JP5753444B2 - パッド付きインストルメントパネル本体の成形方法 - Google Patents
パッド付きインストルメントパネル本体の成形方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5753444B2 JP5753444B2 JP2011132007A JP2011132007A JP5753444B2 JP 5753444 B2 JP5753444 B2 JP 5753444B2 JP 2011132007 A JP2011132007 A JP 2011132007A JP 2011132007 A JP2011132007 A JP 2011132007A JP 5753444 B2 JP5753444 B2 JP 5753444B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- base material
- masking plate
- pad
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 18
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 83
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 72
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 50
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 47
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 29
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 19
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 15
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 13
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 13
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N acrylonitrile butadiene styrene Chemical compound C=CC=C.C=CC#N.C=CC1=CC=CC=C1 XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 2
- 239000004676 acrylonitrile butadiene styrene Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 229920002397 thermoplastic olefin Polymers 0.000 description 2
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 2
- 229920001207 Noryl Polymers 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Description
図1は車両用インストルメントパネルの主体をなすインストルメントパネル本体1を示し、この発明の実施形態1に係る成形方法を説明する前に、上記インストルメントパネル本体1の構成を説明する。このインストルメントパネル本体1は、図7に示すように、インストルメントパネル本体1のベースとなる樹脂製基材3を備えている。この基材3は、例えば、ポリプロピレン、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン)樹脂、ノリル樹脂等からなる。
以下に括弧書で付した番号は成形工程の順番を示す。
(1) 図2に示すように、成形型101の下型103のセット面103aに表皮9を裏向きに載置し、前進状態のスライド型109で上記表皮9を上記セット面103aに位置決めしてセットする。
(2) 上記上型105を図2で斜め右下に下降させて成形型101を型閉めする(図2参照)。この下降途中で上記スライド型109を図2左側に後退させて上型105との干渉を回避する。これにより、上記マスキングプレート201のスペーサ205が上記表皮9に当接して、マスキングプレート201と表皮9との間にスペーサ205が介在され、マスキングプレート201と表皮9との間に隙間Sが形成されて、基材3及びマスキングプレート201と表皮9との間にキャビティCが形成される(図5参照)。また、この型閉め状態で上記マスキングプレート201の外周縁部が上記スペーサ205により上記スピーカ取付部15外周縁部の突条29に押し付けられて、基材3とマスキングプレート201との境目がシールされる。
(3) 上記表皮9と上記基材3及びマスキングプレート201との間のキャビティCに注入ノズル111及び原料注入口203からウレタン原料Rを注入する(図5参照)。注入されたウレタン原料Rは原料注入口203から放射状に広がっていくが、スペーサ205が楕円形状(流線形状)であるため、ウレタン原料Rは流れが阻害されずにスムーズにキャビティCの隅々にまで充填される。その後、ウレタン原料Rを発泡硬化させることにより、基材3及びマスキングプレート201と表皮9との間にウレタン発泡層11が一体に形成されたインストルメントパネル本体1を得る(図6参照)。
(4) 上型105を上昇させて成形型101を型開きし、上記インストルメントパネル本体1を脱型する。脱型したインストルメントパネル本体1を成形時と逆向きにして、つまり表皮9を上向きにしてカット治具301にセットし(図6参照)、プレート303下面にトリム刃305を有するトリム治具307を下降させて、上記トリム刃305で上記インストルメントパネル本体1のスピーカ取付部15に対応するパッド7を切断した後、当該パッド7及びマスキングプレート201を取り除く(図7参照)。図7では、さらに、パッド7からマスキングプレート201を取り外した状態を示し、マスキングプレート201を再使用する。
図9は実施形態2の図5相当図である。この実施形態2では、成形時にマスキングプレート201を型開き状態で下型103にセットされた表皮9上に載置するようにしている点が実施形態1と異なっている。この違いにより、マスキングプレート201には、実施形態1で突設した基材取付具211はなく、スペーサ205のみが突設されている。このスペーサ205は実施形態1のスペーサ205よりも若干長く設定されていて、その先端が下型103に形成した型側凹部113に係合してマスキングプレート201を位置決めしている。当然、表皮9にも上記型側凹部113に対応して表皮9表面側に凹む表皮側凹部9aが形成されていて、該表皮側凹部を上記型側凹部に嵌めて表皮9を下型103のセット面103aにセットし、上記スペーサ205先端は上記表皮側凹部9aを介して型側凹部113に係合することになる。そのほかは、実施形態1と同様の要領にてインストルメントパネル本体1が成形される。
3 基材
7 パッド
9 表皮
11 ウレタン発泡層
15 スピーカ取付部(部品取付部)
17 装着孔
27 環状棚部
29 突条(環状シール部)
103 下型
105 上型
201 マスキングプレート
203 原料注入口
205 スペーサ(隙間保持手段)
C キャビティ
R ウレタン原料
S 隙間
Claims (5)
- 表皮(9)と基材(3)との間に型閉め状態でウレタン原料(R)を注入して、上記表皮(9)と該表皮(9)裏面側のウレタン発泡層(11)とからなるパッド(7)が、上記基材(3)上に上記ウレタン発泡層(11)を基材(3)側に向けて一体に積層され、装着孔(17)を有する部品取付部(15)が周囲を上記パッド(7)で囲まれた基材露出部分で形成されたパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法であって、
下型(103)に上記表皮(9)を、上型(105)に上記基材(3)をそれぞれセットし、
次いで、原料注入口(203)を有するマスキングプレート(201)を上記表皮(9)と上記基材(3)との間に配置した型閉め状態で、上記基材(3)の部品取付部(15)を上記マスキングプレート(201)で覆って当該部品取付部(15)の外周縁部をシールするとともに、上記原料注入口(203)を上記部品取付部(15)の装着孔(17)と連通させ、かつ上記マスキングプレート(201)と上記表皮(9)との間に隙間(S)を有するようにマスキングプレート(201)に突設した隙間保持手段としてのスペーサ(205)を介在させて基材(3)及びマスキングプレート(201)と表皮(9)との間にキャビティ(C)を形成し、
その後、上記原料注入口(203)から上記キャビティ(C)にウレタン原料(R)を注入して発泡硬化させることにより、基材(3)及びマスキングプレート(201)と表皮(9)との間にウレタン発泡層(11)を一体に形成し、
しかる後、上記部品取付部(15)に対応するパッド(7)を切断して当該パッド(7)及びマスキングプレート(201)を取り除くことを特徴とするパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法。 - 表皮(9)と基材(3)との間に型閉め状態でウレタン原料(R)を注入して、上記表皮(9)と該表皮(9)裏面側のウレタン発泡層(11)とからなるパッド(7)が、上記基材(3)上に上記ウレタン発泡層(11)を基材(3)側に向けて一体に積層され、装着孔(17)を有する部品取付部(15)が周囲を上記パッド(7)で囲まれた基材露出部分で形成されたパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法であって、
下型(103)に上記表皮(9)を、上型(105)に上記基材(3)をそれぞれセットし、
次いで、原料注入口(203)を有するマスキングプレート(201)を上記表皮(9)と上記基材(3)との間に配置した型閉め状態で、上記基材(3)の部品取付部(15)を上記マスキングプレート(201)で覆って当該部品取付部(15)の外周縁部をシールするとともに、上記原料注入口(203)を上記部品取付部(15)の装着孔(17)と連通させ、かつ上記マスキングプレート(201)と上記表皮(9)との間に隙間(S)を有するように上記下型(103)に形成した隙間保持手段としての型側凸部に表皮(9)に形成した当該型側凸部に対応して表皮(9)裏面側に凹む表皮側凹部を被せて基材(3)及びマスキングプレート(201)と表皮(9)との間にキャビティ(C)を形成し、
その後、上記原料注入口(203)から上記キャビティ(C)にウレタン原料(R)を注入して発泡硬化させることにより、基材(3)及びマスキングプレート(201)と表皮(9)との間にウレタン発泡層(11)を一体に形成し、
しかる後、上記部品取付部(15)に対応するパッド(7)を切断して当該パッド(7)及びマスキングプレート(201)を取り除くことを特徴とするパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法。 - 請求項1又は2に記載のパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法において、
上記マスキングプレート(201)は、平板材からなり、
上記部品取付部(15)の外周縁部には、環状棚部(27)が平面に形成され、
該環状棚部(27)には、型閉め状態で上記マスキングプレート(201)の外周縁部と接する環状シール部(29)が形成されていることを特徴とするパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法。 - 請求項3に記載のパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法において、
上記環状シール部は、先端先鋭の突条(29)からなることを特徴とするパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法において、
上記マスキングプレート(201)は、型閉め状態で上記隙間保持手段(205)により上記部品取付部(15)の外周縁部に押し付けられていることを特徴とするパッド付きインストルメントパネル本体の成形方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011132007A JP5753444B2 (ja) | 2011-06-14 | 2011-06-14 | パッド付きインストルメントパネル本体の成形方法 |
CN201210200439.XA CN102825693B (zh) | 2011-06-14 | 2012-06-14 | 带垫仪表板主体的成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011132007A JP5753444B2 (ja) | 2011-06-14 | 2011-06-14 | パッド付きインストルメントパネル本体の成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013000929A JP2013000929A (ja) | 2013-01-07 |
JP5753444B2 true JP5753444B2 (ja) | 2015-07-22 |
Family
ID=47329107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011132007A Active JP5753444B2 (ja) | 2011-06-14 | 2011-06-14 | パッド付きインストルメントパネル本体の成形方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5753444B2 (ja) |
CN (1) | CN102825693B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8993091B2 (en) * | 2012-03-27 | 2015-03-31 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Foam-filled panel and process for manufacture thereof |
JP6013225B2 (ja) * | 2013-02-20 | 2016-10-25 | ダイキョーニシカワ株式会社 | 表皮一体発泡成形品の成形装置及びそれを用いた表皮一体発泡成形品の成形方法 |
CN104276041B (zh) * | 2014-08-28 | 2017-02-01 | 延锋汽车内饰系统(上海)有限公司 | 一种罩盖以及利用该罩盖形成汽车软质仪表板的方法 |
CN109803857B (zh) * | 2016-12-28 | 2022-09-23 | 株式会社森傳 | 汽车内饰板及其制造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60166420A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-29 | Mazda Motor Corp | 自動車の合成樹脂製内装材の製造方法 |
AU1381588A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-27 | Davidson Textron Inc. | Method of forming an insert film |
US4952351A (en) * | 1989-04-06 | 1990-08-28 | Davidson Textron Inc. | Method of forming a plastic panel for covering an inflatable restraint |
JPH05220757A (ja) * | 1992-02-07 | 1993-08-31 | Kansei Corp | 発泡成形品とその成形法 |
JPH07156163A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-20 | Honda Motor Co Ltd | 発泡成形体の製造方法および芯材 |
JP4307236B2 (ja) * | 2003-12-19 | 2009-08-05 | ダイキョーニシカワ株式会社 | 積層パネルの成形装置及びその成形方法 |
JP2006110984A (ja) * | 2004-03-04 | 2006-04-27 | Duck Yang Industry Co Ltd | インストルメントパネルにおける部分発泡部の結合構造 |
-
2011
- 2011-06-14 JP JP2011132007A patent/JP5753444B2/ja active Active
-
2012
- 2012-06-14 CN CN201210200439.XA patent/CN102825693B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102825693A (zh) | 2012-12-19 |
CN102825693B (zh) | 2016-01-20 |
JP2013000929A (ja) | 2013-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7100958B2 (en) | Trim element, especially for the interior of a motor vehicle, and a method for the manufacture thereof | |
JP5753444B2 (ja) | パッド付きインストルメントパネル本体の成形方法 | |
WO2008018614A1 (fr) | panneau de finition intérieure et procédé de moulage par injection | |
JPWO2020153282A1 (ja) | クリップ保持手段、成形型およびシートパッドの製造方法 | |
JP4743860B2 (ja) | 発泡樹脂成形品の成形方法及び成形金型 | |
JP5474864B2 (ja) | 防水性カバー部材およびそれに用いるカバー本体、ならびに防水性カバー部材の製造方法 | |
JP6061694B2 (ja) | ダクト入りシートパッドの製造方法 | |
JP4689351B2 (ja) | エンドキャップとカウルとの連結構造 | |
JP2006168327A (ja) | 樹脂成形品 | |
KR101310373B1 (ko) | 이피피 발포 폼 성형금형 및 그 성형품 | |
JP4526787B2 (ja) | 発泡成形部材の部品取付構造 | |
JP2017024572A (ja) | ウエザーストリップ | |
JP4610724B2 (ja) | インストルメントパネルと収納部品とのフラッシュサーフェス構造の製造方法 | |
JP5985379B2 (ja) | シールテープ付きダクト入りシートパッド | |
JP3916534B2 (ja) | 表皮一体成形体の成形方法 | |
JP6981902B2 (ja) | 樹脂シール部材、及び樹脂シール部材の製造方法 | |
JP2020090925A (ja) | 吸気ダクト及び吸気ダクトの製造方法 | |
JP2023001561A (ja) | インストルメントパネル本体の製造方法 | |
JP5186321B2 (ja) | パッド付きインストルメントパネル及びその製造方法 | |
JP5164206B2 (ja) | 発泡樹脂成形品並びにその成形方法 | |
JP6207689B2 (ja) | ダクト入りシートパッドの製造方法 | |
US20190358874A1 (en) | Mold, system and method for manufacturing a molded part | |
JP6013225B2 (ja) | 表皮一体発泡成形品の成形装置及びそれを用いた表皮一体発泡成形品の成形方法 | |
JP4603662B2 (ja) | 車両内装部材およびその製造方法 | |
JP6721159B2 (ja) | サービスホールカバーの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5753444 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |