JP5711418B1 - 除塵設備の塵芥搬出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホッパーの移動機構を簡素化し、製作や運用に要するコストを抑制する。【解決手段】コンベヤ1の設置面S及びホッパー2の昇降路4の底面Bの高さを、トラックTの進入路の路面Pの高さよりも低く設定した除塵設備の塵芥搬出装置において、ホッパー2を吊下支持する架台3の高さ方向の中間位置に開閉式の床板10を設け、床板10を閉じた状態で、トラックTの進入路の路面Pに床板10の上面が連続し、床板10を開いた状態で、ホッパー2がその下方と上方との間で昇降可能となるようにし、ホッパー2のカットゲート17を、ばね18により閉じる方向へ常時付勢しておき、架台3の上部にシリンダー20を取り付け、ばね18の付勢力に抗してシリンダー20を伸ばすと、リンク機構19を介してカットゲート17が開き、シリンダー20を縮めると、ばね18の付勢力によりカットゲート17が閉じるようにする。【選択図】図1

Description

この発明は、下水処理場、ポンプ場等で使用され、雨水、汚水沈砂池から排出された塵芥を搬出する装置に関するものである。
水路に設置された除塵設備の塵芥搬出装置として、本出願人は、下記特許文献1において、図11に示すようなものを提案している。この塵芥搬出装置は、水路から除塵機Dで掻き揚げられた塵芥を搬送するコンベヤ51と、コンベヤ51から送り出された塵芥を貯留する昇降式のホッパー52とを備えている。
ホッパー52は、ホッパー枠53に取り付けられ、底面がカットゲート54により開閉する構造となっており、カットゲート54は、ホッパー枠53に設けられた電動式のシリンダー55により開閉される。ホッパー枠53には、ホッパー52に貯留された塵芥の重量を計測する秤量器59が設けられている。
ホッパー52を上方から吊下支持する架台56は、ホッパー52を垂直に昇降させる昇降路57と、その上部から水平に移動させる横行路58とを構成し、横行路58の下方が塵芥を積載するトラックTの進入路となっている。コンベヤ51の設置面Sとこれに続くホッパー52の昇降路57の底面Bとは、除塵機Dの揚程を低く抑制し、運転効率を高めるため、トラックTの進入路の路面Pの高さよりも低く設定されている。
この除塵設備の塵芥搬出装置では、ホッパー52が昇降路57の下端位置にあるとき、塵芥をコンベヤ51からホッパー52へ送り込み、ホッパー52に一定量の塵芥が溜まったとき、コンベヤ51を後退させて、ホッパー52を上昇させ、ホッパー52が上昇位置で横行路58の終端部に達した状態で、カットゲート54を開いて、塵芥をホッパー52からトラックTの荷台へ落下させる。
特許第5112569号公報
しかしながら、上記のような除塵設備の塵芥搬出装置では、ホッパー52を水平に移動させるため、複雑な形状のガイドレールやホッパー52の移動機構を設ける必要があり、製作にコストがかかるほか、メンテナンスにもコストがかかる。
また、カットゲート54の開閉用シリンダー55をホッパー枠53に設けているため、シリンダー55に電力を供給するケーブルやケーブルガイドをホッパー52と一緒に移動させる必要があり、長いケーブルやそのガイド部品が必要となる。
また、ホッパー52に貯留された塵芥の重量を計測する秤量器59をホッパー枠53に設けているため、秤量器59の電力供給用ケーブルと信号ケーブルもまた、ホッパー52と一緒に移動させる必要があり、長いケーブルやそのガイド部品が必要となる。
そこで、この発明は、ホッパーの移動機構を簡素化し、製作やメンテナンス等の運用に要するコストを抑制することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、コンベヤの設置面及びホッパーの昇降路の底面の高さを、トラックの進入路の路面の高さよりも低く設定した除塵設備の塵芥搬出装置において、ホッパーを吊下支持する架台の高さ方向の中間位置に開閉式の床板を設け、床板を閉じた状態で、トラックの進入路の路面に床板の上面が連続し、床板を開いた状態で、ホッパーがその下方と上方との間で昇降可能となるようにし、ホッパーのカットゲートをばねにより閉じる方向へ常時付勢しておき、架台の上部にシリンダーを取り付け、ばねの付勢力に抗してシリンダーを伸ばすと、リンク機構を介してカットゲートが開き、シリンダーを縮めると、ばねの付勢力によりカットゲートが閉じるようにしたのである。
また、ホッパーに貯留された塵芥の重量を計測する秤量器を、ホッパーの昇降路の底部に設け、ホッパーの着座により秤量器で塵芥の重量が計測されるようにしたのである。
この発明に係る除塵設備の塵芥搬出装置では、架台の高さ方向中間位置に開閉式の床板を設け、ホッパーが上昇した状態で床板を閉じ、トラックを床板上に乗り入れることにより、ポッパーの下方にトラックの荷台を位置づけることができるので、ホッパーを水平移動させる移動機構等が不要となり、製作に要するコストを抑制できるほか、メンテナンスのコストを抑制することができる。
また、ホッパーのカットゲートの開閉用シリンダーを架台に取り付けたので、シリンダーに電力を供給するケーブルやケーブルガイドをホッパーと一緒に移動させる必要がなくなり、長いケーブルやそのガイド部品が不要となる。
さらに、ホッパーに貯留された塵芥の重量を計測する秤量器を、ホッパーの昇降路の底部に設けたので、秤量器に接続する電力供給用ケーブルや信号ケーブルもまた、ホッパーと一緒に移動させる必要がなくなり、長いケーブルやそのガイド部品が不要となる。
この発明に係る塵芥搬出装置の実施形態を示す正面図 同上のホッパーの昇降機構を示す水路側からの側面図 同上の(a)図1のIIIa−IIIaに沿った横断平面図(床板閉止状態)、(b)図1のIIIb−IIIbに沿った横断平面図(床板開放状態) 同上の塵芥搬出用コンベヤの運転時の状態を示す概略正面図 同上のコンベヤの運転停止及び後退状態を示す概略正面図 同上のホッパーの上昇状態を示す概略正面図 同上の床板が閉じた状態を示す概略正面図 同上の床板上へのトラック乗り入れ状態を示す概略正面図 同上のカットゲートを開いた状態を示す概略正面図 同上の塵芥搬出後の復帰状態を示す概略正面図 従来の塵芥搬出装置による塵芥搬出時の状態を示す正面図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明に係る塵芥搬出装置は、下水処理場やポンプ場の除塵設備に設置されるものであり、図1〜図3に示すように、水路からスクリーン式の除塵機Dで掻き揚げられた塵芥を搬送するコンベヤ1と、コンベヤ1から送り出された塵芥を貯留する昇降式のホッパー2とを備えている。
コンベヤ1の設置面Sの一側には、ホッパー2を上方から吊下支持及する架台3が立設され、架台3の内側の垂直空間がホッパー2の昇降路4とされている。昇降路4の底面Bの高さは、コンベヤ1の設置面Sと同一となっており、塵芥搬出用のトラックTの進入路の路面Pの高さよりも低く設定されている。コンベヤ1は、昇降路4に対して進退する伸縮式とされている。
架台3には、トラックTの進入路の反対側に、昇降路4の下部から上部へかけてガイドレール5が取り付けられている。架台3の頂部には、スプロケット6が配置され、スプロケット6に巻き掛けられてモーター7により駆動されるエンドレスのチェーン8に、ホッパー2が吊り下げるように係止されている。チェーン8には、ホッパー2の反対側にカウンターウェイト2aが取り付けられている。
そして、ホッパー2は、チェーン8の走行に伴い、ガイドローラー9がガイドレール5に接触回転しつつ、ガイドレール5に沿って垂直に昇降する。
