JP5699395B2 - ブレーキライニング接着装置 - Google Patents

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本発明は、ドラムブレーキのシュー本体にブレーキライニングを接着するブレーキライニング接着装置に関する。
従来のブレーキライニング接着装置10は、図3に示すように、ループ状のバンド12内に、外周に接着剤によりブレーキライニング14を仮接着した一対のシュー本体16を対向配置し、各シュー本体16の両端部間にそれぞれ剛体の張金具18を掛け渡し、両張金具18間に付勢手段(スプリング)20を縮設し、付勢手段20の付勢力により、シュー本体16とブレーキライニング14とを所要押圧力で押圧するようにしている(特許文献1)。そしてこの状態で加熱炉内に入れて、接着剤を熱硬化させて、ブレーキライニング14をシュー本体16に固定するようにしている。
特開2008−202691
ブレーキライニング接着装置10は繰り返し使用される。シュー本体16とブレーキライニング14とを所要押圧力で押圧する際には、ループ状のバンド12は、付勢手段20の付勢力により、十分に張った状態で熱サイクルが加わり、それを繰り返すことで、バンドの劣化が進みやすくなる。このように、バンド12の劣化により、バンド12に破断が発生すると、付勢手段20の反力が無くなり、ブレーキライニング14を接着するのに必要な圧力が得られず、両方のシュー本体が接着不良となってしまう課題があった。
また、ブレーキライニング接着装置10へのシュー本体16の組み込み時、およびブレーキライニング接着装置10からのシュー本体16の取り出し時は、専用の圧縮装置により付勢手段20を圧縮した状態で行われる。その際、ループ状のバンド12は、自身の弾性力によってループ状の形態に戻ることから、シュー本体16の挿入、取り出しが行いにくいという課題があった。そのため、シュー本体16の組み込み、取り出しは人手により行っているのが実情であり、自動化が困難であった。
そこで、本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、例えバンドが破断しても、組み込んだ2つのシュー本体のうち、1つのシュー本体へのブレーキライニングの接着が可能であり、また、シュー本体の組み込み、取り出しの自動化も可能となるブレーキライニング接着装置を提供するにある。
本発明は上記目的を達成するため、次の構成を備える。
すなわち、本発明に係るブレーキライニング接着装置は、シュー本体の外周にブレーキライニングを接着するブレーキライニング接着装置において、ベース部と、円弧状をなし、所要間隔をおいて凹面を対向させて配置され、両端が前記ベース部に固定された一対のバンドと、該一対のバンド間の空間内に位置して、それぞれ対向するバンド方向に接離可能に前記ベース部に設けられ、各対向する前記バンドとの間に、接着剤によりブレーキライニングが仮接着されたシュー本体が配置可能な一対の押動部材と、該一対の押動部材間に設けられ、各押動部材を対向する前記バンド方向に付勢する付勢部材と、前記ベース部に設けられ、前記各バンドが破断したとき、前記押動部材の対応するバンド方向への移動を所要位置で規制する一対のストッパーとを具備し、 前記ベース部は、前記一対の押動部材を移動自在にガイドする共通のガイド軸を有し、前記ストッパーが、前記ガイド軸上に設けられていることを特徴とする。
また、前記一対の押動部材間に、ガイド部材を設け、この各ガイド部材上に前記付勢部材が設けるようにすることができる。
本発明に係るブレーキライニング接着装置によれば、一対のバンドが一定の間隔で固定されているので、シュー本体およびブレーキライニングの組み込み、取り出しが容易になり、自動化も可能となる。また、一方のバンドが破断することがあっても、ストッパーにより一方の押動部材の移動が規制されるので、他方のシュー本体およびブレーキライニングには付勢部材の付勢力が接着に必要な最小限の力で働き、製品の接着性能を確保できる。
また、一対の押動部材を共通のガイド軸上で移動可能に設けることにより、両押動部材の位置ずれが起きないので、均一な押圧力を得ることができる。
また、押動部材のストッパーを押動部材と共通のガイド軸上に設けることで、確実に押動部材の移動を規制することができる。
また、請求項2のように、複数の付勢部材を設けることで、押動部材に付勢力を均一に伝えることができるので、ブレーキライニング接着に必要な力を確実に加えることができる。
ブレーキライニングを接着剤により仮接着したシュー本体を組み込んだ状態を示すブレーキライニング接着装置の一部破断平面図である。 一方のバンドが破断した状態を示すブレーキライニング接着装置の一部破断平面図である。 従来のブレーキライニング接着装置の一部破断平面図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、ブレーキライニング接着装置22の一部破断平面図である。
24はベース部である。
ベース部24は、平行に設けられた2本のガイド軸25、26と、この両ガイド軸25、26の両端間を連結する2つの連結板27、28を有する。
連結板27、28の両端部には貫通孔が形成され、この貫通孔を、ガイド軸25、26の端部が挿通し、連結板27、28から突出したガイド軸25、26の雄ネジ部にナット29、29、ナット30、30がそれぞれ螺着されることで、2本のガイド軸25、26と2つの連結板27、28とが連結されている。2本のガイド軸25、26と2つの連結板27、28とからなるベース部24は、長方形の枠状をなす。
連結板27、28の両端は、ガイド軸25、26の両端側に固定されるのが、ベース部24の枠形状の維持のために好ましい。
次に、32、33は一対のバンドである。両バンド32、33は、ブレーキライニング14の円弧に沿う円弧状をなし、所要間隔をおいて凹面を対向させて配置されている。バンド32の両端は、ガイド軸25、26の一端部が挿通する筒状部材34、35に固定されている。また、バンド33の両端は、ガイド軸25、26の他端部が挿通する筒状部材36、37に固定されている。筒状部材34、35は連結部材27に固定されているのが好ましい。また、筒状部材36、37は、連結部材28に固定されているのが好ましい。
次に、40、41は一対の押動部材である。各押動部材40、41の両端部に設けた貫通孔をガイド軸25、26が挿通し、これにより、一対の押動部材40、41は、一対のバンド32、33間の空間内に位置して、それぞれ対向するバンド32、33方向に接離可能に、ガイド軸25、26にガイドされている。
44、45は付勢部材たるコイルスプリングであり、一対の押動部材40、41間に縮設され、押動部材40、41を対向するバンド32、33方向に付勢する。各コイルスプリング44、45には、押動部材40、41間に設けられたガイド部材46(一方のみ図示)が挿通している。ガイド部材46の両端部は小径部に形成され、この小径部が、押動部材40、41に設けた孔にスライド自在に進入している。このガイド部材46は、押動部材40、41の移動を妨げない。
なお、ガイド部材46は上記構造に限定されるものではない。
また、付勢部材は、3つ以上の複数であっても単数であってもよい。
次に、47、47は、押動部材40と筒状部材34、35との間のガイド軸25、26上にそれぞれ設けられた筒状のストッパーである。また、48、48は、押動部材41と筒状部材36、37との間のガイド軸25、26上にそれぞれ設けられた筒状のストッパーである。ストッパー47、47は、バンド32が破断したとき、押動体40の対向するバンド32方向への移動を所要位置で規制する。また、ストッパー48、48は、バンド33が破断したとき、押動体41の対向するバンド33方向への移動を所要位置で規制する(図2)。ストッパー47と48で、請求項にいう一対のストッパーを構成する。
ブレーキライニング接着装置22は上記のように構成されている。
このブレーキライニング接着装置22の使用方法を次に説明する。
まず、外周に接着剤によりブレーキライニング14が仮接着された一対のシュー本体16をブレーキライニング接着装置22に組み込む。すなわち、専用の圧縮装置(図示せず)により、付勢部材44、45の付勢力に抗して、両押動部材40、41を接近する方向に移動し、押動部材40とバンド32との間、および押動部材41とバンド33との間に所要の空間を形成する。そしてこの空間内にシュー本体16をブレーキライニング14がバンド32、33方向に向くように、人手により、もしくは図示しない自動機により搬入する。
次いで、圧縮装置を解放する。これにより、付勢部材44、45の付勢力により、ブレーキライニング14が仮接着されたシュー本体16は、押動部材40、41とバンド32、33との間で所要圧力で押圧される。すなわち、ブレーキライニング14が所要加圧力でシュー本体16の外周上に押圧される。その際、一対の押動部材40、41を共通のガイド軸25、26上で移動可能に設けたので、両押動部材40、41の位置ずれが起きず、均一な押圧力を得ることができる。また、複数の付勢部材44、45を設けたので、両押動部材40、41に付勢力を均一に伝えることができ、ブレーキライニング接着に必要な押圧力を確実に得ることができる。
このように、一対のシュー本体16が組み込まれたブレーキライニング接着装置22を加熱炉(図示せず)内に搬入して、所要温度(例えば200℃)で所要時間加熱し、接着剤を熱硬化させる。所要時間経過後、ブレーキライニング接着装置22を加熱炉から搬出し、冷却後、圧縮装置により両押動部材40、41を接近する方向に移動し、シュー本体16をブレーキライニング接着装置22から取り出すようにすればよい。
そして、この状態のブレーキライニング接着装置22に、新たに、ブレーキライニング14が仮接着されたシュー本体16を組み込むことによって、ブレーキライニング接着装置22を連続して使用することができる。
このように、ブレーキライニング接着装置22は繰り返し使用され、強度の劣化により、バンド32、33が破断することがある。
しかし、本実施の形態のブレーキライニング接着装置22は、図2に示されるように、一方のバンド33が破断したとしても、破断したバンド33に対向する押動部材41はストッパー48、48によって所要位置で受けられ、これにより、付勢部材44、45による他方の押動部材40への付勢力は依然として維持されるから、他方のシュー本体16の側は正常にブレーキライニング14の接着が行われる。したがって、バンド破断による不良品の発生は1つですむ。
バンド32、33が破断すると、押動部材40、41は、対向するバンド32、33方向に移動して対応するストッパーに受けられることになるが、この移動量は僅かであり、他方のシュー本体16へのブレーキライニング14の接着には支障のない範囲の移動量となるように、ストッパーの位置設定がなされている。
上記のように、ブレーキライニング接着装置22には、2つずつシュー本体16を装着することが可能であるが、本実施の形態の場合、各バンド32、33は独立しているので、場合によっては、1つのブレーキライニング接着装置22に1つのシュー本体16を組み込んで、ブレーキライニング14の接着を行うことも可能である。
14 ブレーキライニング
16 シュー本体
22 ブレーキライニング接着装置
24 ベース部
25、26 ガイド軸
27、28 連結板
29、30 ナット
32、33 バンド
34〜37 筒状部材
40、41 押動部材
44、45 付勢部材
46 ガイド部材
47、48 一対のストッパー

Claims (2)

  1. シュー本体の外周にブレーキライニングを接着するブレーキライニング接着装置において、
    ベース部と、
    円弧状をなし、所要間隔をおいて凹面を対向させて配置され、両端が前記ベース部に固定された一対のバンドと、
    該一対のバンド間の空間内に位置して、それぞれ対向するバンド方向に接離可能に前記ベース部に設けられ、各対向する前記バンドとの間に、接着剤によりブレーキライニングが仮接着されたシュー本体が配置可能な一対の押動部材と、
    該一対の押動部材間に設けられ、各押動部材を対向する前記バンド方向に付勢する付勢部材と、
    前記ベース部に設けられ、前記各バンドが破断したとき、前記押動部材の対応するバンド方向への移動を所要位置で規制する一対のストッパーとを具備し、
    前記ベース部は、前記一対の押動部材を移動自在にガイドする共通のガイド軸を有し、
    前記ストッパーが、前記ガイド軸上に設けられていることを特徴とするブレーキライニング接着装置。
  2. 前記一対の押動部材間に、ガイド部材が設けられ、該各ガイド部材上に前記付勢部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載のブレーキライニング接着装置。
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