JP5751684B2 - オールシーズン対応のスキー及びスノーボード - Google Patents
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Description
なお、図5に示すように、人工スキー場のスキー用マット(プラスキー)40は、一般的にポリエチレン樹脂製又はポリアミド樹脂製であり、高さ20〜30mm程度の棒状突起41を備えたものが一般的である。
上記の試験結果から、図5に示すようにターンの際に滑走面42がスキー用マット40の棒状突起41と強く接することで生じる摩擦熱によって滑走面42のポリエチレン樹脂が溶けてしまうことが主たる原因であることが判明した。
しかしながら、滑走面を全てステンレスの金属板で被覆した現在市販されている夏用のスキーは、一般的な冬用のスキーより硬く、また、冬用のスキーより約40%も重いものになっている(本明細書中の表2及び表3参照)。
さらに、ポリアミド樹脂はワックス浸透性に欠け、高価であるとか、低温下で割れ易いという問題もある。
従って、雪面上での滑走性に優れ、かつ、夏に人工スキー場のスキー用マット上をも好適に滑走することができる実用的なオールシーズン対応のスキー及びスノーボードは実現できていなかった。
前記補強滑走面は、滑走者による荷重によってスキー又はスノーボードが平坦な状態となる接雪部と対応してその接雪部の長さの少なくとも90%以上の長さに亘って設けられており、かつ、当該補強滑走面は、厚さが約1.3〜1.7mmであり、融点が200℃以上の合成樹脂又は金属から構成されており、当該補強滑走面を設けたことによる重量増加は多くても5%程度であるオールシーズン対応のスキー又はスノーボード。」を最も主要な特徴とするものである。
特に、前記補強滑走面は、ポリブチレンテレフタレート樹脂、アルミ合金、チタン合金又はステンレスから構成されているとよい。
特に、本発明の上記スキー及びスノーボードは、その補強滑走面をポリブチレンテレフタレート樹脂、アルミ合金、チタン合金又はステンレスから構成するとよい。
このポリブチレンテレフタレート樹脂の融点は、約225℃である。
そして、各補強滑走面3の前後の端部は、幅が徐々に狭くなるように斜状に形成されており、主滑走面1の損傷を少ない面積で効率的に防止するとともに、補強滑走面3が剥離するトラブルが生じないようにしている。
7は上面側のFRP層6の上面を覆うように設けられた表面シートである。
2本の補強滑走面3が滑走面全体に占める面積の割合は、約40%となっている。
但し、金属製のレール上を滑走するパーク用スキーとして使用した場合においては、通常の冬用スキー程ではないが、滑走面に損傷が発生した。
本発明のスキー10を製造するには、滑走面にロゴや模様を形成する際に従来用いられているダイカット製法を用いればよい。
従って、通常のスキーと同一の設備にて本発明によるスキー10も製造可能である。
また、予め複数本の角材を並べて接着剤にて一体化した木製芯材などの芯材5を用意する(図2参照)。
従って、特別の金型などを用意することなく従来の設備を使用して公知の製法にてスキー10を迅速かつ容易に製造することができる。
1は雪面上での滑走性能に優れたポリエチレン樹脂からなる主滑走面、2はスキー20の周縁に配置された金属製のエッジである。
前記補強滑走面3は、本実施例のスキー20においてはアルミニウム合金からなる。
このアルミニウム合金は、軽量で強度及び加工性に優れたアルミニウムとチタンの合金であるチタナール(オーストリア メタル アクチエンゲゼルシャフト社製)を使用している。
前記各補強滑走面3は、本実施例のスキー20において前記接雪部4の長さ(図3に示す接雪長S)より長く、スキー10の有効エッジ長Eの前20mm、後40mmまで延設されている(図3に示す補強長さL1)。
一方、本実施例のスキー20は、テールが短いスキーであって、接雪部の後端とスキー20の後端との距離が短いため、前記各補強滑走面3の後端部をスキー20の後端部まで延設している。
また、前記各補強滑走面3の幅(図3に示す補強幅L2)は、本実施例においても15mmとなっている。
他の性能及び特徴についての詳細は、下記の表3に示されている。
このスキー20は、前記スキー10と同様にプレス金型を用いる従来公知のダイカット製法にて製造可能である。
従って、本願のスキーにおいて、補強滑走面3を形成する面積は、滑走面全体の20%〜62%が適当であるが、主滑走面1の損傷を効果的に防ぎつつ良好な滑走性能を確保するためには、20%〜40%の範囲が特に好ましい(各補強滑走面3の幅が10〜15mmの範囲に相当する)。