架台3の高さ方向の中間位置には、架台3の中間枠3aで基部が支持される床板10が設けられ、床板10は、コンベヤ1の排出端とトラックTの進入路とを結ぶ方向の床回転軸11を中心として、モーター12から連結軸12aを介して伝達される駆動力により開閉する。床板10には、軽量で排水性に優れたグレーチングが用いられている。
そして、床板10を閉じた状態で、床板10の先端部が架台3の床受ブラケット3bに支持され、トラックTの進入路の路面Pに床板10の上面が連続し、床板10の上面にトラックTが乗り入れ可能となる。また、床板10を開いた状態で、ホッパー2がその下方と上方との間で昇降できるようになる。
床板10の上面外側部には、トラックTの側方への逸脱を防止する逸止材13と、後退を制限する車止め14が設けられている。路面Pと床板10の上面との隙間を埋める固定床板15の上面及び進入路の路面Pにも、逸止材13が設けられ、路面Pでは、逸止材13の間隔がトラックTを誘導するように広がっている。
ホッパー2は、ホッパー枠16に取り付けられ、底面を開閉する一対のカットゲート17を有する。カットゲート17は、ゲート回転軸の周りに設けられたねじりコイル式のばね18によって閉じる方向へ常時付勢され、ホッパー枠16と連結されたリンク機構19のクランク運動に伴って開閉動作を行う。
架台3の上部には、電動式のシリンダー20が取り付けられ、シリンダー20の先端部は、リンク機構19の上部外端の結節点を構成するリンク部材に対向している。そして、シリンダー20をばね18の付勢力に抗して伸ばすと、リンク機構19の結節点が押されて、カットゲート17が開き、シリンダー20を縮めると、ばね18の付勢力によりカットゲート17が閉じるようになっている。
また、架台3には、ホッパー2の上昇位置において、カットゲート17を片方ずつ開いたときのホッパー2の揺動を防止するため、ホッパー2のコーナー部を抱持する揺止材16aが設けられている。
ホッパー2の昇降路4の底部には、貯留した塵芥の重量を計測するため、秤量器21が昇降路4の底面Bの台座上に設けられ、秤量器21の上端に、下降したホッパー2を受け止める受座22が取り付けられている。塵芥の計量に際しては、秤量器21の計測値からホッパー2及びこれと共に昇降する部材の重量を減算する。
上記のような塵芥搬出装置を運転して水路中の除塵を行う際には、図4に示すように、ホッパー2が昇降路4の下端で受座22に着座し、コンベヤ1のヘッド部が前進してホッパー2の上方に位置すると共に、床板10が開いた状態で、除塵機D及びコンベヤ1を運転し、水路から掻き揚げられた塵芥をコンベヤ1で搬送して、コンベヤ1のヘッド部から落下させ、ホッパー2に送り込む。
そして、この運転を継続し、秤量器21により計測された塵芥の重量が所定値に達したとき、除塵機D及びコンベヤ1の運転を停止し、図5に示すように、コンベヤ1のヘッド部を、ホッパー2の昇降路4に干渉しないように、架台3の外側まで後退させる。また、搬出用のトラックTを進入路の路面Pに待機させる。
次に、図6に示すように、ホッパー2をモーター7の駆動により上昇させ、その後、図7に示すように、床板10をモーター12の駆動により閉じた状態とし、トラックTの進入路の路面Pと床板10の上面とを、固定床板15を介して連続させる。
その後、図8に示すように、トラックTをバックさせて床板10の上面まで乗り入れ、トラックTの荷台をホッパー2の下方に位置づけた状態で、図9に示すように、シリンダー20を伸ばし、リンク機構19を介しカットゲート17を開いて、塵芥をホッパー2からトラックTの荷台へ落下させる。
そして、ホッパー2に貯留されていた塵芥の全量をトラックTの荷台に移載した後、図10に示すように、シリンダー20を縮め、ばね18の付勢力により、カットゲート17を閉じ、トラックTを進入路の路面Pへ前進させて床板10から離脱させ、床板10をモーター12の駆動により開いた状態とし、ホッパー2をモーター7の駆動により下降させて、受座22に着座させると、搬出作業が終了する。
上記のような塵芥搬出装置では、架台3の高さ方向中間位置に設けた開閉式の床板10を、ホッパー2が上昇した状態で閉じ、搬出用のトラックTを床板10上に乗り入れることにより、ホッパー2の下方にトラックTの荷台を位置づけることができるので、ホッパー2を水平移動させる移動機構等が不要となり、製作に要するコストを抑制できるほか、メンテナンスのコストを抑制することができる。
また、ホッパー2のカットゲート17の開閉用のシリンダー20を架台3に取り付けたので、シリンダー20に電力を供給するケーブルやケーブルガイドをホッパー2と一緒に移動させる必要がなくなり、長いケーブルやそのガイド部品が不要となる。従って、この点においても、製作やメンテナンスに要するコストを抑制することができる。
さらに、ホッパー2に貯留された塵芥の重量を計測する秤量器21を、ホッパー2の昇降路4の底部に設けたので、秤量器21に接続する電力供給用ケーブルや信号ケーブルもまた、ホッパー2と一緒に移動させる必要がなくなり、長いケーブルやそのガイド部品が不要となる。従って、この点においても、製作やメンテナンスに要するコストを抑制することができる。
1 コンベヤ
2 ホッパー
2a カウンターウェイト
3 架台
3a 中間枠
3b 床受ブラケット
4 昇降路
5 ガイドレール
6 スプロケット
7 モーター
8 チェーン
9 ガイドローラー
10 床板
11 床回転軸
12 モーター
12a 連結軸
13 逸止材
14 車止め
15 固定床板
16 ホッパー枠
16a 揺止材
17 カットゲート
18 ばね
19 リンク機構
20 シリンダー
21 秤量器
22 受座
D 除塵機
T トラック
B ホッパー昇降路の底面
P トラック進入路の路面
S コンベヤの設置面

Claims (2)

  1. 水路から除塵機(D)で掻き揚げられた塵芥を搬送するコンベヤ(1)と、コンベヤ(1)から送り出された塵芥を貯留するホッパー(2)とを備え、ホッパー(2)は、架台(3)に上方から吊下支持されて昇降するものとし、ホッパー(2)が下降位置にあるとき、塵芥をコンベヤ(1)からホッパーへ送り込み、ホッパー(2)が上昇位置にあるとき、ホッパー(2)の底面を開閉するカットゲート(17)を開いて、塵芥をホッパー(2)からトラックの荷台へ落下させるようにし、コンベヤ(1)の設置面(S)及びホッパー(2)の昇降路(4)の底面(B)の高さを、トラックの進入路の路面(P)の高さよりも低く設定した除塵設備の塵芥搬出装置において、
    架台(3)の高さ方向の中間位置に、開閉式の床板(10)を設け、床板(10)を閉じた状態で、トラックの進入路の路面(P)に床板(10)の上面が連続し、床板(10)を開いた状態で、ホッパー(2)がその下方と上方との間で昇降可能となるようにし、
    ホッパー(2)のカットゲート(17)を、ばね(18)により閉じる方向へ常時付勢しておき、架台(3)の上部にシリンダー(20)を取り付け、ばね(18)の付勢力に抗してシリンダー(20)を伸ばすと、リンク機構(19)を介してカットゲート(17)が開き、シリンダー(20)を縮めると、ばね(18)の付勢力によりカットゲート(17)が閉じるようにしたことを特徴とする除塵設備の塵芥搬出装置。
  2. 請求項1に記載の除塵設備の塵芥搬出装置において、ホッパー(2)に貯留された塵芥の重量を計測する秤量器(21)を、ホッパー(2)の昇降路(4)の底部に設け、ホッパー(2)の着座により秤量器(21)で塵芥の重量が計測されるようにしたことを特徴とする除塵設備の塵芥搬出装置。
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