JP5715426B2 - ユニット構造 - Google Patents

ユニット構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5715426B2
JP5715426B2 JP2011012302A JP2011012302A JP5715426B2 JP 5715426 B2 JP5715426 B2 JP 5715426B2 JP 2011012302 A JP2011012302 A JP 2011012302A JP 2011012302 A JP2011012302 A JP 2011012302A JP 5715426 B2 JP5715426 B2 JP 5715426B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
space
unit
kitchen
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011012302A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012154049A (ja
Inventor
健哉 前
健哉 前
啓彦 黒原
啓彦 黒原
康裕 白井
康裕 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lixil Corp
Original Assignee
Lixil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lixil Corp filed Critical Lixil Corp
Priority to JP2011012302A priority Critical patent/JP5715426B2/ja
Publication of JP2012154049A publication Critical patent/JP2012154049A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5715426B2 publication Critical patent/JP5715426B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

本発明は、キッチン,洗面,浴室等の水廻り空間を形成するためのユニット構造に関するものである。
従来、この種の水廻り空間を形成するユニット構造として、特許文献1に開示されているようなものがある。
特許文献1の構造では、配管が収納された床部上に配置された各種器具と、床部上に立設された壁部で各種ユニットが構成され、この各種ユニットの床部を所定の場所に並べて、容易に流し台,洗面台等の器具が使用可能な状態に設置することができるものとしている。
特開平8−199835号公報
上記特許文献1に開示されているユニット構造では、完成された各種ユニットを所定場所に並べて配置するものであり、各ユニットが大型のものとなり、各ユニットのコストが増大してしまうという問題点がある。
本発明は、現場でフレームを繋いで簡易に水廻り空間を形成させることのできるユニット構造の提供を目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明は、キッチン,洗面台,浴室等の各設備機器を固設するユニット構造において、
垂直フレーム上方に建築躯体まで延長された連結フレームを有するフレームで、キッチン,洗面,浴室のうち少なくとも2以上の水廻り空間を形成させ、前記フレームに各設備機器を固設してなり、
前記連結フレームの少なくとも一部が開閉体を吊り下げ可能な構造を有する
ことを要旨とする。
本発明のユニット構造では、現場で複数のフレームにより、2以上の水廻り空間を容易に形成させることができ、フレームを構成する連結フレームは建築躯体まで延長されているため、建築躯体に強度依存させることができ、強固に自立した水廻り空間を簡易に施工することができて、キッチン,洗面台,浴室等の各設備機器を固設することができ、しかも、連結フレームに開閉体を吊り下げて設けることができるものとなる。
また、本発明のユニット構造において、前記開閉体が引き戸であるものとすることができる。
こうすれば、連結フレームに吊り下げ状にして引き戸を開閉可能に設けることができる。
また、本発明の別のユニット構造は、垂直フレーム上方にアッパーキャビネット等の他の設備機器まで延長された梁フレームを有するフレームにより、キッチン,洗面,浴室のうち少なくとも2以上の水廻り空間を形成させてなり、
前記梁フレームの少なくとも一部が開閉体を吊り下げ可能な構造を有する
ことを要旨とする。
こうすれば、複数のフレームにより、建築躯体への強度依存を小さくして2以上の水廻り空間を容易に形成させ自立させることができるものとなる。また、給・排水や間仕切り壁等を共有させることができて、簡易に現場で施工することができ、しかも、梁フレームに開閉体を吊り下げて設けることができるものとなる。
また、本発明のユニット構造において、前記開閉体が引き戸であるものとすることができる。
こうすれば、梁フレームに吊り下げ状にして引き戸を開閉可能に設けることができる。
複数のフレームを梁フレームで連結して室内にキッチン空間と洗面空間と浴室空間を形成させた斜視構成図である。 更に洗面空間に開閉可能な引き戸を設けた斜視構成図である。 図1における設備機器を取り付ける前のフレーム構造を示す斜視構成図である。 洗面空間と浴室空間のみを形成させた場合の斜視構成図である。 引き戸の支持構造を示す拡大構成図である。 建築躯体に強度依存させることなくキッチン空間と洗面空間と浴室空間を床面に自立させた斜視構成図である。 ユニットバスの外周に複数の枠フレームを配置した分解斜視図である。 更に枠フレームに取り付ける間仕切りパネルを追加した分解斜視図である。 ユニットバスの平面構成図である。 ユニットバスの外周に枠フレームを介して間仕切りパネルを設置した状態の要部拡大平面構成図である。 ユニットバスの外周に間仕切りパネルを設置した状態の要部縦断面構成図である。 間仕切りパネルを枠フレームの外側に設置した場合の要部平面拡大構成図である。 更にパッキン材を用いた場合の間仕切りパネルの設置状態を示す要部平面拡大構成図である。 二面開口サッシを設ける場合のユニットバスとその外側に配置される枠フレームと間仕切りパネルの分解斜視図である。 枠フレームの分解図である。 枠フレームを構成する上フレームと側フレームの分解拡大斜視図である。 枠フレームを構成する側フレームと下フレームと連結材の分解拡大斜視図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、キッチン空間と洗面空間と浴室空間を室内に形成させた場合の斜視図である。
