JP5736711B2 - 接着体 - Google Patents
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(1) 金属材料で構成された第1の被着体と、
第2の被着体と、
前記第1の被着体と前記第2の被着体とを接合する接着剤と、前記接着剤よりも熱伝導率の高いフィラーとを含む接着層とを有し、
前記接着剤は、高分子材料を含み、
前記接着層の空隙率は、0.1%以下であり、
前記接着層中の前記フィラーの含有率は、60vol%〜80vol%であり、
前記接着層の熱伝導率の実測値をλとし、前記接着層内にボイドが形成されていないと仮定した場合の熱伝導率の理論値をλtとしたとき、λ/λtが0.70〜1.30であり、
前記高分子材料は、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂、シリコーン樹脂およびポリウレタン樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の熱硬化性樹脂であり、
前記フィラーは、略球形状をなしており、
前記フィラーは、シリカ、アルミナ、ケイ藻土、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マグネシウムおよび金属フェライト等からなる群から選ばれる酸化物、ならびに、窒化ホウ素、窒化ケイ素、窒化ガリウムおよび窒化チタン等からなる群から選ばれる窒化物から選ばれる少なくとも1種以上の無機フィラーであることを特徴とする接着体。
前記第1フィラーの平均粒径は、0.1μm〜1μmであり、
前記第2フィラーの平均粒径は、15μm〜25μmである上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の接着体。
(10) 前記導体パターンと電気的に接続された回路素子を有し、
前記回路素子は、通電によって発熱する上記(9)に記載の接着体。
(12) 前記フィラーの粒子径の変動係数は、30%以下である上記(1)ないし(11)のいずれかに記載の接着体。
<第1実施形態>
図1は、本発明の接着体の第1実施形態を示す部分断面図、図2は、図1に示す接着体が有する接着層の構成を示す模式的断面図である。なお、以下では、説明の都合上、図1および図2中の上側を「上」または「上方」、下側を「下」または「下方」とも言う。また、図1中では、見易くするために接着体の大きさを誇張して模式的に図示しており、接着体と自動車との大きさの比率は実際とは大きく異なる。
V=1−ρ/(df×Vf+dm×(1−Vf))‥‥(1)
ただし、式(1)中「ρ」は、接着層4の実測比重(実測値)であり、「df」は、フィラー42の比重であり、「Vf」は、接着層4中のフィラー42の含有率(体積充填率)であり、「dm」は、接着剤41の比重である。
ただし、式(2)中「Φ」は、接着層4中のフィラー42の含有率(体積充填率)であり、「λf」は、フィラー42の熱伝導率であり、「λm」は、接着剤41の熱伝導率である。
図3は、本発明の接着体の第2実施形態を示す断面図である。
図4は、本発明の接着体の第3実施形態を示す断面図である。
以下のようにして接着体を製造した。
(実施例1)
ビスフェノールA型フェノキシ樹脂(三菱化学製、1255、重量平均分子量4.8×104)47.0重量%、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(DIC製、850S、エポキシ当量190)20.0重量%、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三菱化学製、1001、エポキシ当量475)30.0重量部、2−フェニルイミダゾール(四国化成製2PZ)1.0重量部、環状シロキサン化合物(1,3,5,7−テトラメチルシクロテトラシロキサン:アズマックス製)を2.0重量配合し、これに溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部配合して撹拌して樹脂ワニスを得た。この樹脂ワニスの固形分の熱伝導率は、0.2W/mK、比重は1.25であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が65%である以外は、実施例1の接着体と同様にして実施例2の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が70%である以外は、実施例1の接着体と同様にして実施例3の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が80%である以外は、実施例1の接着体と同様にして実施例4の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
ビスフェノールA型フェノキシ樹脂(三菱化学製、1255、重量平均分子量4.8×104)47.0重量%、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(DIC製、850S、エポキシ当量190)20.0重量%、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三菱化学製、1001、エポキシ当量475)30.0重量部、2−フェニルイミダゾール(四国化成製2PZ)1.0重量部、γ―グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越シリコーン製KBM−403)を2.0重量配合し、これに溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部配合して撹拌して樹脂ワニスを得た。この樹脂ワニスの固形分の熱伝導率は、0.2W/mK、比重は1.25であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が65%である以外は、実施例5の接着体と同様にして実施例6の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が70%である以外は、実施例5の接着体と同様にして実施例7の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が80%である以外は、実施例5の接着体と同様にして実施例8の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
ビスフェノールA型フェノキシ樹脂(三菱化学製、1255、重量平均分子量4.8×104)47.0重量%、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(DIC製、850S、エポキシ当量190)20.0重量%、ビスフェノールA型エポキシ樹脂(三菱化学製、1001、エポキシ当量475)30.0重量部、2−フェニルイミダゾール(四国化成製2PZ)1.0重量部、γ―グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(信越シリコーン製KBM−403)を2.0重量配合し、これに溶剤としてメチルエチルケトンを40質量部配合して撹拌して樹脂ワニスを得た。この樹脂ワニスの固形分の熱伝導率は、0.2W/mK、比重は1.25であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が65%である以外は、実施例9の接着体と同様にして実施例10の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が70%である以外は、実施例10の接着体と同様にして実施例11の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が80%である以外は、実施例11の接着体と同様にして実施例12の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
フィラーとして熱伝導率40W/mK、比重3.65、平均粒径20μmの酸化マグネシウム粒子を用いた以外は、実施例1の接着体と同様にして実施例13の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
フィラーとして熱伝導率40W/mK、比重3.65、平均粒径20μmの酸化マグネシウム粒子を用いた以外は、実施例2の接着体と同様にして実施例14の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
フィラーとして熱伝導率40W/mK、比重3.65、平均粒径20μmの酸化マグネシウム粒子を用いた以外は、実施例3の接着体と同様にして実施例15の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
フィラーとして熱伝導率40W/mK、比重3.65、平均粒径20μmの酸化マグネシウム粒子を用いた以外は、実施例4の接着体と同様にして実施例16の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
加熱加圧形成時の圧力を5kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例1の接着体と同様にして比較例1の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を5kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例2の接着体と同様にして比較例2の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を5kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例3の接着体と同様にして比較例3の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を5kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例4の接着体と同様にして比較例4の接着体を得た。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が90%である以外は、実施例1の接着体と同様にして比較例5の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が50%である以外は、実施例1の接着体と同様にして比較例6の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
加熱加圧形成時の圧力を30kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例5の接着体と同様にして比較例7の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を30kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例6の接着体と同様にして比較例8の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を30kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例7の接着体と同様にして比較例9の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を30kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例8の接着体と同様にして比較例10の接着体を得た。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が90%である以外は、実施例5の接着体と同様にして比較例11の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が50%である以外は、実施例5の接着体と同様にして比較例12の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
加熱加圧形成時の圧力を10kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例9の接着体と同様にして比較例13の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を10kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例10の接着体と同様にして比較例14の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を10kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例11の接着体と同様にして比較例15の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を10kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例12の接着体と同様にして比較例16の接着体を得た。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が90%である以外は、実施例9の接着体と同様にして比較例17の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が50%である以外は、実施例9の接着体と同様にして比較例18の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
加熱加圧形成時の圧力を10kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例13の接着体と同様にして比較例19の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を10kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例14の接着体と同様にして比較例20の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を10kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例15の接着体と同様にして比較例21の接着体を得た。
加熱加圧形成時の圧力を10kgf/cm2とし、前述した式(1)から求められる接着層の空隙率を0.11とした以外は、実施例16の接着体と同様にして比較例22の接着体を得た。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が90%である以外は、実施例13の接着体と同様にして比較例23の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
接着体の接着層中の酸化マグネシウム粒子の含有率が50%である以外は、実施例13の接着体と同様にして比較例24の接着体を得た。また、前述した式(1)から求められた接着層の空隙率は、0.04であった。
(2−1)フィラーの体積充填率と接着層の熱伝導率との関係について
実施例1〜4および比較例1〜6の熱伝導率を下記の表1に示す。四角の点「■」が各実施例を示し、三角の点「▲」が各比較例を示す。また、表1に示す点線は、理想値(λt)を示す線である。理想値とは、接着層中に空隙がないと仮定した場合の接着層の熱伝導率を言う。
2 支持板
3、3A 導体層
4 接着層
41 接着剤
42 フィラー
421 第1フィラー
422 第2フィラー
51、52 半導体素子
512、522 モールド部
53 コネクタ
531 ピン(端子)
532 ハウジング
6 回路
7 被覆層
8 保護部材
20 自動車
201 ヘッドライト
202 発光ダイオード素子
204 中継ケーブル
205 コネクタ
Claims (12)
- 金属材料で構成された第1の被着体と、
第2の被着体と、
前記第1の被着体と前記第2の被着体とを接合する接着剤と、前記接着剤よりも熱伝導率の高いフィラーとを含む接着層とを有し、
前記接着剤は、高分子材料を含み、
前記接着層の空隙率は、0.1%以下であり、
前記接着層中の前記フィラーの含有率は、60vol%〜80vol%であり、
前記接着層の熱伝導率の実測値をλとし、前記接着層内にボイドが形成されていないと仮定した場合の熱伝導率の理論値をλtとしたとき、λ/λtが0.70〜1.30であり、
前記高分子材料は、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂、シリコーン樹脂およびポリウレタン樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の熱硬化性樹脂であり、
前記フィラーは、略球形状をなしており、
前記フィラーは、シリカ、アルミナ、ケイ藻土、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化マグネシウムおよび金属フェライト等からなる群から選ばれる酸化物、ならびに、窒化ホウ素、窒化ケイ素、窒化ガリウムおよび窒化チタン等からなる群から選ばれる窒化物から選ばれる少なくとも1種以上の無機フィラーであることを特徴とする接着体。 - 前記第1の被着体は、前記第2の被着体から前記接着層を介して伝達された熱を放熱する機能を有している請求項1に記載の接着体。
- 前記接着層の厚さは、10μm〜200μmである請求項1または2に記載の接着体。
- 前記接着剤は、熱硬化性樹脂材料で構成されている請求項1ないし3のいずれかに記載の接着体。
- 前記フィラーの平均粒径は、0.1μm〜25μmである請求項1ないし4のいずれかに記載の接着体。
- 前記フィラーは、平均粒径の異なる第1フィラーおよび第2フィラーを含み、
前記第1フィラーの平均粒径は、0.1μm〜1μmであり、
前記第2フィラーの平均粒径は、15μm〜25μmである請求項1ないし5のいずれかに記載の接着体。 - 前記フィラー中の前記第1フィラーの含有率は、40wt%〜50wt%である請求項6に記載の接着体。
- 前記第2の被着体は、導体層である請求項1ないし7のいずれかに記載の接着体。
- 前記第2の被着体は、導体パターンである請求項8に記載の接着体。
- 前記導体パターンと電気的に接続された回路素子を有し、
前記回路素子は、通電によって発熱する請求項9に記載の接着体。 - 前記接着層は、絶縁性を有している請求項1ないし10のいずれかに記載の接着体。
- 前記フィラーの粒子径の変動係数は、30%以下である請求項1ないし11のいずれかに記載の接着体。
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