JP5708408B2 - データ管理プログラム、データ管理方法及びデータ管理装置 - Google Patents

データ管理プログラム、データ管理方法及びデータ管理装置 Download PDF

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Description

本件は、データ管理プログラム、データ管理方法及びデータ管理装置に関する。
購入した資産が所定の条件に合致する場合に、法人には、当該資産を固定資産として登録・管理する義務がある。そして、固定資産の管理においては、固定資産などのデータをサーバ上に登録し、管理することが行われている。ただし、登録すべき固定資産の数が非常に多くなる場合には、サーバに各固定資産のデータを1件1件入力して登録するよりも、CSV(Comma Separated Values)ファイルなどを用いてデータ群を一括登録するほうが効率的である。
一方、データを削除する際における、複数のデータの一括削除に関連する技術は、特許文献1に開示されている。特許文献1では、削除対象のレコードをユーザが個々に指定する負担を軽減するため、ユーザが指定したレコードと同様のステータスを有する他のレコードとを一括削除するというものである。
特開2000−148548号公報
ここで、一括登録された固定資産に関するデータに何らかの誤りが発見された場合、ユーザは、一括登録されたデータを一括削除したいと考えることが想定される。しかしながら、一括登録されたデータの一部が修正された場合に、その修正されたデータを含む一括登録データの全てを削除してしまうと、データ修正処理の手戻りが発生する。
特に、一括登録されるデータが膨大な数である場合や、修正をした人と削除する人が異なる場合がある。このような場合には、各データの修正有無を把握することが難しいため、一括登録されたデータ群に、何らかの意図を持って修正されたデータが存在していたとしても、修正されたデータを含むデータ群を一括削除してしまうおそれがある。
そこで本件は上記の課題に鑑みてなされたものであり、複数データをデータ群として登録する処理及びデータ群を削除する処理を行うことによる処理の手戻り発生を抑制することが可能なデータ管理プログラム、データ管理方法及びデータ管理装置を提供することを目的とする。
本明細書に記載のデータ管理プログラムは、複数のデータの入力を受付け、受付けた前記複数のデータをデータ群としてデータベースに登録し、前記データベースに登録されているデータのうち少なくとも一部のデータを指定した修正指示を受付けた場合に、指定された該少なくとも一部のデータに修正済み情報を関連付け、削除データ群を指定した削除指示を受付けた場合に、該データ群に含まれる前記複数のデータに前記修正済み情報が関連付けられているかを前記データベース上で検索し、前記複数のデータのうち前記修正済み情報が関連付けられているデータの数量が予め定めた閾値よりも大きい場合には前記データ群の削除を禁止する、処理をコンピュータに実行させるデータ管理プログラムである。
本明細書に記載のデータ管理方法は、複数のデータの入力を受付け、受付けた前記複数のデータをデータ群としてデータベースに登録する登録工程と、前記データベースに登録されているデータのうち少なくとも一部のデータを指定した修正指示を受付けた場合に、指定された該少なくとも一部のデータに修正済み情報を関連付ける関連付け工程と、削除データ群を指定した削除指示を受付けた場合に、該データ群に含まれる前記複数のデータに前記修正済み情報が関連付けられているかを前記データベース上で検索する検索工程と、前記複数のデータのうち前記修正済み情報が関連付けられているデータの数量が予め定めた閾値よりも大きい場合には前記データ群の削除を禁止する削除禁止工程と、をコンピュータが実行するデータ管理方法である。
本明細書に記載のデータ管理装置は、データ群を登録可能なデータベースと、複数のデータの入力を受付け、受付けた前記複数のデータをデータ群としてデータベースに登録する登録部と、前記データベースに登録されているデータのうち少なくとも一部のデータを指定した修正指示を受付けた場合に、指定された該少なくとも一部のデータに修正済み情報を関連付ける関連付け部と、削除データ群を指定した削除指示を受付けた場合に、該データ群に含まれる前記複数のデータに前記修正済み情報が関連付けられているかを前記データベース上で検索する検索部と、前記複数のデータのうち前記修正済み情報が関連付けられているデータの数量が予め定めた閾値よりも大きい場合には前記データ群の削除を禁止する削除禁止部と、を備えるデータ管理装置である。
本明細書に記載のデータ管理プログラム、データ管理方法及びデータ管理装置は、複数データをデータ群として登録する処理及びデータ群を削除する処理を行うことによる処理の手戻り発生を抑制することができるという効果を奏する。
一実施形態に係るデータ管理システムの構成を概略的に示す図である。 図2(a)は、サーバのハードウェア構成図であり、図2(b)は、クライアント端末のハードウェア構成図である。 サーバ及びクライアント端末の機能ブロック図である。 図4(a)は、データ格納部に格納されているCSVファイルの一例を示す図であり、図4(b)は、データ管理用DBの一例を示す図である。 サーバにおける一括登録時の処理を示すフローチャートである。 クライアント端末の表示部に表示される画面例(その1)である。 一括登録後のデータ管理用DBの一例を示す図である。 サーバにおけるデータ修正時の処理を示すフローチャートである。 クライアント端末の表示部に表示される画面例(その2)である。 クライアント端末の表示部に表示される画面例(その3)である。 図11(a)、図11(b)は、クライアント端末に表示される画面例(その4)である。 データ修正後のデータ管理用DBの一例を示す図である。 サーバにおける一括削除時の処理を示すフローチャートである。 クライアント端末の表示部に表示される画面例(その5)である。 クライアント端末の表示部に表示される画面例(その6)である。 クライアント端末の表示部に表示される画面例(その7)である。 図17(a)、図17(b)は、クライアント端末の表示部に表示される画面例(その8)である。
以下、一実施形態に係るデータ管理システム100について、図1〜図17に基づいて詳細に説明する。図1のデータ管理システム100は、官公庁や独立行政法人、あるいは企業などにおいて資産(例えば固定資産)に関するデータを管理するシステムであり、データ管理装置としてのサーバ10と、クライアント端末80と、を備える。サーバ10とクライアント端末80は、インターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワーク70により接続されている。
図2(a)には、サーバ10のハードウェア構成図が示されている。図2(a)に示すように、サーバ10は、CPU90、ROM92、RAM94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、ネットワークインタフェース97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えている。これらサーバ10の構成各部は、バス98に接続されている。サーバ10では、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(データ管理プログラム)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(データ管理プログラム)をCPU90が実行することにより、図3の各部の機能が実現される。
図2(b)には、クライアント端末80のハードウェア構成図が示されている。クライアント端末80は、データの登録、修正、削除等を行う作業者が扱うPC(Personal Computer)などの端末である。クライアント端末80は、図2(b)に示すように、CPU190、ROM192、RAM194、記憶部(HDD)196、表示部193、入力部195、ネットワークインタフェース197、及び可搬型記憶媒体用ドライブ199等を備えている。これらクライアント端末80の構成各部は、バス198に接続されている。表示部193は、ディスプレイ等を含み、入力部195は、キーボードやマウス等を含む。クライアント端末80では、ROM192あるいはHDD196に格納されているプログラム、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ199が可搬型記憶媒体191から読み取ったプログラムをCPU190が実行することにより、図3の各部の機能が実現される。
図3には、サーバ10及びクライアント端末80の機能ブロック図が示されている。図3に示すように、クライアント端末80では、CPU190がプログラムを実行することで、指示送信部84、データ送信部86、表示制御部88、入出力部82、としての機能が実現されている。また、サーバ10では、CPU90がプログラムを実行することで、登録部12、関連付け部としての修正部14、検索部及び削除禁止部としての削除部16、としての機能が実現されている。なお、図3では、クライアント端末80のHDD196等に格納されているデータ格納部78と、サーバ10のHDD96等に格納されているデータ管理用データベース(DB)20も、図示されている。
指示送信部84は、作業者が入力部195を介してCSVファイルの一括登録指示、修正要求及び修正指示、一括削除指示を出した場合に、入出力部82を介して、当該指示及び要求をサーバ10側に送信する。ここで、一括登録とは、複数データをデータ群として登録する処理を意味し、一括削除とは、一括登録されたデータ群を削除する処理を意味する。
データ送信部86は、作業者からの一括登録指示に基づいて、当該指示において指定されたCSVファイルを、データ格納部78から取得し、入出力部82を介して、サーバ10の登録部12に対して送信する。ここで、データ格納部78に格納されているCSVファイルは、一例として、図4(a)のようなファイルであるものとする。図4(a)のCSVファイルは、資産情報を纏めたファイルであり、「資産番号」、「資産名称」、「用途」、「耐用年数」などのフィールドを有する。「資産番号」のフィールドには、資産に対して自動又は手動で割り振られた通し番号が入力される。また、「資産名称」、「用途」、「耐用年数」などのフィールドには、資産の具体的内容が入力される。
表示制御部88は、表示部193の表示制御を行う。例えば、表示制御部88は、サーバ10側から送信されてきたメッセージを入出力部82を介して受信し、表示部193に受信したメッセージを表示させる。
入出力部82は、指示送信部84、データ送信部86及び表示制御部88と、サーバ10との間における、各種データ、各種指示、メッセージなどの送受信を仲介する。
登録部12は、指示送信部84から送信された一括登録指示を受信した場合に、データ送信部86から送信されてきたCSVファイルをデータベースとしてのデータ管理用DB20に一括登録する。ここで、データ管理用DB20は、図4(b)に示すようなデータ構造であるものとする。図4(b)のデータ管理用DB20は、CSVファイルの内容(「資産番号」、「資産名称」、「用途」、「耐用年数」、…)を示すフィールドのほか、「一括登録者」、「一括登録番号」、「修正フラグ」のフィールドを有している。「一括登録者」のフィールドには、登録部12がクライアント端末80から取得した作業者の情報が入力される。また、「一括登録番号」のフィールドには、CSVファイルが登録される際に自動的に発番される番号が入力される。「修正フラグ」のフィールドには、データの修正がされてない場合(フラグがOFFの場合)に値「0」が入力され、データの修正がされた場合(フラグがONの場合)に値「1」が入力される。
修正部14は、指示送信部84から送信された修正要求を受信した場合に、当該修正要求において指定されたデータをデータ管理用DB20から読み出して表示制御部88に送信する。また、修正部14は、作業者からのデータの修正指示を受信すると、当該修正指示に基づいて、データ管理用DB20上のデータの修正を行う。また、修正部14は、修正したデータの修正フラグを「0」から「1」に変更する。すなわち、修正部14は、修正要求において指定されたデータに修正済み情報を関連付ける。
削除部16は、指示送信部84から送信された一括削除指示を受信した場合に、一括削除の対象であるデータ群に含まれるデータをデータ管理用DB20上で検索し、修正されたデータの数量(個数や割合を含む)に基づいて、データ群を一括削除するか否かを判断する。そして、削除部16は、一括削除すると判断した場合には、一括削除指示に基づいてデータ群を一括削除し、一括削除しない(一括削除を禁止する)と判断した場合には、当該判断結果を示すメッセージを、表示制御部88に対して送信する。
次に、サーバ10における処理(一括登録時の処理、削除時の処理、一括削除時の処理)について、図5、図8、図13のフローチャートに沿って、かつその他図面を適宜参照しつつ、詳細に説明する。なお、図5の一括登録処理、図8の修正処理、図13の一括削除処理は、同時並行的に実行されるものとする。
(一括登録時の処理)
図5には、サーバ10における一括登録時の処理がフローチャートにて示されている。
図5の処理では、まず、ステップS10において、登録部12が、クライアント端末80からデータ群とともに一括登録指示が送信されてくるまで待機する。ここで、クライアント端末80側では、表示部193上に、図6に示すような画面が表示されているものとする。この画面は、画面右上の「登録」、「削除」、「修正」の中から、「登録」が選択された際に表示される画面である。この場合、作業者は、図6の画面上において、データ格納部78内に格納されている資産ファイル(図6では、C:Documents and Settings\Administrator\デスクトップ\IP981020.csvのCSVファイル)を選択することで、CSVファイルの一括登録の指示を出すことができる。このように作業者から一括登録の指示が出されると、指示送信部84は、一括登録の指示を入出力部82を介して登録部12に送信し、データ送信部86は、選択されたCSVファイルを入出力部82を介して登録部12に送信する。
上記のようにして作業者から一括登録指示が出された段階で、サーバ10側では、ステップS10の判断が肯定され、ステップS12に移行する。
ステップS12では、登録部12が、一意の一括登録番号を発番し、クライアント端末80側から送られてきたCSVファイルに含まれるデータ群に一括登録番号と一括登録者の情報を付加して、データ管理用DB20に登録する。すなわち、一括登録番号の付加により、一括登録したデータ群に含まれる全てのデータ(レコード)が同一群として管理されることになる。この場合、登録部12は、登録した全てのデータの修正フラグを0に設定(初期化)する。なお、本実施形態では、図7に示す一括登録番号「0001」のデータ群(資産番号00003,00004…のデータ)が登録されたものとする。
次いで、ステップS14では、登録部12が、登録に成功したか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合には、ステップS16において、登録部12が、クライアント端末80の表示制御部88に対して、登録完了メッセージを送信する。表示制御部88では、受信した登録完了メッセージを表示部193上に表示する。
一方、ステップS14の判断が否定された場合、すなわち、登録に失敗した場合には、ステップS18に移行し、登録部12がクライアント端末80の表示制御部88に対してエラーメッセージを送信する。表示制御部88では、受信したエラーメッセージを表示部193上に表示する。
上記ステップS16の処理又はステップS18の処理が完了すると、ステップS10に戻る。その後は、クライアント端末80から再度一括登録指示が出されるまで、ステップS10の待機状態が継続され、新たに一括登録指示が出された段階で、上記と同様の一括登録処理が実行されることになる。
(修正時の処理)
図8には、サーバ10におけるデータの修正時の処理がフローチャートにて示されている。以下、図8に基づいて、かつその他図面を適宜参照しつつ、サーバ10によるデータの修正時の処理について詳細に説明する。なお、データの修正を行う人(修正要求及び修正指示を出す人)は、前述した一括登録を行った人及び後述する一括削除する人と異なっていてもよい。
図8の処理では、まず、ステップS110において、修正部14が、クライアント端末80においてデータを指定した修正要求が出されるまで待機する。ここで、クライアント端末80側では、表示部193上に、図9に示すような画面が表示されているものとする。この画面は、画面右上の「登録」、「削除」、「修正」の中から、「修正」が選択された際に表示される画面である。この場合、作業者が図9の画面上において「資産番号」のボタンを押下(例えば、カーソルを「資産番号」のボタンに合わせてマウスを左クリック)すると、図10に示すような「検索条件」と「一覧」を含む画面が表示される。ここで、一覧の内容は、検索条件の内容に応じて変化するものとする。そして、作業者が、一覧の中から修正すべきデータを選択・指定した場合、指示送信部84は、指定されたデータの修正要求を修正部14に対して出力する。このように、指示送信部84から修正部14に対して修正要求が出されると、図8のステップS110の判断が肯定される。
ステップS110の判断が肯定されて、ステップS112に移行すると、修正部14は、指定されたデータを検索し、クライアント端末80の表示制御部88に対して指定されたデータを送信する。例えば、作業者は、図10の画面上において、修正するデータとして資産番号「00004」のデータを選択したものとする。この場合、表示制御部88は、受信したデータに基づいて、図11(a)に示すような画面を表示部193上に表示する。
次いで、ステップS114では、修正部14が、クライアント端末80から修正されたデータとともに修正指示が送信されてくるまで待機する。ここで、作業者は、図11(a)の画面上の「変更後」の各欄において、図11(b)のような修正内容(資産の耐用年数を5年から3年に変更)を記入したものとする。このようにして作業者による修正が完了すると、指示送信部84は、修正部14に対して修正後のデータとともに修正指示を出す。修正部14では、修正後のデータと修正指示を受信すると、図8のステップS116に移行する。
