JP5699173B2 - おむつ処理器、おむつ処理器用パック、弾性保持膜、および、おむつパッケージの回転防止構造 - Google Patents
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Description
するおむつ処理器、おむつ処理器用パック、弾性保持膜、および、おむつパッケージの回転防止構造を提供することにある。
このように、筒状側壁51と底面部52とを有する弾性保持膜50をシリンダ3の内面部分に設けることにより、図1に示すように弾性保持膜50の内面部の全面がおむつパッケージ12と接するため、パッケージ12との接触面積を効果的に拡大させることが可能になる。
Claims (13)
- 筒状の本体部と、
前記本体部の内側に回転可能に保持され、円筒状の可撓性チューブを積層して収容する管状のパッケージ収容手段と、
前記パッケージ収容手段の上端部から内面部の下方に向かって前記可撓性チューブを送り出した状態において、前記可撓性チューブを通過させる開口を有する弾性保持膜と、
を備え、
前記弾性保持膜は、前記開口の外側から内側に向かって延在し、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定される弾性部材を含み、
おむつを前記可撓性チューブ内において下方に押し進めた後に、前記パッケージ収容手段を前記本体部に対して回転させて前記可撓性チューブを捩じることにより、おむつパッケージが順次形成され、
前記おむつパッケージを押し進めた際に、前記弾性保持膜の前記開口が前記おむつパッケージにより外側へ向けて押し広げられることにより前記弾性部材が弾性変形し、前記弾性部材による前記おむつパッケージに対する保持力が高められて、前記おむつパッケージの回転が防止される、おむつ処理器。 - 筒状の本体部と、
前記本体部の内側に回転可能に保持され、円筒状の可撓性チューブを積層して収容する管状のパッケージ収容手段と、
前記パッケージ収容手段の上端部から内面部の下方に向かって前記可撓性チューブを送り出した状態において、前記可撓性チューブを通過させる開口を有する弾性保持膜と、
を備え、
前記弾性保持膜は、前記開口の下方に向かって延在し、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定される弾性部材を含み、
おむつを前記可撓性チューブ内において下方に押し進めた後に、前記パッケージ収容手段を前記本体部に対して回転させて前記可撓性チューブを捩じることにより、おむつパッケージが順次形成され、
前記おむつパッケージを押し進めた際に、前記弾性保持膜の前記開口が前記おむつパッケージにより外側へ向けて押し広げられることにより前記弾性部材が弾性変形し、前記弾性部材による前記おむつパッケージに対する保持力が高められて、前記おむつパッケージの回転が防止される、おむつ処理器。 - 筒状の本体部と、
前記本体部の内側に回転可能に保持され、円筒状の可撓性チューブを積層して収容する管状のパッケージ収容手段と、
前記パッケージ収容手段の上端部から内面部の下方に向かって前記可撓性チューブを送り出した状態において、前記可撓性チューブを通過させる開口を有する弾性保持膜と、
を備え、
前記弾性保持膜は、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定され、
おむつを前記可撓性チューブ内において下方に押し進めた後に、前記パッケージ収容手段を前記本体部に対して回転させて前記可撓性チューブを捩じることにより、おむつパッケージが順次形成され、
前記おむつパッケージを押し進めた際に、前記弾性保持膜の前記開口が前記おむつパッケージにより外側へ向けて押し広げられることにより前記弾性保持膜が弾性変形し、前記弾性保持膜による前記おむつパッケージに対する保持力が高められて、前記おむつパッケージの回転が防止される、おむつ処理器。 - おむつパッケージを順次形成するためのおむつ処理器であって、
円筒状の可撓性チューブを積層して収容する管状のパッケージ収容手段と、
前記パッケージ収容手段を回転可能に支持する本体部と、
前記パッケージ収容手段の上端部から下方に向かって送り出された前記可撓性チューブを通過させる開口を有する弾性保持膜と、を備え、
前記弾性保持膜は、前記開口の外側から内側に向かって延在し、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定される弾性部材を含み、
おむつを前記可撓性チューブ内において下方に押し進めた後に、前記パッケージ収容手段を前記本体部に対して回転させて前記可撓性チューブを捩じることにより、前記おむつパッケージが順次形成され、
前記弾性部材は、前記おむつが前記可撓性チューブ内において下方に押し進められることによって前記開口を通過する際には、前記おむつとともに前記おむつパッケージを形成しつつある前記可撓性チューブの外面に沿って変形し、
前記可撓性チューブを捩じることにより前記おむつパッケージを形成する際には、前記弾性部材が前記おむつとともに前記おむつパッケージを形成しつつある前記可撓性チューブの外面に当接していることによって、前記おむつとともに前記おむつパッケージを形成しつつある前記可撓性チューブの回転が防止され、
形成された前記おむつパッケージの外面に対して前記弾性部材が当接していることによって、前記おむつパッケージの捩じり部が開放されることが防止される、おむつ処理器。 - おむつパッケージを順次形成するためのおむつ処理器であって、
円筒状の可撓性チューブを積層して収容する管状のパッケージ収容手段と、
前記パッケージ収容手段を回転可能に支持する本体部と、
前記パッケージ収容手段の上端部から下方に向かって送り出された前記可撓性チューブを通過させる開口を有する弾性保持膜と、を備え、
前記弾性保持膜は、前記開口の下方に向かって延在し、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定される弾性部材を含み、
おむつを前記可撓性チューブ内において下方に押し進めた後に、前記パッケージ収容手段を前記本体部に対して回転させて前記可撓性チューブを捩じることにより、前記おむつパッケージが順次形成され、
前記弾性部材は、前記おむつが前記可撓性チューブ内において下方に押し進められることによって前記開口を通過する際には、前記おむつとともに前記おむつパッケージを形成しつつある前記可撓性チューブの外面に沿って変形し、
前記可撓性チューブを捩じることにより前記おむつパッケージを形成する際には、前記弾性部材が前記おむつとともに前記おむつパッケージを形成しつつある前記可撓性チューブの外面に当接していることによって、前記おむつとともに前記おむつパッケージを形成しつつある前記可撓性チューブの回転が防止され、
形成された前記おむつパッケージの外面に対して前記弾性部材が当接していることによって、前記おむつパッケージの捩じり部が開放されることが防止される、おむつ処理器。 - おむつパッケージを順次形成するためのおむつ処理器であって、
円筒状の可撓性チューブを積層して収容する管状のパッケージ収容手段と、
前記パッケージ収容手段を回転可能に支持する本体部と、
前記パッケージ収容手段の上端部から下方に向かって送り出された前記可撓性チューブを通過させる開口を有する弾性保持膜と、を備え、
前記弾性保持膜は、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定され、
おむつを前記可撓性チューブ内において下方に押し進めた後に、前記パッケージ収容手段を前記本体部に対して回転させて前記可撓性チューブを捩じることにより、前記おむつパッケージが順次形成され、
前記弾性保持膜は、前記おむつが前記可撓性チューブ内において下方に押し進められることによって前記開口を通過する際には、前記おむつとともに前記おむつパッケージを形成しつつある前記可撓性チューブの外面に沿って変形し、
前記可撓性チューブを捩じることにより前記おむつパッケージを形成する際には、前記弾性保持膜が前記おむつとともに前記おむつパッケージを形成しつつある前記可撓性チューブの外面に当接していることによって、前記おむつとともに前記おむつパッケージを形成しつつある前記可撓性チューブの回転が防止され、
形成された前記おむつパッケージの外面に対して前記弾性保持膜が当接していることによって、前記おむつパッケージの捩じり部が開放されることが防止される、おむつ処理器。 - 請求項1から6のいずれかに記載の前記おむつ処理器に前記パッケージ収容手段として備えられる、
おむつ処理器用パック。 - おむつ処理器の内部に設けられた円筒状の可撓性チューブの内部において、前記おむつ処理器の下方に向けておむつを押し進めた後に、前記可撓性チューブを回転させて前記可撓性チューブを捩じることにより、おむつパッケージが順次形成されるおむつ処理器に採用される弾性保持膜であって、
当該弾性保持膜は、前記おむつ処理器の内部において前記可撓性チューブを通過させる開口を有し、
前記弾性保持膜は、前記開口の外側から内側に向かって延在し、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定される弾性部材を含み、
前記おむつパッケージを押し進めた際に、前記弾性保持膜の前記開口が前記おむつパッケージにより外側へ向けて押し広げられることにより前記弾性部材が弾性変形し、前記弾性部材による前記おむつパッケージに対する保持力が高められて、前記おむつパッケージの回転が防止される、弾性保持膜。 - おむつ処理器の内部に設けられた円筒状の可撓性チューブの内部において、前記おむつ処理器の下方に向けておむつを押し進めた後に、前記可撓性チューブを回転させて前記可撓性チューブを捩じることにより、おむつパッケージが順次形成されるおむつ処理器に採用される弾性保持膜であって、
当該弾性保持膜は、前記おむつ処理器の内部において前記可撓性チューブを通過させる開口を有し、
前記弾性保持膜は、前記開口の下方に向かって延在し、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定される弾性部材を含み、
前記おむつパッケージを押し進めた際に、前記弾性部材の前記開口が前記おむつパッケージにより外側へ向けて押し広げられることにより前記弾性部材が弾性変形し、前記弾性部材による前記おむつパッケージに対する保持力が高められて、前記おむつパッケージの回転が防止される、弾性保持膜。 - おむつ処理器の内部に設けられた円筒状の可撓性チューブの内部において、前記おむつ処理器の下方に向けておむつを押し進めた後に、前記可撓性チューブを回転させて前記可撓性チューブを捩じることにより、おむつパッケージが順次形成されるおむつ処理器に採用される弾性保持膜であって、
当該弾性保持膜は、前記おむつ処理器の内部において前記可撓性チューブを通過させる開口を有し、
前記弾性保持膜は、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定され、
前記おむつパッケージを押し進めた際に、前記弾性保持膜の前記開口が前記おむつパッケージにより外側へ向けて押し広げられることにより前記弾性保持膜が弾性変形し、前記弾性保持膜による前記おむつパッケージに対する保持力が高められて、前記おむつパッケージの回転が防止される、弾性保持膜。 - おむつ処理器の内部に設けられた円筒状の可撓性チューブの内部において、前記おむつ処理器の下方に向けておむつを押し進めた後に、前記可撓性チューブを回転させて前記可
撓性チューブを捩じることにより、おむつパッケージが順次形成されるおむつ処理器に採用されるおむつパッケージの回転防止構造であって、
前記おむつ処理器の内部には、前記おむつ処理器の内部において前記可撓性チューブを通過させる開口を有する弾性保持膜が設けられ、
前記弾性保持膜は、前記開口の外側から内側に向かって延在し、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定される弾性部材を含み、
前記おむつパッケージを押し進めた際に、前記弾性保持膜の前記開口が前記おむつパッケージにより外側へ向けて押し広げられることにより前記弾性部材が弾性変形し、前記弾性部材による前記おむつパッケージに対する保持力が高められて、前記おむつパッケージの回転が防止される、おむつパッケージの回転防止構造。 - おむつ処理器の内部に設けられた円筒状の可撓性チューブの内部において、前記おむつ処理器の下方に向けておむつを押し進めた後に、前記可撓性チューブを回転させて前記可
撓性チューブを捩じることにより、おむつパッケージが順次形成されるおむつ処理器に採用されるおむつパッケージの回転防止構造であって、
前記おむつ処理器の内部には、前記おむつ処理器の内部において前記可撓性チューブを通過させる開口を有する弾性保持膜が設けられ、
前記弾性保持膜は、前記開口の下方に向かって延在し、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定される弾性部材を含み、
前記おむつパッケージを押し進めた際に、前記弾性保持膜の前記開口が前記おむつパッケージにより外側へ向けて押し広げられることにより前記弾性部材が弾性変形し、前記弾性部材による前記おむつパッケージに対する保持力が高められて、前記おむつパッケージの回転が防止される、おむつパッケージの回転防止構造。 - おむつ処理器の内部に設けられた円筒状の可撓性チューブの内部において、前記おむつ処理器の下方に向けておむつを押し進めた後に、前記可撓性チューブを回転させて前記可
撓性チューブを捩じることにより、おむつパッケージが順次形成されるおむつ処理器に採用されるおむつパッケージの回転防止構造であって、
前記おむつ処理器の内部には、前記おむつ処理器の内部において前記可撓性チューブを通過させる開口を有する弾性保持膜が設けられ、
前記弾性保持膜は、前記開口の中心軸まわりに回転しないように固定され、
前記おむつパッケージを押し進めた際に、前記弾性保持膜の前記開口が前記おむつパッケージにより外側へ向けて押し広げられることにより前記弾性保持膜が弾性変形し、前記弾性保持膜による前記おむつパッケージに対する保持力が高められて、前記おむつパッケージの回転が防止される、おむつパッケージの回転防止構造。
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JP2000247401A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-09-12 | Biotech Research:Kk | 使用済み紙おむつ等貯留容器 |
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