JP5746527B2 - 部分放電検出装置、および部分放電検出方法 - Google Patents
部分放電検出装置、および部分放電検出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5746527B2 JP5746527B2 JP2011054761A JP2011054761A JP5746527B2 JP 5746527 B2 JP5746527 B2 JP 5746527B2 JP 2011054761 A JP2011054761 A JP 2011054761A JP 2011054761 A JP2011054761 A JP 2011054761A JP 5746527 B2 JP5746527 B2 JP 5746527B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wave signal
- amplified
- partial discharge
- electromagnetic wave
- acoustic wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Description
設置される絶縁体と、前記電気機器の外壁から伝搬した音響波を受信する受波面と、前記絶縁体および前記受波面を介して前記電気機器の外壁に設置され、前記受波面により受信した音響波を音響波信号に変換し、前記音響波信号を、電磁波により前記電気機器の外壁に発生した電位振動により誘起された電磁波信号とともに出力する圧電素子と、前記絶縁体を介して前記電気機器の外壁に設置され、前記圧電素子を格納し、電磁波により前記電気機器の外壁に発生した電位振動により誘起された電磁波信号を出力するシールドケースと、を備える部分放電検出用センサと、前記圧電素子から入力された前記電磁波信号および前記音響波信号と、前記シールドケースから入力された前記電磁波信号とに基づいて、前記電磁波信号と前記音響波信号とを分離して出力する信号分離手段と、前記信号分離手段から入力された前記電磁波信号および前記音響波信号を増幅し、増幅電磁波信号および増幅音響波信号を出力する増幅手段と、を備える信号増幅装置とを備える。
(構成)
第1の実施形態における部分放電検出装置の構成について図1を用いて説明する。図1は、本実施形態の部分放電検出装置の構成図である。
(作用)
以下、部分放電が発生した場合の、センサ1および信号増幅装置2の動作について夫々図2および図3を用いて説明する。図2は、本実施形態の部分放電検出装置におけるセンサ1の構成図である。図3は、本実施形態の部分放電検出装置における信号増幅装置2の構成図である。
次に、図2を用いて部分放電検出装置におけるセンサ1の構成について説明する。本実施形態のセンサ1は、絶縁体101、受波面102、圧電素子103、シールドケース104、および接続線105を備える。
次に、図3を用いて部分放電検出装置における信号増幅装置2の構成について説明する。信号増幅装置2は、コモンモードチョーク201、差動アンプ202、絶縁アンプ203、接続線204,205,206,207を備える。
次に、同軸ケーブル5,6を介して増幅電磁波信号および増幅音響波信号が入力された測定装置3について説明する。測定装置3は、増幅電磁波信号の振幅値が事前に設定された閾値K1以上であるか否かを判断し、増幅音響波信号の振幅値が事前に設定された閾値K2以上であるか否かを判断する。
上述した部分放電検出装置を用いた部分放電検出方法について説明する。本実施形態の部分放電検出方法は以下の手順を備える。
・シールドケースから電磁波信号を受信する電磁波受信手順
・圧電素子から入力された電磁波信号および音響波信号と、シールドケースから入力された電磁波信号とに基づいて、電磁波信号と音響波信号とを分離して出力する分離手順
・信号分離手段から入力された電磁波信号および音響波信号を増幅し、増幅電磁波信号および増幅音響波信号を出力する増幅手順
・増幅電磁波信号および増幅音響波信号に基づいて電気機器内部に部分放電が発生しているか否かを判断する判断手順
上述した本実施形態での判断手順は、増幅電磁波信号および増幅音響波信号が事前に設定された閾値K1,K2より大きい場合、前記電気機器内部に部分放電が発生していると判断する。
(効果)
本実施形態によれば、電磁波に起因する電磁波信号および音響波に起因する音響波信号の両方に基づいて部分放電の有無を判断している。そのため、検出感度が低い音響波信号を検出できなかった場合でも、電磁波信号を検出することにより、部分放電の有無を判断することが可能である。
(第2の実施形態)
(構成)
第2の実施形態の部分放電検出装置の構成について図4を用いて説明する。図4は、本実施形態の部分放電検出装置の構成図である。第1の実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、説明は省略する。
また、電磁波および音響波は、変圧器内部を伝搬する間に減衰する。そのため、増幅電磁波信号A1〜A3の夫々の振幅値WA1〜WA3および増幅音響波信号B1〜B3の夫々の振幅値WB1〜WB3も、部分放電箇所とセンサ1−1〜1−3の場所との距離に影響される。つまり、部分放電箇所とセンサ1−1〜1−3の場所との距離が短いほど、振幅値WA1〜WA3,WB1〜WB3は小さい。(ここでは、WA1>WA2>WA3、WB1>WB2>WB3)
