JP5757903B2 - 無段変速機のベルト冷却装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、ベルトの潤滑及び冷却のための冷却流体を噴射するノズルの噴射方向を、無段変速機の駆動状態により変更して、冷却効率を向上させながら冷却流体の消耗を最少に抑えるようにする技術が開示されている。
例えば、図13は無段変速機の作動時における各部の発熱状態を説明する図であり、図13(a)はベルトの内部発熱量とベルトとプーリとの間の発熱量とをベルトの部位と対応させて示す図であり、図13(b)は図13(a)の横軸のベルトの部位を示す図である。
ピンポイントで冷却流体を供給する手法では、このような要求に十分に答えることは困難であり、無段変速機の様々な運転状態を考慮して、効率よくしかも確実にベルトを冷却できるようにすることが望まれている。
前記オイル供給手段は、オイルを圧送するオイル供給源と、前記オイル供給源と前記油圧室との間に設けられたオイル供給路とを備え、前記シャフトの外周面の前記シール面が対向しうる箇所に、前記オイル供給路と連通する開口部が形成されていることが好ましい。
前記シール部材は、円弧状の前記シール面を有する複数のシール本体部を備え、前記変形許容部は、前記複数のシール本体部の端部をそれぞれ連結するとともに、前記遠心力によって弾性的に伸張し、前記シール面が前記シャフトの外周面から離隔するのを許容することも好ましい。
あるいは、前記シール部材は、弾性材料によって形成されるとともに、前記シール部材の一端部に形成された一端面と前記シール部材の他端部に形成された他端面とが対向することにより環状に形成され、前記一端面と前記他端面とが対向する部分を前記変形許容部とし、前記一端部と前記他端部とが周方向へ相対移動するのを許容して、前記シール部材の弾性変形による拡径を許容することが好ましい。
また、シャフトの外周面のシール面が対向しうる箇所に、オイル供給路と連通する開口部を形成すると、開口部においてオイルがシール面を押圧して、これによりシール面をシャフトの外周面から離隔させることができ、上記の遠心力に加えて、開口部からのオイルの圧力も加わって、シール面のシャフトの外周面からの離隔量を増大させることができる。
図1〜図4は第1実施形態を示し、図5は第2実施形態を示し、図6,図7は第3実施形態を示し、図8は第4実施形態を示し、図9は第5実施形態を示し、図10は第6実施形態を示し、図11は第7実施形態を示す。これらの図を用いて、各実施形態を説明する。なお、図6において、図1と同様の部材については同様に符号を付しこれらの部材の説明を一部省略する。
〔無段変速機の要部及びその油圧回路の構成〕
まず、各実施形態に共通の無段変速機の要部構成を説明する。
各可動プーリ13,23には、油圧室15,25が隣接して配設される。この油圧室15,25は、各可動プーリ13,23の背面(外側面)13b,23bと、これに対向するようにシャフト11,21に固設された区画部材14,24と、シャフト11,21の外周面11a,21aとによって囲繞されて形成される。この油圧室15,25内に供給される作動油(オイル)の圧力に応じて、各可動プーリ13,23はシャフト11,21に対して軸方向に移動し、V溝部10のスパン、即ち、各固定プーリ12,22のシーブ面12a,22aと各可動プーリ13,23のシーブ面13a,23aとの間の距離を変更し、各プーリ1,2の有効径が調整され、変速比が変更される。
第1実施形態にかかるベルト冷却装置は、プライマリプーリ1及びセカンダリプーリ2の双方に設けられ、何れも同様な構成であるので、ここでは、セカンダリプーリ2に装備されたベルト冷却装置を説明する。
図1に示すように、セカンダリプーリ2のシャフト21内に形成された油路26には、油圧室25と連通するための開口油路26aが接続されており、油路26から開口油路26aを経て、油圧室25内にオイルが供給される。
このシール部材32は、可動プーリ23の内周面に形成された環状溝31内に収容された環状の部材であって、例えば、ニトリルゴム,スチロールゴム,シリコーンゴム,ふっ素ゴム,アクリルゴム,エチレンプロピレンゴム,水素化ニトリルゴムなどの、耐油性,耐熱性及び柔軟性を有する合成ゴムにより形成される。
このような環状溝31及びシール部材32に対応する構成は、プライマリプーリ1に同様に装備されていてもよい。
プーリ2の回転速度が高まるほどシール部材32に加わる遠心力が強まるが、基部32cと中空部(変形許容部)32bが、遠心力が強まるのにしたがってシール面32sのシャフト外周面21aからの離隔量の増加を許容するので、遠心力が強まるのにしたがって、シール面32sとシャフト外周面21aとの間からV溝部10へのオイル流出量が増大し、V溝部10内のベルト3に供給されるオイルの量も増大する。
