JP5716822B2 - 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム - Google Patents
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Description
さらに別の案では、上記情報処理装置と同様の処理をコンピュータに実行させる情報処理プログラムが提供される。
本発明の上記および他の目的、特徴および利点は本発明の例として好ましい実施の形態を表す添付の図面と関連した以下の説明により明らかになるであろう。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る装置の機能構成例を示す図である。情報処理装置1は、手順情報記憶部1a、抽出部1b、構成情報記憶部1c、位置情報記憶部1d、および置換部1eを有している。
位置情報記憶部1dは、手順情報の集合に含まれる変数名と、該変数名に対応する固有情報の構成情報内での出現場所を示す位置情報5a,5b,・・・を記憶する。
このような情報処理装置1により、以下のような手順で処理が実行される。
[ステップS1]抽出部1bは、変更対象のシステムに施す構成変更内容を取得する。例えば抽出部1bは、端末装置2から受信した手順要求から構成変更内容を取得する。
このようにして、変更対象のシステムの固有情報を反映させた手順情報を得ることができる。以下、具体的な動作例を説明する。
なお、抽出部1bと置換部1eは、情報処理装置1が有するCPU(Central Processing Unit)が備える機能により実現することができる。また、手順情報記憶部1a、構成情報記憶部1c、および位置情報記憶部1dは、情報処理装置1が有するRAM(Random Access Memory)やハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)などにより実現することができる。
次に第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態は、複数のユーザそれぞれが使用するサーバを統括管理する管理サーバで、ユーザに操作手順を提示し、ユーザのサーバ運用にかかる管理負荷の低減を図るものである。
情報取得部191は、ICTシステム41〜44の構成を管理する。例えば情報取得部191は、ICTシステム41〜44それぞれから構成情報を取得し、CMDB120に格納する。また情報取得部191は、ICTシステム41〜44それぞれの構成の変更操作および変更操作に応じた処理実行状況を示す情報を取得する。例えばICTシステム41〜44は、端末装置31〜34から入力されたコマンドの情報、およびコマンドの実行に要した時間(所要時間)を、管理サーバ100に送信する。情報取得部191は、ICTシステム41〜44から送信されたコマンドの情報に基づいて、手順ログを生成し、手順ログDB110に格納する。また情報取得部191は、ICTシステム41〜44から送信されたコマンドの情報と、コマンドの所要時間とに基づいて、実績記憶部180内の実績情報を更新する。また情報取得部191は、一連の操作に関する手順ログDB110や、その操作による構成の変更内容に基づいて変更ログを生成し、変更ログDB130に格納する。
候補生成部194は、端末装置31〜34のいずれかから送信された手順要求に応じて、手順グラフDB160から手順候補を抽出する。候補生成部194は、抽出した手順候補を、整列部195に送信する。なお候補生成部194は、第1の実施の形態に示した抽出部1bと置換部1eとの機能を有している。
次に、管理サーバ100で記憶されている各種情報のデータ構造について説明する。まず手順ログDB110のデータ構造について説明する。
図8は、CMDBのデータ構造の一例を示す図である。CMDB120には、ICTシステムごとの構成情報121,122,・・・が格納されている。
図9は、変更ログDBのデータ構造の一例を示す図である。変更ログDB130には、変更ログ131〜133が格納されている。変更ログ131〜133には、ユーザIDに対応付けて、CMDB120の変更箇所と変更内容を示す情報が設定されている。図9の例では、変更箇所がXPathによって示されている。また変更内容が、変更前の情報から変更後の情報へ矢印で指し示すことで表されている。
図10は、固有情報パターン記憶部のデータ構造の一例を示す図である。固有情報パターン記憶部140には、固有情報表141が格納されている。固有情報表141には、固有情報とパターンとの欄が設けられている。固有情報の欄には、固有情報の種別名が設定される。パターンの欄には、固有情報の欄に示される種別の情報が変更ログ内で記述されるときのパターンが設定される。
図11は、変数情報記憶部のデータ構造の一例を示す図である。変数情報記憶部150には、変数対応表151が格納されている。変数対応表151には、変数名とマッチパターンとの欄が設けられている。
図12は、手順グラフDBのデータ構造の一例を示す第1の図である。手順グラフDB160には、手順グラフ161が格納されている。図12に示す手順グラフ161は、3つの入力情報161a,161b,161cのいずれかから、3つの出力情報161d,161e,161fのいずれかに構成を遷移させる操作手順が、有向グラフによって示されている。操作手順は、複数のノード161g,161h,161i,161j,161k,161l,161m,161n,161o,161pをエッジで接続することによって表現されている。各ノードは、操作手順内の行われた各操作を示す操作情報に対応する。ノードを接続するエッジは、操作が行われた順番を矢印で示している。エッジは、ある操作に対応するノードから、その操作の次に行われた操作に対応するノードを指している。
図13は、実行可能コマンド記憶部のデータ構造の一例を示す図である。実行可能コマンド記憶部170には、ICTシステムごとのコマンドリスト171,172,・・・が格納されている。コマンドリスト171,172,・・・には、ICTシステムを管理するユーザのユーザIDに対応付けて、管理対象のICTシステムで実行可能なコマンドのリストが登録されている。ICTシステムで実行可能なコマンドは、例えばICTシステムに対してインストールされたプログラムを呼び出すコマンドである。
図14は、実績記憶部のデータ構造の一例を示す図である。実績記憶部180には、ユーザごとの操作実績表181,182,・・・と所要時間実績表180aとが格納されている。
<<手順グラフ作成処理>>
まず手順グラフ作成処理について詳細に説明する。
[ステップS11]情報取得部191は、ICTシステムによる操作の実行状況を取得し、手順ログDB110、CMDB120、および実績記憶部180内の情報を更新する。また情報取得部191は、CMDB120に格納された構成情報の変更に伴い、変更ログを生成し、変更ログDB130に格納する。
[ステップS17]グラフ生成部193は、有向グラフを合成し、手順グラフ161を生成する。グラフ生成部193は、生成した手順グラフ161を手順グラフDB160に格納する。この処理の詳細は後述する(図35〜39参照)。
<操作の実行状況に応じた情報の更新処理>
まず操作の実行状況に応じた情報の更新処理(図15のステップS11)について説明する。
<固有情報の抽出処理>
次に固有情報の抽出処理(図15のステップS12)について説明する。
[ステップS23]正規化部192は、選択した変更ログが、固有情報パターン記憶部140内の固有情報表141に設定されているパターンに適合する情報が含まれるか否かを判断する。例えば正規化部192は、変更ログ内のデータの位置が、固有情報表141にあるパターンに合致すれば、そのデータを固有情報とみなし、変換の対象とする。
[ステップS24]正規化部192は、選択した変更ログ内の適合する場所の文字列を抽出し、置換対象表に追加する。例えば正規化部192は、文字列の抽出元の変更ログに対応するユーザIDと文字列との組を、置換対象表に追加する。その後、正規化部192は処理をステップS21に進める。
[ステップS33]正規化部192は、ステップS32で選択した手順ログ内に、ステップS34〜S41の処理が未処理の操作情報があるか否かを判断する。正規化部192は、未処理の操作情報があれば処理をステップS34に進める。正規化部192は、未処理の操作情報がなければ、処理をステップS31に進める。
[ステップS35]正規化部192は、選択した操作情報から文字列群を抽出する。例えば正規化部192は、スペースを区切りとして、操作情報を複数の文字列に分割する。そして正規化部192は、分割して得られた文字列を抽出する。
[ステップS38]正規化部192は、ステップS32で選択した手順ログに対応するユーザと同じユーザのCMDB120内の構成情報を参照し、その構成情報に変数Xに設定された文字列があるか否かを判断する。正規化部192は、変数Xに設定された文字列があれば、処理をステップS39に進める。また正規化部192は、変数Xに設定された文字列がなければ、処理をステップS36に進める。
[ステップS40]正規化部192は、比較の結果、変数Xの文字列の構成情報内での出現場所が、固有情報表のパターンに適合するか否かを判断する。正規化部192は、パターンに適合する場合、処理をステップS41に進める。また正規化部192は、パターンに適合しない場合、処理をステップS36に進める。
図19は、置換対象表のデータ構造の一例を示す図である。図19には、図7に示す手順ログ111〜113のそれぞれに対応する操作手順が行われた場合に生成される置換対象表53a,53b,53cが示されている。置換対象表53a,53b,53cには、ユーザと文字列との欄が設けられている。ユーザの欄には、固有情報の抽出元の手順ログまたは変更ログに対応するユーザのユーザIDが設定される。文字列の欄には、固有情報として抽出された文字列が設定される。このような置換対象表53a,53b,53cは、例えば正規化部192が管理するRAM102内の記憶領域に格納される。
次にマッチパターン生成処理(図15のステップS13)について説明する。
固有情報が抽出されると、CMDB120内の各構成情報から抽出された固有情報が再利用可能な表現に変換される。固有情報を再利用可能な表現に変換する際、同種の構成を同様に表現できるパターンに変換する。
図20は、マッチパターン生成処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下、図20に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS53]正規化部192は、選択した置換対象に対応するユーザIDに対応する構成情報のCIのうち、置換対象の元文字列を含むCIを取得する。
[ステップS55]正規化部192は、取得したCIのrecordのtypeの文字列を変数Bに設定する。
[ステップS57]正規化部192は、変数Eで示される子要素に関して、子要素解析処理を行う。この処理の詳細は後述する(図21参照)。
[ステップS61]正規化部192は、変数Cに設定されている値に対して、文字“/”と変数Eの値とを後方に追加する。この処理は、式「C+=“/”+Eの要素名」で表される。この式の「+=」は複合代入演算子であり、この式は、現在の変数Cの値の後に、右辺に示された値を追加し、新たに変数Cの値とすることを示している。
[ステップS64]正規化部192は、変数Yに設定した属性の値が、置換対象の元文字列を示す変数Xの値と等しいか否かを判断する。正規化部192は、等しい場合、処理をステップS65に進める。正規化部192は、等しくない場合、処理をステップS62に進める。
[ステップS67]現在の変数Eで示される要素内に変数Xと同じ属性値の属性がない場合(ステップS62でNO)、正規化部192は、変数Dの値が空であり、かつ変数Eで示される要素の子要素があるか否かを判断する。変数Dが空であり、かつ子要素があれば、正規化部192は、処理をステップS68に進める。また変数Dが空でないか、もしくは子要素がない場合、正規化部192は、子要素解析処理を終了する。
[ステップS69]正規化部192は、再帰的に子要素解析処理を行う。正規化部192は、再帰呼び出しにより実行した子要素解析処理が終了すると、処理をステップS67に進める。
図22は、マッチパターン生成の一例を示す図である。図22では、ユーザ21(ユーザID「ユーザ#1」)の操作に基づく手順ログから抽出されたIPアドレス「192.168.1.10」が置換対象54である場合のマッチパターン56の生成例である。
このようにして、置換対象の元文字列に対するマッチパターンが生成される。
次に固有情報置換処理(図15のステップS14)について説明する。
マッチパターンが生成されたとき、変数対応表151(図11参照)に該当するマッチパターンが既に存在すれば、それに対応する変数名が用いられる。存在しなければ、新たな変数名が一意に作成され、マッチパターンと共に変数対応表151に追加される。
図23は、変数名の設定例を示す図である。図23の例では、元文字列「192.168.1.10」に対して変数名「$var1」が対応付けられており、元文字列と変数名との組が変換表58aに登録されている。また、登録された元文字列「192.168.1.10」に基づいて生成されたマッチパターンに、その元文字列と同じ変数名「$var1」が対応付けられており、変数名とマッチパターンとの組が変数対応表151に登録されている。
図24は、変換表の一例を示す図である。変換表58aは、ユーザID「ユーザ#1」に対応する変更ログ131および手順ログ111に基づいて生成されたものである。変換表58bは、ユーザID「ユーザ#2」に対応する変更ログ132および手順ログ112に基づいて生成されたものである。変換表58cは、ユーザID「ユーザ#3」に対応する変更ログ133および手順ログ113に基づいて生成されたものである。
ここで、マッチパターン内に固有情報が含まれている場合もある。そこで正規化部192は、マッチパターン内に固有情報が含まれているか否かを、固有情報の抽出時に確認する。もし含まれていれば、正規化部192は、上記のフローで変数対応表151や変換表58aへの登録と置換を行う。
[ステップS72]正規化部192は、変数対応表151に、変数Mに設定されたマッチパターンと同じマッチパターンが存在するか否かを判断する。同じマッチパターンが存在すれば、正規化部192は、処理をステップS73に進める。同じマッチパターンが存在しなければ、処理をステップS74に進める。
[ステップS76]正規化部192は、マッチパターンの生成元となった手順ログおよび変更ログ内の、変数Oに設定された元文字列と同じ文字列を、変数Vに設定された変数名に置換する。
図26は、変更ログの正規化の例を示す図である。図26の例では、変更ログ131内の「192.168.1.10」という文字列が、置換対象の元文字列である。正規化部192は、変更前情報51やCMDB120を参照し、変換表58aや変数対応表151を用いて、元文字列を「$var1」という変数名に置換している。そして、元文字列が置換された正規化変更ログ131aが生成される。
図27は、手順ログの正規化の例を示す図である。図27の例では、手順ログ111内の「192.168.1.10」という文字列が、置換対象の元文字列である。正規化部192は、変更前情報51やCMDB120を参照し、変換表58aや変数対応表151を用いて、元文字列を「$var1」という変数名に置換している。そして、元文字列が置換された正規化手順ログ111aが生成される。
<入出力情報の抽出>
次に、入出力情報の抽出処理(図15のステップS15)について説明する。
<有向グラフの作成>
次に有向グラフの作成処理(図15のステップS16)について説明する。
[ステップS84]グラフ生成部193は、変数onに設定された操作情報に対応するノードを生成し、変数oのノードから変数onのノードに向けてエッジを接続する。
[ステップS86]グラフ生成部193は、すべての操作情報に対するステップS83〜S85の処理が終了すると、変数onの操作情報を、変数oeに代入する。
[ステップS88]グラフ生成部193は、変数oeに設定された操作情報に対応するノードから出力情報に向け、エッジを接続する。
図32は、有向グラフの第1の例を示す図である。図32には、図28に示した正規化手順ログ111aに対応する有向グラフ61が示されている。
<有向グラフの合成>
次に有向グラフの合成処理について説明する。
図35は、有向グラフ合成処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下、図35に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS93]グラフ生成部193は、出力情報合成処理を行う。この処理の詳細は後述する(図37参照)。
[ステップS95]グラフ生成部193は、エッジ合成処理を行う。この処理の詳細は後述する(図39参照)。
図36は、入力情報合成処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下、図36に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS103]グラフ生成部193は、対象グラフGに、ステップS104〜S106の処理が未処理の入力情報があるか否かを判断する。グラフ生成部193は、未処理の入力情報があれば処理をステップS104に進める。またグラフ生成部193は、未処理の入力情報がなければ、処理をステップS101に進める。
[ステップS105]グラフ生成部193は、手順グラフEに変数inに設定された入力情報と同じ入力情報が存在するか否かを判断する。グラフ生成部193は、該当する入力情報が存在する場合、処理をステップS103に進める。またグラフ生成部193は、該当する入力情報が存在しない場合、処理をステップS106に進める。
[ステップS111]グラフ生成部193は、処理対象の複数の有向グラフのうち、ステップS112〜S116の処理が未処理の有向グラフがあるか否かを判断する。グラフ生成部193は、未処理の有向グラフがあれば処理をステップS112に進める。またグラフ生成部193は、未処理の有向グラフがなければ、出力情報合成処理を終了する。
[ステップS113]グラフ生成部193は、対象グラフGに、ステップS114〜S116の処理が未処理の出力情報があるか否かを判断する。グラフ生成部193は、未処理の出力情報があれば処理をステップS114に進める。またグラフ生成部193は、未処理の出力情報がなければ、処理をステップS111に進める。
[ステップS115]グラフ生成部193は、手順グラフEに変数outに設定された出力情報と同じ出力情報が存在するか否かを判断する。グラフ生成部193は、該当する出力情報が存在する場合、処理をステップS113に進める。またグラフ生成部193は、該当する出力情報が存在しない場合、処理をステップS116に進める。
[ステップS121]グラフ生成部193は、処理対象の複数の有向グラフのうち、ステップS122〜S126の処理が未処理の有向グラフがあるか否かを判断する。グラフ生成部193は、未処理の有向グラフがあれば処理をステップS122に進める。またグラフ生成部193は、未処理の有向グラフがなければ、ノード合成処理を終了する。
[ステップS123]グラフ生成部193は、対象グラフGに、ステップS124〜S126の処理が未処理のノードがあるか否かを判断する。グラフ生成部193は、未処理のノードがあれば処理をステップS124に進める。またグラフ生成部193は、未処理のノードがなければ、処理をステップS121に進める。
[ステップS125]グラフ生成部193は、手順グラフEに変数nに設定されたノードと同じノードが存在するか否かを判断する。グラフ生成部193は、該当するノードが存在する場合、処理をステップS123に進める。またグラフ生成部193は、該当するノードが存在しない場合、処理をステップS126に進める。
図39は、エッジ合成処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下、図39に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS133]グラフ生成部193は、対象グラフGに、ステップS134〜S136の処理が未処理のエッジがあるか否かを判断する。グラフ生成部193は、未処理のエッジがあれば処理をステップS134に進める。またグラフ生成部193は、未処理のエッジがなければ、処理をステップS131に進める。
[ステップS135]グラフ生成部193は、手順グラフEに変数eに設定されたエッジと同じエッジが存在するか否かを判断する。ここで同じエッジとは、接続する要素(入力情報、出力情報またはノード)が同じであり、向きも同じエッジである。グラフ生成部193は、該当するエッジが存在する場合、処理をステップS133に進める。またグラフ生成部193は、該当するエッジが存在しない場合、処理をステップS136に進める。
次に手順候補提供処理について説明する。手順候補提供処理は、入力情報と出力情報とを指定したユーザからの手順要求に応じて実行される。
[ステップS201]候補生成部194は、ユーザが使用する端末装置から手順要求を取得する。手順要求には、例えばICTシステムの更新対象のソフトウェア資源の名称が含まれる。
[ステップS203]候補生成部194は、抽出した手順候補を、手順要求を入力したユーザに応じた内容に具体化する、手順候補具体化処理を行う。この処理の詳細は後述する(図46参照)。
[ステップS205]整列部195は、整列された手順候補の上位の手順候補を端末装置に送信する手順候補提示処理を行う。この処理の詳細は後述する(図57参照)。
<手順要求取得処理>
まず手順要求取得処理(図40のステップS201)について説明する。なお以下の説明では、ユーザ24が端末装置34を用いて手順要求を管理サーバ100に送信するものとする。例えばユーザ24は端末装置34の構成管理ソフトウェアが、ICTシステム44内のソフトウェア資源の最新版を見知すると、システム構成管理画面に表示し、ソフトウェア資源の更新を促す。
次に手順候補抽出処理(図40のステップS202)について説明する。
図42は、手順候補抽出処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下、図42に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS217]候補生成部194は、出力情報から入力情報への未選択の経路があるか否かを判断する。候補生成部194は、未選択の経路があれば処理をステップS214に進める。また候補生成部194は、未選択の経路がなければ、手順候補抽出処理を終了する。
図43は、手順要求に応じた変更前情報と変更後情報との抽出および正規化例を示す図である。例えば端末装置34から、Webサーバソフトウェアのバージョンを「2.2.15」から「2.2.16」に更新することを示す手順要求70が入力されたものとする。例えば手順要求70には、手順要求70を送信した端末装置34を使用するユーザ24のユーザIDと、そのユーザ24が管理するICTシステム44へ施す構成変更内容とが含まれる。この場合、CMDB120内の端末装置34を使用しているユーザ24が管理するICTシステム44の構成情報に基づいて、指定されたWebサーバソフトウェアに関する変更前情報71と変更後情報72とが生成される。
