JP5750681B2 - 多元金属ナノ粒子コロイド、多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法および金属ナノ粒子及び/又は多元金属ナノ粒子を担持した状態の担体 - Google Patents
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しかし、特許文献5の方法は界面活性剤を溶媒で希釈して流動化させ、回転する真空槽内壁につけて真空槽内壁とともに回転させ、溶媒中の界面活性剤に結合させるという発想に基づいた製造方法であり、界面活性剤の溶媒は真空中で使える疎水性の溶媒きり使えず、真空中で使える油に希釈せざるを得ない。
本発明の目的の一つは、ユーザのニーズに合わせて広範囲の溶媒に溶かした状態で、たとえば、親水性溶媒に溶かした状態でも疎水性溶媒に溶かした状態でも提供できる金属ナノ粒子コロイド、金属ナノ粒子、多元金属ナノ粒子コロイド、多元金属ナノ粒子を量産レベルで、安価に提供することにある。
前記多元金属ナノ粒子コロイドをつくるのに用いる金属ナノ粒子コロイド中の金属ナノ粒子の粒子サイズが20nm以下で任意のサイズに制御されていることを特徴とする多元金属ナノ粒子の製造方法である。
なお、本分割出願においては、課題を解決するのに効果のある請求項として、本分割出願の特許請求の範囲に記載した次の請求項1〜7の7項目を提案した。
請求項1に記載の多元金属ナノ粒子コロイドは、粒子のサイズがナノメーターレベルの2種類以上の金属ナノ粒子を含有する金属ナノ粒子コロイドを多元金属ナノ粒子コロイドということにして、前記多元金属ナノ粒子コロイドは、前記多元金属ナノ粒子コロイドを構成する金属の種類が異なる複数種類の金属ナノ粒子コロイドを混合し、熱処理を施す工程を経て製造されたものであるとともに、少なくとも1種類の前記金属ナノ粒子コロイドが化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドであることを特徴としており、前記化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドは、減圧雰囲気中あるいは真空中において、粒子のサイズがナノメーターレベルの移動可能状態にした金属ナノ粒子を、前記減圧雰囲気中あるいは真空中で、界面活性剤の温度を界面活性剤の融点以上の温度に制御して前記界面活性剤をその溶媒に溶解させずに流動状にし、回転する減圧雰囲気室あるいは真空室の内壁に沿って移動する前記界面活性剤による膜状移動体にした膜状界面活性剤の移動体に結合させて金属ナノ粒子を収集することを繰り返して金属ナノ粒子コロイド中の金属ナノ粒子の濃度を高める工程を経て製造された金属ナノ粒子コロイドであり、前記金属ナノ粒子コロイドが前記膜状界面活性剤の溶剤を含まない界面活性剤と前記金属ナノ粒子から成り、前記溶剤を含まない界面活性剤自体が前記金属ナノ粒子の分散剤および/または溶剤になっていることを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイドである。
請求項2に記載の多元金属ナノ粒子コロイドは、請求項1に記載の多元金属ナノ粒子コロイドにおいて、前記多元金属ナノ粒子コロイドを構成する全ての金属ナノ粒子コロイドが前記化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドであることを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイドである。
請求項3に記載の多元金属ナノ粒子コロイドは、請求項1または2に記載の多元金属ナノ粒子コロイドにおいて、前記多元金属ナノ粒子コロイドを作製するときの複数種類の金属ナノ粒子コロイドを構成する金属ナノ粒子の固相反応の活性度が異なる場合、少なくとも2種類の金属ナノ粒子コロイドにおいて、固相反応の活性度の高い金属ナノ粒子コロイドにおけるリガンドの分子量が固相反応の活性度の低い金属ナノ粒子コロイドにおけるリガンドの分子量よりも大きい各界面活性剤であることを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイドである。