本例では、床面1aから垂直に立ち上がる垂直フレーム4と、この垂直フレーム4の上端から建築壁1b側まで水平に延長された連結フレーム5とで構成されるフレームユニット2a,2b,2c,2dを間隔をおいて配置し、それぞれ複数の梁フレーム3,3,3を架け渡し状に連結して自立させたものであり、フレーム構造は図3の斜視図に示す。
このように、4つのフレームユニット2a,2b,2c,2dを複数の梁フレーム3,3,3で連結し、その後に梁フレーム3,3にキッチン本体8やアッパーキャビネット7を取り付け固定してキッチン空間S1を形成させることができ、また、フレームユニット2bと2c間に洗面台9を設置して洗面空間S2を形成させることができ、フレームユニット2aと2b間には浴室を設置して浴室空間S3を形成させることができるものである。
なお、連結フレーム5は建築壁1bに当接させて、アングル材などを用いて建築壁1bに固定しておくことができ、建築壁1bに強度を依存させてフレームユニット2a,2b,2c,2dを床面1a上に自立させることができるものである。
なお、図において、6は配管フレームであり、配管フレーム6は建築壁1bに沿ってそれぞれ立設されており、各フレームユニット2a,2b,2c,2dのそれぞれの連結フレーム5に連結させておいても良く、その場合は、各フレームユニット2a,2b,2c,2dは、垂直フレーム4と連結フレーム5と配管フレーム6による門型状に形成されて、現場において複数の梁フレーム3,3でそれらが連結されて組み立てられるものである。
なお、梁フレーム3には、水栓や照明器機等も取り付け固定することができ、しかも、給・排水管や電気配線等は、梁フレーム3やフレームユニットを構成する垂直フレーム4,連結フレーム5,配管フレーム6内に収納させて、すっきりとした水廻り空間を形成させることができるものとなる。
なお、図2は、洗面空間S2に開閉可能な引き戸11を設けた場合の斜視図であり、更に図4は、キッチン空間S1を省略して、室内に洗面空間S2と浴室空間S3のみを形成させた場合の斜視図である。
なお、フレームユニット2cの内周側には間仕切りパネル10を嵌め込んで、洗面空間S2を良好に間仕切ることができるものである。
なお、フレームユニットを構成する垂直フレーム4と連結フレーム5および梁フレーム3は、図5の断面拡大図で示すようなC型鋼材で構成されており、例えば梁フレーム3は、基片3aの左右両端側から90度折曲して側片3b,3bが一体形成され、側片3b,3bの他端には90度折曲して折れ片3c,3cが一体形成されて、折れ片3c,3c間は開口Kとなっている。
この開口KからC型鋼材のフレーム内に配管等を良好に入れることができるものであり、図5では、C型鋼材のフレームに引き戸11を取り付けている。
即ち、引き戸11の上端面に支持金具12を固定し、この支持金具12に軸13を設けて、軸13の左右両端側に車輪14,14を設け、この車輪14,14を梁フレーム3内の折れ片3c,3c上に配置すれば、車輪14,14は折れ片3c,3c上を良好に転動し、これにより引き戸11を良好に開閉できるものである。
なお、支持金具12は、引き戸11にビス等で固定される固定部12aから一対の立上部12b,12bが形成されたものである。
このように梁フレーム3等を利用して、引き戸等の間仕切り部材を良好に設置することもでき、現場において、梁フレーム3を用いて各フレームユニット2a,2b,2c,2dを連結して組み立て、各種機器を梁フレーム3に取り付けて、自立した水廻り空間を工期を短縮させて構築することができるものである。
なお、図6に示すものは、建築壁1bに強度を依存させることなくフレームユニット2a,2b,2c,2dを床面1a上に自立させた場合であり、この図6の場合は、垂直フレーム4と連結フレーム5と配管フレーム6からなる門型状の各フレームユニット2a,2b,2c,2dを複数の梁フレーム3,3で連結して、床面1a上に自立できるように組み立てたものであり、その後に複数の梁フレーム3にはキッチン本体8,アッパーキャビネット7等の各種の設備器具が取り付けられるものである。
なお、図6では、キッチン空間S1の背面側に背面収納キャビネット15を設けたものであり、この背面収納キャビネット15も梁フレーム3に固定して設置することができるものである。
図6の場合は、建築躯体への依存を少なくでき、しかも給・排水管や電気配線等はフレーム内に収納して、各キッチン空間S1,洗面空間S2,浴室空間S3において給・排水管や電気配線を共有化させることができ、また、間仕切り壁等も共有化させることができるものとなる。
また、図6の場合には、連結フレーム5は建築壁1bまで延長させておく必要はなく、垂直フレーム4と他の設備機器まで延長された梁フレーム3によるフレームユニットを形成させておき、この垂直フレーム4と梁フレーム3からなる複数のフレームユニットを、連結フレーム5で連結することで、複数の空間S1,S2,S3を自立状に構築することもできる。
次に、図7は、浴室空間S3を構成するユニットバス16と、その外側に配置される枠フレーム17a,17b,17c,17dの分解斜視図を示す。
更に図8では、各枠フレーム17a,17b,17c,17dに取り付ける間仕切りパネル23を示している。
このように、ユニットバス16の外周に複数の枠フレーム17a,17b,17c,17dを設けて、各枠フレーム17a,17b,17c,17dに間仕切りパネル23をそれぞれ嵌め込み状に取り付けできるものとなる。
なお、ユニットバスの平面図は図9に示し、ユニットバスの要部縦断面構成図は図11に示す。
このユニットバス16は、床面1aに形成させた開口内に、防水パン16aを高さ調整ボルト16eにより高さ調整して設置し、この防水パン16aの外周に複数の内壁パネル16bを立設し、複数の内壁パネル16bの上端に天井パネル16cを配設して構成され、複数の内壁パネル16b,16bを固定するために、外周側に間隔をおいて複数のポスト材16d,16dが立設された構造となっており、このユニットバス16のポスト材16d,16dの外側に、前述した枠フレーム17a,17b,17c,17dをビス等で固定できるものである。
このようにユニットバス16の外周に複数の枠フレーム17a,17b,17c,17dを取り付け、各枠フレーム内にそれぞれ間仕切りパネル23を嵌め込んで構成することができる。更にユニットバス16の入口には枠状のドアサッシ18を設置して、このドアサッシ18にはドアを取り付ける。
なお、枠フレーム17a,17b,17c,17dは、それぞれ図15に分解図で示すように、C型鋼材で形成されている上フレーム19と左右の側フレーム21,21に、L型の下フレーム20を組み付けて構成されている。
例えばC型鋼材で形成されている側フレーム21は、図10に示すように、基片21aの両側から一体状に90度折曲して一対の側片21b,21bが形成され、側片21b,21bの先端では90度折曲して折れ片21c,21cが形成され、折れ片21c,21c間に開口Kが形成されている。この開口K内に、間仕切りパネル23を差し込んで、良好に間仕切りパネル23を各枠フレーム17a,17b,17c,17dに嵌め込み状に取り付けできるものである。
図10では、ユニットバス16のコーナー側のポスト材16dに、枠フレーム17cの側フレーム21をビス等で取り付け固定し、この枠フレーム17cの側フレーム21に対し、枠フレーム17aの側フレーム21を当接させて、枠フレーム17cの基片21aと枠フレーム17aの側片21bをビス止め固定したものである。
なお、間仕切りパネル23は、枠フレーム17a,17b,17cの外側に取り付け固定して配置することもでき、この場合は、図12のような構成となり、間仕切りパネル23,23により枠フレーム17a,17b,17c,17dは隠されて、すっきりとした形態となる。
なお、間仕切りパネル23を嵌め込む構造の場合に、図13に示すように、間仕切りパネル23のガタツキを無くするためにパッキン材24を開口Kに嵌め込んで用いることができる。
このパッキン材24は樹脂或いはゴム製のものであり、基片24aの一端側に90度折曲して当接片24bが一体形成され、基片24aの他端側には当接片24bと平行状に立上片24cが形成され、立上片24cの先端に鉤状に曲がった鉤片24dが一体形成されたものである。
図13に示すように、このパッキン材24を開口Kに嵌め込み、間仕切りパネル23の外面に当接片24bを当接させ、鉤片24dを枠フレームの折れ片21cの内側に配置させて取り付けることで、このパッキン材24により、間仕切りパネル23がしっかりと各枠フレーム17a,17b,17c,17dに固定されることとなり、間仕切りパネル23のガタツキやズレが防がれるものとなる。
なお、図14の斜視図で示すものは、二面開口した二面開口ドアサッシ18をユニットバス16の入口に取り付ける場合を示している。
図14の場合にも、ユニットバス16のポスト材16dの外側に複数の枠フレーム17a,17b,17c,17dが取り付けられ、各枠フレームに間仕切りパネル23が取り付けられる。
なお、各枠フレームは、枠フレーム17bを例にとって説明すると、図15の分解図で示すように構成され、図16および図17に拡大して示すように、上フレーム19,下フレーム20,側フレーム21,21は、現場で適宜カットして寸法調整できるように構成されており、側フレーム21の基片21aには、上下方向に間隔をおいてそれぞれ一対のバカ孔21d,21dが貫通形成されており、側フレーム21の折れ片21cには、各バカ孔21dと整合する高さ位置にビス孔21eが上下方向に間隔をおいて貫通形成されている。
一方、上フレーム19の内周側には、ビス孔19a,19aが形成されており、側フレーム21のバカ孔21d内にビスを通して、ビスをビス孔21eからビス孔19dに締め付けることで、上フレーム19の先端に側フレーム21を固定することができるものである。
一方、側フレーム21の下端に連結される下フレーム20は、水平片20aと垂直片21bでL字状に形成されたものであり、水平片20aには間隔をおいてそれぞれ一対のビス孔20c,20cが貫通形成されている。この下フレーム20と側フレーム21を連結するために連結材22が用いられ、連結材22は、水平片22aと垂直片22bでL字状に形成されて、水平片22aおよび垂直片22bには、それぞれビス孔22c,22cが形成されている。
この連結材22の水平片22aのビス孔22cを下フレーム20の何れかのビス孔20cに整合させ、ビスを締め付けて連結することができ、連結材22の垂直片22bのビス孔22cを側フレーム21のビス孔21eに整合させてビスを締め付けることで連結できるものであり、複数のビス孔20c,21eにより連結位置を適宜変更させることができるように構成されている。
1a 床面
1b 建築壁
2a,2b,2c,2d フレームユニット
3 梁フレーム
3c 折れ片
4 垂直フレーム
5 連結フレーム
6 配管フレーム
7 アッパーキャビネット
8 キッチン本体
9 洗面台
10 間仕切りパネル
11 引き戸
12 支持金具
13 軸
14 車輪
15 背面収納キャビネット
16 ユニットバス
16a 防水パン
16b 内壁パネル
16d ポスト材
17a,17b,17c,17d 枠フレーム
18 ドアサッシ
19 上フレーム
19a,20c,21e,22c ビス孔
20 下フレーム
21 側フレーム
21c 折れ片
21d バカ孔
22 連結材
23 間仕切りパネル
24 パッキン材
24a 基片
24b 当接片
24c 立上片
24d 鉤片
S1 キッチン空間
S2 洗面空間
S3 浴室空間
K 開口

Claims (4)

  1. キッチン,洗面台,浴室等の各設備機器を固設するユニット構造において、
    垂直フレーム上方に建築躯体まで延長された連結フレームを有するフレームで、キッチン,洗面,浴室のうち少なくとも2以上の水廻り空間を形成させ、前記フレームに各設備機器を固設してなり、
    前記連結フレームの少なくとも一部が開閉体を吊り下げ可能な構造を有する
    ことを特徴とするユニット構造。
  2. 前記開閉体が引き戸である請求項1に記載のユニット構造。
  3. 垂直フレーム上方にアッパーキャビネット等の他の設備機器まで延長された梁フレームを有するフレームにより、キッチン,洗面,浴室のうち少なくとも2以上の水廻り空間を形成させてなり、
    前記梁フレームの少なくとも一部が開閉体を吊り下げ可能な構造を有する
    ことを特徴とするユニット構造。
  4. 前記開閉体が引き戸である請求項3に記載のユニット構造。
JP2011012302A 2011-01-24 2011-01-24 ユニット構造 Expired - Fee Related JP5715426B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011012302A JP5715426B2 (ja) 2011-01-24 2011-01-24 ユニット構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011012302A JP5715426B2 (ja) 2011-01-24 2011-01-24 ユニット構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012154049A JP2012154049A (ja) 2012-08-16
JP5715426B2 true JP5715426B2 (ja) 2015-05-07

Family

ID=46836071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011012302A Expired - Fee Related JP5715426B2 (ja) 2011-01-24 2011-01-24 ユニット構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5715426B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017218873A (ja) * 2016-06-10 2017-12-14 株式会社Lixil 自立型設備ユニット
JP2022156193A (ja) * 2021-03-31 2022-10-14 三協フロンテア株式会社 ユニット内装工事におけるユニット構造及び家具化工法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5969918B2 (ja) * 2012-12-27 2016-08-17 トヨタホーム株式会社 浴室ユニットの設置方法、及び浴室用の建物ユニット
CN112020591B (zh) * 2019-03-29 2022-07-01 松下知识产权经营株式会社 装饰板的安装构造

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3711609A1 (de) * 1987-04-07 1988-10-27 Heinz Georg Baus Duschabtrennung
JPH0261264A (ja) * 1988-08-29 1990-03-01 Sekisui Chem Co Ltd 建物ユニット
JP2505125B2 (ja) * 1992-05-29 1996-06-05 ナショナル住宅産業株式会社 浴室洗面ユニット
JPH07317339A (ja) * 1993-12-17 1995-12-05 Inax Corp 衛生設備室用モジュール
JP2002188205A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Shimizu Corp フレーム構造体の形成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017218873A (ja) * 2016-06-10 2017-12-14 株式会社Lixil 自立型設備ユニット
JP2022156193A (ja) * 2021-03-31 2022-10-14 三協フロンテア株式会社 ユニット内装工事におけるユニット構造及び家具化工法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012154049A (ja) 2012-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5715426B2 (ja) ユニット構造
JP6780999B2 (ja) 衛生設備ユニット
JPH10234493A (ja) キッチンルームの構造
KR101379228B1 (ko) 가변형 선반식 벽체
KR200430527Y1 (ko) 선반을 갖는 욕실용 조립식 벽체
JP4730003B2 (ja) 浴室ユニットの壁構造
EP2792802A1 (en) Modular unit
JP4879045B2 (ja) 浴室ユニット設置構造及び施工方法
JP5496537B2 (ja) 組立式のサニタリーユニット
JP5539919B2 (ja) 洗面台ユニットの支持構造
JP4877651B2 (ja) 浴室ユニット構成品の洗い場床に対する取付構造
JP7285077B2 (ja) トイレ用キャビネット
JP4345557B2 (ja) ユニットバス
JP2013236838A (ja) 水槽付きキャビネット、および水槽付きキャビネットに設置可能な排水管設備
JP2009121021A (ja) 水廻りユニット
JP5774827B2 (ja) 水廻り設備室構造および洗面カウンターの配置構造
JP6389051B2 (ja) 浴室ユニット及びその施工方法
JP6392695B2 (ja) 衛生設備ユニット
JP2015137456A (ja) 配管収納ユニット
JP2003193527A (ja) 浴室ユニットの防水パン構造
JP5970637B2 (ja) 屋内仕切り空間に自立させる箱型パネル構造体
JP2005098089A (ja) ヘッダーユニット
KR102229142B1 (ko) 모듈형 욕실 층상 배관 시스템
JP7291484B2 (ja) 壁掛け便器用の固定具
JP6685846B2 (ja) 自立型設備ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130924

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140624

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140717

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20150123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5715426

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees