JPH01219678A - 部分放電検出装置 - Google Patents

部分放電検出装置

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JPH01219678A
JPH01219678A JP4690888A JP4690888A JPH01219678A JP H01219678 A JPH01219678 A JP H01219678A JP 4690888 A JP4690888 A JP 4690888A JP 4690888 A JP4690888 A JP 4690888A JP H01219678 A JPH01219678 A JP H01219678A
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Yoshio Tsunoda
角田 美伯
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電カケープルや発電機コイル等の分布定数系
と見做される三相電力供試体の部分放電を同調法を利用
して測定する部分放電側′定装置に関するものである。
[従来の技術] 部分放電測定は高電圧絶縁の試験法として最も広く行わ
れている測定の1つであり、近年のコンピュータ計測技
術の普及に伴い、単なる部分放電パルスの検出のみなら
ず、多様なデータ処理技術によって種々の重要なデータ
解析が行われるようになってきている。
第5図は従来の一般的な部分放電測定装置の構成図であ
り、電圧印加回路l及び測定回路2から構成されている
。測定回路2は更に検出回路3、測定器4に分けること
ができ、所謂部分放電測定に、用いられる測定器4は増
幅回路5及び指示回路6を備えている。この第5図では
、−例として変圧器TTにより電圧調整をして供試体C
に試験電圧を印加しており、検出回路3には結合コンデ
ンサCを用いて放電パルスの検出を行い測定器4に送出
している。
しかしながら、部分放電測定においては高電圧の印加中
に数mV程度の放電による微弱なパルス電圧を供試体C
から検出拳測定するため、各種の雑音の影響を受は易く
、小さな部分放電の測定が困難となる。従って、十分な
測定感度及び精度を得るためには雑音の除去技術が必要
となる。雑音は測定器4自体による内部雑音と、外部の
環境要因により侵入して来る外来雑音とに大別されるが
、内部雑音については測定器4の熱雑音やコロナ雑音が
主なものであり、これを避けることは極めて困難である
。一方、外来雑音は次式に示すように雑音源と侵入経路
があって初めて現われるものであり、その対策としては
右辺の双方或いは一方を零にすればよいことになる。
外来雑音=侵入経路X雑音源 工場などでは他の設備からの雑音発生は避けることがで
きないと考えるのが妥当で、結局侵入経路を遮断するこ
とにより外来雑音を除去することになる。そこで、測定
回路中にラインフィルタやブロッキングコイル等を設け
たり、1点接地を施すことにより侵入経路を遮断してい
るが、実際上は更に複雑な侵入経路を有する雑音も存在
しており、完全な外来雑音の除去は困難である。従って
、測定器4によって内部雑音も併せた全雑音と真の部分
放電パルスとの弁別を行わなければならないが、従来か
ら知られている測定方法では適格な弁別を容易に行うこ
とができないという欠点がある。
例えば、測定器4は増幅回路5の周波数特性の広さによ
って、広帯域法、低周波法、同調法に分類される。広帯
域法は放電パルスの波形を忠実に増幅するために帯域を
広くとった方法であり波形観測に適している。しかし、
増幅帯域幅がラジオ放送帯を含む広帯域のため外来雑音
の影響を受は易く、またパルスの伝搬による減衰が大き
いという欠点がある。同調法は増幅波形が減衰振動にな
るような狭帯域のものであり、外来雑音は小さいが感度
が周期的に変化する。低周波法はこれらの中間のもので
あり、広帯域法よりは帯域を狭め。
同調法のようには振動させない程度にしたものである。
これら3つの方法のうちで、最も雑音除去効果の高い方
法は同調法であるが、この同調方法を採用しても、増幅
帯域外の周波数からも非常に大きな雑音が侵入すると影
響を受けてしまう、このような場合に、従来では増幅回
路5の周波数特性の改善により狭帯域化して雑音を除去
することが行われていたが、増幅回路5の周波数特性を
変更すると、感度の周期的変化の様子も大きく変動する
ので、データ処理等が複雑になったり、測定回路2の設
置を慎重に行わなければならないなどの欠点が生じてく
る。
[発明の目的] 本発明の目的は、電カケープルなどの三相電力供試体へ
の送電を行いなか、ら、同調法を利用して部分放電を高
精度に計測することが可能な部分放電測定装置を提供す
ることにある。
[発明の概要] 上述の目的を達成するための本発明の要旨は、三相電力
供試体に接続され発生する放電パルスを検知する放電パ
ルス検知手段と、該放電パルス検知手段によって検出さ
れた放電パルスを増幅する互いに異なる周波数特性を有
し各相毎に設けた複数個の狭帯域の増幅手段と、該増幅
手段の複数個の出力を合成して2値化したデータパルス
を各相毎に出力する放電パルス処理手段と、前記三相電
力供試体に印加される三相交流電圧が複数個の所定位相
角に達するとゲートパルス信号を出力するゲート信号発
生手段と、前記ゲートパルス信号との論理演算によって
前記データパルスから雑音を除去し観測信号の出力を行
う雑音判別手段と、前記観測信号を放電パルスとして観
測する観測手段とを備えたことを特徴とする部分放電測
定装置である。
[発明の原理] 王相電カケープルを例にした測定を考えると、各電カケ
ープルC&、Cb、 Ccには第1図に示すような三相
交流電圧が印加されている0部分放電パルスは主に交流
電圧の部分放電開始電圧付近では振幅のピーク付近、即
ち印加電圧の瞬時値が大きい位相角のところで発生し、
印加電圧の瞬時値が零付近の位相角のところでは発生し
ないことが知られている。従って、三相交流電圧の位相
が相互にずれている各電カケープルCa、 Cb、 C
cでは、基準位相角Rに対する部分放電特性が各ケーブ
ル毎に異なることになる。一方、測定時に問題となる雑
音は、印加電圧の瞬時値とは無関係に各電カケープルC
a、 Cb、 Ccに対して等しく侵入すると考えられ
る。従って、このような部分放電パルスと雑音との特性
の差異によって、雑音を弁別除去することが可能になる
0例えば、基準位相角Rが矢印■のように30度、90
度、150度、・・・の時には、各相の電圧の瞬−時価
は常に1.0、−〇、5、−0.5、・・・の割合の組
合わせになるので、部分放電パルスは瞬時値が1.0の
相のみに発生する可能性が高い、また、基準位相角Rが
矢印■のように60度、120度、180度、・・・の
時には、各相の電圧の瞬時値は常に0.86.0、−0
.86、・・・の組合わせになるので、部分放電パルス
は瞬時値が0.86及び−0,86の2相に発生する可
能性が大きい。
従って、このような矢印■及び■で示した基準位相角R
の値をとるところで各相の部分放電の測定を行うと、1
相又は2相から部分放電パルスが検出されることはあっ
ても、三相同時に部分放電パルスが検出されることはな
い、一方、雑音は三相に等しく侵入するので、三相同時
にパルスが検出された場合には雑音として弁別すること
ができることになる。勿論、部分放電測定を行う基準位
相角Rの組合わせはこの他にも幾通りか考えられるので
、これに限定されるものではない0例えば、矢印■或い
は■を15度遅らせた場合と進ませた場合には、各相の
電圧の瞬時値は0.97、−0.26、−0.71の組
合わせであり、これらも各サイクル中に規則正しく生ず
る。
[発明の実施例] 本発明を第2図〜第4図に図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
第2図に示す実施例は、上述の測定原理を実施するよう
に構成されており、電カケープルCaには結合コンデン
サCkaとリード線Na及びパルストランスPTaを介
して増幅部10a、A/D変換部20aが順次に接続さ
れ、A/D変換部20aの出力は@1判別回路30、第
2判別回路31にそれぞれ接続されている、なお、増幅
部10aは共振周波数の異なる2つの増幅度が可変の増
幅器11a、12aが並列に設けられており、A/D変
換部20aは増幅器11a、12aの出力をそれぞれ接
続する2つの2値化回路21a、22aを有しており、
2値化回路21a、22aの出力はオア回路23aに接
