JP5697343B2 - 作業用手袋の製造方法 - Google Patents

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この発明は、手袋本体の外面に滑り止め部が塗着形成された作業用手袋製造方法に関する。
従来から建設作業や運搬作業等に使用される作業用手袋には、綿等の生地糸を手袋状に手袋本体を編み上げ、物を掴むときに滑らないように手の平部分に合成ゴムなどで作られた滑り止め部が設けられたものがある。
作業用手袋は用途によって様々な形態のものがあり、例えば「軍手」と称される作業用手袋のように、綿等を編み上げた手袋本体を有し、手の平の部分に、複数の小さい円形の合成ゴム等が均等間隔で均一に塗着した滑り止め部が設けられた作業用手袋などは、業務用に限らず一般家庭でも広く使用されている。
この種の作業用手袋の場合、次のような方法で滑り止め部が設けられる。まず、手袋本体の内側に板状の手型部材を挿入し、手の平部分を上向きにして基台上に置く。次に、手袋本体の上面に所定部分が散点状に開口したマスク板を当てがい、平面スクリーン印刷によって未硬化の柔らかい滑り止め材料を塗布する。そして、滑り止め材料を硬化させた後、手袋本体から手型部材を引き抜いて外すことにより、製品ができ上がる。このような方法は、滑り止め部を効率よく安価に塗着することができるので、汎用性の高い作業用手袋を大量生産するのに適している。
また、特許文献1に開示されているように、削岩機やチェーンソー等の振動機器を扱う用途に使用される作業用手袋であって、手の平側の布地と手の甲側の布地とで囲まれた内側に、中間布地、防振材及び断熱材を配置した手袋本体を有し、手袋本体の外側の手の平部分に、ゴム系又は樹脂系の塗料で成る滑り止め部が設けられた作業用手袋がある。この滑り止め部は、まず、手袋本体を手袋金型にセットし、さらに手袋本体の親指部の生地をずらして親指部の腹が正面を向くように位置調整した後、上記のようなスクリーン印刷を用いた方法で滑り止め材料を塗着させる旨が記載されている。
実開2002−13014号公報
上述した従来の「軍手」のような作業用手袋の場合、手袋本体に平面スクリーン印刷で滑り止め材料を塗布するとき、手袋本体は薄く平らな状態になるので、手に嵌めたとき指先の先端側面になる部分に滑り止めを供給することが困難であるという問題がある。作業用手袋を使用する作業者は、建設作業や運搬作業等の合間に、例えば、筆記具を持って資材伝票や図面のチェックを行ったり、小型のドライバを持ってネジ締めを行ったりする等の細かな作業を行うことが少なくない。しかし、指先の先端側面部に滑り止め部がないと、筆記具やドライバを上手くハンドリングすることができず、その都度、手を作業用手袋から抜かなくてはならず、非常に面倒である。また、上記の平面スクリーン印刷によれば、同様の理由で、手に嵌めたとき親指の腹面部に位置する部分に滑り止めを供給することが困難であり、建設作業や運搬作業において大きな物を掴むときに滑りやすい場合がある。
一方、特許文献1の作業用手袋の場合、滑り止め材料を塗着させるとき、手袋本体を手袋金型にセットし、スクリーン印刷の前に、手袋本体の親指部の生地をずらして親指部の腹が正面を向くように位置調整する。従って、手に嵌めたとき親指の腹面部に位置する部分に滑り止め材料を供給することを可能にしている。しかし、特許文献1には、滑り止め材料を供給するときに使用される手袋金型の具体的な構成について開示されていない。例えば、金属板を組み合わせる等して構成された一般的な手袋金型を使用したとすると、手袋本体の生地と手袋金型との接触面は滑りやすく、手袋本体の親指部の生地を所定の位置にずらしても、スクリーン印刷を行う前に元に戻ってしまう。従って、滑り止め材料が供給される位置のばらつきが大きくなり、滑り止め部を設ける位置を安定させることが困難である。
この発明は、上記背景技術に鑑みて成されたもので、大きな物を掴む作業のみならず細かな作業もしやすく、効率よく安価に製造可能な作業用手袋製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、手に装着される柔軟な手袋本体の内側に入れられる板状の手型部材を、前記手袋本体内側に挿入する手型部材装着工程と、前記手袋本体が装着された前記手型部材を着脱可能な手型部材固定具が用いられ、前記手袋本体の一方の外面を前記手型部材固定具に設けられた手袋本体位置決め部の平坦面上に当接させ、前記手型部材を固定する手型部材固定工程と、前記手型部材固定具に固定された前記手袋本体の各指の先端側面部及びその周辺の生地をずらし、前記先端側面部が、前記手型部材の平面に沿って前記手袋本体位置決め部の外に露出するように位置調整し、前記平坦面の指先当接領域に設けられた第1の生地滑り止め手段によって、位置調整した生地の状態を保持させる指先端側面部位置調整工程と、滑り止め材料を、前記手袋本体の前記手型部材固定具に当接していない側の外面に平面スクリーン印刷等によって塗布し、硬化させる滑り止め部形成工程とからなる作業用手袋の製造方法である。
また、前記手型部材固定具に固定された前記手袋本体の親指の腹面部及びその周辺の生地をずらし、前記腹面部が、前記手型部材の平面に沿って前記手袋本体位置決め部の外に露出するように位置調整し前記平坦面の親指当接領域に設けられた第2の生地滑り止め手段によって、位置調整した生地の状態を保持させる親指腹面部位置調整工程も設けられている。
また、前記手型部材固定具の前記平坦面の親指当接領域に設けられる第2の生地滑り止め手段は、前記平坦面の親指の指先当接領域に設けられた第1の生地滑り止め手段で兼用される構成にすることができる。
本発明の製造方法による作業用手袋は、手に装着される柔軟な手袋本体の外面に滑り止め部が塗着形成されている作業用手袋であって、前記滑り止め部は、各指の先端側面部を含む領域に平面スクリーン印刷等によって塗布され、硬化したものである。
前記滑り止め部は、親指の人差指側腹面部を含む領域にも平面スクリーン印刷等によって塗布され、硬化したものである。
本発明の作業用手袋は、手袋本体の各指の先端側面部や親指の腹面部の範囲を含む領域に滑り止め部が塗着形成されているので、大きな物を掴む作業から筆記具等を扱う細かな作業まで、幅広い作業を効率よく行うことができる。
また、この作業用手袋の製造方法は、滑り止め手段を有する簡単な構成の手型部材固定具と一般的な手型部材とを組み合わせて使用し、スクリーン印刷の前に手袋本体の所定部分の生地を僅かにずらして位置調整するだけで、使い勝手の良い作業用手袋を効率よく製造することができる。
この発明の作業用手袋の一実施形態を示す正面図(a)と右側面図(b)である。 この発明の作業用手袋の製造方法の一実施形態を示すフローチャートである。 この発明の実施形態に使用する手型部材を示す正面図(a)と右側面図(b)である。 この発明の実施形態の手型部材装着工程を説明する正面図(a)と右側面図(b)である。 この発明の実施形態の手型部材固定工程を説明する正面図である。 この発明の実施形態の指先端側面部位置調整工程を説明する図5のA−A断面図(a)と図5のB−B断面図(b)である。 この発明の実施形態の親指腹面部位置調整工程を説明する図5のC−C断面図である。 この発明の実施形態の滑り止め部形成工程を説明する正面図である。
以下、この発明の一実施形態の作業用手袋10について、図1に基づいて説明する。作業用手袋10は、綿等の生地糸を手袋状に編み上げた手袋本体12から成る。手袋本体12は手の平部14と手の甲部16が筒状に形成され、手の平部14と手の甲部16の一方の端部には、親指部18、人差指部20、中指部22、薬指部24、小指部26の5本の指部が形成されている。手の平部14と手の甲部16の他方の端部は筒状の手首部28が設けられ、手首部28は伸縮性が高い編み方で手首にフィットするように作られている。
作業用手袋10の手の平部14と各指部18〜26の手の平部14側の面には、例えば小さい円形の滑り止め部30と半円状の滑り止め部32が設けられている。また、各指部18〜26の先端側面部18a〜26aには、2本の筋状の滑り止め部34が個々に設けられ、人差指部20の側面部と対向する親指部18の腹面部18bにも、滑り止め部32と同様の小さい円形の滑り止め部36が設けられている。滑り止め部30〜36は、ゴム、塩化ビニル、シリコーン樹脂等柔軟性を有し摩擦が高い材料で作られ、手袋本体12の生地に一部がしみ込んで塗着されている。
次に、この発明の作業用手袋の製造方法の一実施形態を、作業手袋10を製造する流れに沿って説明する。この実施形態の製造方法は、図2に示すように、手型部材装着工程S11、手型部材固定工程S12、指先側端面部位置調整工程S13、親指腹面部位置調整工程S14及び滑り止め部形成工程S15から成る。
まず、図3に示すような、作業用手袋10の内側に挿入可能な外形を有した板状の手型部材38を用意する。手型部材38は、金属板、木板又は樹脂板等を加工したもので、作業用手袋10と同じように5本の指型部40が形成されている。隣り合う指型部40同士の間隔はやや広く、作業用手袋10の指部18〜26に差し込みやすくなっている。手型部材38の手首型部42は、作業用手袋10の手首部28よりも長く形成されている。そして、手型部材装着工程S11において、この手型部材38を手袋本体12の内側に挿入する。手型部材38が手袋本体12に挿入されると、図4に示すように、個々の指型部40が、手袋本体12の指部18〜26の奥深くまで入り込む。
次に、図5に示すような、手袋本体12が装着された手型部材38を着脱可能に固定する手型部材固定具44を用意する。手型部材固定具44は、十分な厚みを備えた板状部材であり、一方の面の中央部が手袋本体12よりも僅かに大きな外形に彫り込まれ、底部に平坦面46aを有する手袋本体位置決め部46が形成されている。平坦面46aの指先に相当する5箇所の領域には、第1の生地滑り止め手段である摩擦シート48が個々に貼り付けられている。摩擦シート48は、手袋本体12の生地が接触したときに滑り止めの働きをするもので、例えば、所定粗さのサンドペーパー等を使用することができる。5つの摩擦シート48のうち、親指の指先領域に貼り付けられたものは、他の指の指先領域のものに比べ、指の付け根の方向に長め設けられており、第二の生地滑り止め手段としての働きも行う。そして、手型部材固定工程S12において、手袋本体12を手型部材固定具44の手袋本体位置決め部46内に収容し、手の甲部16を平坦面46aに当接させ、図示しない固定手段によって手型部材38を手型部材固定具44に固定する。
次に、指先端側面部位置調整工程S13において、手袋本体12が手型部材固定具44に固定された状態で、各指部18〜26の先端側面部18a〜26a及びその周辺の生地をずらし、先端側面部18a〜26aが、手型部材38の平面に沿って手袋本体位置決め部46の外に露出するように位置調整する。具体的には、図6の矢印のように、指先部分の生地を指の付け根に向けて5〜10mm程度ずらせばよい。こうして位置調整された各指部18〜26の生地の状態は、平坦面46aの5箇所に貼り付けた第1の生地滑り止め手段である摩擦シート48の働きにより、元に戻ることなく保持される。
さらに、親指腹面部位置調整工程S14で、手袋本体12が手型部材固定具44に固定された状態で、親指部18の腹面部18b及びその周辺の生地をずらし、腹面部18bが、手型部材38の平面に沿って手袋本体位置決め部46の外に露出するように位置調整する。具体的には、図7の矢印のように、親指部18の生地を外向きに約90度回転させるようにずらせばよい。こうして位置調整された親指部18の生地の状態は、平坦面46aの親指部分に貼り付けた第2の生地滑り止め手段である摩擦シート48の働きにより、元に戻ることなく保持される。なお、親指腹面部位置調整工程S14は、指先端側面部位置調整工程S13で親指部18の位置調整をする時に複合作業として行ってもよい。
次に、滑り止め部形成工程S15において、手袋本体12の手型部材固定具44に当接していない側の外面に、クリーム状の滑り止め材料を平面スクリーン印刷によって塗布する。このとき、平面スクリーン印刷に用いる図示しないマスク板には、手の平部14と各指部18〜26の手の平部14側の面に配置される滑り止め部30,32用の材料供給穴、各指部18〜26の先端側面部18a〜26aに配置される滑り止め部34用の材料供給穴、及び、親指部18の腹面部18bに配置される滑り止め部36用の材料供給穴が、図8に示すような滑り止め部30〜36のパターンで形成されており、滑り止め材料は、全ての材料供給穴に1回の印刷動作で塗布することができる。そして、平面スクリーン印刷の後、所定の条件で加熱乾燥し、滑り止め材料を硬化させる。すると、手袋本体12の外面に、図8に示すような滑り止め部30〜36が塗着される。
最後に、手型部材38を手型部材固定具44から取り外し、手袋本体12から手型部材38を引き抜いて外すと、摩擦シート48によって保持されていた各部分の生地が元の位置に戻り、図1に示すように、製品である作業用手袋10の形態になる。
以上説明したように、作業用手袋10は、手の平部14と各指部18〜26の手の平部14側の面に滑り止め部30,32だけでなく、手袋本体12の各指部18〜26の先端側面部18a〜26a及び親指部18の腹面部18bにも滑り止め部34,36が設けられている。従って、腹面部18bの滑り止め部36の存在によって、比較的大きな物を掴むときにも滑りにくく、建設作業や運搬作業その他の作業が正確で安全なものになる。また、各指部18〜26の先端側面部18a〜26aの滑り止め部34,36の存在によって、筆記具を持って資材伝票や図面のチェックを行ったり、小型のドライバを持ってネジ締めを行ったりする等の細かな作業も容易に行うことができる。
また、上述した作業用手袋10の製造方法の実施形態によれば、滑り止め手段である摩擦シート48を設けた簡単な構成の手型部材固定具44と一般的な手型部材38とを組み合わせて使用し、平面スクリーン印刷の前に手袋本体12の所定部分の生地を僅かにずらして位置調整するだけで、使い勝手の良い作業用手袋10を効率よく製造することができる。
なお、この発明の作業用手袋は上記実施形態に限定されず、各部の滑り止め部の形状や色等は自由にデザインすることができる。
また、第1、第2の滑り止め手段は、袋体本体の生地を所定の位置に保持することができるものであれば、手型部材固定具の所定部分を粗面仕上げにしたり、当該生地の部分に食い込むことができる歯型部分を設ける形態に変更することができる。
また、作業用手袋が使用される用途に応じて、5つ指部の中から指先端側面部位置調整工程を施す指部を選択し、必要性のある指部の先端側面部だけに滑り止め部を設けるようにすれば、より作業効率を向上させることができる。同様に、建設作業や運搬作業等の態様によって、親指部の腹面部に滑り止め部を配置する必要がなければ、親指腹面部位置調整工程を省略してもよい。
10 作業用手袋
12 手袋本体
14 手の平部
18 親指部
18a 先端側面部
18b 腹面部
20〜26 指部
20a〜26a 先端側面部
30,32,34,36 滑り止め部
38 手型部材
44 手型部材固定具
46 手袋本体位置決め部
46a 平坦面
48 摩擦シート

Claims (3)

  1. 手に装着される柔軟な手袋本体の内側に入れられる板状の手型部材を、前記手袋本体内側に挿入する手型部材装着工程と、
    前記手袋本体が装着された前記手型部材を着脱可能な手型部材固定具が用いられ、前記手袋本体の一方の外面を前記手型部材固定具に設けられた手袋本体位置決め部の平坦面上に当接させ、前記手型部材を固定する手型部材固定工程と、
    前記手型部材固定具に固定された前記手袋本体の各指の先端側面部及びその周辺の生地をずらし、前記先端側面部が、前記手型部材の平面に沿って前記手袋本体位置決め部の外に露出するように位置調整し、前記平坦面の指先当接領域に設けられた第1の生地滑り止め手段によって、位置調整した生地の状態を保持させる指先端側面部位置調整工程と、
    滑り止め材料を、前記手袋本体の前記手型部材固定具に当接していない側の外面に塗布し、硬化させる滑り止め部形成工程とが設けられたことを特徴とする作業用手袋の製造方法。
  2. 前記手型部材固定具に固定された前記手袋本体の親指の腹面部及びその周辺の生地をずらし、前記腹面部が、前記手型部材の平面に沿って前記手袋本体位置決め部の外に露出するように位置調整し前記平坦面の親指当接領域に設けられた第2の生地滑り止め手段によって、位置調整した生地の状態を保持させる親指腹面部位置調整工程を備える請求項1記載の作業用手袋の製造方法。
  3. 前記手型部材固定具の前記平坦面の親指当接領域に設けられる第2の生地滑り止め手段は、前記平坦面の親指の指先当接領域に設けられた第1の生地滑り止め手段で兼用される請求項2記載の作業用手袋の製造方法。
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