JP5702479B2 - 一体型背板セル付きの椅子 - Google Patents

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Description

本発明は、椅子に係り、さらに詳細には、ひじ掛け及び背板の位置を同時に調節できる一体型背板セル付きの椅子に関する。
一般的に、椅子は、座板、座板の一側に結合された背板、及び座板の下側に結合された脚を備えて構成され、座板または背板に結合されてユーザの腕を支持するひじ掛け(armrest)と、背板の上側に結合されてユーザの頭を支持するヘッドレスト(headrest)とをさらに備えてもよい。
この時、椅子において、ユーザの身体條件によってひじ掛けや背板の位置を調節する必要がある。ところが、従来の椅子は、ひじ掛け及び背板の位置が固定されているか、またはひじ掛けと背板とがそれぞれ位置調節されるように構成されているため、ユーザの要求を十分に満たすことができなかった。よって、従来には、ユーザの身体に最適化したひじ掛け及び背板の位置を試行錯誤によってそれぞれ調節するしかなかった。
特に、成長の速い子供と青少年の場合、背板の前後位置及びひじ掛けの上下位置を好適に調節するのが非常に重要である。背板が背の位置より遠く離れていれば、ユーザが背をまともにかけられなくて上体前傾の恐れがあり、また背板にかけようとすれば、横になる姿勢になって腰に負担を与える恐れがある。よって、身体の小さなユーザの場合、背板を前方下側にすると同時にひじ掛けを低くせねばならず、身体の大きいユーザの場合、背板を後方上側にしてひじ掛けを高くせねばならない。
従来の椅子によれば、背板の位置の調節が不可能であるか、または背板の位置を調節するために複雑な構造を必要とした。また、従来の椅子によれば、ひじ掛けの位置の調節が不可能であるか、またはひじ掛けの位置を調節するために複雑な構造を必要とした。特に子供と青少年の場合、好適な背板の前後位置とひじ掛けの上下位置とを互いに連携して同時に調節せねばならないが、背板及びひじ掛けの位置をユーザ自分で同時に好適に調節するのは困難であった。
大韓民国登録実用新案公報第20−0450550号(2010.10.05) 大韓民国登録実用新案公報第20−0336009号(2003.12.03)
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためのものであり、本発明が解決しようとする課題は、ひじ掛け及び背板の位置を同時に調節でき、位置調節及び固定の容易な、簡単かつコンパクトな構造の椅子を提供することである。
本発明の望ましい一実施形態によれば、背もたれ部と、前記背もたれ部から前方に延びるひじ掛け部とを持つ一体型背板セルと、座板支持部と、前記座板支持部から上側に延びて前記ひじ掛け部と結合するひじ掛け支持部とを持つ下部フレームと、前記ひじ掛け部を前記ひじ掛け支持部に対して固定させる固定レバーと、を備え、前記一体型背板セルは、前記下部フレームに対して傾斜移動できることを特徴とする一体型背板セル付きの椅子が提供される。
ここで、前記ひじ掛け部にはレバー結合ホールが設けられ、前記ひじ掛け支持部には複数のレバー収容溝が設けられ、前記固定レバーは、前記レバー結合ホールを通じて、前記複数のレバー収容溝のうちいずれか一つに挿入されるレバー軸部を備える。
また、前記固定レバーは、前記レバー軸部の外周面に介在されて、前記レバー軸部を前記レバー収容溝方向に付勢する弾性部材をさらに備える。
また、前記固定レバーは、前記レバー軸部が貫通するように前記レバー結合ホールの一側に結合され、前記弾性部材の一端を支持する係止部材をさらに備える。
このとき、前記弾性部材の他端は、前記レバー軸部の外周面の一側に突設される係止爪に支持される。
また、前記固定レバーは、前記レバー軸部の一端に結合されるレバー受部をさらに備える。
このとき、前記レバー受部の一側に組立て溝が陷沒形成され、前記組立て溝の底面中央に固定ホールが形成され、前記組立て溝にレバーキャップが結合される。
一方、本発明の一実施形態による一体型背板セル付きの椅子は、一側が前記ひじ掛け部の一側に固定され、他側が前記ひじ掛け支持部に摺動自在に結合される背板ブロックをさらに備える。
このとき、前記ひじ掛け支持部の一側に第1レールが設けられ、前記背板ブロックの一側には前記第1レールと対応結合される第2レールが設けられる。
また、前記ひじ掛け支持部は、弾性体によって支持される固定球を備え、前記固定球は、前記背板ブロックに設けられた複数の固定球収容溝のうちいずれか一つによって支持される。
本発明の一実施形態による一体型背板セル付きの椅子は、ひじ掛け及び背板の位置を同時に容易に調節及び固定できる、簡単かつコンパクトな構造の椅子を提供する。
特に子供と青少年の場合において、好適な背板の前後位置とひじ掛けの上下位置とを互いに連携して同時に調節可能にして、ユーザが好適な着席姿勢を維持できるようにする。よって、ユーザに優れた着席感を提供し、間違った姿勢による脊椎変形などの問題を予防できる。
本発明の効果は、前記の効果に限定されるものではなく、本発明の詳細な説明または特許請求の範囲に記載の発明の構成から推論可能なあらゆる効果を含むと理解されねばならない。
本発明の一実施形態による一体型背板セル付きの椅子の斜視図である。 本発明の一実施形態による一体型背板セル付きの椅子の使用状態を示す側面図である。 本発明の一実施形態による一体型背板セル付きの椅子の分解斜視図である。 図3の背板ブロック及びひじ掛け支持部を示す部分拡大斜視図である。 図3のひじ掛け支持部とひじ掛け部との間の傾斜面を示す断面図である。 本発明の他の実施形態による第1レールとローラとの結合を示す断面図である。 図3のひじ掛け部及び固定レバーを示す部分分解斜視図である。 図3のひじ掛け部とひじ掛け支持部及び固定レバーを示す断面図である。 図3の背もたれ部を示す分解斜視図である。 図9の背板クッションが背もたれ部に結合された状態を示す断面図である。 本発明の他の実施形態によって背板クッションが背もたれ部に結合された状態を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施形態によって背板クッションが背もたれ部に結合された状態を示す断面図である。 図12に示されたスナップの平面図である。 図12に示されたスナップの斜視図である。
以下、添付した図面を参照して本発明を説明する。しかし、本発明はいろいろな異なる形態で具現され、したがって、ここで説明する実施形態に限定されるものではない。そして、図面で本発明を明確に説明するために、説明と関係ない部分は略し、明細書全般にわたって類似した部分には類似した図面符号を付けた。
明細書全体で、いずれかの部分が他の部分と”結合”されているとする時、これは”直接的に結合”されている場合だけではなく、その間に他の部材を介して”間接的に結合”されている場合も含む。またいずれかの部分がある構成要素を”含む”とする時、これは特に逆の記載がない限り、他の構成要素を除くものではなく他の構成要素をさらに備えられるということを意味する。
以下、添付した図面を参考にして本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態による一体型背板セル付きの椅子の斜視図、図2は、本発明の一実施形態による一体型背板セル付きの椅子の使用状態を示す側面図、図3は、本発明の一実施形態による一体型背板セル付きの椅子の分解斜視図である。
図1に示されたように、本発明の一実施形態によって一体型背板セル付きの椅子(以下、’椅子’)1は、一体型背板セル10と、一体型背板セル10の下部に結合される下部フレーム20とを備える。
また、椅子1は、下部フレーム20の下側に結合された脚部30、一体型背板セル10の一側に結合されてユーザの背部位を支持する背板クッション40、及び下部フレーム20の上側に備えられてユーザの尻を支持する座板クッション50をさらに備える。
図2に示されたように、一体型背板セル10は、下部フレーム20に対して傾斜移動でき、これについての詳細な説明は後述する。
図3に示されたように、一体型背板セル10は、背もたれ部11と、この背もたれ部11の両側から前方に延びた一対のひじ掛け部12とを備える。
本発明において”一体型背板セル”とは、ユーザの背を支持できる背もたれ部11と、ユーザの腕を支持できるひじ掛け部12とが互いに結合された形態の部材を意味し、必ずしも背もたれ部11とひじ掛け部12とが一つの構造物にならねばならないというものではない。また、一体型背板セル10には、腰支持部(腰推支持台)をはじめとした他の要素が一体または別個に結合される。
下部フレーム20は、座板支持部21と、この座板支持部21の両側から上側にそれぞれ延びた一対のひじ掛け支持部22とを備える。
この時、下部フレーム20は、それぞれ別個の部品である座板支持部21とひじ掛け支持部22とが互いに結合して形成されてもよく、座板支持部21とひじ掛け支持部22とが一体形成されて下部フレーム20をなしてもよい。
この時、座板支持部21の上側には座板または座板クッション50が結合され、ひじ掛け支持部22は、一体型背板セル10のひじ掛け部12と傾斜移動自在に結合される。
このために、一体型背板セル10のひじ掛け部12と下部フレーム20のひじ掛け支持部22との間には、背板ブロック60が配される。
この時、背板ブロック60は、例えば、一体型背板セル10のひじ掛け部12の下側に形成された開口部(図示せず)に挿入され、ひじ掛け部12に固定される。
ここで、一体型背板セル10のひじ掛け部12の下端と、下部フレーム20のひじ掛け支持部22の上端とが互いに対応して傾いて形成されることで、一体型背板セル10は、下部フレーム20に対して傾斜移動できる。
すなわち、図2に示されたように、一体型背板セル10は、固定された下部フレーム20に対してそれぞれA方向及びB方向に移動でき、このような傾斜移動によって背もたれ部11及びひじ掛け部12の垂直位置及び前後位置が同時に調節される。
例えば、一体型背板セル10が下部フレーム20に対してA方向に移動する場合、背もたれ部11が低くなりつつ前方に移動し(すなわち、座板でユーザの尻が支持される面積が小くなる)、同時にひじ掛け部12も低くなる。一方、一体型背板セル10が下部フレーム20に対してB方向に移動する場合、背もたれ部11が高くなりつつ後方に移動し(すなわち、座板でユーザの尻が支持される面積が大きくなる)、同時にひじ掛け部12も高くなる。
したがって、背もたれ部11及びひじ掛け部12の位置を同時に調節できる、簡単かつコンパクトな構造の椅子1を提供できる。また、ユーザが好適な着席姿勢を維持でき、間違った姿勢による脊椎変形などの問題を予防できる。
一方、一体型背板セル10が下部フレーム20に対して傾斜移動する角度が大き過ぎるか、または小さ過ぎれば、背もたれ部11及びひじ掛け部12の位置を同時に調節する意味が半減し、これによりユーザに好適な着席感を提供できなくなる。特に、子供の成長速度に合う背板の深さ及びひじ掛けの高さ調節の割合は、略1:1になる。
したがって、一体型背板セル10が下部フレーム20に対して傾斜移動する角度は、地面を基準として30゜〜60゜であることが望ましいが、これは、傾斜移動角度が30゜より小さければ、ひじ掛け部12の高さ調節が容易でなく、傾斜移動角度が60゜より大きければ、背もたれ部11の深さ調節が容易でないからである。
図4は、図3の背板ブロック及びひじ掛け支持部を示す部分拡大斜視図であり、図5は、図3のひじ掛け支持部とひじ掛け部との間の傾斜面を示す断面図である。
図4に示されたように、下部フレーム20のひじ掛け支持部22の上端部の一側には”┐”状の上側結合部220が形成され、この上側結合部220の一側に収容溝221が形成される。
この時、下部フレーム20の上側結合部220は、後述する背板ブロック60の収容溝63に対応結合され、下部フレーム20の収容溝221には、後述する背板ブロック60のブロック結合部62が対応結合される。
また、上側結合部220には、図5に示されたように、複数のレバー収容溝222、ボルト収容溝223、及び弾性体収容溝224が設けられる。弾性体収容溝224には、弾性体24及び固定球25が挿入されるが、弾性体24は、例えば、コイルバネであり、固定球25は、例えば、鉄製球(鉄丸)である。
そして、弾性体収容溝224に弾性体24及び固定球25が収容された状態で、固定球離脱防止フレーム26がボルト23を介してひじ掛け支持部22の上側結合部220に固定される。
この時、固定球離脱防止フレーム26には、複数のレバー収容溝222にそれぞれ対応する結合孔27と、ボルト収容溝223及び弾性体収容溝224にそれぞれ対応する複数の穴とが貫設される。
また、固定球25は、弾性体24によって弾性支持された状態で、外周面の一側が弾性体収容溝224に対応して固定球離脱防止フレーム26に形成された穴を通じて外側に突出し、突出した固定球25の外周面の一側は背板ブロック60に、例えば、楔状に設けられた複数の固定球収容溝65のうちいずれか一つによって支持される。
したがって、一体型背板セル10が下部フレーム20に対して摺動する場合、固定球25は、背板ブロック60との接触圧力によって弾性体24の弾性力に対抗して内側に移動し、次いで、固定球25は新たな固定球収容溝65に到達する。このような方式で一体型背板セル10が、下部フレーム20に対して段階的に(この時、段階の数は、固定球収容溝の数によって定められる)定められた位置に固定される。
一方、背板ブロック60は、ブロック本体部61と、ブロック本体部61の下端部の一側に”└”状に結合されたブロック結合部62とを備え、このブロック結合部62の一側には収容溝63が形成される。この時、前述したように、背板ブロック60のブロック結合部62及び収容溝63は、下部フレーム20の収容溝221及び上側結合部220と互いに対応して結合される。
そして、ひじ掛け支持部22の上側結合部220と背板ブロック60のブロック結合部62とは、移動レール70によって互いに摺動自在に結合される。
この時、移動レール70は、互いに相手移動自在に結合される第1レール71及び第2レール72を備え、第1レール71は上側結合部220に、第2レール72はブロック結合部62にそれぞれ固定される。これにより、背板ブロック60がひじ掛け支持部22に移動自在に結合される。
図6は、本発明の他の実施形態による第1レールとローラとの結合を示す断面図である。
前述した実施形態では、上側結合部220に固設される第1レール71と、ブロック結合部62に固設される第2レール72とによって、背板ブロック60がひじ掛け支持部22に移動自在に結合された。
これとは異なって、本発明の他の実施形態によれば、図6に示されたように、第2レール72の代りに移動ローラ73がブロック結合部62の一側に備えられ、この時、移動ローラ73は、第1レール71のレール溝に回転自在に対応結合され、移動ローラ73の回転軸74は、ブロック結合部62の一側に結合される。
これによって、移動ローラ73が第1レール71に沿って回転しつつ移動する時、一体型背板セル10が背板ブロック60と共に下部フレーム20のひじ掛け支持部22に対して摺動することである。
図7は、図3のひじ掛け部及び固定レバーを示す部分分解斜視図であり、図8は、図3のひじ掛け部とひじ掛け支持部及び固定レバーを示す断面図である。
図7及び図8に示されたように、ひじ掛け部12の外側には、円筒状の軸支持部13が突設され、この軸支持部13に設けられたレバー結合ホール14を通じて挿入された固定レバー80は、背板ブロック60及びひじ掛け支持部22と結合されてひじ掛け部12をひじ掛け支持部22に固定させる。
ここで、固定レバー80は、ユーザが把持して操作するレバー受部81と、このレバー受部81に一端が結合され、他端がひじ掛け支持部22のレバー収容溝222に挿入されるレバー軸部82と、レバー軸部82をレバー収容溝222方向に付勢する弾性部材83と、レバー結合ホール14に結合されて弾性部材83の一端を支持する係止部材84とを備える。
この時、レバー受部81は、ユーザが容易に把持して操作するように円筒状または多角形ブロック状に形成される。
また、レバー受部81の一側には組立て溝811が陷沒形成され、他側には軸支持部収容溝812が陷沒形成されるが、この軸支持部収容溝812が軸支持部13の外周面を取り囲むように、レバー受部81の一側がひじ掛け部12に結合される。
また、組立て溝811の底面中央には固定ホール813が形成されるが、後述するレバー軸部82の一端がこの固定ホール813に挿入され、ボルト815などの締結具によって固定される。
この時、レバー受部81の組立て溝811にはレバーキャップ85が嵌め込み結合されて組立て溝811を閉鎖するが、組立て溝811の内周面には嵌め込み溝814が複数形成され、レバーキャップ85の一側には、組立て溝811の嵌め込み溝814に対応結合するように複数の嵌め込み突起851が突設される。
レバー軸部82は、ボルト815締結によって一端がレバー受部81に固定され、他端が軸支持部13のレバー結合ホール14と背板ブロック60の貫通ホール64及び固定球離脱防止フレーム26の結合孔27を経て、ひじ掛け支持部22のレバー収容溝222に挿入される。
この時、レバー受部81に固定されるレバー軸部82の一端は、レバー収容溝222に挿入される他端よりさらに小さな幅で形成されることが望ましい。
また、下部フレーム20に対して一体型背板セル10が傾斜移動することで、レバー軸部82は、ひじ掛け支持部22に形成される複数のレバー収容溝222のうちいずれか一つに選択的に挿入されて、下部フレーム20に対する一体型背板セル10の位置を固定させる。
同時に、レバー軸部82は、レバー軸部82の外周面に介在されるコイルバネなどの弾性部材83によって、レバー収容溝222方向に付勢される。
この時、レバー軸部82の外周面の一側には環形の係止爪821が突設され、背板ブロック60の貫通ホール64の縁部には、係止爪821の厚さほど陷沒された載置溝641が形成されて、レバー軸部82のレバー収容溝222の挿入時に係止爪821を収容する。
また、軸支持部13のレバー結合ホール14の外側に係止部材84が結合されるが、この時、係止部材84は、中央に貫通孔843を持つ円筒状であり、一側がレバー結合ホール14に挿入される挿入部841と、挿入部841の外周面の縁部に沿って幅が拡張形成され、レバー結合ホール14の外側の縁部に沿ってボルト844などの締結具によって固定される胴体部842とを備える。
この時、弾性部材83の一端は、係止部材84の挿入部841の一端に弾性支持され、他端は、レバー軸部82の係止爪821に弾性支持される。
このように、係止部材84が軸支持部13のレバー結合ホール14の縁部に固定され、レバー軸部82は、係止部材84の貫通孔を貫通して挿入されることで、レバー軸部82をひじ掛け部12の外方に引き寄せてレバー収容溝222から離脱させれば、レバー軸部82の係止爪821が係止部材84の方向に移動しつつその間に介在された弾性部材83が収縮され、レバー軸部82に加えられた力をとり除けば、弾性部材83の弾性復元力によってレバー軸部82がレバー収容溝222に再び挿入される。
すなわち、ユーザがレバー受部81をひじ掛け部12の外側に引き寄せれば、レバー軸部82がひじ掛け支持部22のレバー収容溝222から離脱して、ひじ掛け部12及び背板ブロック60がひじ掛け支持部22に対して自由に移動可能な状態になり、したがってユーザは、一体型背板セル10を下部フレーム20に対して傾斜移動させられる。
一体型背板セル10を下部フレーム20に対して傾斜移動させた後、レバー受部81を放せば、弾性部材83の弾性回復力によってレバー軸部82が再びひじ掛け支持部22のレバー収容溝22に挿入され、これによって、下部フレーム20に対する一体型背板セル10の位置が固定される。
図9は、図3の背もたれ部を示す分解斜視図であり、図10は、図9の背板クッションが背もたれ部に結合された状態を示す断面図である。
図9に示されたように、一体型背板セル10の背もたれ部11には、背板クッション40が脱着自在に結合される。これに関して図10を参照して、背もたれ部11と背板クッション40との結合構造を説明する。
一体型背板セル10の背もたれ部11には、前方で突設された突出部110が設けられ、この突出部110にはボルト収容溝111が設けられる。
この時、永久磁石のような磁性体Mがボルト112によって突出部110の前方に固定され、背板クッション40の本体部41には、突出部110に対応して結合部材42が設けられる。結合部材42は、磁性体Mと結合される鉄物であり、このような鉄物は、インサート射出によって背板クッション40の一側に取り付けられる。あるいは、結合部材42が磁性体であってもよい。
一方、背板クッション40は、織物や革、樹脂などの素材からなってユーザに安着感を与えるクッション部43をさらに備え、この時、クッション部43は、本体部41の一側に備えられるか、または本体部41を取り囲む。
このように背板クッション40は、一体型背板セル10に脱着自在に結合され、これによりユーザの着席感が向上し、背板クッション40の汚染時の洗濯や掃除の便宜性も高くなる。
一方、前記では、背もたれ部11に磁性体Mが設けられ、背板クッション40に結合部材42が設けられると説明したが、これと異なって、背もたれ部11に結合部材が設けられ、背板クッション40に磁性体が設けられてもよい。
図11は、本発明の他の実施形態によって背板クッションが背もたれ部に結合された状態を示す断面図である。
図11に示された本発明の他の実施形態は、背板クッション40が磁性体Mによって背もたれ部11に脱着自在に結合されるという点で、前述した実施形態と類似しており、但し、結合部材42に締結孔421が形成されるという点で差がある。
この時、ユーザは、背板クッション40本体部41の結合部材42に磁性体Mが取り付けられた状態で、この締結孔421を通じてボルト収容溝111にボルト112を締結することで、背板クッション40を背もたれ部11に結合できる。
また、前述した図10の実施形態のように、突出部110に磁性体Mが固定された状態で、背板クッション40と本体部41との結合部材42を磁性体Mに取り付けることもできる。この場合、締結孔421を通じて磁性体Mの位置を確認できるので、正確かつ容易に背板クッション40を背もたれ部11に取り付けられる。
また、突出部110と磁性体Mとの間に磁力強化のためのワッシャー113が介在されるが、このワッシャー113は、図10を参考にして前述した実施形態にも同じく適用されるということはいうまでもない。
図12は、本発明のさらに他の実施形態によって背板クッションが背もたれ部に結合された状態を示す断面図であり、図13Aは、図12に示されたスナップの平面図であり、図13Bは、図12に示されたスナップの斜視図である。
図12に示された本発明のさらに他の実施形態によれば、背板クッション40は、スナップ100によって背もたれ部11に脱着自在に結合される。
この時、一体型背板セル10の背もたれ部11には、前方に突設された突出部110が設けられ、円筒状のスナップ100がボルト112によって突出部110の前方に固定される。
また、背板クッション40の本体部41には、突出部110に対応して締結孔421が形成された結合部材42が設けられるが、この締結孔421にスナップ100が嵌め込まれることで背板クッション40と背もたれ部11との結合がなされる。
ここで、スナップ100は、図13A及び図13Bに示されたように、全体的に中空の円筒状の本体101と、本体101の上端の縁部に沿って外側に突設される係止部103とを備え、係止部103には、所定間隔で複数の切開溝105が切開形成されて、係止部103の弾性変形が可能である。
また、本体101の底面には、中空の縁部に沿ってボルト112のヘッド部を支持するボルト支持部107が形成される。
本発明のさらに他の実施形態による背板クッションの組み立ては、次のように行われる。
先ず、ボルト112を使ってスナップ100を突出部110に締結し、この時、ボルト112のヘッド部はスナップ100のボルト支持部107に支持される。
次いで、結合部材42がスナップ100と対向するように背板クッション40を位置させた後、背板クッション40を背もたれ部11の方向に加圧して、スナップ100の係止部103を結合部材42の締結孔421の縁部に支持させる。
この時、係止部103の外周面が緩やかに膨らんでいる曲面になることで、係止部103は弾性変形されつつ締結孔421に挿入され、係止部103が締結孔421を通過すれば、係止部103は締結孔421の縁部に弾性支持される。
前述した本発明の説明は例示のためのものであり、当業者ならば、本発明の技術的思想や必須の特徴を変更せずとも他の具体的な形態に容易に変形できるということが理解できるであろう。したがって、以上で述べた実施形態はあらゆる面で例示的なものであり、限定的ではないと理解せねばならない。例えば、単一型に説明されている各構成要素は分散して実施されてもよく、同様に、分散していると説明されている構成要素も結合された形態で実施されうる。
本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲、そしてその均等な概念から導出されるすべての変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれると解釈されねばならない。
本発明は、一体型背板セル付きの椅子関連の技術分野に好適に用いられる。
1:椅子
10:一体型背板セル
11:背もたれ部
12:ひじ掛け部
20:下部フレーム
30:脚部
40:背板クッション
50:座板クッション
60:背板ブロック
70:レール
80:固定レバー
100:スナップ

Claims (8)

  1. 背もたれ部11と、前記背もたれ部11から前方に延びるひじ掛け部12と、を持つ一
    体型背板セル10と、
    座板支持部21と、前記座板支持部21から上側に延びて前記ひじ掛け部12と結合す
    るひじ掛け支持部22と、を持つ下部フレーム20と、
    前記ひじ掛け部12を前記ひじ掛け支持部22に対して固定させる固定レバー80と、
    一側が前記ひじ掛け部12の一側に固定され、他側が前記ひじ掛け支持部22に摺動自
    在に結合される背板ブロック60とを備え、
    前記ひじ掛け支持部22は、弾性体24によって支持される固定球25を備え、前記固
    定球25は、前記背板ブロック60に設けられた複数の固定球収容溝65のうちいずれか
    一つによって支持され、
    前記一体型背板セル10は、前記下部フレーム20に対して後方上側と前方下側との間で傾斜移動できることを特徴とする一体型背板セル付きの椅子。
  2. 前記ひじ掛け部12にはレバー結合ホール14が設けられ、前記ひじ掛け支持部22に
    は複数のレバー収容溝222が設けられ、
    前記固定レバー80は、
    前記レバー結合ホール14を通じて、前記複数のレバー収容溝222のうちいずれか一
    つに挿入されるレバー軸部82を備えることを特徴とする請求項1に記載の一体型背板セ
    ル付きの椅子。
  3. 前記固定レバー80は、
    前記レバー軸部82の外周面に介在されて、前記レバー軸部82を前記レバー収容溝2
    22方向に付勢する弾性部材83をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の一体
    型背板セル付きの椅子。
  4. 前記固定レバー80は、
    前記レバー軸部82が貫通するように前記レバー結合ホール14の一側に結合され、前
    記弾性部材83の一端を支持する係止部材84をさらに備えることを特徴とする請求項3
    に記載の一体型背板セル付きの椅子。
  5. 前記弾性部材83の他端は、前記レバー軸部82の外周面の一側に突設される係止爪8
    21に支持されることを特徴とする請求項4に記載の一体型背板セル付きの椅子。
  6. 前記固定レバー80は、
    前記レバー軸部82の一端に結合されるレバー受部81をさらに備えることを特徴とす
    る請求項3に記載の一体型背板セル付きの椅子。
  7. 前記レバー受部81の一側に組立て溝811が陷沒形成され、前記組立て溝811の底
    面中央に固定ホール813が形成され、前記組立て溝811にレバーキャップ85が結合
    されることを特徴とする請求項6に記載の一体型背板セル付きの椅子。
  8. 前記ひじ掛け支持部22の一側に第1レール71が設けられ、前記背板ブロック60の
    一側には前記第1レール71と対応結合される第2レール72が設けられることを特徴と
    する請求項に記載の一体型背板セル付きの椅子。
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