JP5750306B2 - ラベル付き容器の製造方法 - Google Patents

ラベル付き容器の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5750306B2
JP5750306B2 JP2011116037A JP2011116037A JP5750306B2 JP 5750306 B2 JP5750306 B2 JP 5750306B2 JP 2011116037 A JP2011116037 A JP 2011116037A JP 2011116037 A JP2011116037 A JP 2011116037A JP 5750306 B2 JP5750306 B2 JP 5750306B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
sealed
labeled
label
container body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011116037A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012240749A (ja
Inventor
山田 孝
孝 山田
稲川 義則
義則 稲川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP2011116037A priority Critical patent/JP5750306B2/ja
Priority to PCT/JP2012/064243 priority patent/WO2012161350A1/en
Publication of JP2012240749A publication Critical patent/JP2012240749A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5750306B2 publication Critical patent/JP5750306B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C3/00Labelling other than flat surfaces
    • B65C3/26Affixing labels to non-rigid containers, e.g. bottles made of polyethylene, boxes to be inflated by internal air pressure prior to labelling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C9/00Details of labelling machines or apparatus
    • B65C9/0015Preparing the labels or articles, e.g. smoothing, removing air bubbles
    • B65C2009/0059Preparing the articles

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

本発明はラベル付き容器の製造方法に関する。
射出成形又はブロー成形等されたプラスチック製容器には、特許文献1に記載の如く、容器の表面にタックラベル、シルク印刷ラベル、熱転写ラベル等のデコレーションを貼り付ける等したラベル容器の形態で使用されるものがある。
従来のラベル付き容器の製造方法では、容器製造ラインに空圧機器からなる容器加圧装置を備え、容器加圧装置のエアノズルを容器の開口部に挿着して容器の内部の圧力を高め、内部の圧力を高めた状態の容器の表面にラベルを貼り付けている。この方法は、容器の内部の圧力を高めることにより、容器の壁面がラベル貼り付け力により押し込まれて凹み変形することを防止する目的で用いられる。ラベルの貼り付けを終了した後、容器加圧装置のエアノズルが容器の開口部から取外される。
尚、薄肉容器ほど、ラベル貼り付け力に対する耐押込変形能を高めることが必要とされる。
特開2005-345793
前記従来技術では、空圧機器からなる複雑で大規模な容器加圧装置を用いる必要がある。
本発明の課題は、容器の表面にラベルを付すに際し、容器の内部の圧力を簡易に高めることにある。
請求項1に係る発明は、密封された容器の胴部につながる底部を凹ませて凹み部を形成することで内部の圧力を高め、内部の圧力を高めた状態の容器の表面にラベルを付す、ラベル付き容器の製造方法であって、前記底部が、胴部につながり、胴部に対して縮径かつ傾斜状をなす傾斜部と、傾斜部につながり、傾斜部から容器の半径方向の外方へ張り出る張り出し部とを有し、張り出し部の閉塞端面を底板部とするものとされ、容器の軸方向の外側へ突き出ている傾斜部及び張り出し部を容器の軸方向の内側へ押し込み、この内側に押し込まれて凹んだ傾斜部と張り出し部とで凹み部を形成するようにしたものである。
本発明のラベル付き容器の製造方法によれば、容器の表面にラベルを付すに際し、容器の内部の圧力を簡易に高めることができる。
図1はラベル付き容器の製造方法の一例を示す模式図である。 図2は凹み部の凹み前後の状態を示す模式図である。 図3はラベル付き容器の製造方法の他の例を示す模式図である。
図1に示すラベル付き容器10は、容器本体20にキャップ30を被着して用いられ、容器本体20の表面にラベル40が貼り付けられる。
容器本体20は、ブロー成形で形成されたプラスチック成形体からなる。容器本体20を構成する樹脂は、後述する底部24の弾性的な押し込み変形を容易にする必要がある。具体的には、PP、HDPE、PET、EVOH(いわゆるエチレン−酢酸ビニル共重合体の加水分解物)等の各種樹脂を採用でき、これらの各種樹脂を多層にしても良い。容器本体20は、肉厚を概ね300μm〜2000μmとする薄肉容器である。尚、本明細書では、薄肉容器とは、容器重量をR、容器満容量をVとし、R=α・(Vの2/3乗)とするとき、係数α(2/3乗係数という)が0.45以下の容器をいう。
容器本体20は、首部21、肩部22、胴部23、底部24を有し、首部21の上端部に内容物を注入及び/又は吐出する開口部20Aを備える。容器本体20は、首部21の外周ねじ部にキャップ30を螺着され、密封される。
ラベル40は、商品名等の印刷が施されたフィルムからなり、容器本体20の胴部23の表面に定めたラベル貼り付け面に貼り付けられる。
容器10を製造するにあたっては、図1に示す如く、成形後の容器本体20(図1(A))の開口部20Aに予めキャップ30を被着(密封栓を挿着しても可)して密封し(図1(B))、密封された容器本体20の壁面の一部、本実施例では底部24を凹ませて凹み部50を形成し(図1(C))、容器本体20の内容積を減容することで内部の圧力を高め、内部の圧力を高めた状態の容器本体20の胴部23の表面のラベル貼り付け面にラベル40を貼り付ける(図1(D))。
容器10において、容器本体20の底部24に凹み部50を形成することによる内容積の減容比率は1〜20%、特に薄肉容器では10〜20%になり、内部の圧力(空気圧力)が高められる。
凹み部50を形成する底部24の形態の一例を示せば、図2になる。図2において、容器本体20の底部24は、胴部23につながり、胴部23に対して縮径かつ概ね傾斜状をなす階段状の傾斜部25と、傾斜部25につながり、傾斜部25から容器本体20の半径方向の外方へわずかに張り出る張り出し部26とを有する。
容器本体20は、ブロー成形の直後には、底部24を構成する傾斜部25及び張り出し部26が胴部23から容器本体20の外側へ突き出している。張り出し部26の閉塞端面は底板部26Aを構成し、底板部26Aにはピンチオフ部(不図示)を有する。そして、容器本体20の底部24は、容器本体20の外側へ突き出ている傾斜部25及び張り出し部26が容器本体20の内側へ押し込まれると、傾斜部25は、底部24まわりで胴部23との境界部である反転境界部25Aに対し容器本体20における軸方向の内側にまで押し込まれた押し込み反転部25Bとなる。このようにして押し込み反転部25Bを構成するに至った底部24の傾斜部25と張り出し部26とが、容器本体20の内側へ凹んだ凹み部50を形成する。
尚、底部24の傾斜部25(押し込み反転部25B)は該底部24まわりに定めた反転境界部25Aに対し、容器本体20における胴部23と張り出し部26の間の環状の部分において軸方向の内側深くにまで押し込まれるから、この押し込みによって形成される凹み部50をその後も安定維持できる。そして、底部24における凹み部50の外周縁(反転境界部25Aの位置)が容器10を正立使用する時の接地面になる。
本実施形態では、容器本体20はブロー成型により形成したものを用いたが、射出成形により形成したものを用いても良い。
図3は、容器10を製造する他の例を示すものであり、容器本体20の底部24に凹み部50を形成する前に、容器本体20を密封する手段として、ブロー成形された容器本体20の首部21に付帯して開口部20Aから延在する空気吹き込み部(フラッシュ又はバリともいう)21Aを用いたものである。
即ち、容器本体20をブロー成形で成形し、成形後に空気吹き込み部21Aに備える空気吹き込み口21Bを封止することで、密封された容器本体20(図3(A))となる。そして、密封された容器本体20の壁面の一部、本実施例では底部24を凹ませて凹み部50を形成し(図3(B))、容器本体20の内容積を減容することで内部の圧力を高める。内部の圧力を高めた状態の容器本体20の胴部23の表面のラベル貼り付け面にラベル40を貼り付ける(図3(C))。ラベル40を貼り付けた後の容器本体20の空気吹き込み部21A(空気吹き込み口21Bの近傍)をカットして内容物の充填口(開口部20A)を形成する(図4(D))。
従って、本実施例の容器10によれば、以下の作用効果を奏する。
(a)密封された容器本体20の壁面の一部(底部24)を凹ませることで内部の圧力を高め、内部の圧力を高めた状態の容器本体20の表面にラベル40を貼り付ける。容器製造ライン上に空圧機器からなる容器加圧装置を設備することなく、単に容器本体20の壁面の一部を凹ませる手段を設備することにより、容器本体20の内部の圧力を簡易に高め、ラベル貼り付け性を向上できる。
容器本体20の内部の圧力を高めるのに容器加圧装置のエアノズルを容器本体20の開口部20Aに挿着するものでなく、容器本体20の開口部20Aを密封するものであり、容器本体20の内部への異物の混入がない。
(b)容器本体20の開口部20Aに予めキャップ30を被着して密封することにより、上述(a)の容器本体20を確実に密封して内部の圧力を高めることができる。
(c)容器本体20をブロー成形で成形し、成形後に空気吹き込み口21Bを封止することで、密封された容器本体20を用い、ラベル40を貼り付けた後に空気吹き込み口21Bの近傍をカットして内容物の充填口(開口部20A)とする。ブロー成形された容器本体20の空気吹き込み口21Bを封止することにより、上述(a)の容器本体20を確実に密封して内部の圧力を高めることができる。
(d)薄肉容器10は、ラベル貼り付け力により凹み変形し易く、特にラベル貼り付け面の曲率半径が大きい(平面に近づく)とき、凹み変形し易い。一方、薄肉容器10は、密封された容器本体20の壁面の一部が凹まされることで大きく膨らみ、ラベル貼り付け力に対する大きな耐押込変形能を生じる。これにより、薄肉容器10のラベル貼り付け性を向上できる。
また、凹み部50は、容器本体20へのラベル40の貼り付け後に容器本体20の外側へ突き出る如くに復元するものでも良い。
また、容器本体20の密封手段は、首部21に付帯して開口部20Aから延在する筒状部をヒートシールして容器本体20を密封するものであり、ラベル40を貼り付けた後の容器本体20から切除されるものでも良い。
本発明によれば、密封された容器の壁面の一部を凹ませることで内部の圧力を高め、内部の圧力を高めた状態の容器の表面にラベルを付すものであり、容器の内部の圧力を簡易に高めることができる。
10 ラベル付き容器
20 容器本体
20A 開口部
21A 空気吹き込み部
21B 空気吹き込み口
23 胴部
24 底部
25 傾斜部
26 張り出し部
26A 底板部
30 キャップ
40 ラベル
50 凹み部

