JP5722252B2 - 光パケットスイッチ装置および信号処理方法 - Google Patents

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本発明は、光信号に情報を付加した信号である光パケット信号の経路を切り替える光パケットスイッチ装置および信号処理方法に関する。
2×2スイッチを多段接続し、各スイッチで光信号のON/OFFを行うことでマルチキャスト制御を実現可能な、ブロードキャスト&セレクト型の光パケットスイッチが提案されている(特許文献1参照)。
しかし、ブロードキャスト&セレクト型の光パケットスイッチは、Nの2乗に比例して制御端子数が増えるため、スイッチ制御を行うドライバの制御が複雑となり、多くのハードリソースを必要とする問題があった。
これに対して、複数の波長可変光源と波長合分波器を利用して、ポートごとに波長を割り当て、多元接続する波長選択型の光スイッチが提案されている(特許文献2参照)。
このように、波長選択型光スイッチは、複数の波長可変光源が送信する各光信号の波長を切り替えることで、各光信号が出力されるポートを切り替えることができる。この波長スイッチを用いてマルチキャスト制御を行えば、制御端子数の少ないN×Nの大規模な光パケットスイッチを実現可能と考えられる。
例えば、N×N波長フィルタを2つ用いて外部変調器における多波長一括変調により、波長スイッチを用いたマルチキャスト制御が可能となる。図8は関連する光パケットスイッチ装置の一例を示すブロック図である。図8に示すように、光パケットスイッチ装置は、N個の波長可変光源90から入力される光信号を合波するN×N波長フィルタ91と、N×N波長フィルタ91から入力される光信号を変調して出力する変調器95−1〜95−Nと、変調器95−1〜95−Nから入力される光信号を分波してN個の出力ポートから出力するN×N波長フィルタ93とを有する。
特開平8−36195号公報 特開平5−244649号公報
図8に示した光パケットスイッチ装置では、1つの変調器にマルチキャストポート数分の光源の出力パワーが集中してしまうので、波長多重時のパワーが変調器の最大受光感度以下になるようにマルチキャスト数が制限される。そのため、変調器での最大受光感度に依存せずにマルチキャスト数を増やすことができないという問題がある。
一方、変調器の後段に光アンプを設け、光源の出力パワーを下げることで、上記の課題を解決することも可能であるが、光アンプによりSN比(signal- to- noise ratio)が悪化し、受光器においてエラー発生率が高くなってしまう。
本発明は上述したような技術が有する問題点を解決するためになされたものであり、変調器の最大受光感度に依存することなくマルチキャスト数を増加させることを可能にした光パケットスイッチ装置および信号処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の光パケットスイッチ装置は、
Mを2以上の自然数としたとき、M個の変調器と、
前記M個の変調器の入力側に接続され、入力ポートに入力される光信号を波長に対応して分波し、分波した光信号を前記M個の変調器に分散させて出力する1入力M出力の第1の波長フィルタと、
前記M個の変調器の出力側に接続され、該M個の変調器から入力される光信号を合波して出力するM入力1出力の第2の波長フィルタと、
を有する構成である。
また、本発明の信号処理方法は、複数の変調器を有する光パケットスイッチ装置よる信号処理方法であって、
外部から1つの入力ポートに入力される光信号を波長に対応して分波し、
分波した光信号を前記複数の変調器に分散して変調させ、
前記複数の変調器で変調された光信号を合波して出力するものである。
本発明によれば、多波長一括変調により光マルチキャストを行う場合でも、変調器での最大受光感度に依存することなく、マルチキャスト数を増加させることができる。
本実施形態の光パケットスイッチ装置の構成例を示すブロック図である。 実施例1の光パケットスイッチ装置の構成例を示すブロック図である。 実施例1の光パケットスイッチ装置の動作を説明するための図である。 実施例1の光パケットスイッチ装置の動作手順を示すフローチャートである。 実施例2の光パケットスイッチ装置の構成例を示すブロック図である。 波長可変光源が発生する光信号の波長帯の一例を示す表である。 実施例2の光パケットスイッチ装置の動作を説明するための図である。 関連する光パケットスイッチ装置の一例を示すブロック図である。
本実施形態の光パケットスイッチ装置の構成を説明する。図1は本実施形態の光パケットスイッチ装置の構成例を示すブロック図である。
図1に示すように、光パケットスイッチ装置は、M個の変調器5−1〜5−Mと、変調器5−1〜5−Mの入力側に接続される1×M波長フィルタ1と、変調器5−1〜5−Mの出力側に接続されるM×1波長フィルタ3とを有する構成である。ただし、Mは2以上の自然数である。
1×M波長フィルタ1は、入力ポート7に入力される光信号を波長の種類に対応して分波し、分波した光信号を変調器5−1〜5−Mに分散して出力する。M×1波長フィルタ3は、変調器5−1〜5−Mから入力される光信号を合波して出力ポート9から出力する。
本実施形態では、1入力ポートあたりにM個の変調器が設けられているため、1つの変調器に集中する光源のパワーを1/Mに分散させることが可能となる。M×1波長フィルタ3の出力側に、波長に対応して分波して異なる出力ポートに出力する装置が接続されていれば、多波長一括変調によるマルチキャストを実現することが可能となる。
本実施形態によれば、多波長一括変調により光マルチキャストを行う場合に、変調器での最大受光感度に依存することなく、マルチキャスト数を増加させることが可能となる。
以下に、本実施形態の光パケットスイッチ装置の実施例を説明する。
本実施例は、N種類の波長により、異なる出力ポートが決定される波長スイッチネットワークの前段に接続される波長スイッチである。本実施例では、上述したMの値がM=2の場合で説明する。
本実施例の光パケットスイッチ装置の構成を説明する。図2は本実施例の光パケットスイッチ装置の構成例を示すブロック図である。
図2に示すように、光パケットスイッチ装置は、N×1波長フィルタ20と、1×2波長フィルタ11と、2つの変調器15a、15bと、2×1波長フィルタ13とを有する。2×1波長フィルタ13の出力ポートは、N種類の波長により、異なる出力ポートが決定される波長スイッチネットワーク(不図示)に接続されている。
N×1波長フィルタ20の入力側には、異なる波長を出力するN個の光源50−1〜50−Nのそれぞれが別々の入力ポートを介してN×1波長フィルタ20に接続されている。N×1波長フィルタ20は、N種の波長の光信号が入力されると、N種の波長の光信号を合波して1×2波長フィルタ11に出力する。
Mは、(光源50−1〜50−Nの出力パワーの合計÷変調器での最大受光感度)で算出される値から小数点以下を無視した値であることが望ましい。
1×2波長フィルタ11および2×1波長フィルタ13は、入力される光信号の波長に対応して方路変更を行う。1×2波長フィルタ11は、N×1波長フィルタ20から入力される光信号を波長の種類毎の光信号に分波した後、N種の波長の光信号を均等に変調器15a、15bに分散して出力する。例えば、Nを偶数とし、N種の波長をλ1〜λNとしたとき、1×2波長フィルタ11は、λ1、λ3、・・・、λN−1の奇数番号の波長の光信号を変調器15aに出力し、λ2、λ4、・・・、λNの偶数番号の波長の光信号を変調器15bに出力する。
2×1波長フィルタ13は、変調器15a、15bから入力される、変調後の光信号を合波して波長スイッチネットワーク(不図示)に出力する。1×2波長フィルタ11および2×1波長フィルタ13のそれぞれについて、入力ポートの番号をiで表し、出力ポートの番号をjで表すと、波長フィルタを経由して出力される光信号の波長は、λMOD(i+j+1,2)で表される。
変調器15a、15bのそれぞれは、カプラ40を介して入力される変調信号にしたがって、1×2波長フィルタ11から入力される光信号の強度および位相等のうち、少なくとも1つを変調して2×1波長フィルタ13に出力する。
次に、本実施例の光パケットスイッチ装置の動作を説明する。図3は本実施例の光パケットスイッチ装置の動作を説明するための図であり、図4はその動作手順を示すフローチャートである。
光源50−1が波長λ1の光信号を出力し、光源50−2が波長λ2の光信号を出力し、・・・、光源50−Nが波長λNの光信号を出力する。N×1波長フィルタ20は、λ1〜λNの波長の光信号が光源50−1〜50−Nから入力されると、N種の波長の光信号を合波して1×2波長フィルタ11に出力する。
1×2波長フィルタ11は、N×1波長フィルタ20から光信号が入力されると、光信号をλ1〜λNの波長毎の光信号に分波し、λ1、λ3、・・・、λN−1の光信号を変調器15aに出力し、λ2、λ4、・・・、λNの光信号を変調器15bに出力する(ステップ101)。変調器15a、15bのそれぞれは、カプラ40を介して入力される変調信号にしたがって、1×2波長フィルタ11から入力される光信号を変調して2×1波長フィルタ13に出力する(ステップ102)。2×1波長フィルタ13は、変調された光信号が変調器15a、15bから入力されると、これらの光信号を合波して波長スイッチネットワーク(不図示)に出力する(ステップ103)。
本実施例では、1×2波長フィルタ11により奇数番号の波長の光信号を変調器15aに入力させ、偶数番号の波長の光信号を変調器15bに入力させることで、1つの変調器に集中する光源のパワーを分散させることが可能となる。本実施例では、2×1波長フィルタ13から出力される波長多重信号が、波長に対応して異なる出力ポートが決定される波長スイッチネットワークに入力されるので、N×1波長フィルタの入力ポート数Nに依存されることなく、多波長一括変調によりブロードキャスト/マルチキャストを行うことが可能となる。
本実施例は、多波長一括変調によりブロードキャスト/マルチキャストを行うN入力N出力の波長スイッチの場合である。本実施例でも、M=2の場合で説明する。
本実施例の光パケットスイッチ装置の構成を説明する。図5は本実施例の光パケットスイッチ装置の構成例を示すブロック図である。
図5に示すように、光パケットスイッチ装置は、N×N波長フィルタ21と、N個の1×2波長フィルタ11−1〜11−Nと、1×2波長フィルタ11−k(kは1からNの自然数)毎に接続される2つの変調器15−ka、15−kbと、変調器15a−ka、15−kbの出力側に接続された2×1波長フィルタ13−kと、入力ポートIN1〜INNに2×1波長フィルタ13−1〜13−Nが接続されたN×N波長フィルタ23とを有する。
また、図5に示すように、カプラ41−1〜カプラ41−Nが変調器15−1a、15−1b〜変調器15−Na、15−Nbに接続されている。外部から変調信号がカプラ41−kを介して変調器15a−ka、15−kbに入力される。
実施例1を参照すると、本実施例の1×2波長フィルタ11−kは1×2波長フィルタ11と同様な構成であり、変調器15−ka、15−kbは変調器15a、15bと同様な構成であり、2×1波長フィルタ13−kは2×1波長フィルタ13と同様な構成であるため、ここでは、その詳細な説明を省略する。
N×N波長フィルタ21の入力側には、N種の波長の光信号を出力する、N個の波長可変光源51−1〜51−Nのそれぞれが別々の入力ポートを介して接続されている。本実施例においても、説明の便宜上、Nを偶数とし、N種の波長をλ1〜λNとする。図6は波長可変光源が発生する光信号の波長帯の一例を示す表である。図6では、波長可変光源51−1〜51−Nに対応して、発生する光信号の必要な波長帯を示している。
Mは、(光源51−1〜51−Nの出力パワーの合計÷変調器での最大受光感度)で算出される値から小数点以下を無視した値であることが望ましい。
N×N波長フィルタ21、23は、入力される光信号の波長に対応して方路変更を行う。入力ポートの番号をiで表し、出力ポートの番号をjで表すと、N×N波長フィルタ21、23を経由して出力される光信号の波長は、λMOD(i+j,N)で表される。N×N波長フィルタ21、23は、例えば、N入力N出力の周回性アレイ導波路回折格子(AWG:Arrayed Waveguide Grating)である。
次に、本実施例の光パケットスイッチ装置の動作を説明する。図7は本実施例の光パケットスイッチ装置の動作を説明するための図である。ここでは、外部から変調信号がカプラ41−Nに入力され、その変調信号にしたがって変調された光信号を出力ポートOUT1および出力ポートOUTNに2分岐して出力する場合とする。
波長可変光源51−1、51−Nのそれぞれが波長λ1〜λNの光信号を出力する。N×N波長フィルタ21は、波長可変光源51−1、51−Nのそれぞれから入力される光信号を1×2波長フィルタ11−Nにルーティングする。
1×2波長フィルタ11−N、変調器15−Na、15−Nb、および2×1波長フィルタ13−Nは、実施例1と同様に、次のように動作する。
1×2波長フィルタ11−Nは、N×N波長フィルタ21から入力される光信号をλ1〜λNの波長毎の光信号に分波し、λ1、λ3、・・・、λN−1の光信号を変調器15−Naに出力し、λ2、λ4、・・・、λNの光信号を変調器15−Nbに出力する。変調器15−Na、15−Nbのそれぞれは、カプラ41−Nを介して入力される変調信号にしたがって、1×2波長フィルタ11−Nから入力される光信号を変調して2×1波長フィルタ13−Nに出力する。2×1波長フィルタ13−Nは、変調後の光信号が変調器15−Na、15−Nbから入力されると、これらの光信号を合波してN×N波長フィルタ23に出力する。
N×N波長フィルタ23は、2×1波長フィルタ13−Nから入力ポートINNを介して入力される光信号を波長に対応して出力ポートOUT1および出力ポートOUTNにルーティングし、それらの出力ポートから波長λ1〜λNの光信号を出力する。
図7では、波長可変光源51−1から入力された波長λ1の光信号が変調器15−Naを介して出力ポートOUT1から出力されることを破線で示し、波長可変光源51−Nから入力された波長λNの光信号が変調器15−Nbを介して出力ポートOUTNから出力されることを一点鎖線で示している。外部から入力される変調信号がカプラ41−1で分配され、変調器15−Na、15−Nbのそれぞれに入力されることで、変調器15−Na、15−Nbで同じように変調された光信号が出力ポートOUT1、OUTNに2分岐して出力される。
本実施例では、N×N波長フィルタ21のN個の出力ポートのそれぞれに1×2波長フィルタ11を接続し、奇数番号の波長の光信号を変調器15aに入力させ、偶数番号の波長の光信号を変調器15bに入力させる方路変更を行うことで、1つの変調器に集中する光源のパワーを分散させることが可能となる。N×N波長フィルタの入力ポート数Nに依存されることなく、多波長一括変調によりブロードキャスト/マルチキャストを行うことが可能となる。
上記実施例1および実施例2で説明したように、本実施形態によれば、多波長一括変調により光マルチキャストを行う場合に、変調器での最大受光感度に依存することなく、マルチキャスト数を増加させることができる。
1 1×M波長フィルタ
3 M×1波長フィルタ
5−1〜5−M 変調器
11、11−1〜11−N 1×2波長フィルタ
13、13−1〜13−N 2×1波長フィルタ
15a、15b、15−1a〜15−Na、15−1b〜15−Nb 変調器
20 N×1波長フィルタ
21、23 N×N波長フィルタ

Claims (3)

  1. およびNを2以上の自然数としたとき、
    個の変調器と、
    前記M個の変調器の入力側に接続され、入力ポートに入力される光信号を波長に対応して分波し、分波した光信号を前記M個の変調器に分散させて出力する1入力M出力の第1の波長フィルタと、
    前記M個の変調器の出力側に接続され、該M個の変調器から入力される光信号を合波して出力するM入力1出力の第2の波長フィルタとの組み合わせがN個設けられ、
    N個の前記第1の波長フィルタの入力側に接続されるN入力N出力の第3の波長フィルタと、N個の前記第2の波長フィルタの出力側に接続されるN入力N出力の第4の波長フィルタと、
    を有し、
    前記第3の波長フィルタは、N個以下の入力ポート毎に入力されるN波長の光信号を合波して少なくとも1つの前記第1の波長フィルタに出力し、
    前記第4の波長フィルタは、少なくとも1つの前記第2の波長フィルタから入力される光信号をN個以下の出力ポートに分岐して出力する、光パケットスイッチ装置。
  2. 請求項1に記載の光パケットスイッチ装置において、
    前記Mは、(前記第3の波長フィルタの入力側に接続される光源の出力パワーの合計÷前記変調器での最大受光感度)で算出される値から小数点以下を無視した値である、光パケットスイッチ装置。
  3. 複数の変調器を有する光パケットスイッチ装置よる信号処理方法であって、
    MおよびNを2以上の自然数としたとき、
    M個の変調器と、
    前記M個の変調器の入力側に接続され、入力ポートに入力される光信号を波長に対応して分波し、分波した光信号を前記M個の変調器に分散させて出力する1入力M出力の第1の波長フィルタと、
    前記M個の変調器の出力側に接続され、該M個の変調器から入力される光信号を合波して出力するM入力1出力の第2の波長フィルタとの組み合わせがN個設けられ、
    N個の前記第1の波長フィルタの入力側に接続されるN入力N出力の第3の波長フィルタと、N個の前記第2の波長フィルタの出力側に接続されるN入力N出力の第4の波長フィルタと、
    を有し、
    前記第3の波長フィルタは、N個以下の入力ポート毎に入力されるN波長の光信号を合波して少なくとも1つの前記第1の波長フィルタに出力し、
    前記第4の波長フィルタは、少なくとも1つの前記第2の波長フィルタから入力される光信号をN個以下の出力ポートに分岐して出力する、信号処理方法。
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