JP5716974B2 - 釣り用電気斜め浮き - Google Patents

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Description

本発明は、魚信を把握するために、水面に水平方向に傾斜して浮上する釣り用電気斜め浮きに関し、より詳しくは、視認性に優れ、夜間にも効率的に釣りをすることができ、さらには、水面に浮上する傾斜角度を選択的に調節可能にし、頻繁に変化する天気及び波等の外部影響に柔軟に対応することができる釣り用電気斜め浮きに関する。
一般に、海釣りに用いられる浮きは、魚が釣り餌に食いついた場合の信号、すなわち、魚信を釣り人に伝えるための浮標のことをいい、孔浮きと棒浮きに大別されるが、孔浮きの場合は、卵形や円錐形状に形成され、中央に釣り糸が貫通可能な孔が形成されており、棒浮きは、文字通りに棒状に形成され、下側に釣り糸をかけて使用するようになる。
また、前記孔浮きは、水面に垂直方向に浮上する直立型孔浮きと、水面に水平方向に傾斜して浮上する斜め浮きとに大別され、通常、直立型孔浮きは、半遊動釣りに広く用いられ、斜め浮きは、全遊動浮きに主に用いられることから、斜め浮きは、糸落ちがよく、微妙な魚信も把握しやすいという長所があり、最近、広く用いられている実状である。
また、最近、夜間にも視認性を確保し、釣りを楽しむように、前記孔浮きに発光手段を内蔵した、いわゆる電気浮きが提供されており、夜間には電気浮きに仕掛けを交替して使用している。しかしながら、この電気浮きの場合は、水面に垂直方向に浮上する孔浮き型であるので、斜め浮きが好きな釣り人でも、夜間には視認性の問題により、選択の余地なく、電気浮きに仕掛けを交替しなければならないという問題があった。
そこで、最近、上記した問題を克服するために、斜め浮きにケミカルライトを差し込み、夜間に視認性が確保できる斜め浮きが提供されている。すなわち、大韓民国特許公開番号第10‐2006‐0090635号に示すように、斜め浮きの上面にケミ挿入溝を形成し、自体発光するケミカルライトを夜間に差し込んで使用するようにしている。しかし、ケミカルライトは、発光物質により自体発光する構造を有するため、発光力が顕著に落ち、釣り場の付近から離れると、視認性が大いに落ちるという短所があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、視認性に優れ、夜間にも効率的に釣りをすることができ、さらには、水面に浮上する傾斜角度を選択的に調節可能にし、頻繁に変化する天気及び波等の外部影響に柔軟に対応することができる釣り用電気斜め浮きを提供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明は、分離可能に結合され、結合時、中央部分には釣り糸が貫通可能な通路を形成する第1、2のケースからなる本体を備え、前記第1のケースの内部には重りが設けられ、前記第2のケースの内部の一側には、夜間に光を発光する発光手段が設けられ、前記発光手段の他側には、重量体が設けられ、前記本体を水面に水平方向に傾斜して浮上させるように構成されることを特徴とする。
好ましくは、前記重量体は、前記第2のケースから着脱可能に構成され、重量調節により、水面に浮上する本体の傾斜を調節可能に構成されることを特徴とする。
好ましくは、前記第2のケースの表面には、前記発光手段から発光する光を集めて集中発光し、視認性を向上させるように、他の部分よりも厚みが薄い凸部が形成されることを特徴とする。
本発明によると、水面に水平方向に傾斜して浮上する斜め浮きの本体の内部に発光手段を備えるので、視認性に優れ、夜間にも効率的に釣りをすることができ、さらには、第2のケースの内部に設けられる重量体の重量調節により、水面に浮上する傾斜角度を選択的に調節し、頻繁に変化する天気及び波等の外部影響に柔軟に対応することができる。
本発明の好適な一実施例による釣り用電気斜め浮きを示す分離斜視図である。 本発明の好適な一実施例による釣り用電気浮きを示した概略断面図である。 本発明の好適な一実施例による第2のケースの内部を示した斜視図である。 図4a及び図4bは、本発明の好適な一実施例による電気斜め浮きの使用状態を示す概略側面図である。
以下、添付した図面に基づき、本発明の好適な実施例について詳述する。
これに先立って、本明細書及び請求の範囲に用いられた用語や単語は、通常的かつ辞典的な意味に限定して解釈されてはならず、発明者は、その自身の発明を最も最善の方法で説明するために、用語の概念を適宜定義することができるという原則に則って、本発明の技術的思想に符合する意味と概念により解釈されなければならない。