Claims (4)

  1. 密封された容器の胴部につながる底部を凹ませて凹み部を形成することで内部の圧力を高め、内部の圧力を高めた状態の容器の表面にラベルを付す、ラベル付き容器の製造方法であって、
    前記底部が、胴部につながり、胴部に対して縮径かつ傾斜状をなす傾斜部と、傾斜部につながり、傾斜部から容器の半径方向の外方へ張り出る張り出し部とを有し、張り出し部の閉塞端面を底板部とするものとされ、容器の軸方向の外側へ突き出ている傾斜部及び張り出し部を容器の軸方向の内側へ押し込み、この内側に押し込まれて凹んだ傾斜部と張り出し部とで凹み部を形成する、ラベル付き容器の製造方法
  2. 前記容器の開口部に予めキャップを被着して密封する請求項1に記載のラベル付き容器の製造方法。
  3. 前記容器をブロー成形で成形し、成形後に空気吹き込み口を封止することで、密封された容器を用い、ラベル貼り付け後に空気吹き込み口の近傍をカットして内容物の充填口とする請求項1に記載のラベル付き容器の製造方法。
  4. 前記容器が薄肉容器である請求項1〜3のいずれかに記載のラベル付き容器の製造方法。
JP2011116037A 2011-05-24 2011-05-24 ラベル付き容器の製造方法 Active JP5750306B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011116037A JP5750306B2 (ja) 2011-05-24 2011-05-24 ラベル付き容器の製造方法
PCT/JP2012/064243 WO2012161350A1 (en) 2011-05-24 2012-05-24 Manufacturing method for labelling containers

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011116037A JP5750306B2 (ja) 2011-05-24 2011-05-24 ラベル付き容器の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012240749A JP2012240749A (ja) 2012-12-10
JP5750306B2 true JP5750306B2 (ja) 2015-07-22

Family

ID=46321409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011116037A Active JP5750306B2 (ja) 2011-05-24 2011-05-24 ラベル付き容器の製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5750306B2 (ja)
WO (1) WO2012161350A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2990343B1 (en) 2014-08-29 2017-02-01 Sidel S.p.a. Con Socio Unico Container handling machine and method
EP2990344B1 (en) * 2014-08-29 2017-01-04 Sidel S.p.a. Con Socio Unico Container handling machine and method

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2422652A (en) * 1942-12-07 1947-06-24 Jr Thomas P Bacon Method for applying new tread material to tires
US2684775A (en) * 1950-08-14 1954-07-27 New Jersey Machine Corp Label applying mechanism
JPS59174435A (ja) * 1983-03-17 1984-10-02 光洋自動機株式会社 ラベル貼着装置
US5306375A (en) * 1989-12-19 1994-04-26 Accraply, Inc. Contour compensating peeler plate
JP3450889B2 (ja) * 1993-12-28 2003-09-29 株式会社フジシール ラベルの貼着方法
US5832819A (en) * 1997-01-24 1998-11-10 Widman; Marshall Method for transferring an image onto an object having curved surfaces
JP4121655B2 (ja) * 1999-02-05 2008-07-23 大日本印刷株式会社 ブローチューブ容器
JP4846992B2 (ja) 2004-06-03 2011-12-28 株式会社フジシールインターナショナル プラスチックラベル及びラベル付き容器
JP5665499B2 (ja) * 2010-11-18 2015-02-04 花王株式会社 ラベル付き容器
JP5298178B2 (ja) * 2010-12-17 2013-09-25 花王株式会社 ラベル付き容器
JP5628053B2 (ja) * 2011-01-11 2014-11-19 花王株式会社 ラベル付き容器

Also Published As

Publication number Publication date
WO2012161350A1 (en) 2012-11-29
JP2012240749A (ja) 2012-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11975885B2 (en) Delamination container
US20180265264A1 (en) Closure system for container
US7988002B2 (en) Plastic container and closure and system and method of making the same
JP5750306B2 (ja) ラベル付き容器の製造方法
US9469428B2 (en) Product container including an in-mold label
JP5286867B2 (ja) プリフォームおよび容器
JP2017105487A (ja) ピルファープルーフキャップ、及びピルファープルーフキャップ付容器
JP2009154943A (ja) 合成樹脂製ボトル
JP6059935B2 (ja) 包装容器
JP7246822B2 (ja) 合成樹脂製容器、合成樹脂製容器の製造方法、及び積層プリフォーム
JP6207896B2 (ja) プラスチックキャップ及びキャップ付ポリエステルボトル
EP3533585B1 (en) Liquid blow molding device
JP5668933B2 (ja) キャップ付チューブ容器及びその製造方法
US20160318684A1 (en) Pouch container
JP2022016623A (ja) プラスチックボトルおよびプリフォーム
WO2015194040A1 (ja) 樹脂製キャップ
JP6315766B2 (ja) ポリエステル樹脂製ボトル
JP6716167B2 (ja) 合成樹脂製のプリフォーム及び内容物入り容器
CN213769429U (zh) 一种玻璃胶瓶
JP2006327616A (ja) 合成樹脂製のブロー成形容器
TWI545057B (zh) 容器口部
JP2005088954A (ja) ホットウォーマー保存用合成樹脂製壜体の口端部及びプリフォーム
JP2017081567A (ja) プラスチック容器
CN201524246U (zh) 一种改进的保证药效的铝质软管
JP2009279832A (ja) 閉鎖膜付チューブ容器の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150319

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150421

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150518

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5750306

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250