JP5720326B2 - 電子メール送受信装置及びその宛先検索方法 - Google Patents

電子メール送受信装置及びその宛先検索方法 Download PDF

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Description

本発明は、電子メールの宛先を検索する電子メール送受信装置及びその宛先検索方法に関する。
電子メールは、企業/個人問わず非常に幅広く利用されており、重要なコミュニケーション手段の一つとなっている。従来、電子メールの宛先を、いわゆるアドレス帳に登録しておき、電子メールの送信時にアドレス帳から宛先を選択し、電子メールを送信する方式が主流となっている。しかしながら、このような従来の方式では、電子メールの宛先をアドレス帳に登録するという、メールの送受信以外の本質ではない繁雑な作業をユーザに対して強いるという問題がある。
このような課題を解決するための装置として、例えば、特許文献1の電子メール宛先入力支援システムが開示されている。特許文献1の電子メール宛先入力支援システムでは、送信した電子メールのタイトルとその電子メールの宛先情報とを対応づけて蓄積しておき、電子メールのタイトルが入力されたとき、当該タイトルをキーにして蓄積された宛先情報を検索し、検索された宛先情報を宛先の候補として表示する。
特開平11−272579号公報
ここで、特許文献1の電子メール宛先入力支援システムであっても、宛先情報をまとめて蓄積しておく必要がある。しかしながら、情報化社会となり情報漏えいが深刻な問題となる昨今では、アドレス帳などのように電子メールの宛先をまとめて保有していると、当該まとめて格納している宛先についても暗号化などの情報漏えいの対策をしなければならず、情報漏えい時のリスクも一層高まるという問題がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたものであり、信頼性を向上させ得る電子メール送受信装置及びその宛先検索方法を提案するものである。
かかる課題を解決するために本発明は、電子メール送受信装置であって、所定のサーバから送信された電子メールを受信すると共に、作成された電子メールを前記サーバに送信する電子メール送受信部と、前記電子メール送受信部によって受信した電子メールを格納するための電子メール格納部と、電子メール作成画面にタイトルが入力されたときに、前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを検索し、検索された電子メールから第1の宛先情報を抽出する宛先情報検索部と、前記第1の宛先情報の選択が完了したときに、前記電子メール作成画面に前記第1の宛先情報を入力する宛先情報入力部と、備えることを特徴とする。
また、本発明は、所定のサーバから送信された電子メールを受信すると共に、作成された電子メールを前記サーバに送信する電子メール送受信部と、前記電子メール送受信部によって受信した電子メールを格納するための電子メール格納部と、を有する電子メール送受信装置の宛先検索方法であって、宛先情報検索部が、電子メール作成画面にタイトルが入力されたときに、前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを検索し、検索された電子メールから第1の宛先情報を抽出する第1のステップと、宛先情報入力部が、前記第1の宛先情報の選択が完了したときに、前記電子メール作成画面に前記第1の宛先情報を入力する第2のステップと、を備えることを特徴とする。
従って、事前に、いわゆるアドレス帳などという形で、宛先を登録する手間を省くことができ、かつ、アドレス帳を有することなく所望する宛先を簡易に入力することができる。また、いわゆるアドレス帳を有しておらず、宛先を所定位置にまとめて格納するといった処理を行っていないため、宛先に対する情報漏えい対策をする必要がなく、また、情報漏えいのリスクを軽減することができる。
本発明によれば、信頼性を向上させ得る電子メール送受信装置及びその宛先検索方法を実現することができる。
情報処理システムのハードウェア構成及びメールクライアント装置3のソフトウェア構成を示すブロック図の一例である。 メールクライアント装置3のハードウェア構成を示すブロック図の一例である。 宛先一覧情報の説明に供する概念図の一例である。 電子メール受信処理手順を示すフローチャートの一例である。 電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。 電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。 追加宛先一覧情報の説明に供する概念図の一例である。 他実施例1の電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。 他実施例1の電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。 他実施例1の電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。 除外タイトル一覧情報の説明に供する概念図の一例である。 他実施例2の電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。 他実施例2の電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。 優先順位情報の説明に供する概念図の一例である。 他実施例3の電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。 他実施例3の電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。 他実施例4の電子メール送信処理手順を示すフローチャートの一例である。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
(構成)
図1は、本実施形態の情報処理システム1を例示する図である。情報処理システム1は、メールサーバ2、メールクライアント装置3及び表示装置4を含んで構成されている。
メールサーバ2は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、CPUにバス結合されたROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、記憶部、入力部、表示部および入出力インタフェース等、通常のコンピュータ装置と同様のハードウェア(図示せず)を含んで構成されている。メールサーバ2は、ネットワークを通じて電子メールの送受信を管理する。
メールクライアント装置3は、機能的には、少なくとも、電子メール受信部(電子メール送受信部)11、電子メールDB(Database)12、電子メール表示部13、電子メール作成部(宛先情報入力部)14、タイトル検索開始部15、宛先情報検索部16、宛先情報一覧表示部17及び電子メール送信部(電子メール送受信部)18を含んで構成されている。
電子メール受信部11は、メールサーバ2と接続されており、メールサーバ2から電子メールを受信する。電子メールDB12は、電子メール受信部11と接続されており、電子メールDB12には、電子メール受信部11において受信した電子メールが格納される。電子メール表示部13は、電子メールDB12と接続されており、電子メールDB12に格納されている電子メールを表示装置4に表示させる。
電子メール作成部14は、電子メールをユーザに作成させるための電子メール作成画面を表示装置4に表示させる。電子メール作成画面は、タイトル欄や、宛先欄、本文欄、ファイル添付欄等を含んで構成されている。また、電子メール作成部14は、電子メール作成画面のタイトル、宛先、本文等の入力操作や、添付ファイル等の設定操作に基づいて、表示装置4の表示を変更する。
タイトル検索開始部15は、電子メール作成部14と接続されており、タイトルの入力操作に基づいて、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールの検索を宛先情報検索部16に開始させる。宛先情報検索部16は、タイトル検索開始部15及び電子メールDB12と接続されており、タイトル検索開始部15からの指示に基づいて、電子メールDB12に格納されている上述の入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールの検索を開始し、当該入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールの宛先の一覧である宛先一覧情報31(後述)を抽出する。宛先情報一覧表示部17は、宛先情報検索部16と接続されており、宛先情報検索部16によって抽出された宛先一覧情報31を表示装置4に表示させる。電子メール送信部18は、メールサーバ2と接続されており、電子メールの送信操作に基づいて、電子メール作成画面において作成された電子メールをメールサーバ2に送信する。
表示装置4は、例えば、ブラウン管(CRT)や、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)等のモニタディスプレイによって構成されている。表示装置4は、電子メール表示部13、電子メール作成部14及び宛先情報一覧表示部17と接続されており、電子メールDB12に格納されている電子メールや、電子メール作成画面、宛先情報検索部16によって抽出された宛先一覧情報31等を表示する。
図2は、メールクライアント装置3のハードウェア構成を例示する図である。メールクライアント装置3は、例えば、CPU21、ROM22、RAM23、記憶部24、入力部25及び入出力インタフェース26等、通常のコンピュータ装置と同様のハードウェアを含んで構成されている。ここで、例えば、記憶部24は、HDD(Hard Disk Drive)などの外部記憶装置である。また、入出力インタフェース26は、メールサーバ2や、表示装置4と接続されている。
メールクライアント装置3は、物理的には、専用化したシステム、あるいは汎用の情報処理装置のいずれであっても良い。例えば、一般的な構成の情報処理装置において、本実施形態のメールクライアント装置3における各処理は、規定した処理を行うプログラムを呼び出すことによって実現することもできる。
ここで、電子メール受信部11、電子メール表示部13、電子メール作成部14、タイトル検索開始部15、宛先情報検索部16、宛先情報一覧表示部17及び電子メール送信部18は、主にCPU21がROM22やRAM23に格納されるプログラムを呼び出して、各ハードウェアを制御することによって実現することができる。電子メールDB12は、例えば、記憶部24を用いて構成される。宛先一覧情報31(後述)は、例えば、RAM23に格納される。
図3は、宛先一覧情報31の一例を示した図である。宛先一覧情報31は、宛先情報32によって構成されている。宛先情報32は、少なくとも、入力操作されたタイトルを含む電子メールのタイトル、当該タイトルの宛先及び当該タイトルの電子メールの受信日時が対応付けられて構成されている。また、宛先一覧情報31は、宛先情報32が受信日時順に降順に配列されている。
(電子メール受信処理)
次に、本実施形態の情報処理システム1の動作について詳細に説明する。図4は、本実施形態の情報処理システム1の電子メール受信処理を示すフローチャートである。
電子メール受信部11は、メールクライアント装置3の電源がオンになると、図4に示す電子メール受信処理手順RT1を開始して、メールサーバ2から電子メールを受信するのを待機モードで待ち受ける(ステップSP1)。やがて、電子メール受信部11は、メールサーバ2から電子メールを受信すると(ステップSP1:YES)、当該電子メールを電子メールDB12に格納する(ステップSP2)。続いて、電子メール表示部13は、電子メールの表示要求操作がされるのを待機モードで待ち受ける(ステップSP3)。やがて、電子メール表示部13は、電子メールの表示要求操作がされると(ステップSP3:YES)、表示要求操作に応じて、電子メールDB12に格納された電子メールのうち、対応する電子メールを表示装置4に表示させ(ステップSP4)、その後、図4に示す電子メール受信処理手順RT1を終了する(ステップSP5)。
(電子メール送信処理)
図5及び図6は、本実施形態の情報処理システム1の電子メール送信処理を示すフローチャートである。
電子メール作成部14は、電子メール作成操作がされると、図5及び図6に示す電子メール送信処理手順RT2を開始して、電子メール作成画面を表示装置4に表示する(ステップSP11)。続いて、電子メール作成部14は、電子メール作成画面のタイトル欄にタイトルの入力操作がされるのを待機モードで待ち受ける(ステップSP12)。やがて、宛先情報検索部16は、タイトルの入力操作が完了すると(ステップSP12:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールについて、電子メールDB12から受信日時順に降順に検索を開始する(ステップSP13)。
続いて、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが電子メールDB12に存在するか否かをチェックする(ステップSP14)。そして、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが電子メールDB12に存在しない場合には(ステップSP14:NO)、ステップSP22に進む。これに対して、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが電子メールDB12に存在する場合には(ステップSP14:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールの宛先が、宛先一覧情報31に書き込まれた宛先情報32の宛先と重複するか否かをチェックする(ステップSP15)。
そして、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールの宛先が、宛先一覧情報31に書き込まれた宛先情報32の宛先と重複しない場合には(ステップSP15:NO)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールから宛先情報32を抽出して、当該宛先情報32を宛先一覧情報31に書き込む(ステップSP16)。これに対して、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールの宛先が、宛先一覧情報31に書き込まれた宛先情報32の宛先と重複する場合には(ステップSP15:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールから宛先情報32を抽出せずに、宛先一覧情報31に書き込まない(ステップSP17)。
続いて、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが他に電子メールDB12に存在するか否かをチェックする(ステップSP18)。そして、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが他に電子メールDB12に存在する場合には(ステップSP18:YES)、ステップSP15に戻り、その後、ステップSP15からステップSP18までの処理を繰り返す。
これに対して、宛先情報一覧表示部17は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが他に電子メールDB12に存在しない場合には(ステップSP18:NO)、宛先一覧情報31を表示装置4に表示する(ステップSP19)。
続いて、電子メール作成部14は、表示装置4に表示された宛先一覧情報31から、送信するすべての宛先の宛先情報32の選択操作がされるのを待機モードで待ち受ける(ステップSP20)。やがて、電子メール作成部14は、宛先情報32の選択操作が完了すると(ステップSP20:YES)、選択された宛先情報32の宛先を電子メール作成画面の宛先欄に自動的に入力する(ステップSP21)。
続いて、電子メール作成部14は、電子メールの作成操作が終了し、送信操作がされるのを待機モードで待ち受ける(ステップSP22)。やがて、電子メール送信部18は、電子メールの作成操作が終了し、送信操作がされると(ステップSP22:YES)、メールサーバ2を通じて電子メールを送信し(ステップSP23)、その後、図5及び図6に示す電子メール送信処理手順RT2を終了する(ステップSP24)。
(動作及び効果)
このようにして、本実施形態の情報処理システム1では、宛先情報検索部16が、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが電子メールDB12に存在する場合に、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールから宛先情報32を抽出して、当該宛先情報32を宛先一覧情報31に書き込み、宛先情報一覧表示部17が、宛先一覧情報31を表示装置4に表示して、電子メール作成部14が、宛先情報32の選択操作が完了すると、選択された宛先情報32の宛先を電子メール作成画面の宛先欄に自動的に入力する。
従って、事前に、いわゆるアドレス帳などという形で、宛先を登録する手間を省くことができ、かつ、アドレス帳を有することなく所望する宛先を簡易に入力することができる。また、いわゆるアドレス帳を有しておらず、宛先を所定位置にまとめて格納するといった処理を行っていないため、宛先に対する情報漏えい対策をする必要がなく、また、情報漏えいのリスクを軽減することができる。
また、タイトルから関連する宛先を受信日時順に降順に抽出した宛先一覧情報31を表示装置4に表示するため、1つ1つ宛先を入力することなく、所望する宛先を簡易かつ迅速に探し出して入力することができ、その結果、宛先の入力忘れ等も未然かつ有効に防止することができる。
(他実施例1)
次に、本発明の他実施例1について図面を参照して詳細に説明する。他実施例1では、本実施形態のステップSP21の後に、追加で宛先を加える処理を行う点を除いて、本実施形態の情報処理システム1と同様に構成されている。
図7は、追加宛先一覧情報41の一例を示した図である。追加宛先一覧情報41は、追加宛先情報42によって構成されている。追加宛先情報42は、少なくとも、電子メールDB12に格納されている電子メールの宛先及び当該電子メールの受信日時が対応付けられて構成されている。また、追加宛先一覧情報41は、追加宛先情報42が受信日時順に降順に配列されている。
図8−図10は、他実施例1の情報処理システム1の電子メール送信処理を示すフローチャートである。ステップSP31からステップSP41までの処理は、本実施形態のステップSP11からステップSP21までの処理と同様である。
宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが電子メールDB12に存在しない場合(ステップSP34:NO)、又は選択された宛先情報32の宛先を電子メール作成画面の宛先欄に自動的に入力した場合(ステップSP41)には、例えば、追加で宛先を追加するか否かを選択させる追加選択確認欄を表示装置4に表示させて、追加操作がされたか否かをチェックする(ステップSP42)。
そして、宛先情報検索部16は、所定時間内に追加操作がされていない場合には(ステップSP42:NO)、ステップSP48に進む。これに対して、宛先情報検索部16は、所定時間内に追加操作がされた場合には(ステップSP42:YES)、電子メールDB12に格納されている電子メールについて、受信日時順に降順に検索を開始する(ステップSP43)。
続いて、宛先情報検索部16は、電子メールDB12に格納されている電子メールから追加宛先情報42を抽出して、当該追加宛先情報42を追加宛先一覧情報41に書き込む(ステップSP44)。なお、宛先情報検索部16は、既に宛先一覧情報31により表示された追加宛先情報42の宛先と同一の追加宛先情報42を抽出せずに、追加宛先一覧情報41に書き込まないようにしても良い。また、宛先情報検索部16は、既に追加宛先一覧情報41に書き込まれた追加宛先情報42の宛先と同一の追加宛先情報42を抽出せずに、追加宛先一覧情報41に書き込まないようにしても良い。
続いて、宛先情報一覧表示部17は、追加宛先一覧情報41を表示装置4に表示する(ステップSP45)。続いて、電子メール作成部14は、表示装置4に表示された追加宛先一覧情報41から、送信するすべての宛先の追加宛先情報42の選択操作がされるのを待機モードで待ち受ける(ステップSP46)。やがて、電子メール作成部14は、追加宛先情報42の選択操作が完了すると(ステップSP46:YES)、選択された追加宛先情報42の宛先を電子メール作成画面の宛先欄に自動的に入力する(ステップSP47)。
続いて、電子メール作成部14は、電子メールの作成操作が終了し、送信操作がされるのを待機モードで待ち受ける(ステップSP48)。やがて、電子メール送信部18は、電子メールの作成操作が終了し、送信操作がされると(ステップSP48:YES)、メールサーバ2を通じて電子メールを送信し(ステップSP49)、その後、図8−図10に示す電子メール送信処理手順RT3を終了する(ステップSP50)。
このようにして、他実施例1の情報処理システム1では、宛先情報検索部16が、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが電子メールDB12に存在しない場合又は選択された宛先情報32の宛先を電子メール作成画面の宛先欄に自動的に入力した場合に、電子メールDB12に格納されている電子メールから追加宛先情報42を抽出して、当該追加宛先情報42を追加宛先一覧情報41に書き込み、宛先情報一覧表示部17が、追加宛先一覧情報41を表示装置4に表示して、電子メール作成部14が、追加宛先情報42の選択操作が完了すると、選択された追加宛先情報42の宛先を電子メール作成画面の宛先欄に自動的に入力する。
従って、タイトルに関連しない宛先であっても、電子メールDB12に格納されている電子メールから受信日時順に降順に抽出した追加宛先一覧情報41を表示装置4に表示するため、いわゆるアドレス帳を有していなくても、1つ1つ宛先を入力することなく、所望する宛先を簡易かつ迅速に探し出して入力することができる。
(他実施例2)
次に、本発明の他実施例2について図面を参照して詳細に説明する。他実施例2では、所定のタイトルの電子メールの宛先を選択対象から除外する処理を行う点を除いて、本実施形態の情報処理システム1と同様に構成されている。
図11は、除外タイトル一覧情報51の一例を示した図である。除外タイトル一覧情報51は、除外タイトル情報52によって構成されている。除外タイトル情報52は、ユーザの登録操作により予め登録された、ユーザが宛先の選択対象から除外したい電子メールのタイトルを含んで構成されている。
図12及び図13は、他実施例2の情報処理システム1の電子メール送信処理を示すフローチャートである。ステップSP51からステップSP54までの処理は、本実施形態のステップSP11からステップSP14までの処理と同様である。
宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールが電子メールDB12に存在する場合には(ステップSP54:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールの宛先が、宛先一覧情報31に書き込まれた宛先情報32の宛先と重複するか否かをチェックする(ステップSP55)。
そして、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールの宛先が、宛先一覧情報31に書き込まれた宛先情報32の宛先と重複する場合には(ステップSP55:YES)、ステップSP58に進む。これに対して、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールの宛先が、宛先一覧情報31に書き込まれた宛先情報32の宛先と重複しない場合には(ステップSP55:NO)、入力操作されたタイトルの一部又は全部が除外タイトル一覧情報51に書き込まれているタイトルであるか否かをチェックする(ステップSP56)。
そして、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルの一部又は全部が除外タイトル一覧情報51に書き込まれているタイトルでない場合には(ステップSP56:NO)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールから宛先情報32を抽出して、当該宛先情報32を宛先一覧情報31に書き込む(ステップSP57)。これに対して、宛先情報検索部16は、入力操作されたタイトルの一部又は全部が除外タイトル一覧情報51に書き込まれているタイトルである場合には(ステップSP56:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールから宛先情報32を抽出せずに、宛先一覧情報31に書き込まない(ステップSP58)。
ステップSP59からステップSP65までの処理は、本実施形態のステップSP18からステップSP24までの処理と同様である。
(動作及び効果)
このようにして、他実施例2の情報処理システム1では、宛先情報検索部16が、入力操作されたタイトルの一部又は全部が除外タイトル一覧情報51に書き込まれているタイトルである場合には、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールから宛先情報32を抽出せずに、宛先一覧情報31に書き込まない。
従って、タイトルに関連する宛先であっても、入力操作されたタイトルの一部又は全部が除外タイトル一覧情報51に書き込まれているタイトルの電子メールの宛先情報32を表示装置4に表示しないため、所望する宛先を一段と簡易かつ迅速に探し出して入力することができる。
(他実施例3)
次に、本発明の他実施例3について図面を参照して詳細に説明する。他実施例3では、ユーザが指定した優先順位に基づいて、宛先一覧情報31の宛先情報32を配列する点を除いて、本実施形態の情報処理システム1と同様に構成されている。
図14は、優先順位情報61の一例を示した図である。優先順位情報61は、少なくとも、優先順位番号及び優先順位設定日時が対応付けられて構成されている。優先順位情報61は、ユーザの登録操作により予め設定される。この場合、例えば、優先順位番号「0」は、宛先一覧情報31の宛先情報32を受信日時順に降順に配列するための番号であり、優先順位番号「1」は、宛先一覧情報31の宛先情報32を受信日時順に昇順に配列するための番号であり、優先順位番号「2」は、宛先一覧情報31の宛先情報32を宛先数が多い順に降順に配列するための番号であり、優先順位番号「3」は、宛先一覧情報31の宛先情報32を宛先数が多い順に昇順に配列するための番号であり、優先順位番号「4」は、宛先一覧情報31の宛先情報32をユーザが指定した受信日時を対象として配列するための番号である。
図15−図17は、他実施例3の情報処理システム1の電子メール送信処理を示すフローチャートである。ステップSP71及びステップSP72の処理は、本実施形態のステップSP11及びステップSP12の処理と同様である。
宛先情報検索部16は、優先順位情報61の優先順位番号を確認する(ステップSP73)。続いて、宛先情報検索部16は、優先順位番号が「0」であるか否かをチェックする(ステップSP74)。そして、宛先情報検索部16は、優先順位番号が「0」である場合には(ステップSP74:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールについて、電子メールDB12から受信日時順に降順に検索を開始し(ステップSP75)、その後、ステップSP84に進む。
これに対して、宛先情報検索部16は、優先順位番号が「0」でない場合には(ステップSP74:NO)、優先順位番号が「1」であるか否かをチェックする(ステップSP76)。そして、宛先情報検索部16は、優先順位番号が「1」である場合には(ステップSP76:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールについて、電子メールDB12から受信日時順に昇順に検索を開始し(ステップSP77)、その後、ステップSP84に進む。
これに対して、宛先情報検索部16は、優先順位番号が「1」でない場合には(ステップSP76:NO)、優先順位番号が「2」であるか否かをチェックする(ステップSP78)。そして、宛先情報検索部16は、優先順位番号が「2」である場合には(ステップSP78:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールについて、電子メールDB12から宛先数が多い順に降順に検索を開始し(ステップSP79)、その後、ステップSP84に進む。
これに対して、宛先情報検索部16は、優先順位番号が「2」でない場合には(ステップSP78:NO)、優先順位番号が「3」であるか否かをチェックする(ステップSP80)。そして、宛先情報検索部16は、優先順位番号が「3」である場合には(ステップSP80:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールについて、電子メールDB12から宛先数が多い順に降順に検索を開始し(ステップSP81)、その後、ステップSP84に進む。
これに対して、宛先情報検索部16は、優先順位番号が「3」でない場合には(ステップSP80:NO)、検索する電子メールの受信日時が設定されるのを待機モードで待ち受ける(ステップSP82)。やがて、宛先情報検索部16は、検索する電子メールの受信日時が設定されると(ステップSP82:YES)、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールについて、電子メールDB12から検索する電子メールの受信日時内で検索を開始する(ステップSP83)。
ステップSP84からステップSP94までの処理は、本実施形態のステップSP14からステップSP24までの処理と同様である。
(動作及び効果)
このようにして、他実施例3の情報処理システム1では、宛先情報検索部16が、優先順位情報61の優先順位番号を確認し、優先順位番号に基づいて、入力操作されたタイトルを含むタイトルの電子メールから宛先情報32を抽出して、当該宛先情報32を宛先一覧情報31に書き込み、宛先情報一覧表示部17が、宛先一覧情報31を表示装置4に表示して、電子メール作成部14が、宛先情報32の選択操作が完了すると、選択された宛先情報32の宛先を電子メール作成画面の宛先欄に自動的に入力する。
従って、タイトルから関連する宛先をユーザの所望する優先順位で抽出した宛先一覧情報31を表示装置4に表示するため、所望する宛先を一段と簡易かつ迅速に探し出して入力することができる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)所定のサーバから送信された電子メールを受信すると共に、作成された電子メールを前記サーバに送信する電子メール送受信部と、前記電子メール送受信部によって受信した電子メールを格納するための電子メール格納部と、電子メール作成画面にタイトルが入力されたときに、前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを検索し、検索された電子メールから第1の宛先情報を抽出する宛先情報検索部と、前記第1の宛先情報の選択が完了したときに、前記電子メール作成画面に前記第1の宛先情報を入力する宛先情報入力部と、を備えることを特徴とする電子メール送受信装置である。
(付記2)前記宛先情報検索部によって抽出された前記第1の宛先情報を表示装置に表示する宛先情報一覧表示部、を備えることを特徴とする付記1に記載の電子メール送受信装置である。
(付記3)前記宛先情報検索部は、前記電子メール格納部に格納されている電子メールから第2の宛先情報を抽出し、前記宛先情報一覧表示部は、前記宛先情報検索部において抽出された前記第2の宛先情報を前記表示装置に表示し、前記宛先情報入力部は、前記第2の宛先情報の選択操作が完了したときに、前記電子メール作成画面に前記第2の宛先情報を入力することを特徴とする付記2に記載の電子メール送受信装置である。
(付記4)ユーザが宛先の選択対象から除外したい電子メールのタイトルを登録する除外タイトル登録部、を備え、前記宛先情報検索部は、検索された電子メールのタイトルが前記除外タイトル登録部によって登録されているか否かを確認し、検索された電子メールのタイトルが登録されている場合に、当該電子メールのタイトルの前記第1の宛先情報を抽出しないことを特徴とする付記1に記載の電子メール送受信装置である。
(付記5)前記宛先情報検索部は、ユーザの指定に基づいて、電子メールを検索する優先順位を設定する優先順位設定部、を備え、前記宛先情報検索部は、前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを前記優先順位に基づいて検索し、検索された電子メールから前記第1の宛先情報を抽出することを特徴とする付記1に記載の電子メール送受信装置である。
(付記6)前記宛先情報検索部は、前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを受信日時順に降順に検索し、検索された電子メールから前記第1の宛先情報を抽出することを特徴とする付記5に記載の電子メール送受信装置である。
(付記7)所定のサーバから送信された電子メールを受信すると共に、作成された電子メールを前記サーバに送信する電子メール送受信部と、前記電子メール送受信部によって受信した電子メールを格納するための電子メール格納部と、を有する電子メール送受信装置の宛先検索方法であって、宛先情報検索部が、電子メール作成画面にタイトルが入力されたときに、前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを検索し、検索された電子メールから第1の宛先情報を抽出する第1のステップと、宛先情報入力部が、前記第1の宛先情報の選択が完了したときに、前記電子メール作成画面に前記第1の宛先情報を入力する第2のステップと、を備えることを特徴とする電子メール送受信装置の宛先検索方法である。
1……情報処理システム、2……メールサーバ、3……メールクライアント装置、4……表示装置、11……電子メール受信部、12……電子メールDB、13……電子メール表示部、14……電子メール作成部、15……タイトル検索開始部、16……宛先情報検索部、17……宛先情報一覧表示部、18……電子メール送信部、21……CPU、22……ROM、23……RAM、24……記憶部、25……入力部、26……入出力インタフェース、31……宛先一覧情報、32……宛先情報、41……追加宛先一覧情報、42……追加宛先情報、51……除外タイトル一覧情報、61……優先順位情報

Claims (6)

  1. 所定のサーバから送信された電子メールを受信すると共に、作成された電子メールを前記サーバに送信する電子メール送受信部と、
    前記電子メール送受信部によって受信した電子メールを格納するための電子メール格納部と、
    電子メール作成画面にタイトルが入力されたときに、前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを検索し、検索された電子メールから第1の宛先情報を抽出する宛先情報検索部と、
    前記第1の宛先情報の選択が完了したときに、前記電子メール作成画面に前記第1の宛先情報を入力する宛先情報入力部と、
    ユーザが宛先の選択対象から除外したい電子メールのタイトルを登録する除外タイトル登録部と、
    を備え
    前記宛先情報検索部は、
    検索された電子メールのタイトルが前記除外タイトル登録部によって登録されているか否かを確認し、検索された電子メールのタイトルが登録されている場合に、当該電子メールのタイトルの前記第1の宛先情報を抽出しない
    ことを特徴とする電子メール送受信装置。
  2. 前記宛先情報検索部によって抽出された前記第1の宛先情報を表示装置に表示する宛先情報一覧表示部、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の電子メール送受信装置。
  3. 前記宛先情報検索部は、
    前記電子メール格納部に格納されている電子メールから第2の宛先情報を抽出し、
    前記宛先情報一覧表示部は、
    前記宛先情報検索部において抽出された前記第2の宛先情報を前記表示装置に表示し、
    前記宛先情報入力部は、
    前記第2の宛先情報の選択操作が完了したときに、前記電子メール作成画面に前記第2の宛先情報を入力する
    ことを特徴とする請求項2に記載の電子メール送受信装置。
  4. 前記宛先情報検索部は、
    ユーザの指定に基づいて、電子メールを検索する優先順位を設定する優先順位設定部、を備え、
    前記宛先情報検索部は、
    前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを前記優先順位に基づいて検索し、検索された電子メールから前記第1の宛先情報を抽出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子メール送受信装置。
  5. 前記宛先情報検索部は、
    前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを受信日時順に降順に検索し、検索された電子メールから前記第1の宛先情報を抽出することを特徴とする請求項4に記載の電子メール送受信装置。
  6. 所定のサーバから送信された電子メールを受信すると共に、作成された電子メールを前記サーバに送信する電子メール送受信部と、前記電子メール送受信部によって受信した電子メールを格納するための電子メール格納部と、を有する電子メール送受信装置の宛先検索方法であって、
    宛先情報検索部が、電子メール作成画面にタイトルが入力されたときに、前記電子メール格納部から前記入力されたタイトルに整合するタイトルの電子メールを検索し、検索された電子メールから第1の宛先情報を抽出する第1のステップと、
    宛先情報入力部が、前記第1の宛先情報の選択が完了したときに、前記電子メール作成画面に前記第1の宛先情報を入力する第2のステップと、
    除外タイトル登録部が、ユーザが宛先の選択対象から除外したい電子メールのタイトルを登録する第3のステップと、
    を備え
    前記第1のステップにおいて、前記宛先情報検索部は、検索された電子メールのタイトルが前記除外タイトル登録部によって登録されているか否かを確認し、検索された電子メールのタイトルが登録されている場合に、当該電子メールのタイトルの前記第1の宛先情報を抽出しない
    ことを特徴とする電子メール送受信装置の宛先検索方法。

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