JP5756190B2 - 微粉スラリーの固液分離・乾燥設備及びその方法 - Google Patents
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Description
前記一対の分離濾布の間に供給された被処理物が、前記分離ロールの外周面で前記一対の分離濾布の間に挟み込まれて圧搾され、併せて、前記分離ロールの外周面に形成された通気孔から分離ロールの内方から外方に向かって通気される通気ガスによって脱液される構成を含み、フードに覆われた固液分離装置と、
前記固液分離装置の後段に設置され、一端側に被処理物の供給口を、他端側に被処理物の排出口を有し、軸心方向周りに回転自在な回転筒と、回転筒内部に設けた加熱媒体を流通させる加熱管を有する加熱手段を備え、前記回転筒の供給口から供給した被処理物を排出口から排出する過程で、前記加熱手段により加熱乾燥させ、前記回転筒内において、前記被処理物の搬送方向と同じ方向の並流にキャリアガスを流通させる横型回転式乾燥機と、
前記固液分離装置から排出された被処理物を、機械的搬送手段を使用することなく落下重力により、前記横型回転式乾燥機の供給口へ導く流下流路を備え、
前記流下流路に、前記固液分離装置を覆うフード内と前記横型回転式乾燥機内との連通を遮断及び解放するエアロック機器を設けたことを特徴とする微粉スラリーの固液分離・乾燥設備に係るものである。
その結果、比較的高い含液率が原因となって、前述の種々の問題を招来しているのが現状である。
かかる含液率(19〜12wt%(W.B.))であると、チキソトロピー現象やダイラタンシー現象を防止できる。
さらに、本発明の横型回転式乾燥機(間接加熱型回転乾燥機)によれば、いわゆるキルンアクションで微粒子が転動するだけであり、機械的な強制混合力を外力として作用するものではないから、微粒子の損傷などがなく、高品質の乾燥品を得ることができ、きわめて好適である。
固液分離装置から脱液物を乾燥機に搬送するのに、機械的搬送手段として汎用されるスクリューコンベアを採用した場合、搬送中の脱液物に剪断応力がかかるため、スクリューやケーシング等の部材が摩耗して、最終製品に不純物として混入する恐れがある。
また、機械的搬送手段としてベルトコンベアを採用することも考えられる。すなわち、前記固液分離装置から排出される脱液物をベルトコンベアによって搬送し、その終端から前記横型回転式乾燥機に導く形態も考えられる。しかし、ベルトコンベアへの供給時やベルトコンベアでの搬送中に脱液物がベルトコンベアから落下してコンベアケーシング内に堆積したり、あるいはベルトに付着したまま品質が低下した脱液物が後に落下し、製品に混入する恐れがある。
しかるに、本発明に従って、固液分離装置から排出された被処理物を機械的搬送手段を使用することなく落下重力により、流下流路を介して、横型回転式乾燥機の供給口へ導くようにすることにより、前記不純物が最終製品に混じらなくなる。また、最終製品の粒子形状が崩れたり、粒度分布が変化したりすることもなくなる。
さらに機械的搬送手段を使用しないで、脱液物を直接的に横型回転式乾燥機内に導くようにしたので、機械的搬送手段と比較して相対的に短時間で移送できる。そのため、脱液物の温度低下を抑制でき、乾燥機における乾燥負荷の低減や、温度低下に起因した品質劣化要因の排除を図ることができる。
被処理物Pとして、金属微粉スラリーの例についての実施の形態を挙げることができる。この金属微粉スラリーとしては、特に100μm以下の金属微粒子のスラリーである場合に、本発明の効果が顕著に現われる。この微粒子の例として、遷移金属化合物、リチウム塩粉末、金属精錬ダスト、銀粉末等の金属微粉を挙げることができる。より詳しくは、遷移金属化合物として、チタン酸リチウム、酸化鉄、リン酸鉄、水酸化ニッケル、ニッケルマンガンコバルト化合物等を挙げることができる。また、金属精錬ダストとして、鉄、亜鉛、銅等を挙げることができる。スラリーは、水を分散媒体とするもののほか、他の液体が分散媒体であってもよい。さらに、前述のように、本発明は、金属粉以外の無機粉体、または有機粉体、高分子粉体などでもよい。
本発明に係る固液分離装置51は、複数のロール2に巻回されて走行する分離濾布1(以下、「濾布1」という。)と、供給口3から前記濾布1に供給された被処理物Pを濾過する水平式真空濾過装置4と、前記水平式真空濾過装置4の後段に設けられ、2次脱水機構として用いる圧搾固液分離装置9を有する。その例として、特許第4677484号の装置を挙げることができる。構造例について、厭わないで必要の範囲で以下説明する。
洗浄液の温度は、10〜50℃であるのが望ましい。また、60〜75℃の高温洗浄液であってもよい。
ここで供給される洗浄液の温度は、10℃〜75℃であればよく、特に好ましくは、10℃〜50℃が好適である。洗浄液の温度が例えば60〜75℃の高温であると、固液分離装置51を覆うフード51A内が大量の蒸気で充満する。その結果、流下流路40を介してフード51Aと連通する横型回転式乾燥機53の入口部分53Aの湿度が高くなり、入口部分53Aに被処理物が付着する可能性がある。また、キャリアガスGの湿度が上昇する可能性もある。洗浄液の温度を10〜50℃にすることで、横型回転式乾燥機の入口部分での被処理物の付着や、キャリアガスの相対湿度の過度の上昇を避けることができる。
そのほか、開放された濾布1と分離濾布8の走行経路にスクレーパ22を設け、濾布1や分離濾布8に付着した被処理物を削り取るようにしても良い。
前記固液分離装置51によって脱液(脱水)された被処理物(脱液物)は、後述する横型回転式乾燥機53へ送られる。固液分離装置51から横型回転式乾燥機53への移送に、落下路43及び供給路41を含む流下流路40が用いられる。
なお、吹き込み口43Aを横型回転式乾燥機53に設け、パージ用キャリアガスGを横型回転式乾燥機53に直接流入させるようにしてもよい。
本発明に係る横型回転式乾燥機53として、例えば間接加熱型横型回転式乾燥機を用いることができる。
すなわち、本発明ではキャリアガスGを被処理物の搬送方向と同じ方向に流通させる(並流を採用する)ので、出口側でのキャリアガスGの温度が低い。
そこで、排気フード33にスチーム管33Aを巡らせ保温するようにすることによって、水蒸気の凝縮を抑制し、円滑に水蒸気を排出させることができる。
なお、前記スチーム管33Aは、例えばケーシング33の外表面を螺旋状に配置することができる。
含液率が90wt%(W.B.)のニッケルコバルトマンガン化合物を処理した。処理量は、乾物状態の量で換算すると、100kg/hである。
ニッケルコバルトマンガン化合物を本発明に係る固液分離装置51で処理したところ、その排出口では15wt%(W.B.)まで下げることができた。
固液分離後の被処理物(脱液物)を乾燥装置53で乾燥したところ、1wt%(W.B.)にまで乾燥できた。
前記の乾燥によって、供給口53Aで10℃だった被処理物の温度は、排出口53Bで120℃まで上昇した。キャリアガスGの供給量は、35kg/hrである。
そして、被処理物の乾燥品をICP発光分光分析法や蛍光X線分析法を用いて分析したところ、異物の混入はみられず、コンタミネーションはみられなかった。また、乾燥品の粒子形状の変形はみられなかった。
1A 水平部
2 ロール
3 供給口
4 水平式真空濾過装置
7 分離ロール
7A 通気孔
7B 通気ガスチャンバー
7C 分散手段
8 分離濾布
9 圧搾固液分離装置
10 圧搾ベルト
20 分離濾布洗浄装置
21 圧搾ベルト洗浄装置
22 スクレーパ
30 回転筒
31 加熱手段(加熱管)
33 ケーシング
33A 加熱配管
34 排気口
35 排出口
40 流下流路
41 被処理物供給路(供給路)
41A 垂直部
41B 傾斜部
42 ダンパー
43 落下路
43A 吹き込み口
44 振動発生装置
51 固液分離装置
51A フード
53 横型回転式乾燥機
53A 供給口
53B 排出口
