JP5719492B2 - 署名システム - Google Patents

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本発明は、画像形成装置に表示させた情報に対する意思表示を実行した利用者を記録する署名システムに関する。
従来、外部の装置から受信した情報を表示する表示部を備えている画像形成装置が知られている(特許文献1〜3参照。)。
特許文献1に記載された画像形成装置は、外部の装置としてのホスト装置に接続されている画像形成装置である。この画像形成装置は、エラーメッセージなどの固有のメッセージと、ユーザがホスト装置で作成したエラーメッセージなどのユーザ定義メッセージとを格納し、メッセージの表示要求があった場合に、固有のメッセージおよびユーザ定義メッセージの何れかを画像形成装置自身の表示部に表示するものである。
特許文献2に記載された画像形成装置は、外部の装置としてのホストコンピュータに接続されている複合機である。この複合機は、ホストコンピュータで登録されたメッセージを複合機自身の画面に表示するものである。
特許文献3に記載された画像形成装置は、外部の装置としてのPCに接続されている複写機などの画像形成装置である。この画像形成装置は、ユーザがPCで作成した会議の案内などのスケジュール情報、伝言情報、天気予報などのメッセージを画像形成装置自身の表示器に表示するものである。
特開平11−249781号公報 特開2001−358877号公報 特開2004−345161号公報
しかしながら、従来の画像形成装置においては、外部の装置から受信して表示部に表示した情報に対して利用者が意思表示を実行したか否かを確認することができないという問題がある。
そこで、本発明は、画像形成装置に表示させた情報に対して意思表示を実行した利用者の情報を証拠として残すことができる署名システムを提供することを目的とする。
本発明の署名システムは、情報を表示する表示部と、利用者による操作が入力される操作部とを備えている画像形成装置と、前記表示部に表示させるための情報であって前記利用者の意思の確認のための情報である表示用確認情報を前記画像形成装置に送信する表示用確認情報送信装置と、前記表示部に表示されている前記表示用確認情報に対する意思表示の実行者を記録する意思表示者記録装置とを備えており、前記画像形成装置は、前記操作部を介した前記利用者のログインを受け付けるログイン受付手段と、前記表示用確認情報送信装置から送信されてきた前記表示用確認情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、前記表示部に表示されている前記表示用確認情報に対する前記意思表示のための前記操作部を介した操作を受け付ける意思表示受付手段と、前記意思表示受付手段によって前記意思表示のための操作が受け付けられた場合に前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられている前記利用者を前記意思表示の実行者として前記意思表示者記録装置に通知する意思表示者通知手段とを備えていることを特徴とする。
この構成により、本発明の署名システムは、利用者の意思の確認のために画像形成装置に表示させた表示用確認情報に対する意思表示のための操作が画像形成装置によって受け付けられた場合に、ログイン中の利用者を意思表示の実行者として意思表示者記録装置によって記録するので、画像形成装置に表示させた表示用確認情報に対して意思表示を実行した利用者の情報を証拠として残すことができる。
本発明の署名システムは、情報を表示する表示部と、利用者による操作が入力される操作部とを備えている画像形成装置と、前記表示部に表示させるための情報であって前記利用者の意思の確認のための情報である表示用確認情報を前記画像形成装置に送信する表示用確認情報送信装置とを備えており、前記画像形成装置は、前記操作部を介した前記利用者のログインを受け付けるログイン受付手段と、前記表示用確認情報送信装置から送信されてきた前記表示用確認情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、前記表示部に表示されている前記表示用確認情報に対する意思表示のための前記操作部を介した操作を受け付ける意思表示受付手段と、前記意思表示受付手段によって前記意思表示のための操作が受け付けられた場合に前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられている前記利用者を前記意思表示の実行者として記録する意思表示者記録手段とを備えていることを特徴とする。
この構成により、本発明の署名システムは、利用者の意思の確認のために画像形成装置に表示させた表示用確認情報に対する意思表示のための操作が画像形成装置によって受け付けられた場合に、ログイン中の利用者を意思表示の実行者として画像形成装置によって記録するので、画像形成装置に表示させた表示用確認情報に対して意思表示を実行した利用者の情報を証拠として残すことができる。
また、本発明の署名システムにおいて、前記画像形成装置は、前記表示用確認情報が前記表示制御手段によって前記表示部に表示された場合に前記画像形成装置の機能のうち前記表示用確認情報に応じた機能の利用の禁止を実行する機能利用禁止手段と、前記意思表示受付手段によって前記意思表示のための操作が受け付けられた場合に前記禁止を解除する機能利用禁止解除手段とを備えていても良い。
この構成により、本発明の署名システムは、利用者が表示用確認情報に承諾した場合のみ、画像形成装置の機能のうち表示用確認情報に応じた機能を利用可能にすることができる。
また、本発明の署名システムにおいて、前記画像形成装置は、非正規の部品の装着を検出する非正規部品検出手段を備えており、前記表示用確認情報送信装置は、前記非正規の部品の装着が前記非正規部品検出手段によって検出された場合に前記非正規の部品の使用に関する前記利用者の意思の確認のための前記表示用確認情報を前記画像形成装置に送信し、前記機能利用禁止手段は、前記非正規の部品の使用に関する前記利用者の意思の確認のための前記表示用確認情報に応じた機能の利用の禁止として、前記非正規の部品の利用の禁止を少なくとも実行しても良い。
この構成により、本発明の署名システムは、非正規の部品の使用に関する表示用確認情報に利用者が承諾した場合のみ、非正規の部品を利用可能にすることができる。
また、本発明の署名システムにおいて、前記画像形成装置は、前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられている前記利用者に前記意思表示の権限が存在するか否かを判断する意思表示権限判断手段を備えており、前記意思表示受付手段は、前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられている前記利用者に前記意思表示の権限が存在すると前記意思表示権限判断手段によって判断された場合に前記意思表示のための操作を受け付けても良い。
この構成により、本発明の署名システムは、画像形成装置に表示させた表示用確認情報に対する意思表示の権限が存在する利用者のみに意思表示を実行させることができる。
また、本発明の署名システムにおいて、前記意思表示の権限は、前記表示用確認情報毎に設定されていても良い。
この構成により、本発明の署名システムは、表示用確認情報毎に意思表示の権限が設定されるので、全ての表示用確認情報に対して意思表示の権限が同一である場合と比較して、利便性を向上することができる。
本発明の署名システムは、画像形成装置に表示させた情報に対して意思表示を実行した利用者の情報を証拠として残すことができる。
本発明の一実施の形態に係る署名システムのブロック図である。 図1に示す管理サーバーのブロック図である。 図2に示す表示用確認情報の一例を示す図である。 図2に示す意思表示権限情報の一例を示す図である。 図1に示すMFPのブロック図である。 非正規のトナーコンテナの使用に関する利用者の意思の確認のための表示用確認情報を受信した場合の図5に示すMFPの動作のフローチャートである。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係る署名システム10の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る署名システム10のブロック図である。
図1に示すように、署名システム10は、画像形成装置の利用を管理する管理サーバー20と、画像形成装置であるMFP(Multifunction Peripheral)30と、MFP30以外の図示していない多数の画像形成装置とを備えている。管理サーバー20と、MFP30などの多数の画像形成装置とは、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク11を介して互いに通信可能に接続されている。MFP30などの多数の画像形成装置は、管理サーバー20のクライアントコンピューターである。
なお、署名システム10に含まれている多数の画像形成装置のそれぞれの構成は、MFP30の構成と同様である。したがって、以下においては、署名システム10に含まれる多数の画像形成装置を代表してMFP30について説明する。
図2は、管理サーバー20のブロック図である。
図2に示すように、管理サーバー20は、管理者による種々の操作が入力されるマウスやキーボードなどの入力デバイスである操作部21と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部22と、ネットワーク11経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部23と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているHDD(Hard Disk Drive)などの記憶デバイスである記憶部24と、管理サーバー20全体を制御する制御部25とを備えている。管理サーバー20は、例えばPC(Personal Computer)などのコンピューターによって構成されている。
記憶部24は、管理サーバー20用のプログラムである管理サーバープログラム24aと、MFP30などの画像形成装置の利用者の識別情報である利用者情報24bと、利用者のログイン用のパスワード24cと、MFP30などの画像形成装置に表示させるための情報であって利用者の意思の確認のための情報である表示用確認情報24dと、画像形成装置の機能のうち表示用確認情報24dに応じて利用が禁止される機能を示す利用禁止機能情報24eと、表示用確認情報24dに対する意思表示の権限を示す意思表示権限情報24fと、表示用確認情報24dに対する意思表示の実行者の情報である意思表示者情報24gとを記憶している。なお、利用者情報24bおよびパスワード24cは、利用者毎に記憶部24に記憶されている。
管理サーバープログラム24aは、管理サーバー20の製造段階で管理サーバー20にインストールされていても良いし、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)などの記憶媒体から管理サーバー20に追加でインストールされても良いし、ネットワーク11上から管理サーバー20に追加でインストールされても良い。
制御部25は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを予め記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部24に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
制御部25は、記憶部24に記憶されている管理サーバープログラム24aを実行することによって、表示用確認情報24dを画像形成装置に送信するようになっている。したがって、管理サーバー20は、本発明の表示用確認情報送信装置を構成している。また、制御部25は、記憶部24に記憶されている管理サーバープログラム24aを実行することによって、表示用確認情報24dに対する意思表示の実行者を記録するようになっている。したがって、管理サーバー20は、本発明の意思表示者記録装置を構成している。
図3は、表示用確認情報24dの一例を示す図である。
図3に示す表示用確認情報24dは、「非正規のトナーコンテナを検知しました。正規のトナーコンテナに交換してください。非正規のトナーコンテナを使用すると保証対象外になります。非正規のトナーコンテナを使用する場合は、署名ボタンを押してください。」というメッセージと、署名ボタンとを含んでいる。すなわち、図3に示す表示用確認情報24dは、非正規のトナーコンテナの使用に関する利用者の意思の確認のための情報である。
図4は、意思表示権限情報24fの一例を示す図である。
図4に示すように、意思表示権限情報24fは、表示用確認情報24dに対する意思表示の権限を有している利用者の利用者情報によって構成されている。
図5は、MFP30のブロック図である。
図5に示すように、MFP30は、利用者による種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部31と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部32と、用紙に印刷を実行する印刷デバイスであるプリンター33と、原稿から画像を読み取る読取デバイスであるスキャナー34と、図示していない外部のファクシミリ装置と公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部35と、ネットワーク11経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部36と、各種のデータを記憶しているEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)などの記憶デバイスである記憶部37と、MFP30全体を制御する制御部38とを備えている。
記憶部37は、MFP30用のプログラムである画像形成装置用プログラム37aを記憶している。また、記憶部37は、表示用確認情報37bと、MFP30の機能のうち表示用確認情報37bに応じて利用が禁止される機能を示す利用禁止機能情報37cと、表示用確認情報37bに対する意思表示の権限を示す意思表示権限情報37dと、表示用確認情報37bに対する意思表示の実行者の情報である意思表示者情報37eとを記憶することができる。
画像形成装置用プログラム37aは、MFP30の製造段階でMFP30にインストールされていても良いし、USB(Universal Serial Bus)メモリー、SDカードなどの記憶媒体からMFP30に追加でインストールされても良いし、ネットワーク11上からMFP30に追加でインストールされても良い。
制御部38は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを予め記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部37に記憶されているプログラムを実行するようになっている。
制御部38は、記憶部37に記憶されている画像形成装置用プログラム37aを実行することによって、操作部31を介した利用者のログインを受け付けるログイン受付手段38a、非正規の部品として非正規のトナーコンテナの装着を検出する非正規部品検出手段38b、管理サーバー20から送信されてきた表示用確認情報37bを表示部32に表示させる表示制御手段38c、表示用確認情報37bが表示制御手段38cによって表示部に表示された場合に画像形成装置の機能のうち表示用確認情報37bに応じた機能の利用の禁止を実行する機能利用禁止手段38d、ログイン受付手段38aによってログインが受け付けられている利用者に意思表示の権限が存在するか否かを判断する意思表示権限判断手段38e、表示部32に表示されている表示用確認情報37bに対する意思表示のための操作部31を介した操作を受け付ける意思表示受付手段38f、意思表示受付手段38fによって意思表示のための操作が受け付けられた場合にログイン受付手段38aによってログインが受け付けられている利用者を意思表示の実行者として記録する意思表示者記録手段38g、意思表示受付手段38fによって意思表示のための操作が受け付けられた場合にログイン受付手段38aによってログインが受け付けられている利用者を意思表示の実行者として管理サーバー20に通知する意思表示者通知手段38h、および、意思表示受付手段38fによって意思表示のための操作が受け付けられた場合に機能の利用の禁止を解除する機能利用禁止解除手段38iとして機能する。
次に、署名システム10の動作について説明する。
まず、管理サーバー20における意思表示権限情報24fの登録について説明する。
管理者が管理サーバー20の操作部21を介して管理サーバー20に意思表示権限情報24fの登録を指示すると、管理サーバー20の制御部25は、管理者からの指示に応じて意思表示権限情報24fを登録する。なお、管理者は、図示していないPCからネットワーク11経由で管理サーバー20に意思表示権限情報24fの登録を指示することも可能である。
次に、利用者がMFP30の操作部31を介してMFP30を使用する場合の署名システム10の動作について説明する。
<利用者によるログイン>
MFP30の制御部38のログイン受付手段38aは、利用者情報およびパスワードの組み合わせが操作部31を介して入力されると、入力された利用者情報およびパスワードの組み合わせをネットワーク通信部36を介して管理サーバー20に送信する。
管理サーバー20の制御部25は、利用者情報およびパスワードの組み合わせをMFP30からネットワーク通信部23を介して受信すると、MFP30から受信した利用者情報およびパスワードの組み合わせが記憶部24に登録されている利用者情報24bおよびパスワード24cの組み合わせに存在するか否かを判断する。制御部25は、MFP30から受信した利用者情報およびパスワードの組み合わせが記憶部24に登録されている利用者情報24bおよびパスワード24cの組み合わせに存在すると判断した場合、その利用者情報24bに対応する利用者のログインを受け付ける。一方、制御部25は、MFP30から受信した利用者情報およびパスワードの組み合わせが記憶部24に登録されている利用者情報24bおよびパスワード24cの組み合わせに存在しないと判断した場合、その利用者情報に対応する利用者のログインを受け付けない。そして、制御部25は、利用者のログインを受け付けたか否かをネットワーク通信部23を介してMFP30に送信する。
MFP30の制御部38のログイン受付手段38aは、利用者のログインを受け付けたことを管理サーバー20からネットワーク通信部36を介して受信すると、利用者のログインを受け付ける。
<非正規のトナーコンテナの検出>
MFP30の制御部38の非正規部品検出手段38bは、ログイン受付手段38aが利用者のログインを受け付けた後、非正規のトナーコンテナが装着されているか否かを確認し続ける。
非正規のトナーコンテナが装着されているか否かの確認方法としては、様々な方法が採用されることができる。例えば、特定の識別情報が記録されたRF(Radio Frequency)タグが正規のトナーコンテナに搭載されている場合、非正規部品検出手段38bは、トナーコンテナの装着を検出しているにもかかわらず、このトナーコンテナのRFタグから特定の識別情報を読み取ることができないときに、非正規のトナーコンテナの装着を検出することができる。
制御部38は、非正規のトナーコンテナの装着を非正規部品検出手段38bによって検出すると、非正規のトナーコンテナの装着をネットワーク通信部36を介して管理サーバー20に通知する。
管理サーバー20の制御部25は、非正規のトナーコンテナの装着をネットワーク通信部23を介してMFP30から通知されると、非正規のトナーコンテナの使用に関する利用者の意思の確認のための表示用確認情報24dと、この表示用確認情報24dに対応付けられている利用禁止機能情報24eおよび意思表示権限情報24fとをネットワーク通信部23を介してMFP30に送信する。
MFP30の制御部38は、非正規のトナーコンテナの使用に関する利用者の意思の確認のための表示用確認情報24dをネットワーク通信部36を介して管理サーバー20から受信すると、図6に示す処理を開始する。
図6は、非正規のトナーコンテナの使用に関する利用者の意思の確認のための表示用確認情報24dを受信した場合のMFP30の動作のフローチャートである。
図6に示すように、MFP30の制御部38は、管理サーバー20から受信した表示用確認情報24d、利用禁止機能情報24eおよび意思表示権限情報24fを表示用確認情報37b、利用禁止機能情報37cおよび意思表示権限情報37dとして記憶部37に登録する(S101)。ここで、制御部38は、利用禁止機能情報37cおよび意思表示権限情報37dを表示用確認情報37bに対応付けて記憶部37に登録する。
次いで、制御部38の表示制御手段38cは、記憶部37に登録した表示用確認情報37bを表示部32に表示させる(S102)。例えば、表示用確認情報37bが図3に示す情報である場合、表示制御手段38cは、図3に示す情報を表示部32に表示させる。
次いで、制御部38の機能利用禁止手段38dは、画像形成装置の機能のうち、表示用確認情報37bに対応付けられて記憶部37に登録されている利用禁止機能情報37cによって示される機能の利用の禁止を実行する(S103)。例えば、図3に示す情報中の署名ボタンを押す機能以外の全ての機能が利用禁止機能情報37cに含まれている場合、機能利用禁止手段38dは、図3に示す情報中の署名ボタンを押す機能以外の全ての機能の利用を禁止する。この場合、利用者は、図3に示す情報中の署名ボタンを押す操作のみを操作部31を介して入力することができる。
次いで、制御部38の意思表示権限判断手段38eは、署名ボタンが押されたと判断するまで、署名ボタンが押されたか否かを判断する(S104)。
意思表示権限判断手段38eは、署名ボタンが押されたとS104において判断すると、ログイン中の利用者に意思表示の権限が存在するか否かを、表示用確認情報37bに対応付けられて記憶部37に登録されている意思表示権限情報37dに基づいて判断する(S105)。ここで、意思表示権限判断手段38eは、ログイン中の利用者の利用者情報が意思表示権限情報37dに含まれている場合、ログイン中の利用者に意思表示の権限が存在すると判断する。一方、意思表示権限判断手段38eは、ログイン中の利用者の利用者情報が意思表示権限情報37dに含まれていない場合、ログイン中の利用者に意思表示の権限が存在しないと判断する。
意思表示権限判断手段38eは、ログイン中の利用者に意思表示の権限が存在しないとS105において判断すると、再びS104の処理に戻る。
一方、ログイン中の利用者に意思表示の権限が存在するとS105において意思表示権限判断手段38eが判断すると、制御部38の意思表示受付手段38fは、表示部32に表示されている表示用確認情報37bに対する意思表示のための操作部31を介した操作、すなわち、署名ボタンが押されたという操作を受け付ける(S106)。
次いで、制御部38の意思表示者記録手段38gは、ログイン中の利用者を意思表示の実行者として記録する(S107)。すなわち、意思表示者記録手段38gは、ログイン中の利用者の利用者情報と、表示用確認情報37b内のメッセージとを対応付けて意思表示者情報37eとして記憶部37に登録する。
次いで、制御部38の意思表示者通知手段38hは、ログイン中の利用者を意思表示の実行者としてネットワーク通信部36を介して管理サーバー20に通知する(S108)。すなわち、意思表示者通知手段38hは、ログイン中の利用者の利用者情報と、表示用確認情報37b内のメッセージとを対応付けて意思表示者情報としてネットワーク通信部36を介して管理サーバー20に通知する。
管理サーバー20の制御部25は、ネットワーク通信部23を介してMFP30から意思表示者情報を受信すると、受信した意思表示者情報を意思表示者情報24gとして記憶部24に記録した後、意思表示の実行者の登録の完了をネットワーク通信部23を介してMFP30に通知する。
MFP30の制御部38の機能利用禁止解除手段38iは、意思表示の実行者の登録の完了が管理サーバー20から通知されたと判断するまで、意思表示の実行者の登録の完了が管理サーバー20から通知されたか否かを判断する(S109)。ここで、機能利用禁止解除手段38iは、ネットワーク通信部36を介して管理サーバー20から意思表示の実行者の登録の完了を受信した場合、意思表示の実行者の登録の完了が管理サーバー20から通知されたと判断する。
機能利用禁止解除手段38iは、意思表示の実行者の登録の完了が管理サーバー20から通知されたとS109において判断すると、S103において実行した機能の利用の禁止を解除する(S110)。
次いで、表示制御手段38cは、表示部32による表示用確認情報37bの表示を終了する(S111)。
次いで、制御部38は、表示用確認情報37b、利用禁止機能情報37cおよび意思表示権限情報37dを記憶部37から削除して(S112)、図6に示す処理を終了する。
なお、利用者は、制御部38が図6に示す処理を実行している場合であっても、非正規のトナーコンテナを取り外すことによって図6に示す処理を強制的に終了させることができる。例えば、制御部38は、図6に示す処理を実行している場合であっても、非正規のトナーコンテナの装着を非正規部品検出手段38bによって検出しなくなったときに、表示用確認情報37b、利用禁止機能情報37cおよび意思表示権限情報37dを記憶部37から削除することによって、図6に示す処理を強制的に終了するようになっていても良い。ここで、制御部38は、表示用確認情報37b、利用禁止機能情報37cおよび意思表示権限情報37dを記憶部37から削除する場合、S103において機能の利用の禁止を実行していたときには、S103において実行した機能の利用の禁止を機能利用禁止解除手段38iによって解除する。また、制御部38は、表示用確認情報37b、利用禁止機能情報37cおよび意思表示権限情報37dを記憶部37から削除する場合、表示用確認情報37bを表示部32に表示していたときには、表示部32による表示用確認情報37bの表示を表示制御手段38cによって終了する。
また、利用者は、制御部38が図6に示す処理を実行している場合であっても、MFP30の電源を一旦切った後、MFP30に装着されている非正規のトナーコンテナを正規のトナーコンテナに交換してから、MFP30の電源を再び入れることによって、再び制御部38が図6に示す処理を実行することを防止することができる。
以上に説明したように、署名システム10は、利用者の意思の確認のためにMFP30に表示させた(S102)表示用確認情報に対する意思表示のための操作(S104でYES)がMFP30によって受け付けられた場合に(S106)、ログイン中の利用者を意思表示の実行者として意思表示者記録装置である管理サーバー20によって記録する(S108、S109)。また、署名システム10は、利用者の意思の確認のためにMFP30に表示させた(S102)表示用確認情報に対する意思表示のための操作(S104でYES)がMFP30によって受け付けられた場合に(S106)、ログイン中の利用者を意思表示の実行者としてMFP30によって記録する(S107)。したがって、署名システム10は、MFP30に表示させた表示用確認情報に対して意思表示を実行した利用者の情報を証拠として管理サーバー20およびMFP30に残すことができる。これらの証拠によって、例えば、MFP30の管理者、製造会社、販売会社は、MFP30に表示用確認情報として表示した警告、リスクなどの情報を利用者が認識した上で、このMFP30を利用者が使用しているということを、把握することができる。
また、署名システム10は、ログイン中の利用者に意思表示の権限が存在する場合に(S105でYES)意思表示のための操作を受け付ける(S106)ので、MFP30に表示させた表示用確認情報に対する意思表示の権限が存在する利用者のみに意思表示を実行させることができる。
なお、署名システム10は、本実施の形態において、意思表示権限情報に利用者情報が個別に記録されることによって利用者の意思表示の権限が設定されるようになっている。しかしながら、署名システム10は、利用者に対して個別に意思表示の権限を設定する以外の方法が採用されても良い。例えば、署名システム10は、意思表示権限情報に特定の情報が記録されることによって、全ての利用者に意思表示の権限を設定することが可能であっても良い。署名システム10は、何れの利用者にも意思表示の権限が設定されなくても良い。
また、署名システム10は、表示用確認情報を表示部32に表示した場合に(S102)MFP30の機能のうち表示用確認情報に応じた機能の利用の禁止を実行し(S103)、意思表示のための操作を受け付けた場合に(S106)この禁止を解除する(S110)ので、利用者が表示用確認情報に対して承諾した場合のみ、MFP30の機能のうち表示用確認情報に応じた機能を利用可能にすることができる。
また、署名システム10は、非正規のトナーコンテナの使用に関する利用者の意思の確認のための表示用確認情報に応じた機能の利用の禁止として、非正規のトナーコンテナの利用の禁止を実行するので、非正規のトナーコンテナの使用に関する表示用確認情報に利用者が承諾した場合のみ、非正規のトナーコンテナを利用可能にすることができる。
なお、署名システム10は、本実施の形態において、MFP30の非正規の部品としてトナーコンテナを対象としている。しかしながら、署名システム10は、MFP30の非正規の部品としてトナーコンテナ以外の部品を対象としていても良い。
また、署名システム10は、本実施の形態において、非正規の部品の使用に関する利用者の意思を確認するようになっている。しかしながら、本発明は、非正規の部品の使用に限らず、MFP30の使用に関する利用者の意思を確認する場合に採用されることができる。例えば、本発明は、MFP30にプレインストールされているプログラムの試用期間の終了時にこのプログラムの正式な使用に関する利用者の意思を確認する場合や、MFP30に利用者が新たにインストールしたプログラムの最初の使用に関する利用者の意思を確認する場合にも採用されることができる。
MFP30にインストールされているプログラムの使用に関する利用者の意思を確認する場合の方法の一例について説明する。まず、利用者は、MFP30の販売会社に連絡して対象のプログラムを購入する。販売会社は、利用者に郵送にて対象のプログラムのプロダクトIDを届ける。次いで、利用者は、PCによって販売会社のウェブサイトにアクセスし、上記プロダクトIDと、MFP30のシリアル番号とをウェブサイト内のフォームに入力することによって、ウェブサイト上で販売会社からライセンスキーの発行を受ける。次いで、利用者は、MFP30にログインして、上記ライセンスキーをMFP30の操作部31を介してMFP30に入力する。MFP30は、入力されたライセンスキーを管理サーバー20に送信する。管理サーバー20は、対象のプログラムに関して表示用確認情報、利用禁止機能情報および意思表示権限情報をMFP30に送信する。したがって、MFP30は、対象のプログラムの利用に関する注意事項が含まれている表示用確認情報を表示部32に表示させて、意思表示権限情報によって権限が付与されている利用者によって表示用確認情報内の署名ボタンが押されるまで、利用禁止機能情報によって対象のプログラムの利用を禁止する。利用者が署名ボタンを押して対象のプログラムを利用可能な状態にすると、その証拠がMFP30および管理サーバー20に残る。
なお、署名システム10は、複数の表示用確認情報を扱うことが可能であるが、表示用確認情報毎に意思表示の権限が設定されていることが好ましい。表示用確認情報毎に意思表示の権限が設定されている場合、署名システム10は、全ての表示用確認情報に対して意思表示の権限が同一である場合と比較して、利便性を向上することができる。
本発明の表示用確認情報送信装置および意思表示者記録装置は、本実施の形態において同一の管理サーバー20によって実現されている。しかしながら、本発明の表示用確認情報送信装置および意思表示者記録装置は、別々の装置によって実現されていても良い。
利用者の認証方法は、本実施の形態において利用者情報およびパスワードの手動による入力によって実現されているが、他の認証方法であっても良い。例えば、利用者の認証方法は、IDカードを利用した認証方法であっても良い。
本発明の画像形成装置は、本実施の形態においてMFPであるが、プリンター専用機、FAX専用機、コピー専用機など、MFP以外の画像形成装置であっても良い。
10 署名システム
20 管理サーバー(表示用確認情報送信装置、意思表示者記録装置)
24d 表示用確認情報
30 MFP(画像形成装置)
31 操作部
32 表示部
37b 表示用確認情報
38a ログイン受付手段
38b 非正規部品検出手段
38c 表示制御手段
38d 機能利用禁止手段
38e 意思表示権限判断手段
38f 意思表示受付手段
38g 意思表示者記録手段
38h 意思表示者通知手段
38i 機能利用禁止解除手段

Claims (4)

  1. 情報を表示する表示部と、利用者による操作が入力される操作部とを備えている画像形成装置と、前記表示部に表示させるための情報であって前記利用者の意思の確認のための情報である表示用確認情報を前記画像形成装置に送信する表示用確認情報送信装置と、前記表示部に表示されている前記表示用確認情報に対する意思表示の実行者を記録する意思表示者記録装置とを備えており、
    前記画像形成装置は、前記操作部を介した前記利用者のログインを受け付けるログイン受付手段と、前記表示用確認情報送信装置から送信されてきた前記表示用確認情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、前記表示部に表示されている前記表示用確認情報に対する前記意思表示のための前記操作部を介した操作を受け付ける意思表示受付手段と、前記意思表示受付手段によって前記意思表示のための操作が受け付けられた場合に前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられている前記利用者を前記意思表示の実行者として前記意思表示者記録装置に通知する意思表示者通知手段とを備えており、
    前記画像形成装置は、前記表示用確認情報が前記表示制御手段によって前記表示部に表示された場合に前記画像形成装置の機能のうち前記表示用確認情報に応じた機能の利用の禁止を実行する機能利用禁止手段と、前記意思表示受付手段によって前記意思表示のための操作が受け付けられた場合に前記禁止を解除する機能利用禁止解除手段とを備えており、
    前記画像形成装置は、非正規の部品の装着を検出する非正規部品検出手段を備えており、
    前記表示用確認情報送信装置は、前記非正規の部品の装着が前記非正規部品検出手段によって検出された場合に前記非正規の部品の使用に関する前記利用者の意思の確認のための前記表示用確認情報を前記画像形成装置に送信し、
    前記機能利用禁止手段は、前記非正規の部品の使用に関する前記利用者の意思の確認のための前記表示用確認情報に応じた機能の利用の禁止として、前記非正規の部品の利用の禁止を少なくとも実行することを特徴とする署名システム。
  2. 情報を表示する表示部と、利用者による操作が入力される操作部とを備えている画像形成装置と、前記表示部に表示させるための情報であって前記利用者の意思の確認のための情報である表示用確認情報を前記画像形成装置に送信する表示用確認情報送信装置とを備えており、
    前記画像形成装置は、前記操作部を介した前記利用者のログインを受け付けるログイン受付手段と、前記表示用確認情報送信装置から送信されてきた前記表示用確認情報を前記表示部に表示させる表示制御手段と、前記表示部に表示されている前記表示用確認情報に対する意思表示のための前記操作部を介した操作を受け付ける意思表示受付手段と、前記意思表示受付手段によって前記意思表示のための操作が受け付けられた場合に前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられている前記利用者を前記意思表示の実行者として記録する意思表示者記録手段とを備えており、
    前記画像形成装置は、前記表示用確認情報が前記表示制御手段によって前記表示部に表示された場合に前記画像形成装置の機能のうち前記表示用確認情報に応じた機能の利用の禁止を実行する機能利用禁止手段と、前記意思表示受付手段によって前記意思表示のための操作が受け付けられた場合に前記禁止を解除する機能利用禁止解除手段とを備えており、
    前記画像形成装置は、非正規の部品の装着を検出する非正規部品検出手段を備えており、
    前記表示用確認情報送信装置は、前記非正規の部品の装着が前記非正規部品検出手段によって検出された場合に前記非正規の部品の使用に関する前記利用者の意思の確認のための前記表示用確認情報を前記画像形成装置に送信し、
    前記機能利用禁止手段は、前記非正規の部品の使用に関する前記利用者の意思の確認のための前記表示用確認情報に応じた機能の利用の禁止として、前記非正規の部品の利用の禁止を少なくとも実行することを特徴とする署名システム。
  3. 前記画像形成装置は、前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられている前記利用者に前記意思表示の権限が存在するか否かを判断する意思表示権限判断手段を備えており、
    前記意思表示受付手段は、前記ログイン受付手段によってログインが受け付けられている前記利用者に前記意思表示の権限が存在すると前記意思表示権限判断手段によって判断された場合に前記意思表示のための操作を受け付けることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の署名システム。
  4. 前記意思表示の権限は、前記表示用確認情報毎に設定されていることを特徴とする請求項3に記載の署名システム。
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