JP5733525B2 - 車両のドア構造 - Google Patents

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本発明は、車両の側面衝突時にドアパネルが車室側に侵入した際に乗員の保護をより的確に行うことができる車両のドア構造に関する。
車両に対して側面からの衝突が生じた場合、ドアの外側から外力が加えられ、ドアパネルが変形してドアトリムが車室側に変位し、ドアトリムが乗員に当接して荷重が作用することになる。ドアトリムが乗員に当接した際には、乗員に過剰な荷重が作用することなく、乗員の姿勢が維持されるように、最小限の荷重を受ける状態にすることが重要である。
ドアトリムが乗員に激しく当接する場合、腹部や胸部は傷害に至る可能性があるため、比較的耐性が高い腰部の周りに当接させて乗員を拘束する、即ち、ドアトリムの変形に応じて乗員を初期移動させることが望ましい。
このため、乗員の骨盤に衝撃吸収材が当接するようにしたドアトリムの構造が従来から提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示された技術は、骨盤の周囲の腸骨以外の部位に衝撃吸収材を配し、ドアトリムが変形した際に、腸骨に衝撃吸収材が当接しない状態で乗員の骨盤が押されるようにし、骨盤への負担を最小限に抑えて乗員を車室の内側に移動させるようにしている。
しかし、骨盤に対する荷重の負担は、腸骨以外の股関節の部位の荷重も影響するため、腸骨以外の部位に衝撃吸収材を配しただけでは、ドアトリムの変形に伴って乗員の骨盤が押された際に、腸骨以外の部位の負担が軽減されず、骨盤に対する荷重の負担を十分に軽減することができないのが現状であった。
特許第3214247号公報
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、ドアトリムの変形に伴って乗員の骨盤が押された際に、骨盤に対する荷重をより的確に低減した状態で乗員の腰部回りを押すことができる(拘束することができる)車両のドア構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に係る本発明の車両のドア構造は、乗員が着座した際の腰部周囲に対応するドアトリムの前記乗員の大腿部及び臀部に対応する部位を除く部位に、車幅方向の外側に凹む凹部が形成され、前記凹部は、前記乗員の骨盤における寛骨臼及び腸骨に対応する部位に形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る本発明では、大腿部及び臀部に対応する部位を除く部位に凹部が形成されているので、腰部周囲に対応するドアトリムの大腿部及び臀部に対応する部位が乗員側に凸状部位となり、ドアトリムが変形した際には、初期移動時に大腿部及び臀部が押されて乗員の骨盤が押されることになる。
そして、凹部が乗員の骨盤における寛骨臼及び腸骨に対応する部位に形成されているので、ドアトリムが変形した際に、寛骨臼及び腸骨にドアトリムが当接しない状態で乗員の腰部の周りが押され、骨盤への負担を最小限に抑えることができる。
このため、ドアトリムの変形に伴って乗員の骨盤が押された際に、骨盤に対する荷重をより的確に低減した状態で乗員の腰部回りを押すことが可能になる(拘束することが可能になる)。
また、請求項2に係る本発明の車両のドア構造は、請求項1に記載の車両のドア構造において、前記乗員の前記大腿部に対応する部位を除く部位は、前記大腿部の付け根寄りに対応する部位を除いた部位であることを特徴とする。
請求項2に係る本発明では、腰部周囲に対応するドアトリムの大腿部の付け根寄りに対応する部位が乗員側に凸状部位となり、比較的耐性が高い大腿部の付け根寄りが押されることになる。
また、請求項3に係る本発明の車両のドア構造は、請求項2に記載の車両のドア構造に
おいて、前記凹部は、前記寛骨臼の下側及び前記腸骨の後側に対応する部位を含む範囲に
形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る本発明では、寛骨臼の下側に対応する部位に形成された凹部により、シート下部のレバー等の操作スペースが確保され、腸骨の後側に対応する部位に形成された凹部により、エアバッグの展開スペースが確保される。
また、請求項4に係る本発明の車両のドア構造は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両のドア構造において、前記大腿部及び前記臀部に対応する部位における前記ドアトリムとドアパネルの間に衝撃吸収材を配したことを特徴とする。
請求項4に係る本発明では、ドアトリムが変形した際には、初期移動時に大腿部及び臀
部が衝撃吸収材を介して押される。
本発明の車両のドア構造は、ドアトリムの変形に伴って乗員の骨盤が押された際に、骨盤に対する荷重をより的確に低減した状態で乗員の腰部回りを押すことが可能になる(拘束することが可能になる)。
本発明の第1実施例に係る車両のドア構造を適用した後部ドアの車室内側からの側面図である。 乗員と後部ドアの関係を説明する概略図である。 図1中のIII−III線矢視図である。 図1中のIV−IV線矢視図である。 本発明の第2実施例に係る車両のドア構造を適用した後部ドアの車室内側からの側面図である。 図5中のVI−VI線矢視図である。 図5中のVII−VII線矢視図である。 本発明の第3実施例に係る車両のドア構造を適用した後部ドアの車室内側からの側面図である。 図8中のIX−IX線矢視図である。 図8中のX−X線矢視図である。
図1から図4に基づいて本発明の車両のドア構造の第1実施例を説明する。
図1には本発明の第1実施例に係る車両のドア構造を適用した後部ドアの車室内側からの側面視、図2には乗員と後部ドアの関係を説明する概略状況を示してあり、図2(a)は車室内側からの側面視、図2(b)は車両後方からの後方視、図2(c)は平面視である。また、図3には図1中のIII−III線矢視、図4には図1中のIV−IV線矢視を示してある。
図1、図4に示すように、後部ドア(ドア)1はドアインナパネル7及びドアアウタパネル8により構成され、ドア1の車室側には、即ち、ドアインナパネル7の内側には、ドアトリム2が取り付けられている。ドアトリム2の中央部位には車両の前後方向に延びる段部が形成されたアームレスト3が設けられている。また、ドアインナパネル7とドアアウタパネル8の間にはインパクトバーが配置される。
図1に示すように、リヤシート(シート)4に乗員5が着座した際の腰部6の周囲に対応するドアトリム2には車幅方向に凹む凹部21が形成されている。つまり、ドアトリム2の車室側の面には、所望の箇所に凹部21が形成され、凹部21が形成されることにより凹部21以外の部位に凸部22が形成される。凸部22の車両の前方側のドアトリム2には、前方凹部23が形成されている。
図2(a)(b)(c)に示すように、乗員5の腰部6には骨盤11が存在し、骨盤11には腸骨12、大腿骨13の頭が入り込んで股関節をつくる寛骨臼14が存在している。大腿骨13の付け根寄りの部位に大腿部15が存在し、腸骨12の下側で寛骨臼14の後側に臀部16が存在している。
図1、図2(a)、図3、図4に示すように、シート4に乗員5が着座した際の腰部6の周囲である大腿部15及び臀部16に対応する部位を除く部位におけるドアトリム2には、凹部21が形成されている。即ち、骨盤11の寛骨臼14及び腸骨12に対応する部位のドアトリム2には、車幅方向に凹む凹部21が形成されている。
そして、凹部21が形成されることにより、ドアトリム2の腰部6の周囲に対応する部位の凹部21以外の部位におけるドアトリム2には凸部22が形成された状態になっている。即ち、腰部6の周囲の大腿部15(大腿部15の付け根寄りに対応する部位)及び臀部16の部位におけるドアトリム2には、凸部22が形成された状態になっている。
図1に示すように、ドアトリム2の凹部21は、着座した乗員5の寛骨臼14の下側に対応する部位21a及び着座した乗員5の腸骨12の後側に対応する部位21bを含む範囲に形成されている。このため、凹部21の部位21aによりシート4の下部のレバー等の操作スペースが確保され、凹部21の部位21bによりエアバッグの展開スペースが確保される。
上述したドア構造の作用を説明する。
側面衝突等で、ドア1の外側から(ドアアウタパネル8の外側から)ドアトリム2に向かって荷重が加わった場合、ドアインナパネル7が車室側に押されて変形する。ドアインナパネル7が車室側に変形すると、ドアトリム2がドアインナパネル7と共に荷重が加わる方向、即ち、乗員5の方向に向かって移動する(変形する)。
ドアトリム2がドアインナパネル7と共に乗員5の方向に向かって変形すると、ドアトリム2の下側の部位では、乗員5の腰部周りが車室側に押される。ドアトリム2には、大腿骨13の付け根寄りの部位の大腿部15、臀部16に対応する部位を除く部位に凹部21が形成されているので、即ち、ドアトリム2には、大腿部15、臀部16に対応する部位に凸部22が形成されているので、ドアトリム2が変形した際には、初期移動時に大腿部15及び臀部16が凸部22で押されて乗員5の骨盤11が押されることになる(拘束されることになる)。
凸部22には、凹部21の底面部から立ち上がる縦壁部22aが存在しているので、ドアトリム2が変形して大腿部15及び臀部16を押した状態になった際に、大腿部15及び臀部16が押され続ける(凸部22の形状が維持される)。
つまり、ドアトリム2が変形した際の初期移動時には、骨盤11の腸骨12及び股関節をつくる寛骨臼14に対応する部位に対して、凹部21の存在によりドアトリム2が直接当接せずに荷重が加わらず、骨盤11への負担を最小限に抑えることができる。そして、骨盤11の全体に対する荷重が低減された状態で、比較的耐性が高い大腿部15及び臀部16が押されることで乗員5の腰部(骨盤11)が拘束されることになる。
このため、ドアトリム2の変形に伴って乗員5の骨盤11が押された際に、骨盤11への負担を最小限に抑えて、骨盤11に対する荷重を低減した状態で乗員5の腰部回りを押すことが可能になる(拘束することが可能になる)。
図5から図7に基づいて本発明の車両のドア構造の第2実施例を説明する。
図5には本発明の第2実施例に係る車両のドア構造を適用した後部ドアの車室内側からの側面視、図6には図5中のVI−VI線矢視、図7には図5中のVII−VII線矢視を示してある。
尚、図5は第1実施例の図1に相当し、図6、図7は第1実施例の図3、図4にそれぞれ相当する。このため、図1、図3、図4に示した部材と同一部材には同一符号を付して重複する説明は省略してある。
図5から図7に示すように、凸部22におけるドアインナパネル7とドアトリム2の間には、エネルギーを吸収するための構造体である衝撃吸収材31が設けられている。つまり、乗員5の大腿部15に対応する部位のドアトリム2の凸部22の裏側及び、臀部16に対応する部位のドアトリム2の凸部22の裏側に、衝撃吸収材31が設けられている。
このため、ドアトリム2が変形した際には、初期移動時に大腿部15及び臀部16が衝撃吸収材31を介して押されることになり、大腿部15及び臀部16の負担を最小限に抑制することができる。
図8から図10に基づいて本発明の車両のドア構造の第3実施例を説明する。
図8には本発明の第3実施例に係る車両のドア構造を適用した後部ドアの車室内側からの側面視、図9には図8中のIX−IX線矢視、図10には図8中のX−X線矢視を示してある。
尚、図8は第1実施例の図1に相当し、図9、図10は第1実施例の図3、図4にそれぞれ相当する。このため、図1、図3、図4に示した部材と同一部材には同一符号を付して重複する説明は省略してある。
図8から図10に示すように、大腿部15に対応する部位の凸部22が形成されたドアトリム2のアームレスト3の上面には、穴33が形成されている。凸部22におけるドアインナパネル7とドアトリム2の間の凸部22には中空筒材34が配され、中空筒材34の上端部は穴33に臨んでいる。
このため、穴33から中空筒材34の内部に物を収納することができ、大腿部15を拘束するためのドアトリム2の凸部22を物入れとして有効に活用することが可能になる。また、中空筒材34がエネルギーを吸収するための構造体として働き、ドアトリム2が変形した際に大腿部15の負担を最小限に抑制することができる。
上述した実施例は後部のドア構造を例に挙げて説明したが、側面衝突に対する乗員保護構造を備える車両用ドアであれば、車両前部、後部に限らず本願発明のドア構造を適用することが可能である。
本発明は、車両の側面衝突時にドアパネルが車室側に侵入した際に乗員の保護をより的確に行うことができる車両のドア構造の産業分野で利用することができる。
1 後部ドア(ドア)
2 ドアトリム
3 アームレスト
4 リヤシート(シート)
5 乗員
7 ドアインナパネル
8 ドアアウタパネル
11 骨盤
12 腸骨
13 大腿骨
14 寛骨臼
15 大腿部
16 臀部
21 凹部
22 凸部
23 前方凹部
31 衝撃吸収材
33 穴
34 中空筒材

Claims (4)

  1. 乗員が着座した際の腰部周囲に対応するドアトリムの前記乗員の大腿部及び臀部に対応する部位を除く部位に、車幅方向の外側に凹む凹部が形成され
    前記凹部は、前記乗員の骨盤における寛骨臼及び腸骨に対応する部位に形成されていることを特徴とする車両のドア構造。
  2. 請求項1に記載の車両のドア構造において、
    前記乗員の前記大腿部に対応する部位を除く部位は、前記大腿部の付け根寄りに対応する部位を除いた部位である
    ことを特徴とする車両のドア構造。
  3. 請求項2に記載の車両のドア構造において、
    前記凹部は、前記寛骨臼の下側及び前記腸骨の後側に対応する部位を含む範囲に形成されている
    ことを特徴とする車両のドア構造。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両のドア構造において、
    前記大腿部及び前記臀部に対応する部位における前記ドアトリムとドアパネルの間に衝撃吸収材を配した
    ことを特徴とする車両のドア構造。
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