請求項4に記載の担体は、減圧雰囲気中あるいは真空中において、粒子のサイズがナノメーターレベルの移動可能状態にした金属ナノ粒子を、前記減圧雰囲気中あるいは真空中で、界面活性剤の温度を界面活性剤の融点以上の温度に制御して前記界面活性剤をその溶媒に溶解させずに流動状にし、回転する減圧雰囲気室あるいは真空室の内壁に沿って移動する前記界面活性剤による膜状移動体にした膜状界面活性剤の移動体に結合させて金属ナノ粒子を収集することを繰り返して金属ナノ粒子コロイド中の金属ナノ粒子の濃度を高める工程を経て製造された金属ナノ粒子コロイドであり、前記金属ナノ粒子コロイドが前記膜状界面活性剤の溶剤を含まない界面活性剤と前記金属ナノ粒子から成り、前記溶剤を含まない界面活性剤自体が前記金属ナノ粒子の分散剤および/または溶剤になっていることを特徴とする金属ナノ粒子コロイドに含まれる金属ナノ粒子及び/又は請求項1〜3のいずれか1項に記載の多元金属ナノ粒子コロイドに含まれる多元金属ナノ粒子を担持した状態の担体である。
請求項5に記載の担体は、請求項4に記載の前記担体が酸化物、カーボン、テフロン(登録商標)のうちの少なくとも1つであることを特徴とする担体である。
請求項6に記載の多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法は、粒子のサイズがナノメーターレベルの2種類以上の金属ナノ粒子を含有する金属ナノ粒子コロイドを多元金属ナノ粒子コロイドということにして、前記多元金属ナノ粒子コロイドは、前記多元金属ナノ粒子コロイドを構成する金属の種類が異なる複数種類の金属ナノ粒子コロイドを利用して製造されたものであるとともに、少なくとも1種類の前記金属ナノ粒子コロイドが化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドであることを特徴としており、前記多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法は、前記化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドの製造方法として、
減圧雰囲気中あるいは真空中において、
粒子のサイズがナノメーターレベルの移動可能状態の金属ナノ粒子を用意する工程と、
減圧雰囲気室もしくは真空室を回転させる工程と、
界面活性剤の温度を制御して減圧雰囲気室内もしくは真空室内で前記界面活性剤を溶媒に溶解させずに流動状にする工程と、
回転する減圧雰囲気室もしくは真空室の内壁に沿って移動する前記界面活性剤による膜状移動体によって金属ナノ粒子を収集することを繰り返して金属ナノ粒子コロイド中の金属ナノ粒子の濃度を高める工程
を含むことを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法である。
請求項7に記載の多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法は、請求項6に記載の多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法において、常温で固体である界面活性剤を用いる工程を有することを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法である。
21a:真空チャンバーの内壁
22:坩堝(ルツボ)
23:原料金属
24:蒸発金属線束
25,26:界面活性剤
27:金属ナノ粒子コロイド
28,29,34:矢印
31:第一の金属ナノ粒子コロイド
32:第二の金属ナノ粒子コロイド
33:混合金属コロイド
35:第1の金属ナノ粒子
36,38,40,42,44:リガンド
37:第2の金属ナノ粒子
39:第1の金属ナノ粒子35と第2の金属ナノ粒子37でできた合金ナノ粒子
41:第3の金属ナノ粒子
43:第4の金属ナノ粒子
45:異方性相分離構造を示す単位ナノ粒子
45a:第1の金属部分
45b:第2の金属部分
46:金属ナノ粒子あるいは多元金属ナノ粒子を担持した状態の担体
47:担体
48:担持された金属ナノ粒子あるいは多元金属ナノ粒子
50:異方性相分離金属ナノ粒子
Claims (7)
- 粒子のサイズがナノメーターレベルの2種類以上の金属ナノ粒子を含有する金属ナノ粒子コロイドを多元金属ナノ粒子コロイドということにして、前記多元金属ナノ粒子コロイドは、前記多元金属ナノ粒子コロイドを構成する金属の種類が異なる複数種類の金属ナノ粒子コロイドを混合し、熱処理を施す工程を経て製造されたものであるとともに、少なくとも1種類の前記金属ナノ粒子コロイドが化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドであることを特徴としており、前記化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドは、減圧雰囲気中あるいは真空中において、粒子のサイズがナノメーターレベルの移動可能状態にした金属ナノ粒子を、前記減圧雰囲気中あるいは真空中で、界面活性剤の温度を界面活性剤の融点以上の温度に制御して前記界面活性剤をその溶媒に溶解させずに流動状にし、回転する減圧雰囲気室あるいは真空室の内壁に沿って移動する前記界面活性剤による膜状移動体にした膜状界面活性剤の移動体に結合させて金属ナノ粒子を収集することを繰り返して金属ナノ粒子コロイド中の金属ナノ粒子の濃度を高める工程を経て製造された金属ナノ粒子コロイドであり、前記金属ナノ粒子コロイドが前記膜状界面活性剤の溶剤を含まない界面活性剤と前記金属ナノ粒子から成り、前記溶剤を含まない界面活性剤自体が前記金属ナノ粒子の分散剤および/または溶剤になっていることを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイド。
- 請求項1に記載の多元金属ナノ粒子コロイドにおいて、前記多元金属ナノ粒子コロイドを構成する全ての金属ナノ粒子コロイドが前記化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドであることを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイド。
- 請求項1または2に記載の多元金属ナノ粒子コロイドにおいて、前記多元金属ナノ粒子コロイドを作製するときの複数種類の金属ナノ粒子コロイドを構成する金属ナノ粒子の固相反応の活性度が異なる場合、少なくとも2種類の金属ナノ粒子コロイドにおいて、固相反応の活性度の高い金属ナノ粒子コロイドにおけるリガンドの分子量が固相反応の活性度の低い金属ナノ粒子コロイドにおけるリガンドの分子量よりも大きい各界面活性剤であることを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイド。
- 減圧雰囲気中あるいは真空中において、粒子のサイズがナノメーターレベルの移動可能状態にした金属ナノ粒子を、前記減圧雰囲気中あるいは真空中で、界面活性剤の温度を界面活性剤の融点以上の温度に制御して前記界面活性剤をその溶媒に溶解させずに流動状にし、回転する減圧雰囲気室あるいは真空室の内壁に沿って移動する前記界面活性剤による膜状移動体にした膜状界面活性剤の移動体に結合させて金属ナノ粒子を収集することを繰り返して金属ナノ粒子コロイド中の金属ナノ粒子の濃度を高める工程を経て製造された金属ナノ粒子コロイドであり、前記金属ナノ粒子コロイドが前記膜状界面活性剤の溶剤を含まない界面活性剤と前記金属ナノ粒子から成り、前記溶剤を含まない界面活性剤自体が前記金属ナノ粒子の分散剤および/または溶剤になっていることを特徴とする金属ナノ粒子コロイドに含まれる金属ナノ粒子及び/又は請求項1〜3のいずれか1項に記載の多元金属ナノ粒子コロイドに含まれる多元金属ナノ粒子を担持した状態の担体。
- 請求項4に記載の前記担体が酸化物、カーボン、テフロン(登録商標)のうちの少なくとも1つであることを特徴とする担体。
- 粒子のサイズがナノメーターレベルの2種類以上の金属ナノ粒子を含有する金属ナノ粒子コロイドを多元金属ナノ粒子コロイドということにして、前記多元金属ナノ粒子コロイドは、前記多元金属ナノ粒子コロイドを構成する金属の種類が異なる複数種類の金属ナノ粒子コロイドを利用して製造されたものであるとともに、少なくとも1種類の前記金属ナノ粒子コロイドが化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドであることを特徴としており、前記多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法は、前記化学的還元作用によらずに製造された金属ナノ粒子コロイドの製造方法として、
減圧雰囲気中あるいは真空中において、
粒子のサイズがナノメーターレベルの移動可能状態の金属ナノ粒子を用意する工程と、
減圧雰囲気室もしくは真空室を回転させる工程と、
界面活性剤の温度を制御して減圧雰囲気室内もしくは真空室内で前記界面活性剤を溶媒に溶解させずに流動状にする工程と、
回転する減圧雰囲気室もしくは真空室の内壁に沿って移動する前記界面活性剤による膜状移動体によって金属ナノ粒子を収集することを繰り返して金属ナノ粒子コロイド中の金属ナノ粒子の濃度を高める工程
を含むことを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法。 - 請求項6に記載の多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法において、常温で固体である界面活性剤を用いる工程を有することを特徴とする多元金属ナノ粒子コロイドの製造方法。
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