JP5711901B2 - 自己接着布 - Google Patents

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Description

本発明は、布に関し、より詳しくは、従来のベルクロ(VELCRO)と同様のスナップ様効果を有する、自己接着布の薄く且つ微細な構造に関する。
マジックテープ(登録商標)式ファスナーの主要なブランドであるベルクロは、通常の接着又は付着布として、生活環境の中に見出すことができ、衣類、革製品、靴、おむつ、ヘルメットなどに、広く使用されている。その主な理由は、ベルクロが簡便に接着できることであり、従来のスナップボタンやファスナーの欠点である、使用する際の不便さを解消しているからである。
しかし、ベルクロの使用にも満足できない欠点がある。例えば、ベルクロの質感は固く、厚みもあり、布に直接結合させて作製するのは困難である。通常は、ベルクロを使用する物品にベルクロを縫い付けるか、他の方法で取り付け又は接合する。従って、ベルクロを使用する物品に柔らかい質感が求められる場合や、ベルクロの厚みよりも薄いことが求められる場合には、ベルクロ材料の質感のために、ベルクロをそのような要求に合わせることは難しい。
台湾実用新案公開第479477号は、単一繊維を編んだ、接着表面を有する薄い基布に関する。横糸のそれぞれを編んで結節点を作り、隣り合う結節点を連結して一対のインレーを形成し、連続的に結節点を連結してベース縦糸組織を結合した細片を形成した、基布を有する接着布を開示している。すなわち、前記接着布の基布は、流動的な円の曲線に特別な編み方をした単一繊維で作成されており、より薄いベルクロを提供している。実際に、ベルクロの厚さに起因する問題を解決している。
上記の厚さの問題とは別に、意図しない付着の問題がなお存在する。従来の面ファスナーのループは大きすぎるので、ループ内に小さなものが挟まり、ループ内に入り込んでしまう、というものである。
さらに、米国特許第5231738号、第5369853号、第5515583号及び第5745961号では、フック様留め要素とループ様留め要素を、基布の同じ側に通常備えていて、使用の便利さを向上させている。従来の面ファスナーのデザインと同様、フック様留め要素は、直径が0.1mm〜0.4mmのフック状単一繊維を使用して作成され、ループ様留め要素は、直径が20μm〜100μm(micrometer)の単一繊維からなるマルチ・フィラメント糸である。
更に、本発明者に交付された台湾実用新案公開第M263013号(米国特許第7231789号に対応)は、「面ファスナー」という表題の面ファスナー構造を開示している。本発明者によって出願された台湾特許出願第097151634号は、繊維状フックを形成するためのせん断技術を開示している。これら2つの先行技術発明にしたがって、ブラッシングやせん断によって毛状化処理して繊維状フックを形成することができる。しかし、繊維状フックを形成するためにブラッシングやせん断技術を応用すると、繊細に見せる衣類上に使用するにはまだ厚みが大きすぎる。
台湾実用新案公開第479477号 米国特許第5231738号 米国特許第5369853号 米国特許第5515583号 米国特許第5745961号 台湾実用新案公開第M263013号
本発明は、上記の状況に鑑みてなされたもので、その主な目的は、ループ布構造とフック布構造を有する、厚みの薄い自己接着布であって、ループ布構造は、製造後にスプリットされて小さくなった繊維の実質的に全てが回収されて、ループ様留め要素に形成されたものであり、織り込み又は編み込み結節点の隣接する2つの間のそれぞれに形成され、フック布構造は、編まれた又は織られた後には追加の工程を受けることなく完成される、繊細で薄いという特徴を有し、接着力が増強された自己接着布を提供することである。
本発明の上記及びその他の目的を達成するために、自己接着布は、ループ布構造とフック布構造を有する。ループ布構造は、製造した複合糸をスプリットして小さくした繊維の実質的に全てを回収して形成したループ様留め要素を、織り込み又は編み込み結節点の隣接する2つの間のそれぞれに形成して製造される。フック布構造は、その端部を布表面から突き出させることが可能なステープル繊維により、繊維集合体型フック様留め要素の層を形成して、製造される。
本発明に従って作製した自己接着布を検査したところ、フック布構造のフック様留め要素の繊維の直径は、約0.02mmであり、ループ布構造のループ様留め要素の直径は、約5μmである。このように、従来技術のデザインと比較して、本発明では他のものがそこに入り込む又は付着することを阻害することができる。更に、先行技術米国特許にデザインされている、厚みのある、単繊維又はプラスチックのフック様留め要素が整然と配列されているものとは異なり、フック布構造は、不規則に配置された多数の繊維により形成されており、着心地のよい下着、パジャマ、マフラーを作成するのに適している。
本発明の自己接着布を模式的に示す拡大図である。 図1の一部拡大図である。 本発明の一部拡大図であり、フック布構造の単一糸の構造を示す。 本発明の模式図であり、ニット織物の一面にフック布構造が、他面にループ布構造が配置されている。 本発明の模式図であり、ニット織物の両面のそれぞれにフック布構造とループ布構造が配置されている。
図1及び2に示されるように、本発明の自己接着布1は、基本的に、熱可塑性合成ステープル繊維と微細繊維から織機を使って作成された混合布である。
自己接着布1はループ布構造11とフック布構造12を有する。
ループ布構造11は、意図的にほぐした単一微細繊維糸である複数のループ様留め要素を、編み込まれた結節点121と123との間に有しており、これが従来のベルクロテープのループと同様の働きをする。
実際の実施では、ループ布構造11は、1デニール未満となる直径を有する微細繊維によって作成される。微細繊維の作製は、成熟技術である。
通常の工程では、複合繊維(又はコンジュゲート繊維と呼ばれる)となる2つの異なる高分子材料を、複合紡糸した後、各単一複合繊維に分離して(通常、スプリットと呼ぶ)、一まとまりの微細繊維にすることを有する。従って、本発明のループ布構造11は、微細繊維糸を編んだ後にスプリットして繊維をほぐすが、図2に示すように、前記糸の結節点の間に意図的に形成された微細繊維状ループである。スプリットの方法は、機械的な工程のほかに、化学的工程で行われてもよい。化学的工程(アルカリ処理)は2つの材料の一方を溶解し、他方を溶解しない化学溶媒により行う。機械的工程では、2つの異なる複合繊維を機械的な摩擦により分離する。
フック布構造12は、ステープル繊維により形成される。フック布構造12のフック様留め要素は次のように形成することができる。
1)ステープル繊維を微細繊維に、ステープル繊維の端部が得られた織布の表面から突き出るように織り込み又は編み込んで、ループ布構造11に取り外し可能に留めることができる、繊維集合体型フック様留め要素(フック布構造12)の層を形成する。
2)熱可塑性合成ステープル繊維を混合している糸を微細繊維に織り込み又は編み込んで織布とし、熱可塑性合成ステープル繊維の端部が溶けるように、得られた織布の表面を焼いてビーズ122(図3参照)を作り、これによってループ布構造11に取り外し可能に留めることができる、目的とするフック様留め要素(フック布構造12)を形成する。
3)少なくとも1つの熱可塑性合成ステープル繊維を有する混合糸を微細繊維に織り込み又は編み込んで織布とし、熱可塑性合成ステープル繊維の端部が溶けるように、得られた織布の表面を焼いてビーズ122(図3参照)を作り、これによってループ布構造11に取り外し可能に留めることができる、目的とするフック様留め要素(フック布構造12)を形成する。
4)少なくとも1つの熱可塑性合成ステープル繊維を有する混合糸を微細繊維に織り込み又は編み込んで二重層織布とし、編み込まれた又は織り込まれた二重層織布を2つに裁断し、それぞれが、その一方の面にループ布構造11に取り外し可能に留めることができる繊維集合体型フック様留め要素(フック布構造12)の層を有するものとする。
従って、上記の4つのフック様留め要素形成方法の一つを行うことにより、フック布構造12は従来のベルクロテープのフック様留め要素の機能を有する。
実際の実施では、フック布構造12とループ布構造11とを向かい合わせて互いに貼り付けると、フック布構造12のフック様留め要素のビーズ122又は繊維集合体型フック様留め要素が、ループ布構造11により留められて又は拘束されて、従来の接着布が有する、抗引張り効果又は接着を達成する。
図4及び5に示されるように、適用に従って、ループ布構造11とフック布構造12を一枚の布の両側に配置することも、又は一枚の布の片側の異なる位置に配置することも、或いは異なる2枚の布にそれぞれ配置することもできる。
従って、本発明を採用することにより、以下の利点及び効果を達成することができる。
1)接着布の厚さを効果的に削減することができる。より詳細には、フック布構造を作成する際に、フック布構造をブラッシングしてフック様留め要素を繊維が立って分散している束に形成する必要がないので、自己接着布の厚さが最小化される。
2)本発明は、基布又は基板材料を必要とすることがない。本発明の自己接着布はループ布構造及びフック布構造をその表面上に直接形成するので、自己接着機能が得られる。その柔軟な風合いに基づいて、自己接着布は、医療用繊維製品の製造に使用することができ、その着脱を容易にすることができる。
3)フック布構造の繊維の直径は、ヒトの毛髪よりもずっと小さい。従って、フック布構造の繊維は、使用者の皮膚を刺激することがなく、他の物質が入り込んだり、付着したりすることもない。更に、洗濯時に他の衣類を傷めることもない。
4)自己接着布は、通常の布を編むように作成され、全表面が接着性である所望の形に自由に切断することができる。帯状片として使用する場合には、単一の帯状片で体の異なる部位を包むことができる。広い範囲に接着を適応することができるので、本発明は接着布産業にとって画期的なことである。
本発明の特定の実施形態は説明の目的で詳細に記載されているが、発明の精神及び範囲から逸脱することなく、多くの変形及び改変されてよい。従って、本発明は、添付の特許請求の範囲以外によっては、限定されない。

Claims (7)

  1. 複合糸をスプリットして小さくした繊維の実質的に全てを回収し、ループ様留め要素として、織り込み又は編み込み結節点の隣接する2つの間のそれぞれに形成して製造されるループ布構造と、
    熱可塑性合成ステープル繊維糸を微細繊維糸に編み込み又は織り込んで織布とし、熱可塑性合成ステープル繊維の端部が溶けるように、得られた織布の表面を焼いてビーズを作ることで、前記ループ布構造に取り外し可能に留めることができるフック様留め要素を備えたフック布構造と
    を有する自己接着布構造。
  2. 複合糸をスプリットして小さくした繊維の実質的に全てを回収し、ループ様留め要素として、織り込み又は編み込み結節点の隣接する2つの間のそれぞれに形成して製造されるループ布構造と、
    熱可塑性合成ステープル繊維を有する混合糸を微細繊維糸に編み込み又は織り込んで織布とし、熱可塑性合成ステープル繊維の端部が溶けるように、得られた織布の表面を焼いてビーズを作ることで、前記ループ布構造に取り外し可能に留めることができるフック様留め要素を備えたフック布構造と
    を有する自己接着布構造。
  3. 前記スプリットが、試薬としてアルカリを使用して、繊維の一つを溶解するアルカリ処置による化学的方法により行われ、体積を低下させる、請求項1又は2に記載の自己接着布構造。
  4. 前記スプリットが、異なる複合繊維を分離する機械的な方法により行われる、請求項1又は2に記載の自己接着布構造。
  5. 前期フック様布構造及び前記ループ様布構造が、前記布の両面に配置される、請求項1又は2に記載の自己接着布構造。
  6. 前期フック様布構造及び前記ループ様布構造が、前記布の同じ側の異なる位置に配置される、請求項1又は2に記載の自己接着布構造。
  7. 前期フック様布構造及び前記ループ様布構造が、前記布の両面のそれぞれの異なる位置に配置される、請求項1又は2に記載の自己接着布構造。
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