JP5749760B2 - 香箱真及びゼンマイ - Google Patents
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Description
−香箱真1の枢動と、香箱真1の組立てのタイプに応じて、ブリッジ及び底部プレートとによる、又は香箱のカバー及びドラムとによる、ヘルツの接触応力。これはゼンマイのトルク、枢動直径及び高さ、並びに接触する材料に依存する;
−香箱真1にかかるねじれ及び屈曲応力。これもまた、ゼンマイのトルク及び香箱真のジオメトリに依存する;
−ゼンマイ10がコアの周りに巻かれる際に香箱真1のフック34にかかる剪断応力。これはゼンマイのトルクに依存するが、フックのジオメトリにも依存し、フックのジオメトリは、ゼンマイ1に作製され得る、これを通してフックがコア上でゼンマイ1を駆動するアイレット16の、最大サイズに依存する;
−中心にあるゼンマイ10の内側端部12がゼンマイの巻き付けを中断させないことを保証するために利用できる、香箱真1のコアと、コアに巻かれたゼンマイ10の第2のコイルとの間の空間。これはとりわけ、ゼンマイ10の厚さに依存する;
に左右される。
−フック34の領域において(図30のBBにおける断面):
−最小半径R0を有し、軸DC上にセンタリングされた、印AとBの間の第1の円筒形セクタ71;
−印BとCの間の急速に増加する連接領域72であって、平坦であり、放射面と角度αを形成し、上記角度αは0°〜45°である、連接領域72;
−軸DCに対して中心がずれた軸D2上にセンタリングされた、印C、D及びEの間の第2の円筒形セクタ73であって、上記セクタ73は、R0/4とR0/3の間に偏心して含まれる、第2の円筒形セクタ73;
−第2のセクタ73に接する、印EとFの間の連接領域74であって、上記連接領域は有利には実質的に平坦であり;上記連接領域は、その一部において、最大直径拡張と共にフック34の背面を画定する連接領域74;
−軸DC上にセンタリングされた、印FとGの間の第3の円筒形セクタ75であって、フック34の端部及び第1のコイル11の上に重なるとき、ゼンマイ10の第2のコイルの支持領を形成する、第3の円筒形セクタ75;
−ゼンマイ10の停止表面16Aと当接して恊働するためのフック34の作用表面を形成する、アイレット16の面の1つから形成された印GとAの間の支持面76であって、;好ましくはこの支持面76は平坦であり、軸DCから始まる放射面に対して切り取られており、これにより、上記ゼンマイ10の厚さに関係なく、ゼンマイ10を支持面76上に確実に支持することができる、支持面76;
−フック34の外側の領域において(図30のCCにおける断面):
−最小半径R0を有し、軸DC上にセンタリングされた、印HとBの間の第1の円筒形セクタ71であって、印Hは、曲線横座標HAがゼンマイ10のアイレット16の隙間の長さより短くなるような点にある、第1の円筒形セクタ71;
−印BとCの間の急速に増加する連接領域72であって、平坦であり、放射面と角度αを形成し、上記角度αは0°〜45°である、連接領域72;
−軸DCに対して中心がずれた軸D2上にセンタリングされた、印C、D、E及びHの間の第2の円筒形セクタ73であって、上記セクタ73は、R0/4とR0/3の間に偏心して含まれ、上記第2のセクタ73は、Hにおいて第1のセクタ71に実質的に接する、第2の円筒形セクタ73。
Claims (15)
- 時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法であって、前記駆動要素(100)は、所定のタイプの、螺旋状の小片からなる少なくとも1つのゼンマイ(10)と香箱真(1)を備え、前記ゼンマイ(10)は、所定の第1の幅(LI)及び第1の厚さ(EI)の第1の内側コイル(11)を備え、前記第1の内側コイル(11)は、内側端部(12)に、前記第1の内側コイル(11)を前記香箱真(1)に保持するための、所定の外形(14)を有する保持又はフック手段(13)を備えた構成になっており、上記方法は、 前記香箱真(1)を作製するために、第1の引き延ばし動作において、牽引方向に平行な軸の周りに、小さい半径(R1)と大きい半径(R2)との間の、巻貝形状の漸進的外形(30)を形成するために、バーを牽引することであって、前記漸進的外形(30)は前記大きな半径(R2)の点と前記小さな半径(R1)の点との間に段部(60)を有し、また、前記巻貝形状の漸進的外形(30)は前記内側コイル(11)のための支持セクタ(2)を備える、バーを牽引するステップと;
前記牽引方向に平行であるか又は前記牽引方向と一致している修正軸(DC)の周りでの、前記牽引したバーの第2の修正又は旋盤加工動作において、前記香箱真(1)を枢動ガイドする少なくとも1つの円筒形の肩部(5;6)を備える前記香箱真(1)の完全な外部輪郭を、機械加工又は旋盤加工することであって、前記段部(60)は、前記段部(60)を、牽引したそのままの状態で使用する場合には前記ゼンマイ(10)の前記保持若しくはフック手段(13)のための停止手段として使用され、又は、前記段部(60)を前記第2の修正又はバー旋盤加工動作中に再度機械加工する場合には、前記ゼンマイ(10)の前記保持若しくはフック手段(13)のための相補的な停止若しくはフック手段(3)として使用される、外部輪郭機械加工又は旋盤加工するステップと;
前記第2の修正動作において、前記牽引方向に平行な前記修正軸(DC)の周囲を巡る溝(44)を機械加工することにより、前記溝(44)の幅は、前記ゼンマイ(10)の前記内側コイル(11)を、前記修正軸(DC)の方向において、前記溝(44)の周囲の少なくとも1点で所定の位置に保持するために、前記修正軸(DC)の方向に沿って修正され、前記溝(44)は、前記最小半径(R1)の表面と前記最大半径(R2)の表面との間の前記段部(60)と交差しており、また、前記溝(44)は、前記溝(44)の周囲の、前記修正軸(DC)に関して前記段部(60)と実質的に直径方向に反対側の領域において、前記巻貝形状の漸進的外形(30)に実質的に接するように、機械加工するステップとから成ることを特徴とする、時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。 - 前記段部(60)は、前記最小半径(R1)と前記最大半径(R2)との差によって作製され、前記差は、前記ゼンマイ(10)の前記厚さ(EI)より大きいか、又はこれと等しいことを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
- 前記ゼンマイ(10)の前記保持又はフック手段(13)は、前記第1の内側コイル(11)の前記内側端部(12)におけるT字型外形を有して作製され、前記内側端部(12)は、削減された幅(LL)のコア(19)によって、前記ゼンマイ(10)の前記第1の幅(LI)を有する本体に取り付けられる横断方向バー(18)を備えること、及び、
前記溝(44)の前記幅は、前記コア(19)の前記削減された幅(LL)より大きいか又はこれに等しい幅となるように選択されること
を特徴とする、請求項2に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。 - 前記ゼンマイ(10)の前記保持又はフック手段(13)は、あり継ぎされた外形を有して作製され、最大幅部分の幅は、前記溝(44)の前記幅より大きく、最小幅部分は、前記溝(44)の入口において前記段部(60)に当接して固定されるよう配設されていることを特徴とする、請求項2に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
- 前記溝(44)を機械加工した後、前記ゼンマイ(10)の前記保持又はフック手段(13)を、前記段部(60)に、又は前記段部(60)に機械加工された前記相補的停止若しくはフック手段(3)に、当接するよう配置するステップと、
前記香箱真(1)及び/又は前記ゼンマイ(10)を溶接及び/又は鑞接及び/又は槌打することにより、前記ゼンマイ(10)を前記溝(44)内に固定するステップとから成ることを特徴とする、請求項2に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。 - 前記ゼンマイ(10)の前記保持又はフック手段(13)は、前記第1の内側コイル(11)上の少なくとも1つの突起部(15)を有して作製され、前記突起部(15)は、前記ゼンマイ(10)の恒久的な局所的変形によって達成されることを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
- 前記ゼンマイ(10)の前記保持又はフック手段(13)は、前記ゼンマイ(10)を型抜きして作製した、前記第1の内側コイル(11)上の少なくとも1つの突出部(16A)を有して作製されることを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
- 前記ゼンマイ(10)の前記保持又はフック手段(13)は、前記ゼンマイ(10)を、その前記内側端部(12)において、前記修正軸(DC)の方向へ折り畳む及び/又は圧延することにより、駆動停止機構(17)の形態で作製されることを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
- 前記ゼンマイ(10)は、前記第1の内側コイル(11)の前記内側端部(12)に孔(16)を有して作製されること、及び
前記段部(60)は、ハウジング(35)と結合する、前記孔(16)の外形に適合する外形を有するフック(34)の形状に再機械加工されることを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。 - 前記巻貝形状の漸進的外形(30)は、前記修正軸(DC)に関して実質的に直径方向に対向する2つの平坦部(36、37)を有すること、並びに
前記ゼンマイ(10)は、前記平坦部(36、37)の少なくとも2つの点(51、52)において、前記香箱真(1)に非可逆的な様式で溶接及び/又は鑞接されることを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。 - ラチェット駆動手段(7)が、前記円筒形の肩部(5;6)に形成されることを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
- 前記ゼンマイ(10)の前記支持セクタ(2)の少なくとも1つの部分は、12Raμm超の表面粗度を、引き延ばし方向において、前記引き延ばし動作中に作製される縦溝の形状で付与されていることを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
- 前記ゼンマイ(10)の前記支持セクタ(2)の少なくとも1つの部分は、12Raμm超の表面粗度を、引き延ばし方向において、前記修正動作中に作製されるギザギザの形態で付与されていることを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
- 前記ゼンマイ(10)の前記第1の内側コイル(11)の前記厚さ(EI)は、前記ゼンマイ(10)の後続のコイルの厚さ(ES)より小さく、前記後続のコイルは、一定の断面又は前記第1の内側コイル(11)から離れてゆく漸進的な断面を有することを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
- 前記ゼンマイ(10)の前記第1の内側コイル(11)の少なくとも前記内側端部(12)は、前記香箱真(1)の前記支持セクタ(2)に当接する内面において、12Raμm超の表面粗度を付与されていることを特徴とする、請求項1に記載の時計の香箱の駆動要素(100)を製造する方法。
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