53C 被処理物排出口
53D キャリアガス排出口
54 流路
55 バグフィルタ
60 排気口
61 管路
62 排気用送風機
63 排出口
E 固定部材
G キャリアガス
P 被処理物
S 加熱媒体
g 通気ガス
Claims (8)
- 周方向に回転させられる分離ロールの外周に、無端状の一対の分離濾布が重ね合されて巻回されつつ前記分離ロールの回転方向に沿って走行可能とされ、
前記一対の分離濾布の間に供給された被処理物が、前記分離ロールの外周面で前記一対の分離濾布の間に挟み込まれて圧搾され、併せて、前記分離ロールの外周面に形成された通気孔から分離ロールの内方から外方に向かって通気される通気ガスによって脱液される構成を含み、フードに覆われた固液分離装置と、
前記固液分離装置の後段に設置され、一端側に被処理物の供給口を、他端側に被処理物の排出口を有し、軸心方向周りに回転自在な回転筒と、回転筒内部に設けた加熱媒体を流通させる加熱管を有する加熱手段を備え、前記回転筒の供給口から供給した被処理物を排出口から排出する過程で、前記加熱手段により加熱乾燥させ、前記回転筒内において、前記被処理物の搬送方向と同じ方向の並流にキャリアガスを流通させる横型回転式乾燥機と、
前記固液分離装置から排出された被処理物を、機械的搬送手段を使用することなく落下重力により、前記横型回転式乾燥機の供給口へ導く流下流路を備え、
前記流下流路に、前記固液分離装置を覆うフード内と前記横型回転式乾燥機内との連通を遮断及び解放するエアロック機器を設けたことを特徴とする微粉スラリーの固液分離・乾燥設備。 - 前記流下流路は、落下重力のみにより、前記横型回転式乾燥機の供給口へ導くものである請求項1記載の微粉スラリーの固液分離・乾燥設備。
- 前記エアロック機器は、被処理物の落下方向に備えられる複数のダンパーである請求項1記載の微粉スラリーの固液分離・乾燥設備。
- 前記エアロック機器は、被処理物の落下方向に備えられるロータリーバルブである請求項1記載の微粉スラリーの固液分離・乾燥設備。
- 前記流下流路に振動発生装置が設けられている請求項1に記載の微粉スラリーの固液分離・乾燥設備。
- 周方向に回転させられる分離ロールの外周に、無端状の一対の分離濾布が重ね合されて巻回されつつ前記分離ロールの回転方向に沿って走行可能とされ、 前記一対の分離濾布の間に供給された被処理物が、前記分離ロールの外周面で前記一対の分離濾布の間に挟み込まれて圧搾され、併せて、前記分離ロールの外周面に形成された通気孔から通気される通気ガスによって脱液される構成を含み、フードに覆われた固液分離装置により、被処理物を固液分離し、
一端側に被処理物の供給口を、他端側に被処理物の排出口を有し、軸心方向周りに回転自在な回転筒と、回転筒内部に設けた加熱媒体を流通させる加熱管を有する加熱手段を備え、前記回転筒の供給口から供給した被処理物を排出口から排出する過程で、前記加熱手段により加熱乾燥させ、前記回転筒内において、前記被処理物の搬送方向と同じ方向の並流にキャリアガスを流通させる横型回転式乾燥機により、固液分離した被処理物を乾燥する固液分離・乾燥方法であって、
前記固液分離装置から排出された被処理物を、機械的搬送手段を使用することなく流下流路を介して落下重力により、前記横型回転式乾燥機の供給口へ導き、
前記流下流路に設けたエアロック機器により、前記固液分離装置を覆うフード内と前記横型回転式乾燥機内との連通を遮断及び解放することを特徴とする微粉スラリーの固液分離・乾燥方法。 - キャリアガスを前記回転筒内に、被処理物の搬送方向と同じ方向の並流に流通させる請求項6記載の微粉スラリーの固液分離・乾燥方法。
- 前記固液分離装置は洗浄装置を備え、固液分離後の被処理物を排出した後に、分離濾布に付着している被処理物に対して10℃〜50℃の温度の洗浄液を噴射する請求項6記載の微粉スラリーの固液分離・乾燥方法。
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