したがって、本明細書に記載された一実施例と図面に示された構成は、本発明の最も好ましい一実施例に過ぎず、本発明の技術的思想を全て代弁するものではないので、本出願の時点において、これらを代替可能な様々な均等物と変形例があり得ることが理解されなければならない。
図1は、本発明の好適な一実施例による釣り用電気斜め浮きを示す分離斜視図であり、図2は、本発明の好適な一実施例による釣り用電気浮きを示した概略断面図であり、図3は、本発明の好適な一実施例による第2のケースの内部を示した斜視図である。
先ず、図1及び図2を参照すると、釣り用電気斜め浮きの本体100は、周縁部に形成された結合部116、124を介して分離可能に結合される第1、第2のケース110、120からなるが、前記第1のケース110の内部には、重り112が設けられ、中央部分には、水平方向に貫通した貫通孔114が形成された突起棒113が形成されている。また、前記第2のケース120も、中央部分に水平方向に貫通孔122が形成されており、両ケース110、120の結合時、前記突起棒113が、前記第2のケース120の貫通孔に結合されることにより、中央部分に釣り糸200が貫通する通路を形成するようになる。両ケース110、120及び貫通孔114、122の結合部分には、前記本体100の内部に水が流入しないように、図示していないが、パッキン等で密閉していることは当然である。
続けて、前記第2のケース120の内部の一側には、夜間に視認性を確保可能に発光手段130が設けられ、他側には、前記本体100を水面に水平方向に傾斜して浮上させるための重量体140が設けられている。
この際、前記発光手段130は、前記第2のケース120の内部の一側に設けられる端子孔132と、前記端子孔132と連結した基板134と、前記基板134と連結したLED電球136と、前記端子孔132に結合される棒電池138とを有し、前記棒電池138が前記端子孔132に挿入されると、基板134と連結したLED電球136が発光するようになる。この発光する光を集中させて視認性をさらに向上させるために、前記第2のケース120の表面には、他の部分よりも厚みの薄い凸部126を形成するようになる。
また、前記重量体140は、前記第2のケース120に結合された状態で形成してもよいが、容易な把持のために、棒状に形成し、前記第2のケース120から分離可能に構成し、交替可能にすることが好ましい。すなわち、前記第2のケース120の内部の他側に結合口128を形成し、この結合口128に前記重量体140を挿入して分離可能に構成し、これにより、重量の異なる重量体に交替することができるようになる。
このように構成されると、本製品は、少なくとも2つ以上の異なる重量を有する重量体140を提供するようになる。また、図3に示すように、前記本体100の安定感のある浮上のために、前記結合口128を対称にそれぞれ形成することが好ましく、前記結合口128間には、棒電池138の不使用の際に、その棒電池138を差し込み可能な挿入口129を形成することにより、電池消耗を防ぐようになる。
結局として、前記第1のケース110に設けられた重り112は、水面に本体100が浮上するとき、垂直方向に浮上させるが、第2のケース120の内部の一側に設けられた重量体140によって、本体100は、水平方向に浮上するようになり、この過程で、前記重量体140の重量を調節することにより、水面に浮上する本体100の傾斜を選択的に調節することができるようになる。
本体100の傾斜を調節可能であるというのは、本体100の貫通孔114、122を通過する釣り糸200の入水角度を調節可能であることを意味する。
以下、上記のように構成された本発明による電気斜め浮きの使用状態について説明する。
図4a及び図4bは、本発明の好適な一実施例による電気斜め浮きの使用状態を示す概略側面図である。
先ず、図4aを参照すると、電気斜め浮きの本体100の中央部分に形成された貫通孔114、122に釣り糸200を貫通させ、その下端に釣り針202を結んでいるが、水深が深く、または迅速な仕掛けの入水のためには、選択的に、前記釣り針202の上層部に水中浮き204をつけてもよく、図示していないが、緩衝ゴムや軽重り等をさらにつけてもよい。
このように仕掛けが完成すると、水面に斜め浮き、すなわち、本体100を投げ、水面に届いたら、本体100は、第1、第2のケース110、120の内部に設けられた重り112及び重量体140により、水面に水平方向に浮上した状態で魚信を把握するようになる。
その後、夜間になると、前記本体100を構成する第1、第2のケース110、120を分離し、図示していないが、第2のケース120の内部に設けられた発光手段130の端子孔132に棒電池138を挿入し、光を発光し、視認性を確保して、釣りを楽しむようになる。この際、前記第2のケース120の表面に形成された凸部126により、光を集中して発散させることができ、視認性がさらに向上することは自明である。
次に、頻繁に変化する外部天気や海等に応じて、釣り糸200の入水角度を調節する作用について説明する。例えば、前記第1のケース110の内部に設けられた重り112と、第2のケース120の内部に設けられた重量体140とが、1:1の重量比を有するとき、水面に殆ど水平状態の傾斜をもって浮上すると仮定すると、本体100を構成する第1、2のケース110、120を分離した後、既に挿入されている重量体140を分離し、重量の軽い他の重量体を挿入させ、重り112と重量体140の重量比を約1:0.8に調節し、同一の方法で水面に投げると、図4bに示すように、本体100は、第2のケース120の部分が、水面の上側に上がった斜めな傾斜に調節されて浮上するようになる。
このように、水面に水平方向に傾斜して浮上する本体100の内部に発光手段130を備え、視認性が確保されるのはもとより、以外にも、重量体140の重量調節により、本体100の浮上角度を調節することができ、釣り糸200の入水角度調節による入水速度調節が可能であるという長所がある。
この際、前記釣り糸200の入水角度を調節するというのは、釣り針202が水中に沈む速度を調節可能であることを意味する。例えば、図4aの場合は、本体100が水面に殆ど水平状態に浮上しているので、本体100を貫通した釣り糸200は、殆ど直角に折れながら水中に下がり、図4bの場合は、本体100が水面に斜めな状態で浮上しているので、本体100を貫通した釣り糸200も斜めな角度を維持している。
すなわち、図4bの場合は、釣り糸200が直角に折れず、斜めな角度を維持しているので、摩擦が図4aの場合よりも小さく、入水速度が速いことである。このように、釣り糸200の入水速度を調節すると、周辺条件や頻繁に変化する天気に柔軟に対応することができる。
さらには、前記第2のケース120の内部に設けられた重量体140を完全に除去した状態で、水面に本体100を投げると、第1のケース110の下側に設けられた重り112により、垂直状態で浮上するので、必要に応じて、通常広く用いられている電気浮きのように垂直方向に直立させて使用することもできる。
上述した内容は、後述する本発明の特許請求の範囲のさらなる理解のために、本発明の特徴と技術的な長所を多少幅広く概説した。以下、本発明の特許請求の範囲を構成する付加的な特徴と長所が詳述される。開示された本発明の概念と特定の実施例は、本発明と類似した目的を達成するための他の構造の設計や修正の基本として直ちに使用可能であることが、当該技術の分野における熟練者により認識されなければならない。
また、本発明において開示された発明の概念と実施例が、本発明と同一の目的を達成するための他の構造に修正または設計するための基礎として、当該技術の分野における熟練者により、そのように修正または変更された等価構造は、特許請求の範囲において記述した発明の思想や範囲を外れない範囲内で、様々な変化、置換、及び変更が可能である。
100 本体
110 第1のケース
112 重り
113 突起棒
116 結合部
120 第2のケース
122 貫通孔
124 結合部
126 凸部
128 結合口
129 挿入口
130 発光手段
132 端子孔
134 基板
136 LED電球
138 棒電池
140 重量体
200 釣り糸
202 釣り針
204 水中浮き

Claims (3)

  1. 分離可能に結合され、結合時、中央部分には釣り糸が貫通可能な通路を形成する第1、2のケースからなる本体を備え、
    前記第1のケースの内部には重りが設けられ、
    前記第2のケースの内部の一側には、夜間に光を発光する発光手段が設けられ、前記発光手段の他側には、重量体が設けられ、前記本体を水面に水平方向に傾斜して浮上させるように構成されることを特徴とする釣り用電気斜め浮き。
  2. 前記重量体は、前記第2のケースから着脱可能に構成され、重量調節により、水面に浮上する本体の傾斜を調節可能に構成されることを特徴とする請求項1に記載の釣り用電気斜め浮き。
  3. 前記第2のケースの表面には、前記発光手段から発光する光を集中させ、その後、発散させて、視認性を向上させるように、他の部分よりも厚みが薄い凸部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の釣り用電気斜め浮き。

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