JP5741166B2 - 照明ユニット、照明装置、及び表示装置 - Google Patents
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Description
液晶表示画面の輝度を向上させる手段として、米国3M社の登録商標である輝度向上フィルム(Brightness Enhancement Film:以下、BEFと呼ぶ)がレンズシートとして広く使用されている。
ところで、エッジライト方式において使用される導光板100は、上述したとおり、射出面と対向する位置に光偏向面100bを備え、光偏向面100bには白色のドットパターンやマイクロレンズ(凹型、凸型)、その他レンズ形状の光偏向要素102が形成される。或いは、一次元方向、もしくは二次元方向に配列された溝、もしくは突起によって微小反射要素を形成し、これら微小反射要素の全反射によって光射出面側へ光を反射させて視覚方向F側へ光を射出させる構成など、様々なバリエーションの導光板100が提案されている。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、導光板の光偏向面に形成される光偏向要素を隠蔽すると共に正面輝度を向上させることのできる導光板と集光シートを備えた照明ユニット、照明装置及びこの照明装置を用いた表示装置を提供することを目的とする。
上記光偏向面に、上記導光板に入射された光を上記射出面側へと導く光偏向要素が形成され、その光偏向要素は2次元配置されてなり、上記導光板の上記射出面側には、上記光源と対向する上記導光板の端面から離れる方向に向けて延在する単位レンズが複数列形成され、上記集光シートの光射出面側には、2次元的に配列された微細凹凸構造が形成されてなり、
上記集光シートの光入射面側から、ランバート光を入射したときの射出光の上記導光板の上記端面と垂直な方向に広がる光の角度分布の半値幅が、上記導光板の上記端面と平行な方向に広がる光の角度分布の半値幅よりも小さいことを特徴とする。
本発明による照明ユニットによれば、観察側から照明ユニットを目視した際に、導光板の光偏向面に形成される光偏向要素の像が視認できない上に、正面輝度を向上させることができる。
本発明によれば、導光板の中央部へ光が伝搬し易くなる。この結果、輝度ムラを解消可能となる。
次に、請求項3に記載した発明は、請求項1又は請求項2に記載した構成に対し、上記光偏向要素は、白色インキにより2次元的に形成された反射パターンであることを特徴とする。
本発明による照明ユニットによれば、観察側から照明ユニットを目視した際に、導光板の光偏向面に形成される光偏向要素の像が視認できない上に、正面輝度を向上させることができる。
本発明による照明ユニットによれば、観察側から照明ユニットを目視した際に、導光板の光偏向面に形成される光偏向要素の像が視認できない上に、正面輝度を向上させることができる。
本発明による集光シートを備えた照明ユニットによれば、観察側から照明ユニットを目視した際に、導光板の光偏向面に形成される光偏向要素の像が視認できない上に、正面輝度を向上させることができる。
本発明による集光シートを備えた照明ユニットによれば、観察側から照明ユニットを目視した際に、導光板の光偏向面に形成される光偏向要素の像が視認できない上に、正面輝度を向上させることができる。
本発明による集光シートを備えた照明ユニットによれば、観察側から照明ユニットを目視した際に、導光板の光偏向面に形成される光偏向要素の像が視認できない上に、正面輝度を向上させることができる。
反射型偏光分離シートを備えた場合、照明ユニットから出射した光を偏光させることができる。
本発明による表示装置によれば、観察側から目視した際に、面光源装置から出射した光を、集光シートによって導光板の光偏向面に形成される光偏向要素を視認できないように隠蔽すると共に正面輝度を向上させることができる。
図1は、本発明の実施の形態による表示装置としての液晶表示装置1を示す要部縦断面図である。図1に示す装置は、画像表示素子が液晶表示素子の場合の例である。
この液晶表示装置1は、面光源装置2及び集光シートを備える照明ユニット、その観察者側に配置される反射型偏光分離シート5、画像表示素子6が、光の進行方向に向けて順次配置されている。画像表示素子6の更に光の進行方向前方側が視覚方向Fとされる。
ここで、上記照明ユニット7と反射型偏光分離シート5とで照明装置8を構成する。なお、図1は、模式図であり、各構成の縮図は実際のものとは一致しない。
面光源装置2は、光源11,導光板10、及び反射板9を備える。例えば、平板形状をなす導光板10の厚み方向と直交する方向を向く端面10aに、光源11が配設され、その導光板10の背面側に反射板9が設けられている。このように、本実施形態の照明ユニット7には、エッジライト方式が採用されている。
導光板10の射出面10bには、単位レンズ14が、導光板10の第二の方向に延在するように複数形成される。ここで、以後の説明では、端面10aの長手方向と平行な方向を第一の方向、その第一の方向と交差する方向、例えば直交する方向を第二の方向と記述する。
導光板10は単位レンズ14によって第一の方向に広がった光を集光して射出し、第二の方向に広がった光は集光せずに射出する。集光シート4は、単位レンズ14で集光されない第二の方向に広がった光を選択的に集光し、効果的に正面輝度を上昇させることができる。一方、第一の方向に広がった光は、第二の方向に広がった光と比べて相対的に弱く集光される。第一の方向に広がった光は、導光板10に形成された単位レンズ14によって既に集光されているため、集光シート4によって必要以上に強く集光すると、第一の方向への光の角度分布が狭くなり、照明ユニットの品位を損ねてしまうからである。
反射型偏光分離シートとしては、例えばDBEF(3M社登録商標)に代表されるような反射型偏光分離シートを使用する。反射型偏光分離シートは、液晶パネルの偏光板で吸収される偏光成分を持つ光を反射し、偏光板を透過する偏光成分を持つ光のみを透過させることができるため、液晶ディスプレイの輝度を効率的に高めることができる。
なお、画像表示素子6は液晶表示素子であることが好ましいが、他の画像表示素子で有っても良い。
なお、本発明における集光シート4は、液晶表示装置1としてのテレビ以外にも、例えば、室内や屋外の照明用途としても利用できる。特に、集光シート4を組み込んだ照明ユニット7は、明るさのムラがなく正面輝度の高い光を発光できるので、屋内や屋外の特定空間を均一に明るく照明することができる。
PMMA樹脂の押し出し成型により、以下に示す導光板A、導光板Bを作製した。板厚は全て3mm厚とし、形状は、長辺が540mm、短辺が310mmの長方形形状の板形状とした。
導光板Aの光偏向面10cに対し、半球の一部からなり、直径70μm、アスペクト比が0.2の凹部からなる光偏向要素13を正方配列した。ここで、アスペクト比=(高さ/底面の直径)とする。
光偏向要素13の配列ピッチは、長辺と平行な方向のピッチは70μmで一定とし、短辺と平行な方向のピッチは、LED側の端面付近で70μm、LEDと逆側の端面で600μmとした。導光板の射出面10bには、ピッチ50μmで頂角90°のプリズムを延在方向が短辺と平行になるように配列した。
押し出し成型により作製した導光板Bの光偏向面10cに対し、円形パターンの白色ドットを粗密配置した。白色ドットは、光反射性白色インキをスクリーン印刷することで作製した。白色ドットは六方配列し、最近接ドット同士の間隔は1.1mmに固定した。一方、ドットの直径はLED側から遠ざかるにつれて徐々に増大させた。ドットの直径は、LED側の端面近傍で0.3mm、LEDと逆側の端面近傍で0.8mmとした。導光板の射出面10bには、ピッチ50μmで頂角90°のプリズムを延在方向が短辺と平行になるように配列した。
また、ポリカーボネート樹脂の押し出し成型により、以下の集光シートA、集光シートBを作製した。
微細凹凸構造4aとして、楕円球の一部からなるマイクロレンズを最密充填した集光シート4を作製した。マイクロレンズの底面の長軸は70μm、短軸は50μmとし、長軸が導光板10の長辺と平行になるように揃えて配列した。
<集光シートB>
微細凹凸構造4aとして、半球の一部からなるマイクロレンズを、充填率70%でランダムに配列し、マイクロレンズの形成されない平坦部分に頂角90°のプリズムを、延在方向が導光板10の長辺と平行になるように配列した。マイクロレンズは直径120μm、アスペクト比0.5とし、プリズムは底辺の幅を50μmとした。
照明ユニット7を次のように作製した。
導光板10の一方の長辺側の端面と対向するようにLEDを複数配列した。さらに、導光板10の光偏向面10cと対向するように、白色反射シートを配置した。導光板10の光射出面10bと対向するように、集光シート4を配置した。
(実施例1)
導光板10として、導光板Aを配置した。また、集光シート4として集光シートAを配置した。
(実施例2)
導光板10として、導光板Aを配置した。また、集光シート4として集光シートBを配置した。
(実施例3)
導光板10として、導光板Bを配置した。また、集光シート4として集光シートAを配置した。
(実施例4)
導光板10として、導光板Bを配置した。また、集光シート4として集光シートBを配置した。
導光板10として、光射出面10bが平坦面である導光板10を配置した。光偏向要素13は、導光板Bで作製したものと同様の白色ドットを形成した。また、集光シート4として、半球の一部からなるマイクロレンズ(アスペクト比0.5)が充填率87%でランダムに配列するマイクロレンズシートを作製し、導光板10の光射出面10bと対向する位置に配置した。
導光板10として、光射出面10bが平坦面である導光板10を配置した。光偏向要素13は、導光板Bで作製したものと同様の白色ドットを形成した。また、集光シート4として、プリズムの延在方向が導光板10の長辺と平行になるように配列したプリズムシートを、導光板10の光射出面10bと対向する位置に配置した。
実施例1〜4、比較例1〜2による照明ユニット7の正面輝度の測定と外観評価を行った。その結果を表1に記す。
外観評価では、照明ユニット7を視覚方向Fから眺めたときに、光偏向要素13の像が視認された場合は×、視認されない場合は○とした。
以上の結果のように、本発明の導光板10と集光シート4を組み合わせた照明ユニット7の正面輝度は、比較例1のような一般的な導光板とマイクロレンズシートを組み合わせた場合よりも正面輝度が上昇することが確認された。また、集光シート4に二次元微細構造が形成されるため、導光板10の光偏向要素13が視認されないことを確認した。
2 面光源装置
4 集光シート
4a 微細凹凸構造
5 反射型偏光分離反射シート
6 液晶表示素子
7 照明ユニット、
8 照明装置
9 反射板
10 導光板
10a 端面
10b 光射出面
10c 光偏向面
11 光源
13 光偏向要素
14 単位レンズ
22 液晶パネル
23 偏光板
41 集光性の強いシリンドリカルレンズ
42 集光性の弱いシリンドリカルレンズ
43 マイクロレンズ
44 プリズム
100 導光板
100a 射出面
100b 光偏向面
101 光源
102 光偏向要素
182 光源
184 液晶パネル
185 BEF
186 基材
187 プリズム
190 拡散シート
191 レンズシート
Claims (9)
- 光源と、上記光源と対向する端面と該端面から入射した光を観察者側に射出する射出面と上記入射した光を上記射出面に導く光偏向面とを備えた導光板と、上記導光板における射出面とは反対側の面から射出する光を反射して上記導光板へ導く反射シートと、を少なくとも備えた面光源装置と、
上記面光源装置の光射出面側に配置された集光シートと、を備えた照明ユニットであって、
上記光偏向面に、上記導光板に入射された光を上記射出面側へと導く光偏向要素が形成され、その光偏向要素は2次元配置されてなり、
上記導光板の上記射出面側には、上記光源と対向する上記導光板の端面から離れる方向に向けて延在する単位レンズが複数列形成され、
上記集光シートの光射出面側には、2次元的に配列された微細凹凸構造が形成されてなり、
上記集光シートの光入射面側から、ランバート光を入射したときの射出光の上記導光板の上記端面と垂直な方向に広がる光の角度分布の半値幅が、上記導光板の上記端面と平行な方向に広がる光の角度分布の半値幅よりも小さいことを特徴とする照明ユニット。 - 上記光偏向要素は、導光板の中央部側に比べて、導光板の端面側の方が疎に配置されていることを特徴とする請求項1に記載した照明ユニット。
- 上記光偏向要素は、白色インキにより2次元的に形成された反射パターンであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した照明ユニット。
- 上記光偏向要素は、2次元的に配列された凹構造、もしくは凸構造であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した照明ユニット。
- 上記集光シートの光射出面側に形成された微細凹凸構造は、回転楕円体の一部からなることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載した照明ユニット。
- 上記集光シートの光射出面側に形成された微細凹凸構造は、クロスレンチキュラーレンズであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載した照明ユニット。
- 上記集光シートの光射出面側に形成された微細凹凸構造は、一次元的に配列されたプリズムと、2次元的に配列されたマイクロレンズの組み合わせからなることを特徴とする、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載した照明ユニット。
- 請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の照明ユニットと、その照明ユニットの光射出面側に配置された反射型偏光分離シートとを備えることを特徴とする照明装置。
- 請求項8に記載の照明装置と、その照明装置の光射出面側に配置されて表示画像を規定する画像表示素子と、を備えることを特徴とする表示装置。
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