図44は、手順候補の抽出状況を示す図である。図43に示す正規化された変換前情報73と変換後情報74との組と手順グラフ161とを比較すると、変換前情報73と入力情報161aとが一致する。また変更後情報74と出力情報161dとが一致する。そこで出力情報161dから入力情報161aまでの経路81〜85について、問題なく到達可能かどうかが検証される。すなわち、各経路81〜85上のノードの名称に設定されている操作情報に含まれる変数名に対応するデータが、ICTシステム44の構成情報に含まれるか否かが検証される。すなわち、経路上のノードに示される変数名に対応するデータが構成情報に含まれていない場合、操作対象の資源(ハードウェア資源またはソフトウェア資源)がICTシステム44に含まれていないこととなる。この場合、そのノードに対応する操作情報に示される操作は、今の構成のままではICTシステム44に対して実行することができない。
<手順候補具体化処理>
次に手順候補具体化処理(図40のステップS203)について説明する。
[ステップS221]候補生成部194は、手順候補群を示す集合Hが空か否かを判断する。手順候補群を示す集合Hが空の場合、候補生成部194は手順候補具体化処理を終了する。手順候補群を示す集合Hが空でない場合は、候補生成部194は処理をステップS222に進める。
[ステップS223]候補生成部194は、変数Lに0を設定する。
このようにして、手順候補に含まれていた変数名が、特定のICTシステムの固有情報に置換される。
<手順候補整列処理>
次に手順候補整列処理(図40のステップS204)について説明する。手順候補の整列処理としては、例えば以下のような基準で整列させることができる。
1.様々なユーザ(不特定のユーザ)からより多く利用されている手順候補を上位にする。
2.手順要求を行ったユーザによる利用実績がより多い手順候補を上位にする。
3.より少ない操作数の手順候補を上位にする。
4.より所要時間が短い手順候補を上位にする。
5.よりユーザの操作環境に合致する手順候補を上位にする。
まず、様々なユーザからより多く利用されている手順候補を上位にする場合の整列処理について説明する。
[ステップS232]整列部195は、手順候補群を含む集合Hが空か否かを判断する。手順候補群を含む集合Hが空の場合、整列部195は処理をステップS238に進める。集合Hが空でない場合は、整列部195は処理をステップS233に進める。
[ステップS237]整列部195は、手順候補リストに、変数sの値をキーとし、変数Zに設定された手順候補番号を値としたレコードを追加する。その後、整列部195は処理をステップS232に進める。
[ステップS239]整列部195は、手順候補リストのレコードの値の集合を、手順候補リスト内でのレコードの順を崩さずに、整列結果を示す集合Rに設定する。
次に、手順要求を行ったユーザによる利用実績がより多い手順候補が上位になるように、手順候補を整列させる処理について説明する。
次に、より少ない操作数の手順候補が上位になるように、手順候補を整列させる処理について説明する。
[ステップS252]整列部195は、手順候補群を含む集合Hが空か否かを判断する。手順候補群を含む集合Hが空の場合、整列部195は処理をステップS256に進める。手順候補群が空でない場合は、整列部195は処理をステップS253に進める。
[ステップS254]整列部195は、変数Zに設定された手順候補番号で示される手順候補の操作の数(手順候補のノードの数)をカウントし、カウント結果を変数rに設定する。
[ステップS257]整列部195は、手順候補リストのレコードの値の集合を、手順候補リスト内でのレコードの順を崩さずに、整列結果を示す集合Rに設定する。
次に、より所要時間が短い手順候補が上位になるように、手順候補を整列させる処理について説明する。
[ステップS268]整列部195は、手順候補リストのレコードを、キーの小さい順に整列させる。
次に、よりユーザの操作環境に合致する手順候補が上位になるように、手順候補を整列させる処理について説明する。なおユーザの操作環境に合致する手順候補とは、手順候補内の操作で入力されたコマンドの、ICTシステムでのカバー率が高い手順候補である。
[ステップS272]整列部195は、手順候補群を含む集合Hが空か否かを判断する。手順候補群を含む集合Hが空の場合、整列部195は処理をステップS280に進める。手順候補群が空でない場合は、整列部195は処理をステップS273に進める。
[ステップS276]整列部195は、変数pに設定された操作で入力されたコマンドが、実行可能コマンド記憶部170内の手順要求を行ったユーザに対応するコマンドリスト(図13参照)にあるか否かを判断する。コマンドがコマンドリストにある場合、整列部195は処理をステップS277に進める。コマンドがコマンドリストにない場合、整列部195は処理をステップS274に進める。
[ステップS278]整列部195は、変数sの値を変数tの値で除算し、カバー率を示す変数uに設定する。
[ステップS281]整列部195は、手順候補リストのレコードの値の集合を、手順候補リスト内でのレコードの順を崩さずに、整列結果を示す集合Rに設定する。
次に、第2の例と第5の例とに示した手順候補整列処理による整列例を具体的に説明する。なお以下の例では、ユーザID「ユーザ#4」のユーザ24が手順要求を行ったものとする。
図53は、各手順候補に含まれる操作の操作数の例を示す図である。図53に示した操作数は、図14に示した操作実績表181に基づいている。操作実績表181では、ユーザ24による操作実績は、「ssh」が20回、「yum update」が15回、「apache2ctl start」が10回、「apache2ctl stop」が10回である。「telnet」と「apt-get install apache2」とについては、操作実績表181に登録されておらず、操作実績が0回であるものとする。このような操作実績に基づいて、各手順候補91〜94の操作実績の合計が計算される。その結果、手順候補91の操作実績の合計が55回、手順候補92の操作実績の合計が40回、手順候補93の操作実績の合計が35回、手順候補94の操作実績の合計が20回となる。
図54は、整列された手順候補リストの一例を示す図である。手順候補リスト95には、手順候補番号と合計値との欄が設けられている。手順候補番号の欄には、手順候補の手順候補番号が設定される。合計値の欄には、手順候補の操作実績の合計値が設定される。図54に示すように、手順候補リスト95は、操作実績の合計値が大きいほど上位に設定されている。これにより、手順要求を行ったユーザによる利用実績がより多い手順候補が上位になる。
図55は、各手順候補に含まれる操作に対応するコマンドの有無の例を示す図である。図55に示したコマンドの有無は、図13に示したコマンドリスト171に基づいている。コマンドリスト171には、「ssh」、「yum」、「apache2ctl」、「telnet」のコマンドが登録されている。しかしコマンドリスト171には、「apt-get」のコマンドは登録されていないものとする。この場合、手順候補91,93については、すべての操作に対応するコマンドが存在するが、手順候補92,94についてはそれぞれ1つずつの操作について、対応するコマンドが存在しない。
次に手順候補提示処理(図40のステップS205)について説明する。
図57は、手順候補提示処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下、図57に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS292]手順実行部196は、端末装置からの手順候補選択入力を受け付ける。
上記の第2の実施の形態は、ICTシステムの構成の変更に係る手順候補を提示する例であるが、ICTシステムに限らず、第2の実施の形態に示す管理サーバ100は、様々なシステムに対する操作手順の手順候補を生成可能である。例えば、内蔵されたコンピュータによって動作制御される装置に対する設定内容の変更に係る操作ログを、管理サーバ100と同様の機能を有する装置で取得し、取得した手順ログに基づいて手順候補を提示することも可能である。
1a 手順情報記憶部
1b 抽出部
1c 構成情報記憶部
1d 位置情報記憶部
1e 置換部
2 端末装置
3a,3b,・・・ 手順情報
4a,4b,・・・ 構成情報
5a,5b,・・・ 位置情報
Claims (10)
- システムの構成変更内容に応じた構成変更の操作手順が示され、該操作手順内で設定する該システムの固有情報が変数名に置き換えられた手順情報の集合から、変更対象のシステムに施す構成変更内容に応じた操作手順を示す手順情報を抽出する抽出部と、
手順情報の集合に含まれる変数名と、該変数名に対応する固有情報の構成情報内での位置を示す位置情報との対応関係を記憶する記憶装置を参照し、抽出された手順情報に含まれる変数名に対応する固有情報の、前記変更対象のシステムの構成が定義された構成情報内での位置を判断し、該構成情報内の該位置から、抽出された手順情報に含まれる変数名に対応する前記変更対象のシステムの固有情報を取得し、抽出された手順情報内の該変数名を、該固有情報に置換する置換部と、
を有する情報処理装置。 - 管理対象のシステムに対して入力された構成変更の一連の操作内容を示す手順ログを取得し、該手順ログ内の固有情報を変数名に置き換えて手順情報の集合に含める正規化部をさらに有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記正規化部は、手順ログ内の予め定義された文字列のパターンに適合する文字列を検出し、該文字列を属性として設定された値を固有情報と判定することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
- 前記正規化部は、前記管理対象のシステムの構成を示す構成情報から、手順ログ内の変数名に置き換えられた固有情報が設定された属性を検出し、該構成情報内での該属性の出現場所を定義した位置情報を生成する、
ことを特徴とする請求項2または3のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記正規化部は、生成する位置情報に、構成情報内の構成変更に応じて変更される情報までの相対位置を含める、
ことを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。 - 前記正規化部は、複数の手順ログそれぞれから、手順ログに示される一連の操作で変更される構成の変更前の情報と変更後の情報との間を、該手順ログ内の操作に対応するノードを介してエッジで接続した有向グラフを生成し、同じ操作を1つにまとめることで複数の有向グラフを合成した手順グラフによって、手順情報の集合を表現する、
ことを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記抽出部は、前記変更対象のシステムに施す構成変更内容に応じた構成変更操作を行った場合の変更前の構成と変更後の構成とを特定し、前記手順グラフをエッジの向きにそって辿ることで該変更前の構成から該変更後の構成となる経路を抽出し、抽出した経路上のノードに対応する一連の操作を、操作手順内で設定する該システムの固有情報が変数名に置き換えられた手順情報の集合から、前記変更対象のシステムに施す構成変更内容に応じた手順情報として抽出することを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
- 前記抽出部により複数の手順情報が抽出されると、所定の条件に従って、抽出された手順情報を整列させる整列部をさらに有する、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の情報処理装置。 - システムの構成変更内容に応じた構成変更の操作手順が示され、該操作手順内で設定する該システムの固有情報が変数名に置き換えられた手順情報の集合から、変更対象のシステムに施す構成変更内容に応じた操作手順を示す手順情報を抽出し、
手順情報の集合に含まれる変数名と、該変数名に対応する固有情報の構成情報内での位置を示す位置情報との対応関係を記憶する記憶装置を参照し、抽出された手順情報に含まれる変数名に対応する固有情報の、前記変更対象のシステムの構成が定義された構成情報内での位置を判断し、該構成情報内の該位置から、抽出された手順情報に含まれる変数名に対応する前記変更対象のシステムの固有情報を取得し、抽出された手順情報内の該変数名を、該固有情報に置換する、
ことを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータに、
システムの構成変更内容に応じた構成変更の操作手順が示され、該操作手順内で設定する該システムの固有情報が変数名に置き換えられた手順情報の集合から、変更対象のシステムに施す構成変更内容に応じた操作手順を示す手順情報を抽出し、
手順情報の集合に含まれる変数名と、該変数名に対応する固有情報の構成情報内での位置を示す位置情報との対応関係を記憶する記憶装置を参照し、抽出された手順情報に含まれる変数名に対応する固有情報の、前記変更対象のシステムの構成が定義された構成情報内での位置を判断し、該構成情報内の該位置から、抽出された手順情報に含まれる変数名に対応する前記変更対象のシステムの固有情報を取得し、抽出された手順情報内の該変数名を、該固有情報に置換する、
処理を実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
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