JP5703794B2 - 立体画像表示装置および立体画像表示方法 - Google Patents

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Description

本発明は、立体画像表示装置および立体画像表示方法に関する。
複数の入力画像を同一画面に同時に表示可能な映像表示装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2009−164977号公報
このような装置では、それぞれの入力画像を同一画面内に表示させようとした場合、各入力画像間で同期が取れていないとフリッカーが生じ易くなる。
上記課題を解決することを目的として、本発明は、一の形態として、立体視に対応した第1の入力画像、及び立体視に対応した第2の入力画像が入力される画像データ処理部と、前記画像データ処理部に入力された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像に基づいて、立体視に対応した所定の出力方式に対応し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成する表示画像生成部と、を備えることを特徴とする立体画像表示装置を提供する。
このような立体画像表示装置によれば、複数の入力ソースからの立体視に対応した入力画像を同一の出力方式(表示方式)に対応した表示画像とするので、フリッカーが生じにくくなる。
また、上記立体画像表示装置において、前記第1の入力画像の入力方式である第1の入力方式、及び前記第2の入力画像の入力方式である第2の入力方式が異なる場合に、前記第1の入力方式及び前記第2の入力方式がいずれかの入力方式に統一されるように、前記第1の入力方式又は前記第2の入力方式の少なくとも一方を変換する入力方式変換部と、入力方式が統一された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を、フレーム単位で同一画面内に表示可能となる解像度へ変換する解像度変換部と、解像度が変換された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を合成し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成する画像合成部と、前記表示画像を、前記所定の出力方式に変換する出力方式変換部と、を備えることが好ましい。
このような立体画像表示装置によれば、入力される第1の入力画像と第2の入力画像のフレームレートが異なる場合でも、それらの入力画像の入力方式を統一してから表示画像に生成するので、例えばフレームレートの異なる第1の入力画像および第2の入力画像がそれぞれのフレームレートのまま表示されるようなことがない。したがって、ユーザーがフリッカーなどを感じることがない。
また、上記立体画像表示装置において、前記入力方式変換部は、前記第1の入力方式及び前記第2の入力方式のフレームレートが異なっている場合に、前記フレームレートの最も遅い入力方式に統一されるように前記第1の入力方式又は前記第2の入力方式を変換することが好ましい。
これにより、フレームレートの遅い入力方式がフレームレートの速い入力方式に変換されることによって、フレームレートの遅い入力方式の入力画像にフレーム落ちが生じることがない。
また、上記立体画像表示装置において、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を、前記所定の出力方式に直接変換する出力方式変換部と、前記所定の出力方式に変換された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像の解像度を、同一画面内に表示可能な解像度へ変換する解像度変換部と、解像度が変換された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を合成し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成する画像合成部と、を備えることが好ましい。
これにより、第1の入力画像と第2の入力画像が異なる入力方式で入力した場合でも、それらを特定の出力方式に直接変換するので変換処理の負荷が小さい。
また、本発明は、他の形態として、入力される立体視に対応した第1の入力画像、及び立体視に対応した第2の入力画像に基づいて、立体視に対応した所定の出力方式に対応し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成することを特徴とする立体画像表示方法を提供する。
また、上記立体画像表示方法において、前記第1の入力画像の入力方式である第1の入力方式、及び前記第2の入力画像の入力方式である第2の入力方式が異なる場合に、前記第1の入力方式及び前記第2の入力方式がいずれかの入力方式に統一されるように、前記第1の入力方式又は前記第2の入力方式の少なくとも一方を変換し、入力方式が統一された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を、フレーム単位で同一画面内に表示可能となる解像度へ変換し、解像度が変換された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を合成し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成し、前記表示画像を、前記所定の出力方式に変換することが好ましい。
また、上記立体画像表示方法において、前記第1の入力方式及び前記第2の入力方式のフレームレートが異なっている場合は、前記フレームレートの最も遅い入力方式に統一されるように前記第1の入力方式又は前記第2の入力方式を変換することが好ましい。
また、上記立体画像表示方法において、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を、前記所定の出力方式に直接変換し、前記所定の出力方式に変換された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像の解像度を、同一画面内に表示可能な解像度へ変換し、解像度が変換された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を合成し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成することが好ましい。
本発明の実施形態に係るプロジェクター100およびプロジェクター100に付属のシャッター眼鏡170およびリモートコントローラー200の概略図を示す。 プロジェクター100、シャッター眼鏡170、およびリモートコントローラー200の機能ブロック図を示す。 プロジェクター100の画像データ処理部180に入力された第1の入力画像および第2の入力画像の処理過程を模式的に示す図である。 プロジェクター100の画像データ処理部180に入力された第1の入力画像および第2の入力画像の処理過程を模式的に示す図である。 プロジェクター100の画像データ処理部180に入力された第1の入力画像および第2の入力画像の処理過程を模式的に示す図である。 本発明の実施形態の他の例に係るプロジェクター101、シャッター眼鏡170、およびリモートコントローラー200の機能ブロック図を示す。 プロジェクター101の画像データ処理部180に入力された第1の入力画像および第2の入力画像の処理過程を模式的に示す図である。 プロジェクター101の画像データ処理部180に入力された第1の入力画像および第2の入力画像の処理過程を模式的に示す図である。 プロジェクター101の画像データ処理部180に入力された第1の入力画像(入力画像A)および第2の入力画像の処理過程を模式的に示す図である。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態について説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態における特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係るプロジェクター100およびプロジェクター100に付属のシャッター眼鏡170およびリモートコントローラー200の概略図を示す。また、図2は、プロジェクター100、シャッター眼鏡170、およびリモートコントローラー200の機能ブロック図を示す。
本実施形態に係るプロジェクター100は、複数(本例では2つ)の入力ソースからの立体視(3D表示)に対応した入力画像を同一画面内に表示可能な立体画像表示装置の一例であって、右目用画像および左目用画像を時分割により所定のフレームレートで交互にスクリーンなどの投射面に投射する。シャッター眼鏡170を掛けた視聴者は、プロジェクター100によって投射面に投射された画像を立体画像(3D画像)として視認することができる。また、プロジェクター100には、プロジェクター100に対する各種の操作を遠隔にて行うためのリモートコントローラー200(図2では「RC」と表記)が付属する。
リモートコントローラー200は、プロジェクター100との間で赤外線通信が可能な無線通信端末であり、本体表面に、電源ボタン211、メニューボタン212、エスケープボタン213、スクロールボタン(方向ボタン)214、複数の文字/数字入力ボタン215、およびミュートボタン216を含む各種の操作ボタン、および操作内容や各種の設定情報などを表示する表示部220が配されている。リモートコントローラー200では、例えばユーザーがこれらの操作ボタンを押下することにより入力した操作内容に基づいて操作信号が生成され、当該操作信号がリモートコントローラー200の送信部(不図示)から例えば赤外線信号として無線送信される。
例えば、プロジェクター100による投射動作時にユーザーがミュートボタン216を押下すると、リモートコントローラー200からプロジェクター100に対して、画像の投射を中断すべき旨のミュート操作を示す操作信号が送信される。なお、リモートコントローラー200を用いて行うことのできる操作は、プロジェクター100の本体に設けられた操作パネル(不図示)に配される操作ボタンを通じて行うこともできる。
プロジェクター100は、ランプ110、光学部111、液晶パネル駆動部112、操作受付部113、電源部114、画像データ読出部115、記憶部116、制御部117、ランプ駆動部119、入力端子131,132、受信部150、表示部160、および画像データ処理部180を有する。
画像データ処理部180は、プロジェクター100の前面あるいは背面パネルなどに設けられた複数の入力端子と接続する。本例では、プロジェクター100には、外部から供給される立体視に対応した第1の入力画像および第2の入力画像を受け取るための2つの入力端子131,132が設けられている。画像データ処理部180は、入力端子131,132を介して外部入力される第1の入力画像および第2の入力画像に対して、後述の様々な処理を施して記憶部116に設けられた後述の画像メモリー116aへ書き込む。なお、本例において、上記入力端子131,132の種類は特に限定されないが、例えば、PC入力端子、HDMI入力端子(HDMI)、USB入力端子、およびDV入力端子などであってよい。
画像データ処理部180は、図2に示すように、入力方式変換部180a、解像度変換部180b、および画像合成部180cを有する。なお、これらの入力方式変換部180a、解像度変換部180b、および画像合成部180cと、画像データ読出部115が有する後述の出力方式変換部115aは、本発明における表示画像生成部の一例であり、入力端子131,132を介して画像データ処理部180に入力された立体視に対応した第1の入力画像および第2の入力画像に基づいて、第1の入力画像および第2の入力画像の同一画面表示に対応した所定の出力方式(表示方式)のいずれかの方式の同一画面表示に対応した表示画像(投射画像)を生成する。
入力方式変換部180aは、画像データ処理部180に入力される第1の入力画像および第2の入力画像の入力方式が異なる場合(全ての入力画像の入力方式が同一ではない場合)に、それぞれの入力画像の入力方式のいずれかに統一されるように入力画像の入力方式を変換する。ここで、入力方式変換部180aは、画像データ処理部180に入力される第1の入力画像および第2の入力画像のフレームレートが異なる場合に、フレームレートの遅い入力画像の入力方式に統一されるように第1の入力画像の入力方式または第2の入力画像の入力方式を変換する。
解像度変換部180bは、画像データ処理部180に入力される第1の入力画像および第2の入力画像の各々に対応して設けられ、入力方式変換部180aにおいて入力方式が統一された第1の入力画像および第2の入力画像を、フレーム単位で同一画面内に表示可能となる解像度へ変換する。なお、ここで「同一画面内」とは、本例では、プロジェクター100によって投射面に時分割により所定のフレームレートで交互に投射されている右目用画像または左目用画像のいずれか(任意の1フレーム)を指す。
画像合成部180cは、解像度変換部180bにおいて解像度が変換された第1の入力画像および第2の入力画像を合成し、複数のソース画像を含んだ右目用画像または左目用画像を生成する。なお、本例では、画像合成部180cは、合成した複数のソース画像を、記憶部116に設けられた後述の画像メモリー116aへ順次に書き込む。
以上において、画像データ処理部180が有する入力方式変換部180a、解像度変換部180b、および画像合成部180cについて概説したが、これらの各構成がソース画像に対して行う処理については、後段にてより詳細に説明する。
ランプ110は、例えば、高圧水銀ランプや、メタルハライドランプ及びハロゲンランプなどの高輝度が得られる放電式ランプである。光学部111は、ランプ110が放射する白色光を輝度分布の安定した略平行光に変換するインテグレーター光学系と、輝度分布の安定した白色光を赤色、緑色、青色の光成分に分離する分離光学系と、分離光学系で分離された各色光を画像信号に応じて変調する、各色光用の液晶ライトバルブと、液晶ライトバルブにて各色光毎に画像信号に応じて変調された各色光を、再度合成する合成光学系(いずれも図示せず)とを含む。なお、上記液晶ライトバルブは、透過型の液晶ライトバルブでも良く、また、反射型の液晶ライトバルブであっても良い。また、上記液晶ライトバルブに替えて、デジタルマイクロミラーデバイス(DMD)を用いて各色光を変調しても良い。
光学部111は、合成光学系から射出されるフルカラーで略平行な変調光を、内蔵する投射レンズで拡大した投射光を生成する。これにより、プロジェクター100は、投射面にフルカラーの画像(映像)を投射することができる。
液晶パネル駆動部112は、光学部111の液晶ライトバルブ(図示せず)に対して、画像データ読出部115から入力される投射画像の画像信号に応じた駆動電圧などを供給し、液晶ライトバルブに投射画像を写し出す。
電源部114は、制御部117からの信号に応じて、外部電源300からの電力をプロジェクター100の各部に供給する。より具体的には、電源部114は、外部電源300からの交流電力を内蔵するAC/DC変換部(図示せず)にて変圧し、さらに整流および平滑化して安定化させた直流電圧をプロジェクター100の各部に供給する。
ランプ駆動部119は、ランプ110を点灯するために高電圧を発生して放電経路を形成するイグナイター回路(図示せず)と、点灯後の安定した点灯状態を維持するためのバラスト回路(図示せず)とを備えている。なお、以下において、ランプ110、光学部111、液晶パネル駆動部112、およびランプ駆動部119をまとめて示す際は「投射部120」と称する。
受信部150は、リモートコントローラー200から送信される操作信号を受信する。本例では、リモートコントローラー200からの操作信号が赤外線信号であるので、受信部150は、赤外線受光素子と光電変換回路などで構成される。
記憶部116は、プロジェクター100を起動させるときの起動ルーチンなど、プロジェクター100の動作を制御するための様々なプログラムおよび付随するデータを記憶する。また、記憶部116は、プロジェクター100の起動後にユーザーが行った各種の設定に関する情報も記憶する。さらに、記憶部116は、プロジェクター100の起動中に入力端子131,132を介して外部入力される第1の入力画像および第2の入力画像に基づいて画像データ処理部180によって合成された投射画像が書き込まれる画像メモリー116aを有する。記憶部116は、記憶するデータの書き換えが可能であるとともに、プロジェクター100が電源オフの状態でもデータの保持が可能な記憶素子が好ましく用いられる。特に、画像メモリー116aには、データの書き込みや読み出しの速度に優れたフラッシュメモリーなどの不揮発性メモリーが好ましく用いられる。
画像データ読出部115は、上記のように出力方式変換部115aを有し、画像データ処理部180によって画像メモリー116aへ書き込まれた投射画像を読み出す。画像データ読出部115によって読み出された投射画像は、出力方式変換部115aにより、立体視に対応した複数の出力方式(表示方式)のいずれかに変換される。なお、本例では、出力方式変換部115aは、上記投射画像を、出力方式の一形態であるフレームシーケンシャル方式に変換する。そして、画像データ読出部115は、フレームシーケンシャル方式に変換された上記投射画像の画像信号を、投射部120へと出力する。
操作受付部113は、受信部150が受信した上記操作信号が示す操作内容および本体の操作パネル(不図示)を通じて入力された操作内容に基づいて、制御部117へ各種動作のトリガーとなる信号を送る。
制御部117は、操作受付部113からの信号をトリガーとしてバスラインBusを介して各部を制御する。また、その際に、制御部117は、記憶部116が記憶しているプロジェクター100の各種設定に関する情報を読み出し、当該情報および上記操作内容に基づいて各部を制御する。また、制御部117は、シャッター眼鏡170の左眼用シャッター171および右眼用シャッター172の各シャッターの開閉タイミングを制御する制御信号を、赤外線送信部140を介して無線送信する。
また、制御部117は、プロジェクター100が、例えば、平面画像を投射している状態から立体視用の右目用画像および左目用画像の投射へと切り替える切替操作を操作受付部113が受け付けたことに応じて、画像データ処理部180に対して、平面画像が入力されている入力端子から立体視用の画像が入力されている入力端子へと入力ソースを切り替えるべき旨の制御信号を送る。
表示部160は、例えば複数色に点灯するLED(入力ステータスLED)を有し、当該LEDの点灯色および点灯状態(連続点灯あるいは点滅)によってプロジェクター100の現在の状態をユーザーに知らせる。例えば、表示部160は、プロジェクター100が有する複数の入力端子の何れかに画像が入力していれば、表示部160における当該入力端子に対応するLEDが、画像が入力していることを示す緑色に点灯する。一方、上記入力端子に画像が入力されていなければ、対応する上記LEDは赤色に点灯する。また、上記入力端子への画像の入力が途切れた場合、対応する上記LEDは赤色に点滅する。
なお、表示部160は、上記のようにLEDを有する形態に限られず、例えば、小型のLCD(液晶表示部)であってもよい。また、表示部160が表示する内容についても、プロジェクター100の状態に限られない。
シャッター眼鏡170は、左眼用シャッター171および右眼用シャッター172と、赤外線送信部140を介して制御部117から送信される赤外線信号(制御信号)を受信する受信部(不図示)とを有する。そして、制御部117から送信される上記制御信号によって各シャッターの開閉が制御される。具体的には、プロジェクター100が投射面に投射画像として右目用画像を投射しているタイミングでは、右眼用シャッター172が開き、左眼用シャッター171は閉じる。一方、プロジェクター100が投射面に投射画像として左目用画像を投射しているタイミングでは、左眼用シャッター171が開き、右眼用シャッター172は閉じる。これにより、シャッター眼鏡170をかけたユーザーは、投射面に順次に映し出される右目用画像および左目用画像を立体画像(3D画像)として認識することができる。
以下において、プロジェクター100に立体視に対応した第1の入力画像および第2の入力画像が異なる入力方式で入力される場合(入力端子131,132を介して第1の入力画像および第2の入力画像が画像データ処理部180へ入力される場合)におけるプロジェクター100の動作について、図3乃至図5を参照しながらより具体的に説明する。
例えば、入力端子131を介してサイド・バイ・サイド(Side-by-Side)方式の第1の入力画像が入力方式変換部180aに入力されるとともに、入力端子132を介してトップ・アンド・ボトム(Top-and-Bottom)方式の第2の入力画像が入力方式変換部180aに入力されると、入力方式変換部180aは、異なる入力方式で入力される第1の入力画像および第2の入力画像の少なくとも一方の入力方式を変換する。本例では、入力方式変換部180aは、入力方式の異なる第1の入力画像および第2の入力画像を第1の入力画像の入力方式に統一する。具体的には、例えば図3に示すように、第2の入力画像の入力方式をトップ・アンド・ボトム方式から第1の入力画像の入力方式であるサイド・バイ・サイド方式に変換する。
そして、入力方式変換部180aは、図3に示すように、入力方式がサイド・バイ・サイド方式に統一された第1の入力画像および第2の入力画像を、順次に投射されるべき左目用画像の画像データおよび右目用画像の画像データの組を一単位として画像メモリー116aへ順次に書き込む。より具体的には、第1の入力画像が、図3に示すように、左目用画像の画像データ(LA1,LA2,LA3,LA4・・・)および右目用画像の画像データ(RA1,RA2,RA3,RA4・・・)で構成されている場合、入力方式変換部180aは、順次に投射されるべき左目用画像および右目用画像の画像データの組(LA1,RA1),(LA2,RA2),(LA3,RA3),(LA4,RA4)・・・毎に画像メモリー116aへ書き込む。
また、入力方式変換部180aは、第1の入力画像と同様に左目用画像の画像データ(LB1,LB2,LB3,LB4・・・)および右目用画像の画像データ(RB1,RB2,RB3,RB4・・・)で構成されている第2の入力画像についても、同様に、順次に投射されるべき左目用画像および右目用画像の画像データの組(LB1,RB1),(LB2,RB2),(LB3,RB3),(LB4,RB4)・・・毎に画像メモリー116aへ書き込む。なお、図2には入力方式変換部180aを1つのみ図示しているが、第1の入力画像および第2の入力画像の各々の入力ソースに対して入力方式変換部180aを別個に設けることが処理速度の観点から好ましい。
入力方式変換部180aによって入力方式が統一されて左目用画像および右目用画像の画像データの組毎に画像メモリー116aへ書き込まれた第1の入力画像および第2の入力画像は、次に、解像度変換部180bによって読み出される。そして、解像度変換部180bは、同一フレームの投射画像として投射すべき第1の入力画像および第2の入力画像を画像合成して画像メモリー116aへ書き込むために、各画像データの組の解像度を変換する。
より具体的には、例えば図4に示すように、第1の入力画像の画像データの組(LA1,RA1)と第2の入力画像の画像データの組(LB1,RB1)とを合成して各画像データの組と同サイズの画像データを生成する場合を考える。この場合、解像度変換部180bは、第1の入力画像のそれぞれの画像データの組(LA1,RA1),(LA2,RA2),(LA3,RA3),(LA4,RA4)・・・における横方向の解像度「P」を半分の「(1/2)P」へと変換し、同様に、第2の入力画像のそれぞれの画像データの組(LB1,RB1),(LB2,RB2),(LB3,RB3),(LB4,RB4)・・・における横方向の解像度「P」を半分の「(1/2)P」へと変換する。また、このとき、解像度変換部180bは、第1の入力画像および第2の入力画像のそれぞれの画像データの組における縦方向の解像度「P」については変換しない。
なお、図2には解像度変換部180bを1つのみ図示しているが、入力方式変換部180aと同様に、第1の入力画像および第2の入力画像の各々の入力ソースに対して解像度変換部180bを別個に設けることが処理速度の観点から好ましい。
画像合成部180cは、解像度変換部180bにおいて横方向の解像度が半分に変換された第1の入力画像および第2の入力画像のそれぞれの画像データの組を合成する。より具体的には、画像合成部180cは、例えば図4に示すように、解像度変換部180bによって横方向の解像度「P」が半分の「(1/2)P」へと変換された第1の入力画像および第2の入力画像のそれぞれの画像データの組を合成した画像データ(LA1,RA1,LB1,RB1),(LA2,RA2,LB2,RB2),(LA3,RA3,LB3,RB3),(LA4,RA4,LB4,RB4)・・・を生成する。したがって、本例では、画像合成部180cによって生成された画像データの組は、いずれも横方向の解像度が「P」であり、縦方向の解像度が「P」である。画像合成部180cは、生成した画像データを、図4に示すように画像メモリー116aへ書き込む。
画像合成部180cによって合成されて画像メモリー116aへ書き込まれた上記画像データは、画像データ読出部115によって読み出される。そして、本例では、このときに、出力方式変換部115aによってフレームシーケンシャル方式の画像データに変換される。より具体的には、図5に示すように、画像データ読出部115によって読み出された画像データ(LA1,RA1,LB1,RB1)は、出力方式変換部115aによってフレームシーケンシャル方式の画像データ(LA1,LB1),(RA1,RB1)に方式変換される。また、同様に、出力方式変換部115aは、画像データ読出部115によって読み出された画像データ(LA2,RA2,LB2,RB2),(LA3,RA3,LB3,RB3),(LA4,RA4,LB4,RB4)・・・を、画像データ(LA2,LB2),(RA2,RB2),(LA3,LB3),(RA3,RB3),(LA4,LB4),(RA4,RB4),・・・に方式変換する。
そして、出力方式変換部115aによって方式変換された画像データ(LA1,LB1),(RA1,RB1),(LA2,LB2),(RA2,RB2),(LA3,LB3),(RA3,RB3),(LA4,LB4),(RA4,RB4),・・・は、この順に画像信号に変換されて投射部120へと出力され、投射部120によって投射画像として順次にスクリーンに投射される。したがって、スクリーンには、第1の入力画像および第2の入力画像の各々の画像が合成された右目用画像(RA1,RB1),(RA2,RB2),(RA3,RB3),(RA4,RB4),・・・と左目用画像(LA1,LB1),(LA2,LB2),(LA3,LB3),(LA4,LB4),・・・とが交互に投射されることとなる。したがって、シャッター眼鏡170をかけたユーザーは、スクリーンに順次に投射される画像を、第1の入力画像および第2の入力画像の2系統の3D画像が隣り合って表示された画像として認識することができる。
また、このとき、上記のように、画像データの段階で、第1の入力画像および第2の入力画像の各画像データは同一のフレームレートかつ同一の出力方式に変換されているので、2系統の3D画像を並列表示しているにも関わらず、ユーザーがフリッカーを感じることがない。
なお、以上においては、入力方式変換部180aに入力される第1の入力画像および第2の入力画像の一方がサイド・バイ・サイド方式であり、他方がトップ・アンド・ボトム方式である例を示したが、第1の入力画像および第2の入力画像の入力方式はこれに限られない。例えば、フレームパッキング(Frame-Packing)方式の入力画像が上記各入力方式のいずれかの入力画像とともに入力方式変換部180aに入力してもよい。
そして、この場合、入力方式変換部180aは、フレームパッキング(Frame-Packing)方式の入力画像から、順次に投射されるべき左目用画像および右目用画像の画像データの組を生成し、当該画像データの組毎に画像メモリー116aへ書き込む。また、このとき、入力方式変換部180aは、もう一方の入力画像がフレームパッキング(Frame-Packing)方式とフレームレートの異なる入力方式で入力される入力画像である場合は、フレームレートの速い方の入力画像の入力方式を遅い方の入力画像の入力方式に変換することで投射画像としてスクリーンに投射した際にフレーム落ちが生じるのを防いでいる。
また、本例では、出力方式変換部115aは、画像合成部180cによって合成された画像データをフレームシーケンシャル方式に出力変換したが、出力変換する方式は、これに限られない。
図6は、本発明の実施形態の他の例に係るプロジェクター101、シャッター眼鏡170、およびリモートコントローラー200の機能ブロック図を示す。また、図7乃至図9は、プロジェクター101の画像データ処理部180に入力された複数の入力画像(第1の入力画像および第2の入力画像)の処理過程を模式的に示す図である。
本例のプロジェクター101は、画像データ読出部115および画像データ処理部180以外の構成については、上記のプロジェクター100と同様であることから、その説明を省略する。また、プロジェクター101に付属するシャッター眼鏡170およびリモートコントローラー200についても、プロジェクター100に付属のシャッター眼鏡170およびリモートコントローラー200と同様であることから、その説明を省略する。
プロジェクター101において、画像データ処理部180は、出力方式変換部180d、解像度変換部180b、および画像合成部180cを有する。なお、これらの出力方式変換部180d、解像度変換部180b、および画像合成部180cは、本発明における表示画像生成部の他の一例である。本例では、画像データ処理部180に入力された複数の入力画像(第1の入力画像および第2の入力画像)は、図7に示すように、そのままの入力方式で記憶部116の画像メモリー116aへ順次に書き込まれる。
そして、出力方式変換部180dは、画像メモリー116aへ書き込まれた第1の入力画像および第2の入力画像を、立体視に対応した複数の出力方式(表示方式)のいずれかに直接変換する。より具体的には、出力方式変換部180dは、図8に示すように、サイド・バイ・サイド方式の画像データとして画像メモリー116aへ書き込まれた第1の入力画像をフレームシーケンシャル方式の画像データとして読み出すとともに、トップ・アンド・ボトム方式の画像データとして画像メモリー116aへ書き込まれた第2の入力画像についても、同様にフレームシーケンシャル方式の画像データとして読み出す。
すなわち、本例では、異なる入力方式にて画像データ処理部180へ入力された第1の入力画像および第2の入力画像を、入力方式を統一することなく、出力方式変換部180dによって、直接に共通の出力方式の画像データに変換している。そして、解像度変換部180bは、出力方式変換部180dによって出力方式が統一された第1の入力画像および第2の入力画像を、同一フレームの投射画像として、あるいは順次に投射すべき投射画像として画像合成して画像メモリー116aへ書き込むために各画像データの組の解像度を変換する。
より具体的には、例えば図8に示すように、解像度変換部180bは、フレームシーケンシャル方式の画像データに変換された第1の入力画像(LA1,RA1,LA2,RA2・・・)の各画像データの横方向の解像度「P」を半分の「(1/2)P」へと変換し、同様に、フレームシーケンシャル方式の画像データに変換された第1の入力画像(LB1,RB1,LB2,RB2・・・)の各画像データの横方向の解像度「P」を半分の「(1/2)P」へと変換する。また、このとき、解像度変換部180bは、第1の入力画像および第2の入力画像のそれぞれの入力画像の画像データにおける縦方向の解像度「P」については変換しない。
画像合成部180cは、解像度変換部180bにおいて横方向の解像度が半分に変換された第1の入力画像および第2の入力画像のそれぞれの画像データを合成し、第1の入力画像および第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像の画像データを生成する。より具体的には、画像合成部180cは、例えば図9に示すように、解像度変換部180bによって横方向の解像度「P」が半分の「(1/2)P」へと変換された第1の入力画像および第2の入力画像のそれぞれの入力画像の画像データ毎に合成した画像データ(LA1,LB1),(RA1,RB1),(LA2,LB2),(RA2,RB2)・・・を生成する。したがって、本例においても、画像合成部180cによって生成された画像データの組は、いずれも横方向の解像度が「P」であり、縦方向の解像度が「P」である。画像合成部180cは、生成した画像データを、画像メモリー116aへ書き込む。そして、画像メモリー116aへ書き込まれた画像データは画像データ読出部115によって読み出され、順次に画像信号に変換されて投射部120へと出力され、投射部120によって投射画像として順次にスクリーンに投射される。
このように、本例のプロジェクター101では、異なる入力方式の複数の入力画像が入力した場合でも、それらを出力方式変換部180dによって特定の出力方式に直接変換するので、入力方式を統一してから再度出力方式を変換する場合と比べて変換処理の負荷が小さい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることができることは当業者に明らかである。
100,101…プロジェクター、110…ランプ、111…光学部、112…液晶パネル駆動部、113…操作受付部、114…電源部、115…画像データ読出部、115a,180d…出力方式変換部、116…記憶部、116a…画像メモリー、117…制御部、119…ランプ駆動部、120…投射部、131,132…入力端子、140…赤外線送信部、150…受信部、160…表示部、170…シャッター眼鏡、171…左眼用シャッター、172…右眼用シャッター、180,181…画像データ処理部、180a…入力方式変換部、180b…解像度変換部、180c…画像合成部、200…リモートコントローラー、211…電源ボタン、212…メニューボタン、213…エスケープボタン、214…スクロールボタン(方向ボタン)、215…文字/数字入力ボタン、216…ミュートボタン、220…表示部、300…外部電源

Claims (4)

  1. 立体視に対応した第1の入力画像、及び立体視に対応した第2の入力画像が入力される画像データ処理部と、
    前記画像データ処理部に入力された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像に基づいて、立体視に対応した所定の出力方式に対応し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成する表示画像生成部と、を備え、
    前記表示画像生成部は、
    立体視に対応した画像を入力するための入力方式が、前記第1の入力画像と前記第2の入力画像とで異なる場合に、いずれか一方の入力方式に統一されるように、他方の入力方式を変換する入力方式変換部と、
    入力方式が統一された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を、フレーム単位で同一画面内に表示可能となる解像度へ変換する解像度変換部と、
    解像度が変換された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を合成し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成する画像合成部と、
    前記表示画像を、前記所定の出力方式に変換する出力方式変換部と、
    を備えることを特徴とする立体画像表示装置。
  2. 前記第1の入力画像、及び前記第2の入力画像の入力方式は、サイド・バイ・サイド方式、トップ・アンド・ボトム方式、及びフレームパッキング方式のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の立体画像表示装置。
  3. 前記入力方式変換部は、前記第1の入力画像の入力方式及び前記第2の入力画像の入力方式のフレームレートが異なっている場合に、前記フレームレートの遅い入力方式に統一されるように入力方式を変換することを特徴とする請求項1又は2に記載の立体画像表示装置。
  4. 入力される立体視に対応した第1の入力画像、及び入力される立体視に対応した第2の入力画像に基づいて、立体視に対応した所定の出力方式に対応し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成する立体画像表示方法であって、
    立体視に対応した画像を入力するための入力方式が、前記第1の入力画像と前記第2の入力画像とで異なる場合に、いずれか一方の入力方式に統一されるように、他方の入力方式を変換し、
    入力方式が統一された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を、フレーム単位で同一画面内に表示可能となる解像度へ変換し、
    解像度が変換された前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を合成し、前記第1の入力画像及び前記第2の入力画像を同一画面内に含む表示画像を生成し、
    前記表示画像を、前記所定の出力方式に変換する、
    ことを特徴とする立体画像表示方法。
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