続され、オア回路23aの出力はA/D変換部20aの
出力とされている。
また、測定リード端子jaにはゲート信号作成部40a
が接続され、このゲート信号作成部40aは降圧器41
a、移相回路42a、ゲート信号発生回路33aが順次
に接続された構成となっている。ゲート信号作成部40
aの出力はゲー)50を介して第1判別回路30及び図
示しないモニタへのモニタ端子60sに接続されている
。第1判別回路30の出力は第2判別回路31に接続さ
れ、第2判別回路31の出力は計数回路70及びモニタ
端子60aに接続されている。
電カケープルCb、 Ccについても電カケープルCa
と同様な回路構成とされ、第1判別回路30.第2判別
回路31、ゲート50は共通に用いられている。
電カケープルCaからはコンデンサCkaによって印加
交流電圧から放電パルスが取り出され、測定リード端子
Jaを介してパルストランスPTaでパルストランスP
Taでパルス成分と交流成分が弁別され、微弱なパスル
成分のみが増幅部10aに送られる。増幅部10aで放
電パルスは狭帯域の共振周波数の異なる2つの増幅器1
1a、12aに並列に入力して増幅をした後に、A/D
変換部20aに送られる。増幅器11a、12aの感度
は第3図のグラフ図に示すようにケーブルの長さと放電
の発生位置によって感度が振動的に変動するので、適当
に異なった共振周波数を有する複数個の狭帯域増幅器1
1a、12aを用い、それらの出力を合成することによ
って過少に測定されることを防止している0例えば、第
3図の曲線夕は400K)lz、曲線mは200 KH
zの増幅器による感度変化であり、これらの和或いは何
れか一方を利用することにより過少に測定されることを
防いでいる。なお、直線状のnは低周波法において反射
をなくし、パルスの重なりを生じないようにした応答特
性を示している。
なお、本実施例では2つの増幅器11a、12aを用い
ているが、勿論更に増幅器の数を増加することも可能で
ある。
A/D変換部20aで増幅を受けた2つの放電パルス信
号はそれぞれ2値化回路21a、21bに入力し、それ
ぞれ一定の太き−さのデジタル化されたパルス信号にな
る。オア回路23は2つ信号の増幅及びデジタル化され
たパルス信号を合成するためのものであり、何れか一方
からパルス信号が入力すれば、出力パルスを発するよう
になっており、検出感度の過少測定の防止を図っている
一方、交流成分は結合コンデンサCkaに充電電流を流
し、これをゲート信号作成部40aに入力し、降圧器4
1aによって検出して所定電圧に降圧され、移相回路4
2&でパルス成分の処理系との時間差が補正された後に
、ゲート信号発生回路33aに入力される。ゲート信号
発生回路33aは印加交流電圧の位相角Rが所定値に達
すると、その都度ゲートパルス信号を出力するようにな
っており、実施例では前述したように、第1図に示した
矢印■及び■に当る基準位相角Rの値のときにゲートパ
ルス信号が出力される。
なお、電カケープルCb、 Ccにおいても同様な処理
がなされ、得られた各相のオア回路23a、23b、2
3cの出力は、それぞれ第1判別回路30及び第2判別
回路31に並列的に入力される。一方、ゲート信号作成
部40a、40b、40cの出力はゲート50を介して
第1判別回路30に入力される。なお、ゲート50は各
ゲート信号作成部40a、40b、40cの出力を選択
して第1判別回路30に送っているが、三相交流では各
相に印加されている交流電圧は一定の関係を有している
ので、−相のみからゲートパルス信号が発生するように
しても支障はない、従って、必ずしもゲート信号作成部
40a、40b、40cは各相毎に設けなくてもよく、
このような場合にはゲート50も設置する必要はない。
第1判別回路30は部分放電パルスと雑音との弁別を行
う論理回路であり、各相のA/D変換部20a、20b
、20cからの出力パルスA、B、Cとゲート50から
のゲートパルス信号S1に基づいて出力パルスA、B、
Cの判別を行い、出力パルスA、B、Cが部分放電によ
るものであればハイレベルHのパルス信号S2を、出力
パルスA、B、Cが雑音によるものであればローレベル
Lのパルス信号S2を第2判別回路31に出力する。H
音との弁別方法は先に[発明の原理コで述べた通りであ
り、実施例では第1図で示したように基準位相角Rが矢
印■及び■の時にゲートパルス信号S1がハイレベルH
となるように設定しである。従って、前述のようにゲー
トパルス信号S1がハイレベルHの時には、1相又は2
相の出力パルスA、B、CがハイレベルHであればそれ
を部分放電パルスと判断し、三相同時に出力パルスA、
B、CがハイレベルHとなればそれを雑音と判断するよ
うに論理回路を構成すればよく、その動作の真理値表を
第1表に示す。
第1表 入    力            出力A   B
   CSI    52 HHHHL HLLHH LHHHH LHLHH HLHHH LLHHH HHLHH LLLHL なお、この第1判別回路30を構成する論理回路の動作
は、ゲートパルス信号S1を発生させる基準位相角Rを
どのように選択するかにより変化してくるものであり、
第1表に示した真理値表に限定されるものではない。
一方、第2判別回路31は第4図の論理回路で示すよう
に、3個のアンド回路31a、31b、31cと1個の
すア回路31dにより構成され、第1判別回路30から
の判別信号S2がノ\イレベルHの場合に、少なくとも
何れか1相の出力パルスがハイレベルHであれば、放電
パルスとして計数回路70の値に1を加算するようにな
っている。
このように構成することにより、部分放電パルスと雑音
を相当な確率で弁別除去でき、計数回路70には精度の
良い部分放電パルス数が表示される。また、各相のパル
ス出力−A、B、C及びゲートパルス信号S1をデイス
プレィ等でモニタすれば、各電カケープルCa、 Cb
、 Cc毎の部分放電の状況や位相角との関係を知るこ
とができるので、実際の測定に際して有用である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る部分放電測定装置は、
三相電力供試体に三相交流電圧を印加して同調法による
部分放電の測定を行うことができるので、活線状況下で
の測定が可能である。また、従来の同調法では周波数帯
域外でも大きな雑音による影響を受けることがあったが
、本実施例では交流電圧の位相角と部分放電パルスとの
特性を利用して雑音弁別を行っているのでその心配はな
い、従って、更に増幅器の帯域を狭域化するなどの措置
を取る必要がないので、雑音の存在する悪状況下でも容
易に部分放電の測定を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
図面第1図は三相交流印加電圧の波形のグラフ図、第2
図〜第4図は本発明に係る部分放電測定袋この実施例を
示し、第2図はブロック回路構成図、第3図は測定感度
の特性グラフ図、第4図は第2判別回路の構成図であり
、第5図は部分放電測定の基本概念図である。 符号10は増幅部、11.12は増幅器、20はA/D
変換部、21.22は2値化回路、23はオア回路、3
0は第1判別回路、31は第2判別回路、40はゲート
信号作成部、41は降圧器、42は移相回路、43はゲ
ート信号発生回路、50はゲート、70は計数回路であ
る。 特許出願人   三菱電線工業株式会社図面 第1図 第4図 第5図 5剖り回路2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、三相電力供試体に接続され発生する放電パルスを検
    知する放電パルス検知手段と、該放電パルス検知手段に
    よって検出された放電パルスを増幅する互いに異なる周
    波数特性を有し各相毎に設けた複数個の狭帯域の増幅手
    段と、該増幅手段の複数個の出力を合成して2値化した
    データパルスを各相毎に出力する放電パルス処理手段と
    、前記三相電力供試体に印加される三相交流電圧が複数
    個の所定位相角に達するとゲートパルス信号を出力する
    ゲート信号発生手段と、前記ゲートパルス信号との論理
    演算によって前記データパルスから雑音を除去し観測信
    号の出力を行う雑音判別手段と、前記観測信号を放電パ
    ルスとして観測する観測手段とを備えたことを特徴とす
    る部分放電測定装置。
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