JP5706705B2 - 画像処理装置およびその制御方法、ならびに撮像装置 - Google Patents
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Description
外部記憶装置109は半導体メモリカードのような着脱可能な記録媒体である。メモリ107に一時的に記録された画像データは最終的にこの外部記憶装置109に記録される。
SW1はレリーズ釦115の第1ストロークでONする。SW1のONは、測光、焦点検出といった撮像準備処理の開始指示である。SW2、はレリーズ釦115の第2ストロークでONし、SW2のONは本撮像動作の開始指示である。
以下、図2のフローチャートを参照して、本実施形態における撮像装置119の撮像時の動作について説明する。
まずS201で撮像装置119のレリーズ釦115のSW1がONになると、システム制御部118が測光センサ114に測光処理を行わせ、被写界(撮像レンズ100の視野)の輝度値を検出する。なお、上述したように、測光センサ114がない場合には、撮像画像の輝度値に基づいて被写界輝度値を求めることができる。
WB後のR = R × WBgainR
WB後のG = G × WbgainG ・・・(式1)
WB後のB = B × WBgainB
ここで、WbgainR,G,Bは仮現像処理用のWB(ホワイトバランス)補正値として事前にメモリ107に記録されているものとする。この仮現像処理用のWB補正値は例えば色温度5200K相当の光源でホワイトバランスが適切に補正される値である。あるいは、詳細な説明は割愛するが、既知の手法で撮像画像から得られるホワイトバランス補正値(オートホワイトバランス補正値)を適用してもよい。
Y = a ×γR + b ×γG + c× γB
U = d ×γR + e ×γG + f× γB ・・・(式2)
V = g ×γR + h ×γG + i× γB
ここで、γR, γG, γBはそれぞれガンマ補正後のR,G,B値、 a〜iは任意の浮動小数点である。
彩度・色相補正後U=U×gainU + OffsetU
彩度・色相補正後V=V×gainV + OffsetV
ここでgainU, gainVは任意の浮動小数点、OffsetU, OffsetVは任意の整数である。
このような仮現像処理により、8×8の各領域の画像データはYUV値に変換される。このYUV値もまた、各領域の代表色を表す。
■屋外シーン信頼度算出方法
屋外シーンの信頼度は被写界輝度値のみで決定され、画像に含まれる色には依存しない。すなわち、図3の判定カーブ301に示す、明るさによる信頼度が屋外シーン信頼度となる。
画像処理部108は、撮像装置119の姿勢情報によって画像の向きを判定し、8×8YUV値のうち、姿勢情報から判定した画面上部を基準として横8×縦5の領域を青空検出領域とする。図4(a)及び(b)に、正位置及び縦位置で撮像された青空シーンの画像の例と、青空検出領域401及び501の例を示す。なお、画像処理部108は、縦位置については、撮像装置119の右側面と左側面のどちらが下になっているかにより、画像の向きを決定する。
青空シーン信頼度 = 明るさによる青空シーン信頼度×青空領域数によるシーン信頼度 ・・・(式4)
すなわち、明るいほど、また画像上部に特定の青色被写体が多く存在しているほど、高い青空シーン信頼度が算出される。
画像処理部108は、自然の緑シーン信頼度を以下のように算出する。
まず、画像処理部108は、8×8領域YUV値に対して自然の緑領域の割合を算出する。画像処理部108は、青空領域判定と同様に、UV値が予めUV色空間に定義された自然の緑判定領域に含まれる領域を自然の緑領域と判定し、自然の緑領域と判定された領域の数をカウントする。
自然の緑シーン信頼度 = 明るさによる自然の緑シーン信頼度×自然の緑領域数によるシーン信頼度・・・(式5)
すなわち、明るいほど、また画像中に特定の緑色の被写体が多く存在しているほど、高い自然の緑シーン信頼度が算出される。
画像処理部108は、夕景シーン信頼度を以下のように算出する。
まず、画像処理部108は、8×8領域YUV値に対して夕景領域の割合を算出する。画像処理部108は、自然の緑領域判定と同様に、UV値が予めUV色空間に定義された夕景判定領域に含まれる領域を夕景領域と判定し、夕景領域と判定された領域の数をカウントする。
夕景シーン信頼度 = 明るさによる夕景シーン信頼度×夕景領域数によるシーン信頼度×非夕景領域数によるシーン信頼度 ・・・(式6)
すなわち、明るいほど、画像中に特定のオレンジ色の被写体が多く存在しているほど、また、緑や赤など夕景に存在しない色の被写体が少ないほど、高い夕景シーン信頼度が算出される。
画像処理部108は、紅葉シーン信頼度を以下のように算出する。
まず、画像処理部108は、8×8領域YUV値に対して紅葉領域の割合を算出する。画像処理部108は、自然の緑領域判定と同様に、UV値が予めUV色空間に定義された紅葉判定領域(紅葉の赤、黄色に対応する領域)に含まれる領域を紅葉領域と判定し、紅葉領域と判定された領域の数をカウントする。
紅葉シーン信頼度 = 明るさによる紅葉シーン信頼度×紅葉領域数によるシーン信頼度・・・(式7)
なお、誤検出により夕景シーンと紅葉シーンが同時に検出されないように、夕景シーン信頼度が0%以外のときは紅葉シーン信頼度は強制的に0%となるようにする。
すなわち、夕景シーンの信頼度が0%である場合に、明るいほど、また画像中に特定の赤、黄色の被写体が多く存在するほど、高い紅葉シーン信頼度が決定される。
なお、青空判定領域601など各シーンを検出するための色空間領域は、UV値が小さい範囲を除外して規定されている。これは、UV値が小さい(すなわち低彩度の)領域では、ノイズ等の影響により正しい色を検出しにくいためである。
屋外シーン用補正量3DLUT(Rijk, Gijk, Bijk) = 彩度補正後の屋外シーン用3DLUT(Rijk, Gijk, Bijk) − 3DLUT(Rijk, Gijk, Bijk)の入力値
・・・(式8)
3DLUT(Rijk, Gijk, Bijk)の入力値
+ 屋外シーン用補正量3DLUT(Rijk, Gijk, Bijk)× 屋外シーン信頼度
+ 青空シーン用補正量3DLUT(Rijk, Gijk, Bijk)× 青空シーン信頼度
+ 自然の緑シーン用補正量3DLUT(Rijk, Gijk, Bijk)× 自然の緑シーン信頼度
+ 夕景シーン用補正量3DLUT(Rijk, Gijk, Bijk)× 夕景シーン信頼度
+ 紅葉シーン用補正量3DLUT(Rijk, Gijk, Bijk)× 紅葉シーン信頼度
・・・式(9)
ここで、i,j,k = 0〜16(3DLUTの各グリッドを示す)であり、(Rijk, Gijk, Bijk)は各シーンの各グリッドに対応する補正前後のRGB値の差分である。
補正前の色1305に対して、青空シーン信頼度100%(かつ屋外シーン信頼度100%)時の補正後の色が1307であるとする。この場合、屋外シーン信頼度100%かつ青空シーン信頼度0%の時の補正後の色は、以下の理由により、YUV色空間における色1305および1307の座標を結ぶ直線上の色1306とする必要がある。
すなわち、青空、自然の緑、紅葉、夕景シーンの検出結果によって補正される特定色は、屋外シーン信頼度と、青空、自然の緑、紅葉、夕景シーンのいずれかのシーン信頼度との2つのシーン信頼度の大きさにより、段階的に補正される。
以上のようにして、画像処理部108は全シーン信頼度を考慮した補正用3DLUTを算出する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (19)
- 画像に対し、予め定められたシーンを撮像した画像である確からしさを表すシーン信頼度を算出する信頼度算出手段と、
前記信頼度算出手段により算出されるシーン信頼度に基づいて画像を補正する補正手段と、を有し、
前記信頼度算出手段は、
被写界輝度値に基づくシーン信頼度を算出して、前記画像が第1のシーンである確からしさを判定し、
前記被写界輝度値に基づく信頼度と、前記画像に含まれる色に基づく信頼度とからシーン信頼度を算出して、前記画像が第2のシーンである確からしさを判定し、
対応する被写界輝度における、前記第1のシーンについての被写界輝度値に基づくシーン信頼度が、第2のシーンについてのシーン信頼度の算出に用いられる、前記被写界輝度値に基づく信頼度を、下回らないように設定されていることを特徴とする画像処理装置。 - 前記補正手段は、
複数種のシーンについて、予め定められた補正範囲に含まれる画素値に予め定められた補正を適用するための補正量テーブルを算出する補正量算出手段と、
前記複数種のシーンの各々について算出された前記補正量テーブルを、対応するシーンのシーン信頼度を適用して合成することにより、入力画素値の各々に対して補正後の画素値を対応付けた補正テーブルを算出するテーブル算出手段と、を有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記補正量算出手段が、前記第2のシーンに対して予め定められた色の範囲に含まれる色の画素が、補正前の色の所定の色空間における座標と、前記第2のシーンについてのシーン信頼度が最大である場合の補正後の色の前記所定の色空間における座標とを結ぶ直線上に存在する色となるような補正量を算出することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記信頼度算出手段が、前記画像を所定数に分割した領域ごとの代表色を算出し、前記代表色が前記第2のシーンに対して予め定められた色の範囲に含まれる領域の数の前記所定数に対する割合が高いほど高くなる信頼度と、前記被写界輝度値が高いほど高くなる信頼度との積を前記第2のシーンについてのシーン信頼度として算出することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。
- 前記予め定められた色の範囲が、所定の色空間における領域として定められるとともに、前記予め定められた色の範囲の周囲に補正量低減領域がさらに定められ、前記補正量算出手段は、前記補正量低減領域に含まれる色に対する補正量を、前記予め定められた色の範囲から離れるにつれて、前記予め定められた色の範囲に含まれる色に対する補正量から低減させることを特徴とする請求項4記載の画像処理装置。
- 前記第1のシーンについてのシーン信頼度及び前記第2のシーンについてのシーン信頼度の算出に用いられる前記被写界輝度値に基づく信頼度は、いずれも、第1の被写界輝度値に対応する信頼度が、前記第1の被写界輝度値よりも低い第2の被写界輝度値に対応する信頼度以上であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記第1のシーンが屋外シーンであり、前記第2のシーンが青空シーン、自然の緑シーン、紅葉シーン、夕景シーンの少なくとも1つであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記信頼度算出手段は、前記被写界輝度値に応じて前記屋外シーンのシーン信頼度を算出することを特徴とする請求項7記載の画像処理装置。
- 前記信頼度算出手段は、
前記画像の向きに応じて予め定められた青空検出領域のうち、予め色空間に設定された青空判定領域に含まれる色を有する青空領域の割合に応じて算出される第1の信頼度と、
前記屋外シーンのシーン信頼度とは異なる特性で、前記被写界輝度値に応じて算出される第2の信頼度と、
に基づいて前記青空シーンのシーン信頼度を算出することを特徴とする請求項7又は8に記載の画像処理装置。 - 前記信頼度算出手段は、
前記画像のうち、予め色空間に設定された自然の緑判定領域に含まれる色を有する自然の緑領域の割合に応じて算出される第1の信頼度と、
前記屋外シーンのシーン信頼度とは異なる特性で、前記被写界輝度値に応じて算出される第2の信頼度と、
に基づいて前記自然の緑シーンのシーン信頼度を算出することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記信頼度算出手段は、
前記画像のうち、予め色空間に設定された夕景判定領域に含まれる色を有する夕景領域の割合に応じて算出される第1の信頼度と、
前記画像のうち、予め色空間に設定された非夕景判定領域に含まれる色を有する非夕景領域の割合に応じて算出される第2の信頼度と、
前記屋外シーンのシーン信頼度とは異なる特性で、前記被写界輝度値に応じて算出される第3の信頼度と、
に基づいて前記夕景シーンのシーン信頼度を算出することを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記信頼度算出手段は、
前記画像のうち、予め色空間に設定された紅葉判定領域に含まれる色を有する紅葉領域の割合に応じて算出される第1の信頼度と、
前記屋外シーンのシーン信頼度とは異なる特性で、前記被写界輝度値に応じて算出される第2の信頼度と、
に基づいて前記紅葉シーンのシーン信頼度を算出することを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記補正手段は、前記第1及び第2のシーンについてのシーン信頼度に基づいて画像の色相、彩度、明度の少なくともいずれかを補正することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段は、前記第1のシーンについてのシーン信頼度に基づいて前記第1のシーンに対応する画像の彩度を補正し、前記第2のシーンについてのシーン信頼度に基づいて前記第2のシーンに対応する画像の所定の色領域の彩度を補正することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記補正手段により補正された画像を記録媒体に記録する記録手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至14のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記画像を撮像によって取得する撮像手段と、
請求項1乃至15のいずれか1項に記載の画像処理装置と、を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記信頼度算出手段が前記シーン信頼度を算出する前記画像は、前記撮像手段で撮像され、ホワイトバランス補正、ガンマ補正を含む現像処理がなされた画像であることを特徴とする請求項16に記載の撮像装置。
- 画像に対し、予め定められたシーンを撮像した画像である確からしさを表すシーン信頼度を、画像処理装置の信頼度算出手段が算出する信頼度算出工程と、
前記画像処理装置の補正手段が、前記信頼度算出手段により算出されるシーン信頼度に基づいて画像を補正する補正工程とを有し、
前記信頼度算出工程において前記信頼度算出手段は、
被写界輝度値に基づくシーン信頼度を算出して、前記画像が第1のシーンである確からしさを判定し、
前記被写界輝度値に基づく信頼度と、前記画像に含まれる色に基づく信頼度とからシーン信頼度を算出して、前記画像が第2のシーンである確からしさを判定し、
対応する被写界輝度における、前記第1のシーンについての被写界輝度値に基づくシーン信頼度が、第2のシーンについてのシーン信頼度の算出に用いられる、前記被写界輝度値に基づく信頼度を、下回らないように設定されていることを特徴とする画像処理装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至請求項15のいずれか1項に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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