JP5732412B2 - コンテンツ配信システム、方法及びプログラム - Google Patents

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この発明は、コンテンツ配信システム、方法及びプログラムに関する。
近年、SIP(Session Initiation Protocol)による呼接続で取得した情報に基づいて、送信端末と受信端末との間でTCP(Transmission Control Protocol)のセッションを確立し、TCPのセッション内で、コンテンツの種別を受信端末で受信する能力があるかどうかを確認してから、送信端末がコンテンツを受信端末へ送信する技術がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2011−40936号公報
しかしながら、コンテンツを転送しようとする際に、転送対象のコンテンツサイズに対して十分な回線帯域がない場合には、多くの転送時間がかかる。よって、コンテンツ(写真、ビデオなど)を見ながら音声通話またはビデオ通話するアプリケーションにおいて、連続して複数のコンテンツを転送する際には、各コンテンツの転送時間が長くなる。そのため、送信端末と受信端末とで異なるコンテンツが表示されることがあり、通話中に同一のコンテンツを閲覧できないという問題がある。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、快適な通話を支援することができるコンテンツ配信システム、方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明の一つの観点は、送信端末と複数の受信端末との間で、呼接続を確立し、複数のコンテンツを送受信するための通信を確立したのちに、該送信端末から該受信端末に該コンテンツを送信するコンテンツ配信システムであって、前記送信端末は、前記受信端末が前記コンテンツを受信可能であるかどうかを示す応答を前記受信端末に要求する要求手段と、前記受信端末が前記コンテンツを受信可能であると前記応答が示す場合、該コンテンツを前記受信端末へ送信する第1送信手段と、前記コンテンツを表示する第1表示手段と、前記第1表示手段に表示されたコンテンツの表示順序を記憶する記憶手段と、を具備し、前記受信端末は、前記送信端末からの要求に対し、前記応答を該送信端末へ送信する応答手段と、前記コンテンツを受信可能である場合に、該コンテンツを前記送信端末から受信する受信手段と、前記コンテンツを受信完了した場合、受信完了通知を送信する第2送信手段と、前記コンテンツを表示する第2表示手段と、を具備し、前記送信端末は、第1コンテンツを前記受信端末へ送信中の場合、該第1コンテンツの受信完了通知を前記受信端末から受信するまで、前記表示順序を参照して、該第1コンテンツの1つ前に前記第1表示手段に表示された第2コンテンツを該第1表示手段に表示させ、該第1コンテンツの受信完了通知を前記受信端末から受信した場合、該第1コンテンツを前記第1表示手段に表示させる第1制御手段をさらに具備し、前記受信端末は、コンテンツの受信が完了した時刻が最も新しいコンテンツを順に前記第2表示手段に表示させる第2制御手段をさらに具備することを特徴とする。
すなわちこの発明によれば、快適な通話を支援することができる。
ネットワーク表示システムを示すブロック図。 コンテンツ配信システムに含まれる送信端末を示すブロック図。 コンテンツ配信システムに含まれる受信端末を示すブロック図。 コンテンツ配信システムの動作を示すシーケンス図。 送信端末および受信端末における画面遷移の一例を示す図。 音声電話の場合の送信端末と受信端末との一例となる状態遷移図。 音声電話の場合の送信端末と受信端末との割り込み時における状態遷移の一例を示す図。 TV電話の場合の送信端末と受信端末との一例となる状態遷移図。 音声電話の場合の送信端末と受信端末との割り込み時における状態遷移の一例を示す図。 音声電話における、ながら通話状態に関する画面遷移の具体例を示す図。 音声電話における、ながら通話状態に関する画面遷移の具体例を示す図。 音声電話における、ながら通話状態に関する画面遷移の具体例を示す図。 音声電話における、ながら通話状態に関する画面遷移の具体例を示す図。 TV電話における、ながら通話状態に関する画面遷移の具体例を示す図。 TV電話における、ながら通話状態に関する画面遷移の具体例を示す図。 TV電話における、ながら通話状態に関する画面遷移の具体例を示す図。 TV電話における、ながら通話状態に関する画面遷移の具体例を示す図。
以下、図面を参照しながら本開示の一実施形態に係るコンテンツ配信システム、方法及びプログラムについて詳細に説明する。なお、以下の実施形態では、同一の番号を付した部分については同様の動作を行うものとして、重ねての説明を省略する。
本実施形態に係るコンテンツ配信システムを含むコンテンツ配信システムについて図1を参照して説明する。
コンテンツ配信システム100は、送信端末110、受信端末120、およびネットワーク150を含む。本実施形態のコンテンツ配信システム100では、送信端末110と受信端末120との間で、IP(Internet Protocol)電話により通話を行いつつ、コンテンツ151を送信端末110から受信端末120へ送信する場合を想定する。コンテンツ151は、例えば、写真などの画像データ、動画データ、音楽データおよび電子文書データを含む。
送信端末110は、コンテンツ151を外部から取得してもよいし、自端末内に予め格納されるコンテンツを用いてもよいが、以下ではコンテンツ151を外部から取得する場合を例に説明する。受信端末120は、受信したコンテンツ151を受信端末120内で格納してもよいし、外部のサーバ152などの格納部に格納してもよい。また、図1では受信端末120が1つである例を示すが、これに限らず複数の受信端末120が存在してもよい。
なお、本実施形態における「通話」には、音声のみの会話だけではなく、いわゆるビデオチャット(テレビ電話)などといった、映像と音声とによる会話も含む。
次に、本実施形態に係る送信端末110について図2のブロック図を参照して説明する。
送信端末110は、SIP確立部201、TCP確立部202、読込部203、保存部204、能力確認部205、送信部206、表示部207、操作部208、出力部209、電話部210、コンテンツ表示状態記憶部211および制御部212を含む。
SIP確立部201は、受信端末120を特定するID(例えば、電話番号)に基づいて、SIPを用いて受信端末120と呼接続を確立し、受信端末120から端末情報を受け取る。端末情報は、IPアドレスおよびポート番号など端末を特定する情報である。また、SIP確立部201は、通話終了時に、受信端末120と確立した呼接続を切断する。
TCP確立部202は、SIP確立部201から端末情報を受け取り、TCPのメディアセッションを確立する。メディアセッションとは、アプリケーション間でデータをやりとりするための仮想的な伝送路である。これにより、複数のコンテンツを送受信するための通信を確立することができる。送信端末110は、確立されたメディアセッション内でコンテンツの送信処理を行なう。
読込部203は、外部にある記憶媒体250からコンテンツおよびコンテンツの詳細情報を受け取る。詳細情報は、コンテンツの種別、コンテンツのサイズを含む情報である。
保存部204は、読込部203からコンテンツを受け取って格納する。なお、保存部204は、メモリでもよく、外部からコンテンツのストリーミングデータを受信して、ストリーミングデータをバッファするようにしてもよい。
能力確認部205は、保存部204からコンテンツの詳細情報を抽出し、詳細情報を受信端末120へ送信することで、コンテンツを受信端末120で受信することが可能かどうかを確認する。
具体的には、例えば、送信端末110が、受信端末120で受信可能なコンテンツ種別を要求するコンテンツ種別要求を受信端末120へ送信する。その後、送信端末110が、受信端末120からコンテンツ種別要求に対する応答を受信した後に、その応答に含まれるコンテンツの種別を参照して、送信対象のコンテンツと同一の種別が存在すれば受信端末120が受信可能であると判定すればよい。
また別の例では、送信端末110がコンテンツの種別を受信端末120へ送信し、その後、受信端末120が同一種別のコンテンツを受信できる場合に送信端末110へ受信可能である旨の応答を行い、能力確認部205において受信端末120がコンテンツを受信可能であると判定してもよい。
能力確認部205は、受信端末120がコンテンツを受信することが可能であることを確認した場合、コンテンツを送信することを示す送信指示を生成する。
送信部206は、能力確認部205から送信指示を受け取った場合、保存部204からコンテンツを抽出する。その後、送信部206は、受信端末120へコンテンツを送信する。
表示部207は、例えば、一般的なディスプレイであり、コンテンツの映像を表示する。また、送信端末110および受信端末120がテレビ電話により通話している場合は、お互いの画像などが表示される。
操作部208は、例えば、リモコン、マウスおよびキーボードであり、ユーザからの入力を受け付け、操作情報を得る。
出力部209は、操作部208から操作情報を受け取り、操作情報を表示部207に出力する。
電話部210は、受信端末120と音声電話またはテレビ電話を行なう。
コンテンツ表示状態記憶部211は、表示部207に過去に表示されたコンテンツおよび現在表示されているコンテンツに関する表示順序を記憶する。表示順序は、コンテンツを表示部に表示した順番を示す。また、コンテンツ表示状態記憶部211は、コンテンツの表示順序の代わりに、受信端末120へコンテンツを送信した順番を示す送信順序を記憶してもよい。送信順序は例えば、一般的なコンテンツの送信履歴から得てもよい。
制御部212は、複数のアプリケーションを格納し、ユーザからの指示に応じてアプリケーションを実行する。アプリケーションは、例えば、電話、web閲覧、写真および画像ビューワなどが挙げられる。また、制御部212は、通話中に複数のコンテンツを連続して受信端末120に送信する場合、受信端末120がコンテンツの受信を完了したことを示す受信完了通知を受信端末120から受信するまで、コンテンツ表示状態記憶部211に記憶される表示順序または送信順序を参照して、1つ前に表示または送信したコンテンツを表示部207に表示させるように制御する。
次に、受信端末120について図3のブロック図を参照して説明する。
受信端末120は、SIP確立部301、TCP確立部302、能力応答部303、受信部304、保存部305、表示部306、送信部307、電話部308および制御部309を含む。
SIP確立部301は、送信端末110から呼接続の要求を受け取り、呼接続の要求に応じてSIPを用いて呼接続を確立する。
TCP確立部302は、送信端末110からのメディアセッション確立の要求を受け取り、メディアセッション確立の要求に応じてTCPのメディアセッションを確立する。
能力応答部303は、送信端末110の能力確認部205から詳細情報を受信して、受信端末120でコンテンツを受信することが可能かどうかを判定し、判定結果を送信端末へ送信する。
受信部304は、送信端末110から送信されたコンテンツを受信する。
保存部305は、受信部304から受信が完了したコンテンツを受け取って保存する。
表示部306は、送信端末110の表示部207と同様の構成であり、保存部305に保存されたコンテンツを画面に表示する。
送信部307は、受信完了通知を送信端末110へ送信する。
電話部308は、送信端末110の電話部210と同様の構成であり、送信端末110と音声電話またはテレビ電話を行う。
制御部309は、複数のアプリケーションを格納し、ユーザからの指示に応じてアプリケーションを実行する。制御部309は、コンテンツの受信が完了するたびに、通話中に最も受信時刻が新しいコンテンツを表示部306に表示させるように制御する。
次に、コンテンツ配信システムの動作について図4のシーケンス図を参照して説明する。
なお、送信端末110から受信端末120へ送信されるコンテンツとして写真のデータを想定し、2つの写真(以下、写真Aおよび写真B)が連続して送信される場合について説明する。
ステップS401では、送信端末110のSIP確立部201が、受信端末120を特定するID(ここでは、電話番号)に基づいてSIPによる呼接続の要求を受信端末120へ送る。受信端末120のSIP確立部301は、呼接続の要求に応答し、呼接続が確立する。これにより、送信端末110と受信端末120との間で通話可能状態となる。
ステップS402では、送信端末110のTCP確立部202が、SIPの呼接続で取得したIPアドレスおよびポート番号に基づいて、TCPのメディアセッションの開始を要求する。受信端末120のTCP確立部302は、メディアセッションの開始の要求に応答し、送信端末110と受信端末120との間でメディアセッションが確立する。
ステップS403では、送信端末110の能力確認部205が、確立したTCPのメディアセッション内で、送信端末110で選択されたコンテンツの種別を受信端末120が受信可能かどうかを確認する。
ステップS404では、送信端末110の送信部206が、送信対象となる写真Aの詳細情報を受信端末120へ送信し、受信端末120から写真Aの受信準備が完了したことを示す応答を受け取る。
ステップS405では、送信端末110において、保存部204に保存された写真Aが表示部207に表示される。
ステップS406では、送信端末110の送信部206が、写真Aを受信端末120へ送信する。
ステップS407では、送信端末110の制御部212が、コンテンツ表示状態記憶部211を参照して、写真Aを送信中には、表示部207に画像データを表示させないように制御する。
ステップS408では、受信端末120の受信部304が、写真Aの受信を完了した場合、送信部307が写真Aを受信したことを示す受信完了通知を送信端末110へ送信する。
ステップS409では、受信端末120の制御部309が、表示部306に受信した写真Aを表示させ、写真Aが保存部305に保存される。
ステップS410では、送信端末110において、受信端末120からの受信完了通知を受信した場合、写真Aが表示部207に表示される。
ステップS411では、送信端末110において、次に送信すべき写真Bが表示部207に表示される。
ステップS412では、送信端末110の送信部206が、写真Bを受信端末120へ送信する。
ステップS413では、送信端末110の制御部212が、コンテンツ表示状態記憶部211を参照して、写真Bを送信中には、表示部207に写真Aを表示させる。
ステップS414では、受信端末120の受信部304が写真Bの受信を完了した場合、送信部307が写真Bを受信したことを示す受信完了通知を送信端末110へ送信する。
ステップS415では、受信端末120の表示部306が受信した写真Bを表示し、写真Bが保存部305に保存される。
ステップS416では、送信端末110において、受信端末120からの受信完了通知を受信した場合、写真Bが表示部207に表示される。
以上でコンテンツ配信システムの動作を終了する。なお、上記のステップ以降、3つ以上のコンテンツが配信される場合は、ステップS411からステップS416間での処理を同様に繰り返せばよい。このように受信端末120の表示にあわせて送信端末110に表示される画像を制御することで、同じコンテンツを見ながら通話することができ、より快適な通話を支援することができる。
なお、コンテンツが音楽データや動画データである場合は、受信完了通知をトリガとして、送信端末110および受信端末120で同期をとってコンテンツを再生してもよい。
次に、送信端末110および受信端末120における画面遷移の一例について図5を参照して説明する。送信端末110および受信端末120における状態として、非通話状態501、単独通話状態502、ながら通話状態503の3つの状態を想定する。
非通話状態501は、通話をしていない状態であり、初めに設定されるホーム画面と、ホーム画面に表示されるアプリケーションの1つである「電話」を選択する画面とを含む。
単独通話状態502は、通話のみを行っている状態であり、音声電話とTV電話とを含む。
ながら通話状態503は、通話状態に加えて、同時にコンテンツに関する動作を実行している状態である。図5の例では、音声電話と同時に、web(A)、写真(B)、ビデオ(C)、ゲーム(D)および電話帳(E)をそれぞれ起動する場合を示す。同様に、TV電話についても、web(F)、写真(G)、ビデオ(H)、ゲーム(I)および電話帳(J)をそれぞれ起動する場合を示す。なお、TV電話の場合は、web(F)とビデオ(H)との場合は、TV電話の音声のみとしてもよい。
「電話」を選択するアプリケーションを実行することで、非通話状態501から単独通話状態502へ遷移することができ、各アプリケーションを実行することで、ながら通話状態503に遷移することができる。なお、通話切断後は単独通話状態502から非通話状態501のホーム画面に戻ってもよく、ながら通話状態503において、「戻る」ボタンを押下するなどの操作で、単独通話状態502に戻ってもよい。
次に、音声電話の場合の送信端末110と受信端末120との表示部における画面の状態遷移の一例について図6Aおよび図6Bを参照して説明する。図6Aおよび図6Bでは、ながら通話として音声電話と写真の閲覧とを同時に行う場合を想定する。また、特に断らない限り、送信端末110の状態遷移として説明する。
図6Aは、非通話状態、単独通話状態、および、ながら通話状態の間で、どのイベントにより表示部に表示される画面の状態が遷移するかを示す。イベントとして、ここではリモコンイベント、画面選択イベント、NW(ネットワーク)イベントを想定する。図6Bは、リモコンイベントに基づく割り込みによる状態遷移を示す。
ホーム画面601は、基準の画面であり、初期状態はホーム画面601が表示される。
電話画面602は、ホーム画面601から、画面選択イベントとして「電話」アプリケーションを選択することで表示される。また、電話画面602から「戻る」ボタンを押下することでホーム画面601に遷移する。
発信接続中画面603は、発着信履歴、電話帳などから音声電話を発信することで表示される。また、非通話時のすべての状態における音声電話ダイヤルの発信によっても表示される。
着信接続中画面604は、本実施形態では受信端末120に係る画面であり、音声電話着信があった場合に表示される。
音声電話中画面605は、通話対象となる端末が応答した場合に表示される。受信端末120の場合はオンフックボタンを押下することにより表示される。
音声電話メニュー画面606は、音声電話中画面605においてメニューボタンを押下することにより表示される。また、音声電話メニュー画面606から「戻る」ボタンを押下することにより、音声電話中画面605に遷移する。
音声電話および写真選択画面607は、音声電話メニュー画面606において写真選択を行う場合に表示される。また、音声電話および写真選択画面607から「戻る」ボタンを押下することにより、音声電話中画面605に遷移する。
音声電話および写真表示画面608は、音声電話および写真選択画面607から送信する写真を選択する場合に表示される。
音声電話および写真メニュー画面609は、音声電話および写真表示画面608からメニューボタンを押下することにより表示される。また、音声電話および写真メニュー画面609から「戻る」ボタンを押下することにより、音声電話および写真表示画面608に遷移する。
送信中画面610は、音声電話および写真メニュー画面609において「送信」アプリケーションを選択することで表示される。また、送信中画面610においてコンテンツの送信が完了した場合、および、送信中止を選択した場合には、音声電話および写真表示画面608に遷移する。
受信中画面611は、本実施形態に係る受信端末120に係る画面であり、例えば、受信端末120における音声電話メニュー画面606、音声電話中画面605、音声電話および写真選択画面607、および、音声電話および写真表示画面608からデータ受信を開始した場合に表示される。また、受信中画面611においてコンテンツの送信が完了した場合、および、受信中止を選択した場合には、音声電話および写真表示画面608に遷移する。
なお、図6Bに示すように、ながら通話状態において、オンフックボタンを押下することにより強制的に終話画面に遷移させてもよい。また、ながら通話状態において、ホームボタンを押下することにより、単独通話状態である音声電話中画面605に遷移させてもよい。
同様に、TV電話の場合の送信端末110と受信端末120との状態遷移の一例について図7Aおよび図7Bに示す。図7Aおよび図7Bは、音声電話がTV電話であること以外は図6Aおよび図6Bと同様の画面遷移であるので、ここでの詳細な説明は省略する。
次に、図6に示すコンテンツ配信システムにおける、ながら通話状態に関する具体的な画面遷移について図8Aから図8Dを参照して説明する。なお、図8Aから図8Dでは、ながら通話状態として、音声電話を行ないつつ写真を閲覧する場合を想定する。
ステップS801では、送信端末110のホーム画面601に表示されるアプリケーションから「電話」のアイコンを選択する。その後、送信端末110は、受信端末120の電話番号を指定して発信する。
ステップS802では、受信端末120が、送信端末110からの発信を受信し、リモコンの着信ボタンなどにより応答することで、呼接続が確立する。呼接続確立後、送信端末110および受信端末120ともに、音声電話中画面605が表示される。
ステップS803では、送信端末110において、例えばリモコンのメニューボタンを押下すると、音声電話メニュー画面606が表示される。音声電話メニュー画面において、「写真」アイコンを選択する。
ステップS804では、送信端末110において、音声電話および写真選択画面607が表示され、ここでは、写真Aを選択する。
ステップS805では、送信端末110において、音声電話および写真表示画面608で写真Aが表示される。
ステップS806では、送信端末110において、再びメニューボタンを押下することで、音声電話および写真メニュー画面609が表示される。ここでは、「送信」アイコンを選択する。
ステップS807では、送信端末110において、写真Aが送信中であることを示すダイアログ851が表示される。なお、写真Aの送信中は、受信端末120では写真Aが受信完了して閲覧可能な状態ではないので、送信端末110のコンテンツ表示状態記憶部211を参照して、画像を表示させない。例えば、送信中画面610のように何も表示させない。一方、受信端末120では、写真Aを受信する応答を送信端末110へ行ったのち、受信中画面611として、写真Aが受信中であることを示すダイアログ852が表示される。その後、写真を表示するアプリケーション(画像ビューアなど)を起動する。
ステップS808では、受信端末120において写真Aの受信が完了すると、受信端末120に写真Aが表示される。また、送信端末110において写真Aの送信が完了すると、送信した写真Aが表示される。送信端末110と受信端末120との両方に、写真Aが表示されることで、同じ写真Aを見ながら、音声通話を行うことができる。
ステップS809では、送信端末110において、写真Aが表示されている状態から、リモコンの「戻る」ボタンを押すと、音声電話および写真選択画面607に戻り、写真Bを選択する。
ステップS810では、送信端末110において、写真Bが表示される。
ステップS811では、送信端末110において、再びメニューボタンを押下することで、音声電話および写真メニュー画面609が表示され、「送信」アイコンを選択する。
ステップS812では、送信端末110において、写真Bが送信中であることを示すダイアログ851が表示される。このとき、受信端末120において写真Bが受信完了していないので、受信端末120には写真Bが表示される。一方、送信端末110では、コンテンツ表示状態記憶部212を参照することにより、受信端末120の表示状態にあわせて、写真Aが表示される。
ステップS813では、受信端末120において写真Bの受信が完了すると、受信端末120に写真Bが表示される。また、送信端末110において写真Bの送信が完了すると、送信した写真Bが表示される。このように、受信端末120が写真Bを受信完了するまでは、送信端末110と受信端末120との両方で写真Aを表示し、受信端末120が写真Bを受信完了したときに、送信端末110と受信端末120との両方に写真Bが表示されることで、同じ写真を見ながら、音声通話を行うことができる。
ステップS814では、リモコンの「切断」ボタンを押下することで、呼接続を切断して終話となり、送信端末110および受信端末120の両方とも一定時間、終話画面612を表示する。
ステップS815では、初期状態のホーム画面601へ遷移する。以上で、コンテンツ配信システムにおける送信端末110および受信端末120の画面遷移を終了する。
次に、図7に示すコンテンツ配信システムにおける、ながら通話状態に関する具体的な画面遷移について図9Aから図9Dを参照して説明する。図9Aから図9Dでは、TV電話を行ないながら、写真を閲覧する場合を想定する。
なお、図9Aから図9Dに示す各ステップS901からステップS915までの処理は、図8Aから図8Dに示す音声電話における閲覧処理ステップS801からステップS815までとほぼ同様であるので、ここでの詳細な説明は省略する。
図9に示す音声電話の場合と異なる点は、自分の映像951と他人の映像952とを表示する点である。例えば、ステップS1004におけるTV電話および写真選択画面707と、ステップS1005におけるTV電話および写真表示画面708とでは、自分の映像951と他人の映像952とが、TV電話および写真選択画面707および音声電話および写真表示画面708よりも小さく表示される。
以上に示した本実施形態によれば、受信端末の表示部に表示されるコンテンツと送信端末の表示部に表示されるコンテンツとをあわせることで、同一のコンテンツを閲覧しながら通話をすることができ、快適な通話を支援することができる。
上述の実施形態の中で示した処理手順に示された指示は、ソフトウェアであるプログラムに基づいて実行されることが可能である。汎用の計算機システムが、このプログラムを予め記憶しておき、このプログラムを読み込むことにより、上述したコンテンツ配信システムによる効果と同様な効果を得ることも可能である。上述の実施形態で記述された指示は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスク(フレキシブルディスク、ハードディスクなど)、光ディスク(CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD±R、DVD±RW、Blu−ray(登録商標)Discなど)、半導体メモリ、又はこれに類する記録媒体に記録される。コンピュータまたは組み込みシステムが読み取り可能な記録媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であってもよい。コンピュータは、この記録媒体からプログラムを読み込み、このプログラムに基づいてプログラムに記述されている指示をCPUで実行させれば、上述した実施形態のコンテンツ配信システムと同様な動作を実現することができる。もちろん、コンピュータがプログラムを取得する場合又は読み込む場合はネットワークを通じて取得又は読み込んでもよい。
また、記録媒体からコンピュータや組み込みシステムにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワーク等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行してもよい。
さらに、本実施形態における記録媒体は、コンピュータあるいは組み込みシステムと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝達されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記録媒体も含まれる。
また、記録媒体は1つに限られず、複数の媒体から本実施形態における処理が実行される場合も、本実施形態における記録媒体に含まれ、媒体の構成は何れの構成であってもよい。
なお、本実施形態におけるコンピュータまたは組み込みシステムは、記録媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施形態における各処理を実行するためのものであって、パソコン、マイコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であってもよい。
また、本実施形態におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本実施形態における機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
要するにこの発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
100・・・コンテンツ配信システム、110・・・送信端末、120・・・受信端末、150・・・ネットワーク、151・・・コンテンツ、152・・・サーバ、201,301・・・SIP確立部、202,302・・・TCP確立部、20・・・読込部、204,305・・・保存部、205・・・能力確認部、206,307・・・送信部、207,306・・・表示部、208・・・操作部、209・・・出力部、210,308・・・電話部、211・・・コンテンツ表示状態記憶部、212,309・・・制御部、250・・・記憶媒体、303・・・能力応答部、304・・・受信部、501・・・非通話状態、502・・・単独通話状態、503・・・ながら通話状態、601,701・・・ホーム画面、602,702・・・電話画面、603,703・・・発信接続中画面、604,704・・・着信接続中画面、605・・・音声電話中画面、606・・・音声電話メニュー画面、607・・・音声電話および写真選択画面、608・・・音声電話および写真表示画面、609・・・音声電話および写真メニュー画面、610・・・送信中画面、611・・・受信中画面、612,712・・・終話画面、705・・・TV電話中画面、706・・・TV電話メニュー画面、707・・・TV電話および写真選択画面、708・・・TV電話および写真表示画面、709・・・TV電話および写真メニュー画面、710・・・送信中画面、711・・・受信中画面、851,852・・・ダイアログ、951・・・自分の映像、952・・・他人の映像。

Claims (5)

  1. 送信端末と複数の受信端末との間で、呼接続を確立し、複数のコンテンツを送受信するための通信を確立したのちに、該送信端末から該受信端末に該コンテンツを送信するコンテンツ配信システムであって、
    前記送信端末は、
    前記受信端末が前記コンテンツを受信可能であるかどうかを示す応答を前記受信端末に要求する要求手段と、
    前記受信端末が前記コンテンツを受信可能であると前記応答が示す場合、該コンテンツを前記受信端末へ送信する第1送信手段と、
    前記コンテンツを表示する第1表示手段と、
    前記第1表示手段に表示されたコンテンツの表示順序を記憶する記憶手段と、を具備し、
    前記受信端末は、
    前記送信端末からの要求に対し、前記応答を該送信端末へ送信する応答手段と、
    前記コンテンツを受信可能である場合に、該コンテンツを前記送信端末から受信する受信手段と、
    前記コンテンツを受信完了した場合、受信完了通知を送信する第2送信手段と、
    前記コンテンツを表示する第2表示手段と、を具備し、
    前記送信端末は、第1コンテンツを前記受信端末へ送信する前に該第1コンテンツを前記第1表示手段に表示させ、該第1コンテンツを前記受信端末へ送信中の場合、該第1コンテンツの受信完了通知を前記受信端末から受信するまで、前記表示順序を参照して、該第1コンテンツの1つ前に前記第1表示手段に表示された第2コンテンツを該第1表示手段に表示させ、該第1コンテンツの受信完了通知を前記受信端末から受信した場合、該第1コンテンツを前記第1表示手段に表示させる第1制御手段をさらに具備し、
    前記受信端末は、コンテンツの受信が完了した時刻が最も新しいコンテンツを順に前記第2表示手段に表示させる第2制御手段をさらに具備することを特徴とするコンテンツ配信システム。
  2. 前記第1制御手段は、複数のコンテンツのうちの最初のコンテンツが前記受信端末へ送信される場合、前記受信端末から該最初のコンテンツの受信完了通知を受信するまで、該最初のコンテンツを前記第1表示手段に表示させないように制御することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信システム。
  3. 送信端末と複数の受信端末との間で、呼接続を確立し、複数のコンテンツを送受信するための通信を確立したのちに、該送信端末から該受信端末に該コンテンツを送信するコンテンツ配信システムであって、
    前記送信端末は、
    前記受信端末が前記コンテンツを受信可能であるかどうかを示す応答を前記受信端末に要求する要求手段と、
    前記受信端末が前記コンテンツを受信可能であると前記応答が示す場合、該コンテンツを前記受信端末へ送信する第1送信手段と、
    前記コンテンツを表示する第1表示手段と、
    前記コンテンツを前記受信端末へ送信した送信順序を記憶する記憶手段と、を具備し、
    前記受信端末は、
    前記送信端末からの要求に対し、前記応答を該送信端末へ送信する応答手段と、
    前記コンテンツを受信可能である場合に、該コンテンツを前記送信端末から受信する受信手段と、
    前記コンテンツを受信完了した場合、受信完了通知を送信する第2送信手段と、
    前記コンテンツを表示する第2表示手段と、を具備し、
    前記送信端末は、第1コンテンツを前記受信端末へ送信する前に該第1コンテンツを前記第1表示手段に表示させ、該第1コンテンツを前記受信端末へ送信中の場合、該第1コンテンツの受信完了通知を前記受信端末から受信するまで、前記送信順序を参照して、該第1コンテンツの1つ前に前記第1表示手段に表示された第2コンテンツを該第1表示手段に表示させ、該第1コンテンツの受信完了通知を前記受信端末から受信した場合、該第1コンテンツを前記第1表示手段に表示させる第1制御手段をさらに具備し、
    前記受信端末は、コンテンツの受信が完了した時刻が最も新しいコンテンツを順に前記第2表示手段に表示させる第2制御手段をさらに具備することを特徴とするコンテンツ配信システム。
  4. 送信端末と複数の受信端末との間で、呼接続を確立し、複数のコンテンツを送受信するための通信を確立したのちに、該送信端末から該受信端末に該コンテンツを送信するコンテンツ配信システムに用いられるコンテンツ配信方法であって、
    前記送信端末において、
    前記受信端末が前記コンテンツを受信可能であるかどうかを示す応答を前記受信端末に要求し、
    前記受信端末が前記コンテンツを受信可能であると前記応答が示す場合、該コンテンツを前記受信端末へ送信し、
    第1表示手段に前記コンテンツを表示し、
    表示されたコンテンツの表示順序を記憶手段に記憶し、
    前記受信端末において、
    前記送信端末からの要求に対し、前記応答を該送信端末へ送信し、
    前記コンテンツを受信可能である場合に、該コンテンツを前記送信端末から受信し、
    前記コンテンツを受信完了した場合、受信完了通知を送信し、
    第2表示手段に前記コンテンツを表示し、
    前記送信端末は、第1コンテンツを前記受信端末へ送信する前に該第1コンテンツを前記第1表示手段に表示させ、該第1コンテンツを前記受信端末へ送信中の場合、該第1コンテンツの受信完了通知を前記受信端末から受信するまで、前記表示順序を参照して、該第1コンテンツの1つ前に前記第1表示手段に表示された第2コンテンツを該第1表示手段に表示させ、該第1コンテンツの受信完了通知を前記受信端末から受信した場合、該第1コンテンツを前記第1表示手段に表示させるように制御し、
    前記受信端末は、コンテンツの受信が完了した時刻が最も新しいコンテンツを順に前記第2表示手段に表示させるように制御することを具備することを特徴とするコンテンツ配信方法。
  5. コンピュータを、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコンテンツ配信システムの各手段として実行させるためのプログラム。
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