ステップS116では、修正部14が、修正されたデータをデータ管理用DB20に反映させ、修正フラグを「1」に設定する。具体的には、修正部14は、図12に示すように、資産番号00004の資産の耐用年数を3に変更するとともに修正フラグを「0」から「1」に変更する(図12の太線枠内参照)。なお、修正されたデータの修正フラグを「0」から「1」に変更することは、修正されたデータに修正済み情報(修正が行われたことを示す情報)を関連付けることを意味している。
上記ステップS116が完了すると、ステップS110に戻る。その後は、クライアント端末80から再度修正要求が出されるまで、ステップS110の待機状態が継続され、新たに修正要求が出された段階で、上記と同様の修正処理が実行されることになる。
(一括削除時の処理)
図13には、サーバ10における一括削除時の処理がフローチャートにて示されている。以下、図13に基づいて、かつその他図面を適宜参照しつつ、サーバ10による一括削除時の処理について詳細に説明する。
図13の処理では、まず、ステップS210において、削除部16が、クライアント端末80から一括削除指示が送信されてくるまで待機する。ここで、クライアント端末80側では、表示部193上に、図14に示すような画面が表示されているものとする。この画面は、画面右上の「登録」、「削除」、「修正」の中から、「削除」が選択された際に表示される画面である。この場合、作業者が、図14の画面上において「一括登録番号」ボタンを押下(例えば、カーソルを「一括登録番号」ボタンに合わせてマウスを左クリック)すると、図15に示すようなウィンドウが表示される。図15のウィンドウでは、登録日や一括登録者を条件として検索することで、条件に合った一括登録のデータ群を表示することができる。作業者が、一括登録番号の中から一括削除したいデータ群の一括登録番号を選択すると、画面は、図16のようになる。そして、指示送信部84は、選択された一括登録のデータ群を指定した一括削除指示を、削除部16に対して送信する。このように、指示送信部84から削除部16に対して一括削除指示が出されると、図13のステップS210の判断が肯定され、ステップS212に移行する。なお、ここでは、図16に示すように、指示送信部84から削除部16に対して、一括登録番号「0001」のデータ群の一括削除指示が出されたものとする。
ステップS212では、削除部16が、選択された一括登録番号のデータ群に含まれる各データの修正フラグを検索する。次いで、ステップS214では、削除部16が、修正フラグが「1」のデータがあったか否かを判断する。換言すれば、削除部16は、検索の結果、修正フラグが「1」のデータの数が、予め定めた閾値(ここでは、0)よりも大きいか否かを判断する。一括登録番号「0001」の場合、図12に示すように、資産番号「00004」の修正フラグが「1」となっている。したがって、この場合には、ステップS214の判断は肯定され、ステップS224に移行する。ステップS224では、削除部16が、クライアント端末80の表示制御部88に対して、エラーメッセージを送信する。この場合、表示制御部88は、クライアント端末80の表示部193上に、図17(a)に示すようなエラーメッセージを表示する。なお、この場合には、一括削除処理は禁止されたことになる。
一方、ステップS214の判断が否定された場合、すなわち、選択された一括登録番号のデータの修正フラグ全てが「0」であった場合には、ステップS216に移行する。
ステップS216では、削除部16が、選択された一括登録番号のデータ群の一括登録者と、削除依頼者(現在の作業者)とを比較する。そして、次のステップS218では、削除部16が、ステップS216の比較の結果、一括登録者と、削除依頼者(現在の作業者)とが一致したか否かを判断する。ここでの判断が否定された場合には、ステップS224に移行する。このステップS224では、上記と同様、クライアント端末80の表示制御部88に対してエラーメッセージを送信する(クライアント端末80の表示部193には、図17(a)のエラーメッセージが表示される)。なお、この場合にも、一括削除処理は禁止されたことになる。
一方、ステップS218の判断が肯定された場合、すなわち、選択されたデータ群に対応する全ての修正フラグが「0」で、かつ一括登録者と削除依頼者が一致する場合には、ステップS220に移行する。ステップS220では、削除部16が、選択された一括登録番号のデータ群を一括削除する。そして、次のステップS222では、削除部16が、クライアント端末80の表示制御部88に対して、一括削除完了のメッセージを送信する。クライアント端末80では、表示制御部88が表示部193上に、図17(b)に示すような一括削除が完了した旨のメッセージを表示する。
上記ステップS222又はS224の処理が完了すると、ステップS210に戻る。その後は、クライアント端末80から再度一括削除指示が出されるまで、ステップS210の待機状態が継続され、新たに一括削除指示が出された段階で、上記と同様の一括削除処理が実行されることになる。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、登録部12は、クライアント端末80からの一括登録指示を受け、CSVファイルをデータ管理用DB20に一括登録するとともに、データ管理用DB20上でCSVファイルに含まれる複数のデータ(レコード)それぞれの修正フラグを0(=OFF)に設定する。また、修正部14は、クライアント端末80からの修正指示を受け、当該修正指示に基づいて、データ管理用DB20に登録されているデータを修正し、修正されたデータの修正フラグを0(=OFF)から1(=ON)に変更する。そして、削除部16はクライアント端末80からの一括削除指示を受け、当該一括削除の対象が、修正フラグが0(=OFF)のデータのみを含むデータ群であれば、そのデータ群をデータ管理用DB20上から一括削除する。すなわち、本実施形態では、データ群の一括登録及び一括削除を可能にするとともに、一度修正されたデータを含むデータ群の一括削除を禁止する。このように、本実施形態では、一括登録及び一括削除の導入と、修正されたデータが誤って削除されることによる処理の手戻りの抑制により、データ管理における処理の簡素化を図ることが可能である。
また、本実施形態によると、登録部12は、一括登録において、各データに対して一括登録指示を出したユーザの情報(一括登録者)を関連付ける。そして、削除部16は、一括削除者と一括登録者が一致しない場合に一括削除を禁止することとしている。これにより、本実施形態では、一括登録者の意向に反した一括削除を抑制することが可能となる。
また、本実施形態では、一括削除者(一括登録者と同一)と、修正指示を出すユーザ(修正者)とが異なっていてもよいこととしている。一括削除者(データの管理者)と修正者(データの運用者)とが異なる場合には、データに修正がされたか否かを一括削除者が把握・確認することが難しい場合もある。しかるに、本実施形態のように修正されたデータを含むデータ群の一括削除を禁止することで、修正されたデータの全てを一括削除者が把握・確認するのが難しい場合であっても、修正されたデータが誤って削除されるのを防止することができる。
なお、上記実施形態では、一括削除対象のデータ群が、修正フラグが「0」のデータのみを含む場合には、一括削除を実行し、修正フラグが「1」のデータを1つでも含む場合には、一括削除を禁止する例について説明した。すなわち、上記実施形態では、修正フラグが「1」のデータの数が、予め定めた閾値(上記実施形態では閾値=0)よりも大きい場合に、一括削除を禁止する(行わない)例について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、閾値は0以外の値であってもよい。また、削除部16は、修正フラグが「1」のデータの個数以外の数量(割合など)が、予め定めた閾値よりも大きい場合に、一括削除を禁止する(行わない)ようにしてもよい。例えば、削除部16は、一括削除対象のデータ群に含まれる全データの数に対する修正フラグ「1」のデータの数の割合が、予め定めた閾値よりも小さければ一括削除を実行し、割合が閾値よりも大きければ一括削除を禁止する、という処理を行うこととしても良い。このようにすることで、例えば、大量のデータを含むデータ群が、わずかな個数の修正されたデータの存在により一括削除できなくなる(すなわち、大量のデータを個別に確認しながら削除しなければならなくなる)という事態の発生を回避することができる。なお、この場合には、一括削除する前に、一括削除するデータ群に修正されたデータが含まれることや、どのデータが修正されたデータであるかなどの情報を一括削除者に通知することとしてもよい。
なお、上記実施形態では、一括登録者が、クライアント端末80(データ格納部78)が保持するCSVファイルを一括登録する場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、一括登録者は、ネットワーク70上に存在する(例えば、別のクライアント端末が有する)CSVファイルを一括登録することとしてもよい。なお、一括登録するデータ群としては、CSVファイル以外のファイルであってもよい。
なお、上記実施形態では、一括登録者と一括削除者が同一でなければ、一括登録を禁止する(ステップS218(否定)、S224)場合の例について説明したが、これに限られるものではない。例えば、一括登録者と一括削除者が異なる場合であっても、一括削除を禁止しないようにしても良い。すなわち、ステップS216、S218の処理を省略してもよい。
なお、上記実施形態では、資産に関するデータを一括登録、一括削除する例について説明したが、これに限られるものではない。その他のデータ、例えばアドレス帳のデータや、棚卸しデータなど種々のデータの一括登録、一括削除に上記実施形態を適用することが可能である。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の説明に関して更に以下の付記を開示する。
(付記1) 複数のデータの入力を受付け、
受付けた前記複数のデータをデータ群としてデータベースに登録し、
前記データベースに登録されているデータのうち少なくとも一部のデータを指定した修正指示を受付けた場合に、指定された該少なくとも一部のデータに修正済み情報を関連付け、
削除データ群を指定した削除指示を受付けた場合に、該データ群に含まれる前記複数のデータに前記修正済み情報が関連付けられているかを前記データベース上で検索し、
前記複数のデータのうち前記修正済み情報が関連付けられているデータの数量が予め定めた閾値よりも大きい場合には前記データ群の削除を禁止する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ管理プログラム。
(付記2) 前記登録する処理では、前記データ群に、前記複数のデータを入力した第一のユーザの情報を関連付け、
前記削除を禁止する処理では、前記削除指示を入力した第二のユーザと、前記データ群に関連付けられた前記第一のユーザとが一致しない場合に、該データ群の削除を禁止することを特徴とする付記1に記載のデータ管理プログラム。
(付記3) 前記検索の結果、前記削除の対象である前記データ群に含まれる前記複数のデータの全てが前記修正済み情報が関連付けられていないデータであった場合に、該複数のデータを全て削除する処理を、前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記1又は2に記載のデータ管理プログラム。
(付記4) 前記修正指示を入力したユーザは、前記削除指示を入力したユーザと異なることを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載のデータ管理プログラム。
(付記5) 複数のデータの入力を受付け、受付けた前記複数のデータをデータ群としてデータベースに登録する登録工程と、
前記データベースに登録されているデータのうち少なくとも一部のデータを指定した修正指示を受付けた場合に、指定された該少なくとも一部のデータに修正済み情報を関連付ける関連付け工程と、
削除データ群を指定した削除指示を受付けた場合に、該データ群に含まれる前記複数のデータに前記修正済み情報が関連付けられているかを前記データベース上で検索する検索工程と、
前記複数のデータのうち前記修正済み情報が関連付けられているデータの数量が予め定めた閾値よりも大きい場合には前記データ群の削除を禁止する削除禁止工程と、をコンピュータが実行することを特徴とするデータ管理方法。
(付記6) 前記登録工程では、前記データ群に、前記複数のデータを入力した第一のユーザの情報を関連付け、
前記削除禁止工程では、前記削除指示を入力した第二のユーザと、前記データ群に関連付けられた前記第一のユーザとが一致しない場合に、該データ群の削除を禁止することを特徴とする付記5に記載のデータ管理方法。
(付記7) 前記検索工程における前記検索の結果、前記削除の対象である前記データ群に含まれる前記複数のデータの全てが前記修正済み情報が関連付けられていないデータであった場合に、該複数のデータを全て削除する削除工程を、前記コンピュータが実行することを特徴とする付記5又は6に記載のデータ管理方法。
(付記8) 前記修正指示を入力したユーザは、前記削除指示を入力したユーザと異なることを特徴とする付記5〜7のいずれかに記載のデータ管理方法。
(付記9) データ群を登録可能なデータベースと、
複数のデータの入力を受付け、受付けた前記複数のデータをデータ群としてデータベースに登録する登録部と、
前記データベースに登録されているデータのうち少なくとも一部のデータを指定した修正指示を受付けた場合に、指定された該少なくとも一部のデータに修正済み情報を関連付ける関連付け部と、
削除データ群を指定した削除指示を受付けた場合に、該データ群に含まれる前記複数のデータに前記修正済み情報が関連付けられているかを前記データベース上で検索する検索部と、
前記複数のデータのうち前記修正済み情報が関連付けられているデータの数量が予め定めた閾値よりも大きい場合には前記データ群の削除を禁止する削除禁止部と、を備えるデータ管理装置。
(付記10) 前記登録部は、前記データ群に、前記複数のデータを入力した第一のユーザの情報を関連付け、
前記削除禁止部は、前記削除指示を入力した第二のユーザと、前記データ群に関連付けられた前記第一のユーザとが一致しない場合に、該データ群の削除を禁止することを特徴とする付記9に記載のデータ管理装置。
(付記11) 前記検索部による前記検索の結果、前記削除の対象である前記データ群に含まれる前記複数のデータの全てが前記修正済み情報が関連付けられていないデータであった場合に、該複数のデータを全て削除する削除部を、更に備える付記9又は10に記載のデータ管理装置。
(付記12) 前記修正指示を入力したユーザは、前記削除指示を入力したユーザと異なることを特徴とする付記9〜11のいずれかに記載のデータ管理装置。
10 サーバ(データ管理装置)
12 登録部
14 修正部(関連付け部)
16 削除部(検索部、削除禁止部)
20 データ管理用DB(データベース)

Claims (5)

  1. 複数のデータの入力を受付け、
    受付けた前記複数のデータをデータ群としてデータベースに登録し、
    前記データベースに登録されているデータのうち少なくとも一部のデータを指定した修正指示を受付けた場合に、指定された該少なくとも一部のデータに修正済み情報を関連付け、
    削除データ群を指定した削除指示を受付けた場合に、該データ群に含まれる前記複数のデータに前記修正済み情報が関連付けられているかを前記データベース上で検索し、
    前記複数のデータのうち前記修正済み情報が関連付けられているデータの数量が予め定めた閾値よりも大きい場合には前記データ群の削除を禁止する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ管理プログラム。
  2. 前記登録する処理では、前記データ群に、前記複数のデータを入力した第一のユーザの情報を関連付け、
    前記削除を禁止する処理では、前記削除指示を入力した第二のユーザと、前記データ群に関連付けられた前記第一のユーザとが一致しない場合に、該データ群の削除を禁止することを特徴とする請求項1に記載のデータ管理プログラム。
  3. 前記検索の結果、前記削除の対象である前記データ群に含まれる前記複数のデータの全てが前記修正済み情報が関連付けられていないデータであった場合に、該複数のデータを全て削除する処理を、前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ管理プログラム。
  4. 複数のデータの入力を受付け、受付けた前記複数のデータをデータ群としてデータベースに登録する登録工程と、
    前記データベースに登録されているデータのうち少なくとも一部のデータを指定した修正指示を受付けた場合に、指定された該少なくとも一部のデータに修正済み情報を関連付ける関連付け工程と、
    削除データ群を指定した削除指示を受付けた場合に、該データ群に含まれる前記複数のデータに前記修正済み情報が関連付けられているかを前記データベース上で検索する検索工程と、
    前記複数のデータのうち前記修正済み情報が関連付けられているデータの数量が予め定めた閾値よりも大きい場合には前記データ群の削除を禁止する削除禁止工程と、をコンピュータが実行することを特徴とするデータ管理方法。
  5. データ群を登録可能なデータベースと、
    複数のデータの入力を受付け、受付けた前記複数のデータをデータ群としてデータベースに登録する登録部と、
    前記データベースに登録されているデータのうち少なくとも一部のデータを指定した修正指示を受付けた場合に、指定された該少なくとも一部のデータに修正済み情報を関連付ける関連付け部と、
    削除データ群を指定した削除指示を受付けた場合に、該データ群に含まれる前記複数のデータに前記修正済み情報が関連付けられているかを前記データベース上で検索する検索部と、
    前記複数のデータのうち前記修正済み情報が関連付けられているデータの数量が予め定めた閾値よりも大きい場合には前記データ群の削除を禁止する削除禁止部と、を備えるデータ管理装置。

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