JP5703868B2 - ズームレンズ及び撮像装置 - Google Patents
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(1)7.0<D(W、3〜4)/D(T、3〜4)<15
(6)5.0<100×(f34W/f34T)/ZWT<7.2
但し、
D(W、3〜4):広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
D(T、3〜4):望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
f34W:広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
f34T:望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
ZWT:広角端から望遠端までの焦点距離のズーム倍率
とする。
そして、ズームレンズが条件式(6)を満足することにより、第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離の変動が全系のズーム倍率に対して適正に寄与される。
(2)νd4>80
但し、
νd4:第4レンズ群を構成する正レンズのd線に関するアッベ数
とする。
(3)5.0<f4/fW<10
但し、
f4:第4レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。
(4)1.25<|f2|/fW<1.5
但し、
f2:第2レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。
(5)2.5<f3/fW<3.5
但し、
f3:第3レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。
(1)7.0<D(W、3〜4)/D(T、3〜4)<15
(6)5.0<100×(f34W/f34T)/ZWT<7.2
但し、
D(W、3〜4):広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
D(T、3〜4):望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
f34W:広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
f34T:望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
ZWT:広角端から望遠端までの焦点距離のズーム倍率
とする。
そして、ズームレンズが条件式(6)を満足することにより、第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離の変動が全系のズーム倍率に対して適正に寄与される。
本技術ズームレンズは、正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群と正の屈折力を有する第5レンズ群とが物体側から像側へ順に配置されて成る。
(1)7.0<D(W、3〜4)/D(T、3〜4)<15
(6)5.0<100×(f34W/f34T)/ZWT<7.2
但し、
D(W、3〜4):広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
D(T、3〜4):望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
f34W:広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
f34T:望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
ZWT:広角端から望遠端までの焦点距離のズーム倍率
とする。
そして、条件式(6)は、ズーミングの際における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離の変動が、全系のズーム倍率に対して寄与する度合いを規定する式である。
条件式(6)の上限を上回ると、第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離の変動が、全系のズーム倍率に対して寄与する度合いが大き過ぎるため、ズーミングに際する第3レンズ群及び第4レンズ群の移動ストロークが大きくなるおそれがある。また、第3レンズ群及び第4レンズ群の各屈折力が強くなり過ぎるため、適切な収差補正ができなくなるおそれがある。さらに、絞りの位置より像側の光学系において変倍効果が大きくなり過ぎてしまい、ズーミングの際における入射瞳径の倍率が十分に確保できなくなるため、望遠側のFナンバーが暗くなるおそれもある。
一方、条件式(6)の下限を下回ると、第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離の変動が、全系のズーム倍率に対して寄与する度合いが小さ過ぎるため、十分な変倍効果が得られなくなり、光学系の大型化を来たしてしまう。
従って、ズームレンズが条件式(6)を満足することにより、第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離の変動が全系のズーム倍率に対して適正に寄与され、光学系の小型化、良好な収差補正及び明るいFナンバーの確保を行うことができる。
条件式(6)は、6.0より大きく7.0より小さい範囲であることがより好ましい。
条件式(6)の範囲をこのような範囲にすることにより、一層の光学系の小型化、良好な収差補正及び明るいFナンバーの確保を行うことができる。
(2)νd4>80
但し、
νd4:第4レンズ群を構成する正レンズのd線に関するアッベ数
とする。
(3)5.0<f4/fW<10
但し、
f4:第4レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。
(4)1.25<|f2|/fW<1.5
但し、
f2:第2レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。
(5)2.5<f3/fW<3.5
但し、
f3:第3レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。
以下に、本技術ズームレンズの具体的な実施の形態及び実施の形態に具体的な数値を適用した数値実施例について、図面及び表を参照して説明する。
図1は、本技術の第1の実施の形態におけるズームレンズ1のレンズ構成を示している。
図4は、本技術の第2の実施の形態におけるズームレンズ2のレンズ構成を示している。
図7は、本技術の第3の実施の形態におけるズームレンズ3のレンズ構成を示している。
図10は、本技術の第4の実施の形態におけるズームレンズ4のレンズ構成を示している。
以下に、本技術ズームレンズの条件式の各値について説明する。
本技術撮像装置は、ズームレンズとズームレンズによって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備え、ズームレンズが、正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群と正の屈折力を有する第5レンズ群とが物体側から像側へ順に配置されて成る。
(1)7.0<D(W、3〜4)/D(T、3〜4)<15
但し、
D(W、3〜4):広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
D(T、3〜4):望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
とする。
図13に、本技術撮像装置の一実施形態によるデジタルスチルカメラのブロック図を示す。
本技術は、以下の構成にすることができる。
(1)7.0<D(W、3〜4)/D(T、3〜4)<15
但し、
D(W、3〜4):広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
D(T、3〜4):望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
とする。
(2)νd4>80
但し、
νd4:第4レンズ群を構成する正レンズのd線に関するアッベ数
とする。
(3)5.0<f4/fW<10
但し、
f4:第4レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。
(4)1.25<|f2|/fW<1.5
但し、
f2:第2レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。
(5)2.5<f3/fW<3.5
但し、
f3:第3レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。
(6)2.5<100×(f34W/f34T)/ZWT<3.5
但し、
f34W:広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
f34T:望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
ZWT:広角端から望遠端までの焦点距離のズーム倍率
とする。
(1)7.0<D(W、3〜4)/D(T、3〜4)<15
但し、
D(W、3〜4):広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
D(T、3〜4):望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
とする。
Claims (13)
- 正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群と正の屈折力を有する第5レンズ群とが物体側から像側へ順に配置されて成り、
広角端から望遠端へのズーミングの際に、前記第1レンズ群が前記第2レンズ群から離れるように物体側へ移動し、前記第3レンズ群が前記第2レンズ群に近付くように物体側へ移動し、前記第4レンズ群が前記第3レンズ群に近付くように物体側へ移動し、
以下の条件式(1)、(6)を満足する
ズームレンズ。
(1)7.0<D(W、3〜4)/D(T、3〜4)<15
(6)5.0<100×(f34W/f34T)/ZWT<7.2
但し、
D(W、3〜4):広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
D(T、3〜4):望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
f34W:広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
f34T:望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
ZWT:広角端から望遠端までの焦点距離のズーム倍率
とする。 - 前記第4レンズ群が、物体側から像側へ順に配置された正レンズと負レンズの2枚のレンズから成る接合レンズによって構成された
請求項1に記載のズームレンズ。 - 前記第4レンズ群が光軸に垂直な方向へ移動されるブレ補正レンズ群とされた
請求項2に記載のズームレンズ。 - 前記第4レンズ群が1枚の正レンズによって構成された
請求項1に記載のズームレンズ。 - 前記第4レンズ群が光軸に垂直な方向へ移動されるブレ補正レンズ群とされた
請求項4に記載のズームレンズ。 - 以下の条件式(2)を満足する
請求項4に記載のズームレンズ。
(2)νd4>80
但し、
νd4:第4レンズ群を構成する正レンズのd線に関するアッベ数
とする。 - 前記第4レンズ群が光軸に垂直な方向へ移動されるブレ補正レンズ群とされた
請求項6に記載のズームレンズ。 - 以下の条件式(3)を満足する
請求項1乃至請求項7の何れかに記載のズームレンズ。
(3)5.0<f4/fW<10
但し、
f4:第4レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。 - 前記第2レンズ群が、物体側から像側へ順に配置された負レンズと負レンズと正レンズの3枚のレンズにより構成された
請求項1乃至請求項8の何れかに記載のズームレンズ。 - 以下の条件式(4)を満足する
請求項1乃至請求項9の何れかに記載のズームレンズ。
(4)1.25<|f2|/fW<1.5
但し、
f2:第2レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。 - 前記第3レンズ群が、物体側から像側へ順に配置された正レンズと正レンズと負レンズの3枚のレンズにより構成された
請求項1乃至請求項10の何れかに記載のズームレンズ。 - 以下の条件式(5)を満足する
請求項1乃至請求項11の何れかに記載のズームレンズ。
(5)2.5<f3/fW<3.5
但し、
f3:第3レンズ群の焦点距離
fW:広角端における全光学系の焦点距離
とする。 - ズームレンズと前記ズームレンズによって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備え、
前記ズームレンズは、
正の屈折力を有する第1レンズ群と負の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群と正の屈折力を有する第4レンズ群と正の屈折力を有する第5レンズ群とが物体側から像側へ順に配置されて成り、
広角端から望遠端へのズーミングの際に、前記第1レンズ群が前記第2レンズ群から離れるように物体側へ移動し、前記第3レンズ群が前記第2レンズ群に近付くように物体側へ移動し、前記第4レンズ群が前記第3レンズ群に近付くように物体側へ移動し、
以下の条件式(1)、(6)を満足する
撮像装置。
(1)7.0<D(W、3〜4)/D(T、3〜4)<15
(6)5.0<100×(f34W/f34T)/ZWT<7.2
但し、
D(W、3〜4):広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
D(T、3〜4):望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の光軸上の面間隔
f34W:広角端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
f34T:望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群の合成焦点距離
ZWT:広角端から望遠端までの焦点距離のズーム倍率
とする。
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---|---|---|---|
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-
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- 2011-03-15 JP JP2011057059A patent/JP5703868B2/ja active Active
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