(作用)
次に、本実施形態の部分放電検出方法について説明する。本実施形態の部分放電検出方法が第1の実施形態の部分放電検出方法と異なる点は、第1の実施形態の判断手順にて部分放電が発生しているか否かを判断する方法である。この判断手順について、図6を用いて説明する。図6は、本実施形態の部分放電検出方法の判断手順を示すフローチャートである。
・増幅電磁波信号A1〜A3の夫々の振幅値WA1〜WA3が事前に設定された閾値K1以上である、または増幅音響波信号B1〜B3の夫々の振幅値WB1〜WB3が事前に設定された閾値K2以上であるか否かを判断する手順(S2)。
(効果)
本実施形態によれば、第1の実施形態の効果に加え、振幅値WA1〜WA3の大きい順と、振幅値WB1〜WB3の大きい順と、時間差T1〜T3の短い順とが一致するか否かを判断しているため、ノイズによる影響が少ない。そのため、精度良く部分放電を検出することが可能である。
なお、第1乃至2の実施形態において、測定装置3が部分放電の有無の判断や、位置の特定を行っているが、測定装置3はオシロスコープ等の入力された信号を表示する表示部でも良く、利用者が表示部に表示された信号に基づいて上述した部分放電測定方法にて部分放電の有無の判断や、位置の特定を行っても良い。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことが出来る。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
2…信号増幅装置
3…測定装置
4,5,6…同軸ケーブル
7…タンク
101…絶縁体
102…受波面
103…圧電素子
104…シールドケース
105…接続線
201…コモンモードチョーク
202…差動アンプ
203…絶縁アンプ
204、205、206、207…接続線
401、501、601…中心導体
402、502、602…外側導体
Claims (10)
- 導体を格納した電気機器の外壁に設置される絶縁体と、
前記電気機器の外壁から伝搬した音響波を受信する受波面と、
前記絶縁体および前記受波面を介して前記電気機器の外壁に設置され、前記受波面により受信した音響波を音響波信号に変換し、前記音響波信号を、電磁波により前記電気機器の外壁に発生した電位振動により誘起された電磁波信号とともに出力する圧電素子と、
前記絶縁体を介して前記電気機器の外壁に設置され、前記圧電素子を格納し、電磁波により前記電気機器の外壁に発生した電位振動により誘起された電磁波信号を出力するシールドケースと、
を備える部分放電検出用センサと、
前記圧電素子から入力された前記電磁波信号および前記音響波信号と、前記シールドケースから入力された前記電磁波信号とに基づいて、前記電磁波信号と前記音響波信号とを分離して出力する信号分離手段と、
前記信号分離手段から入力された前記電磁波信号および前記音響波信号を増幅し、増幅電磁波信号および増幅音響波信号を出力する増幅手段と、
を備える信号増幅装置と、
を備える部分放電検出装置。 - 前記信号分離手段は、コモンモードチョークであり、前記圧電素子から入力された前記電磁波信号および前記音響波信号と、前記シールドケースから入力された前記電磁波信号を、前記電磁波信号と前記音響波信号とを分離して出力する
請求項1記載の部分放電検出装置。 - 前記増幅手段から入力された前記増幅電磁波信号および前記増幅音響波信号に基づいて、前記電気機器内部に部分放電が発生しているか否かを判断する測定手段と、
を備える請求項1または2に記載の部分放電検出装置。 - 前記部分放電検出用センサおよび前記信号増幅装置を複数備え、
前記測定装置は、複数の前記増幅装置から入力された前記増幅電磁波信号および前記増幅音響波信号に基づいて、前記電気機器内部に部分放電が発生しているか否かを判断する
請求項3に記載の部分放電検出装置。 - 前記測定手段は、前記増幅電磁波信号または前記増幅音響波信号の振幅値が事前に設定された閾値より大きい場合、前記電気機器内部に部分放電が発生していると判断する
請求項3または4に記載の部分放電検出装置。 - 前記測定手段は、
複数の前記信号増幅装置により入力された前記増幅電磁波信号および前記増幅音響波信号の夫々の振幅値を算出し、
複数の前記信号増幅装置により入力された前記増幅電磁波信号と前記増幅音響波信号とが検出された時間差を算出し、
前記増幅電磁波信号の振幅値の大きい順と、前記増幅音響波信号の振幅値の大きい順と、前記時間差の小さい順とが、一致するか否かを判断し、
前記増幅電磁波信号の振幅値の大きい順と、前記増幅音響波信号の振幅値の大きい順と、前記時間差の小さい順とが、一致すると判断した場合に前記電気機器内部に部分放電が発生していると判断する
請求項4に記載の部分放電検出装置。 - 導体を格納した電気機器の外壁に設置される絶縁体と、
前記電気機器の外壁から伝搬した音響波を受信する受波面と、
前記絶縁体および前記受波面を介して前記電気機器の外壁に設置され、前記受波面により受信した音響波を音響波信号に変換し、前記音響波信号を、電磁波により前記電気機器の外壁に発生した電位振動により誘起された電磁波信号とともに出力する圧電素子と、
前記絶縁体を介して前記電気機器の外壁に設置され、前記圧電素子を格納し、電磁波により前記電気機器の外壁に発生した電位振動により誘起された電磁波信号を出力するシールドケースと、
を備える部分放電検出用センサと、
前記圧電素子から入力された前記電磁波信号および前記音響波信号と、前記シールドケースから入力された前記電磁波信号とに基づいて、前記電磁波信号と前記音響波信号とを分離して出力する信号分離手段と、
前記信号分離手段から入力された前記電磁波信号および前記音響波信号を増幅し、増幅電磁波信号および増幅音響波信号を出力する増幅手段と、
を備える信号増幅装置と、
を備える部分放電検出装置を用いた部分放電検出方法において、
前記圧電素子により前記電磁波信号および前記音響波信号を受信する両波受信手順と、
前記シールドケースから前記電磁波信号を受信する電磁波受信手順と、
前記圧電素子から入力された前記電磁波信号および前記音響波信号と、前記シールドケースから入力された前記電磁波信号とに基づいて、前記電磁波信号と前記音響波信号とを分離して出力する分離手順と、
前記信号分離手段から入力された前記電磁波信号および前記音響波信号を増幅し、増幅電磁波信号および増幅音響波信号を出力する増幅手順と、
前記増幅電磁波信号および前記増幅音響波信号に基づいて前記電気機器内部に部分放電が発生しているか否かを判断する判断手順と、
を備える部分放電検出方法。 - 前記部分放電検出用センサおよび前記信号増幅装置を複数備えた部分放電検出方法において、
前記判断手順は、前記増幅電磁波信号および前記増幅音響波信号に基づいて、前記電気機器内部に部分放電が発生しているか否かを判断する
請求項7に記載の部分放電検出方法。 - 前記判断手段は、前記増幅電磁波信号または前記増幅電磁波信号の振幅値が事前に設定された閾値より大きい場合、前記電気機器内部に部分放電が発生していると判断する
請求項7または8に記載の部分放電検出方法。 - 前記判断手順は、
前記増幅電磁波信号および前記増幅音響波信号の夫々の振幅値を算出する手順と、
前記増幅電磁波信号と前記増幅音響波信号とが検出された時間差を算出する手順と、
前記増幅電磁波信号の振幅値の大きい順と、前記増幅音響波信号の振幅値の大きい順と、前記時間差の小さい順とが、一致するか否かを判断する手順と、
前記増幅電磁波信号の振幅値の大きい順と、前記増幅音響波信号の振幅値の大きい順と、前記時間差の小さい順とが、一致すると判断した場合に前記電気機器内部に部分放電が発生していると判断する手順と、
を備える請求項7に記載の部分放電検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011054761A JP5746527B2 (ja) | 2011-03-11 | 2011-03-11 | 部分放電検出装置、および部分放電検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011054761A JP5746527B2 (ja) | 2011-03-11 | 2011-03-11 | 部分放電検出装置、および部分放電検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012189513A JP2012189513A (ja) | 2012-10-04 |
JP5746527B2 true JP5746527B2 (ja) | 2015-07-08 |
Family
ID=47082841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011054761A Expired - Fee Related JP5746527B2 (ja) | 2011-03-11 | 2011-03-11 | 部分放電検出装置、および部分放電検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5746527B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103063954A (zh) * | 2012-12-26 | 2013-04-24 | 山东电力集团公司菏泽供电公司 | 一种多传感器阵列的电力设备状态监测系统 |
JP2020159957A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 部分放電計測装置 |
KR102040492B1 (ko) * | 2019-05-27 | 2019-11-27 | 주식회사 진성이엔지 | 음향방출 시험을 이용한 결함 진단 장치 및 방법 |
CN110320435A (zh) * | 2019-07-11 | 2019-10-11 | 广东石油化工学院 | 一种利用数据正则化的变压器运行状态振声检测信号重构方法和系统 |
CN113419152B (zh) * | 2021-07-15 | 2022-07-05 | 贵州电网有限责任公司 | 一种基于声电复合的故障绝缘子在线检测装置及检测方法 |
CN113642714B (zh) * | 2021-08-27 | 2024-02-09 | 国网湖南省电力有限公司 | 基于小样本学习的绝缘子污秽放电状态识别方法及系统 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0460473A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Meidensha Corp | ガス絶縁電力機器の予防保全装置 |
JPH04140673A (ja) * | 1990-09-30 | 1992-05-14 | Fujikura Ltd | 部分放電検出装置 |
JPH0560826A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-03-12 | Toshiba Corp | ガス絶縁機器の部分放電検出装置 |
JPH06260949A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-16 | Seiko Instr Inc | 無線機器 |
JPH10170592A (ja) * | 1996-12-06 | 1998-06-26 | Chubu Electric Power Co Inc | 可搬形部分放電検出装置 |
JP3756473B2 (ja) * | 2002-07-30 | 2006-03-15 | Jfeアドバンテック株式会社 | 電力機器の絶縁体中の部分放電検出方法及びその装置 |
JP2007150823A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 車載用無線受信装置 |
-
2011
- 2011-03-11 JP JP2011054761A patent/JP5746527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012189513A (ja) | 2012-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5746527B2 (ja) | 部分放電検出装置、および部分放電検出方法 | |
US5530366A (en) | Acoustic optical system for partial discharge detection and location | |
KR101290294B1 (ko) | 비접촉 위상측정센서를 이용한 전력기기의 부분방전 진단 시스템 | |
JP2006242855A (ja) | 非接触型電圧検出方法及び非接触型電圧検出装置 | |
JP5165058B2 (ja) | 電力器機の部分放電位置検出システム及び放電位置検出方法 | |
JP2017529818A (ja) | 光起電力システムにおけるアークを検出するための方法およびアークの検出装置 | |
JP2005147890A (ja) | 絶縁異常診断装置 | |
JP2017009606A (ja) | 大気電界検出装置 | |
JP2010230497A (ja) | 高圧受電設備の絶縁劣化診断装置 | |
JP2012220208A (ja) | 部分放電検出装置および部分放電検出方法 | |
JP6207462B2 (ja) | 部分放電センサ | |
JP2010074938A (ja) | ケーブル探索方法及びケーブル探索装置 | |
US11726131B2 (en) | Method for detecting an electrical discharge in an electrical apparatus and system therefor | |
JP2010237028A (ja) | 湿度計測装置 | |
JP5256483B2 (ja) | 電気機器の部分放電検出方法とその装置 | |
JP5693404B2 (ja) | 被覆電線の表面汚れ検出装置 | |
JP2011145132A (ja) | 部分放電計測装置及び部分放電計測システム | |
JP2002191105A (ja) | 事故点標定装置及び、この事故点標定装置を使用したガス絶縁開閉装置 | |
JP2007155512A (ja) | 電力ケーブル部分放電検出方法及びこれを用いた電力ケーブル部分放電検出装置 | |
KR101594756B1 (ko) | 부분방전 측정 장치 및 그 방법 | |
RU2587533C1 (ru) | Способ нахождения места обрыва многожильного кабеля с недоступными для заземления жилами и устройство для его осуществления | |
JP2778390B2 (ja) | 部分放電検出装置 | |
US5055828A (en) | Parasitic-ground current indicator for electrical system | |
JP2012109716A (ja) | 有線ページングシステムの複合ケーブルの異常検出装置 | |
JPH01219678A (ja) | 部分放電検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140912 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141110 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20150216 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150410 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150508 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |