20のテーパaとの間に隙間が生じ(図5)、規制片22と基板部14(可動ブロック2)とで挟持されていた(図2)組付け部片4a(固定ブロック1)は挟持状態から外れ、従って、一対のブロック1、2を組合わせて構成するアタッチメントカプラーAは、その組合せ関係が解かれ、アタッチメント3の着脱操作を行えることになる。
固定ブロック1と可動ブロック2並びに規制材12を組付けるには、固定ブロック1を前記の通りアーム31の先端に軸ピン8で組付ける一方、規制材12を前記の通り組付けた可動ブロック2を、固定ブロック1の中央板部6の開口部5に、可動ブロック2の下側側板部16が係合するように、かつ、該ブロック2の基板部14が中央板部16の上側に重ね合わせることによって両ブロック1、2は互いに組合わされ、この状態で可動ブロック2を、接続ピン13によって、前記の通り、バケットシリンダ32のロッド32aに接続したリンク33の先端に接続することにより、作業機の作業フロント部に両ブロック1、2は配される。
そして、固定ブロック1側の凹所11に作業用アタッチメント3の取付けピン10を係合し、可動ブロック2側の凹所18の近傍にアタッチメント3の他の取付けピン10´を配してバケットシリンダ32のロッド32aを伸ばすと、取付けピン10´に凹所18は係合され、作業用アタッチメント3は、固定ブロック1と可動ブロック2とで成るアタッチメントカプラーAを介して作業機のフロント部に取付けられる。また、支持板部19,19´において支持させて可動ブロック2に組付けた規制材12は、操作杆26と可動ブロック22(支持板部19´)との間に介在させたコイルばね28の付勢によって係合間隙21内に係合した固定ブロック1の組付け部片4aと可動ブロック2の案内突部20の間に規制片22の間に挟入され、テーパa,b同士が接触し合い、固定ブロック1と可動ブロック2は互いの組付け状態を確保し、ロッド32aを縮めても該組付け状態は維持され、作業用アタッチメント3を用いた作業(ロッド32aの伸縮が伴う)は不都合なく行われる。
すなわち、軸ピン8を支点(中心)としてアタッチメント3を回動させるために(ショベル作業するために)、シリンダロッド32aを伸展させると、可動ブロック2側の凹所18はアタッチメント3の一方の取付けピン10´と、固定ブロック1側の凹所11は他方の取付けピン10とそれぞれ係合する方向に作用し、ついには、アタッチメント3が軸ピン8を中心に図1において半時計回り方向に回動する。そして、シリンダロッド32aを縮小させると、その縮小によって凹所18は一方の取付けピン10´から、また、凹所11は他方の取付けピン10から離れようとし、それに追従して案内突部20のテーパaと規制片22のテーパbとの間に隙間、すなわち、固定ブロック1の中央板部4が係合間隙21内において自由状態になろうとするが、規制片22がコイルばね28の付勢によって係合間隙21の奥行方向に移動しようとする力が作用し、その結果、可動ブロック2の基板部14と、規制片22を介する案内突部20との中央板部4の挟持状態が保持され、アタッチメント3は支障なく軸ピン8を中心に図1において時計回り方向に回動し、アタッチメント3はカプラーAから離脱することなく、ショベル作業を行うことができる。
1 固定ブロック
2 可動ブロック
3 作業用アタッチメント
4a 組付け部片
9 軸孔
10,10´ 取付けピン
11 固定側凹所
12 規制材
13 接続孔
18 移動側凹所
21 係合間隙
22 規制片
28 コイルばね
31 アーム
32 バケットシリンダ
32a ロッド

Claims (1)

  1. 作業機のアームの先端に軸孔において回動自在に軸着した固定ブロックの一端に、作業用アタッチメントに設けた一対の取付けピンの一方を係合する固定側凹所を、また、前記アーム上のバケットシリンダのロッドの先端に一端を枢着したリンクの他端に接続孔において回動自在に枢着した可動ブロックの他端に、前記一対の取付けピンの他方を係合する移動側凹所を互いに反対方向を開口してそれぞれ設け、前記可動ブロックに、前記固定ブロックに前記軸孔と前記固定側凹所との間に設けた組付け部片が係合する係合間隙を、前記可動ブロックの前記接続孔と前記可動側凹所との間に設け、該係合間隙はテーパを設けて前記組付け部片が係合する方向に次第に間隙幅を狭くすると共に、該係合間隙に係合した前記組付け部片を、前記テーパに相対する係合間隙の上縁に圧接させる規制片を、前記可動ブロックに移動自在に組付けた規制材に設け、該規制材と前記可動ブロックとの間には前記規制片を前記係合間隙に係合する方向に付勢するばねを介在させた、作業用アタッチメントの取付け装置。
JP2010101802A 2010-04-27 2010-04-27 アタッチメント着脱装置 Expired - Fee Related JP5438588B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010101802A JP5438588B2 (ja) 2010-04-27 2010-04-27 アタッチメント着脱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010101802A JP5438588B2 (ja) 2010-04-27 2010-04-27 アタッチメント着脱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011231505A JP2011231505A (ja) 2011-11-17
JP5438588B2 true JP5438588B2 (ja) 2014-03-12

Family

ID=45321097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010101802A Expired - Fee Related JP5438588B2 (ja) 2010-04-27 2010-04-27 アタッチメント着脱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5438588B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6211324B2 (ja) * 2013-06-10 2017-10-11 丸山 俊 建設機械のバケット取付け構造および建設機械
US9611616B2 (en) 2014-12-24 2017-04-04 Shun Maruyama Bucket attaching structure of construction machine and construction machine
JP6430671B1 (ja) 2018-03-15 2018-11-28 丸山 俊 建設機械のアタッチメント取付け冶具および建設機械

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62176252U (ja) * 1986-04-30 1987-11-09
FR2785952B1 (fr) * 1998-11-12 2001-04-06 Alain Husson Attache rapide pour fixer un outil a l'extremite du bras d'un chargeur ou analogue
JP4885936B2 (ja) * 2008-12-12 2012-02-29 ヤンマー株式会社 旋回作業車のアタッチメント脱落防止構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011231505A (ja) 2011-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2547188C2 (ru) Устройство быстроразъемного соединения
JP5438588B2 (ja) アタッチメント着脱装置
JP4865033B2 (ja) 力監視手段を備える手動プライヤ
EP2076631A2 (en) Coupler for excavators
CA2590464A1 (en) Quick coupling mechanism for tool attachment
JP2013252521A (ja) 解体ツール用ジョーアセンブリ
JP2008115840A (ja) エンジン試運転用スタータ取付治具
JP2009022068A (ja) ケーブル脱落防止具
JP2014214558A (ja) 油圧ホース配設構造
JP2010038275A (ja) ホースクランプ装置
JP3117959U (ja) 釣竿用トリガー
JP2015093374A (ja) フランジ合わせ冶具
JP2013181369A (ja) 配管クランプ具及び作業機の配管固定構造
JP6104091B2 (ja) ベルトサンダ
JP2009285812A (ja) 電動工具
JP4698455B2 (ja) 作業車の前部構造
KR200462294Y1 (ko) 크레인용 고철절단기
JP2010013809A (ja) バックホーのブーム構造
JP2016068215A (ja) ローラチェーン連結治具
KR101254913B1 (ko) 굴삭기의 어태치먼트용 유격 조절장치
JP5968079B2 (ja) 固定具、及び固定具の製造方法
KR20110027884A (ko) 굴삭기용 어태치먼트 장착 클램프
KR20050107980A (ko) 굴삭기 버켓의 탈장착 구조
JP2013094863A (ja) 金属製廃材などの切断装置
JP3149979U (ja) 脚立用工具袋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130322

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131031

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5438588

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees