JP5742975B2 - シート材搬送装置及び記録装置 - Google Patents
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Description
紙、布、フィルム等の各種のシート材を搬送するシート材搬送装置において、特許文献1に記載されているように、遊星運動することにより伝達歯車に対して噛合及び噛合解除可能な遊星歯車を備え、当該遊星歯車の遊星運動を介して、前記伝達歯車への動力伝達のオンオフ切り換えを行う輪列機構は、従来から広く用いられている。
このような構成を採用することによって、本発明では、伝達歯車の回転を、第2搬送ローラーを順送方向に従動回転させる一方向にのみにすることができる。
このような構成を採用することによって、本発明では、伝達歯車が第2搬送ローラーを順送方向に従動回転させる一方向に回転する順方向回転時には、伝達歯車と噛合する補助歯車は第1の位置に位置して伝達歯車とともに回転して、伝達歯車を回転可能とし、一方、第2搬送ローラーから伝達歯車に負荷が加わり、伝達歯車が順方向回転と逆に回転する逆方向回転時には、伝達歯車と噛合する補助歯車は第2の位置に位置して回転不可となり、伝達歯車を回転不可とする。
このような構成を採用することによって、本発明では、太陽歯車の回転軸を支点として回転自在な第2アーム部材を設けて、第2アーム部材に遊星歯車と第2遊星歯車とを回転自在に支持させて、両者の相対距離を一定に維持させる。また、第2アーム部材は、太陽歯車が順方向回転時には、遊星歯車を噛合位置に、第2遊星歯車を第2離間位置に位置させて、太陽歯車が逆方向回転時には、遊星歯車を離間位置に、第2遊星歯車を第2噛合位置に位置させて、両者の遊星運動を連動させることができる。
このような構成を採用することによって、本発明では、第2アーム部材に向けて遊星歯車あるいは第2遊星歯車を付勢するように第2バネ部材を設けて回転抵抗を与えると、太陽歯車の回転時に、その回転方向と同一の方向にアーム部材を変位させることができる。また、遊星歯車の両者は第2アーム部材で連結されているため、他方にバネ部材を設けずとも、太陽歯車の回転方向に応じて、その回転方向と同一の方向に第2アーム部材を変位させることができる。
このような構成を採用することによって、本発明では、遊星歯車が伝達歯車から離間しようとする際に、伝達歯車がその回転により遊星歯車を引き留めてしまうことを防止するシート材搬送装置を備えるので、第1搬送ローラーと第2搬送ローラーとを利用した食い付き吐き出し方式スキュー取りの円滑な実行が可能となり、スキューを矯正したシート材に対する記録処理を精度良く実施することができる。
なお、以下の説明においては、図1に示すように、XYZ直交座標系を設定し、このXYZ直交座標系を参照しつつ各部材の位置関係について説明することがある。水平面内の所定方向をX軸方向、水平面内においてX軸方向と直交する方向をY軸方向、X軸方向及びY軸方向のそれぞれと直交する方向(すなわち鉛直方向)をZ軸方向とする。
両面印刷の場合、第2搬送経路9Aを搬送されて第1面に記録の行われた用紙Pは、搬送手段5、排出手段6、のこれらによる逆送り動作によって、第1面に記録が実行された際に用紙後端となっていた側が先端となって、第2搬送経路9Bに誘い込まれ、分離ローラー22、中間ローラー23との間に誘導される。
この中で中間ローラー23と搬送駆動ローラー35との間に、本発明に係る輪列機構50が設けられる。
図2は、本発明の実施形態における輪列機構50の構成を示す側面図である。図3は、本発明の実施形態における輪列機構50の構成を示す平面図である。
図2において符号61は搬送経路の−Y側側面を構成するサイドフレームの一部を示しており、輪列機構50の一部はこのサイドフレーム61に設けられ、輪列機構50の残りはプリンター1の基体を構成する他のサイドフレームや両面ユニット7に設けられる。
伝達歯車機構70は、伝達歯車71と、伝達歯車(第2伝達歯車)72と、伝達歯車73と、伝達歯車74とを有する。伝達歯車71,72,73,74は、サイドフレーム61等から立設した複数の回転軸にそれぞれ回転自在に軸支されている。この伝達歯車機構70は、伝達歯車71と伝達歯車72とが噛合し、伝達歯車72と伝達歯車73とが噛合し、伝達歯車73と伝達歯車74とが噛合し、伝達歯車74と中間歯車52とが噛合する構成となっている。
尚、伝達歯車71は、後述するワンウェイクラッチ装置90の一部を構成する。
太陽歯車81は、駆動歯車51と噛合して、駆動歯車51の回転駆動に応じて第1方向及び第2方向のいずれか一方に回転する構成となっている。
以下、駆動歯車51が時計回りの回転(順送方向の回転)をしたときの太陽歯車81の反時計回りの回転を第1方向回転(逆方向回転)と称する。また、駆動歯車51が反時計回りの回転(逆送方向の回転)をしたときの太陽歯車81の時計回りの回転を第2方向回転(順方向回転)と称する。
一方、遊星歯車83は、太陽歯車81と噛合するとともに該太陽歯車81の周囲を遊星運動可能に設けられ、太陽歯車81の第2方向回転(時計回り回転)時に伝達歯車72と噛合不可な離間位置(第2離間位置)に位置し(図8参照)、太陽歯車81の第1方向回転(反時計回り回転)時に伝達歯車72と噛合可能な噛合位置(第2噛合位置)に位置する構成となっている(図7参照)。
第1方向回転位置にアーム部材84が位置するとき、遊星歯車83と伝達歯車72とが噛合することでアーム部材84の時計回りの回転が規制される。またこの時、アーム部材84の他方に設けられる遊星歯車82は、伝達歯車71及び駆動歯車51と噛合不可な位置で空転する(図7参照)。
アーム部材84は、一方向に直線的に延びる長尺形状を有し、その中央部85が太陽歯車81の回転中心を通る回転軸62に軸支されている。回転軸62は、サイドフレーム61に立設されている。アーム部材84の中央部85は回転軸62の形状に沿って略円筒状に形成される。この中央部85には、太陽歯車81が回転自在に軸支される。したがって、アーム部材84と太陽歯車81とは、回転軸62周りにそれぞれ回転自在な構成となっている。
一方、アーム部材84の他端部(中央部85を挟んで一端部と逆側の端部:図2において−Z側の端部)には、遊星歯車82を回転自在に軸支する回転軸87を有する。回転軸87の先端部には、−Y方向への遊星歯車82の抜けを防止するストッパー87aが一体で設けられる。
回転軸62を支点として回転自在なアーム部材84を設けて、アーム部材84に遊星歯車83を回転自在に支持させ、アーム部材84に向けて遊星歯車83を付勢するように圧縮バネ88を設けると、太陽歯車81の回転時に、その回転方向と同一の方向にアーム部材84を変位させることが可能となる。
なお、アーム部材84に向けて遊星歯車83のみに圧縮バネ88を設けて回転抵抗を与えると、他方の遊星歯車82はアーム部材84で機械的に連結されているため、その他方に圧縮バネを設けずとも、太陽歯車81の回転方向と同一の方向にアーム部材84を変位させることができる。
ワンウェイクラッチ装置90は、伝達歯車71と、補助歯車91とを有する。本実施形態の伝達歯車71は、図5に示すように、複合歯車で構成され、−Y側に配置された大径歯車71aと、+Y側に配置された小径歯車71bとを有する。本実施形態の補助歯車91は、図6に示すように、小径歯車71bと噛合する構成となっている。
囲繞部92は、図6に示すように、上記第1の位置と上記第2の位置との間を結ぶ空間Sを形成するとともに、空間Sにおいて補助歯車91を遊動させる構成となっている。囲繞部92は、サイドフレーム61から−Y方向に立設して設けられる。囲繞部92は、Z方向に延びる空間Sを形成する。
空間Sに配置された補助歯車91の外周側は、囲繞部92の空間Sに臨む面側でガイドされる。また、空間Sに配置された補助歯車91の回転軸方向(Y軸方向)の一端部は、サイドフレーム61の平面にガイドされ、他端部は、大径歯車71aの空間Sに臨む側面側でガイドされる。
この状態では、駆動歯車51は、不図示の駆動モータの駆動によって時計回りの回転(順送方向の回転)をする。駆動歯車51が順送方向の回転をすると、それと噛合する太陽歯車81は、反時計回りの回転(第1方向回転)をする。太陽歯車81が第1方向回転すると、アーム部材84が反時計回りに回転して第1方向回転位置に位置する。第1方向回転位置にアーム部材84が位置するとき、遊星歯車83は、伝達歯車72と噛合する第2噛合位置に位置する。第2噛合位置において遊星歯車83が時計回りに回転すると、それと噛合する伝達歯車72が反時計回りに回転する。伝達歯車72が反時計回りに回転すると、伝達歯車73及び伝達歯車74が回転し、伝達歯車74と噛合する中間歯車52が時計回りの従動回転(順送方向の従動回転)をする。
すなわち、この状態では、用紙Pが搬送経路に沿って上流側から下流側に向かって搬送され得る状態となっている。
すなわち、ワンウェイクラッチ装置90は、中間ローラー23を順送方向に従動回転させる時の伝達歯車71の順方向回転時には、伝達歯車71の小径歯車71bと噛合する補助歯車91は第1の位置に位置して伝達歯車71とともに回転して、伝達歯車71の回転を規制しない。
この状態では、駆動歯車51は、不図示の駆動モータの駆動によって反時計回りの回転(逆送方向の回転)をする。駆動歯車51が逆送方向の回転をすると、それと噛合する太陽歯車81は、時計回りの回転(第2方向回転)をする。太陽歯車81が第2方向回転すると、アーム部材84が時計回りに回転して第2方向回転位置に位置する。第2方向回転位置にアーム部材84が位置するとき、遊星歯車82は、伝達歯車71と噛合する噛合位置に位置する。噛合位置において遊星歯車82が反時計回りに回転すると、それと噛合する伝達歯車71が時計回りに回転(順方向回転)する。伝達歯車71が時計回りに回転すると、伝達歯車72が反時計回りに回転する。伝達歯車72が反時計回りに回転すると、伝達歯車73及び伝達歯車74が回転し、伝達歯車74と噛合する中間歯車52が時計回りの従動回転(順送方向の従動回転)をする。
すなわち、ワンウェイクラッチ装置90は、中間ローラー23を順送方向に従動回転させる時の伝達歯車71の順方向回転時には、図7の状態と同様に、伝達歯車71の小径歯車71bと噛合する補助歯車91は第1の位置に位置して伝達歯車71とともに回転して、伝達歯車71の回転を規制しない。
以下、図10及び図11を参照してこの噛み込み現象(ロック状態)について説明する。なお、図10及び図11においては、説明のためワンウェイクラッチ装置90を設けていない状態の輪列機構50を示す。
したがって、図11に示すように、伝達歯車71が逆方向回転して、伝達歯車71に噛合している遊星歯車82に噛み込む側に力が作用し、アーム部材84が時計回り回転側に向かうようなモーメントが生じて、遊星歯車機構80が切り替わらなくなってしまう現象を防止することができる。
また、本実施形態のプリンター1によれば、遊星歯車82が伝達歯車71から離間しようとする際に、伝達歯車71がその回転により遊星歯車82を引き留めてしまうことを防止する輪列機構50を備えるので、搬送駆動ローラー35と中間ローラー23とを利用した食い付き吐き出し方式スキュー取りの円滑な実行が可能となり、スキューを矯正した用紙Pに対する記録処理を精度良く実施することができる。
Claims (6)
- シート材を搬送する第1搬送ローラー及び第2搬送ローラーと、
前記第1搬送ローラーの順送方向の回転時及び逆送方向の回転動作を、その回転駆動力を伝達して前記第2搬送ローラーを順送方向に回転動作させる輪列機構と、を備え、
前記輪列機構は、
前記第2搬送ローラーに前記回転駆動力を伝達する伝達歯車と、
前記伝達歯車の回転を前記第2搬送ローラーに前記回転駆動力を伝達する一方向に回転する順方向回転時には、前記伝達歯車を回転可能とし、前記第2搬送ローラーから前記伝達歯車に負荷が加わり、前記伝達歯車が前記順方向回転と逆に回転する逆方向回転時には、前記伝達歯車を回転不可とする機構と、を有し、
前記伝達歯車を回転不可とする機構は、
前記伝達歯車と噛合するとともに、前記伝達歯車が前記一方向に回転する順方向回転時には回転可能な第1の位置に位置し、前記第2搬送ローラーから前記伝達歯車に負荷が加わり、前記伝達歯車が前記順方向回転と逆に回転する逆方向回転時には回転不可な第2の位置に位置する補助歯車を有することを特徴とするシート材搬送装置。 - 前記伝達歯車を回転不可とする機構は、
前記第1の位置と前記第2の位置との間を結ぶ空間を形成するとともに、該空間において前記補助歯車を遊動させる囲繞部と、
前記第2の位置に対応する前記空間に設けられて、前記第2の位置に位置する前記補助歯車と噛合してその回転を規制する突起部と、を有することを特徴とする請求項1に記載のシート材搬送装置。 - 前記輪列機構は、
前記第1搬送ローラーの前記回転駆動に応じて順方向及び逆方向のいずれか一方に回転する太陽歯車と、
前記太陽歯車と噛合するとともに該太陽歯車の周囲を遊星運動可能に設けられ、前記太陽歯車の順方向回転時に前記伝達歯車と噛合可能な噛合位置に位置し、前記太陽歯車の逆方向回転時に前記伝達歯車と噛合不可な離間位置に位置する遊星歯車と、
前記伝達歯車に噛合するとともに前記第2搬送ローラーに前記回転駆動力を伝達する第2伝達歯車と、
前記太陽歯車と噛合するとともに該太陽歯車の周囲を遊星運動可能に設けられ、前記太陽歯車の順方向回転時に前記第2伝達歯車と噛合不可な第2離間位置に位置し、前記太陽歯車の逆方向回転時に前記第2伝達歯車と噛合可能な第2噛合位置に位置する第2遊星歯車と、を有することを特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載のシート材搬送装置。 - 前記輪列機構は、前記太陽歯車の回転軸を支点として回転自在に設けられて、前記遊星歯車を回転自在に支持するとともに前記第2遊星歯車を回転自在に支持するアーム部材を有し、
前記アーム部材は、前記遊星歯車が前記噛合位置に位置して、前記第2遊星歯車が前記第2離間位置に位置する順方向回転位置と、前記遊星歯車が前記離間位置に位置して、前記第2遊星歯車が前記第2噛合位置に位置する逆方向回転位置との間で回転自在に設けられていることを特徴とする請求項3に記載のシート材搬送装置。 - 前記輪列機構は、前記アーム部材に向けて前記遊星歯車あるいは前記第2遊星歯車を付勢して、前記アーム部材に対する回転抵抗を付与するバネ部材を有することを特徴とする請求項4に記載のシート材搬送装置。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載のシート材搬送装置と、
前記シート材搬送装置により搬送される前記シート材に対し記録処理を行う記録部と、を有することを特徴とする記録装置。
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