JP5738460B1 - 情報表示制御装置、情報表示制御プログラム及び情報表示の制御方法 - Google Patents

情報表示制御装置、情報表示制御プログラム及び情報表示の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】店舗に設置される販売促進用の端末等におけるユーザによって異なるボタン等の操作頻度のばらつきに対応する、ユーザが所定の操作を行う操作画面に表示される選択可能な項目の数を制御する情報表示制御装置等を提供する。【解決手段】項目(ボタン)の選択に積極的なユーザには、より多くの項目(ボタン)を表示すれば選択の機会を増加させる。項目(ボタン)の選択に消極的なユーザには、表示する項目(ボタン)の数を少なくすることによって画面操作に対する抵抗感を軽減する。ユーザが過去に操作画面で選択した項目の数をデータベースに記録し、その数に応じて次に操作画面に表示する項目の数を決定する。【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザが所定の操作を行う操作画面に表示される選択可能な項目の数を制御する情報表示制御装置、情報表示制御プログラム及び情報表示の制御方法に関するものである。
PC(パーソナルコンピュータ)やタブレット型コンピュータ、店舗等に設置されるKIOSK端末などを用いて様々な情報を提供する際のユーザインタフェースには、画面上にユーザが選択可能な項目をボタンで表示して、ユーザが所望の項目に対応するボタンを押下する操作を行うことによって、必要な処理が実行される仕組みが広く用いられている。こうしたユーザインタフェースでは、ユーザの負担を軽減する操作性に優れた画面をどのように生成するかが重要な課題になる。
このような課題に対応するために、例えば、選択可能なボタンを階層構造で管理し、下位層にあるボタンを上位層のボタンにまとめることで操作画面に表示するボタンの数を減少させるとともに、ボタンが表示された状態で一定時間操作がされないと下位層にあるボタンを表示することで画面のスペースを有効に活用する発明(特許文献1参照)や、ボタンが押下する毎に使用頻度を記録し、使用頻度が多いボタンを大きく表示するなど、使用頻度に応じてボタンの形状を変更して操作性を向上させる発明(特許文献2参照)などが開示されている。
特開2010−263381号公報 特開2005−062978号公報
ところで、近年、ドラッグストアなどの小売店では、商品の販売を促進するために、お買い得商品などの情報提供機能や、割引価格で商品を購入するクーポンの出力機能を備えた専用端末を店舗内に設置するケースが増加している。こうした端末のユーザインタフェースにも、情報を取得したい商品のカテゴリーを選択するボタンや、割引価格で購入できるクーポンを発行する商品を選択するボタンなどが設けられるが、販売促進により大きな効果を生じさせるためには、ユーザの積極的な利用を促すような操作性に優れた画面を生成することが課題になる。
こうした店舗に設置する端末で運用上特に問題になるのが、一度の端末の利用で多くのクーポンを出力するなど積極的なユーザがいる一方、端末を触ってもほとんど何も情報を取得しないままに立ち去ってしまう消極的なユーザもいて、端末を利用する際のボタン操作の頻度が、ユーザによって大きく異なるということである。積極的なユーザにはより多くの情報を提供できるように、消極的なユーザには少しでも画面操作に対する障壁を取り除けるように、ユーザのボタン操作の頻度に応じて利用を促す仕組みが求められるところである。
これに対して特許文献1記載の発明は、階層化された項目を効率的に表示するというものなので、ユーザによって異なるボタン操作の頻度のばらつきに対応し得るものではない。特許文献2記載の発明も、消極的なユーザはボタンの押下自体を行わないことがあるため、そもそもボタン押下の頻度に関する十分な情報を収集することができず、適用が困難と考えられる。
ユーザの利用を促す他の方法として、ユーザの興味を惹きやすくするために、ユーザの購買履歴や属性が近似する他のユーザの購買履歴を用いて、ユーザの嗜好に合致する可能性が高い項目のボタンを優先的に表示するといった、いわゆるレコメンドの仕組みを採用するケースも多くなっている。しかしながら、消極的なユーザには、そもそもこうした画面操作自体が障壁になっている可能性があるのに対して、レコメンドは操作性の向上に資するものではないし、積極的なユーザに対しても、より利用を促すためにはレコメンド以外の仕組みも求められるところである。
本発明は、このような課題に対応するためになされたものであり、ユーザによって異なる、操作画面に表示される項目を選択する頻度のばらつきに対応すべく、ユーザが所定の操作を行う操作画面に表示される選択可能な項目の数を制御する情報表示制御装置、情報表示制御プログラム及び情報表示の制御方法を提供することを目的とするものである。
このような課題に対して、積極的なユーザには、より多くの項目(ボタン)を表示することとすれば選択の機会を増加させることができる、消極的なユーザには、表示する項目(ボタン)の数を少なくすることによって画面操作に対する抵抗感を軽減することができるという着想に基づいて、本発明は、ユーザが過去に操作画面で選択した項目の数を記録し、その数に応じて次に操作画面に表示する項目の数を決定する構成とした。
つまり、本発明は、ユーザが所定の操作を行う操作画面に表示される選択可能な項目の数を制御する情報表示制御装置であって、複数の選択可能な項目が表示された操作画面において、ユーザが過去に選択した項目の数に関する情報を記憶する記憶手段と、ユーザから前記操作画面の表示要求を受け付けると、前記記憶手段に記憶された前記ユーザが前記操作画面において過去に選択した項目の数に応じて、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を決定し、決定された数の選択可能な項目の表示を含む操作画面を生成する生成手段と、を備えていて、前記生成手段は、前記過去に選択した項目の数が標準的な数より多いと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より多い数に決定し、前記過去に選択した項目の数が標準より少ないと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より少ない数に決定することを特徴とする情報表示制御装置である。
また、本発明は、前記生成手段は、前記過去に選択した項目の数が所定の閾値を超える場合は、前記過去に選択した項目の数が所定の範囲内にある場合に表示される標準的な項目の数より多い数の項目の表示を含む操作画面を生成することを特徴とすることもできる。
また、本発明は、前記生成手段は、前記過去に選択した項目の数が所定の閾値に満たない場合は、前記過去に選択した項目の数が所定の範囲内にある場合に表示される標準的な項目の数より少ない数の項目の表示を含む操作画面を生成することを特徴とすることもできる。
さらに、本発明は、前記生成手段が生成した操作画面が表示されたセッションで、ユーザが前記操作画面において選択した項目の数をカウントして、前記記憶手段に記憶された前記ユーザが過去に選択した項目の数に関する情報を更新する更新手段を備えることを特徴としてもよい。
本発明は、本発明に係る情報表示制御装置において動作する、情報表示制御プログラムとして特定することもできる。
本発明に係る情報表示制御プログラムは、ユーザが所定の操作を行う操作画面に表示される選択可能な項目の数を制御する情報表示制御プログラムであって、複数の選択可能な項目が表示された操作画面において、ユーザが過去に選択した項目の数に関する情報を記憶する記憶手段を備えたコンピュータを、ユーザから前記操作画面の表示要求を受け付けると、前記記憶手段に記憶された前記ユーザが前記操作画面において過去に選択した項目の数に応じて、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を決定し、決定された数の選択可能な項目の表示を含む操作画面を生成する生成手段として機能させ、前記生成手段は、前記過去に選択した項目の数が標準的な数より多いと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より多い数に決定し、前記過去に選択した項目の数が標準より少ないと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より少ない数に決定することを特徴とする情報表示制御プログラムである。
本発明に係る情報表示制御プログラムは、本発明に係る情報表示制御装置の各々の構成に対応する情報表示制御プログラムとして特定することもできる。
本発明は、本発明に係る情報表示制御装置、又は情報表示制御プログラムによって実行される、情報表示の制御方法として特定することもできる。
本発明に係る情報表示の制御方法は、ユーザが所定の操作を行う操作画面に表示される選択可能な項目の数を制御する情報表示の制御方法であって、複数の選択可能な項目が表示された操作画面において、ユーザが過去に選択した項目の数に関する情報を記憶する記憶手段を備えたコンピュータが、ユーザから前記操作画面の表示要求を受け付けると、前記記憶手段に記憶された前記ユーザが前記操作画面において過去に選択した項目の数に応じて、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を決定し、決定された数の選択可能な項目の表示を含む操作画面を生成する生成し、前記操作画面を生成する際に、前記コンピュータは、前記過去に選択した項目の数が標準的な数より多いと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より多い数に決定し、前記過去に選択した項目の数が標準より少ないと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より少ない数に決定することを特徴とする情報表示の制御方法である。
本発明に係る情報表示の制御方法は、本発明に係る情報表示制御装置の各々の構成に対応する情報表示の制御方法として特定することもできる。
本発明によると、ユーザによって異なる、操作画面に表示される項目を選択する頻度のばらつきに対応して、選択操作に積極的なユーザには、より多くの項目を表示することによって選択の機会を増加させ、選択操作に消極的なユーザには、表示する項目を少なくすることによって画面操作に対する抵抗感を軽減することができるので、項目の選択によって情報を提供する端末等の利用を促すことが可能になる。
本発明は、特に店舗等に設置される販売促進用の端末の操作画面に好適であり、ボタン押下等の選択操作による商品情報の取得やクーポンの発行等を促し、商品やサービスの販売促進に資することが期待できる。
本発明に係る情報表示制御装置の第1の実施形態の概要を示す図である。 本発明において端末に表示される操作画面の第1の例を示す図である。 本発明において端末に表示される操作画面の第2の例を示す図である。 本発明において端末に表示される操作画面の第1の例において、項目数を少なくした画面の一例を示す図である。 本発明において端末に表示される操作画面の第1の例において、項目数を多くした画面の一例を示す図である。 本発明において端末に表示される操作画面の第3の例を示す図である。 本発明に係る情報表示制御装置の第2の実施形態の概要を示す図である。 本発明に係る情報表示制御装置の第1の実施形態における構成の一例を示すブロック図である。 本発明に係る情報表示制御装置による処理フローの一例を示す第1のフローチャートである。 本発明に係る情報表示制御装置による処理フローの一例を示す第2のフローチャートである。
本発明を実施するための形態について、図面を用いて以下に詳細に説明する。尚、以下に説明する実施形態は、本発明の実施形態の一例を示したものであって、操作画面の遷移や操作画面に表示する項目の数などの具体例などを含め、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
図1は、本発明の第1の実施形態の概要を示したものである。図1において、本発明に係る情報表示制御装置は、店内端末と接続された商品情報提供サーバの一部の機能に対応するものである。商品情報提供サーバには、顧客情報を管理する顧客データベースと、商品情報を管理する商品データベースが備えられている。
店舗に来店した顧客が店内端末を操作して、会員カードから読み取った会員番号等の会員の識別情報を商品情報提供サーバに送信すると、商品情報提供サーバで顧客データベースと照合して会員の認証を行った後に、図2に例示したようなカテゴリーの選択画面が店内端末に表示される。ここではカテゴリー選択画面に顧客が選択可能なカテゴリーが8つ表示され、各々を選択するボタンが設けられている。表示されるカテゴリーは、商品データベースに記憶されたさらに多くのカテゴリーから選択され、カテゴリーの選択はレコメンド用のエンジンを用いて顧客毎にその嗜好に合ったカテゴリーを選択することが好ましいが、顧客の如何に関わらず共通のカテゴリーが選択されるものであってもよい。
顧客がカテゴリー選択画面において、いずれかのボタンを押下してカテゴリーを選択する操作を行うと、選択されたカテゴリーに関する情報が商品情報提供サーバに送信される。商品情報提供サーバからは、図3に例示したような、選択されたカテゴリーに属する商品を割引価格で購入できるクーポンの選択画面が送信され、店内端末に表示される。表示されるクーポン情報は、商品データベースに記憶された選択されたカテゴリーに属する商品のさらに多くのクーポン情報から選択され、クーポン情報の選択はレコメンド用のエンジンを用いて顧客毎にその嗜好に合った商品のクーポン情報を選択することが好ましいが、顧客の如何に関わらず共通のクーポン情報が選択されるものであってもよい。
顧客がクーポン選択画面において、いずれかのボタンを押下してクーポンを選択する操作を行うと、選択されたクーポンに関する情報が商品情報提供サーバに送信される。商品情報提供サーバからは、商品データベースに記憶されている情報から生成されたクーポンが送信され、店内端末に出力される。顧客はクーポン選択画面から、繰り返し操作を行って複数のクーポンを出力することも可能である。ここで、1つのクーポン選択画面から顧客が選択したクーポンの数が、顧客データベースに記録される。
また、クーポン選択画面からカテゴリー選択画面に戻って他のカテゴリーを選択することも可能であり、会員番号の認証を受けてから1回のセッションで複数のカテゴリーを選択することができる。顧客が店内端末での操作を終了すると、会員番号の認証を受けてからの1回のセッションで選択されたカテゴリーの数が、顧客データベースに記録される。
このようにして、ある顧客について、1回のセッションで選択したカテゴリーの数と、1つのカテゴリー選択画面で選択したクーポンの数(クーポンの選択については、1つのカテゴリー選択画面が表示されている間を1回のセッションと定めればよい)が、顧客データベースに記録される。次回、顧客が店内端末で同じ操作を行うと、これらの数が標準的な選択数に対応する所定の範囲内にある場合には、前回と同様のカテゴリー選択画面やクーポン選択画面が表示されることになるが、その数が所定の範囲の下限値に満たない場合は、その顧客には選択可能な項目の数が多すぎて操作に消極的になってしまっていると判断して、標準的な数(図1の例では8項目)から選択可能な項目の数を少なくした(図1の例では4項目)、図4の例に示したようなカテゴリー選択画面等を表示させる。
逆に、その数が所定の範囲の上限値を超える場合は、その顧客は選択操作に積極的なので、より多くの選択可能な項目を示すとさらに多くの項目を選択する可能性があると判断して、標準的な数(図1の例では8項目)から選択可能な項目の数を多くした(図1の例では12項目)、図5の例に示したようなカテゴリー選択画面等を表示させる。
こうした過去に操作画面で選択した項目の数に応じて次に操作画面に表示する項目の数を決定する方法は、図6に例示したように操作画面に表示された選択可能な項目のうち、一部の項目を対象にして適用することも可能である。図6の画面の例では、図2の例のような商品のカテゴリーを選択する画面に、併せておススメ商品のクーポンを出力できるボタンを2つ設けているが、このような例ではカテゴリーの数のみでなく、おススメ商品のクーポン情報の数を、過去に操作画面で選択した項目の数に応じて変動させることも可能である。
図7は、本発明の第2の実施形態の概要を示したものであるが、本発明に係る情報表示制御装置に対応する商品情報提供サーバは、インターネットを介してパーソナルコンピュータやスマートフォンなどのネットワーク端末と接続される。第2の実施形態においても、カテゴリーやクーポンを選択する操作画面がネットワーク端末に表示され、ここで顧客が1回のセッションで選択したカテゴリーやクーポンの数を顧客データベースに記録し、その数に応じて次に操作画面に表示する項目の数を決定するよう構成されることは、第1の実施形態と同様である。
尚、以上に説明した例では、顧客が前回のセッションで選択した数を基準にして、その数が所定の範囲内にあるか否かから、項目の数を増減させるか否かを判断することとしているが、ここで基準となる数は、過去に選択された数を用いるものであれば、前回のセッションで選択した数そのものに限定されるものではなく、例えば、過去何回かのセッションでの合計値や平均値、一定期間内における操作時の平均値などを採用することとしてもよい。
また、操作画面に表示する項目の数を決定するタイミングは、次の操作画面の送信要求を受け付けた時に限定されるものではなく、例えば、1回のセッションが終了して選択された項目の数をカウントした際に、その数に応じて決定される次に表示する操作画面の項目の数を、顧客データベースに記録しておくこととしてもよい。
さらに、図面には示していないが、本発明の第3の実施形態として、本発明をスタンドアローンで使用されるコンピュータに適用することも可能である。PCやタブレット型コンピュータにインストールして用いるアプリケーションソフト等の操作画面にも、選択可能な項目に対応する複数のボタンが表示されることがあるが、こうしたボタンの数の調整に本発明を適用することも可能である。
図8は、本発明に係る情報表示制御装置の第1の実施形態における構成の一例を示したものである。図8においては、商品情報提供サーバ10に備えられる一部の機能が、本発明に係る情報表示制御装置に対応することになる。
商品情報提供サーバ10には、ネットワークに接続して店内端末20との情報の送受信が可能なコンピュータが用いられる。商品情報提供サーバ10には、CPU、メインメモリ、HDDやSSD等の補助記憶装置が備えられていて、補助記憶装置に格納されたプログラムがメインメモリに読み出され、CPUで演算処理を実行することによって、所定の機能が実現される。
商品情報提供サーバ10を構成するコンピュータの構成は特に限定されるものではなく、本発明における操作画面に表示する選択可能な項目の数の制御機能の他に、他の機能が同一のコンピュータに備えられるものであってもよい。本発明に必要な各々の機能は、物理的に一台のコンピュータによって実現されるものであってもよいし、複数のコンピュータを用いて実現されるものであってもよい。
商品情報提供サーバ10の商品情報提供部11は機能的に特定されるものであって、HDDやSSD等の補助記憶装置に格納された商品情報提供部11の機能に対応するプログラムがメインメモリに読み出され、CPUで演算処理を実行することによって、商品情報提供部11に対応する機能が実現される。
商品情報提供サーバ10の顧客情報格納部12(顧客マスタ121及び操作履歴記録部122を含む)と商品情報格納部13には、商品情報提供サーバ10を構成するコンピュータに備えられるHDDやSSD等の補助記憶装置の所定の記憶領域が割り当てられる。これらの記憶領域は物理的に一台のコンピュータに設けられることを要件とするものではなく、データベースサーバを構成するコンピュータなどを含む複数のコンピュータに設けられるものであってもよい。
店内端末20には、店舗内に設置されるKIOSK端末等が用いられるが、商品情報提供サーバ10とのデータ通信が可能な端末であれば、その構成は特に限定されるものではない。第2の実施形態では、これらの端末が、インターネットに接続可能なパーソナルコンピュータやスマートフォンなどのネットワーク端末に置換されることになる。
以上の構成を前提として、図9と図10のフローチャートを用いながら、第1の実施形態において、商品情報提供サーバ10によって、店内端末20の操作画面に表示するカテゴリー等の選択可能な項目の数を制御する処理フローの一例について説明する。
商品情報提供サーバ10が、店内端末20から送信された顧客の会員カード等から読み取った会員番号等を受信すると(S01)、商品情報提供部11が起動されて、以下の処理を実行する。会員番号をキーに顧客情報格納部12を検索して(S02)、該当する顧客マスタ121の情報を用いて顧客の認証処理を行う(S03)。顧客の認証方法は特に限定されるものではなく、受信した会員番号が顧客情報格納部12に有効な会員番号として存在することをもって正規の会員と認証することとしてもよいし、さらにパスワードを入力させ、顧客マスタ121にあらかじめ登録されたパスワードと照合して本人認証を行うこととしてもよい。
次に、会員番号から特定される顧客について、操作履歴記録部122に記録されている前回のカテゴリー選択画面で選択されたカテゴリーの数を確認し(S04)、選択されたカテゴリーの数が所定の範囲(1〜4)の下限に満たない0となっていないかを判断する(S05)。0となっている場合は、商品情報格納部13から標準的なカテゴリー選択画面より少ない4つのカテゴリーを選択して(S06)、選択可能な4つのカテゴリーを表示するカテゴリー選択画面を生成する(S10)。
選択されたカテゴリーの数が0となっていない場合は、所定の範囲(1〜4)の上限を超える5以上となっていないかを判断する(S07)。5以上となっている場合は、商品情報格納部13から標準的なカテゴリー選択画面より多い12のカテゴリーを選択して(S08)、選択可能な12のカテゴリーを表示するカテゴリー選択画面を生成する(S10)。選択されたカテゴリーの数が5以上となっておらず、所定の範囲(1〜4)内にある場合は、商品情報格納部13から標準的なカテゴリー選択画面となる8つのカテゴリーを選択して(S09)、選択可能な8つのカテゴリーを表示するカテゴリー選択画面を生成する(S10)。
尚、ここに示したカテゴリー選択画面に表示するカテゴリーの数を決める基準となる所定の範囲(1〜4)や、カテゴリー選択画面に表示するカテゴリーの数(4、8又は12)はあくまで例示であって、これらの数値に限定されるものではない。
また、カテゴリー選択画面に表示するカテゴリーの数を決めるのに、操作履歴記録部122に記録されている前回のカテゴリー選択画面で選択されたカテゴリーの数を用いることとしているが、前回のカテゴリー選択画面で選択されたカテゴリーの数に限定されるものではなく、過去のカテゴリー選択画面の操作時の平均値等を用いてもよいことは、すでに説明したとおりである。
さらに、上記のフローで決定されるカテゴリー選択画面に表示するカテゴリーの数(4、8又は12)は、この段階で決定するのではなく、前回のカテゴリー選択画面の表示時に選択されたカテゴリーの数をカウントした際に同様の処理フローにより決定して、あらかじめ操作履歴記録部122に記録しておくこととしてもよい。この場合は、会員番号から特定される顧客の操作履歴記録部12に記録されたカテゴリー選択画面に表示するカテゴリーの数(4、8又は12)を読み出して、その数のカテゴリーを表示するカテゴリー選択画面を生成することになる。
生成したカテゴリー選択画面を店内端末20に送信し(S11)、店内端末20において終了操作が行われたことを受け付けるまでは(S12)、カテゴリー選択画面に表示されたいずれかのボタンが押下され、カテゴリーの選択を受信すると(S13)、図10のフローチャートに示したクーポン送信のための処理を実行する。
カテゴリー選択画面においていずれかのカテゴリーが選択されたことを受信すると(S13)、会員番号から特定される顧客について、操作履歴記録部122に記録されている前回のクーポン選択画面で選択されたクーポンの数を確認し(S14)、選択されたクーポンの数が所定の範囲(1〜4)の下限に満たない0となっていないかを判断する(S15)。0となっている場合は、商品情報格納部13から標準的なクーポン選択画面より少ない4つのクーポン情報を選択して(S16)、選択可能な4つのクーポン情報を表示するクーポン選択画面を生成する(S20)。
選択されたクーポンの数が0となっていない場合は、所定の範囲(1〜4)の上限を超える5以上となっていないかを判断する(S17)。5以上となっている場合は、商品情報格納部13から標準的なクーポン選択画面より多い12のクーポン情報を選択して(S18)、選択可能な12のクーポン情報を表示するクーポン選択画面を生成する(S20)。選択されたクーポンの数が5以上となっておらず、所定の範囲(1〜4)内にある場合は、商品情報格納部13から標準的なクーポン選択画面となる8つのクーポン情報を選択して(S19)、選択可能な8つのクーポン情報を表示するカテゴリー選択画面を生成する(S20)。
生成したクーポン選択画面を店内端末20に送信し(S21)、店内端末20においてカテゴリー選択画面に戻る操作が行われたことを受け付けるまでは(S22)、クーポン選択画面に表示されたいずれかのボタンが押下され、クーポンの選択を受信すると(S23)、該当するクーポンを商品情報格納部13から読み出して、店内端末20に送信する(S24)。カテゴリー選択画面に戻るまでは、1つのクーポン選択画面で複数のクーポンを選択することが可能であり、カテゴリー選択画面に戻る操作が行われたことを受け付けた後には、このセッションで選択されたクーポンの数を会員番号から特定される顧客の操作履歴記録部122に記録して(S25)、カテゴリー選択画面を再度店内端末20に送信する(S11)。
尚、ここに示したクーポン選択画面に表示するクーポン情報の数を決める基準となる所定の範囲(1〜4)や、クーポン選択画面に表示するクーポンの数(4、8又は12)はあくまで例示であって、これらの数値に限定されるものではない。
また、クーポン選択画面に表示するクーポン情報の数を決めるのに、操作履歴記録部122に記録されている前回のクーポン選択画面で選択されたクーポンの数を用いることとしているが、前回のクーポン選択画面で選択されたクーポンの数に限定されるものではなく、過去のクーポン選択画面の操作時の平均値等を用いてもよいことは、カテゴリー選択画面の場合と同様である。
さらに、上記のフローで決定されるクーポン選択画面に表示するクーポン情報の数(4、8又は12)は、この段階で決定するのではなく、前回のクーポン選択画面の表示時に選択されたクーポンの数をカウントした際に同様の処理フローにより決定して、あらかじめ操作履歴記録部122に記録しておくこととしてもよい。この場合は、会員番号から特定される顧客の操作履歴記録部12に記録されたクーポン選択画面に表示するクーポン情報の数(4、8又は12)を読み出して、その数のクーポン情報を表示するクーポン選択画面を生成することになる。
さらに、カテゴリー選択画面とクーポン選択画面で、顧客が選択可能な項目を選択する頻度に大きな差がないと認められる場合には、操作画面に表示する項目の数を決定する基準に用いる過去の操作履歴に関する数値を共通化して、例えば、クーポン選択画面を生成する際にも、操作履歴記録部122に記録された前回のカテゴリー選択画面で選択されたカテゴリーの数を基準にして、表示するクーポン情報の数を決定することとしてもよい。
店内端末20において終了操作が行われたことを受け付けるまでは(S12)、同じセッションで複数のカテゴリーを選択することが可能であるため、終了操作が行われたことを受け付けた後には、このセッションで選択されたカテゴリーの数を会員番号から特定される顧客の操作履歴記録部122に記録して(S26)、処理を終了する。
10 商品情報提供サーバ
11 商品情報提供部
12 顧客情報格納部
121 顧客マスタ
122 操作履歴記録部
13 商品情報格納部
20 店内端末

Claims (4)

  1. ユーザが所定の操作を行う操作画面に表示される選択可能な項目の数を制御する情報表示制御装置であって、
    複数の選択可能な項目が表示された操作画面において、ユーザが過去に選択した項目の数に関する情報を記憶する記憶手段と、
    ユーザから前記操作画面の表示要求を受け付けると、前記記憶手段に記憶された前記ユーザが前記操作画面において過去に選択した項目の数に応じて、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を決定し、決定された数の選択可能な項目の表示を含む操作画面を生成する生成手段と、を備えていて、
    前記生成手段は、前記過去に選択した項目の数が標準的な数より多いと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より多い数に決定し、前記過去に選択した項目の数が標準より少ないと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より少ない数に決定すること
    を特徴とする情報表示制御装置。
  2. 前記生成手段が生成した操作画面が表示されたセッションで、ユーザが前記操作画面において選択した項目の数をカウントして、前記記憶手段に記憶された前記ユーザが過去に選択した項目の数に関する情報を更新する更新手段を備えること
    を特徴とする請求項1記載の情報表示制御装置。
  3. ユーザが所定の操作を行う操作画面に表示される選択可能な項目の数を制御する情報表示制御プログラムであって、
    複数の選択可能な項目が表示された操作画面において、ユーザが過去に選択した項目の数に関する情報を記憶する記憶手段を備えたコンピュータを、
    ユーザから前記操作画面の表示要求を受け付けると、前記記憶手段に記憶された前記ユーザが前記操作画面において過去に選択した項目の数に応じて、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を決定し、決定された数の選択可能な項目の表示を含む操作画面を生成する生成手段として機能させ
    前記生成手段は、前記過去に選択した項目の数が標準的な数より多いと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より多い数に決定し、前記過去に選択した項目の数が標準より少ないと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より少ない数に決定すること
    を特徴とする情報表示制御プログラム。
  4. ユーザが所定の操作を行う操作画面に表示される選択可能な項目の数を制御する情報表示の制御方法であって、
    複数の選択可能な項目が表示された操作画面において、ユーザが過去に選択した項目の数に関する情報を記憶する記憶手段を備えたコンピュータが、ユーザから前記操作画面の表示要求を受け付けると、前記記憶手段に記憶された前記ユーザが前記操作画面において過去に選択した項目の数に応じて、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を決定し、決定された数の選択可能な項目の表示を含む操作画面を生成する生成し、
    前記操作画面を生成する際に、前記コンピュータは、前記過去に選択した項目の数が標準的な数より多いと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より多い数に決定し、前記過去に選択した項目の数が標準より少ないと判断されれば、前記操作画面全体の中に表示する選択可能な項目の数を標準的な項目の数より少ない数に決定すること
    を特徴とする情報表示の制御方法。
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