また、ベルト3を冷却するオイルは、プーリ1,2のベルト支持面(シーブ面)12a,13a,22a,23aを介して、プーリ1,2の回転に伴って外周方向へ移動して、ベルト3の内周面側からベルト3へと供給されるので、図3に矢印で示すように、プーリ1,2に当接するベルト3全体にオイルを供給することができ、オイルを噴射によって供給する場合に較べて、より広範囲にオイルを冷却することができ、広範囲に亘って発熱するベルト冷却要求部に対応することができ、この点からも冷却効率を向上させることができる。
次に、第2実施形態について説明する。
本実施形態は、図5(a)に示す第1実施形態のものに対して、図5(b)に示すように、プライマリプーリ1のシャフト11の外周面11aに対し、シール面32sが対向しうる箇所に、油路(オイル供給路)16と連通する開口部33が形成されている点が相違する。
なお、この開口部33は、シャフト11の外周面11aに適宜の数だけ設けることができる。
本発明の第2実施形態にかかる無段変速機のベルト冷却装置は、上述のように構成されているので、開口部33においてオイルがシール面32sを押圧して、これによりシール面32sをシャフト11の外周面11aから離隔させることができ、上記の遠心力に加えて、開口部33からのオイルの圧力も加わって、シール面32sのシャフト外周面11aからの離隔量を増大させることができる。
次に、第3実施形態について説明する。
本実施形態は、図6に示すように、セカンダリプーリ2のシャフト21の外周面21aに対し、シール面32sが対向しうる箇所に、油路(オイル供給路)26と連通する開口部33が形成されている点が相違する。
このような構成は、プライマリプーリ1に同様に装備されていてもよい。
本発明の第3実施形態にかかる無段変速機のベルト冷却装置は、上述のように構成されているので、開口部33においてオイルがシール面32sを押圧して、これによりシール面32sをシャフト21の外周面21aから離隔させることができ、上記の遠心力に加えて、開口部33からのオイルの圧力も加わって、シール面32sのシャフト外周面21aからの離隔量を増大させることができる。
したがって、図7に示すように、セカンダリプーリ2におけるベルト3へのオイル供給量(オイル吐出量)が変化する。
次に、第4実施形態について説明する。
本実施形態は、シール部材の構成が第1〜3実施形態と異なっている。
つまり、図8(a)に示すように、シール部材52は、無端の環状ではなく、有端の環状に形成され、その一端部52bと他端部52cとが互いに重合しているが外力によって、それぞれの端面(一端面及び他端面)が離隔可能になっている。この一端部52bと他端部52cとの周方向への相対移動を許容する相対移動許容構造がシール本体部52aの弾性変形による拡径を許容する変形許容部として構成される。
次に、第5実施形態について説明する。
本実施形態は、シール部材の構成が第1〜4実施形態と異なっている。
つまり、図9(a)に示すように、シール部材62は、無端の環状であるが、途中にアコーディオン状の周方向に伸縮可能な伸縮構造部62bが適宜の数だけ設けられている。
次に、第6実施形態について説明する。
本実施形態は、シール部材の構成が第1〜5実施形態と異なっている。
つまり、図10(a)に示すように、シール部材72は、無端の環状であるが、途中に薄肉化されて伸縮可能な伸縮構造部72bが適宜の数だけ設けられている。
次に、第7実施形態について説明する。
本実施形態は、シール部材の構成が第1〜6実施形態と異なっている。
つまり、図11(a)に示すように、シール部材82のシール本体部82aは、無端の環状ではなく、有端の環状に形成され、その一端面82bと他端面82cとが対向し、外力(遠心力)によって、それぞれの端面が離隔可能になっている。この一端面82bと他端面82cとの周方向への相対移動を許容する相対移動許容構造がシール本体部82aの弾性変形による拡径を許容する変形許容部として構成される。
したがって、本実施形態によれば、セカンダリプーリ2の回転速度が低い時には、基部82dとシール本体部82aの弾性力によって、シール部材82の一端面82bと他端面82cとが互いに近接した状態となり、シール本体部82aのシール面82sがシャフト21の外周面21aに圧接し、シール部材82は可動プーリ23とシャフト21の間をシールする。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はかかる実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各実施形態の一部を変更したり、各実施形態を組み合わせたりすることもできる。
例えば、上記の実施形態では、無端状のベルトでプーリ間を掛け渡した無段変速機を例示したが、金属チェーン(金属製チェーンベルト)を用いたチェーン式無段変速機(広義には、ベルト式無段変速機)の場合にも、発熱するため、この発熱を抑制するために適用することも有効である。
2 セカンダリプーリ
3 ベルト
4 オイルポンプ
5a,5b コントロールバルブ(C/V)
6a〜6e,16,26 油路
7 ドレーンタンク
10 V溝部
11,21 回転軸(シャフト)
12,22 固定プーリ
13,23 可動プーリ
12a,22a,13a,23a ベルト支持面(シーブ面)
13b,23b 可動プーリ13,23の背面(外側面)
14,24 区画部材
15,25 油圧室
21a シャフト21の外周面
26a 開口油路
31 環状溝
32 シール部材
32s,42s,52s,62s,72s シール面
32a,42a,52a,62a,72a シール本体部
32b,42b 変形許容部としての中空部
33 開口部
62b,72b 変形許容部としての伸縮構造部
Claims (9)
- 可動プーリのシーブ面と固定プーリのシーブ面とによって形成されたV溝部を有する2つのプーリと、前記2つのプーリに巻き掛けられた無端状のベルトとからなる無段変速機に装備され、前記ベルトにオイルを供給して冷却する無段変速機のベルト冷却装置であって、
前記可動プーリの前記シーブ面の背面と該可動プーリを軸支するシャフトの外周面とにより区画形成された油圧室に前記可動プーリを移動させるオイルを供給するオイル供給手段と、
前記可動プーリと前記シャフトとの間から前記V溝部へ前記油圧室内のオイルが流出するのを抑制するシール部材と、を備え、
前記シール部材は、
弾性力により前記シャフトの外周面に圧接するシール面と、
前記シャフトの回転に伴い前記シール部材に加わる遠心力により前記シール面が前記シャフトの外周面から離隔するのを許容する変形許容部と、を備えている
ことを特徴とする、無段変速機のベルト冷却装置。 - 前記変形許容部は、前記遠心力が強まるのにしたがって前記シール面の前記シャフトの外周面からの離隔量が増加することを許容する
ことを特徴とする、請求項1記載の無段変速機のベルト冷却装置。 - 前記オイル供給手段は、オイルを圧送するオイル供給源と、前記オイル供給源と前記油圧室との間に設けられたオイル供給路とを備え、
前記シャフトの外周面の前記シール面が対向しうる箇所に、前記オイル供給路と連通する開口部が形成されている
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の無段変速機のベルト冷却装置。 - 前記シール部材は、弾性材料によって無端の環状に形成され、
前記シール面としての環状内周面を有するシール本体部と、
前記シール本体部の外周の少なくても一部に、前記シール本体部が前記遠心力によって弾性変形して拡径するのを許容する前記変形許容部と、を備え、
前記変形許容部は、その内部に中空部を有する
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の無段変速機のベルト冷却装置。 - 前記シール部材は、弾性材料によって無端の環状に形成され、その一部分に前記変形許容部が設けられ、前記変形許容部は、他の部分よりも弾性係数が小さく、前記遠心力によって弾性的に伸張して前記シール本体部が弾性変形によって拡径するのを許容する
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の無段変速機のベルト冷却装置。 - 前記シール部材は、円弧状の前記シール面を有する複数のシール本体部を備え、
前記変形許容部は、前記複数のシール本体部の端部をそれぞれ連結するとともに、前記遠心力によって弾性的に伸張し、前記シール面が前記シャフトの外周面から離隔するのを許容する
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の無段変速機のベルト冷却装置。 - 前記変形許容部は、前記シール部材の他の部分と同一素材にて形成されるとともに、他の部分よりも断面積が小さく形成されている
ことを特徴とする、請求項5又は6記載の無段変速機のベルト冷却装置。 - 前記シール部材は、弾性材料によって形成されるとともに、前記シール部材の一端部に形成された一端面と前記シール部材の他端部に形成された他端面とが対向することにより環状に形成され、前記一端面と前記他端面とが対向する部分を前記変形許容部とし、
前記一端部と前記他端部とが周方向へ相対移動するのを許容して、前記シール部材の弾性変形による拡径を許容する
ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載の無段変速機のベルト冷却装置。 - 前記ベルトは、金属製である
ことを特徴とする、請求項1〜8の何れか1項に記載の無段変速機のベルト冷却装置。
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