JP5696876B2 - サッシ - Google Patents

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Description

本発明は、枠に横材を備えたサッシに関し、詳しくは、横材である無目と巾木の構成、およびそれらと方立との固定方法に関する。
サッシは開閉方法で区分すると、嵌殺し、引違い、片引き等の種類がある。また、無目6と呼ばれる横材を介して上下方向に連続する段窓、あるいは、方立7と呼ばれる竪材を介して横方向に連続する連窓と称するサッシがある。そして、これらの組合わせた多種多様な形態のサッシがある。以降の説明の為にサッシの形態として、図9(a)〜(e)に5例の正面図を示す。また、図10(a),(b)に従来サッシの縦横の断面(図9(a)におけるT−T,U−Uの各断面)を示す。および、図11(a)に従来の巾木を備えたサッシの要部(図9(e)におけるS部の一部断面)拡大図と(b),(c)に要部の各断面Q−Q,R−Rを示す。
これらのサッシは、窓枠に左右の竪枠2,3と、左右の竪枠間に架設した上下枠4,5を備え、(a)は上下嵌殺し、(b)は上下引違い、(c)は上引違い/下嵌殺し、(d)は上嵌殺し/下引違い、と称される。そして、左右の竪枠2,3間に架設した無目6を備える段窓である。さらに、(a),(c),(d)は、上下枠4,5と無目6との間に架設した方立7を備える連窓でもある。そして、竪枠2,3と上下枠4,5と無目6と方立7とが形成する各開口部に、嵌殺し用のパネル8、または引違い用の可動障子9を備える。(b)の上下引違いサッシは、方立7が無く、上下の開口部に夫々可動障子9を備える。この他、上記の(a)上下嵌殺しサッシにおいて、左右の開口部いずれか一方に可動障子9を備えた上下片引き、および上下何れか一方に可動障子9を備えた形態もある(図示せず)。
従来、これら(a)〜(d)のサッシでは、夫々専用の無目6を使用し、(a),(c),(d)のサッシでは、方立7と無目6との接合に図10に示す連結用金具61とねじ62、あるいは、特許文献1に記載された上下押縁係止材を用い、間接的に無目と方立を固定していた。
図9(e)のサッシは、上下枠4,5の間に架設した方立7を備え、竪枠2,3と上下枠4,5と方立7とが形成する各開口部にパネル8、および可動障子9を備えた片引きサッシである。さらに、パネル側に巾木(幅木)22と呼ばれる横材を備えている。そして、見付方向の室外側が可動障子9の引違いで、室内側がパネル8の嵌殺しで、巾木22は嵌殺し側の下枠5の上部に備えられている。この巾木22は、外的な衝撃を受けやすい室内側の建具下部からパネル8をかさ上げして支持することで、パネル8の破損を防止するものである。
従来はこのような巾木がある場合、特許文献2に記載されたサッシのように、連結用金具を用い、巾木と縦中骨(方立)を間接的に固定していた。また、連結用金具の使用が困難な場合は、図11に示すように、方立7の下部側面と竪枠3の下部側面に挟着された巾木22の両端をねじ63で固定していた。この方法は、下枠内に延設した方立7の下部7aを下枠5の室内側前面から1本のねじ64で固定し、巾木22と下枠5は固定されていない。これは、下枠5が中空形状なので巾木22をねじ等で固定できない為である。一方、方立7の上部は、図9(e)に例示した単窓の場合は上枠4にねじで固定し、段窓の場合は無目6に上記の連結用金具61で間接的に固定していた(図示せず)。
特開2005−146510号公報 特開平11−107637号公報
従来の無目6または巾木22と方立7との固定方法では、連結用金具61の保管、管理が面倒で、連結用金具61を取付る際に手が入りにくく、サッシの組立が容易でないといった問題があった。一方、従来の無目6の形状では、上記の(a)〜(d)4形態の場合、無目6の形材は4種類必要となるが、スウィング等の窓種が加われば更に多くの種類が必要になる。また、連結用金具61も方立7との組合わせで非常に多くの種類が必要になる。さらに、無目6は、断面形状が複雑で寸法も大きいので、形材押出用の型費等の製造コストが高いうえ、形材の種類が多いとプレス型が多く必要になる。したがって、サッシの製造に係るイニシャルコストが高くなるという問題があった。
一方、図11に示す従来の巾木22および方立7の固定方法では、方立下部7aの取付強度が不足し、および巾木22も下枠5に固定されていないので、巾木22が衝撃を受けた際に方立下部7aの取付け部が破損するおそれがあった。また、巾木22と下枠5が固定されていないので、両者の接合部に隙間が生じやすく、そこから水が浸入するおそれがあった。
本発明は、従来技術における上記問題点を解決したサッシを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために第1の課題解決手段は、左右の竪枠と、左右の竪枠間に架設した上下枠および無目を備え、竪枠と上下枠および無目により形成する上下の開口部にパネルまたは可動障子を備えた段窓のサッシにおいて、無目を上下面が可動障子に対応した主部材と、主部材の上下面に嵌着可能で、パネルに対応した上下補助部材とから構成し、無目の上または下、あるいは両方に方立を架設し、上下の開口部にパネルを備えた嵌殺しサッシの場合は、方立の上端面または下端面を上補助部材上面または下補助部材下面に当接させ、方立と上下補助部材を直接的に固定する一方、無目の上または下、あるいは両方の開口部に可動障子を備えた段窓の引違いサッシの場合は、上または下、あるいは両方の補助部材を取外した主部材のみでサッシ枠を構成して成ることを特徴とする。
第1の課題解決手段の作用は次の通りである。すなわち、無目を主部材と上下補助部材から成る分割構成としたので、方立を補助部材に直接ねじで固定可能になり、連結用金具が不要となる。
また、同一の主部材と製造コストが安い上下補助部材を使用して数種類の形態に対応可能になり、製造コストが高い無目の種類を減らすことができる。
第2の課題解決手段は、左右の竪枠と、左右の竪枠間に架設した上下枠と、上下枠間に架設した方立を備え、竪枠と上下枠と方立が形成する開口部にパネルを備え、パネルに巾木を備えたサッシにおいて、巾木を主部材と、主部材の下面に固着する補助部材とから構成し、主部材の両端面を方立の下部側面と竪枠の下部側面に、補助部材の上面を方立の下端面に夫々当接させ、方立と補助部材と下枠および左右の竪枠を直接的に固定して成ることを特徴とする。
第2の課題解決手段の作用は次の通りである。すなわち、巾木を主部材と補助部材とから成る分割構造にしたので、方立を補助部材に直接ねじで固定可能になり、連結用金具が不要となる。また、下枠に容易に固定可能な補助部材を、主部材と方立および左右の竪枠に固着して下枠に確実に固定できる。
本発明のサッシによれば、連結用金具の保管、管理が不要なうえ、サッシの組立が容易に行なえる。
本発明に係る上下嵌殺しサッシの正面図である(形態1) 図1のX−X断面図である。 図1のY−Y断面図である。 図2のZ−Z断面図である。 本発明に係る上下引違いサッシの断面図である(形態2) 本発明に係るサッシの正面図と要部拡大図である(形態3) 図6のV−V断面図である。 図6のW−W断面図である。 本発明に係るサッシの形態を示した正面図である。 従来サッシの断面図である。 従来サッシの要部拡大図とその断面図である。
まず最初に[形態1]を、図1〜図を参照しながら説明する。図1に示すサッシは、窓枠に、左右の竪枠2,3と、左右の竪枠間に架設した上下枠4,5および無目6と、上下枠4,5と無目6との間に架設した上下方立7A,7Bとを備えている。無目6は請求項1でいう横材である。そして、竪枠2,3と上下枠4,5と無目6と方立7A,7Bとが形成する各開口部には、FIXガラス等のパネル8が取り付けられている。このサッシは、無目の上下に方立を架設し、すべての開口部にFIXガラスを取り付けた段窓の上下嵌殺しサッシ1である。図2,3は、図1の上下嵌殺しサッシ1の断面図で、夫々X−X断面、Y−Y断面を示し、図4は図3のZ−Z断面を示す。本発明のサッシは、図3に示すように、無目6が主部材6Aと主部材の上下面に嵌着可能な上下補助部材6B,6Cとから構成されている。上下補助部材6B,6Cの嵌着具合は、手で着脱可能な程度が好ましい
次に[形態2]を、図5を参照しながら説明する。図5は、図の(b)に示すように、方立が無く上下の開口部に可動障子9を取付けた段窓の上下引違いサッシの断面を示す。可動障子9は、上下框1011と、戸先、召し合わせ框の4部材で周を構成し、パネルとして複層ガラス12がパッキン13を介して支持されている。可動障子9は、下框10に戸車14を備え、可動障子9はスムーズに可動するようになっている。
そして、図5に示すように、主部材6Aは、その上下面が可動障子9に対応し、可動障子上下部を直接支持できる形状に形成されている。このように、上下の開口部に可動障子9を備えた段窓の上下引違いサッシの場合は、上下補助部材6B,6Cを取外した主部材6Aのみでサッシ枠を構成する。
一方の上下補助部材6B,6Cはパネル8に対応し、図に示すように、上面または下面にパネル8を挟持できる形状に形成されている。すなわち、パネル8の上下部は、上下枠4,5と上下補助部材6B,6Cの間に押縁15とシーリング材16を介して挟持されている。また、パネル8の左右部は、図2に示すように、左右の竪枠2,3と上下方立7A,7Bの間に押縁15とシーリング材16を介して挟持されている。このように、開口部にパネル8を備えた段窓の嵌殺しサッシ1の場合は、主部材6Aに補助部材6B,6Cを取付た無目6でサッシ枠を構成する。なお、後述するが上下補助部材6B,6Cは、いずれか一方のみの場合もある。
本発明のサッシは、図4に示すように、上部方立7Aの両端面を上枠4の下面と上補助部材6Bの上面に当接させ、上部方立7Aに一体成型されたねじ立可能部のタッピングリブ17に、上補助部材6Bおよび上枠4上方から直接ねじ18をねじ込んで固定する。同様に下部方立7Bも両端面を下補助部材6Cの下面と下枠の上面5に夫々当接させ、下部方立7Bに一体成型されたタッピングリブ17に、下補助部材6Cおよび下枠5下方から直接ねじをねじ込んで固定する(図示せず)。さらに、主部材6Aと上下補助部材6B,6Cは、図1〜4に示すように、その両端面を左右の竪枠2,3の内側面に夫々当接させ、上下補助部材6B,6Cに一体成型されたタッピングリブ17に、竪枠2,3側方からねじ18をねじ込んで固定される。
このように、本発明の上記[形態1]の上下嵌殺しサッシ1によれば、無目6を主部材6Aと上下補助部材6B,6Cとから成る分割構成にすることで、方立7を上下補助部材6B,6Cにねじ18で直接的に固定可能になり、方立7の固定に連結用金具を使用しないので、その保管、管理が不要なうえ、サッシ枠の組立が容易に行なえる。
また、本発明の上記[形態2]の上下引違いサッシによれば、同一の主部材6Aに製造コストが低い上下補助部材6B,6Cを組合わせて数種類の形態に対応できるので、製造コストが高い無目6(主部材6A)の種類を減らすことができる。よって、サッシのイニシャルコストを低減できる。
また、上下補助部材6B,6Cおよび方立7A,7Bは、タッピングリブ17に直接ねじ18をねじ込んで固定するので、十分なねじ込み量を確保できる。よって、それらの取付強度をより向上できる。
本発明は、上記[形態1]で例示した上下嵌殺しサッシ1や、[形態2]で例示した上下引違いサッシのみならず、図(c)に示す上引違い/下嵌殺し、および(d)に示す上嵌殺し/下引違いのサッシ等、段窓サッシであれば当然適用可能である。この場合、上下補助部材6B,6Cは、いずれか一方のみとなる。すなわち、上引違い/下嵌殺しは、無目6の主部材6Aの下面に下補助部材6Cのみを嵌着し、下補助部材6Cと下枠5間に下部方立7Bを架設する。一方、上嵌殺し/下引違いは、主部材6Aの上面に上補助部材6Bのみを嵌着し、上補助部材6Bと上枠4間に上部方立を架設する。そして、上下方立7A,7Bの上下端面を上枠4と上補助部材6B、または下補助部材6Cと下枠5に当接させて固定する。
次に、下枠上部に巾木を備えたサッシの実施形態である[形態]を、図6〜図8を参照しながら説明する。但し、[形態1],[形態2]と同じまたは同種の構成部には同じ符号を付して重複する説明を省略する。
[形態
本発明のサッシは、図6にその構成を示すように、室内側から見て右側がパネル8を配した嵌殺し、左側が可動障子9を配した引違い、の片引きサッシ21である。
片引きサッシ21は、左右の竪枠2,3と、左右の竪枠間に架設した上下枠4,5と、上下枠の間に架設した方立7とを備え、竪枠2,3と上下枠4,5と方立7とが形成する各開口部にパネル8および可動障子9を備えている。さらに、下枠5上部の方立7と右竪枠3間に、パネル8下部を支持する巾木22を備えている。巾木22は請求項1でいう横材である。そして、図6に示すように巾木22が、主部材22Aと補助部材22Bとから構成されている。
主部材22Aは、両端面が方立7の下部側面と右竪枠3の下部側面に夫々当接され、主部材22Aに一体成型されたタッピングリブ17に、方立7および右竪枠3側方から直接ねじ23をねじ込んで固定される。
一方の補助部材22Bは、主部材22Aの下面に当接され、下方からねじ23で固着されている。そして、長手方向寸法は下枠5と同一で、一体成型されたタッピングリブ17を備えており、両端面が左右の竪枠2,3に当接され、竪枠側方からタッピングリブ17に直接ねじ(図示すせず)をねじ込んで固定される。また、補助部材22Bは、上面が方立7の下端面に当接されて固定され、方立7に一体成型されたタッピングリブ17に直接ねじ23をねじ込んで固定される。そして、下面が下枠5の上面に当接され、上方からねじ23で固定されている。
なお、図示しないが、左右の竪枠間に架設した無目6を備え、上下枠4,5と無目6との間に方立7を架設した段窓サッシの場合は、方立7の上端面は、[形態1]で説明した分割構造の無目6の下補助部材6Bに当接させる。一方、本実施の[形態]のように単窓サッシの場合は上枠4に当接させる。そして、方立7に一体成型されたタッピングリブ17に、下補助部材6B、または上枠4上方から直接ねじをねじ込んで固定する。
このように、本発明の上記[形態]のサッシによれば、巾木22を主部材22Aと補助部材22Bとから成る分割構造にしたので、方立7を補助部材22Bに直接的にねじ23で固定可能になり、方立7の固定に連結用金具を使用しないので、その保管、管理が不要なうえ、サッシ枠の組立が容易に行なえる。
また、下枠5への固定が容易な補助部材22Bを、下枠5に固定困難な主部材22Aと方立7に固着し、補助部材22Bを下枠5および左右の竪枠2,3に強固に固定したので、方立7の取付強度が増すと共に、方立7の固定と水密性の確保が確実にできる。
また、補助部材22Bを、タッピングリブ17に直接ねじ23をねじ込んで竪枠2,3と方立7に固定するので、十分なねじ込み量を確保できる。よって、それらの取付強度をより向上できる。
本発明は、上記[形態]で例示した片引きサッシ21のみならず、図(a)の上下嵌殺し、および(c)の上引違い/下嵌殺しのサッシ等、下部が嵌殺しであれば単窓、窓に関わらず適用可能である。
また、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲内において無目や巾木の形状、およびサッシ枠の構成の一部を適宜変更して実施することができる。
1 上下嵌殺しサッシ
2 左竪枠
3 右竪枠
4 上枠
5 下枠
6 無目(横材)
6A 主部材
6B 上補助部材
6C 下補助部材
7 方立
7A 上部方立
7B 下部方立
8 パネル
9 可動障子
17 タッピングリブ(ねじ立可能部)
18 ねじ
21 片引きサッシ
22 巾木(横材)
22A 主部材
22B 補助部材
23 ねじ

Claims (2)

  1. 左右の竪枠と、左右の竪枠間に架設した上下枠および無目を備え、竪枠と上下枠および無目により形成する上下の開口部にパネルまたは可動障子を備えた段窓のサッシにおいて、無目を上下面が可動障子に対応した主部材と、主部材の上下面に嵌着可能で、パネルに対応した上下補助部材とから構成し、
    無目の上または下、あるいは両方に方立を架設し、上下の開口部にパネルを備えた嵌殺しサッシの場合は、方立の上端面または下端面を上補助部材上面または下補助部材下面に当接させ、方立と上下補助部材を直接的に固定する一方、
    無目の上または下、あるいは両方の開口部に可動障子を備えた段窓の引違いサッシの場合は、上または下、あるいは両方の補助部材を取外した主部材のみでサッシ枠を構成して成ることを特徴とするサッシ。
  2. 左右の竪枠と、左右の竪枠間に架設した上下枠と、上下枠間に架設した方立を備え、竪枠と上下枠と方立が形成する開口部にパネルを備え、パネルに巾木を備えたサッシにおいて、巾木を主部材と、主部材の下面に固着する補助部材とから構成し、主部材の両端面を方立の下部側面と竪枠の下部側面に、補助部材の上面を方立の下端面に夫々当接させ、方立と補助部材と下枠および左右の竪枠を直接的に固定して成ることを特徴とするサッシ。
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