JP5739717B2 - 押釦スイッチ用弾性部材 - Google Patents
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Description
この弾性部材によれば、接点接続後にさらなる押圧を受けると薄肉な環状凸部4aが弾性変形するため、反発荷重の過剰な上昇を抑えることができる。
そして、これらの弾性部材1a,1bによれば、図18における点線Dのように実線Cの傾きを緩やかにすることができる。
弾性部材を薄型化するためには、まずスカート部の高さや角度を変えることが考えられるが、これを変えると図18で示される荷重―ストローク量特性が変化してしまい、操作時の触感が変わってしまうという弊害がある。このため、荷重−ストローク量特性を変化させないで弾性部材を薄型化するためには、スカート部以外の部分での改良が求められる。
内側中空部と外側中空部は、上下方向の高さ位置の少なくとも一部が重なっているため、スカート部とは別に薄肉の部分として、押圧部に外壁部が得られるだけでなく内壁部も得ることができる。そのため、キートップの押圧操作時に外壁部と内壁部とがともに撓むことができ、突出部に中空部が形成されていなくても接点との接触後の反発荷重の上昇を緩やかにすることができる。そして、高級な操作感を操作者に伝えることが可能となる。
また、突出部に中空部を設けていないため、突出部の突出量を少なくすることができる。そのため、ベース部の厚みを減少させることが可能となって、弾性部材全体の高さを低くすることができる。
特に、弾性部材に載置されるキートップの底面が平坦ではなく、部分的に突出した部位が設けられているような場合には、この突出した部分と弾性部材の上面の位置ずれがあると正しくキートップを載置できないおそれがある。しかしながら、押圧部の上面を幅広にできるため、多少の位置ずれがあってもキートップを安定的に載置することができる。そして、キートップを水平に押圧操作することが可能となり、クリック感の悪化を防ぐことができる。
外壁部の厚みをスカート部よりも厚く形成したため、押圧操作の際にスカート部よりも外壁部を撓み難くすることができる。そのため、クリック感に変化を与えないような外壁部を形成することができる。
また、内壁部の厚みを外壁部より厚く形成したため、クリック感を変化させることなく、接点との接触後の軽い押圧ストロークを実現することができる。さらに、回路基板上に設けられた接点に押し子として機能する突出部が接触した際、接圧力を安定させることができるため、接点間に発生する抵抗値を安定させることができる。
内側中空部が押圧部の上面に開口を有する片穴であり、外側中空部が押圧部の下面に開口を有する片穴であるとしたため、スカート部から一連に連なる外壁部を形成することができる。そのため、スカート部の変形の後に連続して外壁部が変形し易く、接点接触後の軽い押圧ストロークを実現することができる。
また、内側中空部の穴底が外側中空部の穴底よりも低い位置にあるものとしたため、内側中空部と外側中空部の間に薄肉の内壁部を形成することができる。薄肉の内壁部を形成すれば、接点接触後に外壁部とともにこの内壁部も撓み変形することが可能で、押圧部の高さを低くしても高級な操作感を感じさせることができる。
また、押圧部内において、内側中空部と外側中空部の重なる部分の長さを長くすることができるため、弾性部材の突出部が電気接点と接触した後、さらに押圧を加えた場合において、反発荷重の上昇をより緩やかにすることが可能となる。
また、こうした構造とすることで、内側中空部の外周全周に亘って外側中空部が形成されるため、内側中空部と外側中空部との間の内壁部の厚みを内側中空部の外周全周に亘って均一とすることができる。よって、内壁部が均一に撓むため、一部に無理な力がかかり、極所的に変形することを防止することができる。
また、押釦スイッチを押し込んだときに感じるクリック感を変化させずに、その前後の操作感が異なる押釦スイッチ用弾性部材を得ることができる。
弾性部材11は、図1および図2で示すように、回路基板P等に載置されるベース部12と、ベース部12から上方に傾斜して延びるスカート部13と、スカート部13の上端から上側にあってスカート部13によって支持される押圧部14と、押圧部14から下方に突出した突出部15とを備えており、さらに押圧部14には、スカート部13より肉厚で押圧部14の外周を形成する外壁部16と、押圧部14の中央でその上面に開口を有する内側中空部17と、内側中空部17に露出して押圧部14の内周を形成する内壁部18と、外壁部16と内壁部18の間で押圧部14の下面に開口を有する外側中空部19と、が形成されている。
スカート部13の上端である図1で示すラインBより下方に突出する突出部15には、その下面に例えば導電インキ等から得られる導電部15aを設けることができる。また、弾性部材11の押圧部14の上面にはキートップ8が載置されて、押釦スイッチ用キーパッド9が形成されている。
弾性部材11を載置する回路基板Pには、電気回路を開閉するためのスイッチ要素として、櫛目状の接点Cが設けられている。弾性部材11の導電部15aと回路基板Pの接点Cとは、互いに対向するように配置されている。
ここで、突出部15が容易に変形してしまうと、導電部15aと接点Cの接圧が安定しなくなり、接点C間の抵抗値も安定しなくなる。内壁部18を外壁部16より厚くすることで、突出部15が回路基板P上に設けた接点Cに接した際、接圧を安定させることが可能となり、接点C間に発生する抵抗値を安定させることができる。
即ち、外壁部16と内壁部18が撓むことにより、突出部15の内部に中空部が形成されていなくても、反発荷重の上昇を緩やかにすることが可能となる。そして、押した感触の後にさらに押込むことができるという高級な操作感を操作者に伝えることが可能となる。
本実施形態の弾性部材21を図4、図5に示す。図4、図5はそれぞれ図1、図2に対応するが、図4からはキートップ8と回路基板Pは省略している。
弾性部材21では内側中空部27を貫通孔として形成することを特徴としている。内側中空部27を押圧部24の上面だけでなく下面にも開口し押圧部24を貫通する貫通孔としたことで、突出部25にも中空部が形成されるとともに、突出部25に壁部25bが形成される。
弾性部材21によれば、正面視で内側中空部27と外部中空部29が、その高さ方向で重なっている。そして、外壁部26と内壁部28が撓むだけでなく、押圧部24の内壁部28に連なる突出部25の壁部25bも撓むことが可能となる。これにより、弾性部材21の突出部25が接点Cを押圧した後、さらに押圧を加えた場合において、反発荷重の上昇をより緩やかにすることが可能となる。
本実施形態の弾性部材31を図6、図7に示す。
弾性部材31では、内側中空部37を押圧部34の上面に開口する穴ではなく、下面に開口する片穴としている。
第2実施形態で示した弾性部材21との比較では、弾性部材21が内側中空部27を貫通孔にしていたのに対し、本実施形態の弾性部材31によれば、押圧部34の下面に開口する内側中空部37とした点で弾性部材21と相違する。
このような構造とすれば、押圧部34の上面には穴が設けられていないため、キートップ8を確実に弾性部材31に載置することができる。また、キートップ8を弾性部材31に接着剤にて固着する場合においても、接着面積が大きく取れることができるため固着力を大きくすることができる。
本実施形態の弾性部材41を図8、図9に示す。
本実施形態の弾性部材41が第1実施形態の弾性部材11と異なる点は、図9で示すように、外側中空部49が環状ではなく円柱状に形成されており、外壁部46と内壁部48との間に8個の外側中空部49が環状に配置されている点である。
なお、図9では、8個の外側中空部49が形成されているが、適宜その数を増減させても良い。外側中空部49の数を調整することにより、突出部45が接点Cと接触した後の反発荷重の上昇程度を調整することが可能となる。
本実施形態の弾性部材51を図10、図11に示す。
本実施形態の弾性部材51は第2実施形態の弾性部材21における外側中空部29の形状を変えたものであって、内側中空部57を第2実施形態の弾性部材21と同様に貫通孔として形成し、外側中空部59を第4実施形態の弾性部材41と同様に円柱状に複数形成している。
弾性部材51においても、突出部55が接点Cを押圧した後、さらに押圧を加えた場合において、反発荷重の上昇を緩やかにすることが可能となる。
本実施形態の弾性部材61を図12、図13に示す。
弾性部材61では、外側中空部69を円柱状に複数形成している点では第4実施形態の弾性部材41や第5実施形態の弾性部材51と同じであるが、片孔ではなく貫通孔としてこの外側中空部69を形成した点が異なる。
このような構造とすることで、押圧部64内において、正面視で外壁部66と内壁部68の重なり部分を長くすることができる。そのため、突出部64が接点Cと接触した後、さらに押圧を加えた場合において、反発荷重の上昇をより緩やかにすることが可能となる。
本実施形態の弾性部材71を図14、図15に示す。
本実施形態で示す弾性部材71では、内側中空部77も外側中空部79も共に押圧部74の上面に開口を有し、下側が閉塞された片穴形状に形成されている。
このような構造とすれば、突出部74の下面に凹凸が無いため、突出部74の下面に形成される導電部75aの形成が容易であり、また、より均一な膜厚に形成することが可能となる。従って、確実な導通を図ることができる。
突出部には、内側中空部を設けても設けなくても良いが、内側中空部を設ける場合には、その深さを適宜変更することで、突出部が接点Cと接触した後の反発荷重の上昇の程度を調整することが可能となる。
・試料1(図16(A)):外壁部と内壁部を有する(外側中空部と内側中空部を有する)
・試料2(図16(B)):内側中空部と内壁部が無い。
・試料3(図16(C)):外側中空部と外壁部が無い。
・試料4(図16(D)):内側中空部も外側中空部も無い。
各試料の大きさについては、図16のA1、A2、B、Cの長さにつき表1に示す。また、各試料について、荷重vsストローク量の関係についてのシミュレーション結果を表2に示す。
また、「クリック率」は最大荷重Lmaxと、突出部が回路基板に設けた接点と接触するメーク荷重P2(ストロークがS2の時の押圧荷重)の割合であり、
(Lmax−P2)/Lmax・・・式(1)
上記式(1)で形成される数値である。このクリック率が高いほど、鋭いクリック感として鋭い感触が得られる。このため、クリック率が変化すると、クリック感が大きく変わることになる。
「フルストローク」は上記試料1〜試料4において、最大荷重(Lmax(N))の1.5倍の荷重となるまでのストロークを表す。このフルストロークとONストロークの差をL(mm)とする。
2, 12, 22, 32, 42, 52, 62, 72 ベース部
3, 13, 23, 33, 43, 53, 63, 73 スカート部
4, 14, 24, 34, 44, 54, 64, 74 押圧部
4a 環状凸部
4b 薄肉押圧部
14a 外周
14b 内周
5, 15, 25, 35, 45, 55, 65, 75 突出部
5a 中空部
15a, 75a 導電部
25b, 35b 壁部
8 キートップ
9 押釦スイッチ用キーパッド
16, 26, 36, 46, 56, 66, 76 外壁部
17, 27, 37, 47, 57, 67, 77 内側中空部
18, 28, 38, 48, 58, 68, 78 内壁部
19, 29, 39, 49, 59, 69, 79 外側中空部
P 回路基板
C 接点
B ライン
t1, t2, t3, t4 厚み
Claims (8)
- ベース部と、ベース部から上方に延びるスカート部と、スカート部の上端から上側にあってスカート部によって支持される押圧部と、押圧部から下方に突出し回路基板に設けた接点を押圧する突出部とを備える押釦スイッチ用弾性部材において、
押圧部の上面または下面に開口し中央に位置する内側中空部と、
一方側で内側中空部に露出して押圧部の内周を形成し、他方側で外側中空部に隣接する内壁部と、
一方側でスカート部から連続して押圧部の外周を形成し、他方側で前記外側中空部に隣接する外壁部と、
内壁部と外壁部との境界位置で押圧部の上面または下面に開口する前記外側中空部と、を押圧部に設けて、薄肉の内壁部と外壁部とを内壁部の厚みを外壁部よりも厚くして形成し、
押圧部への押込み操作によって、スカート部が変形し突出部が接点を押圧した後も前記内壁部と外壁部を撓み変形可能としたことを特徴とする押釦スイッチ用弾性部材。 - ベース部と、ベース部から上方に延びるスカート部と、スカート部の上端から上側にあってスカート部によって支持される押圧部と、押圧部から下方に突出し回路基板に設けた接点を押圧する突出部とを備える押釦スイッチ用弾性部材において、
押圧部の上面または下面に開口し中央に位置する内側中空部と、
一方側で内側中空部に露出して押圧部の内周を形成し、他方側で外側中空部に隣接する内壁部と、
一方側でスカート部から連続して押圧部の外周を形成し、他方側で前記外側中空部に隣接する外壁部と、
内壁部と外壁部との境界位置で押圧部の上面または下面に開口する前記外側中空部と、を押圧部に設けて、薄肉の内壁部と外壁部とを形成し、
前記外側中空部は、外壁部と内壁部との間に部分的に複数形成されており、
押圧部への押込み操作によって、スカート部が変形し突出部が接点を押圧した後も前記内壁部と外壁部を撓み変形可能としたことを特徴とする押釦スイッチ用弾性部材。 - 前記内側中空部と外側中空部は、上下方向の高さ位置の少なくとも一部が重なっている請求項1または請求項2記載の押釦スイッチ用弾性部材。
- 外壁部の厚みがスカート部よりも厚く形成されている請求項1〜請求項3何れか1項記載の押釦スイッチ用弾性部材。
- 内側中空部が押圧部の上面に開口を有する片穴であり、外側中空部が押圧部の下面に開口を有する片穴であって、内側中空部の穴底が外側中空部の穴底よりも低い位置にある請求項1〜請求項4何れか1項記載の押釦スイッチ用弾性部材。
- 内側中空部が、押圧部の上下両面に開口し押圧部を貫通する貫通孔として形成されている請求項1〜請求項5何れか1項記載の押釦スイッチ用弾性部材。
- 外側中空部が、外壁部と内壁部とを分かつ環状の境界となっている請求項1〜請求項6何れか1項記載の押釦スイッチ用弾性部材。
- 内側中空部が突出部にも連通して形成されている請求項1〜請求項7何れか1項記載の押釦スイッチ用弾性部材。
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