JP5729271B2 - 実体顕微鏡用対物レンズ - Google Patents

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本発明は、実体顕微鏡用の対物レンズに関する。
実体顕微鏡用の対物レンズとして、例えば、下記の特許文献1,2に記載されたものが知られている。
特公平7−60218号公報 特開2007−293141号公報
しかしながら、従来の対物レンズでは、可視光領域での軸上色収差の補正が十分とは言えなかった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、可視光領域の全域にわたり軸上色収差を補正し、焦点深度内でより均一な色味を保つことができる実体顕微鏡用対物レンズを提供することを目的とする。
このような目的を達成するため、本発明に係る実体顕微鏡用対物レンズは、物体側から順に並んだ、第1レンズ群と、第2レンズ群と、正の屈折力を持つ第3レンズ群とからなり前記第1レンズ群は、物体側から順に並んだ、正レンズと、負レンズとからなる接合レンズで構成され前記第2レンズ群は、物体側から順に並んだ、正レンズと、負レンズとから構成され前記第3レンズ群は、正レンズから構成され、以下の条件式を満足する。
|ν2p−ν2n| <13.00
1.30< f2p/(−f2n)
但し、
ν2p:前記第2レンズ群を構成する前記正レンズの媒質のd線を基準とするアッベ数、
ν2n:前記第2レンズ群を構成する前記負レンズの媒質のd線を基準とするアッベ数、
f2p:前記第2レンズ群を構成する前記正レンズの焦点距離、
f2n:前記第2レンズ群を構成する前記負レンズの焦点距離。
本発明に係る実体顕微鏡用対物レンズは、以下の条件式を満足することが好ましい。
f/(−f2n) <2.00
但し、
f:前記対物レンズ全系の焦点距離。
本発明に係る実体顕微鏡用対物レンズは、以下の条件式を満足することが好ましい。
f/f2p <2.00
但し、
f:前記対物レンズ全系の焦点距離。
本発明に係る実体顕微鏡用対物レンズは、以下の条件式を満足することが好ましい。
n22−n21 >0
n21:前記第2レンズ群を構成する前記正レンズの媒質のd線に対する屈折率、
n22:前記第2レンズ群を構成する前記負レンズの媒質のd線に対する屈折率。
本発明に係る実体顕微鏡用対物レンズは、前記第2レンズ群を構成する前記正レンズと前記負レンズは、単レンズであってもよい。
本発明に係る実体顕微鏡用対物レンズは、前記第2レンズ群を構成する前記正レンズと前記負レンズは、互いに貼り合わせて接合レンズとしてもよい。
本発明によれば、可視光領域の全域にわたり軸上色収差を補正し、焦点深度内でより均一な色味を保つことができる実体顕微鏡用対物レンズを提供することができる。
第1実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズのレンズ構成図である。 第1実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズの軸上色収差図である。 第2実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズのレンズ構成図である。 第2実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズの軸上色収差図である。 本実施形態に係る対物レンズを備える平行系実体顕微鏡の構成概略図である。
以下、実施形態について、図面を用いて説明する。まず、本実施形態に係る対物レンズを備える、平行系実体顕微鏡(平行系単対物型双眼顕微鏡)について説明する。本実施形態に係る平行系実体顕微鏡100は、図5に示すように、物体101から順に並んだ、1つの対物レンズ102と、この対物レンズ102の光軸に平行に配置された右眼用と左眼用との2つの変倍光学系103、結像光学系104、及び接眼光学系105とを有し、物体101からの光を対物レンズ102により平行光束に変換し、変倍光学系103を介して結像光学系104により像106を形成し、接眼光学系105にて観察する構成となっている。このような構成の実体顕微鏡100では、凹凸のある物体を観察した場合、両眼で見た場合と同じように視差を持たせ、立体感を持って観察(いわゆる立体視)できるようになっている。
本実施形態においては、対物レンズ102が、図1に示すように、物体側から順に並んだ、正レンズL1pと、負レンズL1nとを含む第1レンズ群G1と、正レンズL2pと、負レンズL2nとを含む第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3とを有して構成されている。この構成により、可視光領域の全域にわたる諸収差、特に軸上色収差の補正を有利なものにしている。
そして、対物レンズは、上記構成のもと、次の条件式(1),(2)を満足する。
|ν2p−ν2n| <13.00 …(1)
1.30< f2p/(−f2n) …(2)
但し、
ν2p:第2レンズ群G2を構成する正レンズL2pの媒質のd線(波長587.56nm)を基準とするアッベ数、
ν2n:第2レンズ群G2を構成する負レンズL2nの媒質のd線を基準とするアッベ数、
f2p:第2レンズ群G2を構成する正レンズL2pの焦点距離、
f2n:第2レンズ群G2を構成する負レンズL2nの焦点距離。
条件式(1)は、第2レンズ群G2を構成する正レンズL2pの媒質のd線を基準とするアッベ数と、第2レンズ群G2を構成する負レンズL2nの媒質のd線を基準とするアッベ数との適切な関係を規定するものである。条件式(1)の上限値を上回ると、軸上色収差、及びコマ収差が悪化する。これに伴い、収差補正に必要なレンズ枚数が増加し、重量増やコストアップの原因となるため、好ましくない。
本実施形態の効果を確実にするために、条件式(1)の上限値を10.00にすることが好ましい。本実施形態の効果をより確実にするために、条件式(1)の上限値を7.00にすることが好ましい。
条件式(2)は、第2レンズ群G2を構成する正レンズL2pの焦点距離と、第2レンズ群G2を構成する負レンズL2nの焦点距離の適切な比率を規定するものである。条件式(2)の下限値を下回ると、倍率色収差の補正が困難となる。
本実施形態の効果を確実にするために、条件式(2)の下限値を1.50にすることが好ましい。本実施形態の効果をより確実にするために、条件式(2)の下限値を2.00にすることが好ましい。
本実施形態に係る実体顕微鏡用対物レンズは、次の条件式(3)を満足することが好ましい。
f/(−f2n) <2.00 …(3)
但し、
f:対物レンズ全系の焦点距離。
条件式(3)は、対物レンズ全系の焦点距離と、第2レンズ群G2を構成する負レンズL2nの焦点距離の適切な比率を規定するものである。条件式(3)の上限値を上回ると、コマ収差の高次成分、及び球面収差が増大し、それらの補正が困難となる。
本実施形態の効果を確実にするために、条件式(3)の上限値を1.50にすることが好ましい。本実施形態の効果をより確実にするために、条件式(3)の上限値を1.10にすることが好ましい。
本実施形態に係る実体顕微鏡用対物レンズは、次の条件式(4)を満足することが好ましい。
f/f2p <2.00 …(4)
但し、
f:対物レンズ全系の焦点距離。
条件式(4)は、対物レンズ全系の焦点距離と、第2レンズ群G2を構成する正レンズ
L2pの焦点距離の適切な比率を規定するものである。条件式(4)の上限値を上回ると、コマ収差の高次成分、及び球面収差が増大し、それらの補正が困難となる。
本実施形態の効果を確実にするために、条件式(4)の上限値を1.50にすることが好ましい。本実施形態の効果をより確実にするために、条件式(4)の上限値を1.00にすることが好ましい。本実施形態の効果をさらに確実にするために、条件式(4)の上限値を0.50にすることが好ましい。
本実施形態に係る実体顕微鏡用対物レンズは、次の条件式(5)を満足することが好ましい。
n22−n21 >0 …(5)
n21:第2レンズ群G2を構成する正レンズL2pの媒質のd線(波長587.56nm)に対する屈折率、
n22:第2レンズ群G2を構成する負レンズL2nの媒質のd線に対する屈折率。
条件式(5)は、第2レンズ群G2を構成する正レンズL2pの媒質の屈折率と、第2レンズ群G2を構成する負レンズL2nの媒質の屈折率の適切な関係を規定するものである。条件式(5)の上限値を上回ると、色消しが過剰補正となり、好ましくない。
本実施形態に係る実体顕微鏡用対物レンズにおいて、図1に示すように、第1レンズ群G1を構成する正レンズL1pと負レンズL1nは、接合されていることが好ましい。
この構成によれば、広い波長域にわたり、軸上色収差の発生をより良好に抑えることができる。
本実施形態に係る実体顕微鏡用対物レンズにおいて、第2レンズ群G2を構成する正レンズL2pと負レンズL2nは、それぞれ単レンズとしても、互いに貼り合わせて接合レンズとしても構わない。
図1に示すように、第2レンズ群G2を構成する正レンズL2pと負レンズL2nを、それぞれ単レンズとすれば、軸上色収差の発生を極力抑えることができる(図2参照)。
図3に示すように、第2レンズ群G2を構成する正レンズL2pと負レンズL2nを、互いに貼り合わせて接合レンズとすれば、軸上色収差の発生を良好に抑えるとともに(図4参照)、組み付け時の精度誤差を小さく抑え、偏芯による光学性能の低下を防ぐことができる。
以下、本実施形態に係る各実施例について、図面に基づいて説明する。以下に、表1及び表2を示すが、これらは第1実施例及び第2実施例における各諸元の表である。
表中の[全体諸元]において、fは対物レンズ全系の焦点距離を示す。
表中の[レンズデータ]において、面番号は光線の進行する方向に沿った物体側からの光学面の順序、Rは各光学面の曲率半径、Dは各光学面(又は物体面)から次の光学面(又は像面)までの光軸上の距離である面間隔を示す。また、ndは硝材のd線(波長587.56nm)に対する屈折率、νdは硝材のd線を基準とするアッベ数を示す。表中、空気の屈折率「1.00000」は省略している
表中の[条件式]において、上記の条件式(1)〜(5)に対応する値を示す。
以下、全ての諸元値において、掲載されている焦点距離f、曲率半径R、面間隔D、その他の長さは、特記のない場合、一般に「mm」が使われている。但し、光学系は、比例拡大又は比例縮小しても同等の光学性能が得られるので、単位は「mm」に限定されることなく、他の適当な単位を用いることが可能である。
ここまでの表の説明は全ての実施例において共通であり、以下での説明を省略する。
(第1実施例)
第1実施例について、図1、図2、及び表1を用いて説明する。図1は、第1実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズの構成を示す。
第1レンズ群G1は、物体側から順に並んだ、両凸レンズL1pと、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL1nとの接合レンズからなる。
第2レンズ群G2は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL2pと、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL2nとからなる。
第3レンズ群G3は、両凸レンズL3からなる。
下記の表1に、第1実施例における各諸元の値を示す。表1における面番号1〜9が、図1に示す曲率半径R1〜R9の各光学面に対応している。
(表1)
[全体諸元]
f= 133.33

[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
物体面 111.702
1 134.630 11.3 1.49782 82.57
2 -47.784 7.6 1.73400 51.51
3 -209.097 6.7
4 51.708 7.9 1.57501 41.51
5 71.645 5.1
6 196.865 6.5 1.77250 49.62
7 60.227 3.3
8 109.110 8.8 1.49782 82.57
9 -79.827

[条件式]
ν2p= 41.51
ν2n= 49.62
f2p= 282.3128
f2n= -114.7070
n21= 1.57501
n22= 1.77250
条件式(1) |ν2p−ν2n|= 8.11
条件式(2) f2p/(−f2n)= 2.46
条件式(3) f/(−f2n)= 1.16
条件式(4) f/f2p= 0.47
条件式(5) n22−n21= 0.20
表1から、本実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズでは、上記条件式(1)〜(5)を全て満たすことが分かる。
図2は、第1実施例に係る実態顕微鏡用対物レンズの軸上色収差図である。図中、dはd線(波長587.56nm)、CはC線(波長656.28nm)、FはF線(波長486.13nm)、gはg線(波長435.83nm)に対する収差を示す。
図2から明らかであるように、第1実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズでは、可視光領域において軸上色収差が良好に補正されていることが分かる。
(第2実施例)
第2実施例について、図3、図4、及び表2を用いて説明する。図3は、第2実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズの構成を示す。
第1レンズ群G1は、物体側から順に並んだ、両凸レンズL1pと、物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズL1nとの接合レンズからなる。
第2レンズ群G2は、物体側から順に並んだ、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL2pと、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL2nとの接合レンズからなる。
第3レンズ群G3は、両凸レンズL3からなる。
下記の表2に、第2実施例における各諸元の値を示す。表2における面番号1〜8が、図3に示す曲率半径R1〜R8の各光学面に対応している。
(表2)
[全体諸元]
f= 133.33

[レンズデータ]
面番号 R D nd νd
物体面 113.103
1 297.525 11.5 1.49782 82.57
2 -43.419 3.4 1.72916 54.61
3 -187.097 3.2
4 56.658 12.4 1.51742 52.20
5 138.856 8.0 1.76684 46.78
6 57.140 5.7
7 160.021 7.2 1.49782 82.57
8 -78.907

[条件式]
ν2p= 52.20
ν2n= 46.78
f2p= 175.9289
f2n= -132.2360
n21= 1.51742
n22= 1.76684
条件式(1) |ν2p−ν2n|= 5.42
条件式(2) f2p/(−f2n)= 1.33
条件式(3) f/(−f2n)= 1.01
条件式(4) f/f2p= 0.76
条件式(5) n22−n21= 0.25
表2から、本実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズでは、上記条件式(1)〜(5)を全て満たすことが分かる。
図4は、第2実施例に係る実態顕微鏡用対物レンズの軸上色収差図である。図中、dはd線(波長587.56nm)、CはC線(波長656.28nm)、FはF線(波長486.13nm)、gはg線(波長435.83nm)に対する収差を示す。
図4から明らかであるように、第2実施例に係る実体顕微鏡用対物レンズでは、可視光領域において軸上色収差が良好に補正されていることが分かる。
ここまで本発明を分かりやすくするために実施形態の構成要件を付して説明したが、本発明がこれに限定されるものではないことは言うまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、可視光領域の全域にわたり軸上色収差を補正し、焦点深度内でより均一な色味を保つことが可能な、アポクロマート級の実体顕微鏡用対物レンズを提供することができる。
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
Lip 第iレンズ群(i=1,2)を構成する正レンズ
Lin 第iレンズ群(i=1,2)を構成する負レンズ
100 平行系実体顕微鏡
101 物体
102 対物レンズ

Claims (6)

  1. 物体側から順に並んだ、第1レンズ群と、第2レンズ群と、正の屈折力を持つ第3レンズ群とからなり
    前記第1レンズ群は、物体側から順に並んだ、正レンズと、負レンズとからなる接合レンズで構成され
    前記第2レンズ群は、物体側から順に並んだ、正レンズと、負レンズとから構成され
    前記第3レンズ群は、正レンズから構成され、
    以下の条件式を満足することを特徴とする実体顕微鏡用対物レンズ。
    |ν2p−ν2n| <13.00
    1.30< f2p/(−f2n)
    但し、
    ν2p:前記第2レンズ群を構成する前記正レンズの媒質のd線を基準とするアッベ数、
    ν2n:前記第2レンズ群を構成する前記負レンズの媒質のd線を基準とするアッベ数、
    f2p:前記第2レンズ群を構成する前記正レンズの焦点距離、
    f2n:前記第2レンズ群を構成する前記負レンズの焦点距離。
  2. 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載の実体顕微鏡用対物レンズ。
    f/(−f2n) <2.00
    但し、
    f:前記対物レンズ全系の焦点距離。
  3. 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1〜2のいずれか一項に記載の実体顕微鏡用対物レンズ。
    f/f2p <2.00
    但し、
    f:前記対物レンズ全系の焦点距離。
  4. 以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の実体顕微鏡用対物レンズ。
    n22−n21 >0
    n21:前記第2レンズ群を構成する前記正レンズの媒質のd線に対する屈折率、
    n22:前記第2レンズ群を構成する前記負レンズの媒質のd線に対する屈折率。
  5. 前記第2レンズ群を構成する前記正レンズと前記負レンズは、単レンズであることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の実体顕微鏡用対物レンズ。
  6. 前記第2レンズ群を構成する前記正レンズと前記負レンズは、接合されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項に記載の実体顕微鏡用対物レンズ。
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