1は雪面上での滑走性能に優れたポリエチレン樹脂からなる主滑走面、2はスノーボード30の周縁に配置された金属製のエッジである。
3は前記主滑走面1と両側縁のエッジ2との間に設けられた補強滑走面であって、当該補強滑走面3は、硬い平坦な床面上で滑走者による荷重によってスノーボードが平坦な状態となる接雪部4と対応して設けられている。
そして、前記各補強滑走面3は、本実施例においてはポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)からなる。
前記各補強滑走面3は、本実施例のスノーボード30において前記接雪部4の長さ(図4に示す接雪長S)より長く、スノーボード30の有効エッジ長Eの前後各20mmまで延設されている(図4に示す補強長さL1)。
また、前記各補強滑走面3の幅(図4に示す補強幅L2)は、本実施例において20mmとなっており、それらの2本の補強滑走面3が滑走面全体に占める面積の割合は、約13%となっている。
従って、この実施例のスノーボード30は、雪面上での使用時において従来の冬用のスノーボードと同様の良好な滑走性能を発揮できた。
また、このスノーボード30は、前記スキー10と同様にプレス金型を用いる従来公知のダイカット製法にて製造可能である。
上記実施例のスノーボード30において、前記補強滑走面3の幅を10mmとすると、2本の補強滑走面3が滑走面全体に占める面積の割合は約6%となり、前記補強滑走面3の幅を30mmとすると、2本の補強滑走面3が滑走面全体に占める面積の割合は約19%となる。従って、本願のスノーボードにおいて、補強滑走面を形成する面積は、滑走面全体の6%〜19%が適当である。
また、補強滑走面3を構成する合成樹脂にセラミックス粉末又は無機粉末などを添加することで、補強滑走面3の強度を高めるようにして実施してもよい。
特に補強滑走面の材料としては、上記にて説明した材料の他、傷付きにくく、耐熱性に優れ(好ましくは融点が200℃以上)、ワックス浸透性、加工性、低温での強度に優れた合成樹脂から適宜選択可能である。
2 エッジ
3 補強滑走面
4 接雪部
5 芯材
6 FRP層
7 表面シート
10 スキー
20 スキー
30 スノーボード
40 スキー用マット
41 棒状突起
42 滑走面
50 パーク用スキー
51 補強材
52 滑走面
E 有効エッジ長
L1 補強長さ
L2 補強幅
S 接雪長
Claims (5)
- 雪面上での滑走性能に優れた合成樹脂からなる主滑走面と、
当該主滑走面を構成する合成樹脂より耐熱性に優れた補強材からなり、前記主滑走面と両側縁のエッジとの間においてエッジと接して設けられた補強滑走面と
を備え、合成樹脂製のスキー用マット上をも好適に滑走することができるスキー又はスノーボードであって、
前記補強滑走面は、滑走者による荷重によってスキー又はスノーボードが平坦な状態となる接雪部と対応してその接雪部の長さの少なくとも90%以上の長さに亘って設けられており、かつ、当該補強滑走面は、厚さが約1.3〜1.7mmであり、融点が200℃以上の合成樹脂又は金属から構成されており、当該補強滑走面を設けたことによる重量増加は多くても5%程度であることを特徴とするオールシーズン対応のスキー又はスノーボード。 - 前記主滑走面は、ポリエチレン樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載のオールシーズン対応のスキー又はスノーボード。
- 前記補強滑走面は、ポリブチレンテレフタレート樹脂からなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のオールシーズン対応のスキー又はスノーボード。
- 前記補強滑走面は、アルミ合金、チタン合金又はステンレスからなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のオールシーズン対応のスキー又はスノーボード。
- 前記補強滑走面は、その長手方向において、スキー又はスノーボードの有効エッジ長の少なくとも前後20mmまで延設されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のオールシーズン対応のスキー又